ギックリ腰が治った事例

2009/05/01

ギックリ腰が治った事例

人物:東京・板橋区・印刷会社社長・49歳男性(当時)

症状:ギックリ腰。出社が困難な状況。

対処法:

腎臓・輸尿管・膀胱をはじめ足裏全体、腰の反射区である腰椎の反射区をマッサージする。太もも、ふくらはぎもまんべんなく。簡易的には腰の歪みを直す施術法があり、併用したい。

実際の事例:

左腰のギックリ腰で、少しでも負担がかかれば強く痛む状態。うつぶせになってもらい、足をそろえてみると、左足が右足に対して2センチも短い。腰の歪みを直す施術を行うと左足と右足の長さが一致。即座に腰を曲げたり伸ばしたりできるように。ただ、腰の芯にまだじっくりとした痛みがあるというので、腰のうっ血を散らすための第二の施術も行う。その場で痛みは消滅。翌日から元気に仕事に復帰できた。(この施術法とお問い合わせについては、「症状別の治療法について」の項「腰痛」をご参考下さい。)

※骨の歪みに起因する腰痛についての事例は数が多く、逆に施術法についてはほぼ同様のため、その他の腰痛の事例については割愛致します。