花粉症・鼻炎のあなたの反射区はどこでしょう?

花粉症・鼻炎で最も重要な反射区は「鼻」の反射区と「副甲状腺」の反射区です。

図表をご覧下さい。

ウインターベルのマークのあるところ、6番(鼻)と13番(副甲状腺)がそれにあたります。



ご覧のとおり、こちらは足親指の外側にあります。


ここはウォークマットⅡで刺激するには、足を内側に曲げるなど、当たるようにするためにはちょっと工夫が必要です。


グリグリ棒での刺激が最も理想的ですが、足心クリームなどをぬって、指でうまく刺激してやることも可能です。


皮の内側が固くなっている場合が多いので、柔らかくするには、やはりグリグリ棒などで、多少痛いのは我慢して、辛抱強くマッサージしてあげることが大切です。


長年履物で圧迫されこすられて、皮が厚くなり、老廃物も内側にたまっています。


きれいにお掃除してあげて、自律神経に関わり深い反射区を刺激してあげることが、あなたの望みを叶える近道ですよ。