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官足法は必要なことの5分の1

店長です。


お問い合わせが多くなっている問題で、ブログで書いていないことがたくさんあります。


いつか書かなくてはと思いつつ、徒に日々が過ぎてしまいます。


その一つが、官足法だけやっていれば健康になれるのか、という問い合わせです。


なれます!


と以前は堂々と言っていましたが、どうも何かがおかしい。


全く同じ症状をかかえて悩んでいる方で、同じように官足法に取り組んで、方やあっけらかんと治ってしまう。こちらも驚くほどのスピードで。
かと思えば、特に大したことのない症状に思えるのに、1年以上経っても治らない、という人もいる。もちろん体調自体はアゲアゲなのを感じていただけけているようですが、肝心の目的が達成できない、なかなか。


官足法に欠点はないのか。


以前にも書きましたが、官足法には得手不得手がある。


だから何でもかんでも官足法に頼れば良い、というものでもない。


ただ、何をやってもだめだった健康願望の方には最後の朗報だと思っていい。


よくぞここにたどり着きましたね、とおめでとうの一つも言いたくなる。


官足法は私自身も最大の経験者であり、伝え聞く限りにおいても非の打ちどころがない。


ではなぜ、中々功を奏せない人が出て来始めたのか。


それは、官足法が一つの方法としては最高の健康法である一方で、全てではない、ということが私自身余り良く分かってなかったせいであります。


例えば、官足法をもう3年も5年も続けてきて、すっかり健康には自信を持っていたのに、突然パニック障害になった。これはひたすら足の親指を揉んだら良いでしょうか。それとも他に何か有効な方法があるでしょうか、と聞かれる。


確かに、反射区を頼るなら親指で間違いないでしょう。爪揉みなんかもお勧めです。
今まで親指自体を良く揉む、ということもせず、ウォークマットだけで体調管理をしてきたなら、ここで今更ながら親指に目を向けるのも良いでしょう。


それでは、官足法のベテランなのに胃腸の調子を崩してしまった。さて、胃や十二指腸の反射区を思いっきり揉んでみるが、特に痛みもなく、やがて効果もない。
それでも揉み続けた方が良いでしょうか、と聞かれる。
揉んで悪いことなど一つもないのですが。


長年官足法をやっていて、新たに反射区治療も取り入れ、思いつく限り足をかたきと突きまくる。もしそれでも変わらなかったら?
その時はもう諦めて下さい。


と言ってしまえば情け容赦もない。
つまり、いったん官足法という一つの方法だけに頼らず、見直すべきことがあるのではないか、ということを良く考えてみて欲しいのです。


私の考える、健康にとって必要なこと。それは


1. 官足法を利用して、足裏にものが溜まらないようにすること。

これは老廃物のことですが、そんなものが溜まってしまうので、足は冷え、むくみ、血行不良となり、肩こりが発生する。これは万病の温床です。
さらに付け加えるべきは、足裏に反射区がある、腎臓の健康度アップ(できるとは言えない)を期待すべきものです。腎臓が健康なら、血液は汚れない、結果、血行不良に加担するものはいなくなる。血行良好、血液清純なら病気の克服や予防は単に副産物です。


2. 食事を偏らない。

考えればすぐ分かることで、言うほどのことではないとは思います。
官足法をやりながら暴飲暴食。肉とケーキとジュースが大好き、止められない。健康にはなれないけれど、現状のまま相殺し合っていれば良い、というのなら、どうぞ。
官足法の本にも反射区の教示とともに、「食事に注意」とあります。
どう注意すれば良いのか、どこにも答えが書いていない。
私自身それを解明するのに10年ほど色々なものを見たり聞いたり読んだりしました。健康な食事を研究する専門家の講義も聞きに行ったりしました。
結論として、病気によっては控えた方が良い食事があり、誰にとっても余り薦められないものもあるが、それよりも、偏らず、日々メニューを替え、食事自体を楽しむことが大事だと思うのです。これは良くない、と聞くと、徹底的にかたきにする。本当は大好きなのに我慢する。ストレスが溜まる。こんなことが健康に良い訳もないのです。
ほどほどに、ということで良いでしょう。


