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淡雪のかかと

店長です。


私は男性です。


だから当然生理の痛みも、子宮のトラブル(筋腫、嚢腫、頸がん、不妊症・・・)も経験がありません。最初の子供ができた時に、妻が乳腺炎になり、女性って大変なんだなあ、と実感したことはありますが。診断で子宮が未熟と言われ、ようやく授かった最初の子を流産した時は本当に悲しかったことを思いだします。麻酔が効いて眠っている妻の目尻から頬に涙が乾いた後を見て、心が張り裂けそうになりました。
でも本当の女性の痛みは知りません。


淡雪のかかとって分かりますか?


足のかかとを丸く握り締めて見て下さい。


そこに白い斑点が現れませんか?


それがかかとにできる雪模様です。


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(c) higashizawa写真素材 PIXTA


かかとに沈潜する毒素です。
血液の汚れが溜まり集合してそこで固まってしまったものです。


人は本来裸足で野山を歩き、狩猟生活をしていました。
その頃人はストレスによって病気になることはありませんでした。
裸足の足裏で石ころを踏んで痛かったら裸足で野山は駆けれません。
ストレスのない生活は足裏に汚れを溜めません。
ストレスは獲物を狩る時と敵から逃げる時の必然で、身を守るために備わった自然の贈り物でした。


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現代社会ではそのメカニズムが人体を無駄に蝕むことになってしまいました。


足の裏に余計なものを溜めていてはいけません。
足の裏には「神様のスイッチ」が多数あるからです。
それは人間の体の全ての臓器に繋がる秘密のポータルサイトです。


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足の裏の余計なものは、秘密の回線を遮断します。
通信を乱し、混線します。
足の裏が痛いなら、放置して良いわけがないのです。
トイレ掃除が行き届いてないレストランは流行りません。
人の身体も隠れた足裏を掃除しなければ健康も遠ざかりますし、運勢も良くならないと思います。
何より自分の体との対話ができません。
掃除というのは、洗ってきれいにすることではありません。
足裏に溜まった長年の血液の汚れを取り除いてあげることです。


かかとにもたくさんの老廃物が溜まってしまいます。
他のところより肉が厚くなっている分、余計に溜まっているはずです。


かかとをギュっと握って白い斑点が見える。
これがかかとの淡雪。
そんなロマンチックなものではありませんよ。


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女性には男性にない苦労があります。
初潮から始まります。
生理痛、生理不順、生理前症候群、妊娠中毒、不妊症、流産、出産、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮頸がん、子宮・卵巣・輸卵管の炎症・・・
子孫を授かるための肉体的に一番大変なところを担っているんです。
その神秘の空間が病に侵されることが多くなるのです。
神の領域だから子宮(このみや)なのです。


淡雪の斑点はその病巣を見せてくれます。


かかとの裏だけではありません。くるぶしのところまで全部がかかと。
それが全部子宮の分社です。
白い斑点を掃除していつもきれいにしておかなくてはなりません。
子宮にまつわる悩みを持つ全ての女性はかかとを掃除して、神聖な気持ちで祈ることも大事です。
それは男性も同じです。
妻をいたわる気持ちがあれば。
子孫と家庭の繁栄を望むなら、妻のかかとをたまには揉んであげて下さい。


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男性だって自分も元気でいなくてはなりません。
かかと全体は男性そのものでもあります。
いつまでも若く、元気でいたいなら、かかとをきちんと掃除することが大事です。


掃除って、どうすれば良いのでしょう。


たぶんそれはこのページを読んでくれている方には分かっているものと思いますので触れません。大丈夫ですよね?


店長でした。


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