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腰痛

腰痛にお悩みの方へ

この項は少し説明が長くなるかも分かりません。

腰痛にお悩みのかたは世の中に多く、私もその一人でした。

私の体験談を聞いて希望を持って下さい。

腰痛は治ります。

やり方を良く理解して慣れてくれば、自分で治せるようになります。

8年ほど前、私はまだ幼い息子を連れて彼らが見たかったアニメ映画を見ていました。

上映中についくしゃみをもよおしたので、音を殺すために腰を曲げて「くしゃん」とやったのですが、その時に左の腰に激痛が走りました。

太い神経が「ブチ!」と切れたような感覚があり、立て続けに左足の太ももあたりの神経も「ブチ!」という感じでわずかな時間差で切れてしまったような感覚が続きました。

その直後から始まる猛烈な腰の激痛。

映画どころではありません。あまりの痛みに真冬だというのに、脂汗がタラタラと額を伝い落ちる。

しかし息子たちが楽しみにしていた映画を見ている。まだ幼い子たちですから、ちょっとお父さん先に帰る、という訳にもいかない。結局1時間くらい映画館で痛みに耐えて、帰り始める。が、左足に感覚がない。何かサンドバッグのようなものを腰から下につけて引きずっているような感じ。しかも腰には激痛。

とにかく子供をつれて一旦家に帰らなくては、という思いだけで、街を歩き電車に乗り、また駅について家までの道のりを歩き出す。帰らなくては、痛い、帰らなくては、痛い、と脳内はただその繰り返し。汗も止まらない。

しかし、駅と家までのほぼ中間地点(八千代信用金庫の前)あたりで力尽きた。立っていることもできない。道端に座り込んで道行く人に好奇の目で見られながら妻に携帯から電話する。妻に自転車で迎えにきてもらい、後ろに乗っかりながら辛うじて家まで。

家についてからがまた大変で、家についた安心感からか、更なる激痛が腰を襲う。

もう、立っても座っても横になっても仰向けでもうつ伏せでも何をしてもひたすら痛い。

脂汗が目に入ってひりひりするがぬぐうこともできない、ただ、うーうー、と痛みに耐えるだけ。生まれて初めて救急車、という考えがふと頭に浮かんだが、それから約1時間ほどで、何とか耐えられるくらいに痛みは治まった。

一晩寝て、会社には事情を説明して休暇届け。外科病院に足を引きずりながら行く。相変わらず左足は麻痺して動かない。

病院で「椎間板ヘルニア」と診断された。

何番目の骨がちびて神経を圧迫してる。何番目の骨が異様に曲がっている。尖って変形しているものもある。レントゲンでは悲惨な写真を目の当たりにしました。それが私の体の骨なのです。

今後は週に2〜3回はリハビリに通うこと、それでも酷いようなら手術もあり得るということでした。しばらく休んでから様子を見て会社に出勤しても良いが、重いものは決して持たぬよう、つねに気をつけて行動すること、など。

こりゃもう人生終わったかも、という気持ちになってしまいました。

営業でいつも重い鞄を持って走り回っていた私から、道具を放棄してしかも歩けない足で何ができるものかと。

私はいつも自分は運のない人間だと思っており、その時は更にそう実感してしまいました。

ところが、その時ばかりは拾う神様がいてくれた訳です。

東京の森下というところにある深川健康会の久保先生がその人です。

たまたま知人に教えてもらい、かなり良い先生だというので、藁をもすがる気持ちで先生に予約を取り、診てもらいに行きました。口コミでしか患者を診ないという、変わった方で、その道50年の超ベテラン整体師の方です。そもそも整体、という言葉もなかった時代に、整体という言葉を作った方、とご本人からお聞きしました。

先生の診療所は普通のマンション。畳の上にセンベイ布団。その上に座らされて腰の歪みを観察されます。そして、横になり、体を横にして先生が腰骨を思い切りひねって「ボキボキッ!」とやる。更に反対向きになり「ボキボキ!」。

