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LDL対策

LDL対策


LDLの数値は日々変化します。
気候、気温、食事、疲労度、ストレスなどで不安定になります。
LDLは悪者ではなく、体にとって必要だから体内で製造されています。
気にしすぎないことが大事です。
以下LDL対策10ケ条


1.すい臓の反射区を良く揉む。
  インスリンが出るようにする。
  糖尿病対策でもあります。

2.甲状腺の反射区を意識して踏む。
  普通にしても当たるが、位置が骨の裏にまであるため。
  ウォークマットでは丘陵部の端の突起を使う。
  首をとにかく冷やさないことが大事です。
  首(甲状腺あたり)を揉む。

3.腎機能の強化。
  ウォークマットでは角の突起一つに腎臓の反射区を 当て、いずれ痛みを全く感じなくなるのを目標とします。
  腰の後ろを冷やさない。むしろ冬場にはカイロなどで温める処置をする。
  ドクダミ茶を飲み腎臓の負担を減らす。
  水の飲み過ぎを避ける。特に冬場は汗にならないので腎臓の負担が増加します。

4.LDLはストレスによって増加します。
  ストレスに強い体を作ることを目指す。
  ◇脳下垂体の反射区を揉む
  ◇やはり、首を冷やさない。
  ◇副腎の反射区を意識して踏む。位置を把握する。

5.適度な運動。
  LDLは運動によって消費されます。

6.適度なアルコールはHDLを増やしLDLを抑えます。
  飲み過ぎは逆効果です。

7.タバコはLDLを増やすのでNGです。

8.ホルモン剤はLDLを増やします。

9.理想は1日1〜2回の食事生活です。

10.血行が良い、ということは動脈硬化を防ぎます。
   原点はウォークマット。改善を実感できる日まで踏み続けましょう。

カニカニはさみちゃんの使い方

カニカニはさみちゃんの使い方
(旧タイプ・現在は販売終了)



カニカニはさみちゃんのはさみ部分に付いている突起。その突起が1つの部分を ■欧弔良分を△箸靴董以下ご説明を致します。


指を揉む場合(親指の場合)


●指の腹(「脳下垂体」と「脳」)を刺激します。
親指の爪側にハンケチや本を当てて保護し、カニカニではさんで指の腹に突起が当たるようにします。,任皚△任盥修い泙擦鵝Y罎泙困剖くはさんだまま暫くじっとしておきます。時間制限はありません。
●指の付け根(「首」)を揉んでゆきます。
△髻崋鵝廚糧深誘茲謀ててはさんだまま左右にねじります。
,諒は指の表側に当たりますが、突起を避けて平らな面を当てるようにするか、本などを間に挟みます。(無駄な痛みを避けるためです)
●指の付け根外側(「頚椎」)を揉む場合。
頚椎の反射区に△鯏てます。指の内側に,瞭裕のない平面を当てます。△梁Δ世韻鯑阿し、揉むようにします。
●指の先端(「前頭洞」)を揉む場合。
指の先端に△諒を当て、,六悗諒△△燭蠅肪屬ます。
そして少しずつ位置をずらしながら、挟み揉みします。
●親指外側(「鼻」)の反射区を揉みます。
△寮菽実ζ裕一つを使います。指の内側に,瞭裕のない平面を当てます。指をはさんだら、△鯆淆Δら指の腹に移動してこするように揉みます。あくまでも「鼻」の反射区を意識して揉みます。
●親指外側(「副甲状腺」)の反射区を揉みます。
△寮菽実ζ裕二つともを使います。指の内側に,瞭裕のない平面を当てます。指をはさんだら、△鯢甲状腺の反射区の「胃」の反射区に近い方から「鼻」の反射区に向けて、ゆっくりこするように揉みます。あくまでも「副甲状腺」の反射区を意識して揉みます。
●親指内側(「三叉神経」と「脳幹・小脳」)の反射区を揉みます。
△寮菽実ζ裕一つを使います。指の内側に,瞭裕のない平面を当てます。親指を少し前に倒すと挟みやすいです。指をはさんだら、△魄榮阿靴覆ら挟み揉みします。
●指の表側(「扁桃腺」の反射区)を揉みます。
△寮菽実ζ裕二つともを使います。指の内側に,鯏てます。
(,諒は固定にしますが、痛い方は手の指で,魏,気┐道悗謀たらないようにして固定します。)
突起二つを扁桃腺の反射区に当てて挟んだまま、下から上にしごきます。
●指の表側(「上顎・下顎」の反射区)を揉みます。
「扁桃腺」の反射区の場合と同様にします。


指を揉む場合(親指以外)


●指の先端(「前頭洞」)を揉む場合。
指の先端に△諒を当て、,六悗諒△△燭蠅肪屬ます。
そして少しずつ位置をずらしながら、挟み揉みします。
(親指の場合と同様です)
●指の裏側(人差し指と中指=「目」と薬指と小指=「耳」の反射区)
△梁Δ突起二つとも当たる状態にします。そのまま指を挟んで、△梁Δ鯏てて上から下(もしくは下から上)にこするように揉みます。△当たれば良いので、,指の表側で痛いと感じるのであれば、手の指でつかんで当たらないように固定します。
●指の股を揉みます。
指の股はそれぞれ、以下の反射区になります。
親指⇔人差し指=甲状腺の起点
人差し指⇔中指=目の反射区、刺激が効くポイント
中指⇔薬指=僧帽筋の反射区、肩こりに効くポイント
薬指⇔小指=耳の反射区、耳の障害に効くポイント
指の股を表と裏で挟みます。揉まなくてもじっと挟んでいるだけでも構いません。
神経反射への刺激ができれば良いのです。
この時の‖Α↓側は、自分で良いと思う方で挟んで下さい。
(人により好みが違いますので)
●甲状腺の反射区を揉みます。(ご理解いただくのは少し難しいかも分かりません)
△梁Δ鮃綻腺の反射区に当てて、たどるようにしごいてゆきます。
,梁Δ呂△までも固定した支点になります。
慣れれば甲側の胸部リンパ腺の反射区の一部に当てて、同時に刺激を狙えますが、痛すぎるというなら、‖Δ呂笋呂蠎蠅了悗任弔泙鵑播たらないようにして固定します。
甲状腺のように揉みにくい反射区は、カニカニほど重宝なツールはありません。
実際に揉んでいるところをお見せできないのは残念です。


足の甲を揉みます。


●「胸部リンパ腺」と「声帯・咽喉・気管」の反射区を揉みます。
気管や咽喉の弱い方、気管支炎や喘息の方は必須です。
声がかすれて出ない時などもここです。スピーチやカラオケの直前に変調をきたした方もどうぞ。
カニカニを足の表裏から大胆に挟みます。
側を甲の反射区に、‖Δ鯊裏に当てて、骨と骨の間、溝を掘ってゆくつもりで、手前から奥まで挟み揉みします。ここは痛くてたまらない方が多いのですが、我慢して揉んでゆけば痛みは取れます。症状と関係する方は避けてはなりません。
●「平衡器官」の反射区を揉みます。
「胸部リンパ腺の揉み方と全く同様です。
ふらつき、めまいに悩まされる方はこれを刺激して下さい。
耳鳴り、船酔い、乗り物酔い、閉所恐怖症の克服にも使います。
●「胸(乳房)」の反射区を揉みます。
ここが腫れている方を良く見かけます。
重病で亡くなる直前の方も気の毒なくらい腫れていることがあります。
腫らしていてはいけない場所です。
「胸部リンパ腺」や「平衡器官」を揉むついでにここも揉んでおきましょう。
やり方は同じですが、範囲が広いのでまめに時間を割いて下さい。
力の入れすぎに注意して下さい。
保護クリームを塗って手のこぶしでゴシゴシとしごくやりかたも有効です。


その他、カニカニでマッサージ可能な部位


「胃」「すい臓」「十二指腸」の反射区、「腎臓」「肝臓」「副腎」「脾臓」などを、ピンポイント(‖Α砲濃彪磴靴燭い箸、「上半身と下半身のリンパ腺」「肋骨」「横隔膜」「尾骨」「腓骨筋」「直腸筋」などを揉むのにも使えます。
これまでに説明してきた、カニカニでの揉み方を理解していただければ、難なく揉めるはずです。


要は、,鉢△瞭裕を同時に使うのではなく、部位に合わせて,△鮖箸なけるようにし、もう一方は支点とするのです。


支点とした方の突起が骨に当たって痛いというような時は、使っていない方の手でブロックしたり、指でつかんだりして固定し、直接当たらないようにすれば良いのです。
そうすれば、反射区刺激だけに集中できて、これは使いやすい、と思えることと思います。
ほとんど力も入りませんので大変楽です。それだけに力の入れ具合にはご注意下さい。
特に、他の人にやってあげる時は、加減には充分注意して下さい。

赤棒の使い方

赤棒の使い方

赤棒の特徴は二つ並んだ突起です。



この突起の使いこなし方を知っていると、一段と使い勝手の良いアイテムになります。

まず、赤棒は「両手で使う」ということを覚えて下さい。

必ず両手で使います。



両端をそれぞれ、右手、左手でつかんで使うこと。

あとはいかに二つの突起を活用するかです。

便利な使い方

膝の裏をマッサージする。

膝の裏を素手で揉むには、両手の親指を膝小僧に当てて、人差し指から薬指までを膝裏に当てて前から後ろに揉むやり方が最も有効です。

一度その方法を試みておくと、赤棒の二つの突起を使って膝裏を揉むことがいかに使いやすいかが分かります。

二つの突起を膝裏に当て、前から後ろに、舟こぎします。

両手は上向きに赤棒をつかむのが楽です。

膝裏に老廃物が溜まったままにしておくと、まず、足がむくみます。

ふくらはぎも固くなり、万年筋肉痛になります。

血液が膝のところでせき止められ、血圧が高くなります。

特に血圧の上の方が高い人は、この膝裏を掃除しなくては血圧は下がりません。

便利な使い方

前脛骨筋(すねの外側に張っている筋肉)を揉む。

すねと筋肉の境目が特にマッサージポイントになります。

通常は足先に近いほうから、心臓に近いほうに向けてマッサージを行います。

すね骨と筋肉の境目に赤棒の突起の一つを差し込みます。

突起は左右どちらを使っても構いません。

どちらかと言えば、右足に対しては左の突起、左足に対しては右の突起がより深く差し込めるようです。

両手は下向きにつかみます。

ゴシゴシとマッサージするのではなく、突起を当てた所に力を込めて、深くえぐるようにします。

この時にビリビリと痛みがあるなら、それは老廃物の溜まっている証拠です。

放置すると血行が悪くなり、足の筋肉がくるぶしの辺りで吊ったり、甲がむくんだりと、良いことはありません。

痛みが取れるまで、毎日揉むようにしましょう。

足首の近くから始めて、膝の近くの行き止まりまで、1センチずつポイントを移動してゆきます。

突起はポイントに対して垂直に、あるいは45度、135度と斜めにするなど、ポイントによっては工夫して下さい。要は痛みを感じるところを深くつぶす感じで行います。

痛みは避けるのでなく、向かう姿勢が大事です。その方が早く楽になります。

膝の近くの行き止まりでは、骨との窪みに差し入れて、深く押し付けます。

上手にできると、足の甲近くや、腰骨近くまでビリビリします。

(前脛骨筋に全く老廃物が溜まっていない方は痛みません。筋肉痛で痛い場合もあるので、ご自分で判断して下さい。)

便利な使い方

上半身と下半身の反射区を同時に揉みます。

上半身と下半身の反射区は足首の前方に2ケ所ある窪みに位置します。

グリグリ棒などの棒でも揉むことができますが、赤棒の二つの突起で揉むことの便利さは抜群です。

上半身と下半身の反射区に二つ同時にあたるように間隔が空いていますから、誰でもピタリ、とフィットします。二つの突起を同時に当てて、左右前後にグリグリと動かします。

特に免疫系の疾患がある方(癌の方を含みます)は、常にこの方法で反射区を揉むようにして下さい。とにかく免疫を活性化して、抵抗力を高めるためですから、必ず行って下さい。

また、もうひとつ「胸部リンパ腺」の反射区というのが、足の甲にも1ケ所あります。

ここはグリグリ棒などで揉むのがベストですが、赤棒をそのまま使うのであれば、尖っている方の先端を使います。

この時は両手ではなく、片手で上手に使って下さい。

親指と人差し指の付け根から、足の甲の行き止まりまで、溝掃除をするようなつもりでじっくりと掘ってゆきます。特に免疫系の疾患、気管支炎などをお持ちの方のポイントです。

脳天を差すほどの痛みを感じると思います。

便利な使い方

ふくらはぎを揉む。

ふくらはぎは血液を下から上の方に送るためのポンプの役割をします。

そのため、力を入れればキュッと締まり、力を抜くとふにゃふにゃに柔らかくなるのが理想です。

ここがいつもカチカチに固く、万年筋肉痛の方は、足がむくむ、血圧が高い、冷え性、生理痛、便秘などの症状に悩みます。

血行の悪い人です。

足首、足裏、膝裏という重要な関所を開通してやることが第一に必要なことですが、直接ふくらはぎを揉んで、少しでも柔らかくしてやる心がけも必要です。

赤棒の二つの突起をふくらはぎの真ん中に当てます。

両手は上を向いた方が、下向きでつかむより楽にできます。

かかとの上から始めて、膝裏までゆっくりと力を込めて揉んでゆきます。

スルスルとすべるように揉むのではなく、じっくりと押しつぶしながら進む感覚で良いのです。

一般的には、ふくらはぎをリフレッシュしたいというので、スルスルと揉むことが多いのですが、それはそれでご自由に行って下さい。

この時には、保護クリームを塗って行うと、滑りやすく揉みやすくなります。

また、お風呂の中で行うと、更にリフレッシュできて、揉みやすさもあり、大変人気のある方法です。

但し、赤棒の内部に水が溜まってしまうので、お風呂で使う時はお風呂専用にするのがお勧めです。

便利な使い方

鼠経リンパ節を揉む。

滅多に鼠経リンパ節を揉むことはありませんが、鼠経リンパ節は上半身と下半身の中間にあたる大きなリンパのターミナルです。リンパ節を良く揉むことで血液とリンパの流れが促進されます。これを攻略できる唯一のツールが赤棒の二つの突起です。

下半身のむくみ、子宮や睾丸の病気、癌など免疫に問題がある方は二つの突起を上手に当てて、左右に揺さぶるように揉んで下さい。両手は下向き。股間のV字ラインに沿って、赤棒も背骨に対して45度の角度くらいになります。足の付け根の所にぐりぐりとした柔らかい部分があり、そこが鼠経リンパ節ですから、うまく見つけて下さい。

便利な使い方

腋窩リンパ節を揉む。

腋の下を揉め、とは官足法のどの本にも書いていないと思いますが、腋の下のリンパ節を揉むことで、肩こり、首こりを改善することができます。

四十肩、五十肩も改善します。肺や気管支、咽喉に問題をお持ちの方にもお勧めです。

やりかたは、赤棒のかものはし部を片手でつかみます。

これを持って、つかんだ手と反対側のわきの下に、二つの突起を挟みます。

そして、奥から手前に向けてゴシゴシとこすります。

肌に直接より、Tシャツなどを着たまま行った方がやりやすいです。

腋の下をノコギリで切るような感じです。

また、二つの突起を半回転させて腕の方から胸の方にグリグリします。

こちらは少々手が疲れますので、できる限りということでお願いします。

その他について

赤棒の尖った部分は、「グリグリ棒」「官足棒」「T棒」「にぎり棒」の代役として使えます。

重量があり、赤棒全体が大きいので、あくまでも棒がないときの代用、ということで使って下さい。

赤棒のかものはしの口のような部分は、骨と骨の隙間を一度に揉むのに適しています。

特に「胸部リンパ腺」「平衡器官」の反射区、「腓骨筋」の反射区(生理痛、生理不順、生理前後症候群に効く)、直腸筋の反射区(痔疾に効く)にあてがい、ほじくるように揺らしてマッサージします。

あと、裏技で「胃」「すい臓」「十二指腸」「膀胱」の反射区の一気揉みができます。

けしごむをかけるような感じでこすります。

良くクリームなどを塗ってから行うようにして下さい。

まだまだ色んな使い方が、工夫次第でできるのが赤棒です。

姉妹品の「赤棒ミニ」、上位機種の「G棒」などとともに、官足法の必須アイテムとしてお役立て下さい。

ウォークマット郷聞團泪縫絅▲

ウォークマット郷聞團泪縫絅▲



官足法は血液循環による健康療法です。
全ては足、特に足裏の血行が健康の鍵を握っているという理論で実証し続けて30年以上が経ちました。その官足法に末期がんのような重病の方から、冷え性や不眠症、水虫や肩こりのような軽い症状まで、数万人を超える大勢の方々が官足法で自らの病気を克服しています。
その奇跡のような体験に感動して自ら指導員になった方もたくさんいます。


足裏がゴミで詰まり血行が阻害されることが病気への始まり。
足裏で血行が阻害されれば血圧に変化が起きます。心臓に負担がかかりはじめます。
何より、それまで新鮮な酸素と栄養を体中の細胞にあまねく運んでいた血液が回らなくなります。細胞は色を失い、元気と張りをなくしてゆきます。内臓の中でも特に沈黙する臓器に、ひそかに災厄は降りかかっています。
腎臓、肝臓、脾臓、すい臓、甲状腺、副甲状腺、副腎。一つが弱れば全部が弱る。内臓は全て協力し合って生きています。運命共同体なのです。
内臓が弱れば新陳代謝が悪くなります。
新陳代謝が悪くなれば血液が汚れます。
狭くなった血管の中を、太った血液が流れます。
春の小川ではなく、詰まった排水溝を流れるどろ水を想像してみて下さい。
病魔の棲家が見えましたか?


人体を流れるのは血液だけではありません。
リンパ管を通って「リンパ液」というものが流れています。リンパ液には白血球(リンパ球・顆粒球)が流れています。白血球は、外敵駆除部隊、そう、体の免疫細胞、あらゆる感染や体内で発生する癌細胞などの異物から体を守っています。
その組織化された役割分担は、見事としか言いようのないくらいに統制が取られ、国家の警備組織のようです。本人は全く気がつかない内に体中をパトロールして、不穏分子を捉え、事件を未然に防いでいます。


血行が悪くなるということは、リンパ液の流れが悪くなることです。白血球が現場に到着するのが遅れ、体を危険にさらすようなことが増え始めます。
肩や首でも血行が悪くなります。血液がうっ血して肩こり、そして首こりになります。
その程度と喜んでなどいられません。
首に血液が行かないなら、頭にも血液が行きません。
目が悪くなる、耳が悪くなる、口から咽喉、鼻、そして脳。
脳下垂体は体中のホルモンの分泌をコントロールしています。その上では視床下部というところから脳下垂体に指示を出しています。そのホルモンの分泌に狂いが出始めます。


それに加えて人にはストレスというものがあります。
ストレスは過労、心労、薬害が最大の被害をもたらします。
それ以外にも中、小たくさんのストレスにさらされて生きています。
ストレスでアドレナリンが出っ放しの状態が続けば、心拍数が上がりっ放し、血圧が上がりっ放し、交感神経が働きっ放し、ついでに白血球のバランスが崩れっ放しになります。
筋肉と血管は収縮しっ放し、老廃物で狭くなり、太ったどろどろ血が流れている環境をさらに悪化しっ放しです。


始まりは無害な老廃物の沈殿だったのです。
それが溜まって血液とリンパ液の流れを阻害するようになりました。
細胞が生気を失い、内臓が一つ、また一つと弱り始めました。
新陳代謝が悪くなり血液が汚れ始めました。
血液循環はさらに悪化しました。
老廃物は足裏だけでなく、体中に根を貼り溜まってゆきました。
脳の中にまで血行が不十分になりホルモンの分泌が不足したり過剰になったりするようになりました。
白血球の免疫活動に遅れが出始めました。
それに加えてストレスが引き金になり万病へのシナリオは加速しました。


その過程をもう一度スタート地点に戻すにはどうしたら良いでしょうか。


「足裏に溜まった老廃物を無くすることです」


そのためにウォークマットという最高に便利なツールが開発され、それが今お手元に届いています。
まず一度、その上に乗って足踏みしてみて下さい。
いかがですか?
痛くて悲鳴を上げそうになりませんでしたか?


そうでもなかったあなたは中々の健康体です。
年齢と共に足裏には血液中のゴミが溜まって固くなります。
それを強く押すと細胞の中の小さな石ころのようなものですから、痛いのが普通です。
それが万病の元を作る犯人です。
あるいは今のあなたの悩みの種になっている症状の元凶なのです。


まずはウォークマットを毎日良く踏んで老廃物を少しずつ除去してゆきましょう。一気には取れません。長年溜めてきて結晶化したものです。数ヶ月の時間は覚悟しておいて下さい。
ただ、最初は痛くても、日数を重ねるうちに段々平気になってきます。
ごみかすが取れてゆくからです。
数ヶ月するとそれが気持ちよいくらいになり、何の苦痛もなくなりますから、それまでは絶対にあきらめずに頑張って下さい。


以下は一般的な進め方です。


(1)まずはスタートです。


まずはウォークマットを最低20分踏みこなせるようになることが最初の目標になります。乗るだけではいけません。両足を交互に上げ、足踏みをしなくてはなりません。
ウォークマットは初めは乗るだけでも痛いと思いますから、最初の難関です。
良くタオルをかけて痛みを和らげようとする方がいますが、予行演習にはなってもほとんど効果はありません。最初からタオルなしで行って下さい。
靴下は薄いものであればOKです。
最初は無理に長時間続けなくても構いませんから、その日足踏みを続けられるだけトライして下さい。それが3秒、5秒、10秒だったとしても構いません。
その次にウォークマットに乗るときは、前回より少しでも長く足踏みできるように努力してみて下さい。(同日何回トライしても構いませんし、お時間の余裕がなければ翌日に持ち越しても構いません)
もちろん最初からいきなり歯を食いしばってでも20分踏み切る、というのが実は最も良い方法です。その分効果は高いですし、翌日以降はちょっとずつではありますが楽になる一方です。
もちろん20分は最低条件で、いくら長く踏んでも構いませんよ。
気力と体力と根性があればチャレンジしてみて下さい。
時間の長さと健康へと近づくスピードは比例します。
ウォークマット兇防嫗阿寮睫製颪砲魯Εークマットの踏み方と必要な時間を書いてあります(1から11まで)。最初からいきなりその通りに実行しようとされる方が多いのですが、できなくて挫折されることが多いようです。この説明書に書かれた手順は、最初からできる方はその通りに行っていただければ良いのです。しかし痛くてとてもこなせない、という方は、最初の2ケ月ほどは、1の準備運動だけを20分行って慣れて下さい。できるだけ中央の丘陵部(他より盛り上がっている場所)も踏むように心がけて下さい。徐々に多く踏めるように。その間にも効果は充分あります。足裏の老廃物を踏んで潰して取り除いてゆく、という目的は叶います。


(2)はじめの1ケ月は


ウォークマットをどうにかでも20分踏めるようになってからが本当のスタートになります。1分、2分で終らせていたら、それは予行演習ということで、健康へのカウントダウンはまだ始まっていません。
ウォークマットを最低20分踏み切ること。それが病状回復へのスタート地点になります。
その予行演習の期間も含めて、初期の1ケ月に多いのが、体の変化に対するとまどいです。


足首やふくらはぎに内出血が出る。踏んだあとにやたら足が痒い。頭がぼうっとする。腰や背中など今まで痛くなかったところが痛くなった。尿の色が濃くなった、尿が匂う。お腹が緩くなり、トイレの回数が増えた。発熱した。のどが渇く。青筋が立つようになった。吐き気がする。手に汗をかく。かかとが急にガサガサになった。足裏にしこりが浮き出してきた。
中には痩せたくないのに痩せてしまったなどという、報告もあります。
特にがんやリウマチなどの重病の方は、高熱を出したり、体が重くなって床に伏せたりします。


それで完全に怖くなってしまい、やめてしまう方もいますが、勿体無いことです。折角からだが反応してくれているのです。いままで眠っていた自浄機能が、自己免疫機能が、自己治癒能力が、目をさまして働きだした。それが発熱になったり内出血になったり、尿の変化になったりして目に見えたのです。
今まで悪くなかったところに痛みが出るのは、潜在していた悪い種が体に押し出されて表面に出てきたからです。


初期好転反応の不思議なところは、それが一見悪い現象のように思えることで現れることです。
良い兆候なのです。あなたの体はまだ生きている、と喜んでまずます足踏みを頑張っていただければと思います。
それらはほんの一時的な現象で、長くても1週間ほどで姿を消します。


(3)1ケ月から2ケ月は


とにかく1回に最低20分以上ウォークマットを踏むようにして下さい。
テレビを見ながらや、音楽をききながら、何か好きなことをしながら行うと気が紛れます。(終わったあとは白湯をコップ1杯〜2杯飲む習慣をつけて下さい。食事後30分は踏まないようにお願いします。)


2ケ月を経過する頃に良くある二度目の壁があります。


そろそろ何か症状に変化があってもいいのに、現れない。
何か踏み方を間違っているのではないだろうか。
このやり方で私の病気は治らないのではないだろうか。
人に勧められ、治ると聞いて始めたのに、何も起こらない。
2ケ月で特に大きな変化を感じなかった場合に、訪れる不安と疑問。
それが第二の壁です。
でも考えてみて下さい。今やっていることは、最終的に病気を治すためにやっている努力です。しかしそのために今は体質改善をしているところなのです。
気付かない内にあなたの血行が悪くなっていったように、気付かない内にもあなたの血行は良くなってゆきます。
とにかくあなたには最初の目標、20分ウォークマットを踏むことができ、次の目標は、ウォークマットを踏んでも足の裏に痛いところがなくなることです。
痛いところが残っている内は老廃物もそこに残っていますから、完全ではありません。それまでは、全てが杞憂です。取り越し苦労です。
もう痛くないよ、と思ったら、突起の一つだけを使って足の裏の1ケ所だけを、少しずつ位置をずらしながら踏んづけてみて下さい。
それでも痛みがどこにもなければ大したものです。あなたの血行はほぼ若い頃の状態に戻っています。


(4)3ケ月〜4ケ月


3ケ月過ぎますと、気になっている症状意外に色々と体調の変化があったことを気付くことが増えます。疲れにくくなった気がする。動悸や息切れが減った。頭痛が多かったのに、しなくなった。お通じが良くなった。寝つきが良くなった。花粉症の症状が起きなかった。などなど、良く観察すれば何かしら変化はあるはずです。
もちろん、治したい病気そのものが既に治っていることもあります。
治っていなくても、変化を感じることがあると思います。
何も変化がない、ということは少なくなるのが3ケ月を過ぎた当たり、というのが平均的な目安です。
もちろん何もなくてもまだまだくじけるには及びません。
年齢、個人差、溜めてきた老廃物の固さ量の多さ、手術経験の有無によっても差がでます。


(薬を服用し続ける人、点滴を受けに行く人は中々改善しない場合があります。
わずかではありますが、4ケ月を経過しても気になる症状が改善しないケースがあります。その場合はいくつか特殊な対応策があり、チェックポイントがあります。ウインターベル健康ショップのホームページよりお問い合わせ下さい。)


(5)5ケ月〜6ケ月は


年齢の高い方にはもう少し時間が必要な場合があります。
ご年齢に3日を掛けてみて下さい。
50歳であれば50×3日で150日、およそ5ケ月です。
60歳であれば6ケ月。70歳なら7ケ月。
あくまでも平均的な数字で、目安ですから、必ずしもそれだけのお時間がかかるとは限りません。ただ、完全に病気が回復するまでの間は日課としてウォークマットを踏み続ける習慣をつけましょう。
1日2日中断しても問題はありませんが、1週間、1ケ月と間をあけるとゴールは遠のくかも分かりません。最後のひと踏ん張りです。
頑張りましょう。


(6)反射区については


反射区については、特に気にしなくても病気や気になる症状が治ってしまうことも多く、まずは基本的に病気とは無縁の体質を作ることから始めるのが官足法です。
ただ、今かかえている病気の問題を解決するために、反射区への刺激によるサポートが必要となる場合もあります。あるいは少しでも時間を短縮するために神経反射刺激を積極的に行うもの官足法の一つの健康法です。それは、足裏を除いて、足の側面、足の甲、くるぶしにある反射区で、ウォークマットを踏みながらの刺激ができない部分に、解決に必要な反射区がある場合です。
この場合には、反射区の位置や特徴によって、便利なグッズを使い分けていただくと効果的です。何があれば良いかにつきましては、別途ウインターベル健康ショップのホームページよりお問い合わせいただくか、「アドバイスレター」をご請求の場合は添付されている資料をお読みになって下さい。

改善しない方のためのチェックマニュアル

改善しない方のためのチェックマニュアル


官足法、特にウォークマット踏みを始めてから数ケ月経ったが改善が見られない、というお便りを時々いただきます。


そういう方のために、足裏状態のチェックマニュアルを用意しました。もしそのようなお悩みがある方は、もう一度ご自分の足を良くチェックしてみて下さい。


官足法は、足裏の汚れ(溜まった老廃物)を掃除することが第一の基本になります。
それと反射区への刺激は別物で、いっしょくたに考えてはいけません。
足裏のどこかが特に痛むからと言って、それが直接患部の悪さを示すとは限りません。


反射区が痛まないからといって、そこは健康なんだと思うのもちょっと早いのです。
反射区によっては奥に深い位置にあるものがあり(例えば腎臓、心臓、副腎、脾臓など)、ウォークマットなどで足踏みをしても痛くない、と感じても、ピンポイントで良く踏み込んでみると痛みが湧き上がってくることが良くあります。


また、「副甲状腺」「胃」「すい臓」「十二指腸」「膀胱」などは、足裏、というより微妙に足の側面に広がっているものもあり、良くチェックしなくてはなりません。


反射区の図表で見ると、反射区のしるしとしるしの間に何もない空白がありますね?
この場所には何もないのでしょうか?という質問も良くあります。
全くそんなことはありません、
反射区のしるしは大体の位置を示すもので、人によって足の形、サイズも違います。
ですからこのような形で表記するしかないのですが、実際は空白の部分というのはその近くの反射区のいずれかに属する部分です。
代表的なのはかかと。
かかとは生殖腺、女性なら「子宮」「卵巣」男性なら「睾丸」「副睾丸」の反射区であり、図表で見ると足裏、内側側面、外側側面と反射区の囲みがぶつ切りになっていますが、実際は全部つながっています。
私が良くご指導するのは、かかとは裏も側面も含めて全部が生殖に関する反射区、と考えていただくのが正しいのです。


ウォークマットを踏んでもなかなか改善しない、という方のために以下にチェックポイントを公開します。


時間と日数は関係なく、今ご自分の足がどのレベルなのかを判断する参考になさって下さい。


レベル1
.Εークマットを裸足で普通に立ってちゃんと足踏みができている。乗っかっているだけではいけません。1、2、1、2、と軽快に足踏みができるということです。
△修両態で20分は最低踏める、必ず20分は踏んでいる。
ウォークマットの平坦なスペースも中央丘陵部も踏んで痛みがない。あるいはほぼ痛まなくなった、というレベルになっている。
ぞ指の外側を強く指でしごいた時に痛みはない。


以上が最低限、どんな症状に関してもクリアできていないと改善は見られないものです。


次に、以下のことができても改善しないとすれば、足裏以外に問題が残っていることになります。


レベル2
|羆の丘陵部だけで20踏めるし、痛みもない。
▲Εークマットの角にある一つの突起だけを使い、腎臓の反射区を踏むことができる。体重を乗せて踏み込んでも痛みはない。
B首のところでちゃんとした脈が取れる。


そこまできてまだ症状が改善しないケースはあります。
その場合、最後のチェックがありますが、大抵このあたりで問題が見えます。


レベル3
‖の甲全体を強く揉むと痛みがある。
足の甲、親指と人差し指の間、骨と骨の間に棒の先端を差し込み、溝を掘るような感じで強く揉んだときに痛みが強い。
Bの甲、小指と薬指の間、骨と骨の間に棒の先端を差し込み、溝を掘るような感じで強く揉んだときに痛みが強い。
ぢ首のところにある2つの反射区(上半身と下半身のリンパ腺)を揉むと痛みがある。このチェックの場合、赤棒か赤棒ミニ、G棒があるとチェックしやすい。
ヂの親指をウォークマットの突起に乗せて反対側の足のかかとで踏みつけてみると痛みがある。親指はウォークマット踏みだけでは当たりが不十分なので、問題が残ることが多い。
人差し指から小指まで、股、付け根、裏側、表側、側面と揉むうちに痛むことがある。これはグリグリ棒やカニカニはさみちゃんがあればチェックしやすいです。
足の内側側面と外側側面(ここはグリグリ棒などでチェックしますが)、ここにひどく痛むところがある。
─嵒甲状腺」「胃」「すい臓」「十二指腸」「膀胱」の反射区を側面側まで良く(強く)揉んでみる。この場合、グリグリ棒があると良い。
ふくらはぎが異様に固く、いつも凝っている、あるいはマッサージすると痛い。
膝の裏、太ももの付け根(鼠径(そけい)リンパ節)、脇の下(腋窩(えきか)リンパ節)(けいぶ)、あごの付け根(頸部リンパ節)を揉むと痛みがある。
腰痛が治らないケースで、腰骨の歪みがひどい方は、左右の足の長さをそろえる必要があります。(これは特殊な行動ですぐに揃いますので、店長あてに請求して下さい。)
下肢静脈瘤など、直接患部の上から良く揉んだ方が良いものがあります。
食事の内容が、ひたすら妨げをしているケースがあります。白砂糖、乳製品、油物などを好んで、足もみで追いつかないケースが良くあります。アトピーの方はチョコレートを嗜好していると治りません。そういったケースもありますから、食事は大事です。これは良くアドバイスを求められるケースがありますが、きちんとお答えできます。
薬を常用しながら足もみをしているケースは治りが遅くなります。点滴は腎臓を冷やし、疲れさせて万病を根治できません。手術は血管だけでなく、リンパ管も切断するため、免疫レベルが低下します。安易に切ってはいけません。
どんな病気でも何らかのストレスが引き金になります。その前に体質を改善してしまえばストレスにも強くなりますが、以下の問題を抱える方は治りが遅くなります。
「毎日薬を常用している」「心に強い悩みを抱えている」「過労であり、不規則な生活をしている」この場合、何とか生活を改善する努力は必要です。普通のことですが、新しい土地を散策したり、何かスポーツをしたり、楽しい娯楽を見つけたり、心にも栄養は必要なのです。


通常はレベル1からレベル2くらいで完治するものが多く、それをクリアしていただくために色々とご指導させていただいております。
そこまで来て体調に何の変化もない、といったケースは極めて稀です。


ただ、稀には、レベル3のケースまで行ってようやく解決するものもかなりあります。レベル1とレベル2をクリアした後の最終手段として考えております。
ただ、初めから、それなら、ということでレベル3のマッサージばかり行う方がいらっしゃいますが、レベル1と2をクリアしていないと効果は薄いので、この点は良くご理解下さい。もし一時良くなってもすぐに元に戻ります。
レベル1と2は、全身の血行を良くして、内臓全体を修復し、血液の状態をきれいにしてサラサラにすることが健康の基本なので行います。
特に「腎臓」「輸尿管」「膀胱」は血液浄化の要なので、ここがおろそかになると治る病気も治りません。


足裏の痛みとの戦いは、悩める症状との闘いです。
病気を治してハッピーになるには憎き足裏の痛みと対決するしかありません。
自分の体と心との対話を大切にし、信じて前向きに取り組んでいただくことが一番大切です。

生理中、妊娠中、妊娠の可能性のある時の揉み方

生理中、妊娠中、妊娠の可能性のある時の揉み方


良くあるご質問で、生理中は官足法を行っても良いものか、というのがあります。
むしろ、正常なホルモンの分泌を促し、生理を重くせず、スムーズに終わらせるには、良く揉んでおいて下さい。
生理痛、生理不順、生理前症候群などの傾向がある方は、良くかかとを揉んで生理に備え、生理中も足を揉むことをお勧めします。


但し、現在受精〜着床の可能性がある時と、妊娠初期(安定期に入るまで)、かかと(「生殖腺」)の反射区は余り刺激し過ぎないようにお願いしております。
ウォークマットをお使いの場合、まだ日が浅くて踏んだときの刺激が強すぎる(痛い)場合は、それで下腹部に余計な力が入ることも心配です。
可能性の低いときであれば、子宮の健康状態を良くして着床を確実にするため、かかと全体をウォークマットとは別メニューで行うようにして下さい。
かかと全体とは、足裏部、内側側面部、外側側面部の全てを言います。
図表で見るように離れ離れではなく、反射区は全てつながっています。
「官足法足踏板<ウォークマット供笋了箸な」の説明図では、10番の踏み方を念入りにしていただくのが良い方法です。


妊娠中は体のホルモンのバランスが変わってしまうので、つわりがひどかったり、体調の狂いが出てつらい時には、親指の腹(「脳下垂体」の反射区)を刺激します。
精神も安定して、余分なホルモンによる不快感をなくします。
ウォークマットは時間にはこだわらず、少し体が温まってくればそこでやめるようにして下さい。
お風呂は断然腰湯が良く、温かい湯に腰まで浸かって、上半身がポカポカしたらあがります。血液循環にとっては最高の状態で、子宮も程よくあたたまり、良い環境です。
あと心配なのは、風邪の菌などによる感染です。
リンパ腺の反射区を日に一度揉んでおくことをお勧めします。
免疫細胞が活発になりますので、菌につよくなります。
ここまでの状態を保てれば、臨月まで無事に過ごせます。


食事はありふれているようですが、玄米食が母子ともにたくましい栄養源になります。
さらに、玄米は体内に発生する有害な「活性酸素」を中和してくれる、「活性酸素」が発生しています(炊きたて時のみ・すぐに蒸発してしまいますが)。
加えて、GI値が低く、肥満を防ぎ、エネルギーを効率よく燃やし、血液を掃除します。
玄米の理想的でおいしい炊き方は、店長ブログで紹介しています。
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/219.html
それに黒ゴマをすったものをスプーン2杯。ともすればカルシウム不足になりがちの妊娠期、少量でカルシウム補給でき、胎児の丈夫な骨格を育ててくれます。


ご出産後は・・・体が普通に動かせるようになれば、官足法を再開して大丈夫です。


また、お子様が小さい頃、足の親指を時々揉んであげると、精神的に落ち着いた、集中力のある頭の良い子に育つと言われています。
3歳くらいまでがチャンスだということですから、是非チャレンジしてみて下さい。

花粉症・鼻炎徹底攻略



「花粉症・鼻炎」徹底攻略法


花粉症・アレルギー性鼻炎は必ず治せる病気です。


しかし、現代医療に頼って完治できた、というお話は余り聞いたことがありません。
外科治療(レーザー治療)、局所ステロイド、抗ヒスタミン薬投与、減感作療法、スリット減感作療法、など色々な治療法を耳にします。
ただ、それは治療とは言えず、一時、もしくはある程度は長期に花粉症発生を抑える、あるいは症状を軽くする措置に過ぎません。原因であるアレルギー体質を治療してくれるものでは決してあり得ません。


なぜアレルギー体質になるのでしょうか。


花粉症・アレルギーになる方の多くは、若い頃、もしくは現在まで、割合に窮屈な靴を履く習慣のあった方に多いようです。
副甲状腺という反射区が親指の外側にあり、これが靴で締め付けられ、血行が悪くなると、副甲状腺の機能が弱くなります。副甲状腺は、カルシウムの血中濃度が減ると、副甲状腺ホルモンを放出、骨などからカルシウムを溶かして運用します。逆に増えすぎるとホルモンの分泌を停止します。
副甲状腺が弱くなると、副甲状腺ホルモンが減少し、万年的にカルシウムが不足するようになり、様々な現代病の原因となります。その一つが花粉症です。
アレルギー鼻炎、アトピー性皮膚炎、筋肉痛、足のつり、リウマチなどの膠原病にも関係しています。
逆の現象で、何かの腫瘍等ができることで副甲状腺が異常に亢進すると、ホルモンが過剰分泌されて、血中のカルシウム濃度は常に上昇。カルシウムを奪われ続けた骨は、骨粗しょう症になりやすくなります。


カルシウムの不足は筋肉の収縮やけいれんを起こします。
常に緊張して固くなっている状態です。
その間に血管は圧迫されて血流が悪くなっています。


そこにストレスがやってきますと、脳下垂体からアドレナリンホルモンが出て、脈拍と血圧が上がり、筋肉は更に緊張状態となり、収縮します。
そのような状態で、体のあちこちでうっ血が起こり、そこにアレルギーの元になる抗体候補物質が溜まってゆきます。
そして免疫細胞(リンパ球)がうっ血の中に集合すると、無害な物質にまで抗体ができることがあり、一旦抗体ができてしまうと、激しく攻撃を開始します。
血液中では小麦、えび、かに、そば、卵、乳、落花生、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチンなどが抗体ができる候補になり、鼻の粘膜などでは、スギ花粉、ブタクサ、ダニの死骸などのハウスダストが抗体の候補になります。
皮膚下で抗体反応が起きて炎症を起こせばそれがアトピー性皮膚炎となるのです。



リンパ球が活躍するのは安静時、睡眠時、食中食後など、副交感神経という、自律神経の一部が良く働いている時です。
運動時、興奮時、ストレスや緊張時、労働時など体が顕著に活動している時は働きが低下しています。
ところが活動時においても副交感神経の働きが落ちないことがあります。
排気ガスです。排気ガスの二酸化炭素は、体内に入ると酸素と結合して酸素を消耗します。酸素の減少は体の働きを安静時のようにゆったりとします。
肥満によって常に動きののろい人も、必要以上に副交感神経が優位の状態です。
しかし、副交感神経が優位ということは、リンパ球が活躍する訳ですから、本来は人体の生命維持、免疫システムにとって有り難いことなのです。
毎日数万個体内で誕生すると言われる癌細胞を全て駆除するのもこのリンパ球なのですから。


問題となるのは、本来は異物があってもそれをフィルターで濾して体外に排泄する係である腎臓が充分に活躍していれば、むやみに抗体のできるアレルギー体質はできあがらないのです。
また、肝臓や胃腸の働きがしっかりしていれば、消化と消毒作用によって血液が汚れることがないのです。つまり、新陳代謝が悪いのです。
そして、もとはと言えば、血液循環が良くて、体中の細胞に新鮮な酸素と栄養素が充分に供給できていれば、腎臓、肝臓、心臓、胃腸を初めとする内蔵の各新陳代謝器官が機能低下することはなかったのです。


こうしてアレルギーの原因を探ってゆきますと、諸悪の根源が「血行不良」にあることがお分かりでしょうか。ストレスとカルシウム不足により血管の収縮、腎機能の低下による血液の汚濁が二次的原因となり、増えすぎた免疫細胞に間違った標的を持たせてしまうという原理です。


花粉症の人は何よりもまず「腎臓」を強くしなくてはなりません。
腎臓が強くなれば血液がきれいになり、アレルギーはなくなります。
腎臓を強くするには、結局は足裏全体を良くもみほぐして全身の血行を良くしなくてはなりませんから、同時に刺激されてしまう、「肝臓」「心臓」「副腎」「胃」「腸」の神経反射区を刺激できて、それぞれが活性化してゆきます。
そして血液自体を汚さなくて済む、「生」のバランスが出来上がってゆきます。


さて、そうなれば、足裏から側面にかけて広がる「副甲状腺」の反射区も良く刺激して、筋肉の収縮を解かなくてはなりません。手や足がつるような症状がある方は尚更です。この反射区を充分刺激するには、例えばウォークマットのように足裏を良く刺激してくれるツールでも、少し行き届かない部分(足内側側面部)を、個別に刺激することが必要になります。親指の2番目の骨(親指の下の、太くて丸い、球根のような大きな骨の塊のところ、外反母趾になるところです)を取り巻いて、甲状腺、副甲状腺の反射区が繋がっていて、骨の周りの太い所、骨の真上の皮膚の薄いところ、両方を別々のやり方で良く刺激してやることが、万全の対策となります。
現在被害中の鼻の粘膜を修復するために、副甲状腺から続く「鼻」の反射区もついでに刺激しておくとなお良いでしょう。
骨に沿って足裏と側面側にくっついている副甲状腺の反射区を、上手につまんで、同様に「鼻」の反射区まで(地続きで繋がっています)まめに揉んであげると、鼻の粘膜の緊張感が解けて緩くなり、軽く済みます。もしくは無くなります



通常は、ウォークマット踏みによる足裏の刺激が1回20分以上。
その後に副甲状腺と鼻の反射区で片足3分以上ずつ。これを日課としていただければ、症状の軽い方であれば、1ケ月くらいで花粉症が出なくなることもあります。


また、日常の生活で気をつけていただきたいのは、靴です。サンダル、できれば裸足がベストです。履くのであればぶかぶかのものを履くのが一番良いのです。靴の習慣を改めない限り、中々改善しないことが良くあります。
足の血行を妨げることは、マイナス行動なのです。



花粉症は血液がきれいになれば勝手に治ります。
内臓の状態が健康になれば、免疫のバランスが整って花粉症はおきないのです。
バランスが崩れて、免疫が花粉を外敵と認識している上に、花粉を攻撃する細胞が増えすぎている時に症状が酷くなります。


因みにアトピー性皮膚炎に関しても一言。
鼻の粘膜に付着する花粉に対して抗体ができるのが花粉症なら、皮膚にたまった血液の汚れに対して抗体ができるのがアトピー性皮膚炎で、原因は全く同じものです。
足裏全体はもちろんですが、副甲状腺を良く揉んであげること。副甲状腺を揉むついでに、「甲状腺」も揉むと効果が出ます。ひどいアトピーであれば、リンパ腺の反射区を揉むようにします。
アトピーを持つ方は、100%腎臓が弱いのです。
胃腸と肝臓も平気な訳がありません。
例え健康診断で正常範囲の数値が出たとしても信じてはいけません。
腎臓の反射区を良く探して下さい。
痛くなければ位置が違うと思って間違いありません。


花粉症も含め、アレルギーにとって食事面でも気をつけることがあります。


白砂糖や添加物入りの加工食品は良い影響がありません。
肉類、魚類などの動物性たんぱく質もアレルギーを助長させる環境を作ります。


古い梅干や味噌が良く、醤油や糀など、自然発酵の食品は改善の助けになります。カルシウム不足を補うためにはすった黒ゴマが良く、白米より玄米にかけて食べるのがベストです。
黒豆、海草、玉ねぎ、にんにく、よもぎ、長ネギ、大豆、はと麦、根野菜(ごぼう、れんこん、人参など)なども良い補助食品です。


胃腸を丈夫にするには、梅肉エキスという、は自然の贈り物と人間の知恵でできた逸品もお勧めです。



花粉症はことの他大げさに悩むことはなく、あっけなく治るのが普通です。
医療に頼ることはお勧めしません。


多少の痛い思いはしますがほんの数ヶ月の辛抱です。それで一生アレルギー体質から解放されるのでしたら、安い代償ではありませんか?


