卵管閉塞からの不妊症

卵管閉塞からの不妊症


卵管もそうですが、人体のほとんどの器官は細い細い毛細血管からの血液に「酸素」と「栄養」をもらい、不要になったゴミを回収してもらって生きています。
加えて、すぐ近くをリンパ管というものが平行して、免疫が働いています。


この2つの流れが何らかの障害物によって通行困難が起きると、


1 周囲の細胞が劣化する
2 血管やリンパ管が詰まり、膨らんで、神経を圧迫したり、近くの組織(特に管として機能しているもの)を押しつぶす。
3 周囲が冷えて、機能障害が起きる。


など、あらゆる病気の種となってゆきます。


不妊症の多くは、子宮が冷えてしまっているせいでの機能不全と、排卵の困難によるものが多く、全身の血行の改善、血液の流れを止めているものの排除を行い、血液をサラサラにするために腎機能を強くしなくてはなりません。


そのために足裏全体を毎日ウォークマットで踏みつけて老廃物を取る作業が、痛くて地味な作業ですが、省略することができません。


また、反射区としての効果は、子宮全体の反射区は「かかと全体」にあたりますので、足裏部分だけではなく、左右両側もしっかりと揉むように心がけて下さい。


こちらでも紹介していますが、不妊症を足揉みで克服した方は非常に多くいらっしゃいます。希望を持って取り組んでいただければと思います。
http://kansokuhou.co.jp/
(画面下方に記事が掲載されています)