症状別治療法

糖尿病の有効な治療法について

店長はかつて病気の宝庫でしたが、糖尿病だけは無事でした。

なぜなら、肝臓は辛うじて正常に近い状態だったからです。

肝臓が悪くなる原因の多くは、食生活・生活習慣に問題があります。

毎日お酒を飲む(店長もそうですが)、肉類や脂っこいものを好んで食べる、甘いものが好きで、ジュースなどが主飲料、血液は常に酸性。しかも車中心の移動など、ほとんど体を動かさない生活、不規則な生活などで、徐々に肝臓を弱らせてゆきます。

  

結果、膵臓(すいぞう)がブドウ糖とインシュリンを結合させてつくるグリコーゲンを、肝臓が貯えることができなくなる。血糖値があがる。その内膵臓自体も弱ってインシュリンを作らなくなる。血は常に汚れ、のどがかわき、体はだるく、すぐ眠くなる。糖尿病の完成です。

ここで店長の思い出話を一つ。

幼なじみがいました。名前はヒロちゃん。幼稚園のころ、隣のクラスでヒロちゃんはお山の大将。当時遊具としてあった大きな積み木を積み重ねてその頂上にいつも鎮座していたわけです。私はどちらかというといじめられっこで、クラス(梅組でした)でいじめられていると、その体格のいいヒロちゃんが飛んできて、いじめる子をポイポイッとつかんでは投げて助けてくれたのを良く覚えています。体も大きかったですが、かなり太っている子でもありました。

時は過ぎ、中学も卒業し、高校3年の春。ヒロくんとはもう3年くらい会っていませんでした。ある日高校のクラスの同級生と街中でばったり会って、「おうっ!」て感じで立ち話を始めましたが、彼の隣に見知らぬ人がいる。誰かは分からないのでしばらくその同級生と話をした後、「ところでこちらは?」と彼の連れ添いの男性のことを訊いたところ、彼は「こちらはヒロくん」だと言う。「ええ?三宅のヒロくん?」とびっくりして聞き返しました。なぜなら、暫く見ない内にガリガリに痩せていて、以前の太ったヒロ君の面影が全くなかったからです。気づかないまま同級生と話をしていたのです。

ヒロくんは糖尿病でした。こんな若くても糖尿病になるなんて、当時は中年以降の病気だと思っていたので、驚愕しました。しかも本人と分からないほど痩せこけている。

それが糖尿病というものに直面した初めでした。

社会人になって、一緒に仕事をした仲間の中にも糖尿病になった人はいます。

やはり暫く会わなくなって突然街でばったり、というパターン。今度はその人を認識はできたのですが、やはり元々太り気味の人が、水木しげるさんが描く死神のように、骨の目立つ顔になって、ぎりぎり分かりはしたものの、「いったいどうしたんですか、そんなに痩せて?」と思わず一言目。やはり、糖尿病でした。

糖尿病というのは、なかなか根治しにくい病気だと聞いていました。糖尿病という病気が引き起こす他の病気も多くあって、癌に次いでなりたくない病気のトップグループです。

幸い私はあまりその気配はありませんでしたが、なかなか悩ましい病気をかなり多く抱えて、仕事を続けることも困難を感じ始めていた時に知り合ったのが、官足法という健康法です。

 官足法

たまたま新宿で行われていた、故・官有謀先生の健康セミナーに出席する機会があったのです。その時に、「足の裏を揉みつぶして痛いところを痛くなくなるまで続けろ。」「全ての病気の原因は足につまった汚れだ。その汚れを取ればどんな病気でも治る。」「薬は飲むな。点滴は打つな。手術はするな。」という官先生の過激なレクチャーを聞いて、凄い迫力を感じつつ、しかし、足をいじめてどんな病気でも治る、というのはちょっとどうか、と疑っていました。

官有謀先生 

たまたま隣にいた男性と話をしたのですが、その50歳前後の男性は、2年前に糖尿病になったということでした。この官足法を知って足のマッサージを始めたところおよそ半年くらいで、すっかり糖尿病は治ったと言います。以来何度か官先生の話を聞きにきて、今は体のメンテナンスのために続けています、とのことでした。

その時は、「そんな不思議なこともあるんだ」と、それでも半信半疑でした。帰りにその場で「ウォークマット」を試しに買って帰りました。やがてその奇跡がわが身に降りかかることはその時点では全く想像していませんでした。

さて、本題に戻ります。私店長は糖尿病の経験はありませんが、その治療に関しては、官足法は最も適した治療法だと確信しています。なぜなら、官足法で最も改善しやすい、腎臓、肝臓など五臓六腑の中心に原因がある病気だからです。

膵臓の反射区(反射区図表参照のこと)を指で押して見てください。できるだけ強めに。激しい痛みがあるはずです。ちょっと押すだけで痛いくらいだと思います。これが糖尿病の人の特徴です。

反射区 膵臓

糖尿病で重要なのは、腎臓、輸尿管、膀胱の反射区と、膵臓の反射区です。また、右足にある肝臓の反射区も当然ケアします。

反射区 腎臓 輸尿管 膀胱

腎臓、肝臓、輸尿管はウォークマットを踏み続ければ当たるところなので問題ありませんが、膀胱と膵臓に関しては足の横側に位置しているため、ちょっとコツが必要です。

 

もしくは、赤棒ミニ、グリグリ棒などを別途使用してマッサージします。

 

一日15分ウォークマットを踏めるようになれば、もう50%は改善したと思って下さい。トータルでは、年齢÷10ケ月続けることが目安です。40歳なら4ケ月、50歳なら5ケ月です。突然良くなるのではなく、実感として徐々に改善してゆくのが分かりますので、初めの1ケ月を乗り越えれば、逆に踏まずにはいられなくなるくらい楽しみに変わってゆくはずです。個人差はありますが、早ければ2週間くらいで効果を感じ始めることもあります。

注意点としては、「官足法十訓」をお読み下さい。

ここからは、食養の観点からの情報です。

糖尿病には断食という方法もあります。

有名なのは、西勝造先生が確立した西式断食療法で、今もあちこちに断食道場があり、実施されていますので、興味のある方は、最寄の道場などにお問い合わせいただくと良いと思います。

ただ断食をすれば良い、という訳ではありませんので、ちゃんとした指導団体で教えを受けていただく必要があります。その点西式は歴史ある断食健康療法なので、お勧めしておきます。

主食には白米より玄米が良い、とされています。

また、かぼちゃは膵臓の働きを助けると言われています。

ごぼうなど植物繊維の多い野菜も血糖の吸収をする働きがあります。

逆に食べてはならないもの・・・糖尿病のかたは既にお分かりですね。

ウインターベル健康ショップでは、糖尿病の方に最も有効で便利な3つのグッズを「糖尿病治療セット」として推奨しています。

官足法 糖尿病治療セット 

セットならではの特典も付けておりますので、ご興味のある方は是非ご利用になっていただきたいと思います。




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官足法 糖尿病治療セット

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糖尿病治療セット

定価:
11,225円(税込)
価格:
11,000円(税込)
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花粉症・鼻炎について

花粉症の有効な治療法のご紹介

私店長は20年間花粉症と慢性化したアレルギー鼻炎に悩まされていました。毎日欠かさずに飲んでいたのが、ストナリニの錠剤。これを服用すると、眠くなるので、朝服用すると勤務中に眠くなる。ので、服用は夜眠りに就く前。そうすると翌日の夕方5時くらいまで効いてくれる。大変有難い薬でした。もう一生この薬のお世話になると思っていました。