「はい、じゃあ立ってごらん」と先生。

私は立って驚きました。腰の痛みが嘘のようになくなっているのです。

心底感動しました。左足の痺れは取れませんが、それより何より何事もなかったかのように腰が軽い。痛みがない。本当に救われたと思いました。

先生はそのあと、私の首の骨が曲がっている、というのです。

そして首の左側部の一点を指で押して、「ここが痛くないか」と聞くのです。

そんなところが痛いとは知りませんでした。確かに「痛いです」と答えました。

先生は今度は私の頭を押さえて右に左に「ボキボキッ!」。

さあ、これでどう?といって先生が先ほどと同じところを押すのですが、今度は痛くない。

「これでもう大丈夫だから。」という先生に感謝で頭の上がらない思いです。

私は子供の頃首を捻挫して以来首が少し右に傾いており、写真に写ると本人は真っ直ぐのつもりです、首がいつも右に傾いているので、とても嫌でした。

先生に施術をしてもらって以来、写真に写っても首が真っ直ぐになっています。

「もし何年かしてまた痛くなるようだったら、またおいで。」と言っていただき嬉しかったことを覚えています。

その先生は5年前に肺がんになり、引退されてしまわれました。

ですから残念ながら、皆様にお知らせできるのは、この久保先生の連絡先ではありません。

しかし、ご安心下さい。

ちゃんと方法はあります。

もう暫く私の話にお付き合い下さい。

私は大学を卒業後、就職ということに魅力を感じずに1年半程給食センターで配達のアルバイトをしていました。当時の自給で650円。それでも一人暮らしには足るお金を得ていました。配達は肉体労働です。しかも1日1000食以上出る給食センターでしたので、私の分担で200個近い配達。それを10時過ぎに出荷して12時前には届け終わらないとクレームになります。だから配達用のライトワゴンを制限速度無視時には信号無視で突っ走り、おかげで暴走族に追っかけられたり(それを同じ配達仲間の暴走族の兄ちゃんが追っ払ってくれたり)、弁当1個1個運んではいられないので、弁当8個入り発砲スチロールの箱を、多いときで一度に3箱抱えて積み下ろししてゆきます。

おかげで上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋は太くなりカッチカチです。

そのアルバイトの休憩中、仲間とふざけて道端でハイジャンプして着地した時に腰をひねってしまいました。腰の捻挫です。もともと過激な肉体労働で腰を弱めていたのかも分かりません。病院にも行かず、バイトも休めないので、次の日も捻挫の痛みにこらえてアルバイトを続けました。1週間ほど痛みをこらえながら重い荷物を運ぶ毎日でしたが、それを過ぎると痛みが和らいできました。そして腰の痛みのことなど忘れてゆきました。

その後私に彼女が出来、やがて結婚を意識するようになって、アルバイトを辞め、当時東京の三田(慶応大学近く)にあった、コンピューターの販売会社に就職します。

しかし、その頃から、特に理由もなく腰が痛むようになりました。

時にはひどく痛くなったり、そうでなくとも、何となくはいつも左の腰のところがジクジク痛む。それからずっと20年間、私は妻と腰痛とを共にめとってしまいました。

すっかり持病となり、最後は椎間板症と診断を受け、そのたった1ケ月後に椎間板ヘルニアの発症です。

そのようにして長年腰痛と連れ添ってきた訳ですから、おいそれと完治するものではないと思っています。

久保先生のおかげで最悪の状況は回避できました。

ヘルニアと診断されて以来、病院にも行っておりません。

ただ、長年の患いによって、靭帯なども弱っています。また、骨が劣化しているのも変わりはないでしょう。

久保先生に診てもらってから3年ほどは絶好調だった腰ですが、それから時々また痛むようになってきました。それがかなり痛み出したとき(ヘルニア発症の時と比べればヘでもないのですが)、久保先生に電話すると、代理の方が出て、先生は入院中のため診られません、とのことでした。後で肺がんだと知りました。

困ったなあ、と思いました。久保先生に施術してもらえば、また3年は腰は安泰だと思っていたのに。

とうとう痛みで仕事を休んでいる時に、当時私が勤めていた会社の社長が、「以前ある集まりで、気功で腰を治す先生がいたのを思い出した」といってその先生の連絡先を調べて下さいました。早速その先生に電話をした所、静岡にお住まいの方ですが、「今日はたまたま自宅にいた。あなたは運がいい。」と言われました。いつもは日本全国の講演などに呼ばれたり、個人の治療に招かれたりで、ほとんど自宅にはいらっしゃらない方なのです。

