症状別治療法

ダイエットについて考える

ダイエットについて

今の女性の方は不思議なことですが、十分に痩せて見えるのに、ダイエットしている方が多くいらっしゃる。そう見えないかもしれないけどお腹のあたりが、とか、お尻が、とか。

部分痩せなどという言葉、昔はなかったし、メタボなんて言葉もごく最近言われるようになった。それだけダイエットに興味がある人が増えたのと、テレビなどのメディアで取り上げられることが多くなり、有名タレントの誰々が痩せた、ということでそのダイエット法がすぐに流行する。グルメ番組や大食い番組が氾濫しながら、ダイエットが流行る。

できれば好きなものを食べながら、楽に痩せたい、ということでしょうか。

店長が何となく記憶しているだけでも、バナナ、ゆで卵、牛肉、寒天、納豆、キャベツ、プロテイン、マイクロダイエット、コアリズム、「食べたものを記録するだけで痩せてゆく」なんてものまでありますね。

またまた店長の話で恐縮ですが、若い頃は身長168cm、体重60kgで理想体重より少し多めですが、肉体労働的なアルバイトを良くしていたせいか、体に筋肉が多かったので、脂肪はあまりついていませんでした。身長の伸びが止まった高校時代から27歳くらいまで、ずっと一定して60kgでした。その頃は結構大食いで、こってり大好き人間でしたのに、太ることとは縁がありませんでした。

自分が太ることなど考えたこともなかったのですが、30歳前くらいから、お酒が習慣になり、たぶん運動不足の上、新陳代謝も衰えてきたせいで、いつの間にやら70kgに。

ある時自分が写った写真を見て、かなりショックを受け、にわかに当時のダイエット料理本とか、インシュリンダイエット法とかを読み漁り、妻が最初の子の出産で里帰りをしたのを期に、3ケ月間徹底してダイエット料理を自炊して、それでもお腹が空いたらひたすらリンゴを食べてお腹を満たしていました。結果、子供と妻が帰って来たときにはもとの60kgに戻っていました。

でも暫くはその体重を維持できるのですが、酒好きが災いしたのか、酒と一緒につまみに手を出すのが悪いのか、あるいは日中にこってり食べるせいなのか、結局また2年かけてもとの体重に。

自炊でないと、自分の好きに食事ができにくくなるので、毎日ダイエット料理やリンゴを食べて過ごす、という方法が難しくなります。

そこで、大衆雑誌の後ろの方によく載っている、「飲むだけで見る見る痩せる」的な薬を買って暫く飲んでみたり、B○○○が流行ったら、値段も高いのに買って飲んでみたりしましたが、はっきり言って何の効果もなし。

日本の大手メーカーが製造した薬局でちゃんと販売されているダイエット医薬品もいくつか試してみましたが、変化なし。人によって違うのかも知れませんが、私はいくら続けても100%変化なしでした。

あとはカロリーゼロで、お腹の中で膨らんで満腹感が得られる、といった種の食品も試してみましたが、確かにこれを続ければ痩せるのでしょうが、なんせ食事が味気ない、一食あたりのコストが高すぎる。この方法は切羽詰ってからの最終手段だと思いました。もう少し自分で努力するつもりがあれば、コストもかけずに、それなりにおいしく食べて痩せられるんですから。

そうこうしているうちに二子の誕生で、再び妻が里帰り出産。またまた家では一人に。

で、またまた前回行ったダイエット料理とリンゴを思い出して、全く同じ方法で3ケ月で元の体重まで痩せることはできました。結局私の場合2年強でリバウンドしてしまうのですが。

その後50歳になるまで、短期ダイエットしてはゆっくりリバウンド、短期ダイエットしては2~3年かけてリバウンドという繰り返し。

自分を痩せさせる方法は分かっているが、とにかく面倒くさい、3ケ月で10kg痩せることはできるが、結局2年でリバウンド。なぜなんだろうと考えてみて、すぐに思い当たるのが、年齢による新陳代謝の衰えと運動不足。運動の方は努力の余地があるとしても、今まで分かっていてできなかったのだから、望みは薄い。よって新陳代謝の向上も期待できない。

で、もう一つ思い当たったこと。それは、私の食事量。若い頃から私は食事を量で満足するタイプで、食べ放題ランチなども大好きで、そういう所で食べると、普段の2倍以上腹に入る。そんな太った胃袋が悪いのではないかと。