しかし、もう7年も前から、お世話になっていません。20年もお世話になったのですが、製薬会社さんの固定ユーザーから離脱してしまいました。しかしながら、長い間有難うございました。

花粉症は、官足法では、2つのポイントで治ります。

ひとつは、非常に基本的なことですが、足の裏全体が、血管と細胞の間につまった老廃物などの汚れから開放され、強く押されても痛みがなくなる状態になることです。

このことは、体全体の免疫力向上、機能回復、血圧などの正常化、血液の好循環をはかり、人間が本来授かった全ての病気に対する自己治癒能力を復活させるための第一歩です。

花粉症やアレルギー性鼻炎の方は、胃腸や肝臓、腎臓、脾臓などの臓器が弱っている人です。ですから、まず内臓系の機能強化が必要なのです。

それにはどうしたら良いか?私は「ウォークマット」を毎日踏むことをお勧めしていますが、他にも色んな方法があります。先のやや尖った木の棒で強く押す(官足法では、「グリグリ棒」などの商品があります)。川原から丸い大き目の石ころを集めて空箱の中などに固定してその上を踏む。ひたすら指で気合を入れて揉み続ける。この時注意することは、怪我に気をつける、食事の直後は避ける、マッサージのあと水か白湯を多めに飲むということです。

コツは一つだけ。揉んで痛い部分を避けたら、全く効果はない、ということです。

気持ちの良い揉み方をしても意味がありません。町のリフレクソロジーや、○○式足裏マッサージなどで頼めば、15分いくらで、気持ちよく揉んでもらえます。それは温泉につかるようなもので、ストレスの解消には非常に良いことだと思います。

でも残念ながら積極的に健康になることとは無縁です。

ふたつめは、官足法では、からだの各臓器をつかさどる反射区という足のツボを刺激することで、反射区に対応する臓器を活性化させ、疲弊して問題を起こしている体の器官を改善してゆく、というもの。花粉症は「副甲状腺」の機能低下が原因。であれば、「副甲状腺」の反射区である、親指の外側(よく外反母趾《がいはんぼし》で見かける、骨のでっぱり部分、といえば分かりますか?)を毎日良く揉んでやれば良いのです。それと、「鼻」の反射区。これは親指の外側側面。これを同時にゴシゴシやって下さい。私は良く入浴中にこぶしを使ってゴリゴリやっていました。

さて、ここからはまた別の側面からの情報です。

アレルギーのある方の特徴として、甘いものが好き、という方が多い、ということがあります。特に白砂糖やグラニュー糖をたっぷり使用したケーキ類。それにあまーいチョコレート。コーヒーに角砂糖を何個も入れて飲む人。

アトピーと癌の独自療法(SOD)で有名な四国の病院、土佐清水病院の丹羽院長の講習会に伺う機会があり、そこでお聞きしたのが、「アトピー患者の子供で、どうしても治りにくい子供がいる。その原因を徹底調査した結果で分かったのが、治りにくい子供のほとんどがチョコレートが好物だった。」というお話。

甘いものが悪い、ということではなく、過剰な摂取の問題。

特に白い砂糖を使ったものの摂り過ぎは良くないようです。

食事で言うと、玉ねぎ、にんにくなどの根菜類、カレーや唐辛子などの辛いものがお勧めです。時に、肉食の多い方は、香辛料を使った食べ物を同時に摂った方が良さそうです。体内での肉類の腐敗を止め、消化を助けるものとされています。

店長は辛いもの好きで、お刺身には練りからしをたっぷりつけて食べるのが好きで、ソバには唐辛子を表面が真っ赤になるくらいぶっかけて食べます。グリコのLEE30倍カレーを週一欠かさず食べています。これで冬でも汗がぶわーっと噴出すのが快感です。まあ、そこまでは必要ありません。

私店長がすっかり花粉症とは縁が切れた後に知ったもので、健康デザイン社が販売している、「MSMパウダー」も花粉症やアレルギーに有効のようです。

店長も何度か九段下のお店に足を運んで、この「MSMパウダー」を買い、花粉症の人に差し上げました。個人差はあるようですが、即効的に効いた人もいました。

薬とは違って天然物質で作られているもので、眠気などの副作用もありません。

情報としてお伝えしました。

腎臓や肝臓のケアには、官足法の他にも、こんにゃくや生姜、ビワの葉など、自然食、自然のものを使った有効な治療法が存在しています。これについての情報は、店長メールにてお問い合わせ下さい。

ここまで読んでいただいて、それでも良く分からない、という方。花粉症を本気で治したい思っている方限定で、店長あてにお気軽にメールいただければ、と思います。

個人差はあると思いますが、店長はたったの2ケ月で20年の花粉症から開放された経験上で、官足法グッズと、ウォークマットの使用を推薦していることを最後にお伝えしておきます。

高血圧の治し方

高血圧の有効な治療法のご紹介

高血圧を更年期障害とあきらめていませんか。毎日病院から処方された血圧低下のための高圧剤のお世話になり、脳卒中腎不全などの発症におびえたりしていらっしゃる方を良く見かけます。

実はこの高血圧。

官足法では最も簡単に治せる病気の一つです。

ある50代になる知り合いのお母さんも、この高血圧に悩み、薬を常用し、月に何度か病院通いをしていました。

私店長が以前「ウォークマット」を差し上げて、如何にこのツールで健康になれるか、私自身も如何に健康を取り戻せたかをとくとくとお聞かせしたところ、彼女は毎日熱心にこのウォークマットを踏んでくれたのです。

始めて2週間くらい経ってのことでした。

再び彼女にお会いした時、以前は青白かったお顔の血色も良く、何か変わってきた様子でした。そして、喜びながら話してくれたのですが、この2週間ほど、薬も飲まず、ウォークマットを踏み続けたところ、昨日病院で採血検査をしたら、血液の色が以前はどろっとした黒っぽい血液だったのが、赤みを帯びたピンクのようなきれいな血に変わっていたというのです。そして、血圧も正常値に戻り、お医者様からは、「ちゃんと薬を飲んでいるようですね。」と言われた、といって笑ってました。

ウォークマットは踏み始めの時は、こういった病気の方には大変痛くて苦痛が伴うものです。しかし、健康な人は初めから痛みを感じません。

つまり、痛いのは病気、もしくは病気の予備軍です。

痛いからと放っておいて、深刻な病気に苦しみたい人はそれでもいいかも分かりません。

でも、一時の痛みに耐えて、本当に健康を取り戻して笑いたいかたは、この一時的な苦しみに耐えれば良いのです。ただ、それだけのことです。

もちろん官足法では足の裏だけでなく、足の側面や甲、ふくらはぎから太もも、足の付け根のリンパ腺にかけてまんべんなく揉むのが良い、とされており、それに間違いはありません。しかし、高血圧などは結構足の裏をケアするだけでも改善されたりします。

私も当初ウォークマットを踏むだけで7割の病気が消え去りました。

揉み方は、反射区でいう「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「頭」を強く揉むことです。グリグリ棒やカニカニはさみちゃんといった優れものがありますが、自らの手でマッサージを行うときは、痛みのため、どうしても力を加減してしまいます。

ところがウォークマットは自分の全体重をかけて足の裏を押しつぶしていることになりますから、加減のしようがありません。あとはこの痛みに耐えるのか、やめてしまうのか、だけということになります。

