今月のスポットライト

不眠症

不眠症


夜眠れない。
眠ろうとすればするほど余計眠れなくなる。
眠りに入るまで1時間、2時間かかる。
眠ったとしても眠りが浅い。
そして早く目覚めてします。
当然疲れが取れない。


こんな辛いことはありません。


不眠症の女性 - イラスト素材
(c) poosanイラスト素材 PIXTA


仕方なく病院のお世話になり、程度に応じた睡眠誘発剤をいただきます。
それは不眠症を治す薬ではないので、それからは薬が欠かせなくなります。
やがて、体が薬に慣れてきて、段々と強い薬に代わります。


一時的精神的なものであれば、その原因となる問題を解決すれば心もすっきり、眠れるようになります。


好きな人ができて、瞼の裏にその人の顔が浮かべばそれも眠れない原因です。


どうして眠れなくなるのでしょう。


好きな人 - イラスト素材
(c) たかのイラスト素材 PIXTA


興奮すると脳内(脳下垂体)が副腎に命じてアドレナリンを分泌させるからです。アドレナリンは野生の本能です。
胸が高鳴り、咽喉が渇き、血圧も上昇、いわゆる興奮状態を作ります。
人間が獣のような生活をしていた時代には大いに役に立ったでしょう。
狩りをする時と敵から逃げる時。
瞬時に行動しなければやられます。
その為の準備を体がするのです。


ストレスというのは防衛本能であったり、攻撃本能であったり、それの裏返しです。逃げたくても逃げられない。引っぱたきたくなる相手を叩けない。
叩いたらスカッとしてストレスなんてなくなります。


困った事にこのストレスは長時間続く場合も多いのです。
長時間のストレスが習慣のようになった結果、普通は開放されればストレスからも開放されるものですが、意識の底にずっと憎しみやイライラや恐怖や色んな負の感情が息づいてしまっている。
それが無意識下でアドレナリンを出してしまう。
あるいは元栓の緩んだ水道の蛇口のように、微量のアドレナリンを出し続けてしまっている。明かりを消した布団の中でも。


これを不眠症と言います。


女性 ノイローゼ 鬱 滅入る  - イラスト素材
(c) 静歌イラスト素材 PIXTA


誰でもストレスのない生活というのは得がたく、現代社会に生きて人と接触がある限りは避けられないものです。
だから、原因をストレスと聞くと、すぐに納得してしまいがちです。


でも、同じストレスにさらされながら、不眠症にならない人がいる。
うつやパニックに発展せず、明るく豪快に生きている人はいくらでもいる。
そこにどんな違いがあるのかを知らなければ、不眠症は治せません。


そろそろ結論を言いましょう。


脳下垂体が参ってしまったのです。


脳下垂体が副腎に指令を出してアドレナリンというホルモンを出すことは先ほど言いました。


この脳下垂体は、他の体のどの器官とも同様に、血液から酸素と栄養の供給を得て生きています。
それがちょっとずつ足りなくなっているとしたらどうでしょうか。
普段の生活の中では何も気がつかない程度の酸素不足が何年も続いているとしたらどうでしょうか。


鮮度が落ちた魚のように、生きが悪く、色も悪く固くなってしまうのではないでしょうか。脳の細胞が早く老化して縮む(壊死する)ことをアルツハイマーと言い、脳梗塞の親戚でもあります。
脳下垂体の故障はこのアルツハイマーや脳梗塞、あるいは脳卒中の予告編です。


血液が届いていないのです。
100%が必要な量で、それが99%であったとしても、1%は不足しているのです。それが、長年続くとどうでしょうか。


高山病。
高い山にどんどん登ってゆくと空気が薄くなり、それに慣れていない体は酸欠を起こしてめまいがし、呼吸困難となってばったりと倒れてしまいますね。
それがゆっくりと長い時間をかけて行われていると想像してみて下さい。


山 山岳 イラスト CG 風景  - イラスト素材
(c) IZOイラスト素材 PIXTA


高山病の特徴・・・気が滅入る、食欲がなくなる、脱力感と疲労感に見舞われる、めまいとふらつき、動悸がする、そして睡眠障害・・・
ほらほら、にわかに自律神経失調症やうつ、不眠症の症状が出てきましたよ。
それは、高山での酸欠によって脳下垂体が目を回してしまったからなんです。


ね、酸素不足が脳に何をするか、少し分かってきました。


でおあなたはもしかすると、大したストレスもない、まして高山で生活している訳でもないのに、と思われているかも知れません。
事実、そんな人でも不眠症になることはあります。


それもそのはずで、あなたは首が悪いと言えます。
首の所で血管が少しだけ塞がっているところがあり、血液の通りが少しだけ悪いのです。そして、脳全体に少しだけの酸欠を与えているに違いありません。
少しだけでなければすぐに高山病のようになってしまうでしょうから。


不眠の方に同時に多いのが、首や肩、背中の慢性的な凝りです。


必ずそう、という訳ではありませんが、90%以上、該当します。


背中から肩、肩から首へと血液が停留してうっ血が起きている。
その後から新しい血液も追いかけてくる。
そして肩・首で渋滞に巻き込まれてしまう。
頭部に早くお弁当を届けたいのに、随分と遠くに感じてしまいます。


あなたはまず、全身の血行をもっと若い頃の良い状態にまで戻さなければなりません。そして、肩・首のところでうっ血してしまうような、どろどろの重たい血液を軽くしなくてはなりません。
その上で、首の通りを良くして、頭部に血液をどんどん運べる道路を整備しなくてはなりません。


それで見事に不眠症は解決できます。
将来のアルツハイマー、認知症、脳卒中、脳梗塞も同時に予防してしまえます。


まずは、足裏に溜まって血液の流れを阻害する老廃物を全部掃除して下さい。
官足法ではツールとしてウォークマットⅡを推奨しています。
これは力がいらず、手加減もできず、掃除をしながら反射区(足つぼ)もたっぷりと刺激できるのが最大のメリットです。



そして、神経を鎮めてくれる働きのある土踏まずの「腹腔神経叢」もたっぷりと指圧できます。
さらに、大事なことは「首」の詰まりを取ることですから、ウォークマットとは別に、親指の付け根全体(=首の反射区)を指で良くしごいて刺激し、親指の腹にある「脳下垂体」の反射区まで、刺激をすることです。
親指の腹はウォークマットの突起に当てて、反対の足のかかとで踏みつけると痛いですが良く効きます。
よく、すぐにカッときて怒るような精神不安定のかたも、親指をもむ内に穏やかになってきます。ストレスも和らぐのです。
親指の周り全部を良くもんでいただければ尚良いですが。



短期的に治そうとか、余り気負わず、毎日ウォークマットの上でたくさん足踏みをして下さい。


踏んで痛い内は内臓の機能が充分ではありませんから、神経に関する障害も治りにくいので、とにかく足裏の痛みを取ることが一番大事です。
痛みが無くなる頃には体中の新陳代謝と血液の循環が活発になってきますから、肉体の方から精神に健康な気を送るようになり、不眠症も治ります。


要するに、自律神経や身体の免疫・代謝のバランスが整うことが大事です。


「土踏まず」の痛みが消え、なおかつ踏んで気持ちよいくらいの状態になれば、夜も熟睡できるようになります。


薬も必要なくなります。


女性 眠り 寝顔 睡眠 人物  - イラスト素材
(c) yuki106イラスト素材 PIXTA

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