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官足法との出会い
店長です。
私が初めて官足法の講習会に出席した時のことです。
もう10年も前になります。
私の足は血色が悪く、黄色く、その時の指導員さんに、「もしかして黄疸(おうだん)では?」と言われました。
不整脈、腰痛、慢性鼻炎、扁桃腺炎、気管支炎、肋間神経痛、頭痛、胃腸不良、痔疾、など病気の宝庫でしたから、当然だったかも分りません。
その時に買ったウォークマットを踏むようになっていつの間にかそれらの症状は全部消えてしまいました。
あの頃血色が悪く黄色かった足は、今ではお酒を飲むと顔が赤くなるより早くまっ赤っ赤になります。血が足の裏に流れてジンジンするくらいです。
もう8年も風邪を引いたことがありません。
以前は年に5~6回風邪を引いてました。
常備薬だった頭痛薬も風邪薬も鼻炎薬も胃薬も、もう長いこと携帯したことがありません。
これが健康というものなんです。
病院には虫歯で一回行ったきりです。
53歳です。
ウォークマットは誰でも普通は痛い。
健康になるためにいつまでもこの痛みに耐えなくてはならないのかと思い、がっかりする人が多いようです。
でも痛いのは病気の源です。
痛みは絶対に消えていきます。
消えると健康になっていきます。
健康なのに痛い人はいません。
本当に単純なのです。
官足法の創始者・故官有謀先生は、踏まない人はとっとと死んだらいい、なんて爆弾発言をする、信念の人でした。でも私は死んだらいい、というのは愛情で、裏を返せば、こうして縁があったのだから、自分を信じろ、という言葉の裏返しだったと思います。
これは、誰が何と言おうと真実であるということを私も確信しています。
だからこそ、こうしてこの仕事に生涯を賭けようと思っています。
一人でも多くの方に信じていただけるように、どんな努力も惜しまない気でいます。
病気なんかで生涯をつまらなく閉じるのはおかしい。
自分が納得いくまで生きて、老衰で死にませんか。
死ぬまで誰かの役に立てるような健康な身体でいませんか。
それなら、死にがいがあるというものです。
店長でした。