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サルコイドーシス 肉芽腫の正体は?

サルコイドーシス


身体の臓器のどこかに肉芽腫ができる現象です。
肉芽腫は良性です。


働く臓器に働かない無駄飯食らいが居つくのですから、具合は良くありません。
しかし特に悪さもしないので、自覚しないまま飼っていることが多くあります。


肉のような塊、肉芽腫の正体は何でしょうか。


おおざっぱに言えばひとつの芯になるものを免疫細胞(マクロファージ、リンパ球)が取り囲んで、皮のような組織や、その他の細胞が集合してできたもの、ということでしょうか。


身体に侵入した1匹のねずみを、1匹の猫がつかまえた。その上からまた別の猫。何事かと犬や猿も集まって押し合いへし合いしている内に身動きがつかなくなった。
何となくそんなことを想像すると分かりやすい。


侵入したねずみは本物の時もあるし、おとりのおもちゃの時もある。
敵だとおもって捕まえたのは良いけれど、捕らえた自分まで捕まって喰われかけた。
統制のとれた軍隊のように組織化された免疫システムを人間は与えられています。
それが、このような原始的行動をとってしまうのは身体に何が起きているのでしょうか。


日本人に1万人前後と言われ、サルコイドーシスという聞きなれない病名がついて、難病とされていますから、不安になってしまいます。
原因は不明なので確たる治療法もありません。
色々やって経過をみる。自然に治れば結果オーライです。


そもそも皮膚の上にでもできればおできやイボで済みそうなのが、内臓にポチポチとできてしまう。場所によっては不具合が生じることもある。


ポリープや筋腫の類なんであるが、組織の構成が違うので、病名が違ってくる。


サルコイドーシスの患者さんには程度の差はあれ、腎機能に低下が見られるという報告を目にします。
私たちは、それが当然だと思っています。


腎機能は、完全に異常が認められる(腎不全、腎炎、腎臓結石など)までは健康なのでしょうか。そんなことはありません。加齢と共に多かれ少なかれ衰えが出てきます。
健康な腎臓を100点とすると、今のあなたの腎臓は85点です。
でもまあ、正常の範囲です。


こんな診断を受けてほっとしていませんか?


15点も低いのは気になりませんか?


この、腎臓に欠陥ありと診断されていない状態で色んな病気の芽が育ちます。


例えば15%の働きが失われているのなら、15%の血液中の不純物は掃除されないで循環することになります。
その一部が行き場を求めて、細いところ、冷たいところ、動きの弱いところに落ち着くんです。


それが色んな病巣に変身するひとつの種となることがあります。


サルコイドーシスで不具合が大きくなるとステロイドを使うことがあります。


ステロイドは副腎が作るホルモンのひとつで、炎症を抑える働きのあるもの。


肉芽腫ができる前にあった免疫反応には炎症が伴います。
だからといってステロイドを続ければ対処療法の見返りとして怖い副作用が待っています。
敵を処理したあとには膿ができます。闘いが長引くと量が多くなります。
それが痰であったり、化膿であったり、膿を伴う鼻水であったりします。
一瞬病気の片割れに見えますが、免疫が頑張ってくれている、ことに感謝すべきこと。


ただ、無意味に頑張ってしまったものの一つが肉芽腫であり、リウマチなどの膠原病であり、花粉症やアトピーなどのアレルギーです。


これを頑張らないようにするために免疫抑制剤を使おうか、という案も出てきます。


とんでもない、やめて下さい、とその時は勇気をもって言って下さいね。


免疫が異常な活動を見せることと、免疫が低下することは裏腹です。
要は、陰と陽のバランスが崩れてしまっているのです。
人間の体の営みは自律神経によって、昼型の交感神経と夜型の副交感神経にスイッチを切り替えています。
昼型とは、日中の活動時、興奮や刺激のある状態です。
夜型とは、睡眠時やバスタイムなどのリラックス時の状態。
目に見えない身体の活動はその時々の切り替えによって優先されるものが変わります。


