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痛みを乗り切る

店長です。


官足法は優れた健康法です。


副作用もなく安心です。


誰にでも、いつでも、どこででも、好きな時にできます。


何の器具もなくたって、理論さえ分かっていればできます。


その上お金もかかりません。
川原の石ころを集めてきてその上を踏めば良いのです。
何か太めの棒を削って、自分専用のマッサージ棒を作っても良いのです。
手力に自信があるなら、手もみ一本で頑張ることもできるでしょう。


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(c) 赤城 一人写真素材 PIXTA


薬とも手術とも無縁で、効き目は半永久的です。
癌を治しても再発を恐れることもありません。


30年以上続き、書籍「足の汚れが万病の原因だった」はかれこれ25年で90刷と版を重ねています。180万部のミリオンセラーです。
実際に官足法で難病を克服した人の事例は数え切れませんし、把握するのもままなりません。



それほどにも優れた健康法であるにも係らず、爆発的に広がってこなかったのはなぜでしょうか。官足法という言葉をこのサイトに来て初めて知ったという方もたくさんいらっしゃいます。


最大の弱点は「痛み」です。


足裏の老廃物を取って血行を確保するには、ウォークマットⅡという最高に便利なグッズがあり、当店でも一推しです。これに勝るものは世に存在しないと思っています。
ところが、いざ初めてウォークマットの上を踏んでみると、その痛みは想像以上であることが多いです。思わず飛びのけてしまう人もいます。


この痛みは何とかならないでしょうか、と聞かれます。
何とかならないのです。
我慢して耐えて、痛みが消えるまで続けることしかありません。
引き換えに健康が手に入ります。



けれど、その痛みに耐え切れず挫折する人も多く、残念なことです。
やりきって健康を手に入れた人は、嬉しくなって親兄弟、親戚、友人知人に勧めたくなります。プレゼント商品として選んでいただけることも多いです。
官足法の良さを知った方は、痛みも乗り越えて、むしろ痛みのことなんてもう忘れています。但し、贈られた人は常に一からのスタート。
果たしてその方も最後まで頑張って健康になって下さるとは限りません。


善意の輪はいつもそこで途絶えてしまいます。



それが誰でも知っているくらいに普及しなかった最大の理由だと思います。
決して効果がなかったからではありません。
効果が出る前にやめてしまう方が多いことが原因なのです。


この痛みを和らげながら官足法を始めることができたら画期的ですが、そうはいかないようです。日本の莫大な医療費がほとんど不要になる時代が来ることも不可能ではないのに、その痛みがそうはさせてくれません。医療関係の方も困るでしょうしね。


さて、少しでも初期の痛みを軽減する方法はあります。


一番良いのは、ウォークマットを踏む前に「足湯」をすることです。
熱めのお湯に5分くらい足をつけてからウォークマット踏みを始めてみて下さい。
いつもより長めに踏めるようになります。
冷えた足は固くなっており、血行も悪いために、尚更ウォークマットでの足踏みが痛いものになります。そのため、事前に足湯で温め、少しほぐしておくのが痛みを少しでも回避するコツです。
足をだまして少しでも長く踏んで、老廃物が取れれば、今度は何もしなくても痛みなくウォークマット踏みができるようになります。



一度がんばって長く踏んでしまえば、次から同じ時間は踏めるようになります。
脳が痛みを経験しているので、耐えられる痛みに変わるからです。
ですから、ベストなのはとにかく最低目標である20分の壁を早めに越えることが、あとあと楽になる最短の道です。
済みませんが、歯を食いしばってでも、早く目標をクリアして下さい。


ちなみに、いくら楽だからといって、ウォークマットの上にタオルを敷く習慣を続ける間は効き目が少ないです。慣れてきたら早めにタオルは取って下さい。
薄い靴下は装着OKです。



また、ウォークマットをご購入いただいたお客様には、図解入り解説書が付属しています。その手順通りに進めようとされる方が多いのですが、できないことがほとんどです。
図解の手順は、ある程度痛みなくウォークマットを踏めるようになってから行って下さい。
それまでは、ウォークマットの上をめくら滅法に踏んでいるだけで大丈夫です。
それで痛みをなくすのが最も重要な最初の目標です。
その時は、中央の丘陵部をはじめは2割程度でもいいので、踏むようにして下さい。
土踏まずに深く刺激を与えるので痛みも割り増しですが、避けては進めません。


それから、ウォークマットを踏んだあとの白湯を飲む儀式について。


白湯を飲むのは、ウォークマットを踏んで取れた老廃物を、血流に乗せて、途中で引っかかることなく腎臓に運ばせようとするためです。
ただ、水分の摂り過ぎは逆に腎臓に負担をかける、というデメリットがあります。


1日に何度も踏む方はそのたびに飲む必要はありません。
飲まないと効果がない、ということではないのです。
1日1回の方で、500ccは量的にきつい、と思えば200~300ccでも充分です。
特に睡眠前に行う方は、水分を控えて下さい。
普通に口を潤す程度でも構いません。
何がなんでも500cc飲むものだと、真面目に取り組んで下さる方も多いのですが、水は毒にも薬にもなるもので、量はご自分の体に合った量を、体とも相談しながら摂っていただくのが良い方法です。


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(c) IYO写真素材 PIXTA


足裏の痛みは、老廃物の詰まりが原因ですから、踏み潰して砕いて小さくして、血液に戻して排泄完了すれば、減ってゆきます。
それが無くなるまでは多かれ少なかれ痛みがあります。
けれど一旦無くなってしまえば、血行は抜群です。
辛かった足踏みも、気持ちよいだけになります。
毎日20分と、根気良くやってきましたが、あとは月に1~2回でもメンテナンスすれば維持できます。老廃物というのは長い時間をかけて徐々に徐々に溜まってくるものですから、すぐに元に戻る、というものではありません。
それまでが辛いから、やめてしまう方がいますが、そんなに長い試練ではありません。
一念発起して自分の体にもう一度青春を取り戻して下さい。


店長でした。


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