官足法 花粉症・鼻炎ショップ

素晴らしき免疫細胞たち



素晴らしき免疫細胞たち


私たちの体には毎日たくさんの雑菌、バクテリア、ウイルスが侵入してきます。
また、自らの体の中でも、癌細胞が毎日大量に発生しています。
これらが勝手に体の中で繁殖すると大変です。
そうならないように監視し、有害な生物が入って来たり、癌細胞が生まれると捕まえて処分するのが免疫細胞です。


ウイルス3 - イラスト素材
(c) すずかけ通りイラスト素材 PIXTA


「孤高の殺し屋、ナチュラル・キラー細胞」


ナチュラル・キラー細胞って知っていますか?
免疫細胞であるリンパ球のひとつの種類です。
その名の通り、ちょっと危ない細胞です。
生きて体中を単独でぐるぐると巡回。
癌細胞やインフルエンザなどのウイルス感染細胞を見つけると即抹殺。
人間の体にとっては実に頼もしい殺し屋なのです。


このような外敵から身を守るために働く軍隊は他にもいます。
きちんと統制されて、役割分担し、組織化された免疫部隊です。
ところが、ナチュラル・キラー細胞は組織では行動しません。
それぞれの細胞が、誰の命令も受けず、単独で敵を殺します。
強いウイルスの侵入を受けると、他の組織よりいち早く、活動のピークを迎えます。


白血球の一つで、単球(マクロファージ)と呼ばれる細胞、更にリンパ球の一つヘルパー細胞が放出する「サイトカイン」という物質が彼らの食料になります。
非常時にまかれた「サイトカイン」はナチュラル・キラーをより興奮させ、敵への殺傷能力が高まります。


警察特殊部隊 SWAT - 写真素材
(c) SWAT画像素材 PIXTA


彼らの弱点は、人間のストレスです。
ストレスは彼らの殺傷力を弱らせ、数を減少させます。
加齢とともに減ってゆく傾向もあります。
減少して力も弱くなると、癌細胞を充分殺せなくなります。
ウイルスに対しても弱くなり、感染症になりやすくなります。


ストレスが強い生活をしていると免疫力が弱くなる、というのは、この大切な殺し屋を減らして活動を鈍くさせてしまうからに他なりません。


さて、他の免疫組織、リンパ球の軍隊の様子を見てみましょう。


「原始からのボディーガード、大食漢マクロファージ」


白血球の一つで、単球(マクロファージ)という細胞があります。
全白血球の7%。白血球では最大の細胞。アメーバ状でうようよ動いて、異物を見つけると何でもかんでも取って食べてしまいます。なので大食細胞とも呼ばれています。
腹いっぱいになってもまだ異物が残ると、敵の詳細情報を流して軍隊を呼びます。
伝達係はマクロファージの中でも、「樹状細胞」という通信指令係で、抗原(敵ウイルス)の情報を分析・加工して、出動部隊に分かりやすく伝達します。
軍隊は、T細胞と呼ばれる組織化された軍団です。
また、ヘルパー細胞(T細胞の一種)と協力して、ナチュラル・キラーの栄養源、サイトカインを放出しています。
このサイトカインは、免疫の活性を促すだけではなく、自律神経、運動神経、知覚神経などの神経系統や、脳下垂体、副腎、甲状腺、生殖腺などの内分泌ホルモンなどを調節している生体機能調節タンパク質でもあります。


また、サイトカインはリンパ球のもう一つの軍隊組織、「T細胞軍団」への起爆剤であり、栄養源にもなります。


兵隊 - 写真素材
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いよいよ免疫のために組織されたT細胞軍団がどのようなものか、見ていきましょう。


「統率された武装軍団、T細胞」


T細胞は「ヘルパー細胞(指令係)」「キラー細胞(攻撃班)」「サプレッサー細胞(抑止係)」の3つの組織で構成されています。
巡邏警官マクロファージからの通報と敵情報を受け取ると、敵殲滅のために出動します。
そのため、民間の殺し屋であるナチュラル・キラー細胞よりは少し出遅れますが、頼りになる組織です。


ナチュラル・キラー同様、異物の殺傷を担当するのが「キラー細胞(キラーT細胞)」です。
指令官である「ヘルパー細胞」からの出撃命令を受けて、外敵駆除に出動します。
栄養源もナチュラル・キラー同様にサイトカイン。これで活性化し、殺傷能力が高まります。敵に取り付いて、破壊するまで攻撃します。


ヘルパー細胞はキラー細胞の司令官ですが、マクロファージと協力してサイトカインを放出する他、マクロファージから送られてきた抗原情報を、B細胞に伝えて抗体を作る手助けもします。B細胞もリンパ球の一種で、面白い役割を持ちますが、後ほど。


最後に「サプレッサー細胞」の役割。
興奮したキラー細胞を沈め、戦闘を終結させる方向に導くための細胞です。
過剰攻撃、過剰武装を抑止するための鎮静班です。


「標的をロックオンする抗体記録係、自らも戦闘ヘルパー、B細胞」


ヘルパー細胞から指令を受けて、侵入してきた有害細菌の特徴を記録し、抗体を作ります。
そして仲間が苦戦すると自らも細菌を攻撃して戦闘をサポートします。
また、頭に空白の掲示板を持っていて、そこに抗体をくっつけて他のキラー細胞に見えるようにします。そして、標的の前まで言ってネオンをチカチカさせます(喩えです)。
標的をロックオンして仲間を呼ぶのです。


的 ターゲット 目標 星  - 写真素材
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「交感神経が動くとき、働くカミカゼの特攻警察、顆粒球」


顆粒球とは白血球の60%を占め、主に人間が活動する日中、いつでもすぐに体が動くよう、交感神経のコントロール下で働きます。
つまり、顆粒球が働くとき、リンパ球の各軍団は減少して動きが鈍くなります。
顆粒球は体内に侵入してきた、主に大きめのウイルスや雑菌をパトロールし、危険を察知するや捕まえてパクリと食べてしまうアメーバ警官です。
体に炎症が起こると急速にその数を増やし、原因となる患部に集まった細菌を食べ、殺菌します。鎮火をするのですから、消防官のようでもあります。お腹が破裂するまで菌を食べつくし、限界を超えると自爆します。けがをした傷口にバクテリアが入ると膿みがたまるのは、顆粒球とバクテリアの死骸、戦いの跡なのです。
その時に、顆粒球が元々殺菌用に蓄えていた大量の活性酸素をばらまいてしまうのが難点で、この活性酸素は近来研究が進む中で言われるように、体にとっては有害な毒素です。


顆粒は更に好中球、好酸球、好塩基球の3種類に分かれます。


「好中球」


体中をパトロールし、毛細血管も何のその、壁もすりぬけて細胞間の間質液にまで足を伸ばします。細菌を見つけると食いついて、体内から分解酵素を出して殺します。


「好酸球」


好中球よりも弱いながら、細菌を捕食します。
特に寄生虫などを駆除するための酵素を持ち、大型の感染源に対応します。
寄生虫、アレルギー性の疾患、皮膚の疾患、膠原病などがあると増加することが分かっています。


「好塩基球」


非常時に体の免疫反応がより早く動くためのヒスタミンを放出します。免疫の監視・サポート役といったところですが、緊急時の誘導に欠かせない白血球です。
しかし、今ここで問題となるのがアレルギー反応に深く係っている意味で、人の体にとって都合の悪い働きをしてしまうこと。血液の環境悪化が招いた弊害と言えます。
白血球全体の4%しかないこの顆粒球が、花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息などのアレルギー疾患の引き金になっていることは、2005年に発見されたばかりです。
好塩基球はスギ花粉などアレルギーの原因となる物質が体内に入ることにより活性化して、
IgE抗体という、炎症を起こす物質を作ります。
次に同じ花粉が入って来ると、花粉とIgE抗体を取り込んで、同時に新しいIgE抗体を生み出します。こうしていつまでたっても無くならない炎症、かゆみと腫れが続いてしまいます。その負の連鎖の仕組みについては2009年に兵庫医科大学で検証されました。


ストレスと花粉症の関係は、顆粒球の異常増加が続いた時に起こります。その前提条件として、血液循環の悪化と血液のうっ血、そしてアレルギー原因物質の消化・排泄の不足、つまり新陳代謝の低下があります。
顆粒球だけを抑えてもアレルギーは解消しないのです。


免疫を分かりやすくまとめると以下のようになります。


血髄で作り出されるのは赤血球と白血球。
白血球は主に免疫を司る細胞


白血球
○単球(マクロファージ 巡邏警官、ホイッスルを鳴らして侵入者の存在を知らせる。)
○T細胞(統率された警察組織。通報を受けて出動する。)
 ●ヘルパー細胞(T細胞の司令官。

  キラー細胞に出動要請。情報の公開。)
 ●キラー細胞(突撃部隊。敵を捕まえ、処刑する。)
 ●サプレッサー細胞(戦闘の終結、武装解除の仲介役)
○B細胞(敵情報の記録係。抗体と標的を知らせ、自らも戦闘を支 援。)
○ナチュラル・キラー細胞(誰の指示も受けずに適を監視、殺処分する殺し屋。)
○顆粒球(緊急のウイルスとバクテリア対策のために日中働く過激派自爆警察。)


免疫が異常行動を起こすのは、自然に反した生活を人がしている事に原因があります。
本来、人間の体は、過度のストレス、自然にはない加工食品の摂取、薬の服用、体が悲鳴を上げているのに鞭打って続ける過労、しなくてもいい心配や不安による神経の興奮状態などは、設計の中に入っていませんでした。
動物が経験しない全ての要素が、体に異変を起こすと考えて間違いないのです。


免疫のシステムは人工的に作られたものではありません。
もちろん人体そのものだってそうです。
人間の科学がいくら進歩しても、無から生を作り出すことだけは誰にもできません。
人体の生命活動を一部の医学だけが当たり前のように牛耳っているというのは、危険ではないでしょうか。


もう一度人体を自然に戻す生活が、病気と言う、狂った生体バランスを元に戻します。


免疫の異常は体が自然を失って生きていることに他なりません。


その第一歩として、裸足で野山を走り回ろう、という訳です。
そんなこと、できやしない、ということで、裸足でウォークマットの上を歩いてみたら同じことができる、と言うのが官足法の発見だったのです。


あしつぼ - 写真素材
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食事もなるべく自然にあるものを食べ、ストレスは避けられない事情があるにせよ、心のケアは自分でも見つけてゆかなくてはなりません。


他に何があるでしょうか。
病気は自分で作るものです。
自然に反している行動を見つけたらそれが全部原因です。


免疫は素晴らしい友人であり、ボディーガードです。
彼らにも働き安い職場を与えてあげなくてはなりません。
あなたが安売りしている体の、劣悪な環境の中で、何とかしろ、という方が無理なのです。
あなたが自分の体を大事にする気持ちは免疫細胞たちにも伝わって、あなたのために働くようになります。


足首と足の甲にある3ケ所(左右6ケ所)の「リンパ腺」の反射区は「リンパ球」を増やし、特に癌細胞に対する排除活動が活性化することが、官足法の歴史では体験として分かっています。どういう仕組みで?と聞いてこられる方もいますが、今のところ人体の持つ神秘としか言いようがありません。いつか科学で証明されたなら、医療業界に激震が走るでしょうね。


SAT(特殊急襲部隊) - 写真素材
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反射区で効く 反射区に聞く



「反射区で効く 反射区に聞く」


全ての病気の原因は血液循環の悪化が原因です。


血液循環が悪化するのは、足裏に蓄積した血液中のゴミが原因です。


それが官足法が提唱する「足の汚れが万病の原因だった」の意味です。


これはもう、理論や推論ではなく、30年以上も実践してきた確認された事実によって裏付けてきました。


血液中の不純物(老廃物)は、排泄されないでいると、体中のあらゆるところに付着して、付着したところにさらに重なって、それ自体も血管を詰まらせたりして、場所によっては甚大な災難につながることがあります。
しかし、最もそれが溜まり易いのはやはりダントツに足の裏で、次いで足の周辺(側面、甲面など)、ふくらはぎ、膝、ふくらはぎから内股、という順番になります。


とにかく足で血液の流れが悪くなって、それが長年かけて万病へと発展してゆくことを示している言葉が、「足の汚れ・・・」という訳です。



まず誤解されやすいのが、足ツボマッサージによる健康法というものと同じに見られることですが、70%以上間違っています。
官足法が健康を取り戻すために行うべき、とまず考えているのは、この足裏に溜まり切った老廃物を取り除くことが一番の近道ということです。
そのためには足裏を中心に強く強く揉んで、ジャリ化して頑固にこびりついた老廃物を揉み潰さなくてはなりません。足裏から強制撤去させて、体外に排泄してしまわなくてはなりません。それが全て取り除くことができて、ようやく本来の血行が戻ってくるのです。


鉄板 パターン テクスチャー  - 写真素材
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そこで完結しても良いのが官足法です。


ただ、病を追い払うために加速する手助けになるのが「反射区」への刺激、というもの。
この、反射区、というのはツボの考えとほぼ同じですが、流派によっては位置もつながる器官も名称も異なることがあるため、官足法では「反射区」という言葉を使います。
反射区とは、末梢神経への刺激によって反射したシグナルが、つながる各臓器・器官に何らかの反応を起こさせることのできる、皮膚の奥に隠されたスイッチのことを言います。
神経反射区域のこと。それが反射区です。
私たちは今はそれを「神様のスイッチ」と考えています。
このような便利なものをあまねく全ての人類の体に公平に埋め込んだ、そんなことが出来るのは神様ぐらいしか考え付かないからです。


電源ボタン - 写真素材
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この神様がくれたスイッチは、体の至るところの臓器につながるスイッチが必ず一つずつあって、対話ができるようになっています。
内臓は滅多に悲鳴を上げません。
胃袋は比較的異常があればすぐに分かります。分かりやすいです。
痛みがありますし、胸焼け、胃もたれ、膨満感など、色んなサインを送ってきます。
沈黙の臓器と呼ばれる肝臓はどうでしょうか。
この大きくて丈夫で、人間の体で起こる化学反応のほとんどを受け持つ臓器は、どんなに劣悪な環境でも黙々と働く工場です。いよいよ最後の一人まで工員が倒れて、工場として機能しなくなるまで、痛いとも辛いとも言いません。もちろん、生産性が悪くなる過程で、体内で色んな変化が起きてはいるのですが、それらを軽く見過ごしてきてしまった結果が肝炎、肝硬変、肝癌に繋がってしまったということになります。


ただ、沈黙する臓器にもその声を聞く窓口は存在します。
それが神様のスイッチです。
反射区を強く押して、ピリピリと焼け付くような痛みがあったら・・・それはその反射区に繋がる器官が異常を訴えていることを示します。


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ただ、ここで少し問題があります。


反射区というのは特に足裏にあるものが最も反応が強く現れるところです。
ところが、同時に足裏には長年積もった老廃物の塊がびっしりと詰まっていることが多く、ジャリ化したこの結晶は、上から圧をかけることによって細胞に刺さり、血管やリンパ管に刺さり、決して小さくない痛みを感じさせます。
この痛みと「反射区の痛み」は別物です。
真の反射区の痛みは、ピリピリとひりつくような痛みで、熱くて不快で、鈍くてだるいような感じもあり、脳天に直撃するような神経の痛みです。
神経反射の中に託された、痛んだ臓器の言葉です。
それと、老廃物のしこりによる痛みを混同しがちです。
ですから、足裏全体、どこを押しても痛い、だから私は体中の臓器が全部悪いに違いない、と思われるのは少し誤解があります。
確かにそこまで足裏への強い圧によって痛みがあるということは、血行不良が深刻なはずですから、体中の臓器も平気でいられる訳がありません。
本来血液が届けてくれるはずの充分な栄養と酸素が回って来なくなる訳ですから。
ただ、これは反射区との対話とは異なります。


この老廃物の痛みに加えて、反射区の悲鳴が加わると、特に痛みが激しく感じることとなり、その部分に対応する臓器・器官が問題なんだな、ということは、良く注意して揉んでみると分かります。ある程度足揉みによって老廃物が軽減されてくるとより分かりやすくなります。足裏ではなく、足の側面や甲側にある反射区は、最初から分かりやすく信号を発している場合もあります。


さて、このような痛みによって沈黙する臓器の言葉を聞いたら、どう応えたら良いのでしょうか。
痛いところを刺激し続ける、が正解です。
痛いところを特にピンポイントで強く、痛みと向き合って揉み続け、痛みに耐えて応えて、それが無くなるまで、荒々しいやり方で応えてゆく。それしかありません。
痛みがピタリと無くなった時、その反射区に対応する臓器の問題もピタリと治まっています。これはもう神様の奇跡としか思えないほどの同時性です。


そこでまた、一つ問題になることがあります。
内臓の一つが悪ければそれだけを治せば良いと思われるかも分かりません。
長年日本に浸透してきた西洋医学の考え方です。
しかし、一つが悪い、ということはそこに関連する全ての器官にダメージがあるに違いないのです。肝臓がいかれている・・・その人の内臓は他もボロボロのはずです。
胃腸が弱い・・・その人の臓器は全てジワジワと弱ってゆきます。
胃薬を飲んでさえいれば良いと思っていた、そして長年過ぎて体中にガタが来た、そんな方が多いのです。


足つぼをマッサージすれば何となく健康になれそうだ、と思うのは幻想です。
マッサージ、という言葉が気持ちよい加減をイメージしてしまうからです。
ですから、わざわざお金を払って街のマッサージ屋さんに通うのは、気持ちの良さを求めているからであって、ついでに少しでも体の調子が良くなれば、と期待してしまいますが、それはありません。


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足つぼは手力の限界まで強く揉んで、必要とされる指圧の70%が限度でしょう。
良く、テレビなどでタレントさんが罰ゲームで足裏を強く揉まれて痛がっていますが、あれで70%。足つぼが本当に効果を出せる圧力は、指だけではどうしても足りません。
それが痛みを伴う刺激になることは間違いなく、それが所以で、多くのマッサージ愛好者が健康への一線を越えられないのが現状だと言えます。


自分の体の現状を知るにはどうしたら良いのでしょうか?


ある程度まではまず、足裏にたまった血液の汚れを取り去ってあげることです。
それで反射区の声を直接良く聞けるまでに掃除ができたことになります。
そして足裏中の反射区を、その位置を正確に良く把握して(これには信頼性の高い反射区図表が必要です)、どこがどれほどの痛みを訴えてくるか、こないのか、ちゃんと記録を取る事です。
臓器は全て関連しあい、どこかで繋がっていて、一蓮托生、お互いに助け合い、役割分担して活動しています。私たち自身の意思ではどうしようもない、自律神経というものの命令によって動いています。心臓の拍動も、眠っている時の肺の呼吸も、自律神経が指揮を取っています。これを、脳内に流れる電流のなせる現象とかいう科学者がいたら、おそまつで話になりません。この現象は、宇宙がなぜ存在するのか、とか、地球はなぜ今も生きているのか、とか、生命はどこから誕生したのか、とか、誰も謎を解けない、全く同様の神の領域の話だからです。


人間の生命は健康が標準です。
それを乱すのはその人本人の生き方であって間違いありません。
それをちゃんと元に戻せるよう、神様は足の裏に仕掛けを残してくれていました。
反射区との対話は神様との対話です。
体は正直で、裏切りません。
なぜなら体は大自然であり、あなたの性格や、個人的志向や、理屈や主義とかとは無縁のものだからです。
生き方によって反射区の位置が変わったり意味が変わったりすることはありません。
あなたの体はあなたの心に影響されはしますが、その営みの動力源は別のところにあるものだからです。


少し神秘の話に聞こえてしまうかも知れませんが、人間の体が未だに神秘で、解明されていないことが多すぎるのは、宇宙や自然や神のことを考えなければ解決できないことを多く含んでいるからだと思います。


足つぼ、という言葉を軽く受け取ると、体の問題も軽く受け流します。
反射区、というものの扱いは、捕らえようによっては自分の最大の味方であり、神の愛情による恩恵を受けるものに変わります。


死にかけてからようやく真剣になる、では少しお粗末さんではありませんか?
是非今からでも良くご自分の体と対話を持つ習慣を身に付けておいて下さい。


自分の体というのは一番身近な他人なのです。


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肩こり解消のツボ



肩こり解消のツボ


30歳も過ぎてくると、段々肩こりでない人を探すほうが難しくなります。
子供の頃から青年期にかけて、肩こりなど気にしたこともなく、大人が肩こりで辛そうなことなど他人事でした。


ところが、いつの頃からか、肩がだるくなり、肩を回して、首をひねって、自分でもとんとん叩くと肩が凝っているのが分かるようになります。


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頭痛にしても胃痛にしても肩こりにしても、何年何月何日に突然襲ってきました、などという記憶がなく、気がついたらいつの間にか悩まされることが多くなっています。
意外と覚えているのが花粉症でしょうか。
何歳くらいの春に突然現れた鼻の粘膜の不快感。鼻水とムズムズ。
単なる風邪だったら良いのにと思ったれど、長引く症状は明らかに花粉症。
その時のショックで意外に覚えているものです。


ところが肩こりなんていつ頃からかなど、はっきり覚えていません。
昔からだったような気もするし、酷くなったのは最近のような気も。
じわじわと、ひっそりと異変は起こってゆくので、ある日パッと気がついた方などいないでしょう。


時を同じくして、かどうかは分かりませんが、足の裏にもじっくりと異変は起きています。
普通に生活している限り誰もそれに気がつきません。
年のせいか疲れやすくなった、動悸や息切れなど健康上の不安を感じた、そんな時にふと街の足裏マッサージ屋さんのお世話になってみたりする。
そこで、始めて、足の裏が「いたたたっ!」ということになります。


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初めて足裏を揉んでもらったが、それはもう痛いのなんのって・・・。
実は笑い話で済ませてはいけないのです。


元々人間の体は四足の動物と同じ設計でできていた訳ですから、二足歩行になって、色々と不都合が出てきました。腰痛に肩こりです。重い荷物を持って腕をぶらりと下げて歩くようなことは、四足の動物はしません。ミーアキャットは立ち上がって遠くの敵を気にしますが、ずっと立っている訳ではありません。
立っている間、腰には負荷がかかります。


腰痛も肩こりも共通することは、血液のうっ血で起きていることです。
なぜ血液がうっ血するのでしょう。
単に血の流れが悪いからです。
きれいにスムースに血液が循環していかないからです。


本来の姿勢ではない、肩と腰にそれが顕著に現れます。
そもそも全身の血行が悪いのです。


なぜ全身の血行が悪いのでしょうか。
若い頃に体を冷やしすぎた。食生活も偏っていたように思う。
職業的に肩や腰にひどく負担をかけた。
血管が細くなった、狭くなった、固くなった。
血液がどろどろだ。心臓の力が弱くなった。
体のあちこちに何か悪いものが詰まっている。


大抵どれも正解です。


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血液は、本来ちゃんとした血管という通り道が確保されていなくてはなりません。
その血管が収縮したり、固くなったり、汚れが付着して狭くなったりすれば、当然流れが悪くなります。
血液自身も、きれいな小川の水のようであれば、スルスルと血管を通り抜けてくれるであろうはずなのに、色んな不純物が混ざって、どぶ水のようであれば、色んなところで淀み、溜まりをつくってしまいます。それがうっ血の正体です。


うっ血して凝りがあるところをトントン叩くと気持ちがいい。
でも肩凝りがそれですっきりと解消した、などという話は聞いたことがありません。
もちろんその時はすこしうっ血も散って楽になった気がしますが、血液と血管の状態が変わった訳ではありません。加えて心臓の拍動が弱いことも治せません。
すぐにまたお馴染みの肩こりです。


体のあちこちには何か不純物が詰まって堆積して血流を阻害していることが一番の問題なのです。その顕著な場所が足の裏であり、次いで足全体、ふくらはぎ、膝と膝裏、太ももからももの付け根までということになります。
とにもかくにも、足裏の詰まりが最もひどい、80%は足裏に問題あり、とそう考えて間違いないのです。


さて、ここまでは全身の血行が肩こりや腰痛の大元の原因であることをお伝えしました。
もちろん、肩や腰に負担がかかるようなお仕事や生活をなさっている方は、そのことが拍車をかけることになっていることもあります。


官足法、という健康法の考え方は、全ての病気や辛い症状は、血行の状態に始まるということです。ですから、その血行を阻害することになった、老廃物の詰まりを足裏から膝上まで完全になくしてしまえば、どんな病気であれ、改善、完全治癒に向かうこと間違いなしという確信を持っているのです。


その後に、あるいは同時に「反射区」という神経の末梢的反射効果に対する期待があります。一般に言う「ツボ」のことですが、針灸などで使われるツボとは、位置も名称も効果の行き先も違うため、反射区という言葉を使います。


「肩こり」を治す反射区はあるのでしょうか。
答え、「あります」。


猫で例えるなら足の肉球のところですね。
土踏まずが始まる境目から、足の指に向かって2cmほどのエリア。
それが「肺と気管支」を刺激する反射区ですが、ここから更に指の付け根までの2cmほどのエリア。それが「僧帽筋」の反射区エリアです。
首と肩に刺激を与えるスイッチが僧帽筋の反射区です。
右足には右半分、左足には左半分に対応する神経反射区があります。


反射区 僧帽筋


ウォークマットのような、足踏みで反射区を刺激できるツールを使った場合に、最も良く当る場所の一つが、この「僧帽筋」反射区です。
15分を超えて刺激を続けると、サーモグラフでも分かるほどに「首・肩周辺」の血行が促進され、温度が上昇します。
もともと血のうっ血で起きているのが肩こりですから、この反射区の刺激は、肩たたきよりもはるかにもってこいの対処法なのです。


うっ血の状態によって個人差があることは予めお伝えした上で、この肩こり、そして首凝りに悩まれる方の多くは、「僧帽筋」反射区の刺激で楽になることが数多くの実例で分かっています。


更に、頑固な首こりに悩まれる方の場合は、「首」「頚椎」の反射区である、親指の付け根を良く良く刺激する方法を考える必要があるかも知れません。


恒久的に肩こり・首こりにならない体質を作り上げるには、反射区刺激で楽になったことに満足せず、足裏全体を良く揉んで、こびりついた血液のカスを取り、全身の血行を良好にすることが大切です。


それは同時に万病への予防対策になっています。


肩こりは万病への予告編に過ぎません。


是非、まだ大事には至らない今だからこそ、ご自分の体へのテコ入れを行っていただきたいものです。


洗濯日和  - 写真素材
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肩こりと首こり解消法



肩こりと首こり解消法


肩の凝りは、そこを拠点として頭部の色んな障害に育ってゆくのが常で、逆に言うと頭部に問題を抱える人は、肩や首が凝っています。


人が二足歩行するようになって進化しきれていないのが肩と腰で、直立時にかかる負担に十分な強度が不足しているためです。首も元々は前に倒し続けるのには向いていないのです。


どすこい! - 写真素材
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人はパソコンに向かう作業や、家事など様々な状況で、背中が丸くなり、首を曲げています。
そこで、つっぱった筋肉が血行を阻害して、やがてうっ血します。
それが首こりと肩こりの原因になっています。


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ただ、同じ姿勢をする人が100%肩こりになるかというとそうでもなく、凝りができやすいかそうでないかは、体質に拠ります。


体質とは、全身の血行状態と血液の状態を言います。
もし全身の血行が赤ちゃんのように良好で、血液に不純物が少なく、サラサラと流れる人であれば、肩こりになりません。


マッサージ法としては、足を踏めば自動的に刺激できる「僧帽筋」の反射区、足の親指の付け根にあたる「首」と「頚椎」、足の外側側面にある「肩」の反射区を刺激するようにして下さい。
ウォークマット上の色々な突起を上手に使って、足裏以外の反射区も揉んだり刺激することも可能です。


反射区 僧帽筋 首 頚椎 肩


全身の血行を良くするには、
足裏が70%
足首が10%
ふくらはぎが10%
膝裏が10%
という比率で揉む時間を配分すると良いかと思います。
足裏以外は手で揉むことができます。
グリグリ棒、赤棒などのツールを使って便利に行うこともできます。


なぜそこまで血行というものを重視するかについて、ご説明致します。
一般的に多い症状をたくさん持っていらっしゃる方というのは、似たような過程を経て、複数の病気・症状を発症してゆきます。


人は誰でも多かれ少なかれはじめに足裏に老廃物を溜めてゆきます。
老廃物を溜めやすい食事や生活習慣があり、溜まる速度には個人差があります。
靴などの履物によっても違ってきます。
女性は特に、靴はスリムな方がおしゃれという感覚もあって、とにかく足にぴったりか、ややきつめのものを履く傾向があります。
女性に冷え性が多いのはそのせいです。


ハイヒール 掴む 手 赤色  - 写真素材
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やがて足のむくみが慢性化して、疲れがとれにくくなります。
足は心臓から遠く、いつも地面との圧迫があります。
更に靴にも圧迫され、血液中に漂う、排泄前の老廃物が付着して溜まりやすい環境となっています。
足に溜まっていっぱいになると、足の甲、足首、ふくらはぎ、膝裏にも溜まり始めます。
血圧が高くなるのはこの頃からです。
足裏から膝にかけて血管とリンパ管が詰まり、全身の血行は悪くなります。
血液循環が悪くなると、いつの間にか肩こり、首こりの症状が出てきます。
特に背中を丸めて仕事・家事をする時間の長い方ほど、なりやすいと言えます。
腰痛、膝痛、肘痛なども血行不良と職業などによる習慣でうっ血が取れなくなった状態です。


御田植祭 - 写真素材
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また、血行不良によって体の細胞の隅々にまで適正な栄養と酸素が行き渡らなくなります。また、回収した不要物や菌の死骸などが排泄されにくくなり、血液に残留します。
体の各臓器に異常が出始めるのはこの頃からです。
特に個人個人の弱点、酷使している器官を中心に早く弱ります。
「胃」「十二指腸・小腸」「すい臓」「肝臓」「脾臓」「大腸」
特に胃腸は故障が分かりやすいのですが、例えば沈黙の臓器と言われる肝臓に至っては、故障に気がついた時はかなりの重症になっていることが多いのです。
臓器は全て関連しあって働いていますから、一つが悪くなれば他も影響を受けます。
胃腸の働きが弱くなると血液が汚れやすくなります。
特に便秘などによって便通が悪くなると、血液を汚します。
すい臓、肝臓、甲状腺などの働きが弱くなると、脂質、たんぱく質などの養分を分解できず残します。
血液中に余分な物質があふれ、重たく、濃くなってゆきます。
負担がかかるのは腎臓で、汚れた血液を浄化して排泄しようとしますが、過労が続いてスローダウンします。
腎臓はこうして血液の汚れから衰弱するのです。
血液はその結果、排泄しきれない老廃物、菌や死んだ細胞の残骸などが、量の超過した栄養分などと一緒になって、ドロドロの状態になり、毛細血管では極端に流れが悪くなります。
冷え性、足のむくみ、慢性の筋肉痛、痙攣(足つり)など、起こるべくして起こります。


首凝り、肩こりが続くと、頭部への血行が悪くなり、頭部での問題に発展します。頭痛、眼精疲労、白内障、緑内障、難聴、耳鳴り、副鼻腔炎、咽喉炎、顎関節症、めまい、ふらつき、自律神経失調症、更年期障害、などの肉体的異常。
不眠症、パニック障害、うつ、自閉症、統合失調症、恐怖症、不安症、いらいらなどの精神的障害。
これらの症状は、頭部への血行不足により起こります。
精神症は脳下垂体への血液不足、酸欠が原因です。


病気へのカウントダウンを早めるのがストレスです。


女性 人物 パソコン 若い  - 写真素材
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ストレスによってアドレナリンが分泌され、毛細血管は収縮し、血圧は上昇、脈拍は増加します。獲物を狩るとき、あるいは敵から逃れるとき、体がすぐに動かせるように、原始から備わった本能ですが、現代ではそれが裏目に出ます。
大抵の病気はこのストレスが導火線になって発症します。
ストレスで最も危険なものが、「過労」「心の悩み」「薬の長期服用」です。
血行不足と血液の汚れが最終的にもたらすものは、血管を固くして動脈硬化、動脈瘤。固くなり血管が詰まって裂ける脳卒中。頭部への血液循環不足が脳全体を萎縮させるアルツハイマーや認知症。
その前に最も避けたい出来事が、「免疫の異常」です。


免疫というのは、免疫細胞の活動で、体に進入した外敵や、癌のように内部から発生する不具合から身を守るシステムのことを言います。
免疫細胞とは、白血球のことで、昼の覚醒時に働く「顆粒球」と、睡眠時、リラックス時に働く「リンパ球」に分かれます。
顆粒球は傷口に侵入する雑菌や、虫刺され、サイズの大きいバクテリアを攻撃します。
リンパ球は病原菌や癌細胞を滅するための組織化された防衛チームです。
交感神経と副交感神経の切り替わりによってバランス良く増減します。
そのバランスが崩れると、多くの難病に発展します。
例えば、睡眠時間が短く、常に緊張のある生活をして、気休めにサプリなどを常用し、何か心にも悩みを持つとどうでしょうか。
その人は交感神経が優位の状態が続きます。
そして、顆粒球が増え、リンパ球が減少した状態が続く訳です。
そうでなくても血行が悪く血液が汚れて見通しが悪く、免疫細胞がまともに働けない状態ができています。
免疫の異常はこうして生まれます。
顆粒球が増えすぎた結果が、無害なものや自分の体への間違った攻撃です。
花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、リウマチなどの膠原病として被害は現れます。
リンパ球が減少した状態が続き、癌細胞の増殖を許す結果になります。
感染症になり、病原菌の侵略を許します。
肝炎、気管支炎、肺炎、腎炎、扁桃腺炎など、体のあちこちに火の手が上がります。消防士役の副腎も弱って火を消し止めることができないのです。


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肩こり、腰痛、冷え症を治すのにまずどうしても必要なのが、足裏を中心に、老廃物を追い出して血行を良くすることなのです。


それが完璧にできて80点です。


あとの20点は悪くなってしまった患部に対する反射区治療です。
血行不足の解消だけで症状が消えることも多々あります。
ただ、治りを早くするため、という意味では各反射区への刺激は強い味方です。


肩こり(僧帽筋、肩)、首こり(首、頚椎)、
特に赤字部分は、足裏ではない部分か、足裏から側面にかけて伸びている反射区です。別メニューでのマッサージを行う必要のある部分です。


長い説明となりましたが、初めは余りあれこれやろうとせず、ウォークマットなどを使って十分に足裏をほぐすようにして下さい。痛みはありますが、必ず取れて楽になってゆきます。その習慣だけでも続けていただければ、反射区を触らなくても症状が消えることは良くあるのです。


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白内障の克服マニュアル



白内障の克服マニュアル


今まではなかったのに、ものがかすんだりぼやけたりして見える。
そうすると白内障かも知れない、と疑うが確かにその可能性ありです。
40代、50代、60代と白内障になってしまう確率は上がってゆきます。
つまり、老齢化による衰えが、目のレンズにも現れた結果、白内障になることが多い、ということです。


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もちろん他の原因で白内障になることもあります。
アトピー性皮膚炎の合併症として現れることや、糖尿病の方にも多く見られます。
また、長期服用した薬の副作用であったり、事故等で目に怪我をして白内障となる場合もあります。


白内障は、要するに目のレンズに張りがなくなり、たるんだ皮膚と同じで、皮膚にシミができるように、レンズ内のどこかにシミが現れるようなものと考えて大きな相違はありません。


では、老化してゆく過程で仕方のないことなのか、とあきらめることはありませんよ。
同じ高齢の方でも、見るからに老いてよぼよぼの方もいれば、お年よりもずっと若く見え、元気でシャキシャキしている人もいる。
それは生活環境や、心の持ち方で変わってくるのです。


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ですから、まず気を若く持ちなさい。
趣味を持ちなさい。
社交的でありなさい。
良く笑い、良く食べ、良く寝て、出来れば年を取っても仕事をなさい、というのが年を取らない秘訣、若返りの秘訣という訳です。


でも白内障になってしまったら、どうしたら良いでしょう。
そもそも何で白内障になるのでしょう。
それはそもそもなぜ人は病気になるのでしょう、という問題に対して、「それは血行が悪くなったからです。血行が悪くなったので血液が汚くなったのです。血液が汚くなったので、内臓が弱って代謝が悪くなってしまったのです。代謝が悪くなって、免疫も正しく機能しなくなって、体中のあちこちで色んなものが詰まって、固くなり冷たくなり色が悪くなり老化してゆく。」という官足法の提唱する血液循環の原理が、そのまま白内障の原因につながるのです。


「血行が悪くなったのは足に溜まっていった老廃物(血液の汚れ・不純物)が一番大きな原因である。だから、足の裏を遠慮せずに徹底的に揉んで、溜まった老廃物を全部取ってしまえば良い。それだけで、あれゆる病気は姿を消します。」というのが官足法という健康法が30年以上続いている、真の理由です。期待に背くことなく、取り組んだ人に実感を与え続けてきたのです。


人は足から死んでゆくと言われ、足は第二の心臓とも言われるのは、心臓の次に血液循環を支配しているのは、足の裏であるということを、良く表した言葉です。
足首で脈がしっかりと取れなければあなたの足は死にかけています。
胸に手を当てて心臓の鼓動が感じられなかったらぞっとするでしょうが、足首の脈なんて気にする人はほとんどいません。
それが、自分の健康に関して状況をつかめない理由でもあります。
足首で取れていた脈が、ある日取れなくなったら、その時点で気付かなくてはならないことを、知らずに過ごす。そして体は自分で思っている以上に老化して、それが目のレンズを直撃して視力や視界に問題が起きはじめる。それが白内障です。


足 女性 1人 人物 クリーム  - 写真素材
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「白内障は民間療法などで絶対に治る訳が無い」と書かれたお医者さんの記事を読んだことがありますが、足揉みだけで白内障を治した方は大勢います。
偶然もたくさん起こればそれは偶然とは言えません。


情報に惑わされず、まずはしっかりとこのことを心の栄養にして、治ることを信じてまずは日々足の裏を徹底的にいじめること。これがあなたの感動の結末への第一歩になります。


さて、足の裏全体を良くいじめて、老廃物を取り除いてしまうことが、万病克服の最低限のルールであることはちゃんとご理解下さいね。
目の病気であろうと、鼻の病気であろうと、ずいぶん離れている足の裏からきれいに詰まりを無くしてしまうことが克服の決め手になるのです。
それをしないで、ツボだの、反射区だの、ピンポイントでの効果ばかり期待しても期待はずれになってしまいます。
そのような病気になってしまった体質を改善しない限り、薬や手術やツボ療法に頼っても、一時は良くなったとしてもすぐにまた元の木阿弥です。


とはいえ!


反射区からの神経反射を利用した、各器官への影響力は無視しろ、というのも難しく、確かに神経反射の効果は驚くべき神秘のメカニズムがあります。
胃は反射区5分のマッサージで活発に蠕動し、腎臓は20分で血が寄って温度が上がります。肩や首、手の平も15分くらいで温度が上昇、足裏の反射区への刺激は、反射区と交流のあるすべての臓器や器官に何らかの影響を与えることは確かです。


足裏全体をウォークマットなどをつかってじっくり20分もみ終えることができたなら、反射区そのものへの刺激を開始してゆくことはとても効果的です。


白内障の場合は、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」「目」「頭」の反射区がヒーリングポイントです。
「腎臓」「輸尿管」「副腎」はウォークマットを踏みながら同時に刺激も行ってくれるので、あえてもう一度触らなくても目下のところは大丈夫です。
「膀胱」足裏よりもやや外側にあり、「目」と「頭」の反射区は指全体に関係していますので、ウォークマットだけでは充分に刺激できていません、


「膀胱」の反射区のところは、官足法のツールでは「グリグリ棒」や「官足棒」、「赤棒」などが揉むのに便利ですが、保護クリームなどを塗った上で、遠慮なくグリグリと揉み上げていって下さい。
「頭」の反射区は足の親指の裏側全体ですが、ウォークマットでは関節のところで指が反ってしまうため、充分に力を入れることができません。
もしウォークマットの上で揉むとしたら、突起の一つに指を乗せて、反対側のかかとでギュっと踏みつけると、良く刺激できます。


親指の表から、小指まで、指表と爪の生え際周辺は、全て「目」の反射区です。
右目は左足に、左目は右足に反射区があります。
また、人差し指と中指の裏側、指の付け根、股のところは全てこれも「目」の反射区。
老化した目とレンズを活性化させることにより、白内障が改善されます。
70代のご老人でも、たったの1日で白内障に変化が出た例があることも知られていて、足の指は目の障害にとっては最も心強い味方であるようです。


反射区 白内障



目の水晶体(レンズ)は、胎児の時に母親の病気などで濁るような、先天的なものもあります。この場合もやはり足の裏と反射区をまめに揉んであげると改善したことが報告されています。


また、老化とは別に、パソコンの電磁波の影響であったり、屋外の紫外線の悪影響で、タンパク質が参加して濁る、ということがあります。
なぜ参加してしまうかというと、本来酸化しないようにタンパク質や脂質を分解している酵素が、体の新陳代謝能力の低下によって、役目を果たせなくなったことがあります。
はやり、いずれにしても内臓の機能低下が関係していること、そしてそれ以前に血液循環に問題が起きていたこと、これらを忘れてはいけません。


芋パスタという自然食品でできたものを使って白内障を治す方法もあります。
こちらの治療法については、店長ブログや、取材記事の中で詳しく紹介がありますので、ご興味のある方はご参考になさっていただければと思います。


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緑内障克服マニュアル



「緑内障克服マニュアル」


健康診断で、目の前に機械を置かれて、「目を閉じないで下さい」とか言われながら、目に「プシュッ」と風圧をかけられたご経験があるでしょうか。


木漏れ日の中の瞳 - イラスト素材
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あれは眼圧の検査をしているのです。
何で眼圧がそんなに気になるのかと言えば、眼圧が正常範囲を超えて大きくなっていたら、緑内障になる、あるいはなっている可能性があるからです。


眼圧が大きくなることによって視神経に何らかの問題が起きて視野が狭まり、やがて失明しかねない、というのが緑内障。こちらも白内障と同様、加齢によって発生の確率が上がります。


厚生労働省研究班の調査によると、我が国における病気による失明の原因としてはNO.1。全体の1/4、白内障と比べても5倍以上とダントツです。
しかも40歳以上の日本人において緑内障の患者は、5.0%であることが分かっています。40歳以上の日本人20人に1人が緑内障の患者さんであるということになります。


何が原因で「緑内障」になるのでしょうか?


隅角と呼ばれる房水の排出口(線維柱帯とその奥にあるシュレム管)が目詰まりして眼圧が上昇、視神経を圧迫し続けた結果、視神経の細胞が死滅、視野を失うもの(原発開放隅角緑内障)。
隅角が狭くなり、やがては完全に閉じてしまうことによって眼圧が上がるもの
(原発閉塞隅角緑内障)。
生まれつき隅角に異常があり、生まれたときから眼圧が高く、緑内障になるもの(発達緑内障)。昔は「牛眼」と呼んでいました。


簡単にいうと、目のレンズの中でたんぱく質が酸化して濁るのが白内障であれば、レンズの前の虹彩を潤している水が、出口で詰まって眼球が膨らみ、その圧が原因で視神経に支障を来たすのが緑内障。
要は、目の詰まり、あるいは腫れ、塞がりが原因。


水 水滴 蛇口 - 写真素材
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人間の体は、詰まること、腫れること、塞がることによって万病へと続きます。
そもそも血行が悪くなれば、詰まり、腫れ、塞がるのです。うっ血は放置していてはならないのです。


眼圧が高くなることが緑内障の原因と考えられていたのに、眼圧が正常なのに緑内障になる、全く原因不明の緑内障が存在します。
実際はこちらのタイプの方が、眼圧の異常によるものより多いとされているようです(正常眼圧緑内障)。


「おそらく血行が悪いことが原因で、視神経への血流も悪い為、神経が萎縮しやすい状態があるのではないか。」と推測をした記事もありました。
おそらくではないと思います。


視神経だって細胞の一つ。
正常に生きているためには、新鮮な酸素と栄養が必要です。
それを届けるのは血液です。
血液の流れが悪くなったら・・・細胞にとって住みやすい環境ではなくなります。細胞は疲弊し、活動が鈍り、老化します。
視神経だって細胞の一つなんです。
他の細胞と一緒で、いつかは分かりませんが、短い寿命を終えることはあります。それを黙って見ているだけであれば。


死んでしまった視神経は復活しないと言われています。
そうかも分かりません。
医療と言う限られた分野から見れば、それはその通りだったのだろうと思います。
下半身不随で、一生歩くことはない、と言われたのに、必死の決意でリハビリして最後には松葉杖もなしで歩くようになった、というような感動の話を時々耳にします。お医者さんは奇跡だと言いますが、人体は存在自体が奇跡。
何が起きても不思議ではないと思います。


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緑内障と診断されてしまったあなたにも、体は充分に希望を与えてくれるはずです。


ここまでお読みになって、更に官足法というものを知っているあなたであれば、まず何をすれば良いかお分かりになるはずです。
足裏の方から詰まりをなくして全身の血行を良くすること。
正解です。


前回発表しました「白内障の克服マニュアル」と全く同じ方法で治すことができますから、もう一度お読みになってみて下さい。


詰まりが原因なら、血行を良くして目の反射区刺激にも手伝わせて目尻に詰まった老廃物を排除すること、これで眼圧は下がります。


全身の血液循環が悪くて視神経に影響が出たのなら、足裏を徹底的にいじめて詰まりを取って、足裏にひしめく内臓反射区を刺激して活性化し、血液をきれいにして視神経に充分な栄養と酸素を供給できる体質を作るのが急務です。


1に足裏、2に足裏、3、4も足裏、5に反射区です。


ガッツポーズの女性 - 写真素材
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※アレルギー性結膜炎や鼻炎に使用されるステロイド点眼、点鼻剤は危険です。
薬は目の前の一つを楽にするために多くを平気で犠牲にするもの。
自分の健康は自分で守りましょう。
自分の血行と血液は最低限正しくすること。
それがあなたの借り物である「体」に対する礼ではありませんか。



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虫歯と歯周病



虫歯と歯周病


虫歯はミュータンス菌が酸で歯を溶かすことが原因です。
ミュータンス菌は2歳から3歳までの間に、親から子供に移される感染症です。
それを過ぎて感染しなければ虫歯になることはありません。
ただ、歯周病という病気もありますから、口の中を清潔にしなくても良い、という訳ではありませんが。


感染してしまったら毎日歯を磨いて頑張っても虫歯になります。
さて、本当にそうでしょうか。


歯痛 - イラスト素材
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虫歯も感染症である以上、風邪や風疹、インフルエンザや結膜炎と同じです。
風邪を引いても数日すれば治るのは、体の免疫機能が働いているからです。
菌と免疫細胞が戦うので、熱を出して菌の力を弱めようとします。


虫歯だってただひたすら進行するだけなら、年に何度も歯医者に行かなくてはなりません。
しかし、この虫歯にだけ体の免疫は見過ごしている訳ではありません。
唾液の中にも免疫細胞は存在します。
進行を食い止め、虫歯の菌を退治している時もあれば、疲労やストレスによって免疫力が低下すれば虫歯は進行します。
そのいたちごっこの末に虫歯の酸で歯に穴が開いてしまえば、神経にまで達して歯痛が起こります。
免疫細胞と虫歯菌がすもうをとって、押しつ押されつの勝負の結果、免疫細胞が負けたのです。口の中には虫歯菌に味方する環境があり、アウェーの中で免疫細胞もまだまだ力不足だったようです。


さて、風邪を引いてから免疫が働いているようでは免疫も半人前です。
(それはそれでも有り難いことではあるのですが)
風邪の原因となる菌の侵入を許し、体内での繁殖を許してしまったのですから、今ひとつ警備力が足りません。


最高に統制が取れ、訓練された免疫部隊を体の中に持つことが出来れば、風邪を引くこともありまさせん。
ストレスは確かに一時免疫力を低下させますが、強い免疫部隊は、戦力が不足しても菌と対等以上に戦うことができます。
「馬鹿は風邪を引かない」という言葉がありますが、何も考えず不安も持たず、心配もしない、ストレスのない人間は免疫力が最大限働くので風邪を引かない、という意味です。
ストレスは、ないのが一番。
でもそれ以上に最強の免疫部隊を持つこと。
ストレスに強く、疲労にも強い。
これに勝るものはありません。


ワンコ大集合 龍とたわむれる犬たち - イラスト素材
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さて、虫歯の元になるミュータンス菌は口の中に住み続けますが、増殖しないように抑え続けることができれば虫歯には進行しません。
虫歯にならないための方法は、最強の免疫部隊を作ること。


血液循環が最高に良くて、血液がいつもきれいで、新鮮な栄養と酸素が体中の細胞をめぐり、リンパ管も詰まることがなく、免疫細胞がいつも体の隅々をパトロールしてくれる。
敵がいれば、素早く仲間が駆けつけてくれる。そんな体になること。
それは簡単な方法でできることを官足法は30年以上も伝えてきました。


歯周病も歯垢(プラーク)や歯石に済む細菌が勢力を広げることで進行します。
細菌は免疫部隊の担当です。
それをのさばらせてしまうのは、やはり免疫部隊の怠慢と戦力不足、戦力の弱体化が原因です。
そして、生活のバランスが崩れたり、ストレス(悩み、過労、薬)が続くこと、食生活の偏りなどが免疫部隊を荒廃させてきました。


生活を見直すことも大事なことです。
できることはやはり、改善するべきでしょう。


そして最大のヒントは、やはり足裏にあることを、改めてお伝えしておきます。


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てんかん克服マニュアル



「てんかん克服マニュアル」


てんかんの発作を起こしたら、額にぞうりを置くと発作が治まる、という迷信がありました。古い時代には狐憑きと言われたこともありました。


温泉キツネとたぬき - イラスト素材
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ぞうりではどうも信憑性はありませんが、何となく頭の中にてんかんの種があることを昔の人は知っていたのかも分かりません。


暗い映画館の中で、通路を歩いていた男性が突然バタリと倒れる。
仰向けに倒れて白目をむいて、食いしばった口からは、歯のすきまから血の混じった唾液が、カニが泡を吹くみたいに泡状になってぶくぶくと吹き出している。
子供のころに遭遇したてんかん発作です。とても恐ろしく感じました。


コーヒー コーヒーカップ  - 写真素材
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大人になってもてんかん発作は襲います。
車を運転中にでも発作を起こしたら、即命の危機です。
小学生を巻き添えにした痛ましい事故も記憶に新しいです。
薬を飲み続けなければならない。
この忌まわしい病気に治療法はないのでしょうか?