3. 適度な運動をする。


別に、ジョギングしたりハードなトレーニングをしたりは趣味として、適度な運動とは、1日平均30分ほど歩くようにする。これでOKだと思います。
それに面倒くささはありますが、朝のラジオ体操はすごく良いものだと思います。
その日一日、怪我が少なくなるかと思います。
官足法を頑張って、今ではすっかり健康を実感、これで一生病気の苦もないと思うとそれだけで幸せだ。と、それはそうなのですが。
やはり、現代人は歩かなくなった。便利が体から運動機能と筋肉を奪っています。
その結果本当の高齢者になった時、健康で歩けない人になる。
どんなに健康でも足の筋肉が衰え、寝たきりになってしまったら悲劇だ。
だから、なるべくなら電動アシストはやめ、車や電車での移動はいいが、行った先では歩くことを多くする、そんな意識と工夫が、健康でぴんぴん歩く長生きさんを作ると私は考えております。


4. 生活を見直す。


食事もそうですが、生活はその人の人生そのものです。
過労はいくら官足法でも治せません。
昼寝て夜起きる。家に閉じこもり、外の空気の味も忘れ、会話と言えばもっぱらSNS。
そんな生活ですが官足法で健康になれますでしょうか。
と言われても困ってしまいます。
まず、普通の人並みの生活をしていることは最低条件でしょう。
官足法に取り組む前に「靴」を見直せ、という教えがあります。
靴が足を締め付けている間に老廃物がどんどん溜まって固くなるという訳です。
おしゃれな靴を嗜好されている間は、官足法をお勧めできません。
それと同じで、人間の体にはリズムがあり、好みの生活があります。
朝7時に起きて散歩して陽を浴び、軽い朝食を食べて仕事をし、夜は軽く晩酌をして家族と楽しく会話し、夜の11時には就寝。休日は趣味に観光にショッピングとそれぞれ違うでしょうが、とにかく楽しんでストレスを解消。
こんな絵にかいたような健康生活が理想であることは、この先も変わるとは思いません。


5. 心の持ち方を変える


酷なようですが、心の破綻している方、官足法には馴染めません。
官足法をしても何をしても健康面で成功しない、という方には法則があります。
過剰に期待する。一喜一憂する。日々成果を求める。すぐにネガティブになる。自分の体を嘆いて泣く。疑心暗鬼になり、すぐ他のことに目が行く。そして自分が思っているほど官足法を頑張っている訳ではない。そんな方々です。
1日最低20分はウォークマットを踏んでいるのに、一向に変化がない、私には効かないのでは?
答え:たぶん効かないかも知れません。心が効かないことを望んでいるからです。
20分でだめならなぜ1時間やろうと思わないのでしょう。そんなに健康を熱望しているのに? それはきっとこの方法を信じ切れていないからだと思います。
うつ病やパニック障害などの症状に悩む方に必ずするアドバイスは、今、自分がストレスだと感じていることを、大きなものから些細なことまで全て思い出しては書き、リスト化することです。
そして今すぐ改善できそうなことはすぐに行うこと。
すぐにできないことは目標を書くこと。いつまでにどういう方法で、とかですね。
そうして心の負担を減らさない限り中々改善できません。
長くストレスにさらされてきたことが、脳下垂体を凝らせてしまいました。
気分や感情の調整が効かなくなってしまいました。
脳下垂体は親指マッサージで解しましょう、と官足法は言う。
それも正解ですが100%ではないと言い切れると思います。
病は気から、という言葉は迷信ではありません。
心が泣いていれば、体もしょげてしまいます。
ここは充分にケアするべき最大のポイントになるはずです。


このように、人の健康にとって官足法とは私の知る限り、最強の味方であり、最善の手段だと考えておりますが、同時にそれは必要な全てことの5分の1だと思っています。


官足法(ここはもしかして他の手段もあるかも知れません)、食事、運動、生活、心のケア。
これらがほどよく連携出来ていれば怖いものなどありません。


そして官足法の得手不得手を充分に理解して、不得手の部分を埋め合わせる方法を見つけられたなら、言うことはないでしょう。


私なりにそれは「芋パスタ」あったり、「ビワの葉エキス」であったり、曽根式腰痛解消法であったりと、いくつかの武器を得て、何度かサイト内でもお勧めしてきました。


どうか、一つの手段や一つのルールに流されることなく、もっと気を楽にして、続けていってもらいたいものだと思います。


店長でした。


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