健康情報中心に
☆ウォークマット☆のこと
店長です。
もうじき蒸し暑い梅雨ですね。
雨は通勤のサラリーマンの方にとってはうっとうしいものですが、大地の恵みのためには有難いものです。梅の雨は梅を育てて私たちの健康をサポートしてくれる。
柿の木もビワの木も松の木も、みんな私たち人間のために頑張ってくれてます。
健康に気をつけて、少しの間辛抱しましょうね。
ところで、足の裏や足全体を良くマッサージすることで、体全体の健康に良いことは、色々書いてきました。
健康を保証するものではありませんが、逆に不健康になった人は一度も見たことがありません。何も変わらなかった人も、今のところは知りません。
ウォークマットを使う場合、とにかく初めは痛いのです。
店長も、初め3歩踏むのが限界でした。
足の色はまっ黄色でした。
末期色と私は呼んでます。
血が通ってないのです。
健康な足は、くるぶしの下あたりに指を当てると、脈がとれるのです。
とくん、とくん、と心臓の仕事がここまで届いている、と分かります。
店長もはじめは脈なんてどこにもない感じでショックでした。
いまは脈もしっかり取れますし、アルコールを入れるとすぐ足の裏が真っ赤になります。
顔より早いです(笑)。
ウォークマットの痛みは健康への挑戦の痛みです。
痛いからやめるのではなく、痛いなら是非とも続けて下さい。
「最近顔色がいいっすねえ、何かいいことあったんですか。」
とか、
「何か年の割には若いですね。」
とか、
「最近あなた、疲れたって言わなくなったよね。」
とか言われると嬉しいじゃないですか。
是非頑張ってご自分を変えてみましょう。
家族や同僚の反応を楽しみにして密かにトレーニングするつもりで。
でも最初は痛い。
タオルケットをウォークマットの上に敷いたり、靴下を履いたりして、慣らしてゆくことを推奨していますが、本当は、初め3歩だけでもいいから、裸足で、タオルも敷かずに頑張りましょう。
結果的にはその方が早いのです。
今日3歩踏めたなら、明日は4歩、できれば5歩踏みましょう。
5歩踏めたなら、次は7歩、いや、歯を食いしばって10歩。
自分の記録への挑戦です。自分との戦いですね。
腹筋の回数を増やすよりむしろ楽なトレーニングです。
そんな風にして1ヶ月もすれば、随分踏めるようになる。
体も変化し始めると、続ける意欲も沸いてきます。
そしてついには3分、5分、10分でも平気になってくる。
15分踏めるようになったら、しめたものです。
もう暫くの辛抱です。
そうなると今度は足の痛みよりも、15分というトレーニングの長さを辛抱できるかが問題になってきます。
好きなテレビ番組を見ながら踏んでみて下さい。
15分なんてあっという間です。
好きな曲を聴きながら踏んで下さい。
4曲聴く間でいいのです。
できそうな気がしてきましたか?
できなければ…ちょっと困りましたね。
もうちょっと切実な病気になってから始めますか?
たぶんその時は足裏マッサージなんて考えられなくなって、病院通いの道を選ばれる方のお一人になるのかも分かりません。
現代医療の進歩はめざましいもので、店長もそこは何も否定する気はありませんし、むしろ日夜患者さんのために頑張っている病院の先生を尊敬しています。
でも自分の体を自分で守れるようになれば、お医者さん不足の今、ちょっとでも先生に休んでいただくことができますから。
神様から預かった自分の体を信じて頑張りましょう。
私も皆様の健康のために頑張ります。
では!
- 2009.05.27
- 20:44
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