治したい人は耐える。そうでもない人は後回しにするかやめてしまう。

単純にそれだけのことです。

耐え切って病気を治した人は、こんな簡単に治るものとは、と改めて驚き、シメシメという感じになります。人に勧めたくなります。

高血圧はかなり簡単に治ります。

末期癌から足裏マッサージだけで生還された方の例も官足法では数多く事例が報告されています。しかしさずがに末期癌ともなれば、死にもの狂いで頑張ったことになります。

抗がん剤を拒否もしなくてはならないので、もしこの方法が間違った選択であったなら、自分は死ぬ、という恐怖とも戦わなければなりません。

その点、高血圧はまだ病気ではなく、病気の前の警報に過ぎません。

今がチャンス、ということです。

最後に食養の面からお話しましょう。

高血圧の方は間違いなく、足にコレステロールや老廃物のカスが血管や血管と細胞の間に頑固に付着してそれが血流を悪くしている原因になっています。

動物性脂肪、肉や油ものを好む方は要注意です。

食事の面から改善するのであれば、海藻類やごぼうなど植物繊維の多いものを摂ること、ビワの葉茶など、自然の野草をベースにしたお茶や飲み物を飲むこと、精製米よりは玄米、バターなどの動物性油ではなく、ゴマ油などの植物性油を使用した料理を食すること。

ステーキ、焼肉などの肉類、油もの、砂糖を多く含んだ甘いもの、ジュース。こういったものが悪いことは、既にお分かりのことと思います。

但し、永久に好物を我慢する必要はありません。

足裏の汚れを取り、血液循環を正常にして、健康診断でもオールAが取れるような体になれば、暴飲暴食は悪事にしても、少々コッテリトンコツラーメンを食べたからといって、何が悪い、ということもないのです。


実際これを踏んでさえいれば血圧を下げるのは簡単。
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水虫

水虫の治療は簡単です。

水虫ってけっこう人には言いいにくい病気ですよね。肝臓が悪いとか、血糖値が高いとか、結石を持ってるとか、平気で言えるのに。何だか水虫って、不潔な病気っていうイメージが。

ある意味それは当たっているんです。もちろん毎日お風呂に入っているとかいないとか、そんな話ではありません。

水虫は言わずもがなで、白癬菌が原因。彼らが足の裏にたまった栄養をバクバクバクバクと食べるから水虫になる。

水虫がなぜ足に集中するのか、分かりますか?

足の裏に彼らの好む栄養がたっぷりあるからです。

なぜ足の裏にばかり水虫の好む食べ物があるのか分かりますか?

そこに彼らの栄養が溜まりやすいからです。

なぜ溜まるのか。

足は心臓から一番遠い体の部分。

想像してみて下さい。

川の下流には良く濁った溜りが出来ていますよね。

山の谷あいを流れて入るときは水も勢いがあったのに、下流に行くほど色々と障害物もあり、枝分かれもあり、ということで、所々汚い溜りができる。あるいは三角州、土砂が陸を作る。昔理科の実験でありましたね。

人間の体にも同じことが起きています。

心臓が水源地とすれば、足は一番の下流。

川は海に出てゆきますが、血の川はまた心臓に戻って来なくてはならない。

そこで、溜まった足の堆積物にかまっている暇はない訳です。

血は安静時に毎分約5リットル、約50~60秒で心臓から心臓に戻って来ます。

どこかに溜まった血の堆積物をかき出してくれる職人は体の中にはいないのです。

これが最下流である足の裏に血の堆積物が溜まってゆく原因です。

これが白癬菌の大好物、ということになっています。

ここまで言うとお分かりのように、水虫の退治は単純に兵糧攻め。

彼らに餌を与えないことです。

水虫は足の皮膚の表面近くを住処とするため、足の浅いところにある餌を無くしてしまえば良いのです。

血の堆積物は実は骨の近くまで溜まっています。

しかし、水虫退治には足の皮に表面近くに溜まった堆積物(汚れ)を無くしてしまえば良いのです。

ね、簡単でしょう?

ウォークマットを数日ゴリゴリと踏んでその餌をすりつぶして血の中に戻すか、グリグリ棒などを使ってしっかり粉砕してしまえばいいってことなのです。

醸造酢に毎日つける、なんて方法も有効ですが、絶対この方がてっとり早いです。

さて私店長の体験談に入ります。

私はウォークマットを踏み始めてから、水虫など縁がないものと思っておりました。

ところが、ある夏の日、右足の小指と薬指の股の間に、それはできてしまったのです。

痒くて痒くて、毎日掻いている内に皮も向けて、更にその下の赤い皮膚も痒い。

実は店長、官足法では足の裏だけでなく、指や指の股、足の甲なども入念にマッサージした方が良い、という掟を知りながら、そのあたりは手を抜いていたんですね。

だから、足の裏でなく、指の股に水虫ができてしまった。

水虫のおいしい餌がそこに放置されていたのですね。

で、赤くなって痛痒い粘膜むき出しのその部分をマッサージするのも辛い。

でも私にはとっておきの切り札がありました。

それはビワの葉エキス。

その辺に生えていたビワの葉を切り刻んで、ホワイトリカーに3ケ月ほど漬けたもの。

ビワの葉には強い殺菌作用があり、水虫には強い味方、ということを知っていました。

そのビワの葉エキスを毎晩ガーゼに染ませて患部に付けて寝る、ということをほぼ1週間続けて、すっかり完治しました。

まあ、そうなる前に、水虫の餌となる足の内部の堆積物はまめに粉砕しておきましょう。

ちなみに私がプチ水虫になったのは30年ぶりでした。

腰痛

腰痛にお悩みの方へ

この項は少し説明が長くなるかも分かりません。

腰痛にお悩みのかたは世の中に多く、私もその一人でした。

私の体験談を聞いて希望を持って下さい。

腰痛は治ります。

やり方を良く理解して慣れてくれば、自分で治せるようになります。

8年ほど前、私はまだ幼い息子を連れて彼らが見たかったアニメ映画を見ていました。

上映中についくしゃみをもよおしたので、音を殺すために腰を曲げて「くしゃん」とやったのですが、その時に左の腰に激痛が走りました。

太い神経が「ブチ!」と切れたような感覚があり、立て続けに左足の太ももあたりの神経も「ブチ!」という感じでわずかな時間差で切れてしまったような感覚が続きました。

その直後から始まる猛烈な腰の激痛。

映画どころではありません。あまりの痛みに真冬だというのに、脂汗がタラタラと額を伝い落ちる。

しかし息子たちが楽しみにしていた映画を見ている。まだ幼い子たちですから、ちょっとお父さん先に帰る、という訳にもいかない。結局1時間くらい映画館で痛みに耐えて、帰り始める。が、左足に感覚がない。何かサンドバッグのようなものを腰から下につけて引きずっているような感じ。しかも腰には激痛。

とにかく子供をつれて一旦家に帰らなくては、という思いだけで、街を歩き電車に乗り、また駅について家までの道のりを歩き出す。帰らなくては、痛い、帰らなくては、痛い、と脳内はただその繰り返し。汗も止まらない。

しかし、駅と家までのほぼ中間地点(八千代信用金庫の前)あたりで力尽きた。立っていることもできない。道端に座り込んで道行く人に好奇の目で見られながら妻に携帯から電話する。妻に自転車で迎えにきてもらい、後ろに乗っかりながら辛うじて家まで。

