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赤棒とG棒の違い
店長です。
赤棒とG棒。
違いは何でしょうか?
赤棒はプラスチック製。
G棒は桐製。
赤棒よりG棒の方が軽い。
赤棒は置いて使うものではありませんが、G棒は床に置いて使うことができます。
それは、G棒の左右にある、ゆるい起伏が、上手に足裏の反射区を押してくれる役割を果たしてくれるからです。
G棒は桐製で、かすかに遠赤外線を出していると言われています。
冬でもひんやりすることはなく、肌に優しい自然素材でできています。
赤棒の良いところは、お風呂で使えること。汚れにくいこと。(水は中に入りますので、お風呂で使う場合はお風呂専用に)
逆に桐製は使用する内に、脂などを吸って徐々に黒ずんでゆきます。
その色が逆に渋くて味わい深い色だと、G棒のファンはおっしゃいます。
赤棒の赤色は、私個人は余り好きな色ではありません。
しかし、生命力のある色ではあります。
血液の色、身体を循環し、全ての健康の基盤です。
人気があるのは赤棒です。
理由はその値段。
G棒が6,000円するのに対し、赤棒は約半額の3,200円です。
赤棒とG棒。
それぞれに良い点があり、官足法とは切り離すことのできない秀品です。
総合的な機能としては、G棒の方が、お値段の差額分だけのメリットを持っていることはお分かりいただけましたでしょうか。
赤棒ミニは赤棒のコンパクト版です。
赤棒のようにポイントで反射区をマッサージすることはできませんし、ふくらはぎのマッサージは赤棒ほどインパクトはありませんが、携帯に便利、赤棒同様お風呂でも使えて、汚れにくいというメリットを持っています。
「胃」「十二指腸」「すい臓」「膀胱」の反射区、「リンパ腺」のマッサージには重宝します。
しかも安いです(1,995円)。当店ではウォークマットⅡの次に人気のある商品です。
店長が愛用しているのは「赤棒」です。
ウォークマットがあれば、家ではG棒は必要ありません。
ただ、移動先や長期旅行には「G棒」がベストだと思っています。
軽いし万能、置いて踏めるのが何より重宝ですね。
ちょっと高いだけの利点は充分備えている商品です。
今回は「G棒」「赤棒」「赤棒ミニ」を、私個人の使用感でご紹介してみました。
ご参考に。
店長でした。