このチャンスを逃せるはずもなし。

電話したその日に私は、静岡まで先生に会いに行きました。

先生との待ち合わせ場所へ。そこで初めて先生と対面。

当時は御歳73歳。5年前です。とてもご老人には見えない、タフで健康なお人なのです。

元々学校の先生をやってらした方で、引退後独自の健康技術を開発し、その独特の施術法を広めるべく全国行脚をされておられます。「とりあえず100歳まで生きる」をスローガンにされていますが、正に私から見て、先生は事故でもない限り100歳は楽勝なのでは?という風に見えます。

そうそう、情報によると先生は「気功で」ということになっていましたが、気功ではありませんでした。

先生は待ち合わせ場所の近くの酒屋さんの2回に、するすると入って行かれ、私は後に従いました。2回の座敷には、90歳のおばあちゃんと、その娘さんが待っていました。

先生は、「今からこの人をちょっと治療するので見てて下さい」と仰り、何をされるのか、その時私はまだ先生を気功の人だと思っていたので、初めて目にする気功、というものに期待してわくわくして見ておりました。

ところが見たのはそんなオカルトなものではなく、老女の足をつかんで、イチ、ニ、サン、と引っ張るだけ。???何が起こっているのか良く分かりません。

お婆ちゃんはその後立ってトコトコ早足で歩いてミシンで繕い物を始めました。

その娘さんが言うことには、お婆ちゃんはお歳のせいで足腰が悪くなり、階段の上り下りができなかった。先生に来てもらってからは今では手すりさえ持たずに階段を使えるようになった、とのことでした。

「だからあなたの腰なんてすぐ治るよ、心配ない。さあ、ちょっとうつぶせになりなさい。」

久保先生のものとは違っていました。ボキッという音もしないし、力も入っていない。

左右の足を上げたり引いたりするだけ。ものの10秒で終わり。

「どう?」と言われて立ち上がると、久保先生の時と同様。腰のどこが痛かったっけな、という位痛みが消し飛んでしまっている。

このやり方は自分でもできるから、あなた、覚えて帰りなさいよ、と先生。

そのやり方を教わったのです。そりゃあもう、二度とないチャンスかも知れないので、記憶力の全てをフル活動させて、一つも覚え違いがないようにと、真剣に聞きました。

そして新幹線での帰りしな、必死で覚えたことをノートに書き写しました。

その時先生は腰痛の治し方だけでなく、膝を悪くした老人の治し方も教えてくれたのです。

以来私は自分の腰を心配する必要がなくなりました。

万一痛みが復活するようでも、ちょちょいで治せてしまう。

これを覚えてからの私は、周りの人に腰痛の人がいると同じ施術をして治しています。

ヘルニア、ギックリ腰の人も面白いくらいに効く。

即効性があるのです。

今まで100人以上の方に施術してきましたが、効果がなかったケースは原因が明らかでした。その方は腎臓を初め、内臓の疾患から来る腰の痛みを訴えていたのです。

骨の歪みは関係ありませんでした。

このような方は瞬時の施術では腰痛は治りません。

それは正にウォークマットや官足法グッズの得意分野です。

ただ、完治には少々時間もかかりますが、一度治れば、長期的に健康維持できるのがこの足裏マッサージ・血液循環療法の最大の長所です。

自分はどちらのタイプの腰痛なのか。それを見極めることが先決です。

もしウォークマットを踏んだり、自分で棒などで足の裏を強くもんで痛みが走れば、いずれにしてもあなたの内臓はガタが来ています。腰痛とも関係がある可能性があります。

このホームページで関係項目のページを読んで参考になさって下さい。

静岡の先生とは、その後東京で5回も会い、腰と膝以外にもいろいろな病気の治し方の技術をお持ちであることが分かりました。最後は島根の隠岐の島というところに、お年寄りを集めて健康セミナーをやる、ということで、先生と3日間ずっと同行させていただき、施術の様子を仔細漏らさずビデオに撮影もさせていただきました。

今回は私の体験談中心に長々と失礼致しました。

まず、腰痛でお悩みの方に希望を持っていただきたく、このような形での手記を発表させていただきました。

先生はプライベートで活動されていらっしゃる方なので、今のところ連絡先などは公表できません。お手数ですが、強く関心をお持ちになった方は、店長メールを通してご相談いただければと思います。

また、官足法や食養の面からの腰痛治療法もありますが、こちらは別途次の機会にご説明させていただきます。宜しくお願いします。

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