症状別治療法
自律神経失調症の有効な治し方のご紹介
自律神経失調症は医学的には病気ではありません。
検査をしても体のどこかに異常があるわけではない。
確かに体はだるいし、頭も痛いし、耳鳴りもする。
時には動悸が激しくなって息苦しい。
お大事に、と言われて風邪薬をもらって終わり。
自律神経は精神の変化を体に表す働き(動悸、冷や汗など)、細菌に対する免疫機能、体温の自動調節などの調整機能、ホルモンの分泌などなど、自分の意思で動かせない様々な体の機能を司っています。寝ているときの呼吸や、勝手に動き続ける心臓、内臓。
あえてスピリチュアルなお話をすれば、いわば人間が神によって生かされている証拠。
神が握っていた心臓から手を離せば心臓停止、ということになるでしょう。
精神と自律神経とは深く関わっています。
その自律神経を乱すのは精神の乱れに他なりません。
つまり、現代社会における様々なストレスが多くはその原因となっています。
ストレスは交感神経を緊張させ、アドレナリンを過剰に分泌させます。
副交感神経の働きは低下し、自律神経は乱れます。
店長も良く体調を乱していました。
しかし、自分で精神的なものから来ている、という自覚はありました。
30歳の時に転職して勤めた会社が、社長が女性で、キツい人で直ぐにヒステリーを起こし、最初から無理な要求をし、できて当然、できなければ明日にもできるようになれ、みたいな人でして、入社2ケ月で体に変調。これは明らかに精神的なもので、会社のビルのエレベーターの前に立った瞬間から動悸が止まらなくなる。汗が出てくる。気分が悪くなる。それが毎日必ず起きる。それでとうとう入社して3ケ月、という短さで離職してしまいました。
その後も会社勤めをしているとストレスや精神的な悩みは尽きることなく、頭痛(特に頭痛が頻繁でした)、胃腸の痛み、下痢、体のダルさ、など風邪も含めしょっちゅう体調を崩していました。特に店長の場合は、文化の違う北米と欧州を相手にものを販売したり、買ったり、その間の煩雑な業務をこなすような仕事だったのと、上司が皆ものすごくエゴイスティックな方々だったので、たぶん精神的にはタフな方の私もボロクズのような精神状態にあったと思います。
最後は病気のデパート。
どうせ最後は癌になって死ぬのだろう。
死ねばいっそ楽かも。くらいに思ってました。
ところがその企てを阻止するものがウォークマットだったのです。
結論を言いますと、自律神経失調症はどうも足裏への強い刺激があれば簡単に治るようです。
体の電気配線の故障。
サーモスタットの接触不良です。
装置の蓋を開けましょう。
それは足の裏の土踏まずの真ん中にあります。
「腹腔神経叢」という反射区に神経の配線が絡み合って並んでいます。
とりあえずここをマッサージして機能復活させましょう。
それから、自律神経を束ねる脳みそは頭にありますから、頭の反射区が集中する足の親指を、手の指や棒などを用いて、一生懸命しごきましょう。
だいたいは直ぐに効果が現れます。
それから、こうした足もみ、足踏みを続けていると、どんなに嫌なことが続いても、ストレスまみれでも、何だかシャクなほどに体は反応しなくなります。風邪すらも引かなくなり会社を休む口実もなくなります。
私もやってみみようかな、という方には、私は必ずウォークマットをお勧めするようにしています。
自律神経を整え、体を正常な状態に戻す。
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