家についてからがまた大変で、家についた安心感からか、更なる激痛が腰を襲う。

もう、立っても座っても横になっても仰向けでもうつ伏せでも何をしてもひたすら痛い。

脂汗が目に入ってひりひりするがぬぐうこともできない、ただ、うーうー、と痛みに耐えるだけ。生まれて初めて救急車、という考えがふと頭に浮かんだが、それから約1時間ほどで、何とか耐えられるくらいに痛みは治まった。

一晩寝て、会社には事情を説明して休暇届け。外科病院に足を引きずりながら行く。相変わらず左足は麻痺して動かない。

病院で「椎間板ヘルニア」と診断された。

何番目の骨がちびて神経を圧迫してる。何番目の骨が異様に曲がっている。尖って変形しているものもある。レントゲンでは悲惨な写真を目の当たりにしました。それが私の体の骨なのです。

今後は週に2~3回はリハビリに通うこと、それでも酷いようなら手術もあり得るということでした。しばらく休んでから様子を見て会社に出勤しても良いが、重いものは決して持たぬよう、つねに気をつけて行動すること、など。

こりゃもう人生終わったかも、という気持ちになってしまいました。

営業でいつも重い鞄を持って走り回っていた私から、道具を放棄してしかも歩けない足で何ができるものかと。

私はいつも自分は運のない人間だと思っており、その時は更にそう実感してしまいました。

ところが、その時ばかりは拾う神様がいてくれた訳です。

東京の森下というところにある深川健康会の久保先生がその人です。

たまたま知人に教えてもらい、かなり良い先生だというので、藁をもすがる気持ちで先生に予約を取り、診てもらいに行きました。口コミでしか患者を診ないという、変わった方で、その道50年の超ベテラン整体師の方です。そもそも整体、という言葉もなかった時代に、整体という言葉を作った方、とご本人からお聞きしました。

先生の診療所は普通のマンション。畳の上にセンベイ布団。その上に座らされて腰の歪みを観察されます。そして、横になり、体を横にして先生が腰骨を思い切りひねって「ボキボキッ!」とやる。更に反対向きになり「ボキボキ!」。

「はい、じゃあ立ってごらん」と先生。

私は立って驚きました。腰の痛みが嘘のようになくなっているのです。

心底感動しました。左足の痺れは取れませんが、それより何より何事もなかったかのように腰が軽い。痛みがない。本当に救われたと思いました。

先生はそのあと、私の首の骨が曲がっている、というのです。

そして首の左側部の一点を指で押して、「ここが痛くないか」と聞くのです。

そんなところが痛いとは知りませんでした。確かに「痛いです」と答えました。

先生は今度は私の頭を押さえて右に左に「ボキボキッ!」。

さあ、これでどう?といって先生が先ほどと同じところを押すのですが、今度は痛くない。

「これでもう大丈夫だから。」という先生に感謝で頭の上がらない思いです。

私は子供の頃首を捻挫して以来首が少し右に傾いており、写真に写ると本人は真っ直ぐのつもりです、首がいつも右に傾いているので、とても嫌でした。

先生に施術をしてもらって以来、写真に写っても首が真っ直ぐになっています。

「もし何年かしてまた痛くなるようだったら、またおいで。」と言っていただき嬉しかったことを覚えています。

その先生は5年前に肺がんになり、引退されてしまわれました。

ですから残念ながら、皆様にお知らせできるのは、この久保先生の連絡先ではありません。

しかし、ご安心下さい。

ちゃんと方法はあります。

もう暫く私の話にお付き合い下さい。

私は大学を卒業後、就職ということに魅力を感じずに1年半程給食センターで配達のアルバイトをしていました。当時の自給で650円。それでも一人暮らしには足るお金を得ていました。配達は肉体労働です。しかも1日1000食以上出る給食センターでしたので、私の分担で200個近い配達。それを10時過ぎに出荷して12時前には届け終わらないとクレームになります。だから配達用のライトワゴンを制限速度無視時には信号無視で突っ走り、おかげで暴走族に追っかけられたり(それを同じ配達仲間の暴走族の兄ちゃんが追っ払ってくれたり)、弁当1個1個運んではいられないので、弁当8個入り発砲スチロールの箱を、多いときで一度に3箱抱えて積み下ろししてゆきます。

おかげで上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋は太くなりカッチカチです。

そのアルバイトの休憩中、仲間とふざけて道端でハイジャンプして着地した時に腰をひねってしまいました。腰の捻挫です。もともと過激な肉体労働で腰を弱めていたのかも分かりません。病院にも行かず、バイトも休めないので、次の日も捻挫の痛みにこらえてアルバイトを続けました。1週間ほど痛みをこらえながら重い荷物を運ぶ毎日でしたが、それを過ぎると痛みが和らいできました。そして腰の痛みのことなど忘れてゆきました。

その後私に彼女が出来、やがて結婚を意識するようになって、アルバイトを辞め、当時東京の三田(慶応大学近く)にあった、コンピューターの販売会社に就職します。

しかし、その頃から、特に理由もなく腰が痛むようになりました。

時にはひどく痛くなったり、そうでなくとも、何となくはいつも左の腰のところがジクジク痛む。それからずっと20年間、私は妻と腰痛とを共にめとってしまいました。

すっかり持病となり、最後は椎間板症と診断を受け、そのたった1ケ月後に椎間板ヘルニアの発症です。

そのようにして長年腰痛と連れ添ってきた訳ですから、おいそれと完治するものではないと思っています。

久保先生のおかげで最悪の状況は回避できました。

ヘルニアと診断されて以来、病院にも行っておりません。

ただ、長年の患いによって、靭帯なども弱っています。また、骨が劣化しているのも変わりはないでしょう。

久保先生に診てもらってから3年ほどは絶好調だった腰ですが、それから時々また痛むようになってきました。それがかなり痛み出したとき(ヘルニア発症の時と比べればヘでもないのですが)、久保先生に電話すると、代理の方が出て、先生は入院中のため診られません、とのことでした。後で肺がんだと知りました。

困ったなあ、と思いました。久保先生に施術してもらえば、また3年は腰は安泰だと思っていたのに。

とうとう痛みで仕事を休んでいる時に、当時私が勤めていた会社の社長が、「以前ある集まりで、気功で腰を治す先生がいたのを思い出した」といってその先生の連絡先を調べて下さいました。早速その先生に電話をした所、静岡にお住まいの方ですが、「今日はたまたま自宅にいた。あなたは運がいい。」と言われました。いつもは日本全国の講演などに呼ばれたり、個人の治療に招かれたりで、ほとんど自宅にはいらっしゃらない方なのです。

このチャンスを逃せるはずもなし。

電話したその日に私は、静岡まで先生に会いに行きました。

先生との待ち合わせ場所へ。そこで初めて先生と対面。

当時は御歳73歳。5年前です。とてもご老人には見えない、タフで健康なお人なのです。

元々学校の先生をやってらした方で、引退後独自の健康技術を開発し、その独特の施術法を広めるべく全国行脚をされておられます。「とりあえず100歳まで生きる」をスローガンにされていますが、正に私から見て、先生は事故でもない限り100歳は楽勝なのでは?という風に見えます。

