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貧血とは?貧血の原因は?虚血の意味も含めて考えます

店長です。


春の小川はサラサラゆくよ、という唱歌がありました。
子供の頃は田舎の川で良く遊んだものです。
透き通ったきれいな水。
小学校の裏ではザリガニを取って遊びました。
大きな旭川で夏場は泳ぎ、釣りをすれば鮎も釣れて、本当に楽しい思い出です。
子供3人で2枚に重ねた畳を川に浮かべ、その上に乗って冒険に旅立ったこともあります。
木の棒で漕いで進むのですが、畳というのはなかなか水に沈まないものです。
1時間近くそうして畳の船に乗って遊んだのも岡山県の旭川です。


どじょうやどんこが川の底をいつも掃除して、藻の中には小エビが育ち、夏の夕暮れには蛍が発生します。川の堤防の下から一斉に蛍が上がってくるのはとても幻想的です。


そんな川が、生きた川と言えるでしょう。


ホタル 自然 光 山中 河川  - 写真素材
(c) SHIN写真素材 PIXTA


もし夏場に水槽に魚を入れてえさも空気もやらずに2週間ほど放置してみて下さい。
水槽は濁りコケも生え、魚も死んで腐敗し、匂いがしてすごく不潔な状態になっています。


そんなイメージを浮かべながら、「虚血」ということについて考えてみました。


虚血をネットで検索してみると、
虚血(きょけつ、英: ischemia, ischaemia)は、動脈血量の減少による局所の貧血。乏血あるいは全身性の貧血(一般的に貧血と呼ばれる現象)と区別して局所性貧血と呼ばれることもある。虚血はその原因により、閉塞性虚血、圧迫性虚血、痙攣性虚血、代償性虚血に大別される。虚血が持続すると細胞の変性、萎縮、線維化が生じる。虚血では血流が完全に遮断されるために解糖の基質の供給が妨げられるため、虚血に陥っている臓器では解糖の基質の枯渇により細胞内代謝物の蓄積が生じる。
(出展:Freshペディア)
とあります。


何のこっちゃ良く分からないですよね。


どうする? - 写真素材
(c) 有明フィックスストック写真 PIXTA


どうして難しい表現をするんでしょう。
その方が威厳と信憑性がある感じがする?
難しいことを小学生でも分かるように表現してくれたらいいのに。


さて私は難しいことは自分で理解できないので、虚血についてはこう考えています。


細胞の一部あるいは全部に血が足りないこと。
そのために酸素と栄養がゆきわたらないこと。


春の小川のさらさらは、自然の一部である人間の血液にだって同じようにあることだと思います。
血液が濁りなくきよらかで、流れを遮るものもなく、いつも穏やかに流れていること。


小川 春の小川 橋 ソメイヨシノ  - 写真素材
(c) ジョーストック写真 PIXTA


川にゴミを捨てる人が出てくる。(消化吸収の衰え)
ゴミを掃除する人も手を抜き始める(腎臓が機能低下)
更に工場から排水が出る。(肝臓も機能低下)
ゴミ(老廃物)が川底に溜まり、あるいは岸の近くにへばりついて、川の水は汚れ、流れは寸断されるようになって蛇行したり沼地になったりする。


そして川に居た生物は姿を消し、飲むこともできない川の水となります。
川岸に根を張る植物だって川の水を吸って生きていたのに枯れてしまう。
それは死にかけた川です。ただ、黒いものが流れているだけ。


汚れた水 - 写真素材
(c) pp.kontokuriストック写真 PIXTA


虚血とはそういうことだと思います。
陸揚げされた生魚が数日して鮮度が落ちる、それと似た現象だと思います。
要は腐る手前ということです。


腐らないのは何とか免疫細胞が生きていて、腐敗を起こす雑菌を食べてくれるから。


虚血が原因で細胞が損傷を受けることは分かるのに、虚血の原因が何か分からない。原因はまだ良く分かっていないなどと記述されているのを見かけるにつけ、いつも思うことがあります。


私たち知識のない凡人には想像もつかないような研究と開発を続ける医学のエリートたちが、どうして虚血の原因について結論を出せないのだろうと。
決して馬鹿にしているのではありませんよ。
血液が来ないのはどっかで詰まっているからって、考えちゃだめなんですか?
と不思議に思うからです。じゃあ、どこが詰まっているのか。
そう思ってはならないルールでもあるのでしょうか。
難しく考える習慣が単純な答えを否定してしまうのでしょうか。


それなら、医療でてこずっている難病の類は官足法でさっさと治してしまいますが、宜しいでしょうか?
理屈に合わない民間療法など禁止する、なんて言わないで下さいよ。


私は自分の体で20年以上も起きていた、医療では解決できない問題に対して、その20年間は「仕方のないもの」とあきらめていました。
毎日薬を飲んで(もちろんちゃんと病院で処方されるものも含めて)、その日その日が少しでも楽に病気と共存できるように、薬にも感謝して生きてきました。
一生薬が友となるはずでした。


ところが足の裏をいじめ抜いて、カチカチだった足裏がふにゃふにゃになったら、パーンっと病気が全部吹っ飛んで消えた。
それは笑うしかないでしょう。
足裏をいじめたら万病が消えるんです。
そんなことで良いのでしょうか?
先生は知らないんですか?
本当はどうして治ったのでしょうか?
お医者さんに聞いても答えはなかったです。
たまたま体質がそういう時期だったのでしょう。
と言われました。ああ、偶然なんですね。


その偶然をあてにして私以外で病気に悩む方、深刻な癌の患者さんも含め、足裏をいいじめたらパーンって治っていきました。
偶然も数百数千と重なれば偶然ではないのでは?


是非ともお医者さんや医学者の方に、我々がなぜ足をいじっただけで病気を根絶できたのか、調べてもらいたいと願っているのですが。


取りあえず不思議に思いつつ虚血を考える店長でした。


白い猫00 - 写真素材
(c) igu画像素材 PIXTA

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