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ビワの葉エキスを常備しませんか

店長です。


インディアンの秘薬ってものがあります。
作家・桐島洋子さんの著書「見えない海に漕ぎ出して」の一説に詳しく書いてありますが、それが多くの民衆の病に効きすぎて「正式医療として認めよ」裁判になったほどの妙薬です。
今では知る人ぞ知る健康アイテムとしてひっそりと売られています。
原料は数種類の薬草のみで作られたお茶ですから少なくとも体に害はありません。
以前花粉症の人に勧めたてみたら、想像を超える効き目だったとか。
ではとりあえず何はなくとも毎日飲んでいれば良いのではないか、と値段を知らなければ思ったりします。残念ながら庶民には値段が高すぎます。お金に余裕がある方にはお勧めします。


でも私たち庶民には、前々から良くご紹介しております、芋パスタなるものが、これは内臓系には効かないけれど、皮膚とお肉と筋肉にはとても素敵な効果があります。
材料も里芋と生姜と小麦粉だけ。誰でも簡単に作れ、ある程度保存もきき、安価で、安全で、期待通りの効果を多数目撃、という、知るだけでも皆知っておいてねという、超々お勧めの秘薬です。科学的根拠は何もありません。せいぜい生姜の温シップ効果でしょうか。でも効いたらそれで良いと思っています。なぜ効くのかは興味もありません。私はこれに多くを救われました。20年来の痔疾がたったの一晩で治った話はしましたが、私が壮年になってからの近視を、0.3から1.0まで回復した(左目)話をしようと思っています。またその内に。


ここでは庶民の味方パート2である、ビワの葉についてお話ししたいと思います。
ビワの葉をホワイトリカーにつけて4ケ月ほどでできる「ビワの葉エキス」は、ネットで売っているところもありますが、これは先ほどの芋パスタよりも皮膚寄りのトラブルに効く特効薬だと思います。


水虫にはまず、効きます。
爪水虫など官足法で治しにくいものはこれがいいです。ビワの葉エキスをぬって(ラップに包み)取り替えながら1週間もすれば直るでしょう。


火傷には治療の神です。
みずぶくれができる火傷くらいなら、一晩でキレイに治ることがあります。
ケロイドになった大やけどが跡形もなく治ったという逸話もあり、私は信じます。


乾癬やアトピーに効きます。皮膚の炎症には万能だと思います。
その意味では日焼けによる炎症、かぶれ、軽いやけどにも痛みを和らげ早く治してくれるヒーラーです。


うっかり切り傷程度ならすぐに治ります。
紙ですっぱり切ったあとなど、治りにくいのもOKです。


良く足が吊る人がいます。
これはウォークマット踏みを続けることで吊らなくなります。
でも初めてすぐに、という訳でもないでしょうから、そんな時にはビワエキスを貼る。
芋パスタでもいいですが、出来合いのエキスをストックしておけば半永久的に保存がききますから心強いです。塗ったあと吊りにくくなります。試して下されば分かります。


強力な殺菌効果は有名です。
消毒や、うがいに希釈して使います。


吹き出物にはガーゼに含ませて幹部に当て、液が逃げないようにラップとサージカルテープでうまく固定しなくてはなりませんが、何日かで膿が出て小さくなり消えるのを体験しています。経験はありませんが、にきびにも効くはずです。


以前ボランティアでお年寄りの足揉みをしていた時のことです。
足揉みをする前に必ず、足湯をしてから、ビワの葉(裏面)を足裏に貼り、その上から温めたコンニャクを置いて10分ほど置く、コンニャク湿布なるものを施していました。
すると、肝臓病だという老婦人の右足のビワの葉が施術後に「肝臓の反射区」のところだけ真っ黒になっていました。さすがの私もそんなことがあるのかと驚いたことがあります。
ビワの葉が毒を中和し毒を吸い取るという説はあったのですが、反射区の毒にも反応するとは、恐れ入りました。


ビワの葉にはアミグダリンという成分があり、これがガンに効くという民間治療の怪しい伝説は今も続いております。びわの実の種にはさらに多くの(葉の千倍という)アミグダリンが含まれており、この種の芯をくりぬいて、毎日2個づつ食べていた末期がんの患者さんが癌を完治できたという実話を説いている方もいます。
実際にアメリカのとある研究機関がこのアミグダリンのみを抽出して患者に服用させてみたが、何も変わらなかったという事実もあります。アミグダリンとその他の成分による相乗効果であるかも知れませんが。私には分かりません。
癌はともかく多くの皮膚トラブルには効く。それを知っているだけでもお宝。


一人、得した気分に浸る店長でした。




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