発作を起こした時は、衣服のボタンを外して緩め、声をかけながら、頭部を持ち上げ顔を上に向けてのどを伸ばすようにすると治まることがあります。
しかし、周りに誰もいなければ、勝手に治まるまで固まっていなくてはなりません。


そもそもてんかんを起こさなくするにはどうすれば良いのでしょうか。


てんかんの原因は多数考えられており、種類も色々あります。
しかし、たくさん考えられる原因から一つの病気に至る、というのは無理があると思います。
原因がつかめず、有効な治療法が確立していないものほど、原因が複数多数、種類も色々に分類されますが、要は、良く分からない、と言われた方が分かりやすいです。
こうであればこう、と言うきちんとした汎用マニュアルがないのですから、治らないからといってお医者さんを責めては可哀そうです。


人間の脳の中では様々な神経伝達が同時に起こっています。
その神経の伝達がショートしてぱっと火花が散る、あるいはフリーズして固まってしまう。結果、体が制御不能となり、意識も失ってしまう。
まるでパソコンの故障のようです。


故障 ノートパソコン 発煙  - イラスト素材
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このような神経疾患、神経症の場合、官足法では必ず「首から上の血行不良」が原因と見ます。治療法もその理屈に基づいて行いますし、半信半疑でもちゃんと実行した方はちゃんと結果が出ています。
自分で自分を傷つけてしまう免疫疾患も、神経を攻撃すれば神経免疫疾患と呼ばれ、うんざりするほどの病名や症例があります。
そうした免疫異常との関連性も疑われるために、官足法ではてんかんの患者さんには「リンパ腺」の反射区を揉むように指導します。
親指全体の「頭」の反射区と、足首と足の甲3ケ所にある「リンパ腺」の反射区が「てんかん」治療に有効な反射区という訳です。



その一方で、ウォークマットを踏んだだけで(つまり足裏を徹底的に揉んで、足裏の老廃物を除去すると共に、腎臓をはじめとする代謝器官を神経反射区刺激した結果)てんかん発作が起こらなくなることもしばしばあります。
つまり、「頭」「リンパ腺」の反射区刺激よりも「血を正す(血行を良くして血液を浄化する)」ことの方が、てんかん治療の早道だったりする訳です。


神経も細胞の一つです。
他の細胞と同じく、新鮮な酸素と栄養が補給されなくては生きていけません。
不足すれば故障してしまうこともあるのは自然の理です。


ですから、そのためには(他の症例でも何度も出てくることで、今更ながら申し訳ありませんが)・・・


1)足裏を徹底的に揉んで血管を詰まらせている老廃物を全部除去して、100点満点の血液循環を達成すること。(ウォークマットを使用しないで100%にするのは中々大変だと思います)
2)足裏の強いマッサージを続けながら同時に反射区刺激を行うことにより、内臓全体の機能を回復し、特に新陳代謝、血液浄化システムをMAXまで機能させること。
3)「頭」と「リンパ腺」という、足裏ではないところにある反射区を、別メニューで刺激して、仕上げてゆく。
・・・ことがてんかんを克服する確実な方法です。


※)補足として、ぞうりではありませんが、ビワの葉っぱを額に貼っておくと頭痛が治ることが良くあります。
ビワの葉っぱの解毒作用、患部への修復作用は驚くべきものがあります。
やけどをしても一晩巻きつけておくと翌朝にはケロッと治っていることがあります。
ですから、日頃ビワの葉を額に貼って頭部の毒素を抜いて置くのも良い方法かと思います。
それだけでてんかんを根治するのは難しいかも分かりませんが、助けにはなると思いますので、敢えてご紹介しておきます。
また、過食、美食、甘いものはてんかん治療の大敵であることも付け加えておきます。


男性グルメ - イラスト素材
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悪性リンパ腫克服マニュアル



「悪性リンパ腫」克服マニュアル


人の血液は赤血球と白血球、そして血小板などでできています。
赤血球は酸素や栄養を運ぶ役目、血小板は出血を塞ぐ役目、白血球は免疫細胞です。


体の中には血液が流れる血管の他に白血球の専用道路であるリンパ管があります。道路に緊急車両通過のための路帯があるようなもので、血管に沿って走り、そこここで血管と合流しています。
リンパ管の駅をリンパ節と呼んでいます。体にはおよそ500カ所ほどこの駅(リンパ節)があり、大きなターミナルとしては、脇の下、足の付け根、顎の下などが有名です。外から手で触れるくらい大きな塊があります。


路線図 - 写真素材
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さて、この白血球(リンパ球・顆粒球)のはいくつか種類があり、役割分担してウイルスなど外敵の駆除や癌細胞の破壊を行っています。
(別資料「素晴らしき免疫細胞たち」で詳しく解説しています)


白血球は他の細胞と違い、体中のリンパ液と血液に乗って移動します。
しかも外部からの侵入者に対してまるで知性体であるかのように、観察・記録・判断をし、過去のデータがあれば、即処理に向かって捕捉し分解します。
小さな生き物のように動くのです。


白血球は頼もしい味方であり、ボディーガードですが、彼らの住環境を著しく劣悪な状態にしてしまうと、働かなくなったり、逆に暴走して自らを傷つけることになります。劣悪な環境とは血液の汚れと血液道路の渋滞です。
つまり、白血球に異常な行動を起こさせるのは、白血球に罪はなく、環境を汚染した生活そのものにあります。


癌は体中のどこにでも発生する細胞です。
健康な人でも日に数万個の癌細胞が発生します。
それを一つ一つ白血球(リンパ球)が捕食しています。いずれ細胞の発生が多くなりすぎたり、リンパ球が慢性的に減少傾向が続くと、それが間に合わなくなり、放置癌細胞が徐々に腫瘍となって大きくなります。


そのために白血球に頑張ってもらわなくてはなりません。
医療に頼るのは本来無理な要求に近いと思います。


ハロウィン オレンジ 背景 壁紙 パターン - イラスト素材
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人間という完璧な生体が日々起こしている無数の奇跡を、医療に代行していただけるはずもなく、せいぜいできた悪性の腫瘍を抗癌治療や外科治療で削り取ってしまうことくらい。また後から後から発生してくる悪魔を予防することはできません。


悪性腫瘍(癌)と名が付けばその発生現場がどこであろうと原因は一つしかありません。白血球が働いてくれている環境が汚染されていることが原因です。


官足法では普遍の原理です。
●足裏を詰まらせる血液のゴミ(老廃物)が全身の血液を阻害する。
●栄養と酸素の補給が足りなくなった臓器、細胞全体が衰弱してゆく。
●腎臓、肝臓などの代謝器官が機能ダウンして血液が汚れでいっぱいになる。
そして更に血液循環が悪化して負のループに入る。


普通とどめを刺すのが目に見えない「ストレス」です。
ストレスは筋肉と血管を収縮させ、心拍数を上げて血圧を高くします。
慢性的なストレスは更に血液の流れをせき止めてゆきます。
あとはどこで最初のメルトダウンが起こるか、ただそれだけです。


それを回避する、あるいは出来てしまった悪性腫瘍を消すには、すぐにでも血液の掃除を始めることです。外科手術や薬ではできません。
最初の1歩は足裏に溜めた汚れを強く突き崩すために、大きな突起の上を踏むことです。足の裏で血液とリンパ液の流れに大きな壁を作ってしまった、その壁を打ち壊すことです。壊して崩して、瓦礫の山にして、更に小さく小さく砕いて、どんなに細い血管やリンパ管にも通り流れて行くサイズにまで小さくして血液に無事腎臓まで運んでもらうことです。
その為には腎臓にも元気に働いてもらわなければなりません。
足の裏に眠る宝石である「腎臓の反射区」を同時に刺激しながら、腎臓にエールを送り続けることも大切です。
それを毎日繰り返していつか足裏の掃除が完全に終れば、血液にも春が訪れます。眠っていた雪の下の細胞に新鮮な酸素と栄養とあたたかい温度が届く仕組みです。血液の通る道を完全に確保した時、そこからようやく体の大地に色と香りが帰ってくる様子を想像してみて下さい。


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不思議なもので、その癌細胞を殺し続けてきた兵隊さんも癌になってしまうのです。悪性リンパ腫とはその兵隊さん(リンパ球)が癌になること。動き回る細胞ですから、発生時即全身性の癌となります。
手術による摘出はありません。抗癌剤治療が主になります。


あたたかく済みやすい住環境を彼らに与えてあげる必要があるのです。
動き回り知性のある生き物のような彼らもまた人間の細胞の一つでしかありません。生きるためには酸素も栄養も必要です。そして渋滞しない道路が必要です。


美しい死や懸命に戦う生をテーマにしたドラマや映画の中に、良く白血病との闘病患者が主人公になりました。
有名人では夏目雅子さんや、本田美奈子さんなどの若い方の死が衝撃のニュースでした。
不治の病であった白血病も、少しずつ医療の進歩により生還不可能な病気ではなくなりました。それでも年間7,000人以上の方がこの病気で亡くなっています。悪性リンパ腫となると、更に増え8,000人を超えています。


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悪性リンパ腫はリンパ球自体が癌になる病気ですが、白血病は赤血球、白血球、血小板を作る幹細胞自体が癌になって増殖する病気です。血小板の生産能力が低下すれば出血が止まらなくなり、白血球に異常が起きればすぐに感染しますから、無菌室にいなくてはなりません。


多発性骨髄腫も血液の癌としては同列です。
骨髄の中でも「抗体」を作る細胞が癌になり増殖します。
抗体に異常をもったリンパ球(B細胞が)多くなればいずれにしても免疫力は低下します。


状態によって3つに大別される血液の癌ですが、血液であろうと、皮膚であろうと、乳房であろうと、生まれてくる過程は同じ。皆兄弟姉妹です。


官足法の普遍の理論を実践して治すことをお勧めします。
その間にも癌は進行するのではないか、と不安になる方もいます。
進行は止まります。特に足首と足の甲の3ケ所にある「リンパ腺」の反射区を暇さえあれば揉んで下さい。その間は正常な白血球が働いて、癌細胞を減らします。食い止めて、少しでも数を減らしている隙に、地道に足裏のゴミを潰す作業を続けて下さい。1日何時間行っても構いません。
熱が出ても気にしないで下さい。
体が癌と本気で戦いはじめると高熱が出ます。
正しい反応なのです。


確実で安全で、再発の可能性すら封じてしまうこの健康法に勝る癌克服法はないと私は信じています。
当然それだけ多くの癌患者が官足法だけで癌を克服するのを見てきました。


信じるかどうかは自由です。


ただ、少なくとも何の副作用もない、ということを考えてみて、チャレンジしてみる価値はあるのではないでしょうか。


癌治療を外からサポートする自然食品もまたたくさんあります。
それはまた別の機会に。
あなたの体にも奇跡が舞い降りますように。


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アトピー性皮膚炎克服マニュアル



アトピー性皮膚炎克服マニュアル


アトピー性皮膚炎は、ストレスと老廃物の産物です。
特に、過労、心の悩み、薬の常用によるストレスは体に大きな影響を与えます。
ストレスは脳内にアドレナリンを過剰に放出するため、血管が収縮し、血行が悪くなり、虚血状態になります。
体の細胞組織に充分な栄養と、酸素が供給されず、免疫も異常を起こしやすい環境をつくります。


その状態を加速するのが足裏に詰まった老廃物です。
足裏は心臓から最も遠い場所で、なおかつ睡眠時を除くと、常に体の一番下にあって地球の重力を受けているところです。血液中に発生する乳酸や細菌の死骸など、不要な物質(老廃物)は普通は腎臓で消化され、尿に混じって体外に排泄されますが、川の下流で土やゴミが堆積するのと似た現象で、一部が少しずつ足の裏の毛細血管や細胞の周りに付着してゆきます。
これが長年堆積し続けて足は固くなり、血管を詰まらせ、リンパ液も滞るようになります。
そうなると、体の免疫力も低下して万病の原因となって行くのです。


今は小さなお子様でもアトピー性皮膚炎になる子が多いのですが、大抵はお母さんが昔から薬を服用していたケースが多いのです。
それに加えて、お子様の甘いものの食べ過ぎです。冷たいジュース類や甘味類、チョコレートなどを好む子にアトピーが多いことが分かっています。
白砂糖は腎臓機能を低下させます。更に冷たい飲み物も腎臓を冷やし、機能を妨げます。
その結果、消化されずに残った血中の老廃物は行き場を失って体中を巡り、溜まり易い足の裏や、皮膚の間に蓄積してゆきます。
免疫細胞の一種である「顆粒球」もストレスによって過剰に増加し、攻撃対象がなくなるとこうした老廃物を誤って退治しようとします。
その結果皮膚の細胞ごと傷つけ、傷ついた皮膚に雑菌が入ると更に悪い状態になります。
また、免疫細胞が貪食を続けて限界になると破裂し、その時に活性酸素をばらまくのも皮膚が炎症を起こす元になります。
副甲状腺も弱っていることがあります。
副甲状腺が弱ると、カルシウムの吸収が悪くなりカルシウム不足に陥ります。
カルシウムが不足すると血管や筋肉が収縮しやすくなり、ちょっとした刺激でも筋肉がつったり、蕁麻疹がでたり、アレルギーが起こり易くなります。
過敏症の一種ですが、これの典型的な症状が花粉症、アレルギー性鼻炎です。


女性 鼻をかむ 花粉症  - 写真素材
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アトピー性皮膚炎を含め、アレルギー体質を根底から治療する方法は、以下のようになります。


○足裏の老廃物を全て踏み潰し、あるいは揉みつぶして、足裏の血管のパイプを開通させること。これでまず血行の良い状態を確保します。
○足裏にある反射区(ツボ)は各臓器につながっている神経の抹消です。特に老廃物の消化に欠かせない「腎臓」の反射区が両足にあります。まず、この腎臓に良い刺激を与えて、活性化させる必要があります。
○足裏には同時に、胃、すい臓、十二指腸、小腸、大腸、肝臓の反射区と、新陳代謝を行う重要な器官の反射区がずらりと並んでいます。これらを全て刺激して、新陳代謝が活発になれば、血液を汚す原因が大幅になくなります。血液がサラサラになれば、虚血、栄養不足、酸素不足もなくなり、免疫の流れも正常化します。
○副甲状腺も正常化します。足裏から足の側面にまで広がるこの反射区は、副甲状腺という意外に厄介な病気とかかわっている器官を健康にし、アレルギー体質を改善し、将来の関節炎や骨粗しょう症とも無縁の体をつくります。腰痛や筋肉痛、脊椎に起こる障害を予防してくれます。カルシウムの吸収を良くし、過敏症体質を改善してくれます。大事な器官ですから、反射区図表で位置を良く確認し、ウォークマットを踏むだけでなく、グリグリ棒も使って、足側面の部分も良くマッサージして下さい。
○皮膚炎を起こしている皮膚の老廃物が取れるには少々時間はかかりますが、まずこれ以上皮膚に老廃物を溜めない体つくりを基本的に行えば、これ以上の悪化はなくなりますし、時間をかけゆっくりと減ってゆきますので、いずれはアトピーとは縁が切れるようになっています。
○靴(お履き物)は、足を締め付けないものが理想です。ブカブカでも良いくらいで、なるべく足を圧迫から解放するようなものをお選び下さい。
○最後に、食事において、甘いものの食べ過ぎ、冷たいものの飲みすぎ食べすぎはアトピーを助けているようなもので、なるべくは控えた方が宜しいかと思います。特にチョコレート好きは、アトピーを治せませんので、ご注意下さればと思います。はちみつは比較的大丈夫です。
ウォークマットを踏むお時間ですが、最初は痛くてまともに踏めないかも分かりませんが、痛む理由は老廃物ですから、克服していただく必要があります。
4ケ月以内にほぼ痛みはなくなりますので、最初の頃は我慢して続けていただくことが大事です。
1回20分以上が目標になります。
それ以上はいくら時間をかけても良いのです。
踏みすぎ、というのはありませんし、踏む時間が長いほど痛みも早く克服できます。痛みが無くなった時は老廃物も姿を消して、血行が正常になってきた証拠で、その状態になることをまず第一目標に頑張って下さい。


最初から20分は無理でも、毎日少しずつでも記録を伸ばして、早く20分に到達できるようになっていただければと思います。



アトピー性皮膚炎が治るまでの段階としては
〃豈佞鬚れいにして免疫が正常になる。

皮膚の炎症が進行しない、新たに発生しない。

9咾譴身乕罎徐々に回復して正常な肌に戻る。
という過程をたどります。
そのため、△涼奮まで進んでいても気がつかず、気が滅入るかたもいますが、もう少しです。頑張りましょう。


どうしても皮膚の状態が気になる、という方は、足踏みと反射区刺激をしながら、皮膚の方もケアできるよう、官足法で推奨しているものがあります。
アトピーの方に評判で、実際に使ってみて効果があったことが理由です。


「クリスマス・アイランド21カイソウピーリング」
これはもともと、角質化した皮膚を取り、肌をすべすべにするための美容クリームです。
天然成分以外の添加物は使っておらず、アトピー性皮膚炎の方が塗っても害がありません。それどころか、荒れた皮膚がポロポロ取れて何度か塗り重ねるうちに、皮膚の状態が改善した、ということで愛用されているケースが多くあることが分かりました。



「サボン・ド・ブラン」
この石鹸は、アトピー性皮膚炎の方が、アトピーでも使える石鹸を自分で研究して作ったものを、最終的に人にも勧めようと商品化したものです。
一般の石鹸に比べれば高価ではありますが、成分に徹底的にこだわった、人間と地球に優しい手づくり手ごね石鹸です。



「天然洗剤 妙佳」
直接肌に触れる下着にも、配慮が欲しいところです。
一般の洗剤に含まれる成分の中には、皮膚炎に良くない成分がいくつか含まれています。
妙佳は天然素材のみを使った無リン洗剤です。やはり、アトピー性皮膚炎をお持ちの方が愛用されるケースが多く、官足法でも推奨しております。



以上3点は、ウインターベル健康ショップでも販売しております。
アトピー性皮膚炎とは無縁の体質を作るまでのつなぎとして、せめて見た目だけでも改善したい、という方はお試し下さい。


ただ、あくまでも体質改善での完全治療を目標にして下さい。


かわいい カジュアル ロングヘアー  - 写真素材
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バセドウ病



「バセドウ病」


甲状腺の機能が異常に亢進する病気です。
甲状腺ホルモンの分泌が必要以上に行われます。


甲状腺ホルモンは、脳下垂体からの刺激ホルモンを受け取ることで分泌が行われます。脳下垂体はほどよいタイミングを見計らって刺激ホルモンを送りますから、自ら故障しない限り、甲状腺は安定したホルモンの分泌を行うはずです。


刺激ホルモンを受けるのは受容体(レセプター)と言われる、甲状腺の触覚です。この触覚に対する抗体ができてしまい、免疫細胞の攻撃を受けると、甲状腺は刺激されて甲状腺ホルモンを過剰に分泌します。


そもそも甲状腺ホルモンの役割は何でしょうか。


脂肪や糖分の燃焼をしてそれをエネルギーに変えています。
交感神経を刺激して、特に日中の環境に対応します。
幼児が大人に成長して行く過程で、身体の発達を促しています。
思考の活発化、刺激への反応を促進しています。
骨を守るために血中カルシウムの調整をしています。
血液中のコレステロールを下げる働きがあります。


子供 幼児 人物 女の子  - 写真素材
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多すぎても少なすぎてもバランスが崩れて様々な障害が現れます。
例えば分泌過剰では痩せやすくなり、不足すればダイエットしても中々痩せません。それならばいっぱい分泌して欲しい、と思う方もいそうですが、とんでもないことです。


甲状腺機能亢進の結果は


息切れがする、汗をを良くかくようになる(暑がりになる)、手がふるえる、いらいらなど情緒不安定になる、動悸がする、首(甲状腺)が腫れる、目つきが鋭くなる、頻脈、手指などのふるえ、微熱、眼球突出、食欲の異常亢進、下痢、過少月経、倦怠感、筋力低下、微熱、不整脈、高血圧、のぼせ、疲れやすい、のどの渇きなど・・・他に一つも良いことはありません。


自律神経失調症とも良く似ています。
それは、甲状腺ホルモンの分泌過剰により、交感神経が一方的に働くことが原因です。常にストレスがあるのと同じ状態になっています。


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この病気を治すことは、甲状腺を治すことではありません。


甲状腺を無意味に攻撃する免疫の異常活動をやめさせることです。
抗体の情報から甲状腺のレセプターを消去することです。


どうしたらそんなことができるでしょうか。


ここから先は、今までに紹介したいくつかのアレルギー系の病気とおおよそ同じ解決法になります。
初めてこの章を見る方のために、方法を記しておきますが、とっくに分かってるよ、という方は読み飛ばして、免疫の異常を元に戻すことで「バセドウ病」は克服できる、という理屈を学んでいただければ幸いです。


足裏は心臓から最も遠い場所で、なおかつ睡眠時を除くと、常に体の一番下にあって地球の重力を受けているところです。血液中に発生する乳酸や細菌の死骸など、不要な物質(老廃物)は普通は腎臓で消化され、尿に混じって体外に排泄されますが、川の下流で土やゴミが堆積するのと似た現象で、一部が少しずつ足の裏の毛細血管や細胞の周りに付着してゆきます。
これが長年堆積し続けて足は固くなり、血管を詰まらせ、リンパ液も滞るようになります。
そうなると、体の免疫力も低下したり、逆に異常行動をするようになり、万病の原因となって行くのです。


免疫細胞の一種である「顆粒球」はストレスによって過剰に増加し、攻撃対象がなくなるとこうした老廃物を誤って退治しようとします。
その結果皮膚の細胞ごと傷つけ、傷ついた皮膚に雑菌が入ると更に悪い状態になります。それがアトピー性皮膚炎です。
副甲状腺も弱っていることがあります。
副甲状腺が弱ると、カルシウムの吸収が悪くなりカルシウム不足に陥ります。
カルシウムが不足すると血管や筋肉が収縮しやすくなり、ちょっとした刺激でも筋肉がつったり、蕁麻疹がでたり、アレルギーが起こり易くなります。
過敏症の一種ですが、これの典型的な症状が花粉症、アレルギー性鼻炎です。
甲状腺のレセプターを攻撃するのも同じことです。それぞれ対象が違うだけなのです。
このような免疫の異常行動を鎮める方法は、以下のようになります。


○足裏の老廃物を全て踏み潰し、あるいは揉みつぶして、足裏の血管のパイプを開通させること。これでまず血行の良い状態を確保します。
○足裏にある反射区(ツボ)は各臓器につながっている神経の抹消です。特に老廃物の消化に欠かせない「腎臓」の反射区が両足にあります。まず、この腎臓に良い刺激を与えて、活性化させる必要があります。
○足裏には同時に、胃、すい臓、十二指腸、小腸、大腸、肝臓の反射区と、新陳代謝を行う重要な器官の反射区がずらりと並んでいます。これらを全て刺激して、新陳代謝が活発になれば、血液を汚す原因が大幅になくなります。血液がサラサラになれば、虚血、栄養不足、酸素不足もなくなり、免疫の流れも正常化します。
○副甲状腺も正常化します。足裏から足の側面にまで広がるこの反射区は、副甲状腺という意外に厄介な病気とかかわっている器官を健康にし、アレルギー体質を改善し、将来の関節炎や骨粗しょう症とも無縁の体をつくります。腰痛や筋肉痛、脊椎に起こる障害を予防してくれます。カルシウムの吸収を良くし、過敏症体質を改善してくれます。大事な器官ですから、反射区図表で位置を良く確認し、ウォークマットを踏むだけでなく、グリグリ棒も使って、足側面の部分も良くマッサージして下さい。
○甲状腺を少しでも落ち着かせるために、「甲状腺」の反射区も揉むようにします。甲状腺の反射区は足の親指の二つ目の関節をぐるりと囲んで「副甲状腺」の反射区につながっています。
○また、脳下垂体自体もバランスを失っている可能性があります。自律神経失調症というのは脳下垂体の故障(酸欠による)です。当然直下に位置する甲状腺も被害を受けます。そのため、念のために「脳下垂体」の反射区も良く揉むようにします。足の親指の腹、裏側中央にあります。
○靴(お履き物)は、足を締め付けないものが理想です。ブカブカでも良いくらいで、なるべく足を圧迫から解放するようなものをお選び下さい。
○最後に、食事において、甘いものの食べ過ぎ、冷たいものの飲みすぎ食べすぎはなるべく控えた方が宜しいかと思います。


反射区 甲状腺 副甲状腺


ウォークマットを踏むお時間ですが、最初は痛くてまともに踏めないかも分かりませんが、痛む理由は老廃物ですから、克服していただく必要があります。
4ケ月以内にほぼ痛みはなくなりますので、最初の頃は我慢して続けていただくことが大事です。
1回20分以上が目標になります。
それ以上はいくら時間をかけても良いのです。
踏みすぎ、というのはありませんし、踏む時間が長いほど痛みも早く克服できます。痛みが無くなった時は老廃物も姿を消して、血行が正常になってきた証拠で、その状態になることをまず第一目標に頑張って下さい。
最初から20分は無理でも、毎日少しずつでも記録を伸ばして、早く20分に到達できるようになっていただければと思います。


さて、バセドウ病ともなると色々とやることが多いという印象でしょうか。


完璧に誰でもが必ずその方法を全て実行すれば治ります、という話ですが、大雑把な言い方をすれば、ウォークマットを踏んで踏んで踏みまくって足裏の掃除をやりきった時、他に何もしていないのに治ることは良くあります。


健康の基本は「血行」「血液循環」なのです。


ウォークマットがなければ、木の棒、官足法のグッズでは「グリグリ棒」「にぎり棒」「T棒」などで力を込めて足裏全体を揉み上げます。



それでも早急な改善が見られない時には「反射区」への刺激にも頼ります。


それくらいの心構えで良いのです。


かえってストレスになるくらいあれこれ考えたり、試行錯誤することは良くありません。
まずは体質改善。血行の不良をなくしてフレッシュな酸素の巡る体を作りましょう。


甲状腺だけに問題が起きているとは限りません。
体質がそうしているのです。
他のところだって一触即発であっておかしくはないのです。
あるいは既に、バセドウ病の症状と思っていることが、別の臓器・器官からのSOSであることも考えておきましょう。


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糖尿病になる理屈と絶対に糖尿病が治る理屈

糖尿病


主に1型糖尿病と2型糖尿病とがあります。
共通点はいずれもすい臓からのインスリンの分泌が低下することにあります。


1型はウイルス感染もしくは自己免疫細胞の暴走による自己破壊によってすい臓のβ細胞という、インスリンを作り出している細胞が失われます。
ウイルス感染によるものであれば、自己免疫が弱く、ウイルスの侵入を止められなかったことが原因。
自己免疫による破壊であれば、「アトピー」「花粉症」「リウマチ」などに代表される免疫細胞の暴走が原因です。
そこで共通することは、昼型免疫細胞の異常亢進もしくは衰弱です。
そうなってしまう原因は、血液の状態にあります。


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2型は「過食、肥満、運動不足、ストレス、加齢などの複数の因子が絡み合った結果発症する」とあります。意味が良く分かりません。
年を取って太り気味なら誰でも発症する可能性があるという、十把一絡げのような、大体それぐらい言っておけば外れないだろうという、適当な解説を良く目にします。


1型が免疫の低下もしくは免疫の異常亢進が原因であるなら、2型は生活習慣病、ということになります。
生活習慣病、ということでは確かに当たっていると思います。
しかし、全く同じ生活をしている人が等しく糖尿病になるとは限りません。
その違いにこそ、糖尿病の本当の原因があるのではないでしょうか。


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言うまでもなく、人体は全て一つ一つの役割の違う細胞で形成されています。
それはおよそ60兆個あると言われ、1日10万個の細胞が減少してゆくとも言われています。10万個も?と数を聞いて驚きますが、それでも100年で365万個。細胞のストックは万全です。
さて、それら全ての細胞は、酸素と必要な養分と水分などを補給しながら生きています。
地球の人口よりはるかに多いそれら細胞の一つ一つに誰が酸素や栄養を届けているのでしょうか。
それが血液の役割です。
毛細血管まで全てを一本にしてつなげると、地球2回り半の長さにもなる血管を通って、体の隅々にまで、血液が酸素と養分を細胞まで届けているから、細胞は生きられます。


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細胞たちはそれぞれ意味があって存在しています。
必要でない細胞はありません。
中でも直接人間本体の生死にまで影響を及ぼすような役割をもった細胞もありますが、そうでない細胞も、失われたり活動が鈍くなることによって、結局はあちこちに悪影響が出るので、放ってはおけないのです。


細胞は酸素と栄養をエネルギーとして燃焼し、活動して、エネルギーの燃えカスや二酸化炭素を、再び血液に回収してもらっています。
これらのゴミはリサイクルされるものとそうでないものに仕分けされ、資源ごみは肝臓という化学工場へ、ただのゴミは腎臓というフィルターで濾過されて輸尿管から膀胱に送られ、尿道を通って体外に排泄されます。


すい臓のランゲルハンス島の中にあるβ細胞も、言わば一つの役割を持った60兆個分の1の細胞の集まりです。わずか数十万個の細胞の集まりです。
ここに体外からエイリアンが侵入すれば、当然顆粒球などの免疫細胞がそれを拒んで戦い、次々に捕食したり破壊して、細胞を守ってくれるはずが、防ぎきれなかった時に、たまたますい臓という言う場所で細胞がやられてしまった。
それが1型という訳です。
更に理不尽なのが、外敵はいなかったのに、内部に敵がいたこと。
しかもそれが体を守るべき自衛隊だった、というのが免疫の異常。
β細胞を敵と見誤ったのか、あるいは人間で言えば飲酒で正体をなくしてしまったか。
何か悪い薬に手を出してしまったに違いない、というような行動です。
外部の敵か内部の敵か、いずれにしてもインスリンを作る工員の多くが殺されてしまった。
そして今も同じ戦況の元にある、という訳です。


無人島 - イラスト素材
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まずこの1型を解決するために私たちに何ができるのでしょうか。
二度と外敵に襲わせない免疫力を養うことです。
もしくは内部に敵を作らないことです。
そして、ダメージを受けたインスリン工場に充分な物資と活力を届けることです。


それには、血液を正しく循環させ、血液をできるだけ純粋に保つこと、それしかありません。


免疫力が弱る、逆に免疫細胞が増えすぎて暴走する、いずれにしても血液の状態が悪いために起こります。
細胞は生きています。免疫細胞も細胞の一つに過ぎません。意思を持って武器を持って記憶力まである頼もしい味方も、一つの生きている細胞です。
彼らに新鮮な酸素と栄養を与えるべき血液が、汚染されてしかも行き届いていないから統率が乱れ、秩序が崩壊し、最悪は暴徒になって自らを攻撃してしまうのです。


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2型に戻りましょう。
こちらは「過食、肥満、運動不足、ストレス、加齢などの複数の因子が絡み合った結果発症する」と言われるもの。
太っている人が皆糖尿病になりそうなものです。
肥満、運動不足、ストレス、加齢。
加齢によって人体の新陳代謝は低下します。
これはしようのないこと。いずれは死を迎える準備をゆっくりとしている訳です。
運動不足によってエネルギーの消費が更に減ることになります。
それが肥満へとつながっているのですから、肥満自体は目に見える消費不足を表しているに過ぎません。
問題はストレスです。
人は生きている限り中々ストレスと縁を切るのは難しいのです。
ストレスは原始からの防衛本能と狩猟本能の発動を意味しています。
脳下垂体から副腎というところに指令を出して、アドレナリンという物質が放出されます。
すると心拍数は上がり、血圧も上昇、毛細血管はぎゅっと収縮し、呼吸が荒くなります。
今にも襲い掛かる、あるいは必死で逃走する、その準備を体の本能が行っている訳です。
恋をした時も同じです。
こちらは狩猟本能に近いものですが、種の保存という本能が大いに加担していると思われます。


問題は、ストレスが無意味に本能を刺激していることです。
将来への悩み、人間関係の板ばさみ、健康への不安、欲求不満、取り越し苦労、気苦労、過度の労働。本当はなくたっていいものばかり。しかし悩まずにはいられない。
結果、日中何がしかのストレスが続いてしまう。
下手をすれば布団に入っても、あるいは夢の中ですら心の不安にさいなまれてしまう。


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分かりますでしょうか?


それが血管を収縮させ、血流が細胞に酸素を運ぶ作業を省略し、回収していた粗大ごみをどこかしこに詰まらせてしまうことが。


糖尿病になってしまった私たちが今からできることは、そうしたストレスの排除ではありません。できるのであれば、とっくにしていることでしょう。
嫌なストレスが心地よい人などいませんから。


できること、それはストレスに強い体質作りです。


加齢によって、あるいは肥満によって体に起きている最悪の状況は、血液のそうした不要なごみが、体外に排泄されずに残ってしまうことです。
新陳代謝が低下しているのに、運動不足なのに、若い頃と同じような食生活をしているなら、ゴミはより多く血液中にばらまかれていることでしょう。
それを分別して肝臓が一部を引き取り、不要なものは腎臓がフル活動で濾過・排泄させていますが、腎臓にも休みが必要です。
ろくな栄養も与えられずにフル回転していれば必ず腎臓は弱ってきます。


その結果、血液はいつも汚れっぱなしのゴミ屋敷です。
秩序を好む免疫部隊もやる気をなくすことでしょう。


すい臓にも当然必要なものが行き渡らなくなります。
細胞が失われなくとも、細胞自体が弱って機能を果たさなくなった、それがすい臓のβ細胞だった、だからインスリンが足りなくなって血糖値が上がり続けた、結果、糖尿病2型の完成です。


元もとの原因は、血液循環の不良と血液の汚れにある。
それが官足法の出した結論です。


治すべきは血液循環と血液の状態です。


産業廃棄物の山 - イラスト素材
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そして糖尿病というのはすい臓からのインスリンが減少する病気。
インスリンが減少したのは、すい臓の細胞がダメージを受けたか、すい臓事態が弱ってしまったかのいずれか。


東洋で発見された反射区、というのは世紀の大発見なのですが、そこまで取り上げられたことはありません。何となく、足つぼ、針や灸を打つところ、何となく体には良さそう、でもどうか分からない、というそんなあやふやなイメージもあり、科学的に研究して実証しようという科学者がいなかったということも原因かも知れません。


すい臓の反射区というのは、足の内側側面にあり、「胃」と「十二指腸」の間に挟まれて存在します。それゆえ位置が確定しづらいところですが、この反射区を刺激し続けていると、実際のすい臓の周囲に血液が集まり、温度が上昇します。胃袋のように蠕動することはありませんので、目で見ては分からないのですが、今できる限りの活動を元気に行おうとする様子を感じます。
他の反射区に対する各臓器や器官も同じです。
反射区を刺激することで、良い信号が伝わり、傷んだ所を修復し、弱った細胞に酸素と養分をたっぷりと与えて活を入れます。


糖尿病は血液の病気、そしてすい臓が犠牲者です。


足つぼ 健康器具 桃色  - 写真素材
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血液の循環を良くするために行うことは、足裏に溜まり切った血液のごみ(老廃物)を踏み潰して、再び血液に戻し、体外に排泄させることが一番大きな作業、大掃除となります。
これには20分以上ウォークマットやプチマットを踏んで3〜4ケ月は最低かかります。
踏む時間の長さと掃除が終わるまでの期間は反比例します。長く踏めば早く終わる、ということです。


足裏には「腎臓」「肝臓」「心臓」「副腎」「脾臓」「甲状腺」などをはじめ、「小腸」「大腸」の重要な内蔵機関の反射区がひしめいています。マットを踏んで老廃物を潰す、という作業を行いながら、実はこれらの反射区も刺激できていることは大きな一石二鳥です。
新陳代謝を内臓から高めて、血液を汚れなくすることが大事です。
特に「腎臓」「輸尿管」「膀胱」は官足法でも要にあります。
血液を浄化して不要なゴミを排泄する、という、血液の環境を保険しているグループなのです。


胃と十二指腸は消化の要です。
消化が悪ければ腸に負担をかけます。
未消化のものが下りてゆけば腐敗して毒素が出て、やはり血液を汚す原因になります。
良く、腸の宿便が健康を害していると言われますが、古い未消化物がいつまでも体内にあるのは良くないに決まっています。


「胃」「十二指腸」と糖尿病の主役である「すい臓」の反射区は陸続きになっています。
「胃」「すい臓」「十二指腸」の順番の流れで、一まとめに揉んでゆくのがベストです。
この3つの反射区は一部を足裏に置きながらも、実際はほとんどの部分が足の内側側面にあります。


ですから、ここを刺激する(揉む)には、足を内側に傾けて上手にマットを使うか、別途グリグリ棒などで良く刺激してやることが必要です。



特にすい臓の近辺は反射区が痛むのではないかと思いますが、遠慮してはいけません。
痛みこそ臓器からの唯一の声。
悪い場所だから何とかして欲しいという訴えです。
悪いところがなければ訴える必要もありませんから、痛むこともありません。
すい臓を元気にしたいなら、痛みがいつか消えるまで揉み切ることです。
数ヶ月かかる覚悟でいれば、いつかは必ず痛みは消えてゆきます。
すい臓に元気が戻るのです。

さて、糖尿病という、3大成人病の一つも単純な原因から起きていました。
他の病気と似たり寄ったりという話になってしまいますが、同じような努力の仕方で、水虫から末期がんまで、治ることが分かっています。
なぜなら官足法が実践してきた30数年の間に同じことをして難病を克服したかたが無数にいらっしゃるからです。


例外はほぼ、ありません。
極端な高齢者か、手術を何度も重ねた方には効きにくい、というデータはありますがそれくらいです。
先天性の遺伝子異常、たとえば亡くなったアシュリーさんで有名になったプロジェリア症候群などは、改善する可能性はあるものの、進行を止めたり完治させるのは難しいようですが、ダウン症の子供に官足法を実践して知能が発達した例もあります。


中々治りません、という方のお話を良く聞いてみると、ちゃんとやっていないか、やり方を完全に間違っているかのどちらか、ということが分かります。
足裏、足首、足の甲、ふくらはぎ、膝裏のいずれかに揉めば痛むところがあるなら、解決できていないと考えてもおかしくないのです。本当に健康な人はどこも痛まないからです。


糖尿病も例外はありません。
是非希望を持って取り組んでいただければと思います。


ウインターベル健康ショップ


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子宮内膜症

子宮内膜症


子宮内膜は、初潮から閉経まで、生成されては剥離されることを繰り返す、大変短いサイクルで生死を重ねる細胞組織です。
また、受精卵が着床する大事な場所であり、その上に胎盤が築かれます。
無事に出産が終わるとまた元に戻り、生育〜剥離を繰り返します。



その子宮内膜が、子宮内以外の場所に生成されてしまうのが子宮内膜症です。
卵管や卵巣、膀胱子宮窩、ダグラス窩などを好んで出来ますが、子宮筋の中にできた場合は、特に子宮腺筋症とも呼ばれています。
子宮内膜は月経期になると血液を溜めて厚みが増した状態で、妊娠(着床)しない限りはついに剥離して出血します。
それが子宮外にできてしまった内膜も同じように活動しており、生理の前から血液を溜めて膨らみ、生理と同時に剥離して出血します。
それが激しい腹痛となり、色々な監査を受けて子宮内膜症であることが判明します。


どうして子宮外に内膜ができてしまうのか、原因は分かっていません。


しかしそれで終わってしまっては、結局は鎮痛剤に頼ったり、ホルモン療法や、手術を受けることになります。


擬閉経療法と言って、閉経時に似たホルモンの状態を作って、生理を止めます。
生理が止まるのですから、子宮内腔外の内膜も生育・増殖しませんから、痛みも消えます。
多くの副作用の不安を残したまま、痛みを止める方をを選択する訳です。


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また、擬妊娠療法というのもあります。ピルを服用して、擬似的な妊娠状態を作ることです。妊娠状態と感じた内膜は剥離・出血をしませんから、その間に子宮内腔外の内膜が拡大するのを防ぎ、できれば縮小するのを待とうという訳です。
そのためには、肝機能障害や血栓症、太ってしまうなど、多くの副作用があることを受け入れて治療しなくてはなりません。


自然療法としては結局妊娠するか、閉経を迎えるのが一番、ということになります。


若くて独身の方には夢も希望もないのでしょうか。


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そこで一つ、官足法があなたの救世主になればと名乗りを上げています。


子宮内膜というのは子宮内で最も若く、活動的で、誕生と死を繰り返す細胞組織だと言えます。未来の生命のための大海原、大農園という訳ですから、どこよりも若く、生命力がなくてはなりません。未来を託す聖地なのです。
それだけに、もし何らかの理由で剥離した内膜の一部がちゃんと排出できずに、子宮外のどこかに漂着したとしたら、そこで自己再生を始めてしまう、とうこともあって不思議ではない気がします。医学の説としては仮説に過ぎませんが、生命の力というのは、しばしばそのような理不尽な悪さをするものです。


子宮筋腫という、子宮の壁の裏にできる腫瘍と、子宮腺筋症という、同じく子宮の壁の裏にできる内膜とは、似ています。
子宮筋内で育った種が違うだけで、なぜそこに種が漂着して居ついてしまったのか、分かっていませんが、良性の腫瘍というものは体のどこにでもできるものです。
それからすれば、血液に乗って「種」が運ばれ、たまたまどこかそれが漂着しやすい状態の組織に流れ着いて、そのまま育ったものであると言えると思います。


いつも良く表現させていただく、「詰まり体質」がそこには確実にあるのです。
詰まり体質は、血液の循環が悪く、血液の状態が余計なものを溜めて重く、ストレスが多めで毛細血管がいつも収縮していて、足裏がカチカチの人が持っている体質です。


それが万病を引き起こすので、単純明快に、あなたは血行を悪くしています、足裏を中心に上へ上へと血液の汚れを溜めていっている人です、というのが官足法の主張です。


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女性の場合は、体のほぼ真ん中に位置する子宮や腸にそのしわ寄せが良く訪れます。
子宮内の温度が低いのです。
血液が行き渡ってこないので、色が悪いのです。
栄養も不足して張り・弾力がなく、ものが出てゆくところは腫れて狭くなっていたりして、とにかく循環が悪いのです。
冷えに悩む女性は特に要注意です。
便秘も決して良くありません。
それがまず重い「生理痛」として表れていたはずです。


まず、このような方は、血行が良くなるように体質を改善しなくてはなりません。
それから、悪くなっていた新陳代謝をできるだけ若返らせて、血液が汚れない体質にしなくてはなりません。血液をリサイクルする「腎臓」と「肝臓」の活性化も絶対に必要です。
それが基本です。これは病気でお悩みの方全員に言えることで、普遍の根本原理です。


体質を改善するためには、足裏を特に良く揉んで、それまで溜まっていた老廃物(足裏を詰まらせ血行を阻害し血圧を上げる原因にもなっているもの)を除去し、同時に神経反射区という、足裏に多数存在する重要臓器(腎臓・肝臓・心臓・腸など)の隠れスイッチをオンオフしながら、弱っていた臓器を暖めて自己修復させること。
それが官足法の全てと言って間違いありません。


子宮にたっぷりの血液が巡り、温まり、酸素と栄養分の補給が充分に足りていて、それでも子宮に障害が起こるなど、まずあり得ません。
あえて言うなら、感染による病気(子宮頸がんなど)ですが、免疫力が元気であればそれも避けられます。免疫力というのは、体の生きた細胞が作るものですから、これも血液からの酸素と栄養を吸って生きています。
ですから、体質を変えてしまえば免疫も生き生きとします。
きれいな血液の中を巡回すれば、正しく敵を見極め、速やかに退治してくれます。


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まず、重い生理を軽くして下さい。
まずはそれだけで、今ある勘違いの子宮内膜からの痛みも同時に軽くなる訳です。
そして子宮内に出来物ができる詰まり体質を治すことです。
それが改善されれば、子宮筋腫と同様に、子宮腺筋症も種が小さくなってやがては消滅します。
そして流れるべきところに流れ、生まれ変わり、鮮やかに春夏秋冬の営みが行われるように、子宮を聖地へと代えていただきたいのです。


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官足法の本などを参考にしていただき、
まず足裏の老廃物を取ることを行って下さい。
それから、「子宮・卵巣」の反射区である「かかと全体」を良く刺激して下さい。
最後に「リンパ腺」の反射区を刺激する習慣をつけて下さい。
リンパ球が体にとって不要に増殖する異物を退治してくれるように。


冷えがある方は、冷えがなくなったと実感できるまで続けて下さい。
便秘の方はおそらく早めに改善できるでしょう。


子宮内膜症に打ち克つにはこれが一番安全で健康的な方法です。


是非無理やりなホルモン療法なので一時しのぎをしないよう、お願いしておきます。


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不整脈

不整脈


時々街中で胸のあたりをトントンと叩いている男性を見かけます。
(なぜか男性が多いのですが)
不整脈が起きた時にしたくなる動作だそうです。
私もかつて不整脈を患ったことがあるので、実に良く分かる行動です。


白色 横位置 苦痛 心臓  - 写真素材
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病院で検査して、その場で心電図に出なかったりします。
先ほどまで乱れまくっていたのに、検査を始めるとピタリと静かになってしまった。
逆なら分かるのですが、何だよ今更、コンチクショーって思っても仕方がない。
私の時は、胸に何やら装置をつけられて(24時間脈拍を記録するのだそうです)、追い出されました。
翌日病院で装置の記録を見ていただくと、確かに不整脈あり。


不整脈のある心電図 - 写真素材
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さてどうしましょうか、もし治療をするとなると、入院していただくことになります。
その場合はニトロを投与してどうのこうの。
会社員としてやっと生計をなしていた私には入院する余裕なんてありません。
結局はそのまま放置して歳月は流れ・・・・
というはずだったのですが、その年の暮れにたまたま官足法、というかウォークマットにめぐり合った。このとてつもなく痛い足踏み板と意地になって対決している内に、一体どういう原理か、不整脈はきれいさっぱり消えていました。



