官足法の便利帖

「自分の身体は病気の巣」症候群

「自分の身体は病気の巣」症候群


数え上げればきりがないほどの身体の不調を訴えて来られる方がいます。
自分の身体は病気の巣。病気のデパートと卑下します。
苦しんでいるのはあなた以前にご自分の身体です。
具体的に言うと、60兆個前後の身体を構成する全ての細胞が苦しんでいます。


だから、自分の身体をダメだと思ったり、病弱を先天的と思ったり、あきらめたり、毎日不安に過ごすことは身体を見放す行為です。
病院に通い、何種類もの薬を飲み、食事に気をつけ、適度な運動もするのにどれ一つ改善するどころか新しい病気がまた一つ増えてゆく。


そこで、友人が官足法で良くなったと聞いたので私も始めることにしました。こうこうとこのように沢山の自覚症状がありますが、有効な反射区はどれですか、というご質問。


この質問に必ずお伝えするのは、「それらの病気を一つ一つ病名にして確認し、一つ一つ治そうとしても意味がない」ということなんです。


病名にしたところで、医療で原因を正確につかんでいるものは一つもない訳です。
「こんな症状がでているものを分類して、こういう病名にしよう」と誰かが決めただけのもので、病名が分かれば100%治療できる、というものはひとつもありません。


風邪ひとつとってもそうです。


病院で風邪薬をもらって飲んで、安静にしていれば風邪は治ります。
それで、薬が効いたと思っている方が多いので困ったものです。
薬はあくまでも発熱や鼻づまりなどの緩和策に使われます。
結局風邪の菌と対決して退治したのは自分の身体の免疫です。
薬のお世話にはなっておらず、むしろ熱を下げてしまって、治りを遅くさせています。


病気の原因を医療は把握していません。
あるいは薄々気が付いていても、その原因は医療で解決できないものなので、触れないのかも知れません。


人の身体が、生き生きとした血行を取り戻す方法が医療にはないのです。
足裏に詰まっている老廃物はいかなる化学療法でも取れません。
現状は、ただ単純に固いものの上に乗って踏みつけ、固まりを破壊し、ミクロの粒子になるまで粉砕して、体外に排泄させること、それしかありません。


足裏が血行を止めている、次に膝裏でも止めている可能性があり、その間でふくらはぎの状態も悪化してポンプの役割が落ちている。この問題を解決してようやく血行が生きてきます。


血行の不足は、身体の隅々に充分な酸素と栄養が行き届いていないことを意味しています。
細胞が苦しむことになる訳ですから、色んなところで病名となって火災がおきるのです。


ですから一つ一つの病名を追っかけても原則的には意味がないと思います。


もう一つ、血行を悪くしているものがあります。
(これは健康診断の数値に出なくても必ず起こっています)


それは腎機能の低下です。


腎機能が低下すると血液が汚れます。
完全にダウンすると人工透析を一生し続けることになります。
つまり、腎機能は医療では回復できない、ということです。


そこまででなくてもまず、腎機能は血行の衰えに敏感で、すぐに機能を落とします。


すると汚れたままの血液が身体を巡り、色んな場所に汚れが付着する可能性が高くなり、毛細血管をくぐり抜けるのが困難になり、血行不良に輪をかけて体中を酸欠にします。


冷え性と言う言葉があります。
これは病気でしょうか?


血液が指先のように毛細血管に依存している部分を良く巡らなくなる。
体温は血液から伝わる。
それが伝わらないから冷える。
これが冷えです。
冷え症の症とは、冷える性分、体質という意味です。
体質と言われると、先天的な欠陥のように聞こえますが、血液が弱いだけなんです。
血液を足裏や膝裏で邪魔しているものがあり、腎臓の不調が手を貸しています。


このような病気の方で、官足法であっさり治してしまった方をたくさん見て来た印象からお話します。
治りが早い方の特徴は、そのまま話を信じて、あれこれ考えることもなく、ただウォークマットを毎日踏んでいたような方が多かったように思います。


