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血液でポン!

店長です。


血液の勢いでポンっと解決。
というお話です。


血液の勢い?
つまり血の流れが若いか老いたか、という話です。


体の老いは止めることはできませんが、血液の老いは止める、若返らせることが可能です。
でなきゃ皆、病気で死ぬ運命だ。これだけは、諦めてはいけません。


年をとり血行が悪くなる。
それは歳とは関係なく、足裏や膝裏に老廃物が溜まったせいだ。
もう、耳にたこ、というくらいお話ししてきました。


足を揉んで痛い思いをしてお掃除も完了。
すると、また若い頃のように血の流れに勢いがつくってもの。


心臓から繰り出される血は動脈を通り、足の岬の最先端を潜り抜け、ふくらはぎ、腰、背中、僧帽筋、後頭部、と流れてまた心臓に戻るらしい。
凝りは体の前面部には起こらず、必ず裏側にある。
そうですよね?
首の前や胸筋・腹筋がいつも凝っている、なんて話は聞いたことがありません。


足の裏や膝の裏を通る血が老廃物の壁のために勢いが削がれる。だから、背中の方の筋肉にうっ血が残り凝りとなる。単純にそう考えています。


それで、足のお掃除が終わった方にはご褒美としてあふれんばかりの血液が背中を駆け抜けてゆきます。


すると、それまでいつだって筋肉の中に溜まって抜けなかった悪血やらなんやらがつられて流され、何も意識せぬまま凝りとはおさらばしています。


これが、声を大にして言いますが、「血液でポン」ってことです。
蓋が取れてシャンパンが吹き出す!おめでとう!


ね、こんな単純なことをただやろうとしているだけ。
それが官足法ってもんです。
ちっとも難しくない。
ただ、ちょっと痛いだけ。


慈愛の雨は体中の組織に若さを届けます。
新鮮な空気、あたたかい温泉のような血液。
疲れが取れる。生き返る。


想像してみて下さい。
健康の森が体に広がるのを感じませんか?


血液でポンっていう現象は分かりやすく他の例で言いましょう。


水はけが悪くなったために起きる現象の一つ。
白内障そして緑内障。
水きり口に何かが詰まり水はけが悪かったところに大洪水。
たまらずに栓をしていた何かがポロリと落ちる。
おかげで濁った溶液は循環し始め、蛋白質は流れる、眼圧も下がる。
結果、手術しかないと言われていたことが、必要すらなくなった。
病気ですらなかったくらいのものだ。


耳鳴り。
耳の奥のどこか、聴覚神経に近い所に汚れがたまってそこに当たる血液の音が聞こえる、というもの。
そこに大洪水。
管を詰まらせていた何かが溜まらずポロっと落ちる。
音は聞こえなくなり、爽やかな晴天が広がる耳の洞。


胆管結石・腎臓結石。
汚れていたフィルターに洪水が注いできれいに洗われる。
結石も洗われて小さくなりポロっと落ちる。
再度石を見ることもない。


筋腫・ポリープ・吹き出物。
皆落ちこぼれた血液からの産物だ。
血液の汚れが芯となり膨れてしまったもの。
大洪水が芯を洗い、汚れがポロっと落ちる。
芯をなくしたボールはひしゃげて無くなります。


頭痛の種。
ここで言うのは悩みの原因を言うのではなく、本当に頭痛の原因となっている種となるもの。ほぼ、脳内の毛細血管にあると考える。
毛細血管を詰まらせる種は、脳内に酸欠を起こすという危険のため、頭痛・片頭痛となってあなたをたびたび襲ってきました。
そこに血の洪水です。ぽんっ。
種は影もなくどこかに流されてゆきました。


胸のつっかえ。
それは今まで持病の悪化と言う将来への不安が50%。
ぽんっ。少なくとも半減です。
あとは人生そのものの悩みを解決してゆきましょう。


店長でした。



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