不整脈と言えば、心臓の病気だと思っていました。
しかし、実際には心臓の脈は「副腎」という器官がコントロールしていました。
「腎臓」の上にとんがり帽子のようにちょこんと乗っかっていたりするこの器官は、実にさまざまな役割を果たしてしかも無名。お医者さんやそっち方面の知識が豊富な人でないと、必要かどうかも分からない器官です。
ある日「副腎に腫瘍ができているので切りましょう」と言われたら、「はあ、お願いします。」と言ってしまいそうです。当時の私ならそうでした。
自分の体のことなんて何も知らずに人生を生きていたのです。


その副腎のたくさんの重要な役割はここでは割愛させていただきますが、万病を助ける器官、と覚えておいて下さい。大事な器官です。


その副腎が正常に脈をコントロールするように指令を出しているのが脳の一部「脳下垂体」です。脳下垂体とは、体の各器官が分泌するホルモンの管理中枢のようなところで、各器官がホルモンを適宜分泌するよう、刺激ホルモンを出します。
自律神経失調症、更年期障害、不眠症・パニック障害・うつ病などの精神症とも強く関係があることを覚えておいて下さい。


女性 ノイローゼ 鬱 滅入る  - イラスト素材
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さて、不整脈が起こる、というのは結局「副腎」様なのか、「脳下垂体」様なのか、でもそのいずれかに何かトラブルが発生しているんだな、と思って下されば良いのかと思います。


ここでは、官足法の基本原則、「足裏から老廃物を無くして、詰まり体質を解消しておくこと」を前提に、それ以外に不整脈を完全治療するために必要となりそうなことを考えたいと思います。


あらゆる病気は元々は血液循環不足、それが新陳代謝の衰えとともに血液を汚して最後に腎臓がうまく働かなくなり、万病へと発展して行くことになります。


不整脈が起きたのもやはりその血液の循環不足により、副腎が酸欠、機能障害に落ちているとまずは考えるべきです。
そのために、どうしても血液の回復が必要で、更に機能低下した副腎に自己治癒を呼びかけて回復していただくために、反射区から刺激を送らなくてはなりません。
副腎の反射区ですが、以前ブログでも書きましたことを抜粋します。


副腎の反射区ですが、足の人差し指と中指の間をたどり、かかとに向けて3cmほどいったところにある小さな反射区です。
人差し指と中指の中間をまっすぐに下へ・・・丁度土踏まずが始まって窪んだところが副腎の定位置です。
手の親指と中指で、足の人差し指と中指の骨の間をつかみ、その溝に沿って少しづつ土踏まずの方へ進んでゆきます。
そして厚みが薄くなり、土踏まずが始まったと思われるポイント、そこが副腎の反射区です。



この反射区は小さく、深く、ピンピントで刺激すれば効果があります。
グリグリと揉まなくても、棒の先をじっと強く押し当てているだけで刺激は伝わります。
私の場合は始めウォークマットというものを使いました。
これですと良く位置を確かめなくても適当に反射区に当たるのと、足裏全体の老廃物が取れて血行が良くなるので、便利ではあります。(私はそのことを、不整脈が治った後で知りました)



今は広く官足法を知っていただきたいという思いから、このような仕事をしている訳ですが(当時はただのサラリーマン営業マンでした)、やはり不整脈を官足法で治したい、という相談を受けることは多くあります。


私の経験から、不整脈は大したこともなく、官足法ですぐに良くなると確信しているのですが、中にはしつこい不整脈が残る方もいます。


最近ではそれも原因が分かってきましたが、始めたころは、どうして副腎を揉んで足裏全体も良く揉んでいるのに治らないのか、不思議に思うケースもありました。
結局、副腎は脳下垂体にコントロールされている、ということを知って、ようやく解決の糸口が見えました。


単純な話です。


そもそも、緊張したり、驚いたり、恐怖に襲われたり、あるいは駆け足をすると動悸が早まるのはなぜでしょうか。
人間が古来から持っている野生の本能です。
緊張は「狩猟」と「逃走」の準備です。
からだがすぐに反応できるように、血管を収縮させ、血圧を高め、筋肉を緊張させます。
いざという時の瞬発力を高めるためです。集中力も高まります。
それは、アドレナリンの働きで、アドレナリンは副腎で作られます。
それを作るように命じるのが「脳下垂体」です。


脳下垂体の反射区


残念なことに今はそれが、「狩猟」や「逃走」のためのものでなく、心のストレスという、本来なくてもよかったはずの緊張によって生まれます。
ストレスが長く続くことで悪いのは、その間ずっと毛細血管は収縮し、血圧も上昇、血流は早まって、給油活動をおざなりにします。
ストレスが万病の引き金となる訳です。
(万病の原因はあくまでも血行と血液の状態にあるので、ストレスだけで病気になると思うのは間違いです。あくまでも病気のトリガーなんです。)


血液循環が悪い、ということでは、脳内にも影響が出ます。
特に肩こりや首こりがある方は要注意です。
首は肩と頭部の間で一旦細くなる部分です。
ここに色んなものが詰まったり、血液が停留したり、うっ血して首が凝っていたら、頭部への血流が悪くなっているはずです。
すると脳の細胞も体の他の細胞と全く同じように、血液から酸素と栄養分をもらい、逆に二酸化炭素と不要になった養分のカスを回収してもらって生きていますから、その流れが鈍くなるとどうなるでしょうか。
酸欠して正常に働けなくなります。
ごみが溜まってあちこちの組織を圧迫します。
血管が詰まると脳出血などの原因になります。


血行が悪ければ脳下垂体も酸欠したりものが詰まって反応が鈍くなるのは自然の理です。


副腎への指令が狂い始めます。
何でもない時に勝手に緊張して副腎にアドレナリンを作らせます。
それがおかしなリズムで届き、副腎も戸惑うのでしょう、心臓の脈を緩急させて不整脈となります。


あるいは脳下垂体もおかしく、副腎も様子がおかしいということもあるでしょう。
いずれにしても、「脳下垂体」を不整脈から外して考えない方が良いということです。


副腎を良く揉んでも不整脈を解消できない人は、親指を良く揉んで頭部への血行も良くしなくては治せないことが分かりました。


そしてそのポイントは「首」にあります。


美髪 - 写真素材
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朝方不整脈になる人がいます。


首は寝るときに露出していることが多いのです。
首にマフラーして寝る人はいません。
丸首のパジャマも余り見かけませんね。


朝方は一番気温が下がる時期です。(3〜5時頃)
そうすると露出している首は冷えて、血流が首のところで緩くなります。
血圧も下がっていますから尚更です。
そして脳下垂体が酸欠します。
副腎に訳もなく信号を送るのはこの時。
朝方に不整脈が起こる方は、首にご注意です。


夏の夜、暑いからといって首の後ろにアイスノンをして眠る方もいます。
何もなければ良いのですが、不整脈があったなら、ビンゴです。
アイスノンは止めて他の避暑を考えて下さい。


清涼感 - 写真素材
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パーキンソン病と医療について



パーキンソン病と医療について


脳内の神経細胞が何らかの理由によって減少すると、ドーパミンという神経伝達物質の出が悪くなるという現象が起こります。
それによって体の運動機能が徐々に麻痺してゆき、手足のふるえ、動作の緩慢、筋肉の固縮、転倒しやすくなる(小刻み歩行)などや、同時に二つの動作が行えない、リズムを取ることができないなど、特徴的な症状が見られます。
自律神経失調症、認知症、精神症などの脳障害を伴うことも多いとされています。
ずいぶんと詳しく研究されていますが、それでもこの、ドーパミンを作る細胞の減少がなぜ起きるのか、解明されていません。


どのような病気でも、結局その起源は何か、ということについて分かっていないものがほとんどです。


曽根先生という、官足法ではありませんが独自の整体法を考案して全国を健康にするために日々駆け巡っている方がいます。私の恩師です。
この方の技は一瞬にしてギックリ腰と椎間板ヘルニアを治し、歩けない老人を歩けるようにし、脳卒中の兆しを瞬時につかんで予防し、難聴をその場で改善してしまいます。
私は曽根先生の旅に同行し、セミナーを手伝って、しばしば先生の荒業、はなれ技に感服しました。
私も腰痛を治す技を教わって、今までに腰痛の方を50人ほど治して差し上げることができました。


そんな曽根先生のご実績の中に、パーキンソンの克服があります。
先生は患者さんの足の小指をマッサージしてパーキンソンを治します。
それでどうして治るのかは分かりません。
はっきりしているのは、パーキンソン病は元より、健康状態の悪い方ほど、足の小指を揉むと「飛び上がるほど」痛がるということです。
健康な方で痛がる人はいません。
医学的な根拠はないのですが、その結果については驚くほど確かに出てきます。


つまりは足裏を揉むことで万病を吹き飛ばす、という、第三者から見ると鼻で笑われそうな官足法の実践理論も、科学ではなく、結果が教えてくれる健康法なのです。


その官足法がパーキンソン病についてあたりをつけ、実践して結果を出してきた理屈はこうです。
パーキンソンを患う方は、全身の血行、特に首から上、脳内への血流が非常に良くない・・・かたであると。
パーキンソンを発症するよりずっと以前から、肩がこる、首がこるという悩み(悩みというか、年を取ると誰でもそうなるものと思っている)があった方が多いはずです。
なぜなら、肩が凝り、首が凝るというのは、肩、首に血流が悪く、常にうっ血している状態です。そして首から上には頭部、頭部には脳があり、肩と首で血液が停留して循環不足になっている訳です。血液の循環が悪い、ということは、脳内が酸欠する訳です。脳細胞に届けるべき新鮮な酸素と栄養が不足することです。
言い方は雑ですが、それはもう、頭部と脳に関するどんな病気が発生してもおかしくないんです。パーキンソンとはどんな病気でどんな症状で、遺伝性がどうで、原因は特定できないがこのような仮説も研究されている、などと、医学では個々の病気に対する研究を驚異的な忍耐力で進めていて素晴らしいことだと思います。
でもここは本当に申し訳ないのですが、有効な治療法が発見されるまで待っていられないので、官足法ではパーキンソンになった場合、足裏を良くいじめて痛みの原因である老廃物のパイプ詰まりを全て掃除し、全身の血行を確保してから、首〜脳の反射区を刺激するという東洋的発想に基づいてそれを実践し、半年、長くても1年くらいかけて治させていただいています。


早く医療で決定的な治療法を発見していただき、副作用も無く薬を1錠飲めばすぐに治ります、という時代が来てもらいたいものだと思っています。
それだけの期待をかけたくなるほど素晴らしい進歩を医療(とくに日本の医療)は見せています。
ただ、どうしてもっと、血行と血液の状態について研究されないのか、それが万病と結びついていること、そして年を取って血行が悪くなるのはなぜなのか、そういった研究に目を背けているような気がしてなりません。対処療法に走っていると感じるのはそのせいでしょう。
医学が一旦そこに着目したとき、やがて今まで私たちが行ってきたような地道でどろくさい健康法も必要なくなる時代がすぐに来ると正直思っています。


大体健康法、とうたっているが、実は大した効果がなかったり、営利主義のまやかしだったり、消費者の心を上手にくすぐって、効きもしないのに何か習慣的に続けさせるのが上手だったりと、いかがわしいものもあるようです。


ですから、病院至上主義の方が多いのも仕方がないことです。


きちんと本物を見極め、慎重に、他の人の声も聞いて、医療なのか、民間なのかを決める選択権は自分にあるのですから、自分にとって何がベストなのか、選ぶことが大事な時期もあると思います。


結果、自分や家族が幸せになれば良いことなのです。


パーキンソンが克服できて、良い健康法にめぐり合ったものだと最後にほくそえむ事ができれば良い訳です。


【官足法でのパーキンソン克服法】
‖裏全体を徹底的に揉み解し、全身の血行を確保すること。
 足首、ふくらはぎ、膝裏を揉むことでより一層助けになります。
反射区の刺激により、特にパーキンソン克服に重要な役目を持つ器官を修復する。
 特に腎臓の濾過機能、排泄機能を高め、血液をきれいにすること。
 腎臓(22)輸尿管(23)膀胱(24)副腎(21)副甲状腺(13)
7豈佞魃さないために新陳代謝を良くすることも大事。
 甲状腺(12)胃(15)十二指腸(16)すい臓(17)腸(25.28.29.30.31)
い修靴篤辰房鵑ら上の血行を促進するために。
 頸(7)頭(1)
※食事は白米から玄米に変えることを食事では特にお勧めします。
※血液をサラサラにする効果の高い飲み物、例えばどくだみ茶、梅肉エキスなどを飲むなど、食事面でも血液をきれいにすることを意識した食生活を心がけた方が良いのです。

「乾癬」「湿疹(かぶれ)」「ヘルペス」「皮膚発疹」など



「乾癬」「湿疹(かぶれ)」「ヘルペス」「皮膚発疹」


皮膚はどこかしら毎日少しずつ生まれ変わっています。
生まれ変わる時に古い皮膚をはがすのですが、それが垢として消えているもの。
誰の体にも起きている、必然の生体サイクルの一つです。


この、生まれてから死ぬまで何事もなかったように繰り返されるべき生体活動に異変が起きるのはなぜでしょうか。


赤ちゃんの背中 - 写真素材
(c) Dry Martini写真素材 PIXTA


皮膚がどんどん剥けてしまう「乾癬」、ひふが赤くなりじゅくじゅくする「湿疹」、発疹が出る「ヘルペス」、「皮膚発疹」。


良く言われるストレス、というものもその引き金にはなっています。
しかし根本原因ではありません。


それは血液が汚れてしまったせいなのです。
その前には血液循環が悪くなってという背景が必ずあります。
血液循環が悪くなり、体中の細胞に酸素が少しずつ不足気味になり、新陳代謝が低下して血液が汚れたのです。
大抵の場合、腎臓の機能が衰えて汚れに拍車をかけます。
排泄が間に合わず汚れたままの血液がぐるぐる回っている状態です。
もちろん食事に気をつけるのは対処としては一つですが、根本的な解決にはなりません。


特に免疫のように組織的に統制が取れて、複雑な警備システムを日々実行している免疫は、予測のできない動きをするようになります。
アレルギー、アトピー、花粉症、肺炎、リウマチなどの膠原病、全て免疫の異変です。


また、免疫の異常ではなく、免疫力の低下についても同様です。
癌(白血病含む)、感染症、B型肝炎、インフルエンザ、年中風邪っぽい方など、
免疫の力不足であると言えます。


マスクをした女の子 - 写真素材
(c) meromeropanchi写真素材 PIXTA


クリスマス・アイランド21やサボンドブランのように、今現在アトピーや皮膚の問題を持つ方には評判の良いものを当店でお勧めしておりますが、基本的に体質を変えられるものではありません。


そうした自然のクリームなどで上手に皮膚をなだめながら、体質自体をお変えになることをお勧めします。


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人は加齢とともにどうしても足を中心にいろんなものが詰まってゆきます。
特に足裏が顕著、ということになります。
地面と靴に圧迫され、心臓から最も遠いところだからです。


足が詰まってくると、そこで血行は阻害されます。
血圧が高くなるのはそのためです。
特に足と膝裏にものが詰まった人が高血圧です。


血行が不完全ですと酸素と栄養の補給を怠るようになります。
補給もそうですし、回収もそうです。
血液が汚れて臓器が弱り始めることを、新陳代謝の低下と言います。
そして排泄(腎臓〜輸尿管〜膀胱)が不調となり血液が汚れるのです。


血液が汚れて仕事場の空気が悪くなる。
現場での見通しが悪くなる。
このことが免疫の異常な活動を誘発します。
あるいは意欲を低下させて免疫自体をしなくなります。
免疫細胞は単細胞ながら、一つの生物のように動きます。
息もしていますし、栄養を補給し、不要なものを排泄します。
敵を貪食して破裂して死ぬときは大量の活性酸素をばらまくものもいます。
この活性酸素というのがあらゆる害を撒き散らす毒素になります。
特に皮膚に疾患を持つ方にとっての悪です。


それを中和するのが活性水素を溶存させた水素水、というのが昨今しきりに研究されている分野です。
しかし、それも体質の改善ではありません。


 


官足法、というのは聞きなれない言葉かも知れませんが、足裏から膝までの詰まりを、独自のマッサージ法でなくします。
血液循環を治す事で、もういちど体の中を初期化するのです。
それによって余程特殊な病気を除いては、治った病気は数知れません。


本当かな?と疑問を感じる前に官足法では、それを確信して行っている方法があり、行えば必ず良い結果で終わってきました。


その30年の積み重ねで、今があり、その間に命を救われた方が多数存在し、今も官足法を取り組んでいる方の健康を守り続けています。


アトピー性も含めアレルギーは免疫の病気。
順序としては、血液が悪くなる最終過程にあると考えています。
そのだけに体を元に戻す(初期化する)には最も時間はかかると見ておいた方が良いでしょう。


ただそうなるまでにかかった数分の1の時間で済むのですから、楽なものではありませんか?(何年もかけて少しずつ悪くなっていったのですから)


木 大木 銀杏 樹齢 老木  - 写真素材
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むくみが街にやってくる


足のむくみについて考えてみましょう。


足のむくみは大体夕方にかけてボリュームアップするものです。


むくんでしまって居酒屋で一度脱いだブーツが帰り際に履けなくなってる。
思わずグイグイとひっぱりあげて無理やり足を通すなんて。
経験のある女性の方もいるのではないでしょうか。


そもそも足がむくんだくらいで履けなくなるようなジャスト・フィットの履物をするのが良くはないんです。


脚 - 写真素材
(c) nakashi画像素材 PIXTA


むくみの原因は、足首から足裏にかけて詰め込んだ老廃物が血の流れを邪魔するからです。
ようやく通過しても膝のところまで戻ってきてまた第二の関所です。
膝裏は良く曲げることも多く、やはり老廃物を溜めてしまいやすいところ。
足首と膝裏の間でサンドイッチになったふくらはぎを血液が勢いをなくしてうろうろとする内に取り残されていった水がふてくされて溜まります。
それが、むくみ。


むくんだ所を良く良くもんでやればむくみは解消できます。
履けなくなった靴も、足首から下をごりごりと良く揉んでやれば履けるようになります。
でも明日の夕方にはまた元通り。


足裏〜足首と、膝の詰まりをとってあげない限りはその繰り返しです。
1日中寝そべっていればむくみません。
て、そんな訳にもいきませんし、かえって恐ろしいことになりそうです。


岩場の女 - 写真素材
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むくみは嫌な物ではあるけれど、病気として受け取っている人はいません。
確かに病気ではない。
でもむくみの原因を考えると、今「むくみ」以外に患うものがないとしたなら、これはもっけの幸いということ。「むくみ」ができる足はあらゆる病気になれる資格のある足。
「詰まり体質」を作っている足。


都会のアスファルトや石の歩道。
おしゃれで固く窮屈な靴。
かかとが高くすらりとした長身を作る靴。
朝から夕方まで足をつぶす地球の重力。
ラッシュアワーで踏ん張る足。
ファストフード、コンビニ弁当、行列のできる人気ラーメン。
日々降りかかる理不尽な上司とのストレス。


渋谷のスクランブル交差点 - 写真素材
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「ゆるゆるの血行」と「ドロドロの血」を作る体質、そしてストレスによって縮み上がる毛細血管。


これがあなたの足に「むくみ」を作りました。


夕方ようやく足を見る時に思います。
また、今日もむくんでる。
靴を投げ出して、足を放り出したい。と


足の甲がむくむのは死の直前です。
重病で意識不明。病院のベッドで眠ったきり。
足の甲を見るとあかちゃんの足のようにパンパンになっている。
もうそれは、もうすぐ亡くなる方のお気の毒な足です。


赤ちゃんの足 - 写真素材
(c) coreストック写真 PIXTA


足の甲がむくんでいるのは太っているせい。
と変な慰め方をしてはいけません。
むくんだ足の甲は病気に等しい足です。

足の筋肉の筋が浮き出るような足の甲が理想です。

まず、指と指の付け根の間から、甲に向かってゆっくりと揉みあげて下さい。
表裏をしっかりはさんで、骨と骨の間を溝掃除することです。
小指と薬指の間。
薬指と中指の間。
中指と人差し指の間。
人差し指と親指の間。
丹念に時間をかけて、力をこめて掃除してゆきましょう。
むくみを取りながら、むくみの原因となっている老廃物を取りきってしまいましょう。

むくみを取ることが目的ではありません。

病気へと向かってゆく汚染された川を遡り、力をこめて水をかいてしぶきを散らし、山を出発したばかりの頃のような清純な川に戻る旅です。
決して楽ではありませんが、今の一歩一歩が、すこしづつ正しい川の流れに向かい、清清しい気分にめぐり合うことができます。
それはこれからのまだまだ長い人生を思えば、ほんの小さな努力に思えます。

実際、最後には皆そう思えるようになって、官足法を卒業してゆきます。

むくみは街にやってきます。
夕方には重石となってくたくたに疲れた足をみせてくれます。
それでもあなたは相変わらずピッタリの靴で足を締め付けながら、汚染された川を流れに任せて下ってゆきますか?


宮崎県高千穂峡での写真です。 - 写真素材
(c) 湖森 啓画像素材 PIXTA


冷え性 むくみ 解消

官足法グッズのQ&A


官足法グッズのQ&A


ウォークマット

Q:最初についてきた踏み方の図解入りマニュアルですが、1から11まで、この通りにやれば良いのですか?
A:誤解させて申し訳ないのですが、このやり方は、かなり上級者向けです。
お願いしたいのは、この手順書は無視して、ウォークマットをただやみくもに、あちこち踏んでいただきたい、ということです。
とにかくあちこち踏んで、痛みを取る(=老廃物をなくす)ことが大事で、それさえできれば、90%は健康体質ができあがる、と考えています。
大事なのは忍耐力と根気なのです。テクニックではありません。

Q:踏まないで乗っかるだけでも良いのですか?
A:踏まないと効果がありません。是非、軽快に踏めるようになって下さい。

Q:痛くて踏めません。その内痛くなくなるって信じられません。
A:痛いからウォークマットがあるのです。痛みの原因をなくすためにあります。
済みませんが、しばらくは痛みに耐えるチャレンジをして、勝って下さい。
負けないで。痛みは消えるどころか、むしろ気持ちよいになって、最後は何も感じなくなります。

Q:中央が特に痛い。避けても良いですか。
A:中央の丘陵部は土踏まずのためにあります。土踏まずには特に重要な臓器の反射区があります。ですから、逃げずにチャレンジして下さい。

Q:ウォークマットに少しシナリがあるのはなぜですか?
A:プラスチックの特性で、均一になりません。製品上の唯一の欠点です。
問題となるのはフローリングの上で使う時。スベリ止めゴムが貼ってあっても、シナリによって片側が少し浮くことでスベリやすくなってしまいます。
そのような時は、ウォークマットを反対に曲げて、反らないように癖をつけてあげて下さい。どうしてもダメな時は、フローリングに玄関マットやバスタオルなどを敷いてその上にウォークマットを置き、すべらないようにして下さい。

Q:角の半円状の突起は何をするため?
A:足の指の付け根を同時に刺激する時や、「胃」「すい臓」「十二指腸」などの側面寄りの反射区を刺激するためです。ウォークマットを普通に20分踏めるようになるまでは、無視してくださる方が良いです。

Q:もう全然痛くなくなりました。それでも続けますか?
A:目的が達成できたのであれば、止めてもよいです。
それでもメンテナンスのために月に1〜2回は踏むようにして下さい。
目的が達成できていなければ、できるまで踏んで下さい。
ただ踏むのではなく、ピンポイントで踏むことも行ってみて下さい。
特に「腎臓」の反射区は踏み残しが多いところです。
ウォークマットの角の突起を一つだけ使い、腎臓の反射区にピタリと当て、体重を乗せて踏み込んでみて下さい。そこでまだ痛みを感じるようなら、まだ仕上がっていません。
しばらくその動作を取りいれるようにして、痛みを取って下さい。

Q:ウォークマット本体を持っているので裏板だけを買ったのですが、スベリ止めゴムが付いていませんでした。
A:申し訳ないのですが、諸事情により裏板専用のスベリ止めゴムがありません。
ウォークマット本体の方から貼り替えて使っていただくよう、お願いしています。
もしくは市販のスベリ止めゴム(100円ショップなどにある)を貼っていただくのも、方法としてあります。サイズが違うので、少し切り揃えていただかなくてはなりません。
一部の方にはご不便をお掛けして済みませんが、宜しくお願い致します。

Q:お風呂に沈めて使えますか?
A:少し無理がありますが、不可能ではありません。
ウォークマットの裏にはたくさんの窪みがあり、ここに空気が溜まったまま沈めると、沈めた後に浮かんできてしまいます。
一度お湯の中で反転して空気を抜いてから、再び沈めると、ほぼ浮いてこなくなります。
でも、できれば普通に部屋の中でご使用下さいね。

Q:裏板は必要ですか?
A:裏板がない状態で使い続けると、1〜2年でひび割れが生じることが多いです。
強化プラスチックで、ウォークマットだけでもできるだけ重量に耐えるような設計にはなっているのですが、毎日使うことで、少しずつ疲労してやがてひびが入ります。
末永く使っていただきたいので、裏板を付けていただくことをお勧めします。

Q:ウォークマットは20分踏めと書いてありますが、10分10分の2回に分けても大丈夫ですか?
A:20分、と言っているのは反射区に有効な時間があるからです。
特に腎臓の反射区は20分刺激してようやく腎臓が活性化する様子が確認され、以前テレビでも放映され話題になりました。
ですから、2回、3回に分けるより、1回で20分、とした方が良いのです。
ただ足裏の老廃物を掃除する目的だけであれば、5分でも10分でも、トータルで長く踏めばそれなりに効果はあります。

Q:小さい子供に踏ませたいのですが。
A:小さいお子様の足には少し突起が大きすぎてうまく踏めません。
少なくとも足のサイズが15cmを超えるまでは、お母さんやお父さんが揉んであげてはいかがでしょうか。スキンシップにもなりますし。

カニカニはさみちゃん

Q:使い方が難しい
A:使い方の説明をご覧下さい。
 
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/582.html

Q:どこに使うの?
A:足の指回りが中心です。指の股から指の先端まで。
 更に、「平衡器官」や「胸部リンパ腺」の反射区を揉むのに適しています。

Q:以前「足指ペンチ」という道具があったのでは?
A:カニカニはさみちゃんはその後継器です。足指ペンチは製造中止となっております。

Q:これで家族の足を揉みたいのですが
A:力の加減に気をつけて下さい。小さい力でかなり強くはさむことができますので、力を入れすぎないように気をつけて下さい。

Q:これを使っている映像は見れませんか?
A:DVD「究極の血液循環法 官足法で蘇る自己治癒能力」で紹介しています。

もみもみすっきり

Q:何に使うの?
A:手の指、爪揉み健康法のために使います。
 もちろん足の指にも同様の効果があります。

Q:どう使うの?
A:二つに折って、指をはさみ、爪の生え際をこすります。

Q:どんな効果が?
A:自律神経を整え、免疫力を向上させ、血行を良くします。
 安保徹先生の「免疫学」の理論を参考にして下さい。

赤棒

Q:どこに使うと便利?
A:ふくらはぎ、脛、膝裏、ふともも、それに「上半身と下半身のリンパ腺」の反射区を揉むのにピッタリです。

Q:詳しい使い方を教えて
A:使い方の説明をご覧下さい。
  →http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/583.html

Q:お風呂で使えますか?
A:プラスチック製なので、湯船に持ち込んでふくらはぎなどをマッサージすると気持ちが良いでしょう。ただ、どうしても内部に水が入ってしまいますので、お風呂専用にすることをお勧めします。

Q:中央の二つの突起は踏んで使っても大丈夫?
A:普通は踏むのに使いません。突起が高すぎるからです。
  姉妹品のG棒であれば、左右に緩い突起がついていまうので、置いて踏んで使えるようになっています。

赤棒ミニ

Q:赤棒との違いは何?
A:小型で軽量ということです。赤棒のように両端に2種類のマッサージ用機能はついていません。お風呂での使用で水が入るのも同様ですので、気をつけて下さい。

Q:揉む以外の使い方はありませんか?
A:床に置いて腰の位置に当てて横になると、腰痛の時に気持ちがいいというので、同様の使い方をされている方もいます。本来の使い方ではないのですが、工夫次第、御自由な使い方で良いと思います。

Q:以前トラベルポーチに入っていたのですが
A:震災の影響などで部品がなくなり、ポーチは廃止となってしまいました。
  赤棒ミニ自体の機能に変化はありませんので、御了承下さい。

G棒

Q:赤棒との違いは?
A:プラスチックではなく桐製です。桐は微弱な遠赤外線を発しており、素材としても温かみがあります。サイズは赤棒とほぼ同じですが、重量は赤棒の約2分の1、たったの62gと、軽量ですから、とても扱いやすいです。

Q:他に特長はありますか?
A:床に置いて使えます。ウォークマットなどの代わりに利用する方もたくさんいます。

Q:使っているところを見てみたいのですが
A:DVD「究極の血液循環法 官足法で蘇る自己治癒能力」で紹介しています。

にぎり棒

Q:めずらしい形状ですが
A:官足棒、グリグリ棒、T棒と進化して、さらに飛躍した形状です。
  4つある先端部が必要に応じて活躍します。

Q:使い方を教えて下さい
A:にぎって使います。余計な力が要りませんし、デリケートな足の凹凸に合わせて多彩な使い方ができます。自分の足も他の方の足を揉む時にも、威力を発揮します。
初心者も楽に使え、プロの方にも愛されています。

Q:にぎり方が良く分かりません
A:自分で使いやすいと思える持ち方をしていただければ良いと思います。
こうでなくてはならない、というものはありません。
  使えば使うほど新しい発見や、思わぬ利用法も見つかります。
  もちろん一つの突起で一貫して使う、頑固な使い方もOKです。

T棒

Q:使い方を教えて下さい
A:突起を中指と薬指の間にはさんで、ぎゅっとにぎります。
  手のひらに棒の反対側があたらないので、痛くなることもありません。
  官足棒やグリグリ棒と用途は同じですが、手のひらにやさしく、力を少なく揉むことができる逸品です。

Q:他に特長はありますか?
A:G棒と同じ桐製です。桐は遠赤外線を微量に発しており、人体に優しい素材です。

ワニワニはさむくん

Q:どのくらいの大きさですか?
A:おおよそ長さ70cm×幅11cm、厚さ3cmです。
  皮膚にあたる部分はプラスチック、それ以外は軽金属でできています。

Q:使い方が難しいのでは?
A:腰、背中、お尻、太もも、ふくらはぎ、肩、首。
  ここを揉みたいと思えば、何となくすぐに揉めてしまいます。
  はさんで自分が求める強さで揉めば良いだけです。
  てこの原理で、力が要りません。

Q:使っているところを見れませんか?
A:DVD「究極の血液循環法 官足法で蘇る自己治癒能力」で紹介しています。

Q:以前、「スーパーバー」という名前のグッズがあったのですが
A:ワニワニはさむくんがその改良型後継器です。
  軽量化し、つぼ押しの突起も工夫してあり、使いやすくなりました。


グリグリ棒

Q:小さなツブツブは何のため?
A:皮膚に押し当ててひねるように使います。
  皮膚が薄くて揉みにくい、足の指周辺にもってこいです。
  「副甲状腺」「鼻」「頚椎」「三叉神経」「脳幹・小脳」「前頭洞」「扁桃腺」「上顎」「下顎」の反射区で威力を発揮します。

Q:官足棒との違いは何?
A:ツブツブ面(プラスチック製)があること。
  先端が官足棒より若干細くなっており、骨の隙間など、その分入りやすくなっています。

Q:グリグリ棒の目的について
A:基本的に反射区を刺激するためのものです。
  足裏に溜まった老廃物を取ることも可能ですが、相当な時間と力が必要です。
  足裏の老廃物を取るのは、ウォークマットが最適です。
  力は自分の体重だけ、一度に足裏全面を揉める、手加減ができない点など。
  グリグリ棒はむしろ足裏ではなく、足の側面、甲、くるぶし周辺で活躍するツールです。

Q:グリグリ棒の使い方
A:皮膚に対して垂直に置いて1点揉みをするのは良くありません。
  45度くらいに倒して使うか、完全に側面をつけて、一度に広い面積を強くこすります。ポイントを絞って揉む場合は、グリグリと揉むより、ひたすらじっと押し付けて刺激する方が効果的です。1点揉みを続けた場合、その部分だけ皮膚が固くなって揉みにくくなることがありますので、御注意ください。


官足歩行版(プチマット)

Q:官足歩行版とプチマットの違いは?
A:同じものです。官足歩行板は6枚セット、プチマットは1枚の単体です。

Q:ウォークマットとの違いは?
A:30cm×30cmのプチマットは四方に無限に接続して使えます。
  極端に言えば、一部屋に敷き詰めることもできます。
  台所の足元に敷いたり、机の下、ベランダなど、スペースに合わせて組み合わせを変えることができます。
  足りない点は、ウォークマットのように中央に丘陵部がないこと。
  土踏まずのような窪みに充分刺激を与えるには、四隅の角を効果的に利用しましょう。

Q:お風呂に沈めて使えますか?
A:沈めても浮いてきてしまいます。
  お風呂に沈めて使えるのは、「ロビンフット」というツールです。
  詳細はこちらです→http://winterbell.jp/SHOP/ROBINFOOT.html

足心クリーム

Q:市販のハンドクリームではだめですか?
A:問題ありません。皮膚を保護できれば良いのです。

Q:足心クリームの特長は何ですか?
A:足をマッサージする目的に特化して作られています。
  マッサージ用の棒がすべりやすい。
  効果が長く持続する。
  という特長があり、長持ちします。

Q:ウォークマットを踏む時も塗りますか?
A:ウォークマットを踏むときは使わないで下さい。
  滑りやすくなってしまいます。


官足法サンダル

Q:履いているだけでツボ押し、健康になれますか?
A:つぼ押し効果は薄く、反射区の治療にはなりません。
  ただ、靴を履くならサンダルが良く、足を締め付けず開放すること。
  これが健康への最初の一歩です。
  そのために長くはいても疲れず、指の股が痛くならず、脱げにくく、履き心地の良いサンダルが欲しいと思います。官足法サンダルはその全ての特長を備えています。


レッグウオーマー

Q:足を暖める以外に何か特長はありますか
A:表は綿素材、裏地は絹でできています。
  ずれおちにくい。
  夏場でもむれない。
  冬はもちろん暖かい。
  一度使ってみるとファンになる方が多い商品です。
  冷え性の方にお勧めします。

Q:カラーのバリエーションについて
A:ブラック、グレー、ピンクです。

Q:サイズについて
A:ロング、レギュラー、ショートの3種類です。
ピンクのロングはありません。

痛風はこうして治します

痛風


風が吹いても痛い。


この病名の由来です。


やっかいな病気です。


日本人では50万人以上。男性が多い。
と言われている難病です。


治る見込みはあるんでしょうか。


あんよ! - 写真素材
(c) まるめだかストック写真 PIXTA


肉類や魚介類に含まれているプリン体が分解された時にできるのが尿酸。


溶けにくく、低温を好み、すぐに結晶化してしまう。
言わば食の星から来たエイリアンです。


体の隅々のどこを問わず、居心地の良いねぐらを見つけては、そこに棲みついてしまいます。


そもそも尿酸というものは細胞から出てきたおしっこ。
静脈という下水を通って、腎臓と言う浄水施設で漉されて排泄されるはずのものだったんです。


最近はこの尿酸の元となるプリン体の多い食品として、「プリン体○○%カット」などとラベルに表示して商品価値を高めているビールや発泡酒も多く見かけます。プリン体がほとんどない焼酎を嗜好する方も多いでしょう。
しかし魚介類の多くがプリン体の宝庫なのですから、お酒の肴は寂しいものになりそうです。


江戸前ピチピチ刺身 - 写真素材
(c) ピノキオ写真素材 PIXTA


尿酸の元になるプリン体を多く含む食品を嗜好することで、体内に多く尿酸が出回ることは確かです。
それをせっせせっせとザルに掬ってはおしっこに混ぜて捨てているのが腎臓。
その腎臓がくたびれて仕事を休み休みするようになったら、尿酸は排泄されることなく体内を巡り、良く冷えた所を気に入って、結晶化して棲みつきます。


その一番の人気スポットは足裏です。
足首足の甲足の指にも棲みつきますが、いつも地球の重力で地面に押し付けられている足裏は最高、という訳です。
靴に締め付けられて、彼らを流すべき血液の勢いがないのも好都合です。
その内彼らの巣が大きくなるといつもいつでも血液の勢いがないので(特に就寝時)足は冷えて、快適な巣になっています。


足裏は肉が厚いので、結晶化した尿酸に突き刺されて痛む事は、日常生活の中では余り感じることはありません。
温泉宿でたまたま敷いてあった健康敷石みたいなものを、どれどれ、と踏んでみて「痛てて!」となる。笑って済ますが本当は笑えない。


あしつぼ - 写真素材
(c) LARKストック写真 PIXTA


にょきにょきと足裏に育っている鍾乳石。
強く押した時だけ突き刺さるから分かるようです。


そろそろ足裏も満員に近くなったらどうするのでしょう。
仕方なくアリーナ席を求めて彼らは足首や足の甲に居を定めます。
ふくらはぎや膝裏など、別荘を構えるものもいます。
それでも足裏に居座っていると、足の指の方へと押し出され、きゅっと細くなった指の付け根の関節あたりに引っかかるものもいます。
足裏にあった時は滅多に気付くことさえなかったのに、指の関節は針のような結晶が刺さるので突如、痛む。
後から後からまだ押し出されて来たり、通りすがりの尿酸まで引っかかって結晶化してゆく。


ここからが痛くて辛い本番となってしまいます。


これが「痛風」という病名の生い立ちです。


神秘の自然美 - 写真素材
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残念ながら、この尿酸をパッと溶かしてくれる薬はありません。
さらに長年の痛風で曲がってしまった関節を元通りにするのは難しいです。


薬で痛みをごまかす。
レーザーで痛みを緩和する。
薬で尿酸値を下げる。


これが現在の治療法です。


薬で尿酸値を下げて食事の制限も厳しく行いながら、痛み止めを飲んで時にはレーザーで痛みを緩和して、あとは・・・・
いつか偶然痛風が治るのを期待、です。
治らないまでも発作が起こるまでの平和な時間ができるだけ長くなってくれればいい。
そして発作が起こってしまったら、またせっせと専門医の元に通えば良い。


それがベストと信じている方は、これから述べる痛風の治療法は無視していただいても構いません。
選択肢の一つとしてご提案させていただこうと思います。


選択 タッチパネル ゲーム  - 写真素材
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尿酸が多くなる原因は100%「腎臓」の機能不全ということになります。
もちろん、嗜好の偏りも尿酸が増える理由ですが、こちらの方は良く食べ物に注意してセーブすれば誰だって減らすことはできます。


ただ、弱ってしまった腎臓を治すことは難しいのです。


数値に出なくても腎臓は加齢とともに弱る臓器で、万病と深くかかわっています。(血液の汚れが取れずに体中にカスが溜まるため)
尿酸は細胞が出す栄養分のカスであり、プリン体が肝臓で分解された排泄物でもあります。それ以外に増えたり減ったりする要素はないので、血液中に尿酸が高くなるということは、腎臓が排泄し残しているということになります。
それどころか、尿酸が結晶化し腎臓自体に溜まり、炎症を起こしたり、輸尿管に転がって結石になったりもします。
この物質は残して良い事は一つもありません。
とっとと体外に出して捨てるのが正解なのです。


そのためには食事を制限しながら、まず腎臓を回復させることが一番のポイントで、それなくして完全な治療法はあり得ません。


腎臓は医療に頼っていたのではまず回復することは少ないです。


腎臓を責める前に、血液の循環不全があり、虚血とそれによる酸欠によって臓器が苦しんで弱るので、腎臓も虚血によって弱るのが普通です。
あるいは消化不良と新陳代謝の低下によって血液が汚れ、腎臓が過労に陥った結果なのかも知れません。
特殊なことではなく、加齢とともにそうなるケースが殆んどです。
尿酸が高くなったり、尿にたんぱくが出たり、結石ができたり、というのは直接腎臓が病んでしまったという、分かりやすい状況があります。


その尿酸を含む老廃物が結晶化して足裏に頑固にへばりついているのを、薄皮を剥がすように少しずつ削ってゆかなくてはなりません。
温泉にあった健康敷石を思い出して下さい。
その上に乗った時の痛みを思い出して下さい。
なければすぐにでも丸い石ころやゴルフボールの上に片足を乗せて立ってみて下さい。
痛いですか?それは結晶の大きさです。
すごく痛ければすごく大きい。
そうでもなければまだ小さい。


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例外として、すでに壁のようにコンクリート化して最初は何も感じない人もいますよ。むしろぜんぜん痛くないよ、という人は気をつけて下さい。
成人もとっくに過ぎて、健康すぎて全然痛くない人は、1万人に一人いるかどうかです。


この結晶は、なまじな力では削れません。
街のマッサージ屋さんが本気で揉んでも、指で行うのは表面の結晶(しこり)にはある程度効果はあるものの、本当に怖いのは奥に潜む老廃物で、これは指圧では取れません。


ゴルフボールを踏みつける、床に石ころを敷いてジャリ道を再現して踏みつける。
これはとても良い方法です。
自分の全体重が指圧力。指力の比ではありません。


こうして足裏を何かに強く押し付けて体重をかけて踏みつけ、できるならふくらはぎから膝裏まで手で良く揉んで、血の通りを良くすることが先決です。


ジャリを用意したり、転がりやすいゴルフボールではやりにくい、という方には、私たちが販売提供している「ウォークマット供廚箸いβ踏み板がとても便利です。(コマーシャルではなく、本当にお勧めなので)



ここまでは「血液の流れと質」を整えるための基本動作となります。
もともとは血液循環の不足による虚血が腎臓に達して、結果として腎機能を落としました。血液循環が不足したのは足裏を詰まりっぱなしにしている老廃物です。ですから、痛風を治す意味では絶対に避けられない作業です。
これだけはしっかり覚えておいて下さい。


次に、悪くなってしまった「腎臓」を、少しでも早く回復させるための、「神経反射区」を刺激することがポイントになってきます。
腎臓が悪いままでは痛風は根治できません。
また、足の裏に溜まる老廃物というのも、腎臓が排泄しきれなかった尿酸です。
やはり、腎臓を早く立て直すことが、他の病気への対策や予防になることです。
神経反射区の刺激とは、その言葉がイメージする通り、足裏にある腎臓の反射区(つぼのようなもの)に、上から何かを強く押し付けて刺激をし、腎臓に信号を送ることです。腎臓は反射区を刺激すること約20分で、周囲にたっぷりと血液が集まった状態になり、温まることが分かっています。
強く刺激できるなら何を使っても良いのです。
ただ、人の指では限界があります。


ウォークマットを使って足を踏んでいる時に「腎臓」の神経反射区も刺激されますので、二重に便利です。じんわりと効いてきますが、ただ、腎臓の神経反射区は他の反射区よりも奥深い位置にあるため、他の反射区より伝わる刺激が小さいということも知っておいて下さい。地道に毎日根気良くウォークマットを制して、腎臓への刺激を強く意識して、健康に戻してゆくことが大事です。


慣れてくれば、ウォークマットの角の突起をひとつだけ「腎臓」の反射区にあてて、体重を乗せて踏み込むようにすると、ピンポイントで良く刺激できます。
腎臓は反射区を20分近く揉んでようやく血液が集まり温まるので、時間をかけるほど良い結果が現れてきます。


さて、痛風とは一生付き合うと覚悟を決めることは全くないということを、信じていただけるでしょうか。
だめもとで足をいじめてみる。
それでもやってみる価値はあるのではないでしょうか。


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腺腫様甲状腺腫

腺腫様甲状腺腫


甲状腺の中に液体の詰まった嚢胞ができたものです。
良性の腫瘍と聞くとほっとしますね。
でもそれがある日突然悪性に変身することはないのでしょうか。


そもそも良性の腫瘍が悪性になったり、悪性のものが良性に変わったりするものでしょうか。


良性や悪性の腫瘍ができる仕組みを想像すると、それはない、と思います。
むしろ、良性の腫瘍が良くできる体質であれば、悪性の腫瘍ができる体質の前段階であると考えます。


「詰まり体質」と良く表現させていただいておりますが、血液に不純物が多く、それが体のあちこちに停留してそこに詰まってゆく、ということが起こりやすい体質のことです。
新陳代謝が低下するために、年齢を重ねるほど「詰まり体質」となりやすいのです。
それなのに若い頃と変わらない食生活を続けていれば尚更です。
必ず足の裏に顕著に詰まっていますから、足裏を強く揉んでもらうと、「あ痛たっ!」てことになります。年を取れば普通でしょう?そんなことはないのです。
普通だからと言って、正当化してはいけません。
足裏をはじめに、詰まり体質を治してゆかないと、病院では決して根治できない病気のどれかに好かれる体になります。


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ガングリオンという名前を聞いたことがありますか?


手首、足首、指など、関節の上や関節に近い場所に良くできる、良性の腫瘍のこと。小さなものから、上はピンポン玉サイズまで。
良性ですから放っておいても問題はありません。
ただ、大きくなって神経を圧迫して痛みとなるケースがあり、その場合は病院に頼ることになります。
注射器で膜の中のゼリーをちゅーっと吸い出され、「いったんしばらくはこれで良いでしょう。」「また膨らむかもしれませんし、このまま何もなくて済むかも分かりません。何かあればまた来て下さい。」と言われます。
何度も膨らんで困るようなら手術になります。


手 掴む 風船 持つ 指 腕  - 写真素材
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腺腫様甲状腺腫の場合はどうでしょうか。
ガングリオンと同様、ふくらみが気になるなら注射器を刺してちゅーっと中のものを抜く。その後また膨らむかも知れないし、膨らまないで済むかもしれない。原因は不明。


さて、甲状腺というのは、体の細胞の全ての健康状態を管理しているところ。
子供であれば、細胞の成長そのものを甲状腺が担っています。
ですから、甲状腺が弱ると体に元気がなくなり、疲れやすく、すぐに太り、動きが緩慢になってきます。
逆に興奮状態が治まらず、亢進を続けると精神的に不安定になり、脱毛したり、急に痩せたり、あげくの果てにはバセドウ病と診断されるかも分かりません。


最近疲れやすい、疲れが取れない、という方は、強壮剤などに頼らず、甲状腺の反射区を良く揉んで下さい。


このような大事な器官に、良性とは言え腫瘍を作るのは、良いことではありません。詰まり体質は体のどこにでもしこりを作ることができるのです。
聴覚神経の近くであれば、難聴や耳鳴りになることもありますし、目の排水溝に詰まって眼圧が上がったのが緑内障の原因です。


女性に多い「子宮筋腫」。これは子宮の中にできて、良性です。
放っておいても良いのですが大きくなれば気になります。
6〜8cmまで育つと「切りましょうか」と先生に言われる。


甲状腺腫
ガングリオン
子宮筋腫
卵巣嚢腫


中身は違うものでしょうか。
同じものでしょうか。


大人のマナー - 写真素材
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詰まり体質がサラサラ体質に生まれ変わった時に、こうした腫瘍もいつの間にか消えているという事実を照合すると、同じものである可能性が高い。
少なくとも、同じ詰まり体質によって腫瘍はできる、と思わざるを得ません。


おでき、吹き出物で悩んでいる方も案外多いのですが、足裏全体を良く揉んで、腎臓、肝臓の反射区を良く刺激して毎日続けていればいつの間にかきれいに治ります。腫瘍とおできは似たようなものだと思うのです。


新陳代謝と血液の浄化、排泄の力を良くすることが大事です。


リンパに活躍してもらい、癌細胞をはじめとする人体にとって不要な細胞の増殖を食い止めるのも一案です。


ですから、こうした良性腫瘍(嚢胞、嚢腫)について、習慣性をなくし、体質を変えるためにするべきことは・・・


足裏全体を良く揉む。(人によっては足首〜ふくらはぎ〜膝裏〜ふともも上10cmくらいまで)これが詰まり体質を解除するための基本です。


新陳代謝と血液浄化、排泄の機能を正常にするため、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「肝臓」「胆嚢」の反射区を良く刺激して自己治癒能力を目覚めさせる。


体に害のある細胞の増殖は、良性といえどNGです。
寝ている間にリンパ球に活躍してもらいましょう。
足首にある「上半身と下半身のリンパ腺」、足の甲にある「胸部リンパ腺」の反射区を刺激して床につきましょう。



腫瘍は体のどこにでもできます。
最後に、
甲状腺なら甲状腺の反射区。
子宮なら子宮の反射区。
脳なら脳の反射区。
刺激しましょう。
そこが特に弱いから狙い撃ちされるのです。
その器官そのものを強くしていじめに合わないようにしましょう。


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心臓病



「心臓病」


おおまかに以下のような症状を心臓病と言います。


Wikipediaにある心臓病名のリストをずらり並べてみると・・・


心不全 (左心不全・右心不全)
心内膜炎(細菌性心内膜症・非細菌性心内膜炎)
心臓弁膜症(僧帽弁狭窄症・僧帽弁閉鎖不全症・三尖弁狭窄症・三尖弁閉鎖不全症・大動脈弁狭窄症・大動脈弁閉鎖不全症)
心膜炎(急性心膜炎・慢性収縮性心膜炎)
先天性心疾患(心房中隔欠損・心室中隔欠損・心内膜床欠損症・動脈管開存・ファロー四徴症・極型ファロー四徴症・完全大血管転位症・総肺静脈還流異常症・大動脈縮窄症・左心低形成症候群 (HLHS)・両大血管右室起始症・三尖弁閉鎖)
その他の疾患(心筋炎・狭心症・心筋梗塞・心臓性喘息・肺性心)


とあります。
例えば「完全大血管転位症」。
生まれたばかりの赤ちゃんにあった心臓の先天性の奇形です。
すぐに手術をしなければ助かりません。
それは致し方ないことなんです。
こんな時には医療技術とベテランのドクターの腕に全てがかかっています。
この時ほど頼りにすべきものは他にはないでしょう。
では「心臓弁膜症」はどうでしょうか。
手術に賭けるしかないのでしょうか?


