店長です。

ユーイング肉腫で亡くなったお子様のドラマ。
２４時間テレビで放送され、感動的でした。

ユーイングという方が最初に発見したと言われるこの病気（癌）。
死亡率が高く、若い人に多く発生。
若い方に多いだけ、悲劇性は高まるのでしょう。

ドラマとしては感動ですが、同じ病気を持つ若い方にとって、ご両親にとっては、不治の病、死へのカウントダウンの病気というイメージが強く残り、胸を痛めることでしょう。

患者が若いだけに、再発したり転移した癌も若く、あっという間に進行します。

現代医学は、癌に対する治療法も進歩は著しく、早期発見であれば、簡単な手術や薬で治療できます。新薬もどんどん開発されてゆきます。ただ、それでもう再発はありません、と言ってくれる医者はなく、年に数度、検査のためにドキドキしながら病院に通わなくてはなりません。その間にも再発、進行していないとは限りません。

癌細胞を退治してくれるリンパ球が働かず、数が減っているために癌細胞を増殖させてしまう、というその理由は分かっているのに、リンパ球を正常に働かせ、正常な数を血液中に復活させる方法がありません。

骨肉腫、リンパ腫、白血病、皮膚癌、あらゆる体の器官各内蔵にできる癌。
本当の原因は一つしかなく、免疫の異常。
それが現れる部分によって皆名称は違います。

未だに癌に生存率というものがある以上、癌を根治させる技術はない、ということになります。

アシュリーちゃんや、日本の早老症の少女、リポジストロフィーのザラちゃん、遺伝子の異常で起こるこういった症状は官足法では治せません。
とても残念ですが、神様の人類への挑戦状か、あるいはいたずら。
これを治せる時代は、きっと世界が平和になった時だと思います。
つまり、それほど難しい課題のような気がします。

ユーイング肉腫は治せないのでしょうか？
私のところにはまだユーイング肉腫の事例がないので、分かりません。
免疫の不全が原因であれば治るはずです。
遺伝子の異常と関係があれば、緩和したり進行を抑えたりはできるはずですが、完治にいたるかどうかは、今は何とも申し上げられない。力不足です。

日本全国に１５０人以上いらっしゃる、官足法指導員の方、１００万人を超える官足法体験者の方の中で、ユーイング肉腫消滅の体験をされた方がいらっっしゃったら、どうか店長あてにお知らせ下さい。

はりきって、ホームページで紹介し、同病の方に希望の光を与えてあげたいと思っています。

私ができるのはそれくらいです。

宜しくお願い致します。

店長でした。