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官足法の講義後半メモ

店長です。


官先生は、日本は203高地の戦いで敗れ、山の向こうからロシア軍がなだれこんできた。


その結果、東洋式の医学はつぶされ、西洋式医学一辺倒の国に変わった。


と不思議な暗号のようなことを仰っていました。喩えの一つだったのでしょう。


少しイメージが悪いかも知れませんが、先生はずけずけと物を言う人でした。


でも、本質は人の健康を願い、元気いっぱいで、輝くような笑顔をお持ちの方でした。


足を揉んで治せない病気はない。

何?痛いからやりたくない?ではとっとと棺桶に入って待ってなさい!

と言われても嫌味には感じませんでした。


いずれにしても未だに病気で命を落とす人は後を絶ちません。

平均寿命は延びても、病気のまま永らえている人が増えている、ということも言えると思います。官足法のように一つの優れた答えは認められず、いまだに決め手がなく試行錯誤している西洋医療だけが認められ、何も知らずに病床に伏せる人がお気の毒です。


さてさて、官先生が亡くなる1年ほどまえに聞いた講義のメモの続きが見つかりました!

どうも前のメモは尻切れトンボのようで、気持ちが悪かったので、すっきりです。

また、原文のまま掲載しますので、字間は想像力で補って下さい。



進行ガンになると足踏みは間に合わない。→足の甲がすじばった人・・・退院して今は元気。


ニワトリの足が理想(骨皮)。


足の甲がふくれてきたら家族を呼ぶ。(病院)

利尿剤を使う。おしっこが出て腫れが引く→栄養まで出てしまう→点滴を打つ→また足の甲が腫れる。


親指・・・表側の付け根のところを揉み忘れると肩こりは治らない。

360度やる。表側は首の後頭部の反射区。

指の表は全部、目。裏は目と耳に分かれている。

2~3分で目がシャキッとする。爪のところまでやる。爪の根元まで。


足の表の方が実は密接に繋がっている。タコがある。


自分で鼻だと思ったところが(読めない)だったりする。

何人も診て経験するしかない。


免疫力はリンパ球(一つの細胞)が司っている。リンパ球は色んな種類がある。

その一つヘルパーT細胞、大事、リンパ球の司令官。ある時からできなくなる。

(30~35才)。20才前後に一番できる。

その時期なまけた生活をしていると優秀なヘルパーT細胞ができない。

運動と食事・・・良い生活をする。だから青春時代の過ごし方がすごく大事。

男女の平均年齢差にもそれが出ている。


NK細胞(ナチュラルキラー細胞)→ガンと戦ってくれる。


突然ですが、これで終わりのようです。


同じ手帳の中に、「あなたと健康社」で受講した講義内容が書かれてもいました。

また別の手帳には、曽根先生から教わった時のメモ。

そして先生が送って下さった大量の感謝のお手紙なども引き出しに眠ったまま。

(良く取ってあること)

これはこれで面白いので、いずれ発表したいと思います。


最後に、私の2003年の出来事を、手帳からご紹介したいと思います。

2003年は、私が2000年に官足法と出会い、2002年までに全ての持病を克服しながら、腰痛だけに手こずっていた年でした。(腰痛の反射区は触っていなかった)


4月1日 「腰痛で会社を休む」
2002年に一度、深川健康会の久保さんと言う超級整体師のおかげで椎間板ヘルニアを克服しながらも、腰痛が再発して会社を休みました。

4月2日 「曽根氏に会う」(静岡)14:00~
この時、気功の名人と言う噂を聞いて、運よくアポを取って静岡へ。月に1度しか自宅にいない方でした。この時に先生が歩けるようにした老婆とその家族からも話を聞いたりもしました。先生が治療した方の写真もたくさん見ました。先生が、「たった2秒で腰痛は治る」を施術され、腰がすっきりして感激し、更に自分で行う方法まで教えてもらいました。
おかげで、数年は時折自分で調整していましたが、今は全くその必要すらなくなりました。
メモには「整体の名人」「断食」とだけ。先生は1日1食主義者でした。健康の秘訣は内臓を使わないこと、というお話でした。

