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水素水のページ
活性酸素ってどんなもの?
どうやら体の中で「酸素」が化学変化したものらしい。
いろんな形をしていて、不安定で、体のあちこちにちょっかいを出す。
その悪さの一部はこんなものだ。
細胞を傷つけて癌細胞を増加させる。
ビタミンCを破壊する。
メラニンを増加してシミやくすみの原因になる。
(c) yanmo|写真素材 PIXTA
特に細胞を傷つける、というのが最悪なんです。
すい臓の細胞を傷つければインシュリンが出せなくなって糖尿病になります。
肝臓を傷つければ様々な肝機能障害に
関節を傷つければリウマチの原因に
血管を傷つければ脳梗塞や心筋梗塞に
悪玉コレステロールを酸化させて動脈硬化の原因の一つに
・・・という風に、多くの病気・疾患に一役買っているのです。
活性酸素はなくせないの?
もちろん人間のからだはうまく作られていて、そんな活性細胞を除去する酵素を、自分で製造してくれています。
それをSODといいます。
なら大丈夫?
それがそうもいかず、このSODという酵素の製造能力は、年とともに衰えていってしまうので、徐々に活性酸素が優位になってしまうのです。
年を取ると持病が増える、というのはそうした事情によるものなんです。
活性酸素を消すにはどうしたらいいの?
活性酸素と結合して無害な「水」に変えてくれるのが抗酸化成分です。
赤ワインなどに含まれるポリフェノール、
サケ、イクラ、エビ、カニなどに含まれるアスタキサンチン、
などが有名です。
それらの抗酸化成分でも除去できない活性酸素があります。
最強最悪の活性酸素「ヒドロキシラジカル」です。
原始の肉食恐竜みたいな名前ですが、最も強い酸化力で、次々と脂質を酸化させ、細胞を傷つけてゆきます。
それはもう止められない?
それができるのが、「マイナス水素イオン」です。
唯一マイナス水素イオンだけが、ヒドロキシラジカルと結合して無害な水に変えることができると言われています。
また、マイナス水素イオンは分子のサイズがとても小さいため、他の抗酸化物質が入り込めないところにも浸入して、活性酸素を退治してくれます。
他にはどんな効果があるの?
コレステロールの酸化を防ぎます。その結果、血液をサラサラにしてくれます。
血液がサラサラになれば、途中で血管が詰まったりするのを防ぎます。
血液の本来の役割である、「酸素と栄養を体中の細胞に届ける」仕事が潤滑にいって、新陳代謝や免疫力が力を取り戻します。
結果として様々な病気の予防になり、改善が期待できるようになります。
これまでどんな病気が良くなった?
今まで、雑誌やテレビ、学会誌や新聞などで報告されている病気の改善例、治療例はたくさんあり、今もマウスを使った研究や実験が重ねられ、新しい成果が報告され続けています。
これからもマイナス水素イオンによる多くの症例が発表されてゆくことと思います。
ガン、関節炎、口内炎、痴呆症、リウマチ、高血圧、糖尿病、白内障、不妊症、メタボリック、更年期障害、C型肝炎、アレルギー性鼻炎、前立腺肥大、脳梗塞、頻尿、ビュルガー病・・・実際に改善した、治ったという話もたくさんあります。
もちろんマイナス水素イオンだけで全て解決するとは思いませんが、何の副作用もなく、ただ飲むだけで何か期待が膨らむ。そんなところが水素水や固定水素の良いところではないでしょうか。
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