官足法の便利帖

肩甲骨あたり背中痛の治療

肩甲骨あたり背中痛の治療


肋間神経痛の場合と、僧帽筋や大円筋・背筋のうっ血の場合の痛みに分かれます。


そのいずれにしても基本は背中~肩~首への血流が正しくないことが大きな原因です。肋間神経痛の場合、頚椎の損傷やヘルニアによる場合もありますが、神経を圧迫する要因は血液の流れを正せば解消に向かいます。


単なる背中痛の場合は僧帽筋などのうっ血が原因ですから、まず全身の血行を良くしてから、僧帽筋と肩、首の反射区(図表でお確かめ下さい)を刺激することでいずれ回復に向かいます。数ヶ月の辛抱です。


神経痛の場合をより詳しく御説明します。


体をめぐる神経は、太い幹状のものから、枝分かれした細いものまで、縦横無尽に広がって、人間の知覚・感覚を作っています。


これがあるから、例えば怪我をしたら分かりますし、お腹を冷やした時に具合が悪いと感じることができます。
つまり、神経というのは人間の自己保存・防衛機能の一つなのです。


ここが悪いのだから早く治してくれ、という体からのSOSです。
分かったから痛みを止めてくれ、と言っても体には通じません。
治るまでSOSを出す。それが物言わぬ臓器や体からの唯一の言語です。


神経痛はどうでしょうか。
痛みを感じる、ということはやはりどこかが悪いからSOSが出ています。
ただ、怪我や腹痛と違うのは、痛みを止める薬が無い、ということです。
足を上げたり下げたりして診察を受け、CTスキャンをとられ、問診を受けながら「おそらくこうではないか、今はこうして様子を見ましょう、とりあえず今日は赤外線を当てておきましょう。」などと言われ、何とも心もとない思いをします。


痛みの芽が出てそれが徐々に大きくなり、段々と居ても立ってもいられなくなる程痛み出す。足やお尻や腕が痺れる。ぴくぴくと痙攣する。いつ果てるとも知れない痛み。
それが、ほんの少し姿勢を変えたり横になったりするだけで、ふっと痛みが消えることもある。どうやっても消えない時は本当につらい。病院に何度でも駆け込みたくなる。針や灸に頼りたくなる。整体ルームにももちろんかかる。できることは何でもする。治らない。


痛みがどこからやってくるのか。その痛みの原因となっている腰椎や頚椎の椎間板の磨耗、梨状筋の圧迫、リンパ節の腫れによる圧迫・・・色々と考えられますが、最も多いのは坐骨神経や肋間神経をどこかで何かが圧迫していることでしょう。これはそのどこかは特定できなくても医学で解明されている出来事です。ところがどこにも圧迫が見られないのに神経痛が起きるケースもあります。これはもうお手上げです。


神経が痛む、と言えば思い出すのは虫歯の痛み。
あの痛みは経験者であれば、もうごめん、とすぐに思われるでしょう。
歯医者さんのドリルが歯を削るいやな音。口を開けたまま馬鹿みたいに見えることでしょう。


神経に菌が入るとあの虫歯の痛みが再現できます。
あるいは何か細胞組織の一部が変形する、あるいは細胞やリンパ管や血管の中に老廃物が溜まって大きくなる。それが一部突出して神経の一部をチクチクと刺激する。そんな様子も想像できます。
あるいは神経だって細胞の一つですから、血液から酸素と栄養をもらって生きています。その酸素と栄養が充分でなくなったらどうでしょう。
神経も酸欠を起こします、色が悪くなって痩せてゆきます。
その過程でSOSを出すとは考えられないでしょうか。


官足法ではあらゆる臓器の病気、関節や神経の痛み、免疫不良による難病の数々。
それらは全て発端が細胞の酸欠、そして栄養不足が原因と特定します。
そしてストレス(過労、心労、薬の長期服用など)がそれを加速します。
決してストレスが原因ではなく、酸欠を起こす体質に一番の問題があります。


その酸欠を起こす原因が血液循環の悪化、そしてその一番の元凶が足裏に溜まってしまった老廃物ということを確信して取り組むことを始めました。
それが官足法です。
足裏をとにかく強く強く揉んで老廃物を除去し、詰まっている血管とリンパ管を通す。それだけで大きく改善する。それだけで完治することが全く普通に起こる。そのことを30年以上も実証してきたのです。


それに加えて反射区、という存在があります。足のツボです。
反射区だけやっていれば病気を治せる、と思う方も多いのですが、改善はあっても完治は難しい。体質が変わっていないのです。「詰まり体質」を変えなくてはなりません。


「肋間神経痛」であれば、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」に加えて、「肋骨」「胸部リンパ腺」を中心に「足の甲全体」をマッサージします。脇の下のリンパ節を直接揉むのも有効です。


揉むべき反射区が多いのは神経痛治療の特徴です。
反射区だけを意識すると、また、それらを一つずつ5分ずつでも揉んでみましょう。疲れてしまって、毎日続けるなんてそれを思っただけでまた神経が痛みそうです。


何のことはない、足裏を揉んだだけで神経痛がなくなった、という方の方が多いのです。老廃物が足裏に詰まり、体のあちこちにも溜まりやすい「詰まり体質」を、足裏の老廃物を取り血行を良くすることで改善したことで、神経痛もなくなることが多いのです。
官足法の器具を使うなら、マット(ウォークマットやプチマット)に勝るものはありません。
上に乗って毎日20分~30分足踏みをする。それだけで少しずつ足裏の老廃物は取れてゆきます。いずれ全てなくなります。痛みはこらえて下さい。老廃物がある内は痛みます。その痛みもいずれなくなります。
足裏にある反射区も同時に刺激できています。「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」は足裏にあります。
ちょっとでも加速して早く治したい、というせっかちな方は、「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」(「肋骨」「胸部リンパ腺」)も別メニューで揉むと良いでしょう。足裏20分!をパスすると苦労が長くなりますので、ご注意下さい。


特に冬場になると特に神経痛が酷くなる方、寒くなって血行が悪くなって神経が痛むのなら、血行を慢性的に良くすれば良い訳です。
ますます足裏の老廃物掃除が有効です。


年齢×3日が平均的な治療期間ですが、少し長めに予想しておいた方が良いでしょう。早く完治する分には予想外のボーナスのような喜びを感じますが、想定より長引いた場合は不安に感じることもありますから。


辛抱強く、根気強く、が治療法です。

店長ブログ

官足法の便利帖

お客様の声

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

いつもご利用有難うございます。
土曜日曜祝日は、営業及び商品の発送業務はお休みさせていただいております。また、お電話によるお問い合わせは基本的に平日の午前中のみとさせていただいております。午後は不定期となりますのであらかじめご承知おき下さいませ。(メールは随時お返事を致します)

ページトップへ