官足法の便利帖

子宮頸がん

子宮頸がん克服マニュアル


子宮頸がんは子宮がんと違い、感染がきっかけになります。
HPV(ヒトパピローマウイルス)という、普段はイボを作るようなウイルスですが、これが侵入して子宮の入口に感染し、癌となります。


特徴としては進行がゆっくりであることです。
急に進行してあっという間に命を落とす、ということはありません。
6ケ月に1度検診すれば、その間に発見されても手術で取り除くことができます。
また、癌に発展する前の状態で感染が見つかることもあります。


この、手術で取り除く、というのが問題です。
確かに命拾いをするかも分かりません。
子宮の頸部のみの切除で済めば、子供を作ることもできるそうです。
しかし、子宮の全摘出があります。
乳がんで乳房を無くす方が女性にとっては見た目に辛いかも分かりません。
子宮は摘出されても外からは分かりませんから。
しかし、女性であることを奪われることです。
子供を産むことはもう叶いません。


かといって、他に方法はありません。
命がかかっています。
わざわざ放置して死を選ぶ人は少ないでしょう。


子宮頸がんこそ手術しないで、血液循環療法と免疫細胞活性化療法を行って治すべき癌だと思います。まず、進行が遅いこと、治るスピードが速いことがその理由です。
クラスⅣまで進行して、子宮の摘出を言い渡されてから、足裏を徹底的に良く揉んで(この方の場合ウォークマットを踏みました)、たったの3週間でクラスⅠにまで後退し、1.5ケ月で完全治癒してしまった方もいます。
また、男性限定の前立腺がんも同様で、発生しやすく治りやすい、という特徴があります。
反射区でいうとどちらも「かかと全体」ということであり、子宮頸がんと前立腺がんは兄妹の関係に思えてきます。
どちらも2ケ月程度で完治するケースが多かったのです。


それでも医療に頼らずには不安で仕方がない、という方は、とにかく手術の前日まではひたすら血液循環療法と免疫細胞活性化療法を行ってみて下さい。
そこで再検査して、難を逃れる可能性は高いと思います。
子宮はあなたの未来であり、あなたの分身ですから、守るために必死で戦うことは義務ではないかと思うのです。


初期の癌をこの療法で消した例では、最短記録が4日という事例があります。
この方も女性で、療法を1日10時間行い、決死の思いで再検査を受けました。
そこで3つもあった影が全て消えていたことに、お医者さんも首をかしげる。
そんなことは普通ありえるはずもないので、最初の時の写真を見せながら、ここにほら、確かに影があったんだが、と一生懸命誤診でなかったことを説明していたといいます。


さて、「血液循環療法」というのは、官足法の普遍の原理です。
他の章にも書いてあり重複しますが、書いておきます。
●足裏を詰まらせる血液のゴミ(老廃物)が全身の血液を阻害する。
●栄養と酸素の補給が足りなくなった臓器、細胞全体が衰弱してゆく。
●腎臓、肝臓などの代謝器官が機能ダウンして血液が汚れでいっぱいになる。
そして更に血液循環が悪化して負のループに入る。


だから、足裏を詰まらせている全ての老廃物を取り除けば、血行は戻ってきて、全ての問題は自然に修復されてゆくという、実践と経験で充分に裏づけされた療法です。詳しくは「ウォークマットⅡ進行マニュアル」をご覧下さい。


「免疫細胞活性化療法」というのは、神経反射区を利用して、免疫細胞を活性化する療法です。


ヒトパピローマウイルスが侵入すれば誰でも感染するかというと、そんなことは全然ありません。普通は免疫細胞というものが体のどこにでも居て、侵入者を退治します。感染を許してしまうのは、あなたの免疫力が弱いからで、更には癌細胞を育ててしまったのです。子宮を摘出したところでこの先も体質は変わりません。はっきり言ってしまうと、別のところに癌を育てることができる体質なのです。その体質は最悪子宮摘出となってしまった後でも、変えてしまわない限り癌の脅威はなくなりません。子宮が無くなっても他のところに出来るからです。