そうそう、情報によると先生は「気功で」ということになっていましたが、気功ではありませんでした。

先生は待ち合わせ場所の近くの酒屋さんの2回に、するすると入って行かれ、私は後に従いました。2回の座敷には、90歳のおばあちゃんと、その娘さんが待っていました。

先生は、「今からこの人をちょっと治療するので見てて下さい」と仰り、何をされるのか、その時私はまだ先生を気功の人だと思っていたので、初めて目にする気功、というものに期待してわくわくして見ておりました。

ところが見たのはそんなオカルトなものではなく、老女の足をつかんで、イチ、ニ、サン、と引っ張るだけ。???何が起こっているのか良く分かりません。

お婆ちゃんはその後立ってトコトコ早足で歩いてミシンで繕い物を始めました。

その娘さんが言うことには、お婆ちゃんはお歳のせいで足腰が悪くなり、階段の上り下りができなかった。先生に来てもらってからは今では手すりさえ持たずに階段を使えるようになった、とのことでした。

「だからあなたの腰なんてすぐ治るよ、心配ない。さあ、ちょっとうつぶせになりなさい。」

久保先生のものとは違っていました。ボキッという音もしないし、力も入っていない。

左右の足を上げたり引いたりするだけ。ものの10秒で終わり。

「どう?」と言われて立ち上がると、久保先生の時と同様。腰のどこが痛かったっけな、という位痛みが消し飛んでしまっている。

このやり方は自分でもできるから、あなた、覚えて帰りなさいよ、と先生。

そのやり方を教わったのです。そりゃあもう、二度とないチャンスかも知れないので、記憶力の全てをフル活動させて、一つも覚え違いがないようにと、真剣に聞きました。

そして新幹線での帰りしな、必死で覚えたことをノートに書き写しました。

その時先生は腰痛の治し方だけでなく、膝を悪くした老人の治し方も教えてくれたのです。

以来私は自分の腰を心配する必要がなくなりました。

万一痛みが復活するようでも、ちょちょいで治せてしまう。

これを覚えてからの私は、周りの人に腰痛の人がいると同じ施術をして治しています。

ヘルニア、ギックリ腰の人も面白いくらいに効く。

即効性があるのです。

今まで100人以上の方に施術してきましたが、効果がなかったケースは原因が明らかでした。その方は腎臓を初め、内臓の疾患から来る腰の痛みを訴えていたのです。

骨の歪みは関係ありませんでした。

このような方は瞬時の施術では腰痛は治りません。

それは正にウォークマットや官足法グッズの得意分野です。

ただ、完治には少々時間もかかりますが、一度治れば、長期的に健康維持できるのがこの足裏マッサージ・血液循環療法の最大の長所です。

自分はどちらのタイプの腰痛なのか。それを見極めることが先決です。

もしウォークマットを踏んだり、自分で棒などで足の裏を強くもんで痛みが走れば、いずれにしてもあなたの内臓はガタが来ています。腰痛とも関係がある可能性があります。

このホームページで関係項目のページを読んで参考になさって下さい。

静岡の先生とは、その後東京で5回も会い、腰と膝以外にもいろいろな病気の治し方の技術をお持ちであることが分かりました。最後は島根の隠岐の島というところに、お年寄りを集めて健康セミナーをやる、ということで、先生と3日間ずっと同行させていただき、施術の様子を仔細漏らさずビデオに撮影もさせていただきました。

今回は私の体験談中心に長々と失礼致しました。

まず、腰痛でお悩みの方に希望を持っていただきたく、このような形での手記を発表させていただきました。

先生はプライベートで活動されていらっしゃる方なので、今のところ連絡先などは公表できません。お手数ですが、強く関心をお持ちになった方は、店長メールを通してご相談いただければと思います。

また、官足法や食養の面からの腰痛治療法もありますが、こちらは別途次の機会にご説明させていただきます。宜しくお願いします。

気管支炎・喘息

気管支炎・喘息の治療法のご紹介

私は喘息一歩手前の気管支炎でした。年に2回はひどい気管支炎を起こしていました。

ほとんどは風邪が引き金になって起こるようでしたが、風邪の引き始めもまず咽喉の痛みから始まり、咳が出始めて発熱、というパターンが多かったので、もともと咽喉や気管が弱かったのでしょう。扁桃腺もよく腫らしていました。

他の治療法でもご紹介していますが、私がウォークマットを踏むようになって約4ケ月で、花粉症をはじめ、それまで長年苦しんできた持病がことごとく治っていったのですが、なかなか成果がでなかった病気が、この気管支炎でした。2年もウォークマットを踏んでいるのに気管支炎が治らない。足の裏に痛い部分などどこにもない。なのに気管支炎だけ。

どうしてか、不思議に思っていました。

しかし、官足法の治療法を一度しっかり見返してみると、簡単に答えが見つかりました。

私はウォークマットを踏むだけで簡単に諸病が治っていったので、勝手にそれだけで良いと思い込んでいたのです。

その時私は気管支炎の真最中。営業職なのですが、とにかく電話をとって話し始めると声を出す前に咳が出る。「済みません」とことわって話し始めるとすぐまた咳が出る。客先でも同じで、重要な話になっている時など、非常に困りました。

おそばや湯気の出る食べ物は咳をしながら食べることになるので、食べないようにします。

しかし、いちばん辛いのは、夜布団に入って胸のあたりが暖まってくると、咳が出始めます。そうなると暫く止まりません。眠りについてからも夜中に咳で目が覚めることもしょっちゅうです。寝れないので体調を崩して、ますます治りが遅くなり、最低1ケ月はその状態が続き、何とかもとに戻るのに3ケ月はかかっていました。

本当に嫌な病気でした。

調べてみてウォークマットで足りなかったこと。それは、足の甲にある胸部リンパ、咽喉と気管の反射区が集中する、足の親指と人差し指の骨の間の部分を揉むことでした。

足の甲と足の側面はウォークマットでマッサージができません。

これに気付いてすぐ、グリグリ棒で反射区を触ると、脳みそにキーンとくるほどの痛み。

やっぱこれだわ、と実感し、棒で強くしごき始めると、これがもう、気絶しそうな程痛い。

他の反射区と違い、どうもリンパ系は脳に刺してくるような痛みを感じるようです。

顔をしかめて真っ赤にしながら、気絶に耐え、毎日左右のリンパの反射区を30秒づつ。

死にものぐるいでしごいて刺激したところ、ちょうど7日目の1週間後に、ピタッと痛みがなくなりました。

そして私が反射区マッサージの神秘を本気で感じた瞬間です。

反射区の痛みがなくなると全く同時に、気管支炎も症状が消えたのです。

本当なら3ケ月はひきずるのが普通なのに、その時は3週間で消えました。マッサージを始めてたったの1週間後でした。

以降、5年以上経ちますが、気管支炎は1度も発生しません。

気管支炎は「肺と気管支」の反射区、「副甲状腺」「副腎」の反射区、「リンパ腺」のそれぞれの反射区をマッサージすることが、官足法でのセオリーです。

私の体験では、「肺と気管支」、「副腎」は既にウォークマットで十分柔らかくなっている状態。足の側部にある「副甲状腺」は、花粉症の治療のためにそこは手を使って良くマッサージをしていた実績がありました。「リンパ腺」だけが手落ちになっていたのです。

