官足法の便利帖

鼾(いびき)と睡眠時無呼吸症候群

鼾(いびき)と睡眠時無呼吸症候群


いびきは寝ている自分は知らないで、周囲に眠る人に迷惑をかけるもの。


でもそれだけではありません。


眠ってはいても自分のいびきの雑音は耳に入っていますから、快適な睡眠を妨げていることは間違いありません。
口が開いていますので口の中が乾き、雑菌が入って虫歯や口内炎の原因にもなります。


さらに程度が悪くなると睡眠時無呼吸症候群が出るようになり、酸素不足が続いて睡眠による疲労回復が充分でなくなります。


なぜいびきをかくのでしょうか。


いびきは咽喉の奥の気道が狭まって、呼吸時に振動して音が出る仕組みです。


この、「気道が狭まる」原因は何でしょうか。
これはたくさんの要因があり、その一つ、もしくは複数が組み合わさっているのです。


□咽喉の奥の粘膜が緩んで気道を狭くする。(仰向け時)
□上顎と下顎のバランスが悪く、噛みあわせが悪い。
□顎が小さい。
□扁桃腺かアデノイドが肥大して気道を塞いでいる。
□口蓋垂(のどちんこ)が肥大して気道を塞いでいる。
□肥満により常に気道が狭い状態。
□鼻炎や花粉症で鼻がつまり口呼吸をしている。
□横紋筋腫、末端肥大症、粘液水腫、アミロイドーシス、クレチン病などを患い、舌が肥大している。
□ストレスによる過呼吸がある(眠りも浅い)。
□飲酒によって咽喉の筋肉が弛緩している。
□脳の急性疾患によるもの。
□筋肉を緩ませる薬(睡眠導入剤、精神安定剤など)を飲んでいる。
□部屋の空気の温度が低く乾燥している。
□老化によって顎の筋肉が衰えている。


原因は個々に様々。
したがって、残念ながら「いびき」の原因を一つにまとめた反射区、というのはないのです。


原因のいくつは個別の反射区で改善できます。


顎の問題:「上顎」と「下顎」
咽喉の問題:「咽喉」
扁桃腺の腫れ:「扁桃腺」「リンパ腺」
鼻づまり:「鼻」「副甲状腺」
肥満:「甲状腺」と食事制限
脳の疾患:「脳」「親指全体」


筋肉の衰え、緩みによるものは、単純に筋肉を鍛えることなんですが、食事をする時に普段の倍は咀嚼する(良く噛んで食べる)ことです。柔らかい白米より固めの玄米を食べる(身体にも良い)など、固いものを噛むことは、咀嚼回数も増えるので、顎の筋肉を鍛え、消化にも良いので、いびき対策としてでなくても是非習慣にすると良いと思います。


下顎の裏にあるリンパ節(扁桃リンパ節)を直接刺激していびきが軽くなる例もあります。下顎のすこし出っ張った角の裏側にあり、親指を差し込んで上の方に突き上げるように揉みます。じわ~とした痛みが広がることが多いですが、扁桃腺を刺激して活性化して腫れを鎮めます。


頭部への徹底したメンテナンスが必要で、いびきと言えども体調との関係を見過ごすことも出来ないことでもあり、面倒くさがらず一つ一つ解決して快眠をものにするのも一つのチャレンジだと思います。

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