4月12日 「映画・呪怨」
関係ない話で恐縮です。ホラー映画が好きなのです。子供に戻れます。

4月17日 「曽根先生」12:30出迎え 15:00講演
これは私の提案で会社に曽根先生をお招きし、講演をお願いした日です。
そこで、初めて先生の持てる不思議な技術を次々に目の当たりにしました。
難聴の女性がたった一度の施術で耳が聞こえるようになり、仰天です。

4月24日 「結婚記念日、ケーキ買う」
これも私事で恐縮です。今もそうですが、おしどり夫婦とは私たちのことを言うと思います。

5月7日 「魔法」14:30
これも全く関係ない話。魔法と言うゲーム会社が取引先で兵庫にあったのです。

5月8日 「天命庵」13:00
超不思議な巡り合いです。100人以上集まっていました。初参加の私が、午前中会社でしてきたことを、見ていたかのように語られ、大衆の前で叱られてしまいました(もちろん他の人は誰のことか分かりません)。後にあなたと健康社を知るきっかけに。

5月23日 「曽根先生 2回目」
前回のが好評で、2回目もお願いしました。

6月2日 「曽根先生 3回目」
大変な熱の入れようだったんですね。

6月14日 「掃除の会 松戸」8:00~14:00
月に一度のペースで、日本を美しくする会、学校のトイレ掃除に参加していました。
冬は寒く、夏はくさくて大変なんです。

6月27日 「曽根先生」14:30
もう、ぞっこんです。

7月13日 「西式健康法」11:00~15:00
断食療法と金魚運動で有名です。カッタン、カッタン、と棒が回転して、ふくらはぎを持ち上げる機械が活躍していました。

8月1日 「夕方 飛行機で島根県入り」 2日朝一で隠岐の島わたる(船)。3日帰路
2泊3日です。隠岐の島で2日がかりの健康セミナー。講師は曽根先生です。
この時の様子はビデオでもたくさん撮影しました。私たちを最初に迎えて下さったのが、「なごみの里」です。大変なことをしているNPO法人です。ここの代表も1日1食主義でした。http://nagominosato.org/projects/lecture/speaker.html

8月19日 「こころとからだの元氣プラザ(下村さん)」
飯田橋にある風変わりな病院です。フロアごとに色分けされています。院長(当時は下村さん)は医者ではなく経営者です。そんなの、ありなんだ、と知った日。

8月19日 「盛和塾」18:00
初めて稲盛会長その人を見た日。京都セラミック創始者。auの創始者でもある。破たん寸前のJALを完全に立て直す。実は、稲盛さんがJALに入る、という報道を聞いた瞬間に、「ああ、JALは再生するな。」と確信しました。そんくらい、凄い人です。

9月8日 「東条先生 講習会 成城学園」13:00~16:00
ついに来ましたよ。あなたと健康社です。あらゆる手当法のやり方の講習を受けました。
この経験が、私の健康法に幅を持たせてくれました。

9月11日 「鍵山先生と掃除の会」 7:00~
例のお掃除会です。結果も保証もないことに一生懸命になることが大事。大変なことをやった人のみが成長する。手を抜くことは、ごまかすことにつながり、やがてはだますことに発展して、最後は犯罪に手を染めることになりかねない。というのが鍵山大先生の言葉でした。(イエローハットの創始者・会長・掃除の会主催者・書物多数あり)

9月14日 「官足法」14:00~17:00
この時の講習会のメモがない。いつか見つかったらブログで発表予定。

10月1日 「東条百合子先生」 13:00~16:00
東条先生は、病弱で命を落としかけ、それを、山腹の一面に咲くタンポポを見て、なぜかお茶にして飲んだところ、健康を取り戻した経験に基づく、あなたと健康社の創始者。晩年、腰の大手術の時も、局部麻酔にしてもらい、自分の体が切り裂かれる様子を、じっと観察していたと言います。それは、自分の体へのお詫びと感謝の気持ちだったそうです。

10月4日 「鍵山氏講演」 17:00~19:00

10月5日 「掃除実習」8:00~12:30

12月6日 「浦安 掃除の会」日の出小学校

12月17日 「稲盛氏 講演会」13:30~15:00


この年に私の自分変革があったのは間違いないように思います。

あまり関係ない話が多かったのですが、ここまで読んで下さった方にお礼申し上げたいと思います。

店長でした。

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