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脳溢血から生還したお婆ちゃんのお話です

店長です

以前知り合いの方のお婆さんで、80歳近くになる方が、脳溢血で倒れ、病院に入院しました。

病院の先生は、もう再び回復して起きれるようになることはない、断言されたそうです。

知り合いの方は30歳を越している男性ですが、非常にお婆ちゃん想いの方で、悲しそうに状況を教えてくれました。

当時、私も官足法についてはかじり立ての頃で、そういった場合そうすれば良いのか分からず、指導員の方に相談してみました。

すると、指導員の方がおっしゃるには、「きっとそのお婆さんの足の親指の内側付け根あたりに、米粒大のしこりができているはずだから、それを毎日マッサージしてとってあげると良いですよ。」ということでした。

私はすぐその男性にお伝えしたところ、男性は藁をもつかむ想いだったのでしょう、病院で昏睡状態で寝ているお婆さんの足の親指をみて、米粒大のしこりを見つけると、一生懸命毎日通ってマッサージしたそうです。

すると、しこりは取れてゆき、始めてから1週間すると、お婆さんは目覚めて言葉を交わせるまでに回復したので、驚きと喜びでに満ちた報告を聞くこととなりました。

正直私も驚いてしまいました。

で、一番驚いたのは病院の担当医の先生だったようです。

その後まもなくそのお婆さんは、自力で立つこともできるようになり、周囲を更に驚かせました。

実際そういったことは非常にレアなケースかも分かりません。

指導員のかたがおっしゃった通りに、足に米粒大のしこりがあったことも、いつもそう限るかどうかは分かりません。

けれど、一つの奇跡的な出来事を起こしたきっかけは、官足法による足のマッサージであったとうことは信じております。

およそ今から7年前のお話でした。

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