夜中に足がつることについて(店長の体験談です)
寝ている時に突然足がつります。
つった時はしばらく顔をしかめて痛いのにひたすら耐えたあと、ようやく「つり状態」から開放されても、そのあとはつった箇所が筋肉痛に似た状態になります。
若い頃は、スポーツなどの運動中につったことはありますが、運動不足の現在、なんで足がつるのだろう、と思っていました。
足がつる原因は、数多くの説があって、要はもう年による衰え、諦めろ、と言われている気がしてなりません。
ビタミンが足りない、ミネラルが足りない、マグネシウムの不足。
肝臓と筋肉が含有するグリコーゲンの枯渇。
血中からの水分の蒸発。リンパと血液循環の不良。いわゆるどろどろ血。
椎間板ヘルニア、腰椎に挟まれた神経への圧迫。腰痛のひと。
かかっている病院で処方された薬の副作用。高圧剤、ホルモン剤。いわゆる薬害。
糖尿病、肝硬変、心筋梗塞の予兆。要は病気の予備軍。
妊娠中のカリウムイオンとナトリウムイオン不足。栄養のバランス。
血漿電解質濃度の異常。
筋肉の冷え、筋肉の疲労。
何が原因かは知りませんが、夜中にしょっちゅう足がつりそうになる、もしくはつってしまいます。
店長の場合ですが...
30代後半くらいからだったでしょうか。
夜中につってしまったときのあの情けない激痛はたまったもんではありません。
「これって何の試練だよ」、と思っても怒りの矛先を向けるところがないのです。
そういうことを10回20回と経験すると、さすがに人間というのは学習するものでしょうか、夜中に足がつりかけた瞬間、どんなに熟睡していても、「パッと足のつま先をそり返す」仕草をすれば、足がつるのを避けられることを本能的に覚え、しかも無意識に瞬時に反応するようになりました。
どんなに熟睡・泥酔していたとしても、パッと反応します。
足つりはともかく、ふくらはぎは万年凝り性で、子供が小さい頃は、ふくらはぎの上に乗って踏んでもらってました。凄く痛くて凄く気持ちがいい。いつまでも続けてもらいたいけれど子供はすぐ疲れて飽きてきてどこかに行ってしまいます。
少し大きくなるとお小遣い100円で釣っても踏んでもらいたい。
その内子供が成長して重くなると、その小さなタイ式マッサージもできなくなりました。
私のふくらはぎの凝りは放置されてしまうようになり、サロンパスやら温湿布やら、貼ってみますが、効きません。
年だからしかたないと諦めてしまうのですが。
その後ふとしたことで官足法というものに巡り会いました。
官足法の器具であるウォークマットを踏み始めて4ケ月で私は多くの諸病から開放され、まさか自分がそんな幸運に恵まれるとは想像したこともなく、ひとり感激したものです。
それからというものは随分周囲の方にこのウォークマットと官足法をお勧めして、みんなの病気が治っていくのを目の当たりにしました。そういうことを見る内にこの奇跡をより多くの方に知ってもらいたいと思うようにもなりました。
私の諸病がなおってから、1年ほど気付かなかったのですが、ふくらはぎとの万年凝り性と夜中の足つりがすっかりなくなってました。というより、1年間なくなっていることに気付きませんでした。起こらないことで忘れていたんですね。
足がつる方へ2に続きます。
なぜ足がつるのでしょう?
数多くの原因が考えられています。
あなたの足つりはこれが原因です。
とは誰にも答えることはできません。
赤ちゃんは足がつったりしないですよね?
