健康情報中心に
虫歯からこの世の天国まで
店長です。
子供は二人とも虫歯になったことがありません。
私も最近は虫歯とは無縁になりましたが、子供の頃から虫歯に悩まされ、前歯の16本を除けば、抜けてしまったか、残っていても神経は抜かれています。
妻も虫歯がありました。
父母も虫歯でした。
虫歯菌は3歳までに感染する病気だなんて、知ったのはそんな昔のことではなかったです。
なのによくぞ子供たちは感染しないでくれたものだ。
なぜだろう。子供のころは可愛くて良く唇にチュ~ってしていた気がするんですが。
(二人とも男の子ですが)
ただ、運が良かったのだと思います。結論です。
私はその上アデノイドがあります。
小学生の頃学校の検診で見つかったのに、勧められた簡単な手術が怖くて受けなかったため、今でもしっかり残っています。
アデノイドがあるので、子供のころは下を向いて何かをしているときに口が開いて舌が出るよだれが垂れる。
良く母から、舌を指で引っ込められたものでした。
空気の通りが悪いので、いびきをかく。
口を開けて寝るので、口内が乾く。
雑菌が繁殖して朝喉がよく痛くなる。
雑菌は扁桃腺に進入して、良く扁桃腺も痛くなる。
扁桃腺に膿ができて、つばを飲み込んでも激痛が走るようなこともありました。
おまけに20代後半から花粉症も出て、それが慢性鼻炎となり、最悪です。
鼻炎は耳の中まで痛くなりますし、花粉の季節にはまぶたの裏がかゆくて仕方ない。
鼻の噛みすぎで鼻の中が切れて出血しますし、鼓膜が時に破れそうになる。
もう、首から上はいらない、って感じになります。
口から肛門まで1本の管ですから、胃から腸まで全部悪くなっていきます。
そんな私でも、官足法のおかげですが、花粉症と慢性鼻炎、扁桃腺炎、頭痛、口内炎といった症状が消え、今は何だか申し訳ないくらい、首から上は健康になりました。
胃腸もひどい目に会って来ましたが、今は絶好調です。肩こりなどとも無縁です。
人間の身体は変わるものだとつくづく思います。
父と母、そして神が創ったものです。
だから身体は奇跡でできているのだと思います。
ところでそんな大切な体を持って生まれた子供を父母が虐待して殺してしまうといったニュースが流れています。
その方たちがこれから背負う試練は、刑期の長さやそんな問題ではない気がしています。
逆に亡くなったお子さんのことを考えると、子を持つ親としては切なくて可哀そうで涙が出てきます。
その子は前世で同じ様なことをした親だったのかも知れません。
いや、そう思わないと納得がいかなくなるのです。
そうでないなら、神なんてこの世にいないのでは、と思いたくなってしまう自分がいるから、そんな風に考えてしまいます。
本当のことは分りません。
ただ、人間の人間らしさ、というものを失いたくないものだと思います。
例え貧しくても、人間みんなが幸せに生きれる社会が神の求める世界だと思っています。
それは天国そのものだし、それは決して不可能なことではないと思います。
あと何万年かかるか分らない理想ではありますが。
店長でした。
(なんか話の流れが変ですね)
- 2013.08.28
- 13:31
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