健康情報中心に
低酸素性脳症
店長です。
低酸素性脳症で元プロレスラーの山本小鉄さんが逝去されました。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
ところで低酸素性脳症って何でしょうか?
虚血(全身への血液が行き渡ってない状態)
と
低酸素血症(血液が酸素を運ぶ能力が低下している状態)
によって
脳に酸素が不足して障害を起こす
というものです。
もっと簡単に言うと、
全身を含め、脳への血行が悪いこと。
血液が汚れて、酸素不足となること。
が原因で最悪脳が活動停止すること
です。
若い頃は別として、私たちミドルエイジ以降は、なるべく肉食や油物中心の食生活は控え、腸内を良く掃除しておきましょう。
全身の血行は充分行き渡るように、足裏の老廃物は踏み潰し、心臓にも負担をかけないようにしましょう。
新陳代謝を良くして、食生活にも少しだけ気を配り、血液をサラサラにして、血行が良ければ、低酸素性脳症で亡くなることはありません。
(水難事故の場合は別として)
睡眠時無呼吸症候群の方も、少し気をつけて、足の親指を根元から良くマッサージし、首から上の血行を改善しましょう。
でも基本は足裏全体を良く揉んで、血行を回復し、反射区刺激による内蔵の新陳代謝力を高め、腸を活性化して血液を汚す原因となる宿便をとり、サラサラ血、スイスイ血行を自分のものにすることで、万病からも身を守ることができます。
それが官足法が30年提唱し続けてきた、健康の原則です。
初めて知った方、ホームページから色々参考になさってみて下さい。
https://winterbell.jp/
店長でした。
- 2010.09.01
- 12:56
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