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あざ

店長です。


良くあざができる人がいます。
ちょっとぶつけただけであざが出来る。
ぶつけた覚えもないのにあざが出来ている。
官足法でマッサージをしてあざが出来るなど、相談を受けることも多いので、ブログにします。


猫の鼻 - 写真素材
(c) guri's tree画像素材 PIXTA


あざのことですが、今まで見てきて、あざができやすい方は毛細血管というより、副甲状腺の弱い方が多いです。血液中のカルシウムを必要に応じて調整するのが副甲状腺の役割ですが、これが弱いとカルシウム不足になります。筋肉痛になりやすい、むくみやすい、足がつる、痙攣することがある、アレルギーや花粉症がある、などの症状を持つ方に多く、カルシウム不足で毛細血管が収縮するために切れやすい状態にあります。また、ちょっとした刺激で腫れたりするのです。
そのような傾向のある方は、まず「副甲状腺」の反射区を良く揉む習慣をつけられると良いです。


それと、コラーゲンが不足していると思います。コラーゲンは体内のたんぱく質の3分の1を占めていて、体の細胞組織の全てを崩れないように貼り合わせているものです。
不足してくると皮膚が弱くなり、あざもできやすく、老化が早くなります。
コラーゲンの豊富な食品をむやみに摂って補おうとするのですが、コラーゲンはいくら食べても一旦体内で消化されて分解されますので、あくまでもコラーゲンを作るのは自分の体である、ということを知らない方も多いようです。
コラーゲンを作るのは特定の場所で作られるのではなく、各細胞のなかでたんぱく質を合成して作っています。つまり、細胞の働きが元気か、そうでないかによってコラーゲンの製造量に差が出てしまうのです。年を取るとコラーゲンが減るのは細胞の生きが悪くなるからに他なりません。
これを防ぐには「甲状腺」を強くすることです。


豚足料理 - 写真素材
(c) mamereeena写真素材 PIXTA


甲状腺は子供が大人へと成長するための細胞の変化を全てコントロールしている器官で、体全体の細胞の活動をコントロールしています。
老化が進むのも、いつまでも若々しくいられるのも、この甲状腺次第ということです。
「副甲状腺」とつながっている「甲状腺」の反射区も揉むようにすると良いと思います。
特に女性にはお勧めです。


官足法で足をマッサージした時にあざができても心配はありませんが、外傷的な痛みがある時は無理に行わず、その部分を避けていただくと良いでしょう。


アセロラやキウイーなどのビタミンCが豊富なフルーツを食べるのも良いと思います。


南国のフルーツ - 写真素材
(c) クリー画像素材 PIXTA


それから、基本的に主食は「白米」から「玄米」に変えるだけでもずいぶん体質が変わってきます。
血液をサラサラにし、低インシュリン効果もあり、栄養価は白米の数倍です。
炊き方だけ、苦労される方がいますが、以下「おいしい玄米の炊き方」を見て参考にして下さればと思います。
https://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/219.html


店長でした。


卵 泡 白色 ツルツル つるつる  - 写真素材
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