健康情報中心に

花粉症と鼻炎の正体は?アレルギー性鼻炎、花粉症の治療法です。

店長です。


恐怖の花粉症の季節がやってきますね。
今年は昨年の10倍の花粉量とか。
既にマスクで武装した人をたくさん見かけます。


花粉症って人間だけかと思っていたら、最近は動物も花粉症になるんですね。
猿、犬、猫、馬、ハムスター、フェレット・・・
特に飼われている動物は、本来の自然な免疫力が低下して、野生と比べればストレスも多いのでしょう。くさりでつながれ、檻の中の小さな世界で暮らし、加工された食品を食べる。そして飼育する人間の気分次第で様子が変わることもある。
でもそれって、結局人間の暮らしと似たようなものですね。
人間もくさりで繋がれ狭い世界で生きています。
加工された食品が氾濫し、レトルト、インスタント、ファストフード、冷凍食品が食卓に並びます。
だから花粉症になるって訳でなく、それで言うなら、どんな病気にだってなり得ますってことなんだと思います。


食生活が良くないと聞けば必要以上に食事制限をしたり、徹底的に一部の食品を嫌ったりしますが、本当にそれで良いのでしょうか?そうすることで病気は防げますかね?


ストレスが良くない、ということは誰でも知っている事実となっています。
じゃあ、ストレスがないように暮らそうって、そんなうまくいくはずも有りません。
ではストレスの発散に趣味を持ちましょう、カラオケに行きましょう、お酒で憂さを晴らしましょう、スポーツで汗をかきましょう。
それはそれで大変◎ですが、それだけで良かったのかしら。


そもそも花粉症は今はそうでなくても、いつなるか分からないとされています。
コップに少しずつ水を注いでゆくと、いつか臨界点に達して突然どっと水が溢れ出します。
それが花粉症になるメカニズムです、とか言う話、聞いたことありまよね?


遺伝的体質もあるとか。
アレルギー体質は遺伝するとも言われますね?
同様に癌や脳卒中も遺伝的要素が強いと。


でも遺伝であると言い切られてはいません。
遺伝的体質があるはずで、ご家族や親戚に癌や脳卒中で亡くなった方のある方はその傾向がありますから気をつけて下さい、と言われます。


父も母も花粉症だから、私も花粉症になるのかなあ、なんて。


真偽は良く分かりませんが、黙って待っているのって、何だか弱気すぎませんか?


医薬の進歩のおかげで、小さな錠剤一粒あれば、花粉症による鼻づまりや痒みは抑えることができます。毎日毎晩服用しておけば取り合えず翌日の夕方くらいまで大丈夫。
おかげで製薬会社とマスク屋さんは春先には大繁盛、インフレも何のその、これからますますご発展、という感じで、産業としてはおめでたいことではあります。


アレルギーとは何でしょうか?


免疫の過剰反応がある体質のことです。


なぜ免疫が過剰反応するのでしょうか。


交感神経と副交感神経は興奮時と平静時に入れ替わり、バランスを取っていますが、そのバランスが崩れた結果、免疫のバランスも崩れます。
基本的に、交感神経優位が長く続く状態、例えば
「睡眠時間が短い」「悩みや気苦労など、ストレスが多い」「過労」「薬物の長期使用」などが続いている状態です。
この時ウイルスなどの外敵を駆除する係である「顆粒球」が増えすぎて無駄な攻撃が増える訳です。
鼻の粘膜に現れたものが「花粉症・鼻炎」
皮膚に現れたものが「アトピー性皮膚炎」
気管支に現れれば「気管支炎」
肺に到達すれば「肺炎」です。


さて、この時にもうひとつ大きな問題が起きています。


「副交感神経」のお休み時間が長すぎて「リンパ球」も減少、あるいは臨時休暇中であること。分かりやすく言うと、リンパ球は癌細胞の駆除係です。
健康な人でも一日平均して2万個の癌細胞が体内に発生していると言われていますが、それを一々見回りをして殺してゆくのがリンパ球です。
それがずっと人手不足の状態になっている訳ですから、安心できません。
事実、なるべき時に癌は増殖し始めることになります。


全てはバランスが原因です。


交感神経は「昼」
副交感神経は「夜」
というイメージで考えて下さい。
昼間に夜はいませんし、夜間は昼がいません。
この二つは相容れず、一方が現れれば一方は隠れます。
普通に睡眠を取り、規則正しい生活をし、良く働き良く休み、時には良く遊んで笑って、ストレスのない生活をすれば誰でも100歳以上生きられます。
自然のものだけを食べて、タバコや酒もやらずにいれば130歳だって夢じゃない。


ところがそうはいかない。


だからといって、諦める必要はないんです。


今はストレスや悩みから解放されにくい環境で生活をしていても、それに負けない身体を作れば良い訳です。
免疫のバランスを崩してしまったら、元の状態に強制的に戻してあげれば良い訳です。
現在ダメージを受けて故障してしまった体の器官があるなら、体内のスイッチを押して自己修復機能を目覚めさせれば良いのです。


