足もみ十訓

これだけは知っておこう

足もみ十訓

足をもんだからどこかが悪くなるということはありません。皮膚や骨をけがしないようにできるだけ強くもんでください。足がポカポカしてきた、足が軽くなったなどを実感できればVery Good!


1.
食事後1時間は足もみをしない。

-消化不良を起こすことがあります。


2.
ふらついた気持ちではなく自信を持って取り組もう。

-半信半疑で取り組むよりも効果は上がります。


3.
足をもめば具合の悪い人ほど痛い。その痛みに耐えよう。

-痛みは体調が上がるにつれて徐々に軽くなります。


4.
毎日コツコツ続けることが大事。三日坊主からは何も生まれない。

-足もみに限らず世間一般で大事なこと。“継続は力なり”


5.
足先から足の付け根(そけい部)まで万遍なくもみほぐそう。

-ツボ療法の感覚ではなく、あくまでも足の血流をよくするのが目標です。


6.
硬いところが弱っているところと心得よう。

-タコ、ウオノメ、しこりはそこと対応する臓器が弱っているというお知らせです。


7.
冷えは万病のもと。病気の人は足の冷えに特に注意しよう。

-冷えれば病気になる、病気の人は冷えるという関係を覚えておきましょう。


8.
人間の健康は血液に支配されていることを知っておこう。

-きれいな血液が全身を順調に循環して初めて健康でいられます。


9.
きれいな血液を作る臓器は肝臓、腎臓から。

-どんな病気でも肝臓、腎臓の機能が上がれば治りやすくなります。


10.
足もみの締めくくりは白湯を飲むこと。(300500CC

-腎臓から尿と一緒に老廃物を排泄しやすくするためです。


引用:官事務所/㈱健心