症状別治療法
胃腸病の治療法
胃腸の病気は、胃と腸の反射区を揉むことで良くなります。
ひどいものはリンパ腺の反射区も追加。
ただ、基本は足の裏を中心に足全体を良くもみほぐし、硬いところや痛いところを残さないのが絶対条件です。
他を触らないで、胃の反射区だけを揉んでも効果は遅いです。
また、食事や生活、ストレスの過小、アルコールや刺激のある食品の摂取の多少によっても胃腸の状態は変化してゆきますので、日々のケアが必要です。
毎日ウォークマットを15分あるいは、隔日でも良いから、踏むときは15分以上踏むように心がけて下さい。
ウォークマットを使わないで、官足棒、グリグリ棒、あるいは100円ショップの棒でも指でも何でも良いのですが、足の裏に関しては、痛い部分をつい加減してしまうので、加減しにくいウォークマットを推薦する理由です。
胃の反射区は足の内側側面にあるので、ウォークマットを使うときは、少しコツが必要ですが、慣れればちゃんと効くように踏むことができます。
腸の反射区は足の裏、かかとの手前あたりがすべて腸の反射区になり、盲腸、肛門の反射区もあります。
痔の病気を持つ方は、もともと腸に問題がある場合も多いのです。
反射区マッサージで必ず胃腸の機能は回復します。
だかと言って暴飲暴食しても良い、という訳ではありません。
が、社会に生活するあなたにとって、お付き合いなどもありますし、お酒を飲まれる機会もあるでしょう。
基本的にお酒の好きな方も多く、お酒をやめるなんてとても・・・
やめなくても良いのです。
反射区のマッサージで日々ケアをしましょう。
それでもにわかに深酒などして、翌日便が緩くなったり、お腹の調子を崩してしまう時があります。
そんな時即効で整腸してくれる宝物があります。
それは「梅肉エキス」です。
スプーン1杯お湯に溶いて飲むだけ。
これで嘘のようにスッキリ。
胃も腸も本来の調子に戻ってゆきます。
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