心臓 - イラスト素材
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どんな病気でもそうですが、全身を巡る血液があちこちで滞るようになって、場所により充分な血液が行き渡らなくなることによって起こります。
それが30年以上前に官足法が出した結論で、以来その理論を基礎として実証を積み重ねてきました。
からだのどこに虚血が起こるのかは個々に違い、生まれつき弱いところや、生活習慣により一方的に偏って酷使される体の部分に顕著に出ることが多いです。
それは肩こりも白血病も原理は同じ、と聞いたら驚かれるかもしれません。


内臓の疾患は、胃腸には分かりやすく現れますが、すい臓、腎臓、肝臓に推移すると、何が原因か分かりにくい体の不調となって現れます。
副腎や脾臓も含めて関連しあい、複合で異変を起こすと尚更です。
実際には複合であることが多くあります。


心臓に起きる問題は、先天性の場合も若干はありますが、殆どは心臓を取りまく環境の悪化が原因です。
例えば、脈が乱れる場合のほとんどは「副腎」と「脳下垂体」の問題で、そこが酸欠して機能が乱れています。


虚血性の疾患は、特に心臓の毛細血管への血液の流れが悪化したわけで、心臓の病気ではなく、血液の病気だと言えます。


なぜそのようなことになってしまうのかは、血液循環が悪いのと、血液の質が悪いのです。


つながれば地球2週半にもなる血管の全てに血液を送り出すのが心臓です。
それは毛細血管と言えど、一定の速度で滞りなく、血液を1週させるべきであったのに、加齢によって滞りはじめます。


その理由は足裏にあります。


ハート - イラスト素材
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靴が毎日足を締め付け、重力が地面に足を押し付け、その習慣が長いほど足裏には血液中の汚れが流れてゆかなくて溜まってしまったのです。
一度溜まり始めると、そのゴミを足がかりにして更に次のゴミを誘致し、一つの小さなゴミにあとから来たゴミが重なって結晶のように育ってゆきます。
足の裏を強く揉んでみたり、ジャリの上を歩いて見れば歴然です。


子供のころには平気だった裸足での砂利道歩き。
これが猛烈な痛みで3歩も歩けない、など足裏に異変が起きています。


それが足裏に溜まった血液の老廃物、汚れです。
それはいつしか結晶化して固くなり、強く押したときに周囲の細胞を突き刺すので痛みを感じるのです。


レントゲンで足裏を撮影する人はまず、いませんが、高齢者ほど足裏はレントゲンで真っ黒に写ります。この真っ黒が老廃物です。


足裏いっぱいに溜まった老廃物は血液を通しません。
完全に通さなければ組織が壊死してしまいますから、そこまでではありませんが、一部を通し、一部を侵入拒否しています。
足がいつも冷たい人は、足に血液が通わない人、ということになります。


口を押さえる女性 - 写真素材
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さて、血管の一部が受け入れ拒否をしたままでは困りますから、心臓はそれを通すためによりいっそう働かなくてはなりません。足裏を通らずに戻ってくる血液を、すぐまた送り込まなくてはなりませんから、労働量が増えてしまいます。血液を無理に通すので摩擦が生じます。
これを高血圧と言います。


それが高じると、心臓はより強く働こうとして自ら肥大することがあります。
これが心肥大と言う病名になるわけですが、結局は詰まったパイプが悪いのです。風船を膨らませるときに頬を膨らませますが、それに似ています。


それとはまた違い、虚血性疾患の場合は、心臓自体に血液が不足する状態が続いている訳です。
血液が届かない、その理由はやはり「詰まり体質」にあるのです。


始まりは足裏の詰まり、それが足首や足の甲にも侵食してきます。
ふくらはぎにもこびりつきながら、膝裏のように良く屈折する場所で一気に次の溜まり場を形成します。
そうやって、余った老廃物が体の上へ上へと住処を求めます。
心臓のように良く活動している臓器には溜まりにくいのですが、心臓に近い静脈に溜まるのはさほど苦ではありません。
心臓に近い静脈の壁に付着して育てば、それを流れる血液は滞ります。
結果、心臓への血流が不足しがちになり、心臓自体の毛細血管も詰まりはじめて虚血になります。


氾濫危険レベル カラー表示 - 写真素材
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心臓を通り越して、肩や首で妨害を受け、頭部に溜まって起こる「詰まり」の病気が沢山あります。「白内障」「緑内障」「脳梗塞」「難聴」「耳鳴り」「副鼻腔炎」そして「神経症」です。肩や首でうっ血している状態が頭部への血行を妨げるのです。

その結果の一つとして、「脳下垂体」の酸欠〜機能障害が起こります。
それが多くの神経症、自律神経失調症、不眠症、そして不整脈の原因になってゆきます。脳下垂体は副腎皮質ホルモンという、心臓の脈拍をコントロールしているホルモンの分泌を調整する刺激ホルモンを出していますから、これが乱れれば脈も乱れます。副腎そのものが故障して乱れるケースと両方あります。
興奮したり驚いたりした時に心臓がドキドキする。
これは副腎皮質ホルモンによるものなのです。


これらの心臓病は生い立ちは違っても、突き詰めてゆけば原因は同じところに行き着くのです。


ですから、一概に心臓病の種類によっては、注意すべき点は若干異なってはきますが、その半面で共通して言えることがあります。


大事なことはまず、足裏のパイプを詰まらせている古い血液のゴミを、結晶を解いて砕き、元のサイズまで小さくして血管に戻し、腎臓で漉してもらい、排泄してなくしてしまうことです。


それを完璧に行わない限り、心臓への負担が減ることはありません。
心臓への正しい血流を確保できることもありません。
心臓に至る直前の血管を狭めている血管壁の付着物や、心筋の中の毛細血管の詰まりを洗い流すことはできません。


鋼製格子枠砂防ダム - 写真素材
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これは(何か器具を使うのであれば)ウォークマットを踏むことですぐ今から始めることができます。
足裏の老廃物を砕き足裏のパイプを通すことです。
最初は痛みがありますが、堪えていただき、1ケ月ほどで20分踏むことができるようになります。完全に痛みが取れて老廃物が取れるまでのお時間は、年齢などによる個人差(老廃物の量の差)がありますが、4〜6ケ月というところです。踏み続けた時間にも比例します。長く踏めば早く山頂にも届く理屈です。


これは心臓のためだけでなく、あらゆる難病から体を守ることになります。
体質の改善なのです。


それから次に行うことは、神経反射区の刺激によるサポートです。
反射区を刺激することで、現在悪くなっている患部に信号を送り、自己治癒を促します。
これが正しい病名によってポイントが若干違うのですが、基本は
「心臓」「副腎」場合によっては「リンパ腺」の反射区ということになります。


動脈硬化なら「腎臓」「輸尿管」「膀胱」の反射区を追加します。
狭心症であればそれに「胃」の反射区を追加。
心臓そのものの機能障害なら「リンパ腺」を追加。
循環障害があるなら「副甲状腺」を追加。
脈の乱れなら「脳下垂体」を追加する場合もあります。


反射区に関するご注意は以上のようになります。


ただ、基本は足裏全体の老廃物を取り去って全身の血行を確保することです。
これを怠ると反射区治療も本来の効果はほとんど発揮できないので、是非ウォークマットを1回20分以上は続けて踏むことをお勧めします。


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高血圧


高血圧


血圧とは、心臓から送られた血液が、血管で摩擦する力を言います。
行きと帰り、血圧の下と上です。
足に向かって勢い良く流れていった血液は、足裏をくるりと回って、ふくらはぎにUターンします。ふくらはぎで勢いが落ちて、逆流するのを防ぐために、ふくらはぎの血管には逆流防止の弁がついています。ふくらはぎは運動して収縮する時にポンプの役割も果たし、何かと心臓に戻って行くには長い道のりを助けようとします。
そして膝の裏をくぐって、ふともも、股関節もくぐりぬけ、心臓へと戻ってゆきます。


若くて太い血管、しっかりとした心臓の拍動があれば、血圧は正常。
くちびるは赤く、爪はピンク色。肌の白い人なら頬も赤らんで見えることでしょう。



血管が狭くなるとどうでしょう。
渋滞した道路のようになります。
でも、血液は渋滞してはいけませんから、細い道路も無理にでも通過してゆきます。
この時大きな摩擦が生じて血圧は上昇します。
例えばこの時に血管道路が老朽化していて、固くひび割れている状態だとしたら、血液との摩擦で裂けてしまうこともあります。
それが脳内で起こったのが脳出血です。


さてでは血管が狭くなるとはどういうことでしょうか。


まず血管を包んでいる細胞が腫れて圧迫すれば血管はつぶされます。


例えば筋肉が収縮し、うっ血してそのまま慢性的に固くなってしまったとしましょう。
肩こり、首こり、腰痛、ふくらはぎの筋肉痛、膝痛など、筋肉や筋が固くなって血管を締め付ける。そこで血液はどうしても滞り気味になり、停留したものが段々と濃厚なドロドロになり、ついにはその辺りに溜まりをつくり頑固に居座って、凝りがひどくなります。
するとますます血管を締めるようになる。


血液と筋肉、どちらが先だったのでしょうか。


それは、血液なのです。


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血液の流れが悪くなり、血液自体の純度が悪くなったために、停留が始まったのです。
そこにストレスが加わって、血管が収縮し、自体を悪化させます。
「詰まり体質」を作ってゆくのです。


今回この記事で初めて官足法に触れる方のためだけに説明すれば、人間の血液はいつしか汚れが多くなり、その汚れは足裏に沈潜して溜まってゆきます。
足裏のみならず、足首、足の甲、ふくらはぎ(特に骨の近く)、膝裏と溜まってゆきます。
そして脳みそ、血管、心臓、肺臓、目、耳、鼻・・・もうどこにだって溜まるのです。
血液の汚れ、老廃物というもの。


それが進めば血行は悪く、新陳代謝が落ちて血液が更に汚れ、腎機能が低下して、血液は汚れっぱなし、「詰まり体質」の完成です。
そこから先はどんな病気にでもなることが出来、誰も体質を治してくれず、病院に通って薬を沢山飲んでその場をしのいで、活性酸素が増えて血液は毒でいっぱい、そしてたくさんの病気とお友達になってゆく。


女性 薬 頭痛 水 痛み 医薬品  - 写真素材
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高血圧の話に戻りましょう。


足に向かって送り出された血液は、足裏をくるりと回って心臓に帰らなくてはなりません。


そこでもし、足裏がたっぷりのごみでパイプ詰まりをしていたらどうでしょうか。
とっぷりと足首まで埋まっている状態です。
血液は一部を足首から先に散らして、本流は足首のところで引き返さざるを得ません。
するとその分血液の循環サイクルは短くなる訳です。
心臓がぎゅっと絞られた状態を、今度ふわっと膨らんで戻すのを早めなくてはなりませんから、この時にブレーキのような圧がかかって、血圧の下の方が高くなります。


血液は急いで引き返して行きますが、第二の関門が膝裏です。


白色 膝 しゃがむ ハイキー  - 写真素材
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膝は座っている時(畳に座る、ソファーに座る、椅子に座る、どんな時でも)、曲げられていますから、そこで血液は滞留しやすくなっています。
足裏ほどでないにしろ、血流は妨げられ、停留して、そこにゴミを捨ててゆきやすくなります。バスで移動している時より、バスを降りての観光地の方がゴミが増えますよね。
例えはイマイチですが、とにかく流れが緩くなると、ゴミも溜まりやすくなるのが人体の原理です。
膝裏にも徐々にこうしてゴミは溜まってゆきます。
そこが血液の第二の関所となります。


心臓に戻ろうとする血液が、膝裏のところで天井が低くなり、身をかがめて通過しようとするのですが、結局は体がつかえて壁に体をこすりながら、ようやく先に進みます。
この時の摩擦が最高血圧として数値に表れる訳です。


高血圧です。


お酒や食べ物のせい、老化のせい、運動不足のせい、肥満のせい、だから仕方ない、と思っていませんか。
本当の原因は、足裏と足首、膝裏の詰まりが半端ではないから高血圧になるんです。


腎臓が弱いから、血液のゴミを処分できないんです。


脾臓が弱いから、血液の量の加減を調整できないんです。


新陳代謝が悪いから、余分なごみが残ってしまうんです。


胃と十二指腸の消化が弱いから、ごみを出してしまうんです。


ものを良く噛んで食べないから、唾液が不足して消化を助けないし、殺菌ができてないんです。


だから、食べ物や年齢のせいではありません。


高血圧は病気とは言えません。
なぜなら、ウイルスでも遺伝でも原因不明でもないからです。
足と膝が詰まって血流が咳をしているだけなのです。
そしてこれから本格的な病気を始める前触れということです。


まず足裏と膝裏に詰まったごみを掃除して、すっきりしましょう。
血行が良くなり、血圧は正常になります。


それからが大事なのです。


詰まり体質を消滅しなくてはなりません。


血圧は案外早めに正常化するものですが、詰まり体質となるとその上の悪の親玉です。


胃と十二指腸、そして小腸から大腸全体、消化器官を万全にしなくてはなりません。
胃痛も便秘も無縁にならなくては、血液が汚れます。


肝臓、胆嚢、すい臓、甲状腺、新陳代謝器官を元気にしなくてはなりません。
特に化学物質のリサイクル工場である肝臓は、本来の最強の臓器にしましょう。


腎臓、輸尿管、膀胱という、血液の浄化から排泄への流れを、最新の浄水所に変えましょう。ストレスや食事などでいざ血液が汚れても、腎臓がきっちり仕事をすれば、血液は汚れません。


疲れてしまった脾臓を優しく揉み解してあげて下さい。
脾臓は血が濃くなればダムを緩めて血の量を増やし、逆に多くなりすぎれば血液を貯蔵してダムを閉める、そんな便利屋さんなんです。


ダムの放水 - 写真素材
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そして、できれば食事にも気を使った方が良いのは言うまでもありませんが、昔から良く言われているように、食べ物を口にして、租借する回数を意識的に少し増やすだけでもずいぶん違います。消化力と殺菌力が増えるからです。
なかなか意識してまでは、という方は、白米から玄米食に変える、ということをお勧めします。玄米は白米より栄養価が高く、活性水素に優れ、GI値が高くて肥満しにくく、白米より固いために咀嚼回数が必然的に増えます。もう、良いことづくめです。
問題はおいしく炊けないこと、と思っていらっしゃる方もいると思いますが、おいしく炊けます。おいしい玄米の炊き方↓
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/219.html


マクロビオティックス - 写真素材
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理屈は分かったけれど、どうすれば良いかまるで分からない、という方はいらっしゃいますか?


足裏と膝裏からゴミが取れるまでとことん揉んで、更に腎臓をはじめ新陳代謝器官に対する各反射区を全て良く刺激して下さい。
1日何時間行ってもOKです。


・・・これでは不親切ですね。


ホームページや店長ブログをお読みいただければそこら中にやり方が書かれています。
この際、官足法というものを良く知っていただくのも、これからの人生の半分を病気のせいで損しないためには大変良いことかも知れません。


笑顔の夫婦

腹膜偽粘液腫


腹膜偽粘液腫


腹膜にできる腫瘍のひとつ。
100万人に一人と言われるレアな病気です。
40代の女性に多いとか言われてもいます。
100万人に一人ですから、余り参考にならないデータです。


腹膜に腫瘍ができてお腹がぷくーっと膨張する。
管を差して水(のような粘液)を抜き取ると元に戻る。


海パンのおじさんフィギュアがビー玉の上で仁王立ち - 写真素材
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大抵は良性の腫瘍で、即時命に関わる病気という訳ではない。


子宮筋腫や卵巣嚢腫のことがふと頭を過るのですが、おでき?
と言うと真剣に悩んでいらっしゃる方に失礼なのですが、おできでなければ何でしょうか。
何か得体の知れない細菌や虫が巣くってるとは聞きません。


もし悪性の腫瘍であれば、原理は一つしかありません。
免疫が働いていないのです。
免疫が働いてくれない限り悪性の腫瘍はなくなりません。
切る、焼く、しかないのです。


良性の腫瘍はどうすれば良いのでしょう。
子宮筋腫の項でたっぷりと書かせていただきましたので、ここでは書きません。


人のお腹の中には内臓と骨とお腹の肉の裏側があり、そして空洞があります。
別にぽっかり穴があいている訳ではなく、それぞれが腹膜という強い粘膜によってお互いが接触して傷つくのを避けてくれています。


そもそも腹膜にだって赤い血液が流れています。
多数の毛細血管が張り巡らされ、忙しくいろんなものが行き来しています。
それが人体というものです。
血管がないのは髪の毛と爪と歯くらいのもの。
厳密に言うと、歯の中の神経には血が通っています。


歯 手 親知らず 男性 屋内  - 写真素材
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さて、毛細血管に依存してその元気を保っているところほど、気をつけなくてはなりません。毛細血管は詰まりやすく、すぐに血の流れが滞ってしまいます。
「かくれ脳出血」「かくれ脳梗塞」という言葉を聞いたことはありますか?


可愛く言えば、プチ脳出血、プチ梗塞。です。
可愛くはありません。
将来の本番の脳出血、脳梗塞の予行演習です。
それは髪の毛より細い毛細血管が脳の中で詰まってしまったり、血管が老化して切れてしまう現象。
本番と違うのは、それが起きても気がつかないことです。


脳の中だけでなく、外部からのダメージもないのに毛細血管が切れることがあります。
皮膚のどこかに、覚えもないのに青あざができていたり、内出血ぽい跡が見つかる。
これもプチ出血。プチ梗塞にいたってはもう、無数に存在していると考えても良いかと思います。


指先が冷える?
プチ梗塞です。
良く指を揉みしごいて毛細血管を広げ、詰まっているものを流しましょう。


手 両手 指 ボディパーツ  - 写真素材
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特に足裏はプチ梗塞と本気の梗塞のメッカです。
詰まったものがパンパンになって荷崩れして指の関節を突き刺すのが通風。
とにかく足裏の大掃除をして下さい。


さて、とにかく血液の流れが悪くなるとまず毛細血管が見捨てられます。
さらに腎機能が100点でなく99点でも血液が汚れてゆきます。
ドロドロ血は毛細血管を通りにくくなります。
血液のメタボです。
血液は本気で痩せさせなくては万病を量産します。


腹膜もそうした血液のメタボが関係してプチ梗塞やプチ出血を起こしているはずです。
その現場の一つが悪の溜まり場となって腫瘍が育ちます。


腫瘍はひび割れた水道管のようになって、腹腔内に偽粘液が漏れ出します。


お腹はアップアップ。SOS。SOSです。


水道管破裂 - 写真素材
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腹膜の良性腫瘍は簡単に切り取れます。
臓器に直接できる悪性腫より気が楽です。


子宮筋腫も同じ待遇です。


だからあなたが決断すれば簡単に切ってもらえます。


火種はそっくりと残したままですが。


お腹が膨れてしまう恐怖はとてもお気の毒で、心中お察しします。


でも、大切なあなたの体。


そして臓器を守っている大切な腹膜です。


切るにしても切らないにしても、これからの人生のために、すべきことを考えてみる良い機会なのではないでしょうか。


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眼精疲労

眼精疲労


眼精疲労と何の関係が?と思われるかも知れませんが、目や耳に起きる症状は、軽い重いを問わず、足の裏と関係しています。
足の裏から始まったちょっとした血行の滞りが、足から腰、腰から背中、背中から肩、そして首から頭部まで、少しずつ何らかの変調を来してゆきます。


もちろん、他はどこも悪くないよ、と言われることもあります。
それは、自覚できる症状に達してないだけで、将来も含めて考えておかなくてはなりません。


眼精疲労の方に共通して多く見られるのが、背中、肩、首にかけての慢性的な凝りです。例外もありますが、もし凝りがあるなら、眼精疲労はその弊害としての現れた、一つのケースです。


凝りがあるということは、肩や首に慢性的なうっ血があるということで、血液が淀んで停留しがちだということです。
そのため、首を通るべき血液が、一部不足したまま頭部へと流れてゆきます。


100分の1の僅かな虚血、というのはそれだけで何か問題が起きるわけではありません。むしろ、日常の生活の中で、特に何も感じずに過ごしています。


ところが、何かで特に目を使う、目を使う仕事をする、パソコンのモニターやテレビを長時間見る、などの動作をすると、目に多くの血液が必要になります。
そうなると、そのわずかな血液の不足が、必要以上に目に疲労を残してしまいます。それが「眼精疲労」です。


アイメイク - 写真素材
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ブルーベリーに含まれるポリフェノールには、血液を軽くする(活性酸素を中和する)効能があります。それが、毒素によって血管が傷つき老化するのを防ぎ、動脈硬化を防ぐと言われる理由です。ポリフェノールの中でもアントシアニンが眼精疲労に効くと言われ、ほうれん草や人参などの野菜に含まれています。
一つの問題は、そうした効果を持続させるために、同じものを食べ続けなくてはならないことで、まず、できることではありません。


ブルーベリー - 写真素材
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さて、いずれにしても眼精疲労は、首から上の僅かな血液不足、そして酸欠による歓迎しがたい落し物です。


首から上の血行が悪いと言うことは、全身の血行が悪いわけです。なぜ血行が悪いのかといいますと、足の裏からふくらはぎにかけて、老廃物がたまり、血管が詰まり、リンパ液なども潤滑に体を巡ることができず、溜まってしまうので、人によって体の色々な場所にむくみが発生したり、凝りも発生します。
これは他でも散々書いてきたこと、もう飽き飽きしていらっしゃる方もいるかも知れません。でも、一つしかない真実ですから、仕方がないのです。


原因となっているのは、あくまでも老廃物の残留物ですから、もっとも多く溜まっている足裏の老廃物をつぶして血液に戻し、腎臓で消化して排泄してしまうのが一番早く、確実な方法です。


もし肩こり、首凝りがあるなら、それを解消する方法は、足裏を毎日良く揉んで、足裏の老廃物をとり血管の詰まりを解消することが基本です。
そして、同時にできれば新陳代謝器官全体の反射区を刺激して、助けを借りることで、血液を浄化したいのです。


首から上の血行を回復するために、更に親指の付け根、頸部(くび)の反射区の力を借ります。親指の付け根を、マッサージ用の棒など(手の指でも構いませんが)を使って良くマッサージする習慣をつけていただくと良いです。


エステ - 写真素材
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また、眼精疲労にとても良く効く方法として、芋パスタシップがあります。
(これも、事あるごとに御紹介してきました)


眼精疲労、目の病気に関しては、足の人差し指、中指の付け根裏側と、足指の表側が全て反射区になります。
反射区図表では、表側に表記されていませんが、実際には、表側のマッサージを併用することで、眼精疲労や目の疾患を回復した例が多数あります。


それまで少し時間はかかりますから、どうしても辛いときは、以下の方法を試みて下さい。これは即効的に非常に効果があります。


1.「芋パスタ」をガーゼにくるみ、両まぶたの上に貼って一晩放置します。
2.朝起きたら、はがして、暖かいお湯で洗います。


芋パスタは作り方をホームページ上で紹介しておりますので、ご参考になさって下さい。(店長ブログタイトル別一覧→芋パスタを知ってますか?)
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/293.html


記事としても取り上げていただきました。
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/470.html


以下、作り方だけを抜粋します。


1.「里芋」の皮をちょっと深めにむいて、すりおろしします。
2.「里芋」と同量の小麦粉を用意します。
3.「里芋」の1/10くらいの量の「生姜(しょうが)」をすりおろします。
以上を良く混ぜて、パスタ状になったら出来上がり。
実に簡単です。


冷蔵庫で冷やせば1週間くらい持ちます。


色が黄色くなってきたら、捨てて新しく作って下さい。


「芋パスタ」はガーゼを5cm四方くらいに切って、3枚重ねた上にぬります。
トーストにバターをぬるような要領です。
そしてその上にさらに3枚重ねのガーゼを乗せてはさみます。


あとは患部に「サージカルテープ」などを使って貼るだけ。


全て自然食品が材料ですから、安心です。


生姜を入れすぎるとヒリヒリすることがありますから、調整はご自分で。


ただ、この方法は一時しのぎで、基本的に体質を改善しない限り、何度でも眼精疲労は襲ってきます。
是非、日頃ちゃんと足裏の大掃除をなさっていただきますよう、お願いいたします。


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初期好転反応のQ&A

好転反応のQ&A


Q:官足法を始めて間もないのですが、足を揉んでいない時も足裏が痛くなりました。地面のでこぼこが靴を履いていても痛く感じます。
A:初期に多い反応です。今まで固かった足裏がほぐれ始めると、溜まっている老廃物は一旦大きく砕けたレンガのようになり、普通に歩いても痛いときがあります。
長くても1〜2週間くらいの辛抱です。

Q:かかとや足の横側、指にかゆみが出てきました。
A:かゆみと痛みは紙一重です。それが痛みでも同じ事で、足裏にがっちりと固定していた老廃物が動き始める時です。そのせいで足裏でない所にもかゆみや痛みが出ることが多くなります。

Q:今までなかったのに、腰痛があります。膝裏に痛みが出ました。
A:官足法を始めたことにより、血行が良くなった後には色々と変化が起こることが多くなります。自覚がなくても血液の流れが悪く、うっ血のあるような場所に血液が流れ込みますから、その抵抗によって痛みが出ることがあります。

Q:背中と首が前より凝っているように感じます。
A:腰、背中、肩、首と分かれている訳ではなく、血液の通り道は1本です。首は凝っているが背中は凝っていない、という方はまず、いません。
一時でも流れが良くなった血液が、流れの悪いところに圧をかけます。
そこに摩擦が生まれますから、凝りがよりひどくなった気がします。
詰まったゴムパイプに強く水を入れると、詰まりが取れる前にパイプが膨らみますね。
そんな風に想像してみて下さい。

Q:足首に覚えのないあざや、内出血の跡と思われるものが出来ました。
A:足裏の老廃物が自然になくならない理由は、それが固まって育ち、結晶のようになっているからです。足裏を強く指圧することで、一部の結晶が砕けます。その欠片はまだ大きめですが、中でも小さく分離したものは毛細血管を通って足首を通ります。その時に毛細血管が傷ついて内出欠になることがあります。
ちゃんと老廃物が取れ始めている証明です。1ケ月以内にそのような現象はなくなりますので安心して下さい。

Q:癌を克服したくて官足法を始めました。初日から無理やりにウォークマットを20分踏み切りましたが、その夜から40近い高熱が出て2日も寝込んでしまいました。
A:初日から20分踏むのはさぞ辛かったでしょう。頑張りました。
官足法で今まで眠っていた体の抵抗力が目覚めた時、癌や重度のリウマチのように、免疫の不全がある方は発熱することが多くあります。ようやく自分の身体が敵に対して動いた証拠です。
発熱とは病に抵抗するためのもので、病になったから発熱したのではありません。
好転反応です。少し楽になったら、どんどんその調子で頑張って下さい。
おそらく二度目の発熱はないと思います。

Q:足を揉んだ後に頭がふらふらしました。ぼうっとする時もあります。大丈夫でしょうか。
A:踏んでいる間に全身の血行が良くなるのです。頭部への血液の流れも良くなります。
それがふらふらすると感じるのは、むしろ元々頭部への血液の流れが若干良くなかったと思います。誰でも長湯をすると上がった時に頭がふらふらしたり、ぼうっとしたり、立ちくらみをします。長湯は良くないですが、官足法で血行が良くなったことの好転反応です。ますますご精進下さい。

Q:尿の色が濃くなった気がします。匂いもきつくなりました。
A:尿の色が濃くなったということは、腎臓が働いて血液中の汚れを多めに取っている証拠です。腎臓は健康の要であり、腎臓次第で健康にも病気にもなります。
その腎臓が働いたのですから、喜んで下さい。色も匂いもその内落ち着いてきます。

Q:手に汗がたくさん出ます。
A:足裏に始まった血液循環の良好さが、手のひらに伝わっている何よりの証拠。
汗が出るのは、手のひらや手の指の毛細血管が萎縮しているために、血液との抵抗が生まれています。冷え性の方に多く、やがて毛細血管が太く柔らかくなれば、汗も出ませんし、冷えもなくなります。

Q:喘息気味で、治まっている状態だったのに、踏んだら咳が出てきました。
A:このように、元々あった症状が一時悪化したように感じるのは良い兆候です。
気管支炎の方が、布団に入って温まると咳が出る。あつい饂飩を食べると咳が出る。
そんな現象とも似ていますが、抵抗力が高くなればなるほど、一時的に悪化したように見えることが良くあります。大改造が始まったわけです。そのまま頑張って下さい。
数日で楽になってくるはずです。

Q:アトピーを治したくて始めたのに、皮膚の荒れが増したように思う。
Q:かえって血圧が上昇した。
Q:口内炎を持っているが、やけに咽喉がかわく。口も渇く。
A:前項と同様の答えです。
初期の内だけですから、恐れないで引き続き頑張って下さい。

Q:足裏の皮の一部が厚くなりました。
A:これは好転反応ではありません。反射区を気にして、ポイントで同じところを揉む方に多くなります。足の裏全体を時間をかけて柔らかくした上で、反射区のポイントに集中するのが正しい方法です。
その際にも、反射区に対してマッサージ道具を垂直に押し付けてはいけません。
できるだけ当たる面を大きめにして、擦るように揉むこと。偏って揉まないことです。
もし部分的に固くなってしまった場合は、固くなった部分の周辺から、中心に向けて斜めに揉むようにして下さい。柔らかくすることができます。真上から揉むのは逆効果です。

Q:かかとがガサガサになってきました。
A:かかとは肉厚で、特に老廃物も多く溜めています。
強く揉むことで、老廃物の一部が表面に浮き出してくると、一時毛細血管を圧迫して皮膚をガサガサにすることがあります。1ケ月もすれば元に戻りますが、気になる方は「芋パスタ」を貼ることをお勧めしています。
芋パスタの作り方はこちらで紹介しています。
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/293.html

Q:急にトイレの回数が増えた。午前中何度もゆくのは辛い。
A:お勤めの方はしばらく不便ですが、お腹が緩くなるのは、むしろ歓迎してよい事です。
内臓機能が活性化すると、しばらくはついてゆけない器官も出てきます。
便の回数が増えるのは、そのバランスが取れていないだけのことです。
その内回数も普通になり、それこそ、快便になります。

Q:ダイエット中なのに食欲が旺盛になって困る。
A:食欲はあってこそ健康です。健康でないままダイエットに成功してもますます体力を失って不健康です。それよりも、身体の新陳代謝をベースアップし、便通を良くして、ダイエットの妨げになっているものを早く取り除くことです。甲状腺の機能が弱いとダイエットをしても中々痩せられないという体質になります。食欲を無くすことより、痩せやすい体質を作り、食事の内容を見直すことが大事だと思います。

Q:もともと痩せ気味で、もう少し太りたいのに、始めたから5kgも痩せてしまいました。
A:ダイエット中の方に聞かせたいくらいですが、新陳代謝が上がるので一時痩せてしまうことも良くあります。しかし、消化吸収も良くなってくるので、普通の食事をしていればまた元に戻ります。必要な栄養がちゃんと骨と肉を作り、官足法だけでどんどん痩せることはありません。

Q:足に青筋が目立つようになりました。
A:血管は老化とともに固く狭くなりがちです。動脈硬化が怖いとされますが、その前には必ず毛細血管が固くなり、一部はつぶれ、切れることもあります。血行に変化が起きると、固かった血管は膨れて青筋として見えることがあります。やがて血管が柔らかく柔軟になれば、青筋になることはなくなります。分かりやすく見せてくれているので、心配には及びません。

Q:足裏に水ぶくれのような部分があり、さわるとブヨブヨした感じがあります。
A:足の奥から老廃物が浮上してくるとそれが細胞の間質液を漏らして水ぶくれのようなしこりになることがあります。気にせずマッサージを続けると比較的早期に小さくなって消えるものですから、できたといって慌てないで下さい。足裏が変化してゆく一つの過程に過ぎません。

食事と水についてのQ&A

食事と水についてのQ&A


Q:官足法をやっていれば食事は気を遣わなくても良いですか?
A:食事と水は命の源です。身体を作る全ての要素ですから、良いも悪いも食事次第ということにもなります。神経質になるのは逆に良くありませんが、できる範囲で楽しく健康に良い食事ができれば良いですね。


Q:どんな食事をしたらいいの?
A:バランスよく偏食しないで色んなものを食べたら良いと思います。(とりあえず過食は良くないことは御承知だと思います)


Q: 通風なので、プリン体を気にしすぎて好きな魚介類が食べられません。
A:プリン体は分解されると尿酸になります。これは足裏の老廃物として溜まりやすいので、通風を悪化させる原因になっています。青魚や貝類、ビールにも含まれていますね。
お酒と肴を我慢するなんて、もう1日のストレスのはけ口を失うようなものです。
そんなこと気にする暇があったら、ウォークマットをがんがん踏んで、足裏の老廃物を掃除して下さい。指の関節にまであふれてしまって痛いのですから。


Q: 塩分を気にしています。減塩醤油や減塩みそは当たり前。他にどういう方法がありますか。
A:否定するようですが、減塩は良くありません。もちろん常識を超えた摂りすぎもいけませんが。
塩分が不足しすぎると深刻なダメージもあり、命も危険になるほどです。
要は必要なだけ塩分を摂ればよいのです。普通の食事で良いのです。
日本人には多くの水が必要、という間違った情報のせいで、たっぷりの水分を摂る方もいますが、多く摂れば摂るほど、尿となって排泄が多くなります。
その際にどんどん塩分も失われるので、そこで減塩などしていたら、塩分が不足してそれこそ病気になりかねません。


Q: すると、水の飲みすぎも良くないのでしょうか。
A:良くないです。
欧米のように空気の乾燥した国であれば、水分は皮膚の表面からも失われてゆきます。
まし、南国であれば、汗や蒸気となって水分が不足すると思います。
ところが日本という国は多湿で、自然に汗が噴出す季節は年の約4分の1。夏場だけです。
水分を1日何リットルも摂るとどうなるでしょう。
ひたすら尿として排泄するしかありませんね。
腎臓はフル稼働しなくてはなりません。腎臓だって疲れて調子を落としてしまいます。
冷たい水は体温を下げますから、更に腎臓にとっては迷惑なこと。そして大量の塩分が失われます。
塩分を身体が欲しているのに、我慢して減塩するなんて、是非それもお止め下さい。


Q: でも、官足法の本などを読むと、マッサージの後500ccの白湯を飲めと書いてありますが。
A:ごめんなさい。こちらのホームページでも一部にそう書かれてあるかも知れません。
マッサージをして沢山汗をかいてしまった夏場限定で、と書くべきでした。
そんなに飲む必要はありません。コップ1杯くらいで大丈夫です。
就寝前であれば飲まなくて良いです。それで効果がなくなる、ということではありません。
折角マッサージで取れた老廃物を早く腎臓にお届けしよう、ということで白湯を推奨するのですが、やはり何事も過ぎてはならないと思います。


Q: 白湯でないとダメですか?
A:ダメではありません。白湯の方がベターということです。
腎臓を冷やすのを避けたいというだけです。それと冷たいものは血行を下げます。
でも神経質になるすぎるのは逆効果です。


Q: 玄米が良いと聞きますがどうなんでしょう。
A:絶対に良いです。特に重い病気を抱えられているなら尚更です。
玄米には虫がつきません。自然の力にあふれています。
GI値が低いので、体脂肪を抑えるのにも良いです。その逆に白米に比べ栄養価が高いです。白米より固いですが、その分咀嚼回数が自然に増え、唾液が出て消化を助けます。
土鍋で炊いた場合は更に玄米には「水素イオン」が発生するので、身体に有害な「活性酸素」を中和する作用もあります。


Q: 玄米はうまく炊けず、おいしくいただけないので家族に不評です。
A:おいしく炊けるやりかたがあります。
以下のページで紹介しています。
http://winterbell.jp/hpgen/HPB/entries/219.html


Q: 玄米に合うおかずがありますか。
A:おいしく炊ければ何でも合います。カレーもOKです。
おにぎりを2個にぎってランチ用に持っていくと、おにぎり1個分としてダイエットにもありますよ。
黒ゴマをすったものは、カルシウムの王様です。
カルシウムは毛細血管が収縮するのを避け、骨密度を維持するにも大事な栄養素です。
塩などをまぜて、ふりかけにしても良いと思います。1回の食事で大匙1の黒ゴマ。
梅干のひとつ、ふたつ。玄米食中心。あとはバランスよく。これが、ご病気中の食養になると思います。


Q: 梅はやはり身体に良い?
A:断言します。良いです。
100年漬けても食べられるその殺菌力は魅力です。胃腸の雑菌を退治し、善玉菌は保護し、痛んだ壁を修復し、宿便を取ってくれます。下痢を止め、便秘を解消する力もあります。高血圧や糖尿病にも効果があると言われています。こめかみに貼ると頭痛を治し、虫歯につけると痛みを減らすともいいます。
手軽に梅の恩恵を最大限に得ようとするなら、梅肉エキスがベストです。
主に通販で手に入りますが、当店でも扱っていますので、良かったらご利用下さい。

http://winterbell.jp/SHOP/ichousp.html


Q: 官足法で痩せますか?
A:官足法は体質を変えます。
新陳代謝が活発になり、何もしてないのに痩せる人が確かにいます。
でも、誰もがそうではないので、答えはNOとします。
こうやって楽々痩せられる、というような書籍や情報が氾濫していますが、騙されないようにして下さい。しっかり食べて痩せられる、とうのは嘘です。
もちろんタニタさんがやっているような、比較的おいしく食べられる低カロリー料理を毎日の食事に徹すれば痩せられるはずです。
でも、続けられますか?食材も調理も色々まめに工夫して、栄養にも気をつけて・・・とでも、それだけの根気があれば大丈夫。
そもそも、肥満というのは筋肉が落ちて基礎代謝が減り、新陳代謝も悪くなって、若い頃と同じ食事をしていたら太ってしまったというもの。
ストレスで胃腸が弱って消化機能がダウンした影響もあるでしょう。
お酒や甘味、こってり系好みというような嗜好も当然脂肪のもとですね。
甲状腺の機能が衰えてもすぐに太る体質に変わります。
この内、新陳代謝、消化、甲状腺の修復は官足法でできます。
しかし、あとはやはり食事や運動しかありません。
寝ながらにして痩せれれば最高ですけれど。
禁煙や禁酒が楽にできる人ならダイエットは必ず成功します。意思の力の問題です。
食事の嗜好と言うのは一つの中毒と同じで、そう簡単には変えられません。
それができるなら、こんにゃくを主食にすればお腹一杯食べて痩せられます。
プロテイン何とかとか、色々な味もあっておいしく楽しく飲んで、高い食事代になるけれど毎日続ければ、○カ月でスマートな身体が手に入る。いやいや、数日で飽きてしまいます。こんにゃくの方が安上がりです。ラーメン、焼肉、おすし、ケーキ、当分目もくれない意志があればもう成功したも同然です。

Q: 身体に良いお茶とか知りませんか。
A:待ってました、と言いたいくらいです。一番のお勧めはどくだみのお茶です。
どくだみのお茶は殺菌性が強く、胃腸や臓腑を温め、とても良いと思います。
市販のものを買うのではなく、できれば田舎の豊かな自然の中で、陽をたっぷりと浴びたドクダミを採取して、天日干しをし、カラカラにしたものを十分に煎じて飲むのが良いです。腎臓を活性化して利尿作用もあり、血液をさらさらにして動脈硬化を予防すると言われています。生葉は湿疹やかぶれ、水虫にも効くとされ、自然の恵みにあふれています。
良薬口に苦しと言いますが、あの独特の臭みこそ、その恵みをカムフラージュするものに思えてきます。(乾燥させるともう臭いません)お茶にすると香りも良く、味も上品で深い味わいが感じられます。
ドクダミだけをお勧めしましたが、このような自然の恵みは自然の大地の中にあふれています。たんぽぽ、スギナ、おおばこ、ケツメイシ、センブリ、ハコベ、シソなどなど。
自然は薬草の宝庫です。色々とお茶にしてみるのも楽しいですよ。
インディアンの秘薬と言われてカナダで騒がれたお茶があります。
飲む人が難病を次々に克服して健康になったからです。最後は医用薬としての認可を求めて製造元と住民が一体になり、裁判に訴えたこともあるようですが、結局は認められず、今は静かに知る人ぞ知る秘薬として親しまれています。
これも元はと言えばインディアンが薬草として5種類ほどの野草を乾かして煎じて飲んでいたもの。何もそれらの野草だけが特殊な薬ではないと思います。


Q: 自然の中にあるもので身体に良いものは何がありますか?
A:お茶のところでも説明しましたが、他にも色々あります。
特にお勧めなのがビワの葉です。これは頭に貼れば頭痛を鎮め、咽喉に貼れば咳や痰を抑え、お腹に貼れば腹痛を治し、足に貼れば水虫を治療すると言われます。(実際たくさんの事例もあります)。ビワの種は癌にさえ効果があると昔から言われています。飲むものではありませんが、リカーに葉っぱを4ケ月漬けてできるびわの葉エキスは、薄めてうがいすれば咽喉の痛みを取り、火傷に湿布すればきれいに治り、吹き出物にぬっておくと膿みを出します。家の庭に1本あれば薬いらずと言われるのがこのビワの木。
他にも柿の葉、松の葉もリカーにつけてエキスを取り出すとそれが妙薬になります。
是非これから関心を持って調べてみて下さい。


Q: カレー用のスパイスが漢方と同じって本当ですか?
A:カレーの香辛料は自然の薬膳ハーブの宝庫です。
お肉を常食されるかたは、肉の腐敗をとめるスパイスも豊富なカレースパイスを一緒にとると良いと思います。アメリカの人と違い、日本人は腸が長いため、腸の中で肉は腐敗しやすい。腐敗すると毒素も発生するし、腸の中が汚れる。色々な 障害を引き起こすことにもなります。
古代エジプトでは、ミイラの腐敗を防ぐために使われたスパイスも、このスパイスの一つです。様々な薬効、ダイエット効果、気分の沈静、美容効果、健胃効果etc…
漢方にも使用されているものがほとんどです。色々なサプリを試される方も多いと思いますが、カレースパイスひとつで良いのではないかと。
美味しいですし。頭の回転も良くなるとされています。


Q: アトピーがあるのですが何を気をつけたら良いですか?
A:高知の土佐清水病院の院長先生で、丹羽耕三先生という方がいらっしゃいます。
癌や膠原病、アトピーが専門で、SODという天然の穀物から取り出したものを使った治療が有名です。その先生が、患者さんのなかでどうしてもアトピーが改善しない人がいることに頭を悩ませていたのですが、それぞれの患者さん全てに嗜好についてヒアリングしたところ、共通していたのが、全員がチョコレート好きということだったそうです。
チョコレートの脂質と白砂糖の成分がアトピーを改善できない理由だったそうです。

今月のスポットライト

今月のテーマは「脳神経の新反射区」です。


脳神経の新反射区

「坐骨神経痛・肋間神経痛」克服マニュアル

「坐骨神経痛・肋間神経痛」克服マニュアル


体をめぐる神経は、太い幹状のものから、枝分かれした細いものまで、縦横無尽に広がって、人間の知覚・感覚を作っています。


これがあるから、例えば怪我をしたら分かりますし、お腹を冷やした時に具合が悪いと感じることができます。
つまり、神経というのは人間の自己保存・防衛機能の一つなのです。


ここが悪いのだから早く治してくれ、という体からのSOSです。
分かったから痛みを止めてくれ、と言っても体には通じません。
治るまでSOSを出す。それが物言わぬ臓器や体からの唯一の言語です。


神経痛はどうでしょうか。
痛みを感じる、ということはやはりどこかが悪いからSOSが出ています。
ただ、怪我や腹痛と違うのは、痛みを止める薬が無い、ということです。
足を上げたり下げたりして診察を受け、CTスキャンをとられ、問診を受けながら「おそらくこうではないか、今はこうして様子を見ましょう、とりあえず今日は赤外線を当てておきましょう。」などと言われ、何とも心もとない思いをします。


痛みの芽が出てそれが徐々に大きくなり、段々と居ても立ってもいられなくなる程痛み出す。足やお尻や腕が痺れる。ぴくぴくと痙攣する。いつ果てるとも知れない痛み。
それが、ほんの少し姿勢を変えたり横になったりするだけで、ふっと痛みが消えることもある。どうやっても消えない時は本当につらい。病院に何度でも駆け込みたくなる。針や灸に頼りたくなる。整体ルームにももちろんかかる。できることは何でもする。治らない。


痛みがどこからやってくるのか。その痛みの原因となっている腰椎や頚椎の椎間板の磨耗、梨状筋の圧迫、リンパ節の腫れによる圧迫・・・色々と考えられますが、最も多いのは坐骨神経や肋間神経をどこかで何かが圧迫していることでしょう。これはそのどこかは特定できなくても医学で解明されている出来事です。ところがどこにも圧迫が見られないのに神経痛が起きるケースもあります。これはもうお手上げです。


神経が痛む、と言えば思い出すのは虫歯の痛み。
あの痛みは経験者であれば、もうごめん、とすぐに思われるでしょう。
歯医者さんのドリルが歯を削るいやな音。口を開けたまま馬鹿みたいに見えることでしょう。



神経に菌が入るとあの虫歯の痛みが再現できます。
あるいは何か細胞組織の一部が変形する、あるいは細胞やリンパ管や血管の中に老廃物が溜まって大きくなる。それが一部突出して神経の一部をチクチクと刺激する。そんな様子も想像できます。
あるいは神経だって細胞の一つですから、血液から酸素と栄養をもらって生きています。その酸素と栄養が充分でなくなったらどうでしょう。
神経も酸欠を起こします、色が悪くなって痩せてゆきます。
その過程でSOSを出すとは考えられないでしょうか。


官足法ではあらゆる臓器の病気、関節や神経の痛み、免疫不良による難病の数々。
それらは全て発端が細胞の酸欠、そして栄養不足が原因と特定します。
そしてストレス(過労、心労、薬の長期服用など)がそれを加速します。
決してストレスが原因ではなく、酸欠を起こす体質に一番の問題があります。