それをできるのが官足法ということです。


花粉症から回り道になりました。


アレルギーは全般に言えることですが、「腎臓」の機能が弱いこと。
腎臓の機能が弱いと血液が浄化しきれません。
血液中の汚れ(ゴミ)は消化されずに残り、皮膚の裏や血管の壁など色々なところに付着して堆積し始めます。
その最も顕著な場所が足の裏です。
心臓から最も遠く、重力を受け圧迫され、とどめには窮屈な靴で締め付けられ、血行が悪いところにゴミが流れてくる訳ですから、これが溜まり放題な訳です。
とにかく窮屈な靴から今すぐにでも足を解放してあげることから、花粉症を治す作業がスタートします。


腎臓が弱い以前に、胃、十二指腸、すい臓、小腸、大腸、肝臓などの新陳代謝が悪いために血液が汚れるということも問題です。
腎臓が強くてもそれこそ過労が続いてダウンすることがありますから、血液を汚さない消化器官を持つことも大事になります、


消化器官が元気でないのは、血行が悪いからです。
血行が悪いと全身の細胞に新鮮な酸素と栄養が行き渡りません。
リンパ液も行き渡りません。
結果少しずつ弱ってくることになります。


と、ここまで花粉症の原因を考えてきましたが、結論として以下のようにまとめることができます。


花粉症のあなたは・・・


遺伝的アレルギー体質とは関係なく・・・


まず、今まで履いてきた靴は良くなかった。
必要以上に足を締め付けていたはずです。


夏場にエアコンなどで身体を冷やしすぎた、あるいは食事は重いものを好むなど、とにかく血行と血液の状態にとって良くない習慣があったはずです。


血液中のゴミ(老廃物)をどんどん溜めていったあなたの足裏は固く、血管も詰まり、冷たく、色も悪く、砂利道は痛くて裸足では歩けなくなっています。
あなたの全身の血行は足裏で詰まって100点満点の50点以下です。


血行が悪くなったあなたは、肩こりや筋肉痛にもなりやすく、血液がうっ血する体質になっています。細胞に新鮮な酸素と栄養を充分に送り届けることができなくなり、どこということではなく、全ての器官がじんわりと具合が悪くなっています。


油物、肉類、麺類、こってり系の食事を好むあなたの血液は消化器官の衰弱に伴って血液をどんどん汚してゆきます。血行が悪い上にドロドロ血。
腎臓は働き過ぎて消化機能も低下、さらに事態を悪くしています。
とどめは「副甲状腺」という首の上にある器官にまで及びました。
副甲状腺が弱り、ついに万年カルシウム不足の状態が完成しています。
筋肉は血管と一緒に収縮しやすくなり、血行の悪さとドロドロ血と消化不良が重なります。


これであなたは万病予備軍の一人として正式に認められました。


そしてここからが本番です。


不規則な生活。
大きなストレスや興奮。
過労。
によってあなたの体の中はいよいよ戦場です。
戦闘要員のバランスが一方的に攻撃兵が増え、救護班は減少します。
敵の影に過剰反応し、見えた異物をすかさず攻撃。
無害な一般市民まで敵と間違えて攻撃します。
最初に犠牲となったのは、あなたの鼻の粘膜に付着したスギ花粉でした。
以降はスギ花粉は皆殺しにせよとの命令が指揮官から送られ、戦場となったあなたの鼻の粘膜、目の粘膜は荒れ果てます。


ある日突然あなたは花粉症になったことを自覚します。

さて、あなたがもう一度、花粉症のない元気だった頃の身体を取り戻すには3つの単純なルールを守っていただくこと。それで治ります。是非いつかその感動を味わってみて下さい。


一、靴をはかない。履くならぶかぶかの靴。
二、足裏にしこりとなった老廃物は全部なくすこと。
三、副甲状腺と鼻を健康にすること。


以上です。


二は、川原に行ってジャリの上を歩く、ゴルフボールを踏みつける、丸い大きめの石ころをいくつか並べてその上を歩く、すりごぎの細い方で力をこめて足裏をもみしだくなど、色んな方法があります。足裏には内蔵各臓器の神経反射区がありますから、同時にそれらを刺激できる、というメリットがあります。手加減さえしなければ成功するでしょう。


三は、足に副甲状腺と鼻の神経反射区がありますから、ひたすらそこを良く揉んで健康にします。


早ければ2~3ケ月で花粉症とは縁が切れます。


メインページに手軽に便利に使えるお勧めグッズも多数展示しています。
初めてのお客様は、そちらにも遊びに来ていただければ幸いです。


店長でした。

店長ブログ

官足法の便利帖

お客様の声

店長ブログ


カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 電話受付終了

いつもご利用有難うございます。
火曜木曜土曜日曜祝日は、電話応対営業及び商品の発送業務はお休みさせていただいております。また、お電話によるお問い合わせは基本的に平日の午前中のみとさせていただいております。午後は不定期となりますのであらかじめご承知おき下さいませ。(メールは随時お返事を致します)

ページトップへ