健康情報中心に
新型コロナ
店長です。
以下は2年以上前に書いてブログに乗せていなかった記事になります.
情報が少なかったので、時期尚早と思ったのかも知れません。
2020年4月24日
私は新型コロナを恐れていません。
でも家族に移すことは許せません。
なので苦手なマスクをして外出。
宅急便もマスクして受けとり。
外から帰れば手を消毒。
あとはできるだけ家に閉じこもる。
面倒くさい。
ビタミンDが不足してしまう。
筋肉も気化してしまう。
この世で最も死亡率の高い伝染病は狂犬病の99%だ。
残りの1%は免疫が勝った。
その1%はどんな人間だろう。
スーパーマンのような人間だろうか。
かつて人類が恐れおののいたエイズも、発症を抑える薬などが開発されて、もう騒がれなくなった。
いつかこの新型コロナ(COVID-19)も忘れられてゆくのだろう。
絶滅は不可能だろうが、効果的なワクチンや予防薬が次々にできて治験を経て承認され、世に出回るようになれば、インフルエンザのクラスに格下げだ。
MARSやSARSのようにくすぶり続ける地球の新住民になることだろう。
しかしこのウイルスが憎たらしいのは、その感染力の強さだ。
マスクをして消毒もして人込みも避けてうがいもして感染対策を徹底していたはずの人も感染している。やっぱりその人がいい加減だったと責めるべきであろうか。
しかもいなくなったと見せかけて陰性のスタンプを押されてからちゃっかりと復活する。
体力も免疫もある若者の体に侵入して発症せず、これを母体として領地を広げるのである。
そして免疫の弱さを確認できる人間がいたら、猛烈に弱い者いじめを開始。
手当を施す時間もないままに息絶える人も出てくる。
これほど弱く、長生きで、ずる賢く、強いものは利用し、抜け目なく勢力を広げ、弱いものを毒牙にかけて一切の遠慮なく命を奪うもの。ほんとに憎たらしい。
こんなチンピラに負けてはいけない。
COVID-19。目に触れることも無い微細な正体不明のもの。全ての人間を完全に隔離しない限り、感染のリスクはゼロにはならないと思う。その出生も知らず、僅かばかりの特性だけ徐々に分かってはきているものの、TVに出てくる専門家は新型の専門家でもないのに適当な理屈ばかりでうんざりするのである。
加えてSNSでも雑多で根拠の薄い書き込み。ニュースでは仮説を出して不安を煽るような議論に明け暮れている。
最近のお問合せでもこれらの実体のない情報に惑わされた方たちの相談が増えてきました。
COVID-19が肺炎を起こすのはサイトカインストーム(免疫の統制物質のバランス崩壊)のせいで肺が自己免疫に傷つけられるせいだという見解が出て、「免疫を上げるということで却って脅威となるのでは」という質問すらありました。
免疫を上げないでどうするんですか。
免疫だけが頼りなんです。
薬ではない。
薬は症状を抑え、体力を削らないようにしながら、ウイルスの活動も緩くするかもしれませんが、免疫力の極端に弱い人にはそれ以上乗り切ることはできません。
薬は否定しません。
ウイルスの隙をついて、体力を温存して、その間に自己免疫に奮起していただこうという、そういう作戦です。
最終的には免疫力が全てとなります。
免疫力を上がるためにはどんな労力も惜しまないで下さい。
1 食事を質素にする 脂と砂糖と刺激を避け暴飲暴食はもっての他
2 適度な運動をする 人との距離が取れるなら朝日を浴びてラジオ体操をすべき
3 生活習慣を模範的に 睡眠を十分にとること
4 自宅待機もストレスだが、何か解消方法を見つけること
5 官足法 もう方法は飽きるほど紹介してきました。
足があったかく、血液が清流のように流れ、心がのんびりできるなら、最強です。
店長でした。
改めて店長です。
上の書き込みは2020年4月24日のものです。
何故か結婚記念日に書いたもののようで、あれからもう2年半が経とうとしています。
妻も私ももうとっくに4回目のワクチンを打ち終わり、政府広報の、「屋外ではなるべくマスクを外しましょう」という言いつけに従い、マスクは付けておりません。
相変わらず報道は医療の専門家ばかりを呼んで、やはりそろそろ行動制限を見直す時期だ、という言葉を引き出そうとする。
世界的にみても、マスクフリーではない発展国は日本だけになりつつある。
そんなに日本人は弱いのか。あるいは責任の取れる偉丈夫が政治界にいないのか。
それをあざ笑うかのように日本の感染者数は毎日記録を更新している。
今現在ワクチン接種を2回以上受けた人は日本人では1億万人強。
1回以下もしくは接種せずの人がおよそ2400万人。
そして現在の1日の感染者数が25万人前後、となると、もし今の感染率が続くと、日本でコロナ免疫を持っていない人が3ケ月後にはほぼいなくなる可能性もある。
若い人や子供も含め、ワクチン接種をためらっていた人たちに感染が広がっているという想像だ。現に10才以下の子供への感染率が高くなっている。
最近は言われなくなったが、当初は「免疫の壁」は7割の人が免疫を持てば成立する、ということであった。実際はもう8割を越しているのに感染が続いているのは、若い方が免疫を持っていなかったせいなのだろうか。
未だに皆手探り。
そんな時に偏った専門家の意見ばかりもどうかという気がします。
イベントやお祭りも復活しつつあります。
どうやら夏休みも羽をのばせたようです。
マスクに消毒、基本は忘れていませんが、人々はもうコロナを忘れたかのよう、大勢集まってきます。
とても楽しそうで幸せそうで、またしてもこれを取り上げたいのか。
そうなると私は正直うんざりです。
新型コロナを季節性インフルエンザと同等の「5類」に分類を引き下げる案もすでに出ています。
そろそろコロナどころではない世界情勢もある。
心配事は少ないに越したことはない。
店長でした。