その酸欠を起こす原因が血液循環の悪化、そしてその一番の元凶が足裏に溜まってしまった老廃物ということを確信して取り組むことを始めました。
それが官足法です。
足裏をとにかく強く強く揉んで老廃物を除去し、詰まっている血管とリンパ管を通す。それだけで大きく改善する。それだけで完治することが全く普通に起こる。そのことを30年以上も実証してきたのです。


それに加えて反射区、という存在があります。足のツボです。
反射区だけやっていれば病気を治せる、と思う方も多いのですが、改善はあっても完治は難しい。体質が変わっていないのです。「詰まり体質」を変えなくてはなりません。


「坐骨神経痛」であれば、反射区は「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」そして、腓骨と脛骨上に伸びる「坐骨神経」の上から直接揉んでゆくのが反射区マッサージによる治療です。


「肋間神経痛」であれば、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」に加えて、「肋骨」「胸部リンパ腺」を中心に「足の甲全体」をマッサージします。脇の下のリンパ節を直接揉むのも有効です。


揉むべき反射区が多いのは神経痛治療の特徴です。
反射区だけを意識すると、また、それらを一つずつ5分ずつでも揉んでみましょう。疲れてしまって、毎日続けるなんてそれを思っただけでまた神経が痛みそうです。


何のことはない、足裏を揉んだだけで神経痛がなくなった、という話の方が多いのです。老廃物が足裏に詰まり、体のあちこちにも溜まりやすい「詰まり体質」を、足裏の老廃物を取り血行を良くすることで改善したことで、神経痛もなくなることが多いのです。
官足法の器具を使うなら、ウォークマット兇望,襪發里呂△蠅泙擦鵝
上に乗って毎日20分〜30分足踏みをする。それだけで少しずつ足裏の老廃物は取れてゆきます。いずれ全てなくなります。痛みはこらえて下さい。老廃物がある内は痛みます。その痛みもいずれなくなります。
足裏にある反射区も同時に刺激できています。「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」は足裏にあります。
ちょっとでも加速して早く治したい、というせっかちな方は、「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」(「肋骨」「胸部リンパ腺」)も別メニューで揉むと良いでしょう。足裏20分!をパスすると苦労が長くなりますので、ご注意下さい。


特に冬場になると特に神経痛が酷くなる方、寒くなって血行が悪くなって神経が痛むのなら、血行を慢性的に良くすれば良い訳です。
ますます足裏の老廃物掃除が有効です。


年齢×3日が平均的な治療期間ですが、少し長めに予想しておいた方が良いでしょう。早く完治する分には予想外のボーナスのような喜びを感じますが、想定より長引いた場合は不安に感じることもありますから。


辛抱強く、根気強く、が治療法です。


女の子と犬と窓

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四十肩・五十肩 解消法

四十肩・五十肩の解消


肩の筋が張って固くなってしまい、うっ血して関節や腱に炎症を起こしてしまいました。手首の腱鞘炎などと同じものです。
その以前には、肩こりや首の凝り、背中の凝りなどが起きていることが多いものです。


肩こり - 写真素材
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自然に治ることも多いのですが時間はかかります。問題は四十台、五十台くらいでなぜそういうことが起きやすいのか、ということ。
医療では原因は不明、となっているのですが、医療で原因が不明となっているものは大概、人の老齢化に伴う「血行不良」にあると考えて間違いないのです。
食事や運動量の問題ではありません。


全身に流れる血液が、部分的に不足してしまうのには、理由があります。
多くは足の裏に溜めてしまう、老廃物の結晶に発端があります。
靴に締められ、地面と重力の板ばさみにあって、更に心臓から最も遠い足の裏には、血液中のごみ(老廃物)を蓄積してゆく条件が揃っています。
それは長い年月を経て蓄積、結合して固く大きく育つものです。


そうして、くるぶしから先の足には血液が流れにくい状況ができてしまいます。
水道のパイプが詰まった状況を想像してみると分かりますが、水の流れが悪くなるように、血液の流れが悪くなるため、色々と不都合が起きてきます。


水 鉄パイプ パイプ 水浸し  - 写真素材
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不都合が起きる場所は人によって違うのですが、それはその人の生まれつきの弱点や、日頃の生活で負担をかけている場所、若い頃に無理をして知らず知らずに弱らせている場所などに容赦なく襲ってきます。


人は足から死に向かう、という言葉があり、足は第二の心臓とも言います。
足首のところで、もし脈が取れなかったら、それは瀕死の足、ということです。
意外に足首で脈が取れない人が多いものです。


四十肩・五十肩を説明するのにここまで遠回りをしなくてはならないのですが、足裏と肩の関係を知らなくては、早期の改善を望むことはできません。
原因が分からないとされている医療に頼るのは心元ないもの。
是非血液循環を足から良好にして、体質を改善しながら、肩を解していただくことをお勧めします。


温泉につかる女性の肩 - 写真素材
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肩こりと腰痛は人類が二足歩行を始めた時からの試練で、年を取ればとるほど長年の負担がつけとなって出てくるもの。
肩も本来不向きな動作である、腕を上に上げることで負担がかかっています。
また、何もしていなくても腕の重量でやはり負担がかかっています。
他よりも多くの酸素と栄養が必要な部分です。
ところが血行が悪くなってくると、新鮮な酸素と栄養が不足がちになり、筋や関節が酸欠してしまい、固くなってしまうのです。
それでもいつも通りに動かしている内に、びりっと痛みが出て腕が上がらなくなってしまう。それが四十肩。五十肩。


もし全身の血行が赤ちゃんのように良好で、血液に不純物が少なく、サラサラと流れる人であれば、肩こりや四十肩にはなりません。


足裏を毎日強く良く揉んで、体質の改善を目指して下さることをお勧めします。足の裏にしつこく溜まって害をなす、老廃物を取る方法は他にはないのです。レントゲンで真っ黒に写るほどの大量の老廃物が、足裏を揉むときに強い痛みとなって実感されることと思いますが、それはいずれ無くなります。


とにかく四十肩、五十肩は、肩の血行の問題です。
足裏を強くたくさん揉むと、首まで血行が良くなってぽかぽかになりますから、肩のうっ血が取れて楽になってゆくはずです。


早ければ1ケ月程度で治ってしまう方も多いので、是非頑張って下さい。


やったと叫ぶ人 - 写真素材
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新反射区 脳神経

反射区図表に載っていない
「脳神経」の新反射区


官足法で足揉みをはじめて半年、あるいは1年となるが病状が回復しない、などということは非常に稀です。


でもその稀なケースにあたる方はどうしたら良いのでしょう。


高血圧、便秘、首凝り、肩こり、不整脈。
決して難病でもないのに、同じように始めた人が数ヶ月ですっかり治ってしまったのに、なぜこの方だけ変化がないのでしょう。
特殊な揉みかたも必要のない症状なのに。


実は脳に問題が残っているのです。


初めから脳に関する障害(アルツハイマー、脳梗塞、自律神経失調症、うつ、自閉症、パニック障害、不眠症、脳卒中、更年期障害など)については、親指に反射区が集中し、足裏を揉むだけでなく、親指を徹底的に揉んで刺激しなければ改善しない可能性があることをお伝えしてきました。


しかり首の凝りや高血圧、便秘などは普通足裏をしっかり揉むだけで比較的早めに改善するもの。それが改善しない。
やはり、一部のケースで、脳の障害によって起きていることがあるのです。


「脳神経」は全部で12対あります。
そしてその一つ一つが種類の違う役割を持っています。
一つ一つが重要で、症状と密接な関係がある場合があるのです。
12対の「脳神経の反射区」は今までの図表には載っていません。
官足法では10年ほど前から爪の生え際について何かある、と経験的に分かり始めました。足揉みで改善しないレアケースで、爪を揉むと改善するケースが目立っていたからです。
そして最近になって確信となってきました。
ですから図表には載っていません。
皆様にも今にして始めて知る貴重な反射区の情報になると思います。


位置は、親指の爪の人差し指側の生え際です。
(右足なら爪の右側、左足なら爪の左側です)


この部分をぐりぐり棒のツブツブ面でひねるように揉むことで刺激ができます。
(余り強くしすぎると皮膚が傷つく可能性があるので、加減を上手にする必要があります)


それでは一つ一つの神経の働きについて解説してゆきます。(数字は脳神経の番号です。順不同なのは、解説の流れを分かりやすくするためです。)



10「迷走神経」


自律神経には交感神経(昼型・興奮時)と副交感神経(夜型・リラックス時)があり、片方が優位になると片方が活動をひそめるというルールを持って人間の生体活動を支えています。健康を維持するには二つのバランスがほどよく保たれていることが必要です。


迷走神経は、この内、副交感神経と深く関わっています。
特に「胃」「腸」「心臓」「血管」に分布しており、それぞれの器官に良くも悪くも影響を与えます。


迷走神経を刺激すると、血圧が下がり徐脈が起こります。
冷たい水の中に浸かっていると起こる現象です。
これは冷たい水が迷走神経を刺激したためです。


恐怖で顔面蒼白になるのも、迷走神経が恐怖によって刺激をうけたせいです。


映画やドラマでしか余り見ませんが、女性がショックでふうっと失神する、あれも迷走神経が強く刺激をうけた結果です。


ストレスが血管を収縮させて血圧を上げるなら、迷走神経は逆に血管を拡張して血圧を下げます。


実際「てんかん」治療のひとつとしてこの迷走神経を刺激するという方法も取られており、かなりの成果を上げています。
「慢性心不全」にも迷走神経刺激療法が有効と考えられています。
他にも、刺激によって一部の患者に注意力や集中力の向上、不安症、記憶障害、言語障害の改善が見られるようです。


血圧の低下による脳貧血や失神、冷や汗、気分が悪くなる、吐き気がする、
不安や恐怖に囚われるなど、迷走神経の刺激によって起きるこれらの症状は、本来迷走神経が受け持つ自己防衛本能です。
刺激によって不快な現象が起きると考えるのではなく、むしろ神経の機能低下によって人体にとって適切な活動ができなくなることが危惧されます。


「低血圧」「貧血」「徐脈」「めまい」「ふらつき」「食欲不振」など、どうしても足揉みで改善しない方、「てんかん」を患う方には、脳神経の反射区刺激療法をお勧めします。
病院で首に穴をあけられたりすることもなく、親指の爪の生え際を刺激する反射区での療法です。


4「滑車神経」
3「動眼神経」
6「外転神経」


それぞれ、滑車神経は眼を下に向ける神経、外転神経は眼を外側に向ける神経、動眼神経は眼を内側に向ける神経です。動眼神経は他にもまぶたを開く、瞳孔の開閉、水晶体の厚さも調整しています。


左右どちらかの眼の滑車神経か外転神経が何らかの理由で障害を受けると「複視(ふくし)」が起こります。物が左右の方向にずれて見えてしまうのです。
動眼神経の場合は上下にずれてみえます。
他にも動眼神経の障害によってまぶたが半閉じ状態に垂れ下がる「眼瞼下垂〈がんけんかすい〉」というものがあります。
年配の方やお年寄りに多い症状です。


このようなことが起きる原因はいくつかありますが、事故などで頭を強打した時の後遺症というのが最も派手で分かりやすいでしょう。


しかし、多くは血液の病気であると言えるのではないかと思います。


神経も毛細血管によって養われています。
他の細胞と等しく血液から酸素と栄養の供給をうけています。
そしてその毛細血管は繊細で、血液が汚れていたり、流れが弱かったり、ストレスなどで収縮しているとなおさら、血が通らなくなってしまうことがあります。
神経は酸欠になり、麻痺したり炎症が起きて眼の運動機能に障害が起こります。


脳腫瘍や脳内動脈瘤によって神経が圧迫されている場合もあります。
これは緊急事態ですが、いずれのケースももとはと言えば血液の状態が悪いことからきているもので、言わばどのような病気になってもおかしくない体であると言えます。


したがって、神経そのものにダメージがある場合は親指の爪の生え際を刺激する反射区での療法が有効で、それ以前に結局は良好な血液の流れを確保する必要があることは言うまでもないと思います。


脳自体に障害(脳腫瘍・動脈瘤)がある場合は、脳神経の反射区に意味はありません。まずは足裏から詰まりの掃除をすることから始める以外ないのです。
その上で時間をかけても反射区刺激で腎臓を正常に戻し、首の血行を正し、脳自体の不具合を修復してようやく解決に至ります。


9「舌咽神経」


舌咽神経はその名の通り、舌と咽頭にある神経です。
舌の後方3分の1に関して味覚と知覚(痛覚、触覚、温度覚)を持たせています。扁桃、咽頭、中耳、頚動脈小体の知覚も舌咽神経です。
嚥下(水や食べ物を飲み込む)に必要な咽頭筋の運動神経であり、耳下腺を刺激して唾液を分泌させるなどの役割も持っています。


舌咽神経が血管の腫れや腫瘍によって圧迫を受けると「舌咽神経痛」になることがあり、発作的に起きる激しい痛みに食事や水を飲むこともままならなくなります。


また、「嚥下障害」は自分で飲み込むことが困難になる障害です。
知覚も麻痺して味覚障害も起こします。


他の脳神経と同様、故障する原因は毛細血管からの供給が絶えることでの酸欠・虚血であったり、周囲の組織の変化による圧迫が主たるものです。
やはり頭部に至る血液の流れと、血液の質、そして毛細血管を収縮させる原因を除かなければ根本的な解決はできないでしょう。


足裏全体から膝にかけての強烈なマッサージに始まり、反射区としては「腎臓」「副腎」「副甲状腺」「首」「脳神経」の反射区への刺激が必須です。
いかなる病気でも全て血液が関係しています。
関係というより、原因そのものです。
血液を治す薬や手術がない以上、血液は自分で治す。
それが官足法の考え方です。


12「舌下神経」


簡単に言うと舌の運動神経です。
複雑に動かせる舌の様々な筋肉を支配しています。
舌下神経が何らかの理由で麻痺をするとろれつが回らなくなることがあるのはそのせいです。
舌がうまく回せないのですから、嚥下障害にもつながります。


舌を突き出すと、麻痺した側の方に曲がってしまい、小さな痙攣を起こしているのが見られます。


酔っ払いがろれつが回らないのも、アルコールで一時的に舌下神経が麻痺したためだったんですね。


11副神経


これが皆様に最も関係が強い神経ではないかと思います。


副神経は僧帽筋と胸鎖乳突筋を支配している神経です。
僧帽筋と胸鎖乳突筋、分かりますか?
これが肩こりする筋肉なんです。


したがって、この副神経に何らかの障害があると、僧帽筋と胸鎖乳突筋は柔軟性を失い、いつも固くなっています。これが血液を凝固させ、うっ血がつづく凝りの原因となっています。
単純に血液循環の悪化からくる肩こり、首こりとは違い、この場合は副神経自体を修復しない限り、肩凝りからは開放されません。


もともとは血行不良からの肩こり、首こりが、頭部への血液循環不足を起こし、副甲状腺の機能低下からカルシウム不足となり、毛細血管を収縮させて脳神経の異常に発展した可能性もあります。


直接的に首の怪我や、事故による強打、手術などによって副神経が傷ついたり麻痺していることもあります。


他にも肩が上がらない、四十肩五十肩のような症状や、首が回しにくい、肩が下がるなどの症状が出ることもあります。寝た状態で頭を上げられない、というということも副神経の麻痺から起こります。


副神経は頚椎の近くを通っており、頚椎の異常に影響されると推測されています。確かに、頚椎を強打した経験から頑固な肩こりに苦しむ方が多いように思います。


足のマッサージ(「僧帽筋」「肩」の反射区を含む)を続けても肩こりと首こりが改善しない方は、の副神経の故障を疑っても良いかと思います。


「首」「頚椎」「脳神経」の反射区(親指に集中)をまめに刺激することでようやく改善したという例が多くなってきています。
最近まで注目されていなかった反射区が脳神経だったので、まだまだ事例は多くはありませんが、今後はこれで解決してゆく事例が増えてゆくものと思います。


5三叉神経


三叉神経は顔に触れるものを感じる感覚と温度などを感じて脳に伝える神経です。三叉神経は顔のいたるところに分布しており、例えば鼻の粘膜を刺激するものを感じてくしゃみが出たり、歯痛や咀嚼の感覚を感じるのもこの神経です。


他の脳神経同様、肥大した血管や腫瘍などからの圧迫により機能不全を起こして神経痛が起こります。電気にあてられたような強い痛みを感じるものです。


三叉神経痛(疼痛性チック)は、40歳以上の高齢者に多く、女性に多いという統計があります。高齢により血管が塞がり、女性の方が血管が細いケースが多いことがその傾向を生んでいると思います。


頬と顎に出る痛みが多く、刺すような痛みに顔をしかめてしまうので、疼痛性チックという別称があります。


他の脳神経の麻痺や神経痛と治療法に違いはありません。


血液循環、血液の清浄、毛細血管の収縮解除、首の血行促進、そして脳神経への自己修復を促すこと。その答えを官足法が持っています。


7顔面神経


顔の表情を作る顔面筋の運動神経が顔面神経です。
他にも舌の前3分の2の味覚を脳に伝達し(後ろ3分の1は舌咽神経)、耳に聞こえる音量を調節するアブミ骨筋という小さな筋を支配しています。


顔面神経が故障を起こすのは、ヘルペスなどの感染からの後遺症となっているものもあるようですが、やはり他の脳神経同様、圧迫や酸欠による麻痺によるものが多いと思われます。
もちろん脳卒中や脳梗塞によって神経がやられる場合は因果関係もはっきりしていますが、長期のリハビリと体質完全がきもになってきます。


顔面神経の麻痺により顔面筋が思ったように動かなくなります。
当然自分で動かせるはずの、まぶたを閉じる、額を動かす、口をすぼめるなどの随意行動が困難になります。
また、音量の調整が聴かなくなり、片側の耳だけが音を大きく感じることもあります。
舌の前方3分の2の味覚を司っていますから、味覚障害になることがあります。
まぶたを閉めることが甘くなれば当然眼球が乾いて角膜などを傷つける原因にもなってしまいます。


まぶたが閉まらなくて眼が乾く、くちの端が緩んでよだれが落ちるなど、決して気持ちの良いものではありません。


時間がかかっても、体質の改善と反射区からのサポートできちんと治しましょう。
脳卒中や脳梗塞、腫瘍が原因であるなら尚更ではないでしょうか。


8内耳神経


内耳からの聴覚と平衡感覚を脳に伝える神経です。


これも血行の不足によって様々な症状を経験することになります。


めまい、耳鳴り、難聴です。


脳底動脈など血管が硬化して内耳神経を圧迫している。


それこそ、血液を治さなくてはどうにもなりません。


しかし圧迫ではなく、血液の循環不足による内耳神経のめまいである場合はどうしたら良いでしょう。


足裏全体を毎日良く揉み、耳の反射区も熱心に刺激しているのにめまいや耳鳴り、難聴が改善しない、と言ったケースでは是非脳神経の反射区を追加して下さい。足の甲にある「平衡器官」の反射区をほじくることもお忘れなく。


2視神経


もちろん視覚を実現する神経です。
損傷してしまうと視力を失います。
脳の中枢につながる神経で、他の脳神経と比べれば再生力が弱く、一度失った視力を取り戻すのは困難です。


「虚血性視神経症」というものがあります。
突然の視力低下や視野の異常を感じるものです。
視神経に届くべき血液が不足することです。
やはりこれもまた血液循環と血液の質、毛細血管の通路の問題であるという結論が出ています。
である以上、官足法が推奨する方法が有効であることは言うまでもないと思います。


視神経の周囲で起きている、小さな脳梗塞や出血が原因で視神経がおかされることもあります。視野の半分なり何割かが見えなくなります。
神経そのものの故障ではありませんが、血液そのものの病気であることは間違いないのです。


長くしゃがんだあとに立ち上がると目の前で星のようなものがチカチカした経験はありませんか?
しゃがんでいる内に脳に血液が多くなり、立ち上がることで一時的に急速に血液が減少したので視神経がめまいを起こしたのです。


因みに歳を取ってからの視力の低下や老眼は視神経の障害ではありません。
水晶体の厚みを調整する筋肉の衰えが原因ですから、これは「眼」の反射区を刺激したり、直接眼球を温めたり、遠くや近くを交互に見たり、眼の運動をすることで筋肉を鍛えなおすことが有効です。


眼の疲労を溜めてはいけません。
やはり、使いすぎは老化を早めることになります。


1嗅神経


匂いを脳に伝える神経。
名称からも想像がつきます。


文字通り、鼻腔の中の嗅上皮というところにある嗅細胞から派生して嗅脳に至る、嗅覚の伝令線です。


なくなっても命に関わるものではないか・・・


いいえ、嗅神経に障害が起きると、腐敗臭やガス漏れに気付かなかったり、危険が伴いますから、放置して良いものではありません。
味覚自体も鈍くなり、食事がおいしくなくなります。


全く臭いを感じないことを「嗅覚脱失」、臭いに鈍感になることを「嗅覚減退」と言います。


嗅覚はもともと、危険察知能力としての臭い分析、食欲を刺激する食の本能として人間や動物に与えられているものです。


それが無くなるという事はやはり知らない内に危険が迫っているということです。


癒しのアロマなんて無縁の世界です。
香水もシャンプーも浴槽剤も楽しむことはできません。
心が貧しくなってしまう気がします。


取り合えず匂いがないだけで済む、と考えたら大間違いです。


「鼻」「前頭洞」「副甲状腺」の反射区に加えて、「脳神経」の反射区を刺激して改善にあたって下さい。もちろんその前に血行と血液の改善は必須です。

これで12対ある脳神経についておおまかな検証を終わります。


脳神経が関係している症状と、その疑いがある症状を以下にまとめます。


「低血圧」「貧血」「徐脈」「不整脈」「頑固な便秘」「めまい」「ふらつき」「食欲不振」「てんかん」「ものがダブって見える」「視野がぼやける」「まぶたがいつも下がっている」「唾液が出ない」「味覚が鈍い」「食べ物を飲み込むのに時間がかかる」「ろれつが回らない」「頑固な肩こり」「頑固な首こり」「肩が水平以上あがらない」「四十肩」「五十肩」「首が回しにくい」「肩や肩甲骨が下がる」「寝た状態で頭を上げられない」「顔に痛みがある」「三叉神経痛(疼痛性チック)」「まぶたを閉じない」「口をすぼめるなど顔の筋肉の自由が利かない」「片側の耳だけが音を大きく感じる」「くちの端が緩んでよだれが落ちる」「耳鳴り」「難聴」「虚血性視神経症」「急な視力の低下」「視野が狭くなる」「嗅覚が弱いか、全くない」など。
まだまだほんの一部であるかもしれません。


脳神経の反射区の位置を以下に図解します。


反射区 脳神経


脳神経の反射区を刺激するのに便利な道具は以下のようなものがあります。


 
    グリグリ棒         もみもみすっきり


そして、その前にウォークマットなどを使って足裏の掃除をし、腎機能の十分な回復をしておくことが何より大事なことであることは、何度でもお伝えしておきたい基本中の基本です。




補足


足の反射区と同じものが手にも存在します。
爪揉み療法といって、手の爪の生え際を揉むことで自律神経を整え、免疫のバランスを整えて万病を克服できるとされる、免疫学の注目理論で、安保徹先生が中心となり研究されています。書籍も多く出版されています。
これを組んで官足法でも爪揉みは推奨しており、コラボで爪揉みの便利ツールである「もみもみすっきり」が開発されました。


もちろん手の爪が効くのなら、足の爪でも効くことになります。
以前より、反射区図表には乗っていませんが、爪の生え際と脳神経は関係していることを、一部の官足法関係者が経験していました。
ただ、最初から提唱されていたことではなく、他の治療法で改善しなかった場合の最終手段として経験を重ねていたのです。
そして、爪の生え際の中央ではなく、それぞれひとさし指側を刺激する方が効果が高いことも分かり、最近の官足法NEWSでも発表されています。


足の方を揉むことがメインになりますが、もし足が揉めない時には手指の爪の生え際を刺激することをお勧めします。

サルコイドーシス 肉芽腫の正体は?

サルコイドーシス


身体の臓器のどこかに肉芽腫ができる現象です。
肉芽腫は良性です。


働く臓器に働かない無駄飯食らいが居つくのですから、具合は良くありません。
しかし特に悪さもしないので、自覚しないまま飼っていることが多くあります。


肉のような塊、肉芽腫の正体は何でしょうか。


おおざっぱに言えばひとつの芯になるものを免疫細胞(マクロファージ、リンパ球)が取り囲んで、皮のような組織や、その他の細胞が集合してできたもの、ということでしょうか。


身体に侵入した1匹のねずみを、1匹の猫がつかまえた。その上からまた別の猫。何事かと犬や猿も集まって押し合いへし合いしている内に身動きがつかなくなった。
何となくそんなことを想像すると分かりやすい。


侵入したねずみは本物の時もあるし、おとりのおもちゃの時もある。
敵だとおもって捕まえたのは良いけれど、捕らえた自分まで捕まって喰われかけた。
統制のとれた軍隊のように組織化された免疫システムを人間は与えられています。
それが、このような原始的行動をとってしまうのは身体に何が起きているのでしょうか。


日本人に1万人前後と言われ、サルコイドーシスという聞きなれない病名がついて、難病とされていますから、不安になってしまいます。
原因は不明なので確たる治療法もありません。
色々やって経過をみる。自然に治れば結果オーライです。


そもそも皮膚の上にでもできればおできやイボで済みそうなのが、内臓にポチポチとできてしまう。場所によっては不具合が生じることもある。


ポリープや筋腫の類なんであるが、組織の構成が違うので、病名が違ってくる。


サルコイドーシスの患者さんには程度の差はあれ、腎機能に低下が見られるという報告を目にします。
私たちは、それが当然だと思っています。


腎機能は、完全に異常が認められる(腎不全、腎炎、腎臓結石など)までは健康なのでしょうか。そんなことはありません。加齢と共に多かれ少なかれ衰えが出てきます。
健康な腎臓を100点とすると、今のあなたの腎臓は85点です。
でもまあ、正常の範囲です。


こんな診断を受けてほっとしていませんか?


15点も低いのは気になりませんか?


この、腎臓に欠陥ありと診断されていない状態で色んな病気の芽が育ちます。


例えば15%の働きが失われているのなら、15%の血液中の不純物は掃除されないで循環することになります。
その一部が行き場を求めて、細いところ、冷たいところ、動きの弱いところに落ち着くんです。


それが色んな病巣に変身するひとつの種となることがあります。


サルコイドーシスで不具合が大きくなるとステロイドを使うことがあります。


ステロイドは副腎が作るホルモンのひとつで、炎症を抑える働きのあるもの。


肉芽腫ができる前にあった免疫反応には炎症が伴います。
だからといってステロイドを続ければ対処療法の見返りとして怖い副作用が待っています。
敵を処理したあとには膿ができます。闘いが長引くと量が多くなります。
それが痰であったり、化膿であったり、膿を伴う鼻水であったりします。
一瞬病気の片割れに見えますが、免疫が頑張ってくれている、ことに感謝すべきこと。


ただ、無意味に頑張ってしまったものの一つが肉芽腫であり、リウマチなどの膠原病であり、花粉症やアトピーなどのアレルギーです。


これを頑張らないようにするために免疫抑制剤を使おうか、という案も出てきます。


とんでもない、やめて下さい、とその時は勇気をもって言って下さいね。


免疫が異常な活動を見せることと、免疫が低下することは裏腹です。
要は、陰と陽のバランスが崩れてしまっているのです。
人間の体の営みは自律神経によって、昼型の交感神経と夜型の副交感神経にスイッチを切り替えています。
昼型とは、日中の活動時、興奮や刺激のある状態です。
夜型とは、睡眠時やバスタイムなどのリラックス時の状態。
目に見えない身体の活動はその時々の切り替えによって優先されるものが変わります。


免疫活動もはっきりと分かれます。


そのバランスがきちんと取れていれば異常は起こりません。


ストレスや悩みはそのバランスを崩す一つの要因です。
昼型が長く、昼型の免疫優位が長くなります。
アレルギーが増え、逆に癌細胞を育てる要因になります。


でもそれが全てではありません。


ストレスによって誰もが病気になる訳ではないからです。


全ての病の発端は、加齢とともに落ちてゆく血液循環と、血液の汚れによるものです。


しかも常に充分な血行を保ち、常に良く老廃物を処理された清純な血液を保つための治療がありません。


病の成り立ちを考えるとき、おおもとは血液の流れと質にあるに違いない、という結論に導かれるような研究報告に満ちているのに、そのことに触れられることはほとんどありません。結論は「原因不明」です。
原因不明とされていない病気を見つける方が困難です。


血液の流れと質が悪いのは、足裏中心にひたすら頑固に溜まった老廃物の塊と、低下してしまった腎機能にあります。
まず、これを治すことができない限り、ほとんどの病には確たる治療法はありません。
原因も不明のままです。


それでなぜサルコイドーシスのような免疫の異常が起きるのでしょうか。
それは免疫バランスの崩壊にあることは事実です。


なぜバランスが崩れるのでしょうか。
ストレスや過労だけの問題でしょうか。


話が飛躍してしまいますが、不良の溜まり場、というものがあります。
彼らはうす暗いところ、汚いところ(例えば汚いトイレとか)、学校の裏の人気のないところ、がらの悪い連中があつまるところ、風紀の良くない繁華街、人目の届かない倉庫の中とか・・・そんなイメージがありますよね。


良く掃除され手入れの行き届いた、空気の澄んだ神社仏閣にたむろしているのをあまり見たことがありません。


ニューヨークの地下鉄が落書きだらけで放置されていた頃は、地下鉄での犯罪が多発していました。それをある時の市長さんが、落書きを全て排除、きれいにしたところ犯罪は激減しました。
学校もそうです。
トイレをいつもきれいにしている学校には不良が少ないのです。
逆に、不良校として知られている高校が、トイレをはじめ学校の隅々まで掃除をしてきれいにしたらやがて不良も減ったと聞いたことがあります。


人の身体の中はどうでしょうか。


血液の循環が悪く、腎臓が良く働いていないために、血液は重く、汚れています。
そんな中でまるで一つ一つが生き物のように働く白血球(免疫細胞)は正しい活動を行えるのでしょうか。
例えばリンパ節の中に密室を作ってそこでタバコをふかしたりしてないでしょうか(あくまでイメージです)。


指揮命令系統は身体の隅々まで正しく伝わるのでしょうか。
サイトカインという彼らの言語は正しく届いているのでしょうか。


血液と免疫異常の関連性については科学的に証明はされていません。


私たちは官足法を行うことによって血液の循環が回復し、腎機能が正常化するにつれ、免疫の異常や低下がなくなることを経験的に長年見てきました。


ですから、その科学的証明を待つまでもなく、今を生きるものにとって最善の方法を勝手にとらせていただいています。


自分の身体は自分で守るべきなのです。


そして自分でどうにもならないものは全て医学に頼るべきです。
外科治療において現代医学はめざましい進歩があり、医療器もどんどん最新のものが開発されています。
初期癌などは簡単に日帰り手術もできます。
虫歯になったら歯医者さんのお世話になるしかありません。
やけどや大怪我もお医者さん頼りです。


お医者さんが原因不明とされて手を焼いている病気こそ、自分で治してゆける、という知恵が育っていったのです。


いつの日か医療で簡単に血行を正常にして腎臓を100%元気にすることができるようになるまでは、官足法はなくなることはないと思います。


さて、サルコイドーシスを身体から排除する方法です。


1.足裏に溜まった老廃物を全て掃除します。
2.できれば足側面、足の甲、足首、膝裏、ふくらはぎ、前脛骨筋、膝上までを良く揉み解す(でもこれは当面しなくても構いません)。
3.足裏の掃除が終わったら、特に「腎臓」、そして「輸尿管」「膀胱」と意識して刺激を続けます。刺激を続けることで各器官が活性化して、やがてそれが定着します。
4.肉芽腫のできている臓器の反射区を刺激します。
5.その他に「副腎」「副甲状腺」「リンパ腺」をフォローするとなお良いですが、当面は何もしなくても構いません。


反射区より大事なのは、血液の流れと質を変えることです。


これだけで少なくとも問題の80%以上は解決するはずだからです。
逆にそれをしないで反射区に頼るのは良くありません。
効果が薄いし、改善しても長続きしないからです。

下肢静脈瘤 なぜ逆流防止弁(静脈弁)は壊れた?

下肢静脈瘤


緑色の静脈が皮膚を持ち上げて蛇行する川のように浮き上がる。
一部には瘤のようになって痛々しい。
ご自慢だった白いきれいな足も風景が台無しで、別に何か命に係るというものではないけれど、女性にとっては悲しい出来事のひとつではあるでしょう。


「下肢静脈瘤」とは、逆流防止弁(静脈弁)の異常によって起きるものを言います。下肢を流れる静脈が太くなり、瘤をつくったり、蛇行して浮き出るのが特徴です。


特に女性に多く見られ、年齢が進むほど発生率が高くなります。


「静脈弁」とは、本来血液を心臓に戻すために、血液の逆流を防ぐための弁ですが、これが何らかの原因で弱くなり、血液の逆流を起こしてしまいます。
すると血液が下肢で渋滞してしまいますから、結果として血管が拡張し、血液の押し合いへし合いから、血管を蛇行させてしまいます。1ケ所に溜まりを作ればそれが瘤のように見える訳です。


静脈弁はどうして弱ってしまったのでしょうか。


これまで何回も唱えてきました。血行の不良と血液の汚れが万病を引き起こすという話。
もう一度読んで、良くご理解下さい。


弱るのは静脈弁だけではありません。
心臓にだって弁はあります。
まだ静脈瘤のレベルで済んで、心臓疾患にまで達しなくて良かったかも分かりません。


足裏を良くマッサージして、老廃物を完全除去した足には血液がスイスイと流れるようになり、温まり、冷えにも強くなります。心臓への負担はなくなり、更に反射区への刺激が内蔵各器官を暖め、徐々に健康にして、サラサラの血液を作ります。


さて、あなたの下肢の静脈には血液の逆流を防ぐための弁がついていました。
若い弁。
血液の交通整理をして、必要なだけ血液を扉の開け閉めをして、万が一逆送する血液がないように、絶え間なく働いていました。その頃は血液の交通はスムースでした。


ところがある頃からあなたの血行は悪く、血液は濁ってきました。
追い討ちをかけるように何らかのストレスがあなたの体内にアドレナリンを放出し、毛細血管を収縮させ、さらに血行を阻害していました。
そこに流れるのが汚れた血液という訳です。道路(血管)が細くなり、固くなり、血液の渋滞が日常茶飯事になりました。排気ガス(汚れ)が充満し、ドロリとした重たい血液が弁に強くのしかかり、やや年老いてきた弁はとうとう耐え切れずに壊れてしまいました。


暴走する血液は道を無理やり押し広げ迂回路を探し、道なきところに道をつくり、勝手に停留所(こぶ)をつくり、下肢の皮膚の上にまで出てきました。


これが静脈瘤誕生の物語です。


今も彼らは道路にゴミ(老廃物)を投げ捨て、それが道路に付着して静脈を固くして膨らませてゆきます。


あなたの血行の悪さと血液の濁りは今も変わっていません。
弁を壊してしまったその原因をどうしても先に解決しなくてはなりません、
今は静脈瘤はレーザー手術で日帰りもできます。
お医者様の技術は日々進歩して、神様の域に到達するのではないかと思うくらいです。
ですから、それを選択することが間違っているとは思いません。


ただ、一つだけ問題があるのは、レーザー治療で一時解消できても、再発の難は避けられないということです。絶対再発しませんよ、と言ってもらえればいいのですが、絶対はないようです。あなたの血液と血行に問題がある限り・・・


官足法では、足裏と足の内側側面を良くマッサージして全身の血行を良くし、反射区への刺激で内蔵を健康にして血液を浄化できれば、静脈瘤は自然に治ります。
少なくとも再発や進行の難から逃れることができます。
更に、静脈瘤を直接揉むのも良い方法です。
静脈瘤の下の方から上の方に。手の親指で引っ込め、引っ込めと念じながら強めに押しつぶしてゆきましょう。瘤のところも遠慮はいりません。
静脈瘤の血管の壁には老廃物が付着して血管を硬くしているので、なかなか元に戻ってくれないのです。静脈弁も同じです。老廃物が硬くして柔軟さをなくしてしまったのです。
折角見えているのですから直接上から揉むこと。下から上、が原則です。


体質自体を根本から変えて、半年様子をみて、それでも今ある静脈瘤が消えない、あるいは変化に満足できないなら、そこで医学の恩恵を得ても間に合います。
今度こそ再発のない体質を作り上げて、それで終わりにしましょう。


余談ですが、静脈瘤の体質の方には便秘体質の方が多いようです。
便秘は血液を汚す工場です。良いことはありません。
足裏全体を良く揉むことが大事です。
また、仰向けになり下肢を天井に向けてブルブルとふるわせると、下肢の血行が良くなりますので、静脈瘤解消のためのサポートになります。


以降、食の観点からも見てみましょう。


血液をきれいにする飲みものとしては、「どくだみ」を煎じて飲むのが良いとされています。
液体酵素や梅肉エキスも血液の浄化作用があり、便秘を解消します。
海草・ごま・黒豆・玄米も血液の浄化に一役買います。


スイスイ血行とサラサラ血液。


それが静脈瘤解消のキーワードです。

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群


腸は誰が動かしているか御存知ですか?


自分の意思でしょうか。違いますね。
ぐっすりと寝ていても腸は動いています。
だから健康な人ほど起きてすぐに排便したくなります。


自律神経が動かしています。
正解ですが、自律神経って何でしょうか。
自分の体なのに、自分の意思では動かせないもの。
それを勝手に動かしているもの。
それが自律神経です。


心臓を動かすもの。
寝ているときの呼吸を続けさせてくれるもの。
胃袋を動かし十二指腸で食べ物を消化し、蠕動しながら腸から体外に排泄する寸前までの全ての工程を動かしているものです。
ストレスがあった時に鼓動を早め、息が荒くなり、体温を上昇させるものです。
女性であれば生理の全ての営みを司るもの。
刺激ホルモンという、体だけに通用する言葉を出してコミニュケーションを取り合っています。それが脳下垂体です。


自律神経失調症というのは、大雑把に言えば、特に決まった症状ではないが原因のはっきりしない体の不調のことをいいます。更年期障害や、不定愁訴という言葉もあります。
神経症の神経とは、自律神経のことです。


自律神経は、意思との繫がりがないため、自分で規制することはできません。
ただ、自律神経が過剰に興奮しないよう、日頃からゆったりとした気持ちでいられれば、それに越したことはありません。なかなかできないのが現状です。


過敏性腸症候群というのは、自律神経の過剰反応が腸の蠕動にすぐ反映してしまう症状です。


人によって現れる場所はまちまちですが、自律神経失調症によるのぼせ、不整脈、気分の落ち込み、パニック障害、不眠症、吐き気、等々、同じところに震源があります。
過敏性腸症候群はそれが腸の蠕動に現れたもの。
S状結腸(直腸の手前)で起きれば便秘、それ以前であれば下痢になります。


従って、もし過敏性腸症候群を官足法で治すのであれば、腸の反射区より大事なのは「首」と「脳下垂体」の反射区、そして不眠症など神経症の治療法と同じ、「腹腔神経叢」への刺激、ということになります。


それ以前に原理として血液の循環不足、腎機能の弱さによる血液の質の悪さというものが間違いなくあります。そのために頭部への血液・酸素が微量に不足して脳下垂体の活動が乱れたり、以上に亢進して刺激ホルモンを出してしまいます。ストレスに弱いのは全て、この器官が繊細すぎるのです。血液が不足して、常に緊張状態が続いています。


自律神経が内臓の働きを活発にする昼型の交感神経と、内臓の働きを鎮める副交感神経とをバランスよく切り替えているから、人は健康でいられます。
このバランスが崩れているから、布団の中でも脳が興奮して眠れないでいるのが不眠症です。必要以上に腸の働きが活発になるから過敏性腸症候群になります。


自律神経失調症の本当に怖いのは、免疫細胞の正常な働きまで狂わせてしまうことで、癌細胞を放置し、アレルギーを生み、意味なく体の組織を自分で傷つけます。


まず、脳下垂体の異常な興奮を鎮める力は、足裏土踏まずの「腹腔神経叢」という神経反射区への刺激が有効です。
そして、親指の腹のところ、「脳下垂体」の反射区とのペア刺激です。
爪の生え際への刺激も自律神経のバランスを整えるという説も有効で、手の爪より足の親指の爪、手の反射区の効果は足の30%だと言われています。


元々脳下垂体の機能を不安定にさせた原因も取り除く必要があります。
血液の循環不足を作った足裏の老廃物。
血液の質を落としている腎臓の不調です。


そのために足裏を揉んで揉んで、いくら揉んでも揉み足りないくらいで丁度良いのです。
何も一生続けようということではなく、生涯のほんの数ヶ月、集中して行うだけで良いのです。


本気で治したいなら本気でやること。
自分に妥協しないこと。
満足しないこと。
根気を失わないこと。
諦めないこと。


これができればあなたの過敏性腸症候群はいつの間にかいなくなります。

強皮症 全身性強皮症(全身性硬化症)について

強皮症


指や手足の皮が固くなってしまう膠原病の一種です。
日本だけで推定10,000人前後の患者さんがいると言われています。


内臓に影響しないものを「限局性強皮症」、内臓にまで影響して合併症を起こすものを「全身性強皮症(全身性硬化症)」と言い、全身性強皮症の内症状の重いものを「び漫性全身性強皮症」、軽いものを「限局性全身強皮症」と呼びます。
内臓に影響しない限局性強皮症の場合には内臓への影響がないため、当面は重篤な症状に進む心配はありません。


寒さに反応して指が蒼白になり、痺れることをレイノー現象と言いますが、温めるとやがて赤紫色になって元にもどります。膠原病の中でも強皮症に代表される特徴です。


この不可思議で原因も不明、治療法も不明の病気、かかったのがあなたなら、どうしますか?
原因も不明、治療法も確立していないんです。


ところが、このように「原因不明」「治療法も確実なものはない」という病気はいくらでもあります。ある意味では、少なくとも体内で起きている全ての病気には、根を絶つ治療法がありません。


膠原病というカテゴリーにくくられる免疫疾患にはたくさんの病名があります。
皮膚筋炎、関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、結節性多発性動脈炎、全身性エリテマトーデス、側頭動脈炎、ベーチェット病、線維筋痛症、過敏性血管炎、アレルギー性肉芽腫性血管炎(チャーグ・ストラウス症候群)、コーガン症候群、ウェゲナー肉芽腫症、混合性結合組織病、顕微鏡的多発血管炎、シェーグレン症候群、成人スティル病、多発性筋炎、RS3PE・・・


症状が現れた組織、症状の出方などから病名が変わり、これらが免疫異常によって起きていることは分かっているのですが、免疫異常が起きる原因が分からないのです。


しかし、免疫細胞の行動が、非常に統制の取れた組織で成り立ち、誰の意思でもなく私たちの身体を外敵から守ってくれているものであること。
そしてただ血管やリンパ管の中を流れているだけでなく、一つの生物として意思をもって動いていることを考えると、彼らがなぜおかしな行動をとるのか、なぜすべき仕事をしなくなるのか、科学の裏付けに頼らなくても想像できる気がしませんか?


例えは良くないかも知れませんが、もしあなたが金魚を飼っているとします。
金魚はきれいな水と、水に充分に溶けた酸素と、時々与えられる餌によって生きており、優雅に泳いで私たちの目を楽しませてくれます。


しかし水槽に何の手入れもしないで放置、エアーも切って、餌もあげないで何日かしたらどうなるでしょう。
優雅に泳ぐどころかやたら底をつついてみたり、水の表面でパクパクしたり、ついには裏返って死んでしまいます。


免疫細胞だって生きていますから、生きるには酸素も栄養も必要です。


酸素と栄養は誰からもらうのでしょうか。


血液からもらいます。


その血液が汚れ、酸素が不足して、彼らの通り道である血管(毛細血管)やリンパ管が閉鎖されていたらどうでしょう。
それでも元気に活動して私たちの身体を守ってくれるはず?