「リンパ腺」の神経反射区を良く刺激することで免疫力を一時的に向上させ、それが習慣となって半永久的に強い免疫力をもつことが可能になります。
「リンパ腺」の反射区は位置が難しいので、見つけ方を書いておきます。


足首にある「くるぶし」が分かりますか。
足首で左右にでっぱっている太い骨のところです。
分かりましたら、そのくるぶしの左右の出っ張りのすぐ下のところ。
前から手の指(親指と中指)でつかんで下さい。
左右両方の出っ張りの下をつかまなくてはなりません。
つかめましたか?
つかめたら今度はその手を骨に沿って少しずつ前にずらして下さい。
強くつかんだままずらすのがコツです。
そのままずらしてゆくと、ある位置で少しポッコリと深くなっている場所があります。
くるぶしのやや前方に2ケ所ある窪み・・・それが上半身と下半身のリンパ腺の反射区です。
癌など免疫に問題のある方は、この位置で指をぐりぐりと動かしてみると凄く痛みを感じるはずです。痛みを感じるその位置こそリンパ腺の反射区です。
それより前にずらしてゆくと、足前方の「腱」に触りますから、もう違う、ということが分かります。窪みを二つ、探し当てて下さい。
それがあなたを癌細胞から守る「リンパ球」への非常ベルです。


二つのリンパ腺の反射区を発見できれば、あとはただそれを刺激するだけです。
指でも棒でも刺激できます。ただ、最も効果があるのは、官足法で提供している「赤棒」の二つの突起を利用することです。
この二つの突起はリンパ腺反射区の二つの窪みにフィットするように作られています。押し当てて左右に振るだけで二箇所同時に刺激しますので、疲れませんし便利です。
このあと足の甲にある「胸部リンパ腺」の反射区を刺激しますが、その時にも使えるのが「赤棒」です。赤棒には二つの突起の他に、胸部リンパ腺の反射区のように骨と骨の間にある溝のようなところも揉めるように、細くなった先端部があるので、良く揉めて便利です。


胸部リンパ腺の位置は、足の親指と人差し指の股から足の甲に向かう、骨と骨の間の溝の中にあります。骨と骨の終点までじっくりと刺激し、特に行き止まりの所を良く刺激します。


最後に念のため子宮と卵巣に関する反射区を揉んで元気にしておくと治りもより早くなります。かかとを、ウォークマットの粒のどこでも良いから、4つの粒の間にはさみます。かかとだけを埋めるような感じです。
そして力を入れて左右にひねります。
これで、「生殖腺」の反射区側面のところにも結構あたります。
かかと全体が子宮の反射区と考えていただければ間違いありません。
図面などにとらわれず、かかと全体を子宮と思い、良くマッサージしておきます。


要点をまとめますと、
①まずは必ず1回に20分以上ウォークマットを踏むことが大前提です。
本体付録のマニュアル通りに進行しても構いませんが、大抵その通りにできません。痛みに耐えるのが大変だからです。
ウォークマットの上であればどこでも良いのでめくら滅法に踏んでいただければ良いです。ただ、中央の丘陵部だけは、痛いからといって避けてはいけません。ゴミがなくなってくると痛みも消えます。痛みを消すのが目的と考えても良いくらいです。


②免疫力向上のためにリンパ腺の反射区を刺激します。
左右に3ケ所ずつある反射区を、赤棒で揉んで刺激します。
痛みがあったとしても加減せず、痛みが消えるまで頑張りましょう。
胸部リンパ腺の反射区は、赤棒よりはるかに軽い「グリグリ棒」を使うことをお勧めします。(事前に皮膚の保護用クリームを塗ってから始めて下さい)


③子宮を元気にするためにかかと全体を意識して揉みます。
ウォークマットとグリグリ棒を使い分けて、充分に刺激し、痛む所は特に、痛みが取れるまでマッサージします。


時間と効果は比例します。時間の制限はありません。
食事後の30分~1時間は行わないようにすることだけです。


子宮頸がんは治ります。
あなたの努力次第で子宮を救えます。

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