健康情報中心に

痛みに苦しむ全ての女性に

店長です。


10台半ばから女性は男性より多くの肉体的な苦痛に耐えなければなりません。


毎月数日はつらい思いをする訳です。


それが40年以上続くのですから、男性は本当に女性をいたわる義務があると思います。


妊娠・出産するのも女性だけです。
おなかが膨らんで、つわりになって、出産の大変な痛みに耐えて、出産後も腰痛になったり体重が増えたり、お腹に線ができてしまったり、痔になったり、母乳が詰まって苦しんだり炎症を起こしたり。
男性はそれを励まして妻の体をいたわることぐらいしかできません。
一人戦う女性の周りをおろおろとしているだけですが、自分の体は痛みません。


赤ちゃんを抱いて買い物に行くのも重労働です。
夜中に泣かれては起きてあやす姿は本当に聖母のように見えます。


最近は家事も手伝ってくれる優しい男性も増えてきているようですが、昔は亭主関白が当たり前のような時代もあって、男はかっこ悪いものでした。


今でも家ではでんと構えて何もしないかっこ悪い男性もいるのでしょうけれど。
確かに男は社会に出て、大変なストレスと戦い、家族を養うためにどうしても仕事をし続けなくてはありませんから、家では疲れて何もしたくない。分かります。
男性は女性に課せられたような生理~出産~後遺症~子育ての重労働を免除されている訳ですから、それは当然のことなのですが。
まして共働きなら、家事は男性の負担としてこそ平等なのでは?と思えるくらいです。


というような考えで、私店長(男性)の場合は、できうる限り、炊事や炊事の後片付け、布団の上げ下げ、ゴミの分別とゴミ出し、トイレ掃除や洗濯物の取り込みなど、できるだけ妻の負担を減らすため、自分の仕事だと決めています。
それをかっこ悪いと思ったことはありません。
妻にはできるだけ長生きしてもらって、自分より早死にしてもらいたくないからです。


ところで、女性の方からご相談を受ける中で、やはり多いのが生理痛のお悩み。
次いで、冷え性、生理不順、腰痛、更年期障害、卵巣嚢腫、子宮筋腫、不妊症という順序です。


そして大抵は肩こりをお持ちです。


せめてそれくらいは治して楽にさせてあげたいもので、お問い合わせがあれば、一生懸命お答えするようにしています。


女性に特有のそうした症状は、足の「かかと」に全ての源があります。
その前に、男性女性を問わず、足裏全体に溜まってしまった老廃物のジャリジャリとシコリに原因があります。
それが、ウォークマットなどを踏むとひどい痛みを感じる原因で、全身の血行を阻害する元凶です。
まずどうしてもそれを踏み潰して全部取り除いてもらうことが健康への早道なのですが、取れてしまうまでの痛みは大変です。
私の仕事は、その痛みに耐えて、足踏みを続けてもらうために叱咤激励することです。


続けることが習慣になった方には何も心配はしていません。
結果は必ずついてくるからです。


途中で挫折する、それが何より残念なことです。
私の力不足を感じる瞬間です。


店長は男性ですから、女性の悩みは体感していないだろう、と思われるかも分かりません。


でも、かかとは男性にとっては、「生殖器」「前立腺」「睾丸」「副睾丸」の反射区であり、男性特有の悩みの源です。
最近増加しているEDの悩みもかかと。
かかとを徹底的にいじめれば治ることが分かっています。


ですから、それが女性にとっても大事な部分であることが分かりますし、実際にお客様にご指導させていただいて、ちゃんと効果が出ることをたくさん経験もしています。


生理痛はかなり早い段階で楽になったという報告をたくさんいただいております。


是非足の裏とかかとを良くマッサージして(人の指では無理です)、女性特有の痛みから解き放たれて下さい。(もちろん男性も)


それから、かかとが柔らかい方はチャンスです。是非試してみて下さい。
手の親指と人差し指を使って、かかとの裏を絞るように丸くぎゅっとつかんでみて下さい。
成功すると、かかとの裏側(もしくは横側)にいくつか白い斑点が浮き出てくるのが見えますよ。これが老廃物の固まりです。


一人でも多くの女性から肉体的苦痛が消えて無くなりますように。


店長でした。


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