癌の治療法のご紹介3

2009/05/01

活性酸素は体の各期間に悪影響を及ぼします。

癌の原因になったりもします。

それを活性水素が中和することができます。

活性水素は普通の食品には含まれません。

世界の霊泉と呼ばれる湧き水には、飲むと病気が治る、ということで神の宿る神秘の泉として、水を求めて人が集まります。

日本の日田天領水、フランスのルルドの水、メキシコのトラコテの水、ドイツのノルデナウの水、インドのナダーナの水などがそれです。

この水の成分を調べると、普通の水に比べ、異常に水素成分が高いことが分かります。釘をしばらくつけておいても、なかなか錆びないほどです。

その活性水素、高知の土佐清水病院院長の丹羽耕三先生が、著書の中で、玄米を「土鍋で炊いた時だけ活性水素が発生する」と発表しています。

玄米は体に良い、ということで、見直されて暫く経ちますが、確かに白米と比べても栄養価が高く、しかも低インシュリンなので、肥満の方にもお勧めです。

その上に活性水素。

ただ、活性水素は、空気に触れた瞬間から、どんどん蒸発してしまうので、ゆっくりと噛んで食べる、という健康の基本からすると、ちょっと体に取り入れるには難ありのようです。

そこで最近は、「水素水」なるものが登場し-これは水の中に人工的に水素を混入したものですが-、これだと吸い口の部分が閉鎖されているので、充分に体に水素を取り入れることができます。

口内炎にも効果があると、公的な科学機関での臨床データも報告されています。

病気のペットに飲ませると、驚くべき回復を見せるようです。

体に害をなす活性酸素を中和してくれる訳ですから、悪いはずはありません。薬品ではありませんから、副作用もありません。

1日2リットルくらい飲むと良い、とされていますので、ちょっとお腹が張りますが。

ご興味と多少お金の余裕のあるかたは、水素水を毎日飲んでもよろしいかと思います。

いずれにしても、全ての病気は食生活と密着していることを忘れてはなりません。

脂っこいもの、甘いもの、肉類、アルコール、煙草、大食、不規則な食事、運動不足、過度のストレス。耳が痛いキーワードを並べました。

全てのキーワードとは縁がないのに病気になってしまったという方はお気の毒です。しかし、何か原因はあるはずです。病気は、生活のどこかにほころび画ある、という体からの無言のメッセージなのですから。

そうそう、店長もかなり耳が痛いキーワードがありますよ。

特にアルコール、なんて、煙草、なんて。

今まで店長はものすごい摂生をして超健康になった、って報告はなかったですよね。まだまだ、私も努力は足りないのです。

病気のときはたくさん食べた方が良い、というのは間違ったアドバイスです。お子さんは別としても、成人以降、年齢が高くなるほど、病気のときは食べないのが一番です。普段も食べないのが一番の健康法。もちろん食べるときは栄養のバランスを考えて、大食をしない、良く噛んで時間をかけて食べる。

ならば一日一食でも何の問題もない。事実そうやって人一倍健康に生きている人は大勢いらっしゃいます。

病気になるのは内臓や体の各器官が弱くなっているのです。それで食べてそうでなくても弱っている内臓をさらに鞭打って働かせてどうしますか。

風邪のときはなるべく食べないで体を温め、汗をかけば治りは早いです。

ダイエットも運動だけ増やして好きなだけ食べてたら痩せません。

運動せずひたすら食べないで我慢すれば痩せますが、一緒に筋肉も落ちてますます代謝が悪くなり、太りやすい体質を作ります。

バランスが肝心です。

さて、癌について最後にまとめたいと思います。

もし店長なら癌になったらどうするか。

(おそらく癌にはなりませんが)

1. 毎日暇さえあればウォークマットとグリグリ棒を使って足をマッサージする。一回に20分から30分集中して行う。

普段手を抜いている足の甲のリンパ、くるぶし付近のリンパも念入りに。

もし押して痛い箇所があれば、痛くなくなるまでやめない。

2. 一旦マッサージを終えるごとに水素水を200cc飲むことを忘れない。

3. 食事は玄米食を中心に、根菜、山菜、海草、ヒキオコシ、ツルナなど野菜中心。たんぱく質は小魚中心でとり、ゴマをたっぷりつかってカルシウムを補給するようにする。ジュース類、お菓子類、肉類、脂の多いものは食べない。

4. 但し、時に甘いものが食べたくなるかも分からないので、その時は「豚皮ゼラチン」を牛乳プリンにしてデザートで食べる(美味)。でなくとも日に10gは味噌汁にでも入れて飲む。

5. ビワの種を2粒ずつ毎日朝夕に食べる。

6. ビワの葉と温めたこんにゃくもしくは温灸で癌の患部の上に貼り、1日1回30分は行う。

7. お金があれば、フローラ・エッセンスを毎日指示量飲む。

以上、少なくとも1から5までは行いますが、病院での手術・治療は絶対に行いません。誓います(笑)

癌の方には笑い事では済まされないことだと思いますが、手術の選択ももちろん、賢い選択だと思います。今の医療技術は本当に目を見張るものがあり、優秀な外科医もたくさんいらっしゃいます。

早期発見なら、病院できちんと手当てを受けるのが安全でしょう。

そもそも民間療法に身を預けようと思ったら、そうとうな信頼と覚悟が必要です。ですから、私も強くお勧めすることはできません。

あくまでも私の独断では、病院での治療は拒否して、先ほどの習慣を取り入れ、天命を待ちます。それで死ぬようなら笑ってあきらめます。それが天命ということで何ら問題ないと考えております。

もし現在52歳の店長が今後どこかで病気で倒れるようなら、ウインターベル健康サイトで見たことは忘れてください。

皆様のご健康を心より願っております。