逆に年を取るほど足がつることが多くなる。
年齢の衰えが原因です。
…確かにそうとも言えるのですが…
でも足がつるのはあなたの足の固さが強力にサポートしていることは間違いありません。
柔らかい赤ちゃんの足はつったりしないのです。
「人間は足の先から死んでゆく」と言われ、原因は心臓から一番遠い足の先から、汚れ(老廃物)がたまり、血液、リンパの流れが悪くなることです。
それが万病の原因となっています。
これは官足法の30年の歴史ではっきり証明してきたことなのです。
結論としては、足がつるのも、他の多くの病気も、原因はさまざまに考えられるとしても、一つの行為で必ず改善できるということです。
まず、年齢を経て固くなった足の裏とふくらはぎの筋肉を、赤ちゃんのように柔らかくすること。これは必ず実現します。
足がつる原因は色々あるとしても、足が柔らかくなることで強力なサポーターを失って、こむらがえりは影をひそめます。ふくらはぎの筋肉痛も取れてしまいます。
でも本当にそれだけでしょうか?
もうひとつ大きな味方(あるいは敵?)がいます。
それはのどにある副甲状腺という器官。
副甲状腺の機能が年とともに弱ってくると、人体はカルシウムの吸収が悪くなり、体のあちこちで筋肉がつる現象が起こりやすくなります。
いわゆる「過敏症」という現象で、ちょっと刺激に過敏に反応しやすくなるというものです。
その結果筋肉のつりが起こります。
足がつる時も、朝方ちょっと足を伸ばした、曲げた、そんな瞬間にピリッときてあのいやな「こむらがえり」が起こります。
さて、副甲状腺の弱りは花粉症も引きおこします。
これも過敏症の一種です。
では、はやい話が副甲状腺の機能を回復し、過敏症を治せば、足つりも花粉症も治る、ということになりますね。
官足法では得意中の得意。グリグリ棒を使って副甲状腺マッサージを行い、副甲状腺を健康に戻しましょう。
薬や手術では治らない足つり。
是非ご自分で、ご自宅で、あの朝方のいやな足つり、体のあちこちの筋肉のつりを治してしまいましょう。
足つり・筋肉痛治療セットは...
日本人に多い足つり・しつこい筋肉痛を治療するためのおすすめセットです。
1.ウォークマットⅡ+裏板セット
官足法30年の歴史から生まれた、足裏マッサージの王道ツールです。
足の裏側には他にも人体の重要な器官の反射区が集中していますから、足つりだけではなく、他に不安のある症状に対しても有効な場合が多くあります。
一つの病気を治す目的で始めたら、いもづる式に他の病気まで治ってしまった、という話はいくらでもあります。
やはり、ウォークマットは足裏マッサージの王道アイテムなのです。
また、自分でやると手加減してしまいがちな反射区(足つぼ)マッサージを、自分の全体重を載せることで強制的に強いマッサージが行える、というのが、基本アイテムとしてウォークマットをお勧めする最大の理由です。
2.赤棒
赤棒の特徴は、お風呂で使えることです。
湯船の中のリラックスタイムに、ふくらはぎや太もも、すね、リンパのマッサージを、決して力むことなく、ゆったりと使用できることです。
置いて踏むこともできますし、軽くて持ち運びも便利です。
3.グリグリ棒
グリグリ棒は、官足法の反射区マッサージの古典アイテム「官足棒」の後継アイテムです。
移動中、旅先、勤務先、出張先、帰省中、会社のお昼休み….
小型、軽量で、いつでもどこでも使える便利グッズです。
しかも全ての反射区に有効。
官足法反射区マッサージの必須アイテムです。
そして….
おまけとしては高血圧・糖尿病・肝臓腎臓胃腸病・心臓病・筋肉痛・神経痛などなど、多くの病気が一緒に治ってしまうことです…とは申しませんが、ご自身で体験してみて、新しい発見をお楽しみ下さればと思います。
【価格】
ウォークマットⅡ+裏板セット 8,600円
赤棒 3,200円
グリグリ棒 630円
合計 12,430円
【特典】
1.セット特典価格12,000円でご提供致します。(430円おとく)
2.新規会員登録いただいた方はその場で300ポイント進呈します。(300円おとく)
3.反射区図表(ラミネート版)を無料でおつけします。(280円おとく)
4.送料全国一律1,050円のところ、850円になります。(200円おとく)
5.会員様には3%のポイントバック。次回のお買い物から使えます。