官足法の便利帖

生理中、妊娠中、妊娠の可能性のある時の揉み方

生理中、妊娠中、妊娠の可能性のある時の揉み方


良くあるご質問で、生理中は官足法を行っても良いものか、というのがあります。
むしろ、正常なホルモンの分泌を促し、生理を重くせず、スムーズに終わらせるには、良く揉んでおいて下さい。
生理痛、生理不順、生理前症候群などの傾向がある方は、良くかかとを揉んで生理に備え、生理中も足を揉むことをお勧めします。


但し、現在受精~着床の可能性がある時と、妊娠初期(安定期に入るまで)、かかと(「生殖腺」)の反射区は余り刺激し過ぎないようにお願いしております。
ウォークマットをお使いの場合、まだ日が浅くて踏んだときの刺激が強すぎる(痛い)場合は、それで下腹部に余計な力が入ることも心配です。
可能性の低いときであれば、子宮の健康状態を良くして着床を確実にするため、かかと全体をウォークマットとは別メニューで行うようにして下さい。
かかと全体とは、足裏部、内側側面部、外側側面部の全てを言います。
図表で見るように離れ離れではなく、反射区は全てつながっています。
「官足法足踏板<ウォークマットⅡ>の使い方」の説明図では、10番の踏み方を念入りにしていただくのが良い方法です。


妊娠中は体のホルモンのバランスが変わってしまうので、つわりがひどかったり、体調の狂いが出てつらい時には、親指の腹(「脳下垂体」の反射区)を刺激します。
精神も安定して、余分なホルモンによる不快感をなくします。
ウォークマットは時間にはこだわらず、少し体が温まってくればそこでやめるようにして下さい。
お風呂は断然腰湯が良く、温かい湯に腰まで浸かって、上半身がポカポカしたらあがります。血液循環にとっては最高の状態で、子宮も程よくあたたまり、良い環境です。
あと心配なのは、風邪の菌などによる感染です。
リンパ腺の反射区を日に一度揉んでおくことをお勧めします。
免疫細胞が活発になりますので、菌につよくなります。
ここまでの状態を保てれば、臨月まで無事に過ごせます。


食事はありふれているようですが、玄米食が母子ともにたくましい栄養源になります。
さらに、玄米は体内に発生する有害な「活性酸素」を中和してくれる、「活性酸素」が発生しています(炊きたて時のみ・すぐに蒸発してしまいますが)。
加えて、GI値が低く、肥満を防ぎ、エネルギーを効率よく燃やし、血液を掃除します。
玄米の理想的でおいしい炊き方は、店長ブログで紹介しています。
https://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/219.html
それに黒ゴマをすったものをスプーン2杯。ともすればカルシウム不足になりがちの妊娠期、少量でカルシウム補給でき、胎児の丈夫な骨格を育ててくれます。


ご出産後は・・・体が普通に動かせるようになれば、官足法を再開して大丈夫です。


また、お子様が小さい頃、足の親指を時々揉んであげると、精神的に落ち着いた、集中力のある頭の良い子に育つと言われています。
3歳くらいまでがチャンスだということですから、是非チャレンジしてみて下さい。

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