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失明の原因となる病気

店長です。


日本人が失明する原因となる病気の上位ランクをご存知ですか?


1位:緑内障
2位:糖尿病性網膜症
3位:網膜色素変性
4位:高度近眼
5位:白内障
6位:黄班変性症


この内緑内障と白内障は誰でも聞いた事がありそうな病名です。
この内長年1位だった糖尿病性網膜症は最近になり緑内障に1位を奪われました。
どちらにしても表彰されることのない順位ですね。


他は、「高度近眼」は分かるとしても・・・「糖尿病性網膜症」「網膜色素変性」「黄班変性症」・・・ってどんな病気なの?


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(c) sakintyo写真素材 PIXTA


「糖尿病性網膜症」は、
糖尿病の三大合併症(腎症、神経障害、網膜症)の1つです。
糖尿病によって血液中にあふれかえった糖質が毛細血管に詰まり、出血したり腫れたりしたところが網膜だと、視細胞が死んで視覚障害を起こします。
糖尿病となってしまったすい臓の立て直しが必要ですが、同時に目の反射区、親指の反射区(特に爪の周囲・視神経の抹消神経につながっています)を刺激して、足裏全体を良く揉んで血行を良くすること、腎臓、すい臓の反射区を良く揉むこと。そうして糖尿病を治すことです。


「網膜色素変性」は、
徐々に視野が狭くなり、視力を失うこともある遺伝性の病気。治療法は確立されていません。鳥目(夜間ものが見えにくくなる)から異変に気付く場合もあれば、視野が外側から序々に狭くなることで気付くこともあります。
これは網膜の老化、視細胞の老化が原因ですが、なぜ老化するのかというと、体全体が老化するからです。体全体が老化するのは、血液循環の不良~内臓や細胞の老化~血液の汚濁~更なる血行不良、という負の連鎖、病気へのループが原因です。
足裏全体を良く揉んで血行を良くすること、それとは目の反射区を刺激してサポートしてあげることが大切です。


「黄班変性症」は、
視界の中心部がぼやけたり、ゆがんでものが見えたりする目の病気です。
網膜の中心にある黄班という部分の老化が原因です。
50代過ぎると多く発症し、女性より男性の方が発症率が高いようです。
体の老化に伴って、動脈が固くなったり、管が狭くなることで血行が不足し、網膜の黄班部にも血が巡らなくなった結果起こるものです。
日頃から血行を良くするための工夫を怠らず、食事にもある程度は気を遣い、内臓の新陳代謝機能を安定させて働いてもらうような心がけがあれば、備えあれば憂いなし、で黄班変形症にはなりません。
もしなってしまったなら・・・先ほどの「網膜色素変性」と同じことをすれば治ります。


赤ちゃんのつやつやの瞳、眼球、まぶしいくらいに綺麗ですよね。


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やはり目も細胞の一部、年とともに衰えます。
でも、生涯寿命を全うするまではその視力を失わないで済むように設計されています。
それが途中にして視力を失うのは、何がしか自然に反する生き方や生活をしてきた、ありがたくない賜物です。
体を自然に従った軌道に戻すには、自然にできることを行わなくてはもう戻ることはありません。薬も手術も針もお灸も元には戻してくれません。


「白内障」の克服マニュアルを本日より配信します。
ご希望の方は、VIPルームVIP健康情報よりご請求下さい。
https://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/509.html


店長でした。


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