ダイエット中は低カロリーダイエット料理とリンゴやみそ田楽で十分満腹になるまで食べて痩せているのですから、やめた途端に、同じ量の高カロリーの食べ物を胃袋に入れる訳ですから、太ります。

当たり前ですね。

それで50歳になった時に、私はあえて苦しいダイエットに挑戦しました。

食事の量を減らして胃袋を小さくする。

これはかなり苦しい方法でした。

毎日以下のルールを守って徹底的に続けました。

朝の食事、おにぎり1個

昼の食事、おにぎり1個、もしくは2

夜の食事、ご飯は極力食べずにおかずやつまみ中心

     その代わりお酒は無制限とする

私の実感では、お酒はいくら飲んでも食べなければ太らない気がします。

私の場合通常は、350ccの缶ビール3~4本の後、ワインならボトル1本、焼酎なら濃い目の水割りで5~6杯は毎日飲みます。単純にカロリー計算すると絶対太るように思いますが、アルコールはどうもその場で燃焼しているような感じがあって、実際私の場合、一緒になにやかやと食べさえしなければ太りません。

で、話をもとに戻しますと、このおにぎりダイエット(?)は始めてから半年以上かかりました。10kg痩せるのに。

しかも働いている日中は、空腹と、食べたいものへの誘惑との戦いです。

とにかく仕事に打ち込んで忘れる。

それが私が最終的に取った、苦行的なダイエット方法です。

それで痩せてからは、朝、昼、夜はずっと普通の食事を続けていますが、既に2年経った今でも体重は60kgの若いときそのままをキープ中です。

若いときと同じ、と言っても、筋肉が減った分は脂肪は多目かも分かりませんが。

でも体は凄く軽いので、階段など駆け上っても息が上がらなくなりました。

普通の食事、と言いましたが、量は以前と比べると半分くらいに減っていると思います。

なぜなら、以前の半分の食事でお腹が一杯になるからです。

医学的な根拠を調べてみたいところですが、まだ分かっていません。

半年以上空腹をしのぐ戦いの結果、胃袋が縮んだ、もしくは胃袋が拡張しなくなった、としか考えられません。いずれにしても少量で満腹感を得られることで、ダイエットしなくて済みそうです。

胃袋に風船を入れてダイエットする医術があります。まあ、人気タレントさんのギャル曽根さんは風船を入れても胃袋の方が広がっちゃうようですから無駄ですが。しかもあの方は10人前食べて太らないのですから、羨ましい体質です。食費さえ折り合えば、ですが。

風船を入れなくとも、胃袋が小さければいいわけです。胃袋が拡張しなければ余り入りません。ということで、私のケースで恐縮ですが、ようやくリバウンドしなくなり、助かりました。

ちなみに私はこってり系の食べ物が今でも大好きですが、甘いものはほとんど食べません。ジュース類は一切飲みません。苦手なので。努力ではなくて。

ダイエットの方は、ここを我慢するのが辛いでしょうから、もう一レベル難しい努力が必要になってしまうでしょうか。ノンカロリーの甘味料などを上手に使って頑張って下さい。

ちなみに、極端なダイエット法は健康を崩してしまう恐れがあるので、なるべくはバランス良く食べて痩せる方が良いと思います。

1日中、油を使わない子牛の肉料理のみを食べ続ければ痩せれます。

お医者さんも、それで痩せることは認めます。でも方法としては禁止しているのです。

また、ゆで卵だけを好きなだけ毎日食べれば痩せれます。

でも、健康と引き換えになる恐れがあります。

それに、長くは続けられないでしょう。

それくらいなら、食事制限の方が楽で健康的です。

慣れれば楽になりますから。

人間の体は育ち盛りを過ぎれば、1日1食で十分健康に生きていけるようになっています。

むしろ食事による内臓の負担が減る、ということを考えれば、1日3食食べる人より健康だと言えます。同時に、良く噛んで食べる、はやはり昔から言われてますが、健康の基本です。内臓の負担が減ると同時に、唾液に含まれる殺菌効果が、食べ物を十分きれいにして胃袋に送ることができます。

実際1日1食の生活を長く送っていらっしゃる方を数名知っておりますが、その方たちはいずれも寝る間もないくらいお忙しい方たちなのですが、病気一つなく超健康です。

私にはちょっと真似できませんが。

私の結論ですが、ダイエットは食事制限しかなく、近道はない、ということです。

一時期ぐっと我慢して、それに慣れたら、あとが楽だと思います。

同じ努力ができるのなら、健康にも良く、リバウンドしないダイエットを充分研究してから始めていただければと思います。

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