実際自己の体験でも、たくさんの病気をかかえていたので少しでも改善につながればと思って始めたものの、実は治せるとは全く思っていませんでした。ただ、やると腰の調子が良くなるので、そのためだけに踏んでました。で、ある日気が付けば全ての病気がどこかに消えていることに気が付いた、という経験があります。


それでも中には中々効果が現れず、不安や失意を訴える方もいます。
時期が足りていないだけなのですが、自分のこととなると、時間は長いものに感じます。
4ケ月、いや半年も経つのにまだ良くなった実感がない、本当に治るんでしょうか。
もし必要な事を全てやっているのなら、問題はありません。
何月何日に治るということは言えません。
が、治るまで、続けて下さい。
あなたのその病気は何年、続いていますか?
それがもし1年で治ったら、それは時間がかかり過ぎですか?


個人差という言葉で片付けるのはお気の毒ですが、実際には心の問題も関係します。
疑うこともせずに前向きに、何も考えずにウォークマットをがんがん踏んでいるタイプの方は治りが早いように思います。一概には言えません。でもそんな印象があります。
毎日のように何らかの成果を求める人もいます。
ちょっとした好転に喜び、翌日の暗転に落ち込む、一喜一憂していたらそれこそ身が持ちません。こんなもので治るわけがない、が俺はこれを意地で続けてやる、くらいのワイルドさで取り組んでいただければ良いのに、何かモチベーションがないと人は忍耐力がなくなるものでしょうね。


自覚している病気や症状が多い方は、それがどれから消えてゆくか、確認を取れやすくてある意味幸運です。ただ一つの症状を消したくて取り組み人はその変化の兆しが早く見えたかどうかで全くモチベーションに差が出ます。仕方のないことでしょう。
ただ、それにしても結果を毎日求めるのは良くありません。
やはりウォークマットを踏むことは、病気を治すこととは関係ない、くらいの大らかさで、事務的に淡々と毎日こなして下さい。1日や2日、間をあけてもおかしくなることはありません。神経質にならず、一喜一憂せず、1年くらいでひとつでも改善したらいい、くらいの余裕のある気持ちが大切です。


ただ一つ安心材料を言うなら、官足法をまっとうして、病気を治せなかったり改善できなかった人は30年の歴史でおそらく一人もいない、ということです。それにはまっとうすることが大事で、まず足裏をとことん掃除し、ウォークマットの上で難なくジャンプできること。
それでもし治せていない病気があれば、足裏以外にある反射区を利用(刺激)すること。
人によっては膝裏とふくらはぎを特定して揉みほぐすこと。
1%くらいの可能性として脳神経の故障の場合があり、その時は爪の生え際を揉むこと。


普通の食事、普通の運動量、普通の睡眠量で良いのです。


薬はマイナスです。点滴はもってのほかです。
切開手術を受けると官足法の効きが悪くなることも知られています。


ストレスは避けられなくても、軽く出来る方法はないか、できれば改善したい。


靴はいつもダブダブのものを履いて、近所くらいならサンダルを使う。
できることなら野山を裸足で歩きたい。


これが本当にアドバイスしたい全てです。


病名は是非忘れて下さい。


強いて言うなら、「あったかい血液が届いていない病」です。
腎不全と判定されない「隠れ腎不全」です。
そうそう、その「不安な心」も病に力を与えてしまいます。


80%が足裏に問題があります。


あと20%は分散しますが、足裏を解決しなければ見えてこない問題が多々あります。


是非、取りあえず今はあれこれ考えずに、ウォークマットを踏みとおすことに専念して下さい。ウォークマット上でジャンプをしても平気になり、その時に万が一にもまだ残っている症状があれば、それはそれですごく有効な次の手段がはっきりとありますので、ご相談下さい。


必ず時間が解決してくれます。


全て治しきってやる、という強い気持ちで取り組んでいただければと思います。

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