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官足法に足りないもの 其の一

店長です。


官足法は素晴らしい健康法です。


でも、素晴らしいよ、いいよ、凄いよ、というのも正直飽きてきました(笑)。


早くもっとこの世に浸透してくれたらいいのにと思います。
商売する側としては言っても説得力はないかも知れませんが。


元々私がこれを普及させたいと思った動機は、もちろん自分自身が難病の数々をこれで克服してきた、というのが始まりではあります。
その後喜んで親戚から会社の出入りの業者さんにまでこれをお勧めしているうちに、何て知られていないことか、を実感するに至り、いつかすたれてこの世から消してはならない、と思ったのです。
ここで初めて言いますが、自分がいつか死んでもしまたこの世に生まれ変わってきた時に、自分の目の前にいつでも官足法があり、病院か民間か、選択の自由が与えられている、という状況がなかったら困ると思うからです。


まあ、今回の店長は変なことばかり言う、とお思いならお詫びします。


私の言いたいのは最後に言った、「選択の余地」がある、という状況が理想ということです。
病院を捨てる、ということなどでは決してありません。


前置きはそれくらいにして、今日のテーマは「官足法の素晴らしさと足りない全て」です。


官足法の素晴らしさ、については、今日までのブログを読んで下されば、しつこすぎるくらいに書かせていただきましたので、ご参考に。今回はお話しません。


官足法の足りない全て、これです、これは何か。


足りないものなどない?


私はいくらでもあると思っています。


まず今回はその一つ目、食事について。


官足法のバイブル「足の汚れが万病の原因だった」を読んだ方の中にはお気づきの方もいるかも知れません。
「食事に注意」という言葉がたびたび出てきます。


食事の何に気をつければいいの?
本の中に答えはありません。


さあ、困った。


独自に道を探る、放浪の旅へと出かけてしまう方の多いこと。
私もその一人でした。
今はようやく大まかな答えにはたどり着いています。


食事と言うのは・・・


こだわり過ぎるのはかえって健康に良くない、ということ。
特に、ストレスになるくらいなら何の意味もありません。
できる範囲で注意をすればいい。
まさか、癌を克服したいと思っているのに、朝昼晩、油ものや肉類を胃袋に詰め込んで、夜は大酒を喰らい、シメにまたラーメンをすする、何てことをする人はいないと思います。


適度に、バランスの取れた普通の食事、これが理想です。


強いて私が今まで試したり聞いたりして集めた情報としては以下のようなものがあります。
(Q&Aで取り上げている内容の抜粋です)


食事はサポートとしてお勧めできるものがあります。(サポートとして、を強調します)


一番は薬草のお茶です。
中でもドクダミのお茶を推薦します。
血液をきれいにして毒素を取る働きがあります。(あると言われてます・・・と表現すべき?)
便秘解消や高血圧改善、血糖値を下げるなど、実際に効果がありました。(個人差があります、と表現しておきます)
お茶代わりに飲んで下さい。冷やしても大丈夫です。


あるいはブレンドとして、
「ビワの葉」「柿の葉」「熊笹」「すぎな」「ハブ草」「ゲンノショウコ」なども煎じて飲むと、味も楽しめ、良い助けにもなると思います。


ポリフェノールの多い「黒烏龍茶」もお勧めです。


体内にできる毒素「活性酸素」を中和させる食品もあります。
・バナナは1日1本で病気を避ける、というくらいで、抗酸化作用と植物繊維、アミノ酸、各種ビタミンの宝庫です。多く食べれば良い、というものでもないので、1~2本、食べるようにしてはどうでしょうか。
・次いでは黒ゴマ(すりごま)です。カルシウムとミネラルの王様です。炎症を鎮め、新陳代謝を高め、コレステロールを減らします(と言われています)。これも1食ごとに一匙使うようにすると良いです。
・青魚(イワシ・サンマ・アジ・サバ・マグロ・ニシン・ブリなどですが、イワシがベスト)
エスキモーが長生きするのは青魚を食べるからだと発表されて有名になりました。
・ブロッコリー(緑)、トマト(赤)、カボチャ(黄)、など野菜を各色そろえてサラダにする。それぞれの特長があいまって、免疫力がアップし、抗酸化作用が増幅するようです。
・ニンニク、ショウガ、ネギ、セロリなどの味の濃い野菜は味付けとして積極的に使うと良いです。その意味では、漢方薬だらけの「カレースパイス」も超おすすめです。ニンニク、ショウガ、セロリも普通はスパイスに入っています。
・玄米食。特に、土鍋で焚く場合に水素イオンが発生します。栄養も豊富。食養の王様と言われています。白米を主食にしているなら、玄米に変えたほうが良いくらいです。
・ポリフェノールがダントツに多いソルダム(すもも)、プルーン、甲州ぶどう。
 他に、ブルーベリー、ラズベリー、いちご、アボカドなど。美味しく食べられて一石二鳥です。


避けたい食品については、あれもだめ、これもだめ、というストレスが最もダメです。
ただ、最低限の知識として、「白砂糖」とそれを使った多く食品、「乳製品」、こってりした肉類は病気の克服には少々邪魔になることは知っておいて下さい。
控えめに、ということで大丈夫です。


・・・というように表現していました。


実際には食養はきりがない、ということが分かります。
ハーブやスパイス、漢方などは西洋医学のなかったころの人類の英知と経験の結晶だと思います。
それこそかつての「赤本」なども民間療法の集大成でした。


1日1食主義が健康の元として実践している人や、断食、半断食を取り入れる人もいます。
内臓への負担を少しでも軽くすることが長生きの秘訣。その一食が命がけです。
苦にならなければそれで良いと思います。


いずれにしても、今の医療も民間療法も食養も、全てにおいて一旦距離を置いて眺め、信じ込んだりのめりこんだりもせず、ゆっくりと確信を得られるまで冷静に取り組んでみてもいいのが、健康と言うものだと思います。


食材を決めたら、あとは過度の期待などせず、料理そのものを楽しむ、おいしくいただくことこそ、本来の健康法ではないでしょうか。


おいしいハーブティーでも飲みながらゆっくりと未来を想像しましょう。




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