花粉症・鼻炎専門店 店内
花粉症・鼻炎の治し方について
花粉症と鼻炎には、「鼻」と「副甲状腺」のマッサージが有効です。
でも、それだけでいいということはありません。
長年のきゅうくつな靴のしめつけが影響して、反射区は固くなっています。
固くなった上に血液中の老廃物がたまっているのです。
ということは、「鼻」と「副甲状腺」以外のところにも残念ながら血液の汚れがたまっています。
今はまだ他の病気はないよ、とおっしゃる方も、足が固くなっているってことは、万病の予備軍なのです。
「鼻」と「副甲状腺」よりも重要な反射区は足の裏、特に土踏まずに集中しています。
腎臓、肝臓、腸、心臓、脾臓、肺・・・
官足法では「腎臓~輸尿管~膀胱」を真っ先にケアすることが始まりです。
ここが弱ったり詰まったりしていると、他のところをいくらマッサージしても効かないからです。とれた汚れが体をめぐり、またどこかにたまるだけ。
ウォークマットⅡをお勧めするのはそういう訳で、ただ立って足踏みするだけで、ご自分の全体重をかけて足の裏をマッサージすることができます。
これはとても痛みを伴う場合があります。
でも、考えてみて下さい。
そもそも足の裏をマッサージして痛いってことは、もうりっぱな老廃物の溜まり場になっっちゃてるってことですよね。
もうれっきとした万病予備軍さまです。
この痛みは2~3ケ月でとれてしまいます。
真面目に1日15分以上踏んでいれば、ですけど。
痛みがとれた時、老廃物もなくなって足にどっと血液が流こむようになります。
くるぶしの内側で脈がとれますか?
もしとれなかったら、足にちゃんと血液がめぐってない証拠。
人は足の先から死んでゆく、といわれます。
心臓から遠く、体重をささえ、靴でしめつけられながら耐え抜いて力つきるのです。
とんでもない、今からもう一度子供の頃のようにジャリ道を裸足で歩いても痛くない、そんな足裏に戻しましょう。
ウォークマットⅡなど、花粉症・鼻炎克服用のマッサージ器具はウインターベル花粉症・鼻炎専門店でお求め下さい。
日本では何年か前から、水はたくさんとった方がいい、と言われるようになりました。
本当にそうでしょうか?
欧米南部のような温暖な気候の中で暮らしていれば、体からどんどん水分が蒸発していきます。そんな場所では、水分を摂らずにいると、血液が乾燥し、ドロドロになって体にいい訳がありません。
だから欧米の方々はよく水を飲まれるのです。
しかし日本のように夏場を除くと涼しい国では、体にたまった水分はなかなか抜けません。夏場も家やオフィスではエアコンがきいていますから、どうやら水は行き場を失っています。
ビールを飲むとたくさんおしっこが出ますよね。
余分な水分は体にとって負担になる訳ですから、そうやって腎臓が働いて水分を排出しようとします。
それでも水分をとり続けると、満潮となり、ダムは決壊します。
体はあらゆる方法で水分を体外に出そうとしますから、「鼻水」「くしゃみ」「なみだ目」・・・こんな方法をとろうとします。
花粉症の症状に、似てますよね。
花粉症という手段を生み出して、水分を抜こうとしているのかも分りません。
昔の日本にはなかった花粉症。
体が生み出した、新しい戦術なのではありませんか。
新しい習慣が、新しい抵抗手段を生んだのです。
花粉症・鼻炎のかたは、水分の摂りすぎに注意して、体を冷やさずに置くことをお勧めします。
「豚皮ゼラチン」で人気の「笹塚薬局」さんでも水と冷えは花粉症の立役者だとおっしゃってます。
もしお水にこだわられるのであれば、体に有害な活性酸素を中和してくれる、水素水をお飲みになると良いでしょう。
当ショップでも水素水を精製するマドラー「銀水」という商品を取り扱っております。少々高価かも分りませんが、パック入りの水素水を買い続けることを考えれば、充分に安いお買い物です。
官足法では、足をマッサージした後に「白湯」を飲むことをお勧めしていますが、水素水も冷やして飲むのではなく、多少水素は抜けてしまいますが、ぬるめに暖めてから飲むことをお勧めします。体を冷やしては何にもならないですから。
花粉症やアレルギーにとって、有効な食品もあります。
それは、カレーなどに使う香辛料です。
香辛料としてお馴染みのスパイスのほとんどは、昔から薬として、漢方としても使われるものばかり。
最近では「フェヌグリーク」がメタボに効くとしてテレビで話題になりました。
一時市場から姿を消したくらいです。
「フェヌグリーク」のみでなく、様々な効用を持つ薬草の宝庫。
それがカレーなどに使われるスパイス類です。
毎日少しずつとれば良いとされています。
週一度激辛カレーを食べるのではいけません。
ウインターベル健康ショップでは、11月より、体の健康を徹底的に意識してブレンドした、値段もお得な「ウインターベル健康スパイス」をご提供させていただくことになりましたので、是非こちらの方もご活用下さい(PRです)。
まとめ
花粉症・鼻炎のかたは
○ ウォークマットⅡで足の裏から老廃物を強制撤去する。
○ グリグリ棒などを使って「鼻」と「副甲状腺」の反射区を刺激し、柔らかくする。
○ 足にきつい靴は絶対にはかない。ゆるいサイズの靴、サンダル、ぞうり、下駄など、きつくなければ良い。いつも裸足がベスト。
○ 水分を摂りすぎるのはやめて、体を冷やさないこと。あまり減塩を意識しないで普通の食事をする。
○ 香辛料を毎日すこしづつ取るようにする。
以上です。
店長も20年患った花粉症をたった2ケ月で克服した経験者です。
貴方さまも絶対にできます。
是非頑張って、マスクと薬のない生活を実現しましょう。