喘息ともなると、プラスして腎臓、輸尿管、膀胱の反射区を痛みがなくなるまでマッサージしておかなくてはなりません。気管支炎よりも治療には時間がかかります。

しかし、根気良く続ければ治ります。是非頑張ってマッサージを続けて下さい。

咳はまた昔から、レンコンをおろして食べると良いとされています。

胸や咽喉に直接湿布をする、という方法もあるそうですが、私は試していません。

ただ、良いとされている「芋パスタ」と「ビワの葉シップ」については他の症状で体験してその効果に驚いたことがあります。

また別の形でご紹介できたら、と思います。

ご不明の点などございましたら、店長メールまでお寄せ下さい。

痔疾

痔の治療法のご紹介

痔というのも、水虫と同様、ちょっと人に言うのは躊躇する病気ですね。

店長も何を隠そう20年近くこの「痔」とつきあってきました。

とにかく、トイレが怖い。おしっこの時以外は(笑)

痔といっても色々な種類があり、脱肛、切れ痔、いぼ痔、穴痔というのが、よく耳にする病名。店長のは裂肛、いわゆる切れ痔でした。

汚い話ですが、肛門の中にいつまでも治らない傷があるようなもんで、元気良く快便などしようものなら、傷が裂けてすぐに出血する。だから、いつも肛門をすぼめて恐る恐るちょっとづつ排便するのが習慣。

すると当分ヒリヒリと痛いし、そのうち血が乾くのか、今度は粘膜がくっついて歩くたびに引っ張られるように痛い。もう、最低の病気だ。

ボラギノールという軟膏が常備薬で、いつも鞄に忍ばせている。更に、座薬も常備。

トイレのたびに塗るのが習慣になっている。

ちょっとしばらく調子が良い時もあって、ある日健康診断を受けるために、検便用の採取をするのに、用を足して、見ると便器が血まみれ。痛みはなくても出血はしていたことに気付く、なんてこともありました。

当然のように、健康診断の結果では、便に潜血反応、精密検査を要す、などど書かれる。

医師の問診では、検査を受けるべきだ、腸内に腫瘍ということもありえる、お尻からカメラを入れるので、前日は食事をせず、腸内をカラにしておかなくてはならない、などとアドバイスを受ける。これは「痔」の出血であると私は勝手に確信を持っていたので、腸の検査はいつもスルーしていました。

このサイトで紹介する官足法では、直腸、直腸筋、腎臓、輸尿管、膀胱、副腎の反射区を揉むのが痔の治し方であるが、どうも店長の場合は、なかなか改善が見られない。

根気が足りないというのもあるし、毎晩酒を常用するために、効きが遅いというのがどうやら原因のようだ。

そもそも痔のある人は、胃腸の弱っている人に多いようだ。

昔から、乳腺炎やねんざ、痔疾には芋パスタが効くとされています。

という情報を得て、店長が試したのは、ガーゼに芋パスタを包んで、サージカルテープで患部に直に貼り付けて一晩寝るという方法。

その時はもう相当痔がひどい状態で、毎日嫌気が差してた。

トイレに行きたくない、硬い便を出したくないのでとにかくおかゆとかうどんとか、根拠はないけれども、柔らかそうなものしか食べない。量も遠慮する。するとおなかがすくので、みそおでんとか、噛まずに飲み込んで、つるっと出ることを期待する、みたいな訳の分からない食生活をしていました。

それくらい、もう痛くて、肛門が。

芋パスタは単純に、だめもと、っていう感じでした。

長年の痔がそんなに簡単に治る訳はないと思っていましたから、まあ、少しでも楽になればラッキー、だというくらいの感じでした。

朝起きて、カチカチになった芋パスタのガーゼを剥がして、トイレに行きました。

いつものように、怖くて怖くて、肛門をすぼめるようにして少しづつの排便を試みる。

おとぎ話ではないんですが、するとどうでしょう、何の違和感も痛みもなく、するっと通ってくれるではありませんか。その時の驚きと喜びは表現しようもないほど。

私にとってはありえない奇跡を感じた瞬間でした。

おそらく人によって、あるいは症状によって、いろんな条件によっても違ってくるとは思うのですが、たった一晩で20年間悩んできた痔疾から開放されることになるとは、誰が信じられますか?

私の痔はそれがきっかけで消えてしまいました。

いまでも不思議な体験ですが、すくなくとも私は痔の恐怖から開放されて嬉しかったです。

私のところには、痔の悩みで相談を受けたことがないので、他の方にも同様に有効かどうか、証明する事例はありません。

しかし、もし本気でお悩みの方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

副作用もない、自然の食品だけで作る芋パスタですので、お勧めしておきます。

もし試して私と同様の喜びを得られた方は、是非ご一報下さい。

喜びを分かち合いましょう。

芋パスタの作り方は、皮をむいた里芋1に小麦粉1、その10分の1程の生姜を擦ったものを混ぜてクリーム状にしたものを言います。

より詳しく知りたい方は、店長メールあてお問い合わせ下さい。

胃腸の悪い方へのアドバイス

胃腸が弱った時の治療法

胃腸の病気は、胃と腸の反射区を揉むことで良くなります。

ひどいものはリンパ腺の反射区も追加。

ただ、基本は足の裏を中心に足全体を良くもみほぐし、硬いところや痛いところを残さないのが絶対に基本です。

他を触らないで、胃の反射区だけを揉んでも効果は遅いです。

また、食事や生活、ストレスの過小、アルコールや刺激のある食品の摂取の多少によっても胃腸の状態は変化してゆきますので、日々のケアが必要です。

毎日ウォークマットを15分あるいは、隔日でも良いから、踏むときは15分以上踏むように心がけて下さい。

ウォークマットを使わないで、官足棒、グリグリ棒、あるいは100円ショップの棒でも指でも何でも良いのですが、店長の経験では、足の裏に関しては、痛い部分をつい加減してしまうので、加減しにくいウォークマットを推薦する理由です。

胃の反射区は足の内側側面にあるので、ウォークマットを使うときは、少しコツが必要ですが、慣れればちゃんと効くように踏むことができます。

店長は中学生時代に小説を書いたり、詩を書いたりするのが好きになり、読書も好きで月に4~5冊は読んでいました。それをするのはいつも夜中。みんなが寝静まり、空気が落ち着いてくると、そういった活動をするのにものすごく良い環境ができるので、朝学校に行くまで貫徹をする。徹夜をすると当然眠くなるので、コーヒーを飲む。コーヒーも初めのうちは睡魔に効くのですが、じきに効かなくなる。インスントコーヒーの粉を段々増やしてゆくようになり、一晩で何回も飲む。最後はカップいっぱいのコーヒー粉にわずかのお湯を注いで、ヘドロみたいな苦いものを、無理やり飲み込んで、そんなことをしてまで、当時は時間を作りたい、魅力的な趣味だったのです。当時は。

しかし、そこまでしても、睡魔に対しての効き目が薄れてきた。

それで、当時「カーフェ」とかいう、カフェインで作られた錠剤とか、名前は忘れましたが、アンプルに入った液剤を薬局で買ってきて飲んでいました。これがまた暫く効いていたのですが、やはり徐々に効果が薄れてきて、今度はその個数、本数を増やしてゆく、みたいなことを1年ばかり続けていました。

