健康情報中心に
完璧なガン予防は今始めることで可能となる
店長です。
もし街ゆく人に「あなたは将来も含め、ガンが怖くないですか?」と聞いたら、例えそれが若者でも大抵は「怖い」と答えるのではないでしょうか。
何で怖いのでしょうか。
それは、いつ誰がガンを患うか、誰にも分からないからです。
自分は絶対にガンにはならない、という根拠がない。
まして親戚や親兄弟にガンで亡くなった方がいたなら、つい良からぬことを想像してしまう。
そして、こういうことをするとガンになりやすい、と聞くと、それを避けるようになる。
例えば、食べ物の焦げた部分を食べるとガンになりやすい、と聞くと好きだったごはんのおこげが食べれなくなる。
お酒がやばい、タバコがやばい、え~、怖いのに止めれない。恐る恐る吸って飲んで。
熱いものを食べると口から食道までガンの対象になる?もうラーメンは食べれない。
乳製品は前立腺がんの原因になる?ああ、冷蔵庫に買い置きしたチーズとミルクは捨てちまおう。
塩分の濃いものはダメですよ。では、減塩のものしか買わないようにしよう。
コーヒーもダメです。はい、きっぱりやめます。
あなたが健康のために良いと思っている野菜にも発癌性物質を含んだものがたくさんありますよ。リストアップしましょうか?・・・いや、もういいです。
大事なのはそうやって逃げ続けることでしょうか?
では積極的に検査を受けてみます。
そうですか、初期がんなら早期発見、早期治療、そのためにしょっちゅう検査を受けましょう。
体一つとお金を持って来てくださいね。
確かに手術は簡単だし、見える悪性新生物は取り除けた。
じゃあ、これからもこんな感じで、しょっちゅう来て下さいね。再発の可能性がありますんで。
パートナーのいる女性には子宮頸がんの検査が必要ですよ。男性が媒介するものですからね。早めに検査に来てくださいね。啓発運動まである。若い女子が検査を受ける。お父さんはびっくりだ。
初期がん初期がん、早期発見早期発見、早期治療早期治療、はい、お終い。
でもね、癌細胞というのは、検査で見えるまでにかなりの時間をかけて育っているものです。
今は何もない、なんて誰にも言えません。発見されるまで、今はちいさな芽ではあるが、ゆっくりぬくぬくと育っているかも知れません。なぜって、癌体質であることが発覚したのですから、他にも何個か育っていたらと思うと片時も安心して眠れませんよ。
生意気で申し訳ないのですが、私は自分が今を含めて将来、死ぬその時までも、ガンになるという気が全くしません。心配したこともありません。健康診断はもう7年以上受けてません。誰かの癌を移植してもらっても治癒するという信頼を、自分の体に持っています。
この10数年間は風邪ひとつ引いたことがなく、虫歯もなくなった。それだけの免疫力があって、癌細胞が生きられる訳がないと思うからです。
ガンの絶対的な予防法は私の知る限りただ一つです。
血液ごと免疫細胞を、体の隅々にまで送り込むこと。これしかありません。
免疫細胞がどこにいるかを知っていれば、すぐに分かることです。
それには免疫細胞の好きな環境を作ることです。
血液の通りの良い血管、不純物の少ない血液、そして規則正しい生活と適度のウオーキング。
そしてもちろん、ストレスは少なめの方が良い。食べ物は・・・まあ、好きなものを食べて良いのではないでしょうか。
この内「血液の通りの良い血管」と「不純物の少ない血液」は官足法で作れます。
過去に遡ってブログを見て下さい。うんざりするほど説明してあります。
官足法はガンを完璧に予防できる健康法なのです。
決してどんな状態のガンでも治せる健康法ではないということです。
ガンは24種類あると考えています。
胃がん、肝がん、すい臓がん・・・いやいや、そんなことではありません。
まず、3つの性質。
膠着状態のガン・ゆっくりと進行するガン・進行の早いガン。
それから4つのレベル。
レベル1が初期、レベル2、レベル3と進行して、レベル4が末期。
最後に、2つの対象。
内臓を蝕むガンと内臓以外を蝕むガンです。
内臓以外を蝕むガンとは、悪性リンパ腫と、白血病です。
これらを組み合わせると、3×4×2=24種類となります。
ただ、現実にはない組み合わせがあるかも知れません。
そこは医学ではないので、ご容赦願いたく思います。
ただ、考え方としてガンを考えるにはそうした方が都合が良いのです。
かつて官有謀先生が、進行がんは官足法で治せない、とはっきり仰っていました。
私も、進行がんでレベル4の患者さんから相談を受けたことがありますが、あれよという間に亡くなってしまい、つらい思いをしました。その状態から始めても追いつかないのです。時間切れになってしまうから。
実際には末期がんから完全復帰した方もいます。
それは運が良かったのです。
本来、治せるかどうか、どちらとも言えないのが末期です。
初期がんのケースは医療の恩恵を受けずに官足法だけで完治した人は、大体2ケ月ほどでした。もちろん、取り組みとしては熱心にウォークマット踏みをしてもらっています。
ただ、ガンについては、早期発見、早期治療ではなく、官足法で完全予防する方が心強いと考えております。
なってから始めるのはギャンブルです。
しかしそれでもやらないよりいい。
できればガンと縁のない時期に早めに取り組んで欲しい。
そうして病気という煩わしい問題に時間とお金と安心を奪われることなく、健康に人生を全うしていただきたいものだと思います。
店長でした。
- 2016.02.08
- 11:10
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