健康情報中心に
ウォークマットのこと
店長です
時おりご来客があると、必ずウォークマットに挑戦してもらうのですが、反応はさまざまです。
ご年配の方で初めて乗った割には足踏みまでできてしまう方がいれば、自称健康マニアさんで、足裏マッサージにも良く行っている、という割には、「いたたたっ!」と言ったきり全然乗れない方。
でも初め平気そうでも、「普通に乗れてますね、素晴らしい!ご健康ですね。」と感心しておりますうちに、「あ、痛!だんだん痛くなってきた。」となる方がほとんどです。
かえって自称健康マニアさんの方が、普段リフレクソロジーなどに通って、足の表面だけは柔らかくなっているせいか、ウォークマットが反射区を直撃するようです。
結局英国式台湾式マッサージは気持ちはいいけれど、多少痛くも揉んでもらえるけれど、反射区のお掃除はしてもらえないです。
私が言えることは、
・ 病気をお持ちの方は、ウォークマットを踏むと痛い。
・ 完全な健康体の方は踏んでも全く痛くない。
ことは、今まで大勢の人を見てきて、はっきりしています。
・ 病気の方がウォークマットを踏む内に痛みがなくなった。
この時、少なくともいくつか病気は消えています。
・ 痛みはなくなったのに、腰痛など治ってない病気がある。
これはもちろん、あります。店長も経験しました。
大概その病気の反射区が足の側面と甲にあるからです。
ここからは別のステップが必要です。
「症状別治療法」の例などをご参考にしていただければ幸いです。
さて、自覚のある病気はないのに、ウォークマットを踏んで痛い方、完全に健康だと思っているが、痛い方。この場合はどうでしょうか。これは病気の予備軍です、とお伝えするようにしています。でも、自覚する病気がないと、何とかしよう、とは思わないものです。
そこまではおせっかいを焼くことはできません。
是非傷は浅い内の方が治りが早い、ということをお忘れなく。
今日はウォークマットのPRでした。
- 2009.05.19
- 09:00
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