驚くことに癌を破壊する役目のリンパ球でさえ、癌になってしまうことがあるのです(悪性リンパ腫)。彼らは体中を巡っていますから、止めようがありません。手術も不可能です。


免疫に異常がおきて宿主の正常な細胞組織を破壊してしまうこと。
それを膠原病と呼びます。
各種のアレルギーも同類に入ると言えます。


強皮症も膠原病の一つです。


人の身体は皮膚に覆われ、その下には支持組織(結合組織)によって固定されています。その中でも線維芽細胞というものが、組織の結合の中心を支え、他の細胞に変化したり、細胞を作り出したり、傷ついた組織を修復したりしています。


この線維芽細胞が免疫細胞によって壊されると組織の結合はバランスを失います。線維芽細胞が作るコラーゲンが不足して、固く腫れてしまいます。


毛細血管は腫れによってつぶされてしまい、冷えると更に血管が萎縮して全く血が通わない状態から、指が真っ白になってしまいます。そこから温めると、少しずつ血液が通るようになり、赤紫色に変わります。
冷たい水の中で唇が紫いろになることがありますが、それと同じです。


但し多くの専門家が研究しても原因の究明に至らない訳ですから、これは推測の域を出ません。
しかし、免疫細胞の間違った判断により、細胞組織のいずれかを執拗に破壊して、組織の正常な連携を断ち切ってしまう。それで関節が曲がったり、指が固くなったり、内臓組織まで侵略して疾患を起こしてしまう。
概ねはそういうことになります。


手の指の腫れから始まり、更に硬化して指から腕、胸部、そして一部は体の内部へと広がってゆき食道、胃腸、心臓、肺などが冒されます。顔や肘、足のかかとにまで広がることもあります。


免疫細胞の行き先は身体の隅々ですから、追っかけようがありません。


悪いのは免疫細胞ではありません。
彼らの棲む環境であるあなたの身体自身が問題なのです。
特に血液の質が悪い。


血液の質が悪いと言うのは、腎機能が悪いということ。
100点満点でなければ例え病院で「正常値の範囲」と言われたとしても落第です。そして甲状腺や肝臓などの新陳代謝、胃腸の消化機能にも問題ありの疑いがあります。


そして腎機能が低下したのには、血液循環の不良があったはずです。
冷え性の方は特に要注意です。


血液循環を悪くさせている足裏、足首、ふくらはぎ、膝裏などにしこたま溜めている老廃物を掃除しなくてはなりません。


そしてこれ以上溜めないための工夫も必要です。


そこで大切なのは靴。
あなたがご自分の足にぴったりだと思って履いている靴は間違いなく足を締め付け、指先を内側に曲げさせ、血液の流れを食い止めています。
その結果、排泄されなかった老廃物をゆっくり時間をかけて蓄積したもの。
それが特に足裏に顕著だというのが、官足法の結論であり、改善のためのスタート地点なのです。

生理前のかゆみについて

生理前のかゆみについて


生理前になると、おりものが増えてくるに伴って、もしおりものに異常があった場合、それをかゆみとして感じることになります。


一つはおりものに真菌が繁殖している場合。
用語としてはカンジダ膣外陰炎と言い、カンジダというカビの菌です。
このような菌は誰の体にも入っています。
それが増殖してしまうのは、免疫力が低下した時に他なりません。
一時的に疲労が蓄積して下がってしまうケースか、慢性的に低下した状態かのどちらかです。


トリコモナス膣炎という、単細胞の寄生虫による場合もあります。
この場合はおりものが黄色っぽく、臭いが濃くなります。
しかし、虫とは言っても100〜50分の1ミリという大きさです。
もし白血球(100分の1ミリ前後)がしっかりと働いてくれていれば退治してくれるはずなのです。寄生されている人は意外に多いのですが、少なくとも白血球の守りがあれば繁殖できません。


その他、ぶどう球菌や大腸菌など、ふとしたことで膣内に侵入するケースは少なくありません。
これの駆除もまた、白血球の仕事なのですが、駆除しきれなくて、一部を駆除→また増殖→駆除→増殖という、終わりなき戦いとなっている場合もあります。
膣内では軽い炎症が起こり、やはりおりものに活性酸素などの毒性物質が混ざるため、かゆみと感じます。


結論として、この女性に起きている問題は、免疫不良、ということになります。
かゆみの問題だけでは済まず、インフルエンザ、風邪の菌にも感染を受けることになります。


免疫がきちんと働ける条件は、血液の循環が良好であること。
そして新陳代謝・浄化機能が安定していて、血液中に余計な成分を溜めないことです。


治療法は癌などと全く同じです。


とにかくウォークマットを良く踏んで足裏の大掃除をすること。
そして、少しでも症状を抑えるために、足首のリンパ腺の反射区をちょくちょく揉むようにすることが一番です。


それからできればかかと全体も良く揉むようにすると尚良いです。
特に内側側面は「陰道」の反射区があり、刺激を続けると、白血球が仕事をしやすい状態にしてくれます。


食事は特に気をつけて下さい。
症状を改善しない食品は動物性脂肪です。
加工食品と白砂糖も良くありません。
気にしすぎることはないのですが、意識はしておいて下さればと思います。


もちろん逆に良い食品の代表は玄米食で、すりゴマが補助食品です。
根菜、海草類、自然に近い植物は全て味方になります。

脱毛

脱毛


男性もそうですが女性にとって脱毛はより悩ましいことでしょう。
男性同様に女性もストレスとなることが多くなってきました。
その結果、生体バランスが崩れて様々な病気に発展する傾向があります。


なぜストレスが病気への架け橋となってしまうのかというと、ストレスによってアドレナリンという物質が過剰分泌されてしまうからです。
アドレナリンは血圧を上昇させ、脈拍を増やし、毛細血管を収縮させます。
瞳孔を開き、にわかに運動量が増えることに備え、血糖値が上昇します。
その状態は本来身体の運動能力を高め、不意の危険から身を守る緊張感を作ります。
興奮し力が沸いて活力も出ます。日中の活動にとってなくてはならないものです。


しかしストレスという、全く歓迎できない必要以上の精神的な緊張から、アドレナリンの放出が長く続いてしまうと、毛細血管の収縮によって血液の流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、体の隅々に必要な酸素と栄養の供給が悪くなってしまいます。
それは人によって違う体の弱点を標的にして災禍を招きます。
どこに故障が起きるのか、不幸のアミダくじを引くようなもので、誰にも予測はできません。ある日突然気がつく、あるいは小さな芽からじわじわと広がって、事が大きくなってようやく気がつくことも少なくありません。


脱毛には四つの要素が影響しています。


一つは血液の循環不良です。
毛髪は毛細血管から毛乳頭が栄養を受け取って、毛母細胞というところが髪の毛を生成することで育ちます。
血液の循環が不足するということは、毛髪の生成に必要な栄養が充分に受け取れなくなるということを意味します。その結果髪の毛は痩せ細り、寿命を全うしないで果てることになります。これが脱毛です。


二つ目は脂質が血液中に多くなっている体質が問題です。
油分は本来髪の毛を守るために皮脂腺から微量に放出されて、髪の毛を潤わすもの。
少なすぎても多すぎても髪の毛にとっては良い環境ではなくなります。
時に脂質を溜めた血液を持つ人は、頭皮に油分があふれ出して、やがてそれが菌やほこりと一緒に固まって毛穴を詰まらせるようになります。
それが毛髪の成長を阻み、痩せ細らせています。


三つ目は「甲状腺」の亢進です。
甲状腺はストレスに反応して副腎からアドレナリンを分泌させます。
亢進、という状態は常にストレスがあるのと同じ状態で、甲状腺の興奮が冷めやらぬ状態を言います。有名なのがバセドウ病です。
自律神経失調症と似た現象が襲い、脱毛の原因になります。
毛細血管が閉じて、毛髪を作れなくなるのです。
バセドウ病まで進行しなくても、脱毛が気になり始めたら、甲状腺の亢進を疑う方が良いでしょう。その意味では「副腎」も落ち着かせることが必要でしょう。


最後に「生殖腺」の衰弱です。
かかとを良く揉んでみると、脱毛する人はかかとに嫌な痛みを感じる方が多いのです。
男性ホルモンの多い人が若ハゲになるということを言われた時期もありますが、その説は現在否定されています。
但し、脱毛と男性ホルモンには何がしかの因果関係はあると考えられています。
生殖腺が弱って、男性ホルモンに変化が起こることで、毛乳頭に障るのではないかと考えられています。つまり、男性ホルモンの多い少ないではなく、質の問題ということです。
であれば、女性の体にも男性ホルモンはありますから、生殖腺が弱って脱毛することが考えられます。


結論として、脱毛対策は以下のようになります。


○足裏を良く揉んで、全身の血行を良くします。基本ですね。
○内臓を整えて新陳代謝を良くします。足裏に位置する肝臓、胆嚢、そして腎臓も元気になれば、血液中の脂質は人並みに減ります。
○足の親指の下をくるりと回る「甲状腺」の反射区を特に良く刺激します。骨に食い込むように貼り付いていますから、注意して良く揉むようにします。
○かかと全体(裏、左右側面)が「生殖腺」の反射区です。裏だけでなく、左右側面も良く揉みしだくのが正解です。


ストレスによって、あるいは甲状腺の亢進によって毛細血管が閉じてしまうのは、元々血液の循環が悪い体質に問題があります。
はやりここでも、足裏の汚れ掃除は必須のようです。

脳梗塞の予防とリハビリ

脳梗塞の予防とリハビリ


どんな病気であれ、はっきりした原因が分からない、とされているものについては、はっきりした原則があり、すべきことをやると例外のない結果が待っています。


病気になった人だけが特殊ではなく、誰でもその火種を持って生きており、個人差(年齢、遺伝、生まれ持った弱点、食事、生活、環境など)によって、現れる時期、場所、程度の大小が違ってきます。


病名と言うのは、その現れ方の違いに対して名前をつけているに過ぎません。
その起源に遡ることができず、原因不明、となって真の解決法が医療にはないのが現状です。
脳梗塞もその一つですね。


脳梗塞とは関係ないように思うかも知れませんが、例えば冷え性は基本的に毛細血管が塞がれているということです。
詰まってしまうか、狭くなって血液が良く通りません。
血液が通らないので、冷たくなります。
自然の理なんです。


その前に全身の血行も悪いのです。
それには、全身の血行を阻害する何かがあるのです。
冷えるのは指先や末端だけではありません。
体の中も冷えています。
特に空洞が存在するような場所。
腹腔や子宮、そして脳と頭蓋の隙間、脳の中にもたくさんの隙間があります。そのような場所には毛細血管が密集しており、血液の質が悪くなるとすぐに通りが悪くなり、細胞が衰えて萎縮してゆきます。
それが脳梗塞本来の原因です。


血行の悪さはもう一つの災厄をゆっくりと育ててしまいます。
それは、腎臓を冷やしてその機能を落としてしまうことです。
腎臓の最大の機能は、血液の中の不要物(老廃物と二酸化炭素、細菌の死骸など)を漉しとって、おしっこにして体外に排泄させる機能です。
この働きによって血液はきれいに掃除させるはずだったのです。
でも、血行不良による冷えはすぐに腎臓の機能を低下させます。


すると血液は未消化の老廃物でいっぱいになり、体中の色んな場所を詰まらせ、毛細血管を通りにくくなります。
検査でその原因を見つけ出すのは難しいでしょう。
正常の範囲であれば、腎機能の数値が若干悪くても、問題なしとされてしまうからです。
しかし少しでも数値が下がっているのなら、健康とは言えないのです。


腎機能の低下により行き場を失った老廃物は、体のどこかに付着してゆきます。
それが最も顕著なのは足の裏です。
重力と地面と靴が足裏を常に圧迫して血液の通り道を塞いできたのです。
そのような所に老廃物は良く溜まります。
足裏をレントゲンで撮ると真っ黒に写ります。
尿酸など老廃物が堆積・結晶化して育ったものです。
こうなるともう、足裏にはろくに血液が回りません。
それどころか体全体の血行を数%ダウンさせていることは確実で、これが全身の温度を落とし、微量の酸欠を延々と続けています。


これは特別なことではなく、人は生まれた時から老廃物をずっと溜めてきました。歳を取るほど持病が出やすくなる。
それは歳のせいではなく、老廃物の蓄積と、そのことによる僅かな血行不良、そして数値に表れない腎臓の衰弱が原因です。
他に理由はありません。
食事や環境、そして良く言われるストレスに関しては単なる引き金にしか過ぎません。時期を早めた、というだけのことです。


もちろん規則正しい生活、バランスのとれた食事、適度な運動、ストレスのない生活。これは健康にとっては理想です。
でも無理です。普通、できません。


もし脳梗塞になってしまい、その後のリハビリに御苦労されているのであれば、
まずやらなければならないことがあります。
「体質の改善」です。
血行が悪く、血液の質が良くない、という今の体質です。
これは病院での治療では決して解決しない問題です。


そのために行うべきことは以下のようになります。


1に全身の血行を良くすること、いつでも血行が良好な体質に変えること。
これは、ウォークマットを毎日良く踏む習慣をつけることでできます。
ウォークマットはマニュアルにとらわれることなく、あちこちを適当に踏むだけで良いですが、20分以上続けないと余り良い効果は得られませんし、いつまでも痛みから解放されないということがありますので、短期集中で頑張る必要があります。


2に血液の質を良くすること。
これは、血行が良くなれば自然に改善します。
反射区を利用して新陳代謝の各器官を健康にすることもできます。
腎臓・肝臓・甲状腺に、胃・すい臓・十二指腸の消化器官を健康にすることです。ですが、このあたりは余り気にせずに進行して下さい。
ウォークマットを踏むことで解決することが殆んどです。


3にダメージを受けてしまった脳の細胞をもう一度蘇らせること。
前述の1と2を繰り返すことは大前提ですが、脳自体も神経反射区で繋がっている部分があります。


それは足の親指の裏側です。
ここは老廃物を無くす、という目的よりも、反射区を刺激する、という目的で行いますので、ウォークマットを良く踏んだあとで良いので、親指だけを突起に当てて、上から押し付けるなり、工夫して刺激するようにしましょう。
余りの痛さにできそうもない、というのが頭部で問題が起きた方の共通した感想ですが、この痛みが大事なのです。
痛みに耐えて受け入れなくては前に進めません。
痛みを消すことが重要なのです。


脳梗塞、脳卒中、片麻痺、てんかん、認知症、アルツハイマーなど、脳にまつわる病気を克服された方は必ず行ってきました。多数の方がご自身で克服しています。


特に麻痺や半身不随など、脳神経が大きなダメージを受けてしまった方には、もう一つ良く刺激していただきたい場所があります。


それは親指の爪の生え際にある「脳神経の反射区」を良く刺激してあげることなんです。
位置は、親指の爪の人差し指側の生え際です。
爪の生え際というと、爪の下側を思いますが、爪の内側側面です。
この部分をぐりぐり棒のツブツブ面でひねるように揉むことで刺激ができます。
脳から12対出ている脳神経(嗅神経、顔面神経、視神経、内耳神経、動眼神経、舌咽神経、滑車神経、迷走神経、三叉神経、副神経、外転神経、舌下神経)
の反射区がこれにあたります。
顔面神経痛や難聴、味覚障害、半側空間無視など、脳神経の問題からくる症状には最も重要な反射区です。


官足法では、かつて脳性麻痺から全身不随とまでなったお子様が、官足法で7年かけて健常となった例があり、それは極端な例ではありますが、あらゆる麻痺やしびれにとって、希望となりました。


それはそれとして、毎日良く足裏を揉むことを続けて下さい。
まずは体質を変えることが何より大事です。

冷え性の悩みから開放されるために

冷え性完全解決法


足湯をすると足から血行が良くなり、しばらくは体がポカポカと温かくなります。
全身浴と違って血圧も上がりませんから、疲れないのが良い点です。


冷え性と言っても色んなタイプがあります。


自律神経の失調(更年期障害)から来るもの。
低体温症、低血圧症、貧血。


冷え性という病気がある訳ではありません。
遺伝や生まれもっての体質という訳でもありません。


体質の変化により起こりはじめたちょっとした体の故障。
それが症状の一つとして体を冷やしています。


酸欠がことの始まりです。


経験する方はそう多くはないかも知れませんが、高山病というのがあります。
登山の途中で空気が薄くなり、酸欠になり、めまいを起こして全身の動きが悪くなります。


さて、それは急性酸欠とでもいうべき現象。


体の中では自分ではそれと気付かずに高山病のような酸欠が起きています。
一つ一つの細胞レベルの話です。
何兆個もある全ての細胞は酸素と栄養を失うと滅んでゆきます。
一つ一つは痛いとも苦しいとも言いません。
元気を失ってちょっとした変化をあなたの体に表したなら良い方でしょう。
大変な病気になってから気がついたなら、突然平穏な日常が奪われることもあります。


体に酸素を運ぶ赤血球は骨髄というところで作られます。
その骨髄も酸素の恩恵がなければ生きられません。
不足するようになると生産力が低下して、赤血球の数が減るのは自然のなりゆきです。
貧血のあなたができて、ついでに冷え性という自覚がおまけに付いてきます。


心臓だって勝手に動いているだけではありません。
酸素も栄養もたっぷりと必要です。体の中で一番の働き者です。
その分血液も一番集まる場所です。
血管が収縮し、固くなり、そこここで詰まり気味の人がいます。
心臓はそれでも全身に血液を運ぶためにいっそう働かなくてはなりません。
血液の行く手をさえぎるのは足の詰まりです。血圧の下が高い人です。
血液の帰り道を塞ぐのは膝の裏の詰まりです。血圧の上が高い人です。
その血圧自体を調整しているのは脳下垂体です。
そして脳下垂体は自律神経のバランスを管理しています。
自律神経とは動物の体が眠っている間も休まずに営まれる生体活動の全てです。
その脳下垂体が酸欠をおこしてふらふらになる。
あなたは自律神経失調症という正体不明の現象に悩むことになります。
低血圧はその一つ。
そして冷え性は連鎖する現象の一つに過ぎません。


物が燃える時には酸素が必要です。
あなたの体に温もりを与えてくれるのは、新陳代謝による燃焼の熱。
それには酸素が必要です。
内臓の活動も熱を発生します。
食事の後に体が温まるのは胃袋が蠕動した時の熱です。
酸欠は新陳代謝の内蔵器官を弱らせ、燃焼を鈍らせ、低体温症の完成です。
ここにも酸欠があり、あなたを冷やしています。


冷え性はあなたを寒がらせるだけではありません。
内臓の各器官を冷やします。
特に女性にとって問題なのは、「子宮」と「卵巣」までも冷やすこと。
生理痛に始まり、子宮筋腫、卵巣脳腫や不妊症、子宮がんに至るまで、子宮がもがき苦しむことになるのは、冷えと酸欠の絶え間ない波状攻撃に合うからです。


どうすれば元に戻るのでしょうか。


酸欠を無くせば良いのです。


酸欠を無くするにはどうすれば良いのでしょう。


血液循環を良くしてきれいな血液を作ることです。


そこで冒頭の言葉に戻ります。
足湯をすると足から血行が良くなり、しばらくは体がポカポカと温かくなります。
全身浴と違って血圧も上がりませんから、疲れないのが良い点です。


確かに有効な冷え性対策ですが、一時的であることが問題です。


24時間足湯をする訳にはいきません。
しかし、24時間足湯をしているような血行状態の体を作ることはできます。
体質を改善すれば良いのです。


冷え性は幾通りかのタイプの障害にくっついてくるおまけだと説明しました。
それらの障害は全てに酸欠があったことも説明しました。
酸欠を解決するのは血液循環の改善であると説明しました。


あとは実行するだけです。
あなたの足裏におそらくたっぷりと詰まっているであろう、長年の血液のゴミ(老廃物)を掃除すること。
ほうきでサッサとできるのなら良かったのですが、道路にへばりついたチューインガムのカスのように、しぶとく固まって、余程強くほじくらなくては取れてくれません。
誰かに足裏を揉んでもらって、痛い経験をしたことがあるかも知れませんが、その痛みの正体が老廃物です。


老廃物で詰まって血液が巡ってこないあなたの足は冷えていて当然です。
それどころか全身の血行が悪くなり、あらゆるところで酸欠を起こしています。
全ての病気の起源であると言えます。
何をやっても治せなかった冷え性。
実はこんなところに解決法がありました。

生理の痛み 生理痛(月経困難症)

生理痛(月経困難症)

生理痛が起こる仕組みを理解していただくために、少し難しい説明になりますが、何とかついてきて下さい。大事なことなんです。


身体の細胞は物理的刺激を受けたり、炎症が起きた時に、細胞膜の脂肪酸からのアラキドン酸が遊離、それがシクロオキシゲナーゼなどと合成してプロスタグランジンという物質が出来上がります。
このプロスタグランジンが痛みを起こす物質で、プロスタグランジンが周囲の細胞に炎症を起こさせると更にアラキドン酸が遊離してプロスタグランジンを作る、という悪循環によって痛みがだんだん大きくなります。
(このプロスタグランジンの材料の一つであるシクロオキシゲナーゼを抑制するのがアスピリン、痛み止めの薬です。)


サフラワー油、紅花油、ひまわり油に多く含まれるリノール酸は健康に良いイメージがありますが、アレルギーの原因となる物質の材料になったり、細胞膜に入ってアラキドン酸となります。このアラキドン酸が細胞膜を離れると生理痛の原因になるシクロオキシゲナーゼが合成される仕組みです。(ただ、リノール酸も身体の機能に欠かせないもので、血中のコレスレロールを下げたり、子供の発育にも必要なもので、嫌えば良い、というものではありません。要はバランスを見ることが大事です。)


魚(特にイワシなどの青魚)の脂肪に含まれるα-リノレン酸は肝臓で代謝されてエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)になります。EPAは動脈硬化、心筋梗塞、がん、心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病などを予防すると言われ、DHAは脳を活性化し、血液中のコレステロール濃度を低くし、動脈硬化を予防すると言われています。最近ではEPAやDHAを使ったサプリメントを良く見かけます。
更にα-リノレン酸はアラキドン酸が細胞膜に取り込まれるのを阻害し、α-リノレン酸から作られるエイコサペンタエン酸(EPA)は、アラキドン酸が酵素と合成してシクロオキシゲナーゼができるのを阻害します。魚を良く食べるエスキモーを調べると血液中にエイコサペンタエン酸(EPA)が多くリノール酸が少ないことが分かっています。
(要するに、魚の脂肪は生活習慣病予防に期待できるうえ、生理痛などの痛みの原因を緩和してくれるのではないか、ということですね。)


さて、痛みの原因になる物質プロスタグランジンと子宮との関係に絞ってみましょう。


生理前から生理中は、プロスタグランジンという物質が子宮内に増えてゆきます。プロスタグランジンは子宮の収縮させて経血を体外に排出させるという大切な役割を果たしています。一方でプロスタグランジンの量が多くなりすぎると子宮の収縮がキツくなって強い生理痛となります。陣痛の痛みもプロスタグランジンが原因。源は同じなんです。
(鎮痛剤でプロスタグランジンを抑えるということは痛みを緩和させる代償として、生理を長くしたり、周期のバランスを崩すと言うことに繋がるのではないでしょうか。程良い量に調整してくれるのであれば良いのですが。)


がーん!と頭をぶつけたあとにコブができて、何日か痛い思いをしたことがありませんか?そのような打撲のあとに残る痛みもプロスタグランジンによるものです。
痛みによって患部を修復する作業が急ピッチで進められています。
血液が痛みのところに集合して、より多くの酸素と栄養を補給しようとするからです。
痛みが大きくなると患部が熱を帯びてくることがありますね。
そうやって温度をあげて、回復を早めようという動きです。
風邪を引いたときに発熱するのと同じ。身体が持つ神秘の治癒能力の発現です。


怪我や打撲の痛みを鎮痛剤で抑えるのは楽になりますが、治癒は当然遅くなります。
風邪を引いたとき風邪薬は諸症状を緩和してくれるのは良いのですが、風邪の治りは遅くなります。昔の人は、風邪を引いたらあったかくしてじっと寝ていなさい、汗をいっぱい書いたら早く治る、などと教えてくれました。風邪の特効薬はひたすら身体を休めて熱が出ても薬に頼らずに寝ていることです。


では生理痛の痛みは我慢して耐えるしかないということ?
答えはイエス。
なんだ、聞いて損した、と思わずに聞いて下さい。
薬では一時しのぎにはなっても解決はしませんし、常用するのは恐いということを言っているだけですよ。


生理の軽い人と自分のどこが違うのかを考えなくてはなりません。


プロスタグランジンという物資が生理の時に過剰に合成されるには訳があるはずなんです。


怪我や打撲も程度が大きくなるほどに痛みが増します。その分プロスタグランジンが多く合成されているということになります。


生理(月経)は、排卵のあと子宮内膜に受精卵が着床しなかった時に古くなった卵子といっしょに内膜を剥がして膣から体外に排出する現象のことを言います。


この作業がスムーズにゆけば良いのです。
子宮に必要な血液が集まり、内膜がスルリとはがれて、血液と一緒にツルッと流れてしまえば終わりです。


でもそのどこかで流れを悪くする問題があるために、生理は長引き、出血量が多くなり、何とか役目をまっとうしようとプロスタグランジンがはりきりすぎて生理の痛みを増長しているのではないでしょうか。


子宮が冷えていると生理の一連の作業は緩慢になります。
子宮が冷える理由は、血液の循環不足です。
冷え性の方に生理が重い方が多いのはそのせいです。


他でも書いた喩えをここでも引用させていただきますと、子宮は寒がりです。
空洞があるからです。空洞には血が通わないので、元々冷えやすいと言えます。
冷えが原因で何かと故障しがちです。筋腫というおできができるのもそうですし、剥がれた内膜が行き場を失って他の場所にミニ子宮を作る、内膜症もそうです。重い生理や、ホルモンの分泌がオンチになって生理のサイクルが狂うこともあるでしょう。血液が常に不足してしまうので、免疫の到着が遅れて子宮ガンや子宮頸がんにもなりやすくなるでしょう。子宮が冷えて、血液も足りず、酸素も足りない。だからこんな所で胎児は育てられない、と不妊症にもなるでしょう。


子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮肥大増殖症というようなはっきりした原因が認められる生理痛を器質性、そうでなくて原因の分からないものを機能性の生理痛と呼ぶそうです。


「原因の分からない」ものが生理痛の謎を解く鍵のはずです。


そもそも子宮筋腫や子宮内膜症だってその現象としては解明されていてもそれが起きる本当の原因となると、「不明」となっている訳です。


私たち官足法を体験してきた者からすれば、あらゆる病気の項目で見かける「原因は不明」「原因ははっきりとしていない」という表現のところを、「血液の循環不足」と「血液の質の悪さ」が原因という言葉に置き換えると全てがすっきりとつながると考えています。
その考え方で30年以上にわたり、難病も含めて解決してきました。


その解決のために邪魔になるのがまず足裏にたっぷりと溜めて何の役にも立たないどころか、血液の流れをしっかりと阻み、免疫力を低下させ、内臓機能を軒並みダウンさせて万病を作り出してゆく「老廃物」の存在です。
長年足裏に捨てられてきてがっちりと土台を固めた夢の島(埋立地)です。
老廃物は足からふくらはぎ、膝裏へと侵略し、血管の内壁、内臓などどこにでも付着していますが、条件の整った足裏が最高、という訳です。


これをまず掃除してしまおう、足裏を強く揉んで一つ一つ潰してゆこう、とするのが官足法の基本作業。痛みはともないますが、傷や病気の痛みとは違い、化膿も悪化もないわけですから、耐えれば良いだけです。
手で揉むのが大変ならジャリの上を歩き回ればいい。
自分の全体重が指圧力です。


それに古来からの知恵である、神経反射区も利用する。
刺激して悪いところに直接働きかける。
それはつまり患部に血液を集めて自己修復機能を局所的に高めることです。


生理痛であれば「生殖腺(卵巣と輸卵管)」「子宮」「腓骨筋」をよく刺激して下さい、ということになります。


そして「腎臓」「肝臓」「心臓」は肝腎かなめ、あるいは肝心かなめの言葉どおり、基本中の基本です。


腎臓が弱いと血液が汚れ、心臓が弱いと血液の循環も弱い、肝臓が弱いと代謝がダメ。


せっかく生理痛の原因であるプロスタグランジンを減らそうと思って魚をせっせと食べ、α-リノレン酸を摂取しても肝臓で代謝されてなくてエイコサペンタエン酸(EPA)が完成しなければプロスタグランジンも抑えられませんから。


でもそれよりも、まず血液の循環と血液の状態を改善し、プロスタグランジンがたくさん出るような子宮の現状を立て直すことが何よりなんです。

老廃物とプリン体

老廃物とプリン体


一度でもウォークマットを踏んだことがある方なら、あのデコボコの粒を踏んだ瞬間に感じる飛び上がるような痛みを知っていることでしょう。
川辺のジャリの上を裸足で歩いても同じことです。
中には、あれ?私は結構平気みたい、と言いながら踏んでいる内に段々と痛みが浮き上がってきて、やっぱり凄く痛い、となるのが大体普通の人です。
加齢とともに痛みも増してきます。
子供やティーンエイジャーならほとんど痛みを感じない子が多いですが、最近では子供でも痛がるケースが目立つようになりました。


痛みの正体は結晶化した老廃物です。


人の身体の中に入った食べ物や飲み物の成分で必要なものを吸収して、要らなくなったものは便や汗として排泄されます。便もひとつの老廃物です。細胞が古くなって廃棄され、新しい細胞が生まれる、この時に出るのも老廃物。栄養成分が肝臓で処理されて分解・再合成され、その時に不要となった物質も老廃物。免疫細胞が雑菌を処理して出る死骸も老廃物、細胞が血液から栄養をもらって消化し、使用済みとなったものも老廃物です。
その一つに良く話題となるのが尿酸。プリン体が肝臓で代謝されてできるものです。運動などによってエネルギーを消費したあとにも多く発生します。


プリン体は身体の全ての細胞の中にもともと存在するもので、食事からも入ってきます。
全ての細胞にあるものですから、当然細胞の多い食品に多く含まれています。
内臓系の肉(レバー、あん肝、白子など)、干し物(スルメ、アジの開きなど)、魚介類、肉類には基本的に多く含まれていることになります。ビールなどの飲料水にも含まれます。


通風の原因とされ、プリン体○%カットなどと表示された食品や飲料水が出回っているため、何かプリン体は人体に害をなす物質のように思いますが、それは違います。


プリン体は遺伝子を構成する物質のいくつかのことを言い、私たちの生体活動の根幹をなす大事な物質です。


しかしプリン体を多く含む食品を食べすぎることによって過剰にプリン体が増え、それが良くないのでは?と思いますが、実際には腸内でほとんど分解されてしまうので、かえって神経質になり過ぎる方が良くないと思います。


むしろ問題はプリン体ではなく、別のところにあります。


プリン体が分解されてできる尿酸を含む、過酸化脂質、アンモニア、尿素、乳酸などの老廃物は血液が回収して、ぐるっと回って腎臓に送り届けます。
腎臓は血液中の老廃物をフィルターで漉し取って、尿にまぜて排泄します。


食事をする→胃で消化する→十二指腸ですい臓からの膵液と肝臓からの胆汁の支援を受けて更に消化し、腸壁から必要な養分だけを吸収→空腸→回腸→回盲弁を越えて大腸、そして便として排泄されます。
主に十二指腸から吸収された養分は肺から吸収される酸素と共に、血液が60兆個もある体中の細胞に届けて回り、更に不要となった二酸化炭素と老廃物を回収します。また一部は肝臓で化学処理されて別の物質に変えられ、これもまた必要な場所へ血液が運んでゆきます。血液は老廃物を腎臓に届け、腎臓がこれを漉し取って、輸尿管→膀胱に尿として送り、排泄に至ります。


この一連の流れを人は生まれてから死ぬまで繰り返して生きています。


問題となるのは、そのどこかで障害がおきた時です。


人体に無駄なものは一つもありません。特に体内にあるものはどこか一つ故障しただけで、全てのサイクルに変化をもたらすもので、普通、良いことにはなりません。


老廃物に戻りましょう。


老廃物が全てきれいに掃除されている人の身体は頑として健康です。


一連のサイクルを阻害するものがないからです。


しかし、老廃物は言わば細胞が出すゴミですから、人体にふさわしくない環境(例えばストレス、過剰な飲食、運動不足、過労、寝不足、エアコンによる不自然な冷え、化学合成物の摂取、薬の服用など)によって、排泄が遅れて身体に溜まってゆきます。


老廃物の蓄積が顕著なのは足の裏、というのは散々説明してきましたので、ここでは割愛しますが、老若男女を問わず量の差はあれ、蓄積が年とともに進みます。


手のひらを押しても痛くないのに、足裏を押すと痛い。
これは何も足裏が特別なのではなく、しわ寄せが足裏に集中しやすい、ということだけなのです。もし人が逆立ち歩きをして生活していたなら、手のひらに老廃物が溜まることでしょう。


さて、この老廃物が特に足裏に溜まって固くなり(長年踏み固められていますから)、結晶のごとくなり、しこりにもなり、土踏まずを厚くして偏平足気味になり、側面にも甲にも足首にも累積してゆきます。


だから普段の生活では気にならなくても、ジャリの上やウォークマットはさることながら、健康サンダルや駅のホームの視覚障害者誘導用ブロックでさえ痛いという人もいます。


だから誤解を生みやすいのですが、足つぼマッサージでグリグリやられて、あなたは肝臓が悪いですね、ここが痛いでしょう、と反射区を揉まれると確かに悲鳴を上げるほど痛い。


あちらこちらを揉まれて、どこもかしこも余り良くないですね、ほら、ここはどうですか、先生、痛いです、痛い、痛い、ということになる。


どこもかしこも老廃物で埋まっていれば、それはどこを揉まれても痛いはず。
痛くない場所を見つける方が難しい。


反射区の痛みというのは、実際にそれがつながっている内蔵器官が不調であれば確かに強く揉んだ時に痛みます。でも、その前に老廃物をなくしておかないと、本当に反射区の痛みなのか、単に詰まっているものが痛いのかが分からないはずです。


老廃物をきちんと掃除して、それから反射区を揉んだ時に感じる痛みは本物です。
反射区に出張所をもつ臓器・器官の何らかの不調があると言えます。


また、痛み方に違いがあります。


老廃物の場合は、結晶が細胞を押しつぶす痛み、物理的に突き刺されるような痛みです。
反射区の痛みは、もっとじわりと脳に刺さるような痛みで、しばらくその周囲がジンジンとし、場合によっては身体の他の場所に痛みを感じたりします。
例えば胸部リンパ腺の反射区を刺激して、みぞおち辺りがキーンと痛んだり、腰椎の反射区を刺激して腰の周りに痛みが走るなどということがあります。


胃の反射区は5分揉めば胃が蠕動しますから、腹部が熱く感じることもあります。
ウォークマットを踏むと腸の反射区がめっぽう刺激されますから、お通じがすぐに良くなるケースが多いのです。


神経反射区の痛みはすなわち対応する臓器器官の不調と考えて良いのです。
したがって、その時に感じる痛みがマッサージの継続によって無くなった時には臓器も回復しているという、非常に神秘的な東洋医学の見直すべき発見だと思います。


そして誤解してはならないのが、足裏の痛み=即反射区の痛み、ということではないということです。でなければあなたの身体はもう全部がボロボロということになります。


老廃物を足に溜めることで、潤滑な血液循環が遮断されています。
血液の循環が阻害されているということは、身体の一部に巡りが悪くなっているということです。酸素と栄養が足りなくなっている可能性があるということです。


酸素と栄養が足りなくては細胞は元気を失います。


あなたの身体の一番弱い部分にそのしわ寄せが来やすいのです。


そして、万人に共通するのが腎機能の低下です。
と言っても、検査の結果、数値上はまだ大丈夫、という範囲であらゆる病気の芽を育てるのでこれが厄介です。
腎臓は100点満点でなくてはなりません。
数値が下がればその分本来の機能を果たしていない訳です。


血液中に老廃物が放置されることになります。


それがまた足から溜まり、血管や臓器、脳内にも少しずつ溜まってゆきます。


万病の元、老廃物。


でもそれ自体に害はない。


本来腎臓でさっさと処理されておしっこになる無抵抗なごみです。


多かれ少なかれ誰でもそれを溜めてしまうものです。
人を巡る環境は決して平穏や快適ばかりではなく、むしろ逆のケースが多いでしょう。


溜まった老廃物を掃除する方法を知らないし、それが最初に健康をダメにしてゆく源の源であることを知って信じる人が少ないからです。


嘘だと思うなら、一度徹底的に足裏をいじめぬいてもうちっとも痛いところなんかない、というまで老廃物の掃除をしてみて下さい。
その後でもし部分的に反射区の痛みがあれば更にそれを揉みほぐしてどんな小さな痛みも取り去ってみて下さい。


それでもまだ私は健康じゃない、という方は是非私に足を見せて下さい。
絶対に揉み足りないところがたくさん見つかるはずです。


老廃物の痛みと反射区の痛み、これは全く別のものであるということを知っていただくためのお話でした。

非結核性抗酸菌症(旧名:非定型抗酸菌症)

非結核性抗酸菌症(旧名:非定型抗酸菌症)


昔のドラマや映画などのシーンで良く見たような気がします。若い女性が激しい咳をして口に当てた手のひらを見ると血液がべったり、結核の悲劇の始まりです。
結核は死の病でした。


結核の患者数は今はもう減少しましたが、その結核の犯人、「結核菌」の仲間を「抗酸菌」と言います。結核菌ではないが、主に肺に悪さをする奴らです。
結核菌との違いは、病気への進行は遅く、人から人に伝染しないことですが、結核とは逆に患者数が増えています。


始めは咳程度、そのうち痰が多くなり、痰に血が混じると驚いて病院に行きます。
更に進行すると喀血、発熱、呼吸困難などの症状が現れます。


一度の検査でパッとは分からないようですが、結核や肺炎、肺の真菌症などの疑いもあるからです。


この非結核性抗酸菌はどこにいるのでしょう。


水や土の中、ごく普通の自然の中に、どこにでもいるアリのように存在しています。


誰にでも非結核性抗酸菌に冒されるチャンスはあるわけです。


非結核性抗酸菌は何種類もあり、感染症として代表的なのは、女性に多い「肺MAC症」、男性に多い「カンサシ」などです。


抗酸菌を殺す有効な薬剤が見つかっていないから、治療に難儀します。


しかし、抗酸菌はよくある雑菌の一つです。


肺に侵入しても免疫細胞が寄ってたかってサッサと殺してしまいます。
癌細胞だって毎日毎日たくさん生まれてくるのに、平気でいられるのはいちいち免疫細胞が処理してなくすからです。


身体に入ってくる有害な細菌をいちいち殺す薬を開発していたら、何種類あっても足りません。本来人体の奇跡である免疫部隊に活躍してもらえば済む話です。


ところが、免疫を抑制する薬はあっても亢進させる薬がない。


インフルエンザの怖いところは、免疫がまだ情報を持っていないことです。
感染すると即座に免疫が動き、退治しようとするのですが、この新しい外敵をどう処理すれば鎮圧できるのか、有効な方法を情報として持っておらず、そのため試行錯誤しながら戦うわけですが、敵の増殖がまさって侵略を許し、高熱や様々な症状に苦しむことになるのです。それでも最終的には血清に頼らずに免疫が勝って退治してくれなければ、感染者は皆死の危険があるわけです。


健康な人の免疫であれば、新型を克服して勝利します。


それができずに長引いたり、重篤な状態にまで至るのは免疫が弱いとしか言いようがありません。
新型で死亡に至るケースが幼い子供と老人多いのもその裏づけです。


そもそも免疫が完璧かどうかはすぐに分かります。
あなたは1年以内に風邪を引いたことがありますか?
2年、3年以内ならどうですか?
10年以上風邪など引いてない、それならあなたの免疫は強力です。
非結核性抗酸菌症になるはずもなく、がん保険など入るだけ無駄です。


恐怖のエイズ(HIV)はどうでしょうか。
感染して発症したらまず生還できません。
エイズを殺す薬は人体の細胞も殺します。
しかも増殖する時に突然変異をするためにますます有効な治療薬が作れない。
ですから不治の病と言われています。


しかし、エイズ菌が入っても発症しない人がいます。
本人は何の自覚もないのでキャリアとなって他の人に死をもたらす結果になることもあります。何が違うのでしょう。
免疫が健康なんです。
だから、エイズ菌による免疫細胞の破壊は免れる。
その人の体力が落ちて免疫が弱くなるまではエイズ菌と共存することになります。


エイズ菌を薬で対処しようと考えている限り、人体の持つ免疫のことは省みられることはありません。だから、エイズ菌が侵入してそれを免疫力で退治した人がいる、という話はあまり聞いたことがありません。本当にいないのでしょうか?
人体のもつ優れた免疫システムがフル活動していても絶対に退治できないことは証明されているでしょうか?


実はエイズ菌の侵入を許しても免疫細胞が処理してしまっていれば分からないのです。
その人はエイズに感染することもなく、キャリアにもなりません。
接近遭遇にすら気付いていないでしょう。
実際にそのような人物が実例として見つかっています。


さて、現実に非結核性抗酸菌症ということであれば、免疫力の低下が原因だと言い切ることができます。


官足法はこの免疫力を回復させるもっとも心強い健康法です。


免疫細胞の嫌がる「血液循環の悪さ」を改善し、毛細血管やリンパ管で詰まってしまう「血液の質の悪さ」を解消できたら、免疫は正常に動きます。


進行性のがんであれば、以上に加えて「リンパ腺」の反射区(全6ケ所)を良く刺激して進行を止めるようにしますが、当然、非結核性抗酸菌症にも有効です。


肺の活性化のため、「肺」の反射区にも良く刺激を与えることが有効になってきます。


免疫の好む環境はすいすいと流れるサラサラの血液です。


足裏を充分にマッサージして老廃物を掃除し、腎臓の反射区も同時に刺激して腎機能を高め、リンパ腺の反射区を刺激して免疫そのものに活力を与え、肺の反射区で肺自体を強くしましょう。それが非結核性抗酸菌症を克服する秘訣です。

起立性調節障害 ( OD : Orthostatic Dysregulation )

起立性調節障害 ( OD : Orthostatic Dysregulation )


もしお子様が朝なかなか起きられなかったり、登校をいやがり引きこもりになったり、立ちくらみがして動悸や身体のだるさを訴えたり、集中力に欠け落ち着きがなく、頭痛や食欲不振の傾向があったら、親であるあなたは病院で検査を受けさせますか?


小児科に何度も通って、検査では何も問題が出ず、それでも一向に良くなる気配も無い。
それどころか、突然失神したり立っているだけで気分が悪くなり不機嫌になる、ということもあって心配でなりません。


そして、何度か病院で相談をする内に、あなたのお子様は「起立性調節障害(OD)」ではないかと告げられます。


聞きなれない病名でさぞ不安に駆られることでしょう。


小学校の高学年から中学生の思春期にかけての子供を襲う謎の症状。


子供から大人に成長する時には、性ホルモンの分泌が活発になり、身体にも色々と変化が起こり(男性は男性らしく女性は女性らしくなってゆき)ます。


男性ホルモンと女性ホルモンはどこで作られるのでしょうか。


ちょっと難しい話になりますが、脳の下方に「視床下部」というところがあります。
その視床下部から性腺刺激ホルモン放出ホルモンというものが分泌されると、その下の「脳下垂体」というところで性腺刺激ホルモンが分泌されます。
この性腺刺激ホルモンによって女性であれば卵巣、男性であれば睾丸でそれぞれ「女性ホルモン」「男性ホルモン」の分泌が起きるのです。(副腎皮質でも微量の性ホルモンが作られています。)
分かりやすく会社に例えれば、ある新製品を作ろうとする時に、部長が課長に指示を出し、課長が工場に指示を出して、実際に製造するのは工場、ということになります。
「刺激ホルモン」というのはそれぞれが渡す指示書ということになります。
特に上と下の板ばさみで一番苦労しそうなのが、課長職(脳下垂体)ということになりそうです。
プランを立て、細かな設計図とスケジュール表を作り、工場で試作したものを何度も吟味して完成を急ぎます。


そこで過労に陥って体調を崩してしまう課長さんもいます。
もともとちょっと身体が弱かったのでしょう。


頭痛やめまいもするし風邪も引いて、段々仕事がおっくうになります。
もう立つのもいやになって、欠勤するようになりました。


これは自律神経失調症と同じものです。


もう一つの例を挙げると、女性が閉経を迎える時期にあたって急激にホルモンのバランスが変化します。工場をたたんでしまうので、色んな事情がでてきます。


その大変な役割を任されるのも課長さん。


この頃は課長さんもずっと高齢になってしまったので、またまた体調不良を感じてしまいます。めまいにのぼせ、動悸、食欲不振、息切れ、不眠・・・
更年期障害と言われるこれらの症状にはっきりとした原因を知ることができません。


しかし起立性調節障害も更年期障害も、自律神経失調症と言われる症状との違いがありません。


それは、いずれも脳下垂体の不調が原因にあるからです。


脳下垂体は私たちが眠っている間の呼吸を受け持ち、心臓の脈を止めることがないよう監視し、身体が勝手に行っている活動のほとんどを指揮しています。
ですから、脳下垂体の故障からはいろんな不快な症状が起きてしまうのです。


子供から大人へ、若者から老年への性の変化はこの脳下垂体が最も働くときで、たくさんの血液と酸素と栄養が必要です。


ところが、そういう大切な時期にエアコンで身体が冷えたり、ストレスで血管が縮こまったり、カルシウムが不足したりと、頭部への血液が不足してしまうと、脳下垂体はオーバーヒートしてしまいます。


それは子供でも大人でも同じです。


性ホルモンに変化がある時の特徴でもあるので、時期が過ぎると自然に元に戻ることが多いのですが、中にはそのまま自律神経失調症の症状を残してしまう人もいるので、頭部への血行はいつも良い状態に保つことは大切なことです。


官足法では、自律神経失調症、不眠症、うつ、パニック、不安症などと同じ療法を行って改善します。


足裏全体を良く揉んで血行を促進するのはもちろんのことですが、土踏まず中央の「腹腔神経叢」、親指の「脳下垂体」と「首」の反射区を刺激することです。


リラックスして、頑張りすぎないことも大事なケアです。


何だ、その内治るのか、と安心してはいけません。


健康な人と比べ、弱い部分が脳にある、ということは自覚をして、もっと丈夫な身体を作ることを今から目指して下さい。

おでき、吹き出物、にきびを取る

「おでき・吹き出物を取る方法」


おできが大きくなると、病院では切って芯を出します。
おできができるのは体質のせいですから、できる人は何度でもできます。
いずれ体質が変わればおできはできなくなります。
新陳代謝が悪いためにできるのです。


腎臓・肝臓が元気になって、血液循環が良くなればいいので、足裏の汚れ(老廃物)を掃除しながら同時に腎臓、輸尿管、膀胱、肝臓、胆嚢の神経反射区を刺激すれば良いのです。もし胃腸が悪いと言う自覚のある方は、胃と腸の反射区も刺激します。


何かツールを使うのであれば、ウォークマット兇鬚いて他に便利なものはないと考えています。足裏に詰まっている汚れを取りながら同時に全ての反射区を刺激できます。しかも手力の必要がありません。体重が指圧力です。


ただ、今できているおできは、すぐには消えないと思います。
なので、以下の方法を試してみて下さい。
今までにお勧めして何度も膿みを出すのに成功しています。


ご近所でビワの木を探して、ビワの葉っぱを2〜3枚取ってきて下さい。
そのビワの葉(できれば若葉でなくて色の濃いもの)を鉢ですりつぶします。
もしくは丸めてすりがねでおろします。
水と小麦粉を少量まぜます(貼るのが目的ですから粘つく程度に)。
ガーゼを二つ折りか四つ折りにして間にはさみます。
そして上に油紙かサランラップをつけてその上に包帯を巻いて固定します。
大抵はこれで翌日おできが小さくなります。


もし化膿していなければ「芋パスタ」でも取れます。
作り方はホームページでも紹介していますが、里芋をすったもの5・小麦粉5・生姜をすったもの1という比率で混ぜてペースト状にします。
あとは先ほどのビワの葉と同じ様にガーゼに包んで貼ります。
これは余っても冷蔵庫で1週間保ちます。


ちょっと手間をかけてもいい、ということでしたら「にんにく」を使います。
にんにくをすって直接おできに貼ります。
3分ほどでヒリヒリしてきますので、拭き取ります。
次ににんにくを網などで焼いてから、柔らかくなったところを押しつぶします。
それをそのままおできに貼って包帯で固定します。
これでも大抵1〜2日で膿が出て根っこも取れます。


ビワの葉の代わりに「弁慶草(べんけいそう)」の葉でも構いません。
植木屋さんで手に入るかどうかですが、あればラッキーです。


飲んで治せる漢方薬も一つだけあります。
「露蜂房(ロウホウボウ)」という名前の、スズメバチの巣です。
普通漢方薬店で手に入ります。
1回に3〜4グラムを煎じて1日2〜3回飲みます。
味が嫌いなら蜂蜜を入れて飲んでも構いません。
他にサポートとして飲むもので、漢方薬の「葛根湯(カッコントウ)」、くず湯、どくだみ茶などはおできを予防します。


とりあえずこの中から、できるものをやってみて下さい。
病院で切るのはお勧めしません。

「お顔の肌荒れ」が気になる方へ

「お顔の肌荒れ」が気になる方へ


肌が荒れるのは、皮膚下の組織に流れる毛細血管に通うべき血液が不足しているからです。そのため、やはり全身の血行を整えながら、血液の質を変えなくてはなりません。
腎機能が病院の数値では正常とされていても、100点満点ではないことが問題なのです。そのため、腎臓が血液中のゴミを取りきれずに、血液に余計なものが混ざったまま全身を巡っています。


その状態の血液は、髪の毛より細い毛細血管を良く流れてゆかないので、皮膚下の細胞に栄養と酸素が行き渡らなくなります。


肌荒れはその産物で、色々他にも不都合が起こっているはずで、氷山の一角に過ぎません。肌荒れを治すと言うより、腎機能を健康にして、万病から身を守るよう、今から予防することが大切です。


必要な反射区はリンパ腺(39,40,41)・副腎(21)・副甲状腺(13)・甲状腺(12)そしてもちろん足裏全体です。特に腎臓の反射区はここでも最も重要です。


副甲状腺という器官の反射区を揉む理由は、首から上に症状が出る方は、ほとんど副甲状腺や甲状腺が弱っている方が多いからです。


この器官が弱ると、血液中に必要なカルシウムを調整してくれなくなります。
そのためにカルシウムが不足して、筋肉や毛細血管が収縮してしまうという現象が現れます。
そうなると、通りにくい毛細血管がますます狭き門となってしまい、肌荒れにも大敵です。食事で意識的にカルシウムを摂る様にしても徒労に終わってしまいます。


副甲状腺の上に重なる甲状腺という器官も共倒れになっていることが多く、甲状腺は皮膚も含めて細胞の元気な状態を保つ役割をしているので、やはり原因の一つになっていると見るべきです。


また、甲状腺が弱ると太りやすく痩せにくい体質になります。


いずれの反射区も親指の周辺にありますので、位置を良く確認して、揉んでおくようにすると良いです。


リンパ腺の反射区は「癌」や「関節炎や気管支炎、腎炎など炎症系の病気」、「伝染性の疾患」についてマッサージが必須の反射区です。


ただ免疫細胞を活性化することだけが目的ではなく、リンパ節やリンパ管という、血管とは別に身体を網羅する白血球の通り道を良くするためにも行います。
管が詰まると免疫が働けないのです。
従って炎症を起こしやすくなります。
要は菌に負けてしまうのです。


肌荒れも一つの炎症ですから、「リンパ腺」の反射区を刺激してリンパ液の通りを良くすることが大事です。


副腎を揉むのも鎮炎機能を持つこの器官を元気にして、炎症を早く鎮めたいから。


いずれにしても放っておいて良いことはありません。


かと言って、足裏を省略してそればかりやっても効果は薄いので、良くウォークマットなどで足裏を柔らかくしながら、ついでにやるようにして下さい。


血液の流れは足裏で悪くなってしまうのです。


川の本流が汚れきっているのに支流ばかり掃除してもすぐ元に戻ってしまうということなのです。


腎臓、副甲状腺、甲状腺、副腎を元気にして、血行とリンパの流れをサラサラにしてあげると、肌荒れどころか、いつまでも若い肌を保つことも夢ではありません。

手荒れ・肌荒れの修復

手荒れ・肌荒れの修復


毎日水を使う主婦の方、食堂や工場で洗い物を担当する方、手が荒れて皮が剥けたり、湿疹やかぶれ、あかぎれから化膿して変色し、見るもお気の毒な状態になってしまう方もいます。


これは肌にあった保護クリームでしっかり皮膚を防護し、使い捨てのデスポ手袋をはめ、手を水や洗剤にさらさないようにすることが、予防の基本です。(ゴム手袋はNGです)


水や洗剤を頻繁に使い、皮脂膜が落ちた状態では、雑菌や洗剤の化学成分によって皮膚を傷めてゆくことになります。
また、経皮毒といって、皮膚から体内に侵入する有毒成分を蓄積させることにもつながり、皮膚に炎症を起こすだけでなく、内臓にまで害をなす危険性があります。
手荒れの状態で素手のままシャンプーやリンスを使うのも、火に油をそそぐようなもので、一旦手荒れとなってしまったら、手荒れを改善する治療以前に、徹底した手の保護が必要です。


皮膚は毛細血管から届く酸素と栄養で生かされています。
古くなれば垢としてはがれ、後から新しい皮膚が再生され、みずみずしさを保っています。
皮膚を若く保つには真皮に多く含まれるコラーゲンの状態が重要です。
コマーシャルに踊らされて、コラーゲンドリンクをどんどん飲めば良い、という訳ではありません。


水仕事が多くなくても、元々肌が弱く、良く肌荒れをしたり、いつも水分がすくなくカサカサしている、という方もいます。
この方は皮脂が少ないのです。
空気の乾燥した春先などに、お風呂上りに背中やお腹まわりがかゆくなるのも、皮脂をお風呂でゴシゴシと洗い落としてしまったことで皮膚が乾燥してかゆくなるのです。


油を塗ってギトギトにすることはありませんが、適度な皮脂で覆われることは皮膚にとって大切な保護膜になります。


コラーゲンが生き生きと新陳代謝をするのは甲状腺が元気だからです。
甲状腺が元気を失うと、肌ははりがなくなり、カサカサしたりくすんだり、老化を早めてしまいます。


ですから、肌に気をつかう女性の方であれば、いつも甲状腺を元気にしておく必要があります。


甲状腺は咽喉の前方部分に蝶のような形で貼り付いている器官です。


オフィスなどで、夏場は特にエアコンが効いて、外との温度差が激しいような環境にさらされているとき、何より危険なのは無防備にさらされている首の露出部分です。
そこに甲状腺がひっそりと何事もなかったように冷え切って、痛いとも寒いとも言わず元気をなくしてしまうから、大変です。


最近疲れが取れない、どうも気力がわかない、動きが鈍くなってミスをしやすい、新陳代謝が悪くなって便秘をしたり、食べるとすぐに太る、ダイエットの効果が薄い、抜け毛がきになる、などの悩みをかかえることになります。


もう聞き飽きた、という方もいるでしょうが、皮膚やコラーゲンを若く保つにも、基本は毛細血管を伝う血液の量と流れが充分でなくては、一時薬や美容液に頼ってもそれは木材にニスを塗るようなもので、朽ちた木材自体が若返る訳ではありません。


まず官足法の基本である足裏や膝裏の掃除から始まり、「腎臓」の反射区は当然のこと(血液をきれいにすることです)、甲状腺と副甲状腺の反射区を念入りに刺激して、皮膚にハリと潤いを取り戻して下さい。


手荒れ、肌荒れとなった状態の時は、とにかく徹底した保護を行い、足裏の「副腎」の反射区を意識して刺激するようにして下さい。炎症を鎮める働きが活性化します。


また、膿を伴うようなものであれば、リンパ腺の反射区を刺激することも必要になります。


また、殺菌力と修復力を兼ね備えた、「びわの葉エキス」を薄めて、時々荒れた皮膚を拭くようにして下さい。


とにかく日頃の血行を良くすることに努め、皮膚の保護を徹底し、反射区を利用して老化を防ぐこと。


これが肌荒れ、手荒れをなくすとともに、若さを保ち、元気で居続ける秘訣です。

「むくみ」のできない体作り

「むくみ」のできない体作り


足の裏がゴミでいっぱいになってくるとムクミが始まります。
血液もそうですが、リンパ液も足首あたりで渋滞してたまります。
それがふくらはぎをむくませます。
足をむくませて、夕方には靴がパンパンになります。


眠りにつくと体は頭から足までほぼ平行になりますから、足のむくみは軽くなります。
その代わり頭の方に押し寄せて、朝起きると顔がむくんでいます。


女性の方は足がむくんで腫れると下半身太りのようになるので気になるでしょう。
朝出勤前に顔がむくんでいるのも、早く元に戻したくてあせることでしょう。


赤棒という器具を使ってふくらはぎをしばらくマッサージするとむくみは無くなります。
グリグリ棒というツールを使って、足の側面、足の甲、アキレス腱の周りを15分くらいこすってみると、これが不思議。今までパンパンだった靴がするりと履けるようになります。


ただ、これは一時的なむくみの解消法です。
足の裏にいつまでもゴミを溜めていては、一生むくみは取れません。
膝にみずが溜まるようになると、歩行も辛くなります。
足裏のゴミ掃除を始めましょう。


男性は、彼女や奥さんが「足がむくむ」と言っても、まあ、むくみくらい、マッサージでもすれば良いだろう、と思っていませんか。
足がむくむのは、血液循環が悪いということです。
まだ、病気ではありません。
血液循環の悪い状態とは、体中を生きの良い血液が回っていない状態のことです。
血液は体中の全ての細胞に新鮮な酸素と栄養を届け、代わりに不要になった老廃物を回収して回ります。
血行不良はそれが充分にできていない状態です。
これから先、色んな故障が体に起きてくるかも知れない状態です。
逆に言うと、どんな故障であれ、原因を遡ると血行不良にたどり着きます。


むくみは病気の予告編と言うことですから、少しは心配して下さい。


癌も定期健診によって早期発見が望ましいということを、良く言われていますが、何もがんが発見されるまで待つことはないのです。
がんにならない体質を作っておけば定期健診すら必要がなくなります。


むくみ程度の症状ですが、むくみが気になる程度の内に体質を改善してしまえば良いのです。足がむくまなくなり、がん予防になります。
どうすれば良いのでしょう?