貫徹が続くと脳内麻薬みたいなものが出るような気がします。根拠はありませんが。

ある時間から急にインスピレーションみたいなものが沸きあふれてきて、自分の創作したものが、ものすごく素晴らしいものに見えてくる。

あとで見るとたいしたもんではないのですが。

その状態が暫く続いたあと、今度は耐えられない程の睡魔。

そこを耐えて徹夜してそのまま学校へ。

日中はぼーっとして自分の体が自分のものじゃないような、ハイな状態だったり、ひたすら睡魔に襲われたり、まあ、無茶をしたものです。

それでもなぜか中学時代は成績が良かったので、奇跡的です。

高校生になる直前に、完璧に胃をこわしてしまいました。

毎日襲ってくるひどい胃痛。

病院に行って胃薬をもらい、足りなければ市販の胃薬、正露丸など欠かせなくなりました。

食事も、コーヒーはもちろん、カレーライスなどの刺激の強いもの、また甘いものでも胃が痛むようになります。かといって食事を避けていると今度は胃液でやられます。胃が痛み、次いで何も食べていないのに胃が膨らんだような膨満感に悩みます。

結局、高校の3年間、プラス浪人時代も含めた大学3年までの3年間、計6年間、コーヒーというものは一切飲めませんでした。好きなカレーなどは時おり食べていましたが、即胃薬のお世話になります。

大学3年の時に、喫茶店の店員のアルバイトをしている時に、休憩時間に店長がコーヒーをいれてくれたのですが、それを断りきれずに飲んでしまいました。

その時、胃の痛みがなかったので、ようやく6年の胃痛から開放されたと感じました。

しかし、その後も私の胃腸は弱く、何かあるとすぐに痛くなるので、胃腸薬は常に持ちあるく習慣が、大学卒業後も25年ほど続きました。

ウォークマットに出会い、踏むようになって、私の胃腸はそれまでのことが嘘のように健康になりました。踏み初めは足の裏に耐え難いほどの痛みがあり、どうにか踏めるようになってからも、胃、膵臓、十二指腸の反射区は足の側面にあるので、後から揉み始めたのですが、これがまた、気分が悪くなるほど痛い。なんだかんだと頑張って揉んでいるうちに、すっかり反射区の痛みが取れてからは、もう7年ほど胃薬は飲んだことがありません。

私店長は酒好きで、酒を欠かしたことがないですし、激辛ものが大好きで、LEEの夏期限定30倍カレー、とか、刺身にたっぷりのわさびをつけて食べたり良くしますが、有難いことに、胃痛とは今のところは無縁状態です。仕事上のストレスも長く続いていたのですが、それも大丈夫です。

ウォークマットに出会って本当に良かったと思います。

ただ、腸の方は、深酒などにより、時おり調子を崩すことはあります。

便が緩くなったり、日に何度もトイレに入ったりするハメになります。

この時に即効で整腸してくれる宝物があります。

それは「梅肉エキス」です。

メーカーによるのかも分かりませんが、私が使っているメーカーのものは、スプーン一杯の梅肉エキスをお湯に溶かして飲むだけで、終わり。

こんな不摂生してそれだけでいいのかよ、というくらい効いて、申し訳ないくらいです。

店長は年に2~3回エキスのお世話になります。

毎日胃薬を服用していた頃を思うと、嘘のようです。

薬代もかかりませんし。

ていうことで、自然食の王様「梅肉エキス」を最後にご紹介して一旦このコーナーを終わらせていただきます。

頭痛に関して

頭痛でお悩みの方へ

頭痛は頭痛薬を飲めば大体簡単に治まりますね。

だから、薬に頼れるので、痛くなったら飲めばいいや、くらいの感覚ですから、切羽詰るほどの問題ではないでしょう。

しかし、月に2度も3度も頭痛に見舞われるのは決して有難くはないでしょう。

店長のかつての常備薬は「バッファリン」。別にメーカーの宣伝をするつもりはありませんが、頭痛の常習者だった私はバッファリンを肌身離さず持ち歩いていました。

仕事中でも旅行中でも欠かせない。それと鼻炎用の錠剤「ストナリニ」と胃薬と、痔の薬「ボラギノール」。携帯用の小物入れに必ずセットして、私専用の「富山の薬箱」を常に持ち歩いていました。

そもそも何で頭痛なるものが発生するのか、良くは分かりませんが、そのメカニズムを研究して、頭痛をなくす薬を開発した先代の方たちに敬意を表さざるを得ません。

私は随分お世話になりました。

薬がなかったら、と思うと実際ぞっとします。

あの頭痛の痛みだけは、放っておくとどんどんどんどん強力になりますから。

横になって治すなんて言っても、痛くて眠れないんですから。

官足法で言えば、足の親指が人の脳みその全てに関わっている訳ですから、このあたりを裏も表も横も前後も、全てをまんべんなくグリグリと揉んでやると、そのうちこの頭痛というものからは開放されます。

といっても、ストレスや睡眠不足、疲労、食生活など様々な要素が絡んで頭痛の原因となるようですから、メンタル面と生活面での自主努力は必要だと思います。

難しいでしょうが、前向きに自分らしく生きれるような努力が必要な気がします。

あとは、以前ビワの葉温灸セットの販売員から聞いた話です。

販売員を、説明会などを行いながら仕事として続けられていた方でしたが、実際の効力については自らは特に信じている訳ではなかったのです。

しかし、ある日地方の出張先のホテルで、強烈な頭痛に見舞われて、その時は深夜も過ぎて近くに店もない、という状況でした。

そこで、もう仕方なく、ビワの葉温灸セットの用品として鞄に入れていたビワの葉を、なかばやけくそで頭に数枚巻きつけてタオルで固定し、横になったそうです。暫くは頭痛で眠れなかったそうですが、徐々に頭痛は治まり、朝にはすっかり回復していたそうです。

それ以来、ビワの葉の効果を見直したそうです。

こめかみに梅干を貼り付ける、大根おろしを額に貼り付ける、というのも頭痛に効くと昔から言われています。

自然は特効薬の宝庫だと私は思います。

いずれにしても頭痛は普段の生活の中に原因があると思います。

私はいつも寝不足とストレス、あとあるとしたら深酒、に原因があったと思っています。

おかげさまで私はウォークマットを踏むようになってからは、相変わらずの寝不足とストレス、深酒も状況は変わりませんでしたが、なぜか頭痛は全く起こらなくなりました。

ダイエットについて考える

ダイエットについて

今の女性の方は不思議なことですが、十分に痩せて見えるのに、ダイエットしている方が多くいらっしゃる。そう見えないかもしれないけどお腹のあたりが、とか、お尻が、とか。

部分痩せなどという言葉、昔はなかったし、メタボなんて言葉もごく最近言われるようになった。それだけダイエットに興味がある人が増えたのと、テレビなどのメディアで取り上げられることが多くなり、有名タレントの誰々が痩せた、ということでそのダイエット法がすぐに流行する。グルメ番組や大食い番組が氾濫しながら、ダイエットが流行る。

できれば好きなものを食べながら、楽に痩せたい、ということでしょうか。

店長が何となく記憶しているだけでも、バナナ、ゆで卵、牛肉、寒天、納豆、キャベツ、プロテイン、マイクロダイエット、コアリズム、「食べたものを記録するだけで痩せてゆく」なんてものまでありますね。

またまた店長の話で恐縮ですが、若い頃は身長168cm、体重60kgで理想体重より少し多めですが、肉体労働的なアルバイトを良くしていたせいか、体に筋肉が多かったので、脂肪はあまりついていませんでした。身長の伸びが止まった高校時代から27歳くらいまで、ずっと一定して60kgでした。その頃は結構大食いで、こってり大好き人間でしたのに、太ることとは縁がありませんでした。

