健康情報中心に
芋パスタの可能性がすごい
店長です。
40歳過ぎるまでずっと視力は良く、1.0から1.2を行き来するぐらい。
物が見えてあたりまえの世界で生きてました。
ところが、ある時人と待ち合わせしていて、行きかう人を見ていると、どうも顔がぼんやり見えて、はっきりしないのです。目がかすむというか。何か今日は目がおかしいなあ、と思ったのですが、何とか待ち合わせの人も見つけられて、そのまま忘れようとしていました。
ところが、映画を見に行って字幕がぼやけるので、いよいよ目の病気かと思いました。
眼科を予約して検査に行ったところ、結果は視力低下でした。
近視の経験がなく長く生きたため、近視がどういうものか分からなかったのです。
原因は仕事でパソコンを使う時間が1日平均5~6時間はあったでしょうか。
それが10年も続いて目がくたびれてしまったのでしょう。
びっくりとがっかりです。
その後もどんどん視力は落ち続け、駅名の看板も読めなくなり、仕事に影響するのでとうとう眼鏡を買うことになりました。メガネが嫌いで、サングラスもほとんどかけたことがないのです。必要でないときには極力メガネは掛けずに過ごしました。
そもそも時計だって指輪だって、体に付ける道具は苦手です。結婚指輪は保管されたままだし、時計はどこかで無意識に外して無くすので、買うのをやめました。
このままもう一生メガネの世話になるかと思えば情けなく、得意の官足法でもそれを治せなかったので、ジ・エンドです。
ただ完全に諦めた訳でもなく、視力回復の方法をうたった本を買って読んだりもしました。
ブルーベリーでは治せないと考えていましたので、サプリ系は手を出しません。
ただ、ある本に書いてあったのですが、無農薬の番茶で目を洗い、温めたり冷ましたりする方法と、芋パスタを瞼の上に貼って寝るという手法が気になって試してみました。
それを始めてから8日目の朝でしたが、出勤に行く道の景色がいつもより良く見える気がするのです。その日は晴れて天気が良く、その成果とも思いましたが、いつも読めない看板の文字が読めるのです。距離のせいか、疑いはあるのですが、感覚的なものでは「見えている」気がするのです。
それで仕事を半日休ませてもらい、眼科に検査に行ったところ、以前にもブログで書いた通り、視力が前には及ばないものの、少しだけ回復したのです。それはもう、嬉しかった。
その喜びを引きずって、3ケ月ほど療法を続けましたが、それ以上の回復はありませんでした。
そして1年後には元に戻ってしまいました。
またメガネを日常的につけるようになり、車の免許の更新も、メガネをつけて視力検査を受けて備考欄に「眼鏡など」と書かれています。(今も)
それから10年、すっかり視力のことはどうでも良くなっていましたが、妻の目が白内障になる可能性があるみたいなことを診断で言われたらしく、それはだめだってことで、毎晩一緒に芋パスタを貼って寝ることにしました。
妻の症状が消えても、1~2年は貼って過ごそうということを決め、2週間ごとに芋パスタを作り、半分は冷蔵しながら1週間使い、あと半分は冷凍して最初の半分が無くなったら解凍して使うのです。
妻も、目の奥の痛みが無くなったと喜んでいたので、ずっと付き合ってくれましたが、多少かぶれやすいところがあり、時々休む。その時は私も休む、といった感じです。
1年過ぎた頃から、私は確信していました。
視力はきっと回復していると。
映画館でも裸眼で字幕が読めるようになったし、電車の向かい側の広告の文字が全部読めるのです。
右目と左目にはバラつきがあるようでしたが、車の運転も裸眼で支障なくなりました。
そこで、いよいよ眼科で視力検査の予約をしようとしましたが、視力検査だけはしないといわれ、仕方なく総合検査です。結果が出ました。左目だけ躍進的に視力を取り戻しました。
ただその後、何か検査結果で気になることがあったようで、再検査するから次週来てくれと言われ、視力検査だけで良かった私は、都合がどうの言って断りました。
で、診断書をくれとは言いにくく。手書きで紙に書いてもらうに留まり。しかもその紙、紛失です。
右:0.4
左:1.0
信憑性のなさは認めます。
真実は自分の中にあれば良い。
時間を長く続けた、というのも大きかったと思いますが、芋パスタの配合を変えたのも大きかったのではないでしょうか。
以前の報告では芋パスタの配合を、
擦った里芋が10として
つなぎの小麦粉が10
擦った生姜が2
としていました。
これを、
擦った里芋が10
つなぎの小麦粉が5~6
擦った生姜が10
という風に変えました。
以前の配合で痔疾を治した経験から、比率にこだわっていましたが、視力の回復においては多くの生姜が必要だったようです。
ただ、子供のころからの近視には効きません(例:私の妻)。
でも眼精疲労と白内障傾向の払拭には使えます(例:私の妻)。
おっと、店長ブログのバナーでは店長、メガネをかけてます。
これ、2年前の写真です。
今は全くメガネに用はなく、どこか引き出しの奥です。
これからも続けてゆきます。
もうこれ以上の回復は無理かも知れませんが、維持さえすればメガネ要らず。
というのは大きいと思います。
店長でした。
- 2020.02.11
- 16:35
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