免疫活動もはっきりと分かれます。


そのバランスがきちんと取れていれば異常は起こりません。


ストレスや悩みはそのバランスを崩す一つの要因です。
昼型が長く、昼型の免疫優位が長くなります。
アレルギーが増え、逆に癌細胞を育てる要因になります。


でもそれが全てではありません。


ストレスによって誰もが病気になる訳ではないからです。


全ての病の発端は、加齢とともに落ちてゆく血液循環と、血液の汚れによるものです。


しかも常に充分な血行を保ち、常に良く老廃物を処理された清純な血液を保つための治療がありません。


病の成り立ちを考えるとき、おおもとは血液の流れと質にあるに違いない、という結論に導かれるような研究報告に満ちているのに、そのことに触れられることはほとんどありません。結論は「原因不明」です。
原因不明とされていない病気を見つける方が困難です。


血液の流れと質が悪いのは、足裏中心にひたすら頑固に溜まった老廃物の塊と、低下してしまった腎機能にあります。
まず、これを治すことができない限り、ほとんどの病には確たる治療法はありません。
原因も不明のままです。


それでなぜサルコイドーシスのような免疫の異常が起きるのでしょうか。
それは免疫バランスの崩壊にあることは事実です。


なぜバランスが崩れるのでしょうか。
ストレスや過労だけの問題でしょうか。


話が飛躍してしまいますが、不良の溜まり場、というものがあります。
彼らはうす暗いところ、汚いところ(例えば汚いトイレとか)、学校の裏の人気のないところ、がらの悪い連中があつまるところ、風紀の良くない繁華街、人目の届かない倉庫の中とか・・・そんなイメージがありますよね。


良く掃除され手入れの行き届いた、空気の澄んだ神社仏閣にたむろしているのをあまり見たことがありません。


ニューヨークの地下鉄が落書きだらけで放置されていた頃は、地下鉄での犯罪が多発していました。それをある時の市長さんが、落書きを全て排除、きれいにしたところ犯罪は激減しました。
学校もそうです。
トイレをいつもきれいにしている学校には不良が少ないのです。
逆に、不良校として知られている高校が、トイレをはじめ学校の隅々まで掃除をしてきれいにしたらやがて不良も減ったと聞いたことがあります。


人の身体の中はどうでしょうか。


血液の循環が悪く、腎臓が良く働いていないために、血液は重く、汚れています。
そんな中でまるで一つ一つが生き物のように働く白血球(免疫細胞)は正しい活動を行えるのでしょうか。
例えばリンパ節の中に密室を作ってそこでタバコをふかしたりしてないでしょうか(あくまでイメージです)。


指揮命令系統は身体の隅々まで正しく伝わるのでしょうか。
サイトカインという彼らの言語は正しく届いているのでしょうか。


血液と免疫異常の関連性については科学的に証明はされていません。


私たちは官足法を行うことによって血液の循環が回復し、腎機能が正常化するにつれ、免疫の異常や低下がなくなることを経験的に長年見てきました。


ですから、その科学的証明を待つまでもなく、今を生きるものにとって最善の方法を勝手にとらせていただいています。


自分の身体は自分で守るべきなのです。


そして自分でどうにもならないものは全て医学に頼るべきです。
外科治療において現代医学はめざましい進歩があり、医療器もどんどん最新のものが開発されています。
初期癌などは簡単に日帰り手術もできます。
虫歯になったら歯医者さんのお世話になるしかありません。
やけどや大怪我もお医者さん頼りです。


お医者さんが原因不明とされて手を焼いている病気こそ、自分で治してゆける、という知恵が育っていったのです。


いつの日か医療で簡単に血行を正常にして腎臓を100%元気にすることができるようになるまでは、官足法はなくなることはないと思います。


さて、サルコイドーシスを身体から排除する方法です。


1.足裏に溜まった老廃物を全て掃除します。
2.できれば足側面、足の甲、足首、膝裏、ふくらはぎ、前脛骨筋、膝上までを良く揉み解す(でもこれは当面しなくても構いません)。
3.足裏の掃除が終わったら、特に「腎臓」、そして「輸尿管」「膀胱」と意識して刺激を続けます。刺激を続けることで各器官が活性化して、やがてそれが定着します。
4.肉芽腫のできている臓器の反射区を刺激します。
5.その他に「副腎」「副甲状腺」「リンパ腺」をフォローするとなお良いですが、当面は何もしなくても構いません。


反射区より大事なのは、血液の流れと質を変えることです。


これだけで少なくとも問題の80%以上は解決するはずだからです。
逆にそれをしないで反射区に頼るのは良くありません。
効果が薄いし、改善しても長続きしないからです。

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