自分が太ることなど考えたこともなかったのですが、30歳前くらいから、お酒が習慣になり、たぶん運動不足の上、新陳代謝も衰えてきたせいで、いつの間にやら70kgに。

ある時自分が写った写真を見て、かなりショックを受け、にわかに当時のダイエット料理本とか、インシュリンダイエット法とかを読み漁り、妻が最初の子の出産で里帰りをしたのを期に、3ケ月間徹底してダイエット料理を自炊して、それでもお腹が空いたらひたすらリンゴを食べてお腹を満たしていました。結果、子供と妻が帰って来たときにはもとの60kgに戻っていました。

でも暫くはその体重を維持できるのですが、酒好きが災いしたのか、酒と一緒につまみに手を出すのが悪いのか、あるいは日中にこってり食べるせいなのか、結局また2年かけてもとの体重に。

自炊でないと、自分の好きに食事ができにくくなるので、毎日ダイエット料理やリンゴを食べて過ごす、という方法が難しくなります。

そこで、大衆雑誌の後ろの方によく載っている、「飲むだけで見る見る痩せる」的な薬を買って暫く飲んでみたり、B○○○が流行ったら、値段も高いのに買って飲んでみたりしましたが、はっきり言って何の効果もなし。

日本の大手メーカーが製造した薬局でちゃんと販売されているダイエット医薬品もいくつか試してみましたが、変化なし。人によって違うのかも知れませんが、私はいくら続けても100%変化なしでした。

あとはカロリーゼロで、お腹の中で膨らんで満腹感が得られる、といった種の食品も試してみましたが、確かにこれを続ければ痩せるのでしょうが、なんせ食事が味気ない、一食あたりのコストが高すぎる。この方法は切羽詰ってからの最終手段だと思いました。もう少し自分で努力するつもりがあれば、コストもかけずに、それなりにおいしく食べて痩せられるんですから。

そうこうしているうちに二子の誕生で、再び妻が里帰り出産。またまた家では一人に。

で、またまた前回行ったダイエット料理とリンゴを思い出して、全く同じ方法で3ケ月で元の体重まで痩せることはできました。結局私の場合2年強でリバウンドしてしまうのですが。

その後50歳になるまで、短期ダイエットしてはゆっくりリバウンド、短期ダイエットしては2~3年かけてリバウンドという繰り返し。

自分を痩せさせる方法は分かっているが、とにかく面倒くさい、3ケ月で10kg痩せることはできるが、結局2年でリバウンド。なぜなんだろうと考えてみて、すぐに思い当たるのが、年齢による新陳代謝の衰えと運動不足。運動の方は努力の余地があるとしても、今まで分かっていてできなかったのだから、望みは薄い。よって新陳代謝の向上も期待できない。

で、もう一つ思い当たったこと。それは、私の食事量。若い頃から私は食事を量で満足するタイプで、食べ放題ランチなども大好きで、そういう所で食べると、普段の2倍以上腹に入る。そんな太った胃袋が悪いのではないかと。

ダイエット中は低カロリーダイエット料理とリンゴやみそ田楽で十分満腹になるまで食べて痩せているのですから、やめた途端に、同じ量の高カロリーの食べ物を胃袋に入れる訳ですから、太ります。

当たり前ですね。

それで50歳になった時に、私はあえて苦しいダイエットに挑戦しました。

食事の量を減らして胃袋を小さくする。

これはかなり苦しい方法でした。

毎日以下のルールを守って徹底的に続けました。

朝の食事、おにぎり1個

昼の食事、おにぎり1個、もしくは2

夜の食事、ご飯は極力食べずにおかずやつまみ中心

     その代わりお酒は無制限とする

私の実感では、お酒はいくら飲んでも食べなければ太らない気がします。

私の場合通常は、350ccの缶ビール3~4本の後、ワインならボトル1本、焼酎なら濃い目の水割りで5~6杯は毎日飲みます。単純にカロリー計算すると絶対太るように思いますが、アルコールはどうもその場で燃焼しているような感じがあって、実際私の場合、一緒になにやかやと食べさえしなければ太りません。

で、話をもとに戻しますと、このおにぎりダイエット(?)は始めてから半年以上かかりました。10kg痩せるのに。

しかも働いている日中は、空腹と、食べたいものへの誘惑との戦いです。

とにかく仕事に打ち込んで忘れる。

それが私が最終的に取った、苦行的なダイエット方法です。

それで痩せてからは、朝、昼、夜はずっと普通の食事を続けていますが、既に2年経った今でも体重は60kgの若いときそのままをキープ中です。

若いときと同じ、と言っても、筋肉が減った分は脂肪は多目かも分かりませんが。

でも体は凄く軽いので、階段など駆け上っても息が上がらなくなりました。

普通の食事、と言いましたが、量は以前と比べると半分くらいに減っていると思います。

なぜなら、以前の半分の食事でお腹が一杯になるからです。

医学的な根拠を調べてみたいところですが、まだ分かっていません。

半年以上空腹をしのぐ戦いの結果、胃袋が縮んだ、もしくは胃袋が拡張しなくなった、としか考えられません。いずれにしても少量で満腹感を得られることで、ダイエットしなくて済みそうです。

胃袋に風船を入れてダイエットする医術があります。まあ、人気タレントさんのギャル曽根さんは風船を入れても胃袋の方が広がっちゃうようですから無駄ですが。しかもあの方は10人前食べて太らないのですから、羨ましい体質です。食費さえ折り合えば、ですが。

風船を入れなくとも、胃袋が小さければいいわけです。胃袋が拡張しなければ余り入りません。ということで、私のケースで恐縮ですが、ようやくリバウンドしなくなり、助かりました。

ちなみに私はこってり系の食べ物が今でも大好きですが、甘いものはほとんど食べません。ジュース類は一切飲みません。苦手なので。努力ではなくて。

ダイエットの方は、ここを我慢するのが辛いでしょうから、もう一レベル難しい努力が必要になってしまうでしょうか。ノンカロリーの甘味料などを上手に使って頑張って下さい。

ちなみに、極端なダイエット法は健康を崩してしまう恐れがあるので、なるべくはバランス良く食べて痩せる方が良いと思います。

1日中、油を使わない子牛の肉料理のみを食べ続ければ痩せれます。

お医者さんも、それで痩せることは認めます。でも方法としては禁止しているのです。

また、ゆで卵だけを好きなだけ毎日食べれば痩せれます。

でも、健康と引き換えになる恐れがあります。

それに、長くは続けられないでしょう。

それくらいなら、食事制限の方が楽で健康的です。

慣れれば楽になりますから。

人間の体は育ち盛りを過ぎれば、1日1食で十分健康に生きていけるようになっています。

むしろ食事による内臓の負担が減る、ということを考えれば、1日3食食べる人より健康だと言えます。同時に、良く噛んで食べる、はやはり昔から言われてますが、健康の基本です。内臓の負担が減ると同時に、唾液に含まれる殺菌効果が、食べ物を十分きれいにして胃袋に送ることができます。

実際1日1食の生活を長く送っていらっしゃる方を数名知っておりますが、その方たちはいずれも寝る間もないくらいお忙しい方たちなのですが、病気一つなく超健康です。

私にはちょっと真似できませんが。

私の結論ですが、ダイエットは食事制限しかなく、近道はない、ということです。

一時期ぐっと我慢して、それに慣れたら、あとが楽だと思います。

同じ努力ができるのなら、健康にも良く、リバウンドしないダイエットを充分研究してから始めていただければと思います。

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