健康情報中心に
店長の診断書1
店長です。
いつも自分の健康自慢をしているようだが、実際どうなの?
証明できるの?
なんて言われても不思議ではないですね。
私と毎日一緒にいれば分かりはするでしょうが・・・自分の健康を実際に証明するのは難しい。
健康診断書があればいいんじゃないの?
そうそう、あれば、ですね。
私のこととなると2008年3月を最後に、健康診断を受けていないので、証明できないのです。
妻も、「いくら健康に自信があるからと言って、ためには受けといた方が良いんじゃない?」というが、そういう君だって僕同様受けてないじゃないか、って漫才になる。
必要性を全く感じないのです。
証明のためにだけ受診してみます?
面倒くさいのでもう証明できなくていいです。
ということで、平成12年3月16日。
飯田橋の厚生年金病院でしたか、警察病院だったか、記憶がはっきりしないものの、心電図調査の記録書があります。不整脈が頻繁に起こるので受診しましたが、病院での検査中には不整脈が出なかったため、胸に装置を付けてまる1日、心電図を記録することに。
そして不整脈は見つかりました。
医者は、この診断により、「不整脈の治療では入院していただく必要があります。治療はニトログリセリンによるものです。」と入院を勧めてきました。
しかし私には仕事があり、そんな簡単なことではありません。不整脈も心配だけど、入院は即決できません。
診断書は何を書いているのか良く分かりませんが、読み取れるのは、「SSS」(意味は洞不全症候群)及び、「brady tachyの可能性あり」で、意味はブレイディ頻脈症候群です。突然心臓が詰まった感じで徐脈になり、その後「ト、ト、ト」と頻脈になる現象だったので、そのことでしょうか。それと、tachycardia(頻脈)後のbrady(徐脈)を自覚しているか否か不明、とあります。良く分かりませんが、私にも不整脈があったことを証明できました。
結局、不整脈が出たり出なかったりしながら、治療は先延ばしにしていました。
そしてこの年の10月21日(土)、官足法との運命の出会いがありました。
場所は新大久保のペアーレ新宿というところで行われていた官足法のセミナーを受けたのです。参加費3200円(この時は官先生ではなかった。官先生の時は5000円になる、とノートに記述がある)。膝上10cmまで上がるスラックスを履いてくること、とある。今読み返すと面白い。
その時ににメモした内容が見つかったので、原文のまま書き出してみます。
・子宮を取り、卵巣も取った女性、ひざが回らない→回った。
・糖尿病の人→克服した。
・子供が自閉症(3歳くらい?)。生まれつきのもの。足が異様に固い。泣き叫びながら治療させている。
・末期の乳がん→1年半でほぼ完治。
・74歳でめちゃくちゃ元気。(これは文化創造出版の社長のことだと思います。)足踏み板の上でとびはねていた。(ウォークマットという言葉をまだ知らなかった)
・人間の体はコンピュータと同じ16。あるいはゴルフコースと同じ18でできている。
・心臓から一番遠いところから人は老化してゆく。
・子供の腰痛などツボ押しで一発で治る。
・年齢の1/10ケ月続けると良い。
・(文化創造出版の社長・談)官先生の本は売れないと思っていたのが、300万部も売れた。(先生の)講演についてゆく内に傾倒。官先生の講義は面白いが誰も帰らない。皆、官先生にみてもらいたくて残っていることが分かり・・・・
この講習会の内容に触発されて、ウォークマットなるものを購入するが、家に帰って3歩踏めず、こんなもの、人間の踏むもんじゃない、と4ケ月も放置。
その後一念発起して「毎日20分ウォークマットを踏み切る」ことを決め、実践。結局これが8年も続いたが、今は月一程度のメンテナンスで済ませています。
次は、官先生の初講義を聞いた時のメモ(余り取れていない。私にしては珍しい。)
・手は前足だった。頭から心臓まで1/4。心臓から腰まで1/4。腰から膝が1/4。膝から下が1/4。心臓から一番遠い所に老廃物が溜まる。指先から老化する。
・腎臓(老廃物を捨てる) 輸尿管 膀胱
・脾臓で血液とそうでないものを分ける。
・2酸化炭素を吐き出して酸素をとる。
72回/sec(1分に72回、心臓の鼓動数)
18(1分の呼吸数)
36(体温)
72(脈拍と同じで、血圧の下として理想)
144(血圧の上の理想) 上下に72の差があれば心配ない。
注)これがいわゆる人間を構成する数字が18の倍数であるいわく。そして1分間の海面の上下数に同じ。血圧の理想に関しては今の基準なら高血圧(笑)。この頃はまだ高血圧は160以上とされていました。それが何の理由もなく、150、140と下げられて今に至ります。
・運動は有酸素運動が良い。呼吸を止めて力を出すのは体に悪い(例:バーベル)。力を出した時に酸素を取り入れること。良いのはマラソン。呼吸が整っていることが大事。
・手のひらを伸ばしている状態が良。にぎりしめるのは×。手相は縦じわが良い。
(メモはなぜかここまでです)
官先生は、ウォークマットの上を兵隊さんのように足を高く上げて踏んでおられたのを記憶しています。病気が治って、おかげさまで・・・という報告をしにいくと、「そうだろう、何だってなおっちゃうんだよ。」とニコニコされていました。私の救世主様でした。
これで、一旦終わりますが、続きがありますので、次回にまた。
店長でした。
- 2015.01.21
- 17:04
- 健康情報中心に