健康情報中心に
アドバイスを有効活用して下さい
店長です。
お客様からご質問をお受けした時には、その方のお悩みの症状をなくすために、最善の注意で適切なアドバイスを差し上げるようにしています。
ですから、時には1時間近くかけてご回答のメールを作成します。
商品を注文いただいた時にアドバイスレターをご希望の方には、その方の症状全てに治療法や道具の使い方、進め方などを、個別に作成して、商品といっしょにお送りしています。
食事法や、お勧めする薬草もご紹介しています。
PRではありません。
当たり前のことだと思っています。
健康を売る仕事です。
グッズはそのためのツールとして買っていただくのですから。
お客様は何か体に解決したい問題があって、当店のグッズをお買いになった訳ですが、グッズそのものがお客様の病気や症状を治す訳ではありません。
そのグッズを使って、しこりや老廃物を取り、効果的に反射区をマッサージして、あくまでもご自分の努力で健康を目指される訳です。
ですから、間違ったやりかたや、見当違いの反射区を触って、せっかく努力された時間を無駄にしていただきたくないのです。
また、反射区マッサージを行うと、初期好転反応というものが起こります。
しかし、これは一見、何か問題が起こったのではないかと思えるような形で現れるため、何も知らないで始めた方は、そこで驚いてやめてしまう、ということも度々あります。
反射区マッサージで体が反応した。
だから、私にも充分治療の希望が持てる、という風に思っていただけるよう、アドバイスしていますが、おそらく私の知らないところで、投げ出してしまった方も多いのではないかと思います。それがとても残念です。
それでも毎日のようにお客様からご質問をいただきますが、いただいた時は、安心します。
ああ、良かったと思う瞬間です。
お聞きした内容を吟味して、その方が極力効率よく、しかも最後まで続けられるようにと、お返事を考えます。
何とか2ケ月の山を乗り越えて、快方に向かって欲しいと思います。
ウォークマットを踏み始めると、あまりの痛さに驚くでしょう。
こんなに痛いのに20分も踏めるようになるのだろうか、と思う痛さです。
この痛みを我慢して踏んでいる内に本当に痛みは消えるんだろうか。
痛みが消えたところで、本当に私の悩みは消えるのだろうか。
それが最初の体験であり、不安です。
痛みは100%、絶対になくなります。
と、繰り返しアドバイスします。
でも、あの痛さは実際体験すると、私の声も聞こえなくなるようですね。
それでも何とかしたい、というお気持ちだけで頑張っていらっしゃる、その努力にはどうしてもお応えしたい、というのが私の本音です。
ご質問を遠慮なさる方もいらっしゃいますが、むしろ私の方は、質問攻めにあっている時の方が幸せです。授業中の先生のような心境でしょうか。でも、その方が、正しく無駄なく進めていただけるようになる、ということが私の安心感です。むしろお便りがなくなると不安でしょうがありません。
せっかくのご縁ですから、是非アドバイスを有効活用して下さればと思います。
店長でした。
- 2010.10.08
- 10:06
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