チクチク、ムズムズ、グズグズ、モヤモヤ、ヒリヒリ、ズルズル。
花粉症です。
集中力低下、精力減退、陰々鬱々、呼吸困難、いらいら。
花粉症です。
マスク、ゴーグル、点眼液、ティッシュ、○○用カプセル。
花粉症です。
鼻炎も同じ仲間です。
いいことなんてひとつもないです。
花粉症はアレルギー体質の遺伝が関係しています。
というけれど。
家族で花粉症は私一人。
父は花粉症なしで他界。
母も妹も未だ花粉症なし。
これでも遺伝?
という経験を持つのはウインターベル健康ショップ店長の戸野村です。
20年も花粉症と慢性鼻炎に悩まされました。
遺伝なんてカンケーねえんじゃないの?
人は自律神経というコンピューターが身体の管理をしています。
交感神経と副交換神経がバランスをとって、新旧の身体のリンパ軍隊を指揮しているんです。
ストレスがあるとこの自律神経は指揮系統を乱してしまうらしい。
傷ついた民間人を、兵隊(顆粒球)が間違えて攻撃してしまう。
民間人の恨みは激しく、がん細胞と化して、国家に復讐を始める。
何だか安い映画のストーリーみたいだ。
ストレスがなさ過ぎてもいけないらしい。
毎日ごろごろと自堕落な生活をしていると、暇な兵隊さんたちが獲物を求めて兵隊ごっこを始めるらしい。それがたまたま人体に迷い込んだ無力な花粉さんを仮に出る。
味をしめた兵隊たちはこうして日々やさしい花の精(スギ、ブタクサ、ヒノキ、シラカバの精)たちを狩り、その姿を記憶し(これをIgE抗体とか言うらしい)、理不尽な陵辱に明け暮れる。
やっぱり安エロい映画のストーリーだ。
田舎より都会の方が排出ガスなどの影響により、兵隊さんたちに攻撃の口実をつくってしまうらしい。敵に紛れた無害なものたちを一緒に攻撃してしまったと。
こうなればハウスダストでも、ダニ殻でも一緒らしい。
その兵隊を薬物で眠らせる療法があるらしい。無害な民間人も攻撃しなくなるが、本当の敵も攻撃しなくなるよ。いいのかい。
目薬や点鼻薬をぬって民間人(花粉さん)がいても分からないようにそのあたりを荒地にしちゃう方法もあるらしい。たしかに兵隊さんの攻撃は止んだ。
このサイトの店長はそれで鼻の中が荒地になって、血まみれになったそうな。
免疫療法といって、花粉のエキスを少しずつ注射して慣れさせる方法もあるようだ。
無抵抗な民間人を定期的に差し出して、狩りに飽きさせる戦法だ。
さて、花粉症とは何でしょう。
それは体の自滅作用です。
誰にも文句は言えません。
いや、決して、遺伝や体質のせいにもできません。
本当の原因が医学で証明できているなら、根治薬もできていることでしょう。
ではストレスが悪いのか。
悪いです。
でも、じゃあ、明日からストレスのない生き方を!
て訳にもなかなかいかないもんです。
いっそレーザー治療でも受けますか。
なかなか勇気がいりますね。
毎日魔法の粉の入ったカプセルや錠剤を寝る前に飲む。
これが一番安全ですね。
店長は20年間そんな粉で偽りの安楽を得てきました。
官足法を知らなかったら、おそらく一生そうしていたでしょう。
花粉症はこころの病気です。
こころはなかなか思うようには変えられません。
自律神経はでもちょっとした刺激でだまされてくれるんです。
あなたの足の反射区というものにそのスイッチが埋められています。
でも今は恐らく、固くなった皮膚の内で機能を果たしていないことでしょう。
官足法はその扉を開き、スイッチをむき出しにしてくれる方法です。
やりかたは、扉の②、③に隠しておきました。
あなただけに教えます。
ただ、扉を開けばいいようになっています。
ここまで、お話につきあっていただいたお礼です。
開くも開かないもあなたの自由です。
(やっぱり3流映画の結末でした)
でも花粉症だけは治しましょう。