症状別治療法

アトピーについて

店長が感銘を受けたお医者様で、土佐清水病院院長の丹羽耕三先生という方がいらっしゃいます。

お子様を小さい頃に癌で亡くされています。

お医者様として、自分の子供さえ救えなかったことが、先生の生き方を変えた、という話を、以前先生の講習会でお聞きして、深く感動いたしました。

講習をお聞きする前に先生の著書:『白血病の息子が教えてくれた医者の心』を読んでその壮絶で悲壮な話に感動しましたが、更に先生の口からご体験を聞いて、涙があふれました。

丹羽先生は、化学治療に頼らない、独自の療法を開発され、特に癌とアトピーの治療には大きな成果をあげていらっしゃることで有名です。

しかしそのことで、かなり医学界からの反発を受けたようです。

それでも、SOD製剤という、化学物質を使用しない製剤を基に、多くの癌とアトピーの患者さんを救ってこられました。

私が以前の会社で部下だった若者が、30歳の若さで胃潰瘍になり、腸にポリープもできました。ピロリ菌も発見され、胃を洗浄する薬を飲み、点滴をうち、それでもどんどん悪化して、消化器官がほとんど機能しなくなりました。

激しい胃痛と日に頻繁に襲ってくる下痢との闘いでした。

おかゆ程度のものしか食べられないので、一時激やせしましたが、毎日の点滴により、こんどはぶくぶく太ってきたのが妙でした。

もう死んでしまうのではいかと思いました。

その時に私が丹羽先生の講習をお聞きする機会があったのです。

そして、彼の病気は丹羽先生が治せるのではないか、と希望を持ったのです。

その部下は会社を辞め、高知の土佐清水病院の近くに越して、先生の治療を受けるようになりました。

丹羽先生に、現在の病院から処方されて服用している薬を見せたところ、何と先生は顔を真っ赤にして彼の襟をつかみ、「お前、死ぬ気か!」と怒鳴ったそうです。

確かに彼の胃は消化機能も失い、数ヶ月の化学療法で、胃壁もぺらぺらに薄くなってしまっていたそうです。

でも患者を救うことを、神からの使命と感じているという丹羽先生の情熱的なお話を聞いていたので、先生らしいなあ、と更に感動を覚えてしまいました。

先生は昭和7年生まれで、私の母と同い年と、ご高齢ですが、今でも現役でご活躍と聞きます。

結局私の部下だった青年は高知に半年通院し、東京に戻ってきて横浜にもある文院でメンテナンスを受け、とうとう病気を克服しました。

今は彼の地元の近くの会社に再就職し、元気に過ごしています。

丹羽先生がアトピーの研究を続けてらして、着々と成果をあげていらっしゃる時に、どうしても治らないアトピーの子供がいることに頭を悩まされていました。

そして、子供たちの生活をつぶさに観察された結果、アトピーが治らない子供たちに共通していることを発見した、と講習会でお話されました。

それは、チョコレートだったそうです。

チョコレートをしょっちゅう食べている子供。

これが、アトピーの治らない子供に共通している習慣だったそうです。

今は丹羽SOD様食品は、ネット通販でも購入できるようになりました。

是非アトピーでお悩みの方は、http://www.sod-jp.com/niwa/でお調べになるか、丹羽先生の系列病院でのご診察を受けてみられてはいかがでしょうか。

他にも民間療法でアトピーは治せますが、私個人としては、丹羽療法をお勧めしたいと考えてこのコラムを書いています。

アトピーも基本的には血の汚れが原因。

血液循環療法としての官足法、ウォークマットを使用しての治療でも治せます。

こちらの方法で、根底的な体質改善を行うことができますから、一度治れば、なかなか再発もしないで済むでしょう。

ただ踏むとかなり痛いはずですから、それに耐えることが前提となります。SOD様食品での体質改善を求められる方が楽かも分かりません。

その上でウォークマットを踏んでもらえると完璧なのですが。

病院まで足を運べない、お金もかけたくない、という方はウォークマットでOKです。

初めは痛いかも分かりませんが、頑張りましょう。

アトピーはおろか、諸病難病の予防も同時に行えます。

いずれでも構いません。

私はアトピーに関して、というより丹羽先生を尊敬しておりますので、自分のサイトを無視して先生のお勧め記事を書きました。

早く良くなるといいですね。

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