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梅肉エキスがくれるもの


自然の産物の3種の神器と呼んでいるものがあります。
芋パスタ、ビワの葉エキス、梅肉エキスです。
それぞれに特徴があり、本物の効能があることは、お伝えしてきました。
もちろん、薬品や合成化合物、一切使われていません。


それ故に、医薬品ではなく、それが何か体に良い効能を与えてくれる、という根拠はありません。


使ってみて、神秘的な体験をして、すごく嬉しい思いをして、それで根拠などどうでも良い事に気が付きます。
大切な宝物になってしまうのです。
例え持っていなくても、それがいかに私たちの体に力を与えてくれるかということを、知っているだけでも安心です。


その中の一つ、梅肉エキスについて、紹介したいと思います。


南高梅(1kg) - 写真素材
(c) プロモリンクストック写真 PIXTA


梅肉エキスは、無農薬で育てた青梅の実をすりおろし、その汁だけを漉しとって時間をかけて土鍋で煮詰めたもの。梅の成分が濃縮されたものです。
その量は何と元の梅の量の50分の1です。


そもそも梅干しは昔から、薬効があることが知られています。
消化を助け、カルシウムの吸収を助け、腸内の良菌を育てると言います。
梅干は漬けたまま壷に入れておけば50年でも100年でも腐りません。
どんどん神秘的な深みを増して、苔のように塩を吹いて、枯山水の岩のようになります。
もちろん100年経ったものも食べることが出来(私も食べたことがあります)、味は濃厚で、時がつくった不思議なコクを感じます。
梅干の生命力・殺菌力がこれで分かります。


梅干の酸っぱさは、消化器官をにわかに活性化します。その最初の現象として唾液が出てきますね。
日の丸弁当、というかお弁当のご飯に梅干が乗っかっていたり、おにぎりの具として定番だったりします。それは、古人の知恵で、梅干が消化を助けることを知っていたからではないでしょうか。


おにぎり - 写真素材
(c) deco.ストックフォト PIXTA


こめかみに貼っておくと頭痛が治ると言います。
梅干に含まれるクエン酸には血行を促進する力があります。
そのため、頭部内での血行不良が原因の酸欠で起きる頭痛にも効いてきておかしくはないのです。
そのクエン酸には疲労の元である乳酸を分解する力もあります。
つまり、疲労回復にも良いのです。
梅干を黒焼きにしたものはボケ防止になると伝えられています。
いずれにしても梅干が体の細胞を活性化している、その一つの効能ではないでしょうか。


その青梅を大量に煮詰めて水アメのようになったものが梅肉エキスです。


その効能を試してみたければ、胃腸がくたびれた時に飲んでみると良いでしょう。
消化不良、食欲不振、胃酸過多、逆流性食堂炎、胃カタル、胃痛、腹部膨満感、胸焼け、
下痢、便秘。
良く梅肉エキスを飲んだあと急に便意を催す方がいます。
強い整腸作用があるからです。
飲みすぎなどで、腸がくたびれて腹痛と下痢に見舞われた時。
梅肉エキスを溶かした湯を飲むと、しばらくして腸がじわじわと熱くなり、何かが腸壁を修復してくれている感覚がすることがあります。
とにかく、忘年会などで飲みすぎた、食べ過ぎた、と感じたときは梅肉エキスを飲んで寝るようにします。
翌日二日酔いになったり、胸やけや胃痛、下痢などの不快な思いをせずに済みます。


ビールで乾杯 - イラスト素材
(c) たかのイラスト素材 PIXTA


官足法は、半永久的に血行を促進し、血液がサラサラしたままの体を作り上げ、あらゆる病気を予防し、回復させるという健康法・健康理論です。


半永久的に、というところは違いますが、それを飲むことで血行を促進し、血液を浄化してくれる、という点では、健康にとって良い助けになるもの、それが梅肉エキスだと思うのです。


高血圧や低血圧、糖尿病や免疫不全、インフルエンザにかかったような方にもお勧めするのは、梅のそのような力を信じているからです。


市販の梅肉エキスは100g前後で3000円以上するものが多いので、高い気もしますが、1回につき小さじ半分くらいの量で充分なので、意外に長持ちします。
胃腸が荒れた時だけ胃薬代わりに利用する方なら1年くらいもちます。


当店でも扱っておりますので、何だ商品PRだったのか、と思われるかも知れませんが、元々私自身が梅肉エキスの大ファンでした。今も家には常時2~3個常備しています。
梅肉エキスの良さを一人でも多くの人に知ってもらいたいから、自信を持ってお勧めしています。


興味が沸いた方は、是非一度お試し下さい。
店長でした。


梅肉エキス 梅肉エキス
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