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リポジストロフィー

店長です。


神は時々他の人と違う人間を作って、何かを試しているのでしょうか。


昨日テレビで放映した「リポジストリフィー」のザラちゃん(13歳)。
顔にしわができ、若くして老人のように見える。
脂肪が異常に燃焼してしわができてしまう、というリポジストロフィーの一つの症例。
原因は不明。


足を揉んで治せるものだろうか、と思うのですが、数百万人に一人という奇病。
原因も不明では、お手上げです。
エイズでさえ足もみは対抗策になるのに、これについては足もみで治せますか?と質問を受けても口を閉ざしてしまいます。


プロジェリア症候群で亡くなったアシュリーちゃん。
これは遺伝子レベルの異常。新生児400万人に一人と言われる奇病です。
そうなると、神様の気まぐれとしか思えません。
医学が神の領域に達して遺伝子を組み替えることができれば治せる様になるでしょうか。


官足法は残念ながら正常な遺伝子をもつ方にしか効きません。
万病に効きます、というのは、ですから正確な表現ではありません。


いつでもそのような難病を研究して、解決策を見つけようとする医学には頭が下がります。
官足法は決して医学を否定するものではありません。
医学があったからこそ病気の原因が究明されたのです。
残念ながら、医学はその原因を解明しながら、原因ごと治療する術に乏しいのです。
ですからどうしても対処療法になってしまいます。


リンパ球が減少したことで癌になった人にリンパ球を流し込んではくれます。
でも、リンパ球を自分で増加させる術はありません。


西洋医学はあまねく研究され、最新の設備、最新の機械、最新のツール、最新の投薬が開発され続けています。
しかし、東洋医学は見捨てられがちです。
どうして二つの良いところを融合して、人類の救済に向かうことができないのでしょうか。


色々な利害やしがらみや法律が邪魔をしてそれを許さないような気がします。


不治の病も未だにたくさん存在します。


医学医療の進歩のために神が課題を与える、そのために犠牲になって生まれてくることを神と契約した人たちがいます。そんな課題をいままでも多くの偉人が解いてきました。
研究の方法に偏りがある限り、全ての課題を解くのは少し無理があるのではないでしょうか。


結石をインパルスで粉砕する技術があるのなら、足裏につまったジャリ(老廃物)を粉砕できるのではないか、と思うのです。


しかし、足裏のジャリを粉砕して全身の血行を良くすることで万病が治せる、という理屈は医学では認めていません。
それ故、そのような技術が足裏に適用されることもありません。


ウォークマットを踏んで痛みに耐えながら、4ケ月以上もかかって老廃物を取り除く作業が省略できれば、どんなに楽に健康になれることでしょうか。


官足法で健康になった方なら、すぐに同意できることだと思います。


今から官足法を始められる方は、仕方ありませんから、アナログな足踏み作業を続けていただくしかないようです。


長い人生のほんの数ヶ月です。


ここは一つの試練と思い、頑張って下さい。
遺伝子が正常なあなたなら大丈夫です。


店長でした。

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