その答えは単純ですが一つしかありません。
足裏に溜まってゆくゴミを掃除してパイプの詰まりを無くし、健全な血行を確保すること。
これは誰にでもできます。


その上で、
悩まない。
働き過ぎない。
薬は飲まない。


これが死ぬまでむくまない健康美人、の極意です。

更年期障害に悩む女性に

更年期障害 解消マニュアル


女性の卵巣で分泌される、卵胞ホルモン(エストロゲン)は、初潮に始まり、妊娠から出産、閉経に至るまで、様々な女性の体の働きを支配しています。
更年期障害という現象は、40代半ばから50代後半にかけてこのエストロゲンが減少することにより起こるとされています。


必ず女性が更年期障害を経験するか、というとそんなことはありません。
何事もなく老年を迎える方もいます。
体に起こった大きな変化が引き金にはなっていますが、そもそも年齢的には色々とそれまでに体を酷使した、あるいは自然に適わない使い方をしたツケが出てくる年齢ではあります。


それが起こるか起こらないか、は体質の問題が大きいのです。
体質の問題とは、「詰まり体質」のことで、血液の流れが良くないことを言います。血液の流れが良くないということは、体中が酸欠と栄養不足を起こす可能性があるということです。そして長期にそれが続くと、臓器全てに悪影響が出てきます。消化や代謝に問題が起きると血液が汚れます。血液が汚れると血流が更に悪くなります。これが病気へと向かう負のループです。


エストロゲンの分泌どきを判断しているのは卵巣ではなく、脳内にある「脳下垂体」というところがその分泌を刺激するホルモンを出しています。さらにその上に視床下部という指令本部があります。
人間の成長から死まで、それぞれの年齢に起こる全ての変化を司っているところです。脳が酸欠を起こすと脳下垂体も正常に働けなくなる、それは自然の理です。何が起きても不思議ではありません。


のぼせ(ホットフラッシュ)、ほてり、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛・・・主に頭部に近いところに起こる原因不明の不快な現象と、神経症の発症。自律神経失調症という名前。原因も治療法も良く分からないので、とりあえずそのような数々の現象を一くくりにしたものです。
これを治すことは医療では不可能です。更年期障害として現れたものであれば、時期が来れば消えていくこともありますから、じっと耐えて待つのが一番の治療法でしょうか。症状を抑えるだけでも良く効く薬があれば儲けものです。


ここまでくればお分かりでしょうか。
更年期障害とは、「更年期」に起こる「自律神経失調症」のことです。


自分の意思とは関係なく働いているもの、例えば心臓、胃、すい臓など、内臓は全て私たちの意思とは関係なく動いています。体の新陳代謝、免疫機能、睡眠時の呼吸、血液を造ったり、汗をかいたり、熱を出したり下げたり、無数の作業が毎日、寝ている間にも行われています。


そのように私たちの意思とは関係ない動きを自律神経が行っています。
ただ、自律神経そのものは何か、については正解はありません。
逆に言えば、自律神経とは関係なく、人が自分の意思で動かすものがあります。その意思とは何か?について誰も正解を言えないのと同じです。哲学の話になるのです。


自律神経は全く逆の働きを持つ二つの神経に分かれます。
「交感神経」と「副交感神経」です。
交感神経は緊張や興奮時に働きます。労働、運動、精神的な興奮など、普通は日中において活動する間は交感神経が優位に働きます。
副交感神経は体の活動を休ませる、緊張を鎮める働きです。
特に夜間睡眠時、日中でも休息時やリラックスをしている時は副交感神経が優位となって働きます。また、食事をしている時は、胃袋をはじめ内臓を動かすのに多くの血液が必要になるため、副交感神経が働いて筋肉や体全体の活動を一時休め、血圧を下げます。ですから怒ったり泣いたりしながら食事をするのは体に良くないのです。
自律神経が上手く均衡を保って、体の活動のバランスを取っているときは健康です。


不規則な食事や偏った食事、過労気味の労働、睡眠不足、薬の常用、心の悩み、会社などでの人間関係によるストレス、不平不満などが多くなると、あるとき自律神経のバランスが崩壊して失調症となります。


自律神経失調症を治す薬はありません。
心の悩みを治す薬がないのと同じです。


ですから、医療では、自律神経失調症からくる様々な症状を押さえるために、特に顕著なものを対象にして、対処療法にかかります。
不眠症であれば睡眠誘導薬、不安症には精神安定剤、うつ気味なら抗うつ薬という訳です。
これはもう、飲み続けなくてはなりません。
更年期の体の変化が落ち着いて、体が慣れてしまうまでは薬の御用です。


自律神経がなぜ働くのか、解明することはできませんから、誰もそこに触れた話をすることはありません。無意味だからです。
解明できないものをコントロールできるはずがないのです。


ただ、視床下部や脳下垂体という、自律神経に深く関与している器官があることは医学が見事に見つけています。前人の素晴らしい研究成果です。
自律神経自体は故障しません。自然が動かしているものだからです。
むしろ故障するのは人の心でしょう。心が故障すれば意思も狂います。
ところが自律神経は何があっても前向きしかない大自然がエネルギー源です。
だから自律神経自体は壊れないのです。


視床下部や脳下垂体という、自律神経の伝道役である器官が故障すればどうでしょうか。正しい状態で自律神経の働きが伝わらなくなる訳ですから、色々な問題が起きて当然です。


結論から言いますと、自律神経失調症は、頭部の血液循環が不足している状態に加えて、ストレスの連続によって長く血管の収縮が続いたことによる酸欠で「脳下垂体」の機能がダウンした状態です。更年期の女性の、ホルモン分泌が急に激しい変化をしたことも、一つの大きなストレスと考えられます。


しかし一番の問題はその前に「頭部の血液循環が不足」していたことが問題です。人は誰にでも多かれ少なかれストレスがあるものです。
特に成人してから働き盛りの30代、40代はストレスだらけです。
その年代の人は皆自律神経失調気味でしょうか?
違いますね。ではそうなる人とそうでない人の違いは何でしょうか。
例外なく「頭部血行の悪さ」が原因です。
基本的に「肩こり」「首こり」の人が多い。もともと頭痛持ちであったり、眼精疲労や目の周辺の病気、耳鳴りなど耳の周辺、口内炎など口の中の病気、鼻の病気、花粉症や副鼻腔炎の人も多いのです。
肩こり首こりはつまり、肩、首で血行が悪いことの証明です。血液がうっ血して凝りになるのです。首、肩の血行が悪い、ということはもう必然的に頭部への血行も悪いと考えて当然です。事実、頭の周りで色々と不都合が出てきます。
最後に「脳」の一部である「視床下部」「脳下垂体」に影響が出て「自律神経失調症」の誕生です。思い当たることがあるのではないでしょうか。
更年期の場合はホルモンのバランスが崩れたことが引き金となったのです。


さて、官足法はこの更年期障害。自律神経失調症に対して、例外なく効果があることを長く実践してきて経験しています。薬も必要ありませんし、治療に長くかかることも比較的少ない方だと思います。


血行不良の原因を解決しながら、神経の反射を利用して脳下垂体の酸欠を解消し、興奮が収まらない神経を鎮めて治してゆきます。


血行不良を解決するには、足(特に足裏)を無視できません。
足の裏は常に地球の重力を受け、地面に押し当てられ、靴に圧迫されています。
その上心臓から最も遠く、血液が届けられてから心臓まで返す道のりは長くしかも重力に逆らって帰ります。良く川の下流で水が淀み、そこにゴミや油などの漂流物が溜まって汚いドロ沼のようになった光景を見ます。水道のパイプは大概、管の低い方にある曲がり角に髪の毛などのゴミが溜まって詰まります。どうも人間の体にも同じ様な現象が起こってしまうようです。
足裏がゴミ(老廃物)で詰まり血行が阻害されることが病気への始まり。
良くテレビなどでもタレントが足裏マッサージの罰ゲームで痛がる様子を目にしますが、あの痛みは足裏の老廃物の痛みです。多く溜めた人ほど痛いし、多く溜めた人ほど間違いなく血行は良くありません。


足裏の老廃物を綺麗に排除して掃除が完了すれば血行は回復します。
ただ最初は痛みを伴う作業になります。気持ちよく足を揉んで治せるほど甘くはありません。体質の大改造なのです。
このためにはひたすら足の裏を強く強く長時間揉み続ける必要があります。
でも、手力で行うには、時間がかかりますし、疲れます。その上、どうしても無意識に加減してしまいます。
官足法ではウォークマット兇鮨箴していますが、これであれば上に乗って足踏みをするだけ、力は自分の体重だけですから疲れません。
そして、痛くても手加減できない、これが最高のメリットです。


1回に20分以上、毎日続けて下さい。
それが終ってから、足の親指をとことんいじめて下さい。
親指は全体が「頭」の反射区です。
(※ここでは反射区についての解説はしません。末梢神経に訴えて悪いところに元気を送るためのツボ、と解釈していただければほぼ間違いありません。)
刺激が届けば対応する各器官が元気になってゆきます。
「脳下垂体」の反射区は指の腹の肉厚のところ、その奥深くに鎮座しています。
刺激が不十分にならないよう、気合を入れて揉むことが大切です。
特に不眠症の方は親指の揉み方で治るスピードが違ってきます。
官足法にはそれを行うのに便利な「グリグリ棒」「にぎり棒」「T棒」「カニカニはさみちゃん」などのツールもあります。
それから、「腹腔神経叢」という反射区が足裏の土踏まずのど真ん中に広がっています。ここは神経を沈め、序々にバランスを整えます。「副腎」の反射区もあります。「副腎」はストレスから身を守り、炎症を鎮め、心臓の脈を整えます。


「めまい」「のぼせ(ホットフラッシュ)」「ふらつき」「めまい」「頭痛」「発汗」「吐き気」「生理痛・生理不順」「倦怠感」「脱力感」「イライラ」「息切れ」「動悸」「咽喉の渇き」「食欲不振」といった小さな症状から、「不安症」「恐怖症」「うつ」「不眠」「パニック障害」などの神経症、「糖尿病」「肝炎」「癌」などの大病まで、一度狂ったバランスによる障害は極端に言えば果てしがありません。


更年期障害というのはつまり、血行不良に端を発した万病の内の一つに過ぎません。


更年期障害は誰にでも訪れるかと言うと、全く事もなく過ぎ去る人もいます。
自律神経失調症は「ストレス」が引き金となるように、更年期障害は「ホルモン」のバランスが崩れたことが引き金になります。
ですから、更年期障害も自律神経失調症と同じ療法に加えて、「かかと反射区」(=子宮と卵巣のホルモンバランス調整)を刺激することで治すことができるのです。


その前に、ある程度若い頃から足裏を良く揉んで血行を維持しておけば、完全に予防できたことになります。


備えあれば憂いなし、ですが、ことが起きてから慌てるのが普通の人ですから、仕方ありません。
ここを一つのチャンスと思って、体質を改善してしまいましょう。
自律神経失調症を治すことは将来の万病も予防することになります。
それが何より最大のメリットです。


気を楽にして、気負うことなく、手を抜くこともなく、治ることについて疑いを持たず、あせらず、ウォークマットの足踏みの痛みを楽園に向かう茨の道と思い、毎日黙々とウォークマットを踏み、暇な時はいつでも親指をグリグリして、できるだけ明るく毎日を過ごすこと。
これが最速で、最も確実な治療法です。

子宮筋腫と卵巣嚢腫

「子宮筋腫と卵巣嚢腫」


僕はちいさなゴミカスです。尿酸・尿素・乳酸などと呼ばれています。
ふつうならジンゾーという網にひっかっておしっこになります。


でもなぜか無事に逃れることができて、血液を漂って入る内に、赤ちゃんの寝床に漂着しました。


まだ赤ちゃんになる前のたくさんの卵が眠っているところ、卵巣(らんそう)です。


卵巣は窮屈そうだったので、僕は近くの子宮というところで眠ることにしました。
ゴミの僕にとっては都合のいい、ほど良く冷えた子宮でした。
暖かいのは苦手なのです。


眠っていてふと気がつくと、別の仲間がスグそばに来ていました。
僕は淋しがり屋なので、「こっちにおいでよ〜」と招きました。
そして一緒に仲良く子宮の筋肉の下に住むことにしました。
その内一緒に住む仲間がどんどん増えてゆきました。
僕たちはくっついて丸くなってゆきました。


他にも僕たちのようにくっついて丸くなったグループもいるようです。


どうやら、僕たちのいるこの世界は、ジンゾーという僕たちのようなゴミを処分するちからが弱いようなんです。


僕たちはだんだんと大きなかたまりになり、子宮の中が狭くなってきました。
僕たちはお腹の外からでも触れるくらい大きな固いコブになってしまったようです。


そうなるといつかは光る金属とかハサミが入ってきて、僕たちは切り取られてしまいます。
そうならないように小さいままでいようと思っても仲間がどんどん集まってきてしまうので、仕方ありません。とうとう僕たちはちょっけい8センチにまでなり、明日は切り取られるということです。


・・・童話っぽく説明してみました。
実際、子宮筋腫の原因と言うのは解明されていません。
でも無駄に意味もなく溜まって大きくなってゆく様子を見ると、老廃物の逃げ場所として恰好の場所だったからではないでしょうか。
老廃物は、代謝が良いこと、血行が良いこと、温度が高いことを嫌います。


ですから、筋腫のできたあなたは、正常な女性と比べれば子宮の温度が低く、血行が悪く、腎臓をはじめとする代謝が悪いはずです。
同時に、冷え性や足のむくみ、頭痛や生理痛のひどい方に多いのですが、あなたはどうでしょうか。


子宮筋腫ができる4つの要素を解決すれば、子宮筋腫は治せます。
卵巣嚢腫も同様です。以下、プライオリティ(優先度)の高い順序に並べます。


1)まずは足裏全体を良く揉んで、全身の血行を良くすること。
これは体質の改善ですから、どのような病気であれ、必ず行わなくてはなりません。反射区はその次です。


2)次に代謝が悪い、特に腎臓が元気ではないのです。
足裏全体を良く揉めば腎臓も刺激できますが、反射区刺激という目的では、特に良く揉んだ方が良い反射区です。


3)子宮も冷えているのです。筋腫にとっては過ごしやすい環境です。
かかと全体が子宮(卵巣)の反射区ですから、腎臓と同じくらいかかとを大事に上手に揉んであげましょう。


4)そして、ホルモンのバランスが悪かったり、免疫の抵抗力が弱かったりしてもおできや吹き出物を作りやすくなります。(つまり筋腫や嚢腫も吹き出物の一種です)
足首にある「リンパ腺」の反射区、親指にある「脳下垂体」「甲状腺」「副甲状腺」の反射区を揉むことで完璧です。


子宮筋腫は悪性ではありませんから、放置しても命に別状はなかったり、あっても気付かないまま一生を過ごされる方もいます。
ただ、問題なのはそのような腫瘍を作ってしまう体質が問題です。


血行が良くない。
代謝が良くない。
それで老廃物の処理が不十分で体に溜めてしまう。
体が冷える。


そのような状態が続けば、どんな病気に発展してもおかしくはありません。
今の内に体質を改善してしまいましょう。


その副産物で、子宮筋腫や卵巣嚢腫はいつの間にか消えているのが普通です。
あなたが今必要なのは体質の改善。
病気を寄せ付けない体質を作ることにあります。


それを子宮筋腫が教えてくれているのです。

子宮肥大増殖症

子宮肥大増殖症


喩えとしてはおかしいかも知れませんが、子供がすねるとプ〜っとほっぺたを膨らます。
あの行為は嬉しいときにはやりません。何か機嫌をそこねた時です。
ふてくされて頬を膨らませている。


人の臓器というのは複雑怪奇で、未だ解明できていないことばかり。そして私たちが寝ていようが遊んでいようが、関係なくその複雑怪奇な業務をちゃんとやりこなしている。
寸断なく働き続けています。
そのことを感謝できる気持ちが沸くのは病気から開放された瞬間くらいでしょうか。
日頃自分の身体の中の何者かが、こんなに自分のために働いてくれている。感謝して大事にしなくては、などと考える人は、まあ、少ないでしょう。
自分の身体だと思っている。
だからどうすれば自分の身体が喜ぶか、などという発想はないのです。


身体の臓器もじゃけんに扱われると、子供のように膨らんでしまうことがあります。
脾臓、心臓、甲状腺、扁桃腺、前立腺、そして子宮。
そんな単純な理由である訳がない、と笑われますが、物事は単純に考えた方が幸せな場合もあります。


この世には奇病難病も含めていくつの病名があるでしょうか。
その病気の原因はいくつ解明されているでしょうか。
100%の確率で治す薬が発見された病気はいくつあるでしょうか。


それがないから病院や医師が足りなくなり、沢山の学術研究書があり、勉強会があり、ただ死ぬだけの人がいます。
何万人という、医学を学んだ研究者や技師、薬剤師の方々が研究をし尽くしているのにまだまだ塀を乗り越えることができないもの。それが七色の顔を持つ病気という悪魔です。


私たちは、病気で悩む人の前に、そっと踏み板を差し出してきました。
その人たちは足裏に悪魔が居て、板を踏むと痛みにもがき、苦しみます。
それでも続けさせると、いつも間にか病気がいなくなっている。
オカルト的な話ではありません。踏み絵でもありません。
後から後から色んな病気の顔を持つ人が現れては、踏み板を踏んでいただく。
中には隙を見て逃げ出す人もいます。
その人は悪魔の思うがままです。
逃げ出さなかった人は例外なく病気と悪魔から開放されてゆきます。


なぜそうなるのか、理由のようなものはあります。
足裏が柔らかくなってすっきりとすれば血行が良くなります。
血行が良くなって悪いという話は聞きませんよね?


さらに足つぼという東洋医学の象徴があります。
これは神経のひもでそれぞれの臓器と繋がっていて、刺激するともしもし電話のように伝言が伝わるのです。西洋医学では異端でしかないでしょう。
でも何となく「つぼ」が持つ神秘の力を信じたい、頼りたい人が針灸に走ります。
官足法では「反射区」と言います。
足裏にはたくさんの反射区があり、足裏全体を刺激することは二重の恩恵があると思う人もたくさんいるでしょう。


日本の医療では認めません。
科学的根拠が薄いのです。それを研究する科学者はほとんどいません。
考えれば訳が分からなくなります。


考える前にとりあえずやってみる人がいます。
或いはもうすっかり信じてしまって、のめりこむ人もいます。
そしてこちらの方が驚くほど健康になってしまいます。


何も考えずに何となくやっていたらびっくり、得をしてしまったということです。


こんな話をするのも、臓器が膨らんでしまう方の特徴が、なぜか疑り深い人に多いからです(そうでなかったら御免なさい)。
溜め込むと膨らむ。
そういう方は一度くらい素直にだまされて、馬鹿になったつもりで非科学的なことを言う人の話を信じてみても良いのではないでしょうか。


さて、子宮も肥大します。
子宮は寒がりです。
空洞があるからです。
空洞には血が通わないので、元々冷えやすいと言えます。
冷えが原因で何かと故障しがちです。
筋腫というおできができるのもそうですし、剥がれた内膜が行き場を失って他の場所にミニ子宮を作る、内膜症もそうです。
重い生理や、ホルモンの分泌がオンチになって生理のサイクルが狂うこともあるでしょう。
血液が常に不足してしまうので、免疫の到着が遅れて子宮ガンや子宮頸がんにもなりやすくなるでしょう。
子宮が冷えて、血液も足りず、酸素も足りない。
だからこんな所で胎児は育てられない、と不妊症にもなるでしょう。


内臓も子宮も人間の一部です。
だから、感情があるとは言わないまでも、神秘の営みをする、自然の摂理の一つです。


自然はあたたかく、肥沃な土地では豊かな恵みをたくさん育てます。


子宮に必要なのは血液と酸素、それに充分な栄養です。
そして温もりです。


子宮が肥大するのは単なる現象であって、病気ではありません。
子宮を肥大させる菌はいないからです。
もちろん、子宮の中にはもう、色んな不具合が起きていることでしょうが、これすら本来は単純な原因から来ているのではないでしょうか。


子供のようにすねて膨らんだ子宮とその中身を良くするには、まずその理由を良く聞いて、なだめて叱って、そして愛情を注ぐのが一番です。


足裏という第二の心臓の働きを高めて、血液の温もりが消えないよう、お腹や首を良く守って、内側から子宮を温めてゆくことが大事です。
そして、神経のひもで繋がっている反射区、「生殖腺」であるかかと全体を、これもまた子宮そのものだと信じて、赤くなるまで良くマッサージしてあげることです。
もしそれが痛かったとしたら、ようやく子宮の声が聞けたということです。
この痛みを取って下さい、という言葉です。
あきらめずに、最後まで良く揉み通して下さい。


実際それ以外にはないと思います。

子宮頸がん

子宮頸がん克服マニュアル


子宮頸がんは子宮がんと違い、感染がきっかけになります。
HPV(ヒトパピローマウイルス)という、普段はイボを作るようなウイルスですが、これが侵入して子宮の入口に感染し、癌となります。


特徴としては進行がゆっくりであることです。
急に進行してあっという間に命を落とす、ということはありません。
6ケ月に1度検診すれば、その間に発見されても手術で取り除くことができます。
また、癌に発展する前の状態で感染が見つかることもあります。


この、手術で取り除く、というのが問題です。
確かに命拾いをするかも分かりません。
子宮の頸部のみの切除で済めば、子供を作ることもできるそうです。
しかし、子宮の全摘出があります。
乳がんで乳房を無くす方が女性にとっては見た目に辛いかも分かりません。
子宮は摘出されても外からは分かりませんから。
しかし、女性であることを奪われることです。
子供を産むことはもう叶いません。


かといって、他に方法はありません。
命がかかっています。
わざわざ放置して死を選ぶ人は少ないでしょう。


子宮頸がんこそ手術しないで、血液循環療法と免疫細胞活性化療法を行って治すべき癌だと思います。まず、進行が遅いこと、治るスピードが速いことがその理由です。
クラス犬泙膿聞圓靴董∋匍椶療出を言い渡されてから、足裏を徹底的に良く揉んで(この方の場合ウォークマットを踏みました)、たったの3週間でクラス気砲泙埜綢爐掘■院ィ汽鰻遒粘袷桓Lしてしまった方もいます。
また、男性限定の前立腺がんも同様で、発生しやすく治りやすい、という特徴があります。
反射区でいうとどちらも「かかと全体」ということであり、子宮頸がんと前立腺がんは兄妹の関係に思えてきます。
どちらも2ケ月程度で完治するケースが多かったのです。


それでも医療に頼らずには不安で仕方がない、という方は、とにかく手術の前日まではひたすら血液循環療法と免疫細胞活性化療法を行ってみて下さい。
そこで再検査して、難を逃れる可能性は高いと思います。
子宮はあなたの未来であり、あなたの分身ですから、守るために必死で戦うことは義務ではないかと思うのです。


初期の癌をこの療法で消した例では、最短記録が4日という事例があります。
この方も女性で、療法を1日10時間行い、決死の思いで再検査を受けました。
そこで3つもあった影が全て消えていたことに、お医者さんも首をかしげる。
そんなことは普通ありえるはずもないので、最初の時の写真を見せながら、ここにほら、確かに影があったんだが、と一生懸命誤診でなかったことを説明していたといいます。


さて、「血液循環療法」というのは、官足法の普遍の原理です。
他の章にも書いてあり重複しますが、書いておきます。
●足裏を詰まらせる血液のゴミ(老廃物)が全身の血液を阻害する。
●栄養と酸素の補給が足りなくなった臓器、細胞全体が衰弱してゆく。
●腎臓、肝臓などの代謝器官が機能ダウンして血液が汚れでいっぱいになる。
そして更に血液循環が悪化して負のループに入る。


だから、足裏を詰まらせている全ての老廃物を取り除けば、血行は戻ってきて、全ての問題は自然に修復されてゆくという、実践と経験で充分に裏づけされた療法です。詳しくは「ウォークマット郷聞團泪縫絅▲襦廚鬚翰下さい。


「免疫細胞活性化療法」というのは、神経反射区を利用して、免疫細胞を活性化する療法です。


ヒトパピローマウイルスが侵入すれば誰でも感染するかというと、そんなことは全然ありません。普通は免疫細胞というものが体のどこにでも居て、侵入者を退治します。感染を許してしまうのは、あなたの免疫力が弱いからで、更には癌細胞を育ててしまったのです。子宮を摘出したところでこの先も体質は変わりません。はっきり言ってしまうと、別のところに癌を育てることができる体質なのです。その体質は最悪子宮摘出となってしまった後でも、変えてしまわない限り癌の脅威はなくなりません。子宮が無くなっても他のところに出来るからです。


「リンパ腺」の神経反射区を良く刺激することで免疫力を一時的に向上させ、それが習慣となって半永久的に強い免疫力をもつことが可能になります。
「リンパ腺」の反射区は位置が難しいので、見つけ方を書いておきます。


足首にある「くるぶし」が分かりますか。
足首で左右にでっぱっている太い骨のところです。
分かりましたら、そのくるぶしの左右の出っ張りのすぐ下のところ。
前から手の指(親指と中指)でつかんで下さい。
左右両方の出っ張りの下をつかまなくてはなりません。
つかめましたか?
つかめたら今度はその手を骨に沿って少しずつ前にずらして下さい。
強くつかんだままずらすのがコツです。
そのままずらしてゆくと、ある位置で少しポッコリと深くなっている場所があります。
くるぶしのやや前方に2ケ所ある窪み・・・それが上半身と下半身のリンパ腺の反射区です。
癌など免疫に問題のある方は、この位置で指をぐりぐりと動かしてみると凄く痛みを感じるはずです。痛みを感じるその位置こそリンパ腺の反射区です。
それより前にずらしてゆくと、足前方の「腱」に触りますから、もう違う、ということが分かります。窪みを二つ、探し当てて下さい。
それがあなたを癌細胞から守る「リンパ球」への非常ベルです。


二つのリンパ腺の反射区を発見できれば、あとはただそれを刺激するだけです。
指でも棒でも刺激できます。ただ、最も効果があるのは、官足法で提供している「赤棒」の二つの突起を利用することです。
この二つの突起はリンパ腺反射区の二つの窪みにフィットするように作られています。押し当てて左右に振るだけで二箇所同時に刺激しますので、疲れませんし便利です。
このあと足の甲にある「胸部リンパ腺」の反射区を刺激しますが、その時にも使えるのが「赤棒」です。赤棒には二つの突起の他に、胸部リンパ腺の反射区のように骨と骨の間にある溝のようなところも揉めるように、細くなった先端部があるので、良く揉めて便利です。


胸部リンパ腺の位置は、足の親指と人差し指の股から足の甲に向かう、骨と骨の間の溝の中にあります。骨と骨の終点までじっくりと刺激し、特に行き止まりの所を良く刺激します。


最後に念のため子宮と卵巣に関する反射区を揉んで元気にしておくと治りもより早くなります。かかとを、ウォークマットの粒のどこでも良いから、4つの粒の間にはさみます。かかとだけを埋めるような感じです。
そして力を入れて左右にひねります。
これで、「生殖腺」の反射区側面のところにも結構あたります。
かかと全体が子宮の反射区と考えていただければ間違いありません。
図面などにとらわれず、かかと全体を子宮と思い、良くマッサージしておきます。


要点をまとめますと、
,泙困鷲ず1回に20分以上ウォークマットを踏むことが大前提です。
本体付録のマニュアル通りに進行しても構いませんが、大抵その通りにできません。痛みに耐えるのが大変だからです。
ウォークマットの上であればどこでも良いのでめくら滅法に踏んでいただければ良いです。ただ、中央の丘陵部だけは、痛いからといって避けてはいけません。ゴミがなくなってくると痛みも消えます。痛みを消すのが目的と考えても良いくらいです。


¬髪嵶聾上のためにリンパ腺の反射区を刺激します。
左右に3ケ所ずつある反射区を、赤棒で揉んで刺激します。
痛みがあったとしても加減せず、痛みが消えるまで頑張りましょう。
胸部リンパ腺の反射区は、赤棒よりはるかに軽い「グリグリ棒」を使うことをお勧めします。(事前に皮膚の保護用クリームを塗ってから始めて下さい)


子宮を元気にするためにかかと全体を意識して揉みます。
ウォークマットとグリグリ棒を使い分けて、充分に刺激し、痛む所は特に、痛みが取れるまでマッサージします。


時間と効果は比例します。時間の制限はありません。
食事後の30分〜1時間は行わないようにすることだけです。


子宮頸がんは治ります。
あなたの努力次第で子宮を救えます。

若返りのつぼ

若返りのつぼ


若返りのつぼがあるならどうでしょうか。
触れてみたくありませんか?


一生懸命肌の手入れをしたり、食事に気をつけたり、美容に関する健康法を行ったり、フィットネスに通い、エステにも通う。
極端な例かも知れませんが、女性の美と若さに関する執着と努力には敬服します。
本当に努力が実っていつまでもお綺麗でいて欲しいものだと思います。


でも美と若さを保つには、内側も綺麗にしておく必要があります。


綺麗な血液です。
綺麗な血液は白い肌を通してみても綺麗に見えます。
汚れた赤黒い血液では肌もくすんで見えます。
これでは、美容というより、お化粧で隠すことに精を出すはめになってしまいます。


官足法は足裏から血液の流れを良くして血液をきれいにする健康法です。
万病を治し、万病を予防するためにこれ以上の健康法はないと言えます。
ただ、血液をきれいにする、というキーワードからは、ほんのりと薄紅色の素肌美人を連想できます。血液の循環が良くて血液もサラサラの血液美人であれば、肌もカサカサになったりせず、潤っているはずです。酸素と栄養が充分に行き渡った肌ですから。
爪は健康なピンク色に。唇には明るい赤味が挿すでしょう。
血液が健康なら内臓も健康です。
体中の細胞という細胞が健康です。
新陳代謝が良くて、便秘とも無縁。
吹き出物やシミに悩むこともありません。


これが足裏を毎日強く揉むだけでできるのですから、初め少々痛いくらいは我慢する価値があるのではないでしょうか。


官足法は美容のために考えられたものではありません。
生涯病気とは無縁の体を作るためにあります。
そこで見失いがちではありますが。
女性の美しさの基盤を作るのにこれ以上の方法もありません。
からだの内側を完全に美人にすると、色は光となって体の外に出てくるものです。
あの人はいつまでも若々しい。
いつも元気だ。
どうしていつもあんなに血色が良いのだろう。


そんな印象を他の人が受けるとすれば、それだけでも美容効果です。
持病をいっぱい持った美人なんて、何だか見掛け倒しです。
お化粧の上手なのが美人ではありません。
自然な健康と若さが女性の美の基本だと思います。


官足法の基本は足裏に詰まってしまった老廃物をお掃除することによって、全身の血行を良くして体中の細胞を蘇らせることが目的です。
その結果血液自体もサラサラの血液美人になり、内臓系のあらゆる疾患と無縁の体を作ります。内臓の疾患は女性を年齢以上に老けさせてしまいます。
その意味でも官足法は美容の理にかなっているのです。


さて、では若返りのつぼはないという結論でしょうか。
その通りです。


ただ。


若さと関係している器官があります。
反射区は足の親指の下側。
「甲状腺」です。
甲状腺は・・・
脂肪や糖分の燃焼をしてそれをエネルギーに変えています。
交感神経を刺激して、特に日中の環境に対応します。
幼児が大人に成長して行く過程で、身体の発達を促しています。
思考の活発化、刺激への反応を促進しています。
骨を守るために血中カルシウムの調整をしています。
血液中のコレステロールを下げる働きがあります。


たくさんの仕事をしているんですね。
中でも脂肪や糖分の燃焼をしてそれをエネルギーに変える、という仕事は新陳代謝力を表しています。
つまり、体中の細胞の元気はこの新陳代謝能力にかかっているわけですから、若さにとっても大変重要な仕事です。
また、いくらダイエットをしても痩せない、という方は、筋肉が衰えて基礎代謝が低い、ということもありますが、合わせて甲状腺の機能が低下していることも多いのです。甲状腺の機能が低下すると、肥満の問題だけでなく、皮膚も乾燥してつやがなくなります。そして無気力になります。良く「なんとなくだるい」「やる気が起きない」「集中力がない」と感じて悩んでいる方もいますが、「甲状腺」の反射区を強く揉んでみるとひどく痛い、つまり甲状腺の機能障害であることが多いのです。
体中の元気を支えているのがこの甲状腺です。


だからと言って・・・
甲状腺の反射区を刺激していれば若返る?
という考え方は大きなことを見落としています。


健康美人は足裏から始まるということです。
足裏全体を揉んで踏んでいじめて、痛い思いをしても綺麗に老廃物を掃除できた時、肌から光が出てきます。
その肌に更につやを与え、細胞を若くして磨きをかけるのが甲状腺です。


その上で肌の手入れをし、食事に気をつけ、美容健康法を行い、フィットネスに通い、エステにも通う。
そうでない時とのその差は計り知れないものがあります。


肌クリームや化粧水、口紅やファンデーションに凝ってみたり、同じお金をかけてサロンに通うでも、素材の生きの良さ、若さで大きな差が出ます。


何より、健康でない美なんて、流行りません。
美人長命が一番です。

貧血

貧血


貧血は病名ではありません。
血が足りない状態を言います。


成長期にダイエットをする少女が多くなりました。
生理もありますから、栄養不足とあいまって血液が不足します。
分かりやすい貧血の起こし方ですね。


スポーツ貧血っていうのもあるそうですね。
過激な運動によって急速に血液が老化して脾臓で分解され、赤血球が不足する云々。まあ、運動もほどほどにってことでしょうか。


妊娠で貧血を起こす、ということも多いようです。
妊娠中のお母さんは栄養が必要になるのにつわりで戻してしまう。これは初期の内に妊娠中期、後期の引き返せない出産までの大切な時期にそなえて身体の仕様を変えていることで起こります。
その後は胎児に栄養を吸い取られてゆくので、味覚が変わったり、好きな食べ物が変わったりしますよね。これが起こる神秘のメカニズムは自律神経というものが働いています。
今お母さんと胎児のために必要な栄養を持つ食べ物を本能的にかぎ分けているのです。
自律神経というのは心臓や肺や胃袋を勝手に動かしているアレです。
それでも貧血になってしまう。生存の戦いの厳しさがここにも凝縮されているようです。
それがお母さんに見放されると生きて行けない乳児にとって、大切な絆をつくる時間となっているのです。母親が出産のために大変な思いをするように、子供を授かることの有りがたみと達成感を感じることができるように、宇宙の摂理が働いたということだと思います。


ここまでは鉄欠乏性貧血というジャンルです。


なぜ女性に貧血が多いのか、という理由もここまでで何となく分かります。


普通にバランスの取れた食事を取っているのに貧血になる場合、それは栄養不足の問題ではありません。貧血の原因は、血液の不足、鉄分の不足と思われがちですが、必ずしもそうではないのです。
鉄分が不足する、ということは余程栄養全体が不足している時です。
つまり、極端な食事制限をしている時や、妊娠中で自分以外に栄養が必要な時などです。
不足すると血液が作れなくなる栄養素としては、鉄分以外にタンパク質、脂肪、銅、ビタミンB12、葉酸などとたくさんあり、サプリで吸収できるのはごくわずかです。


しかしある程度年を取ってからの貧血は要注意です。栄養の不足ではなく、「脾臓」の不調か、「腎臓」「肝臓」の機能低下が原因であることが多いからです。


脾臓は血液を溜める貯蔵庫の役割をしています。血液が急にたくさん必要になると溜めていた血液を放出して血液を補充します。食事をしてまもなくマラソンをすると横っ腹が痛むことがあります。あれは胃袋の活動のために血液を使っているのに加えて、運動によって血液が急に必要になったため、脾臓が血液を放出して急に縮むので左わき腹がひきつったように痛むのです。
脾臓は気付かないうちに腫れていることが多く、脾臓が腫れると血液が必要な時に補充してくれなくなり、貧血が起こります。(腎臓が悪いと脾臓が腫れます。傷みはかなり肥大するまでありません。)
腎臓が機能障害を起こすと、骨髄が血液を作り始めるために指示を送るホルモンが欠乏して血液自体が充分製造されなくなりますから、これも貧血の原因になります。
また、肝臓で作られる造血刺激物質が充分でない時にも血液の生産に影響が出ます。
いずれにしてもそのような貧血は、サプリや鉄分を含む食品をたくさん摂取しても改善しません。
とにかく、「脾臓」「腎臓」「肝臓」の反射区の位置はきちんと把握して、その3つの位置を意識して揉むようにすることが、官足法での治療法になります。
特に「腎臓」と「脾臓」は連続20分踏まないと活性化しませんので、時間も重要です。


貧血の原因としては余り取りざたされていませんが、実際には貧血の多くは内臓の機能低下に影響しているものです。
お間違えのないよう、良くご自分の体と対話してみて下さい。


足裏にちゃんと窓口は存在します。

「不妊症」克服マニュアル

「不妊症」克服マニュアル


高いお金を払って体外受精をして、それでも失敗する時は失敗する。
子供は天からの授かりものと言われるように、意外に子供が欲しい時に子供がなかなかできない、欲しくないのにできてしまう。
女の子が欲しいのに男の子ばかりになってしまう。
コントロールできるものではありませんが、健康な夫婦であれば、遅かれ早かれ努力を続ければ必ず子供は授かります。
しかし、子供がどうしてもできない、ということであれば、男性側か女性側、もしくは両方に責任があるのです。
子供が天からの授かりものであるという、スピリチュアルな考えを受け容れるのであれば、あなたの体も天からの授かりものであることを思い出さなければなりません。


授かりものである自分の体は、自分の体ではありますが、正確にはそうではありません。自分がコントロールできるのは体のほんの一部にしか過ぎません。日々あなたの想像もつかないところで体は無数の仕事をこなしています。
自分の意思には全く関係なく色んなことを休むことなく行っています。
ですから、自分の体を支配しているのはあなたがほんの一部、あとは何か分からないものに支配されているのです。
心臓さえ、あなたは動かすことはできません。
眠っている時にあなたは呼吸をするのを忘れています。
ではなぜ呼吸は勝手に行われているのでしょうか。


そんな複雑に生きている体が本来あるべき状態に保たれていない。
たとえば、あなたが担当している神社の一角を、掃除もせずに放っておく。
その一角には落ち葉やゴミが溜まって、誰から見ても不潔な状態で、神仏に相応しいとは思えない状態になっている。
あなたはそのゴミの上にベビーベッドを敷いて、神様ここに子供を恵んで下さいという。神様は子供が可哀そうで、授けてはくれません。


スピリチュアルな話に聞こえたと思いますが、なぜか不妊症を治療する時には無くてはならない考え方のように思います。


不妊症のあなたの体は冷え、血液が充分な酸素と栄養を送ることを怠り、むしろ不要なゴミを運んで体中のあちこちに捨て場所を探しています。
そんなところに仮に子が授かったとしても何か子供に問題が起きるかも知れません。酸素と栄養が不足して育った子供になると思います。
不妊症は女性にとって悲劇の病ではありません。
その前にいったん掃除をして下さいね、という神様の意思表示なのです。


それはさておき、不妊症の女性が官足法を開始したとたんに妊娠することが頻繁にあります。これはもう、偶然とは言えない数なので、不妊症は官足法で治りますと言っても良いでしょう。


人工授精をしてはいけません。自然のままで子供を授かるようにして下さい。


その為には、官足法普遍の論理をここでまた提示しますが、既にご存知の方は読み飛ばして下さい。
●足裏を詰まらせる血液のゴミ(老廃物)が全身の血液循環を阻害する。
●すると栄養と酸素の補給が足りなくなった臓器、細胞全体が衰弱してゆく。
●腎臓、肝臓などの代謝器官が機能ダウンして血液が汚れでいっぱいになる。
そして更に血液循環が悪化して負のループに入る。


これによってあなたの血液循環は全身に渡って良くありません。
特に不妊症の方は足裏と足のかかとに大量のカス(血液に漂う老廃物)をためて結晶化し、シコリになっています。
これが元凶で、あなたの子宮と卵巣は生気がなく、冷えて、神の授かりものが下りてくる器としては相応しくない状態です。


まずは「足の汚れが万病の原因だった」とする官足法の理論に基づいて、足裏の老廃物を踏み潰し、パイプを通すことで血行を確保します。
その次に来るのが「神経反射区」への刺激によって悪いところに何らかの神経伝達をし、冷えた臓器をあたためたり、酸欠で色を失っている器官に酸素を補給して目覚めさせたりと、色々な働きかけをします。


不妊症は血液循環の悪さがたたって、子宮と卵巣が酸欠を起こし、養分も不足してバランスを崩していますから、子宮と卵巣(輸卵管も含めて)の反射区である「かかと全体」をとにかく良く揉むことです。


反射区の図表で見ると、誰が作った表であろうと生殖腺はかかとに丸を描いて囲んでいます。しかし生殖腺はかかと全体が反射区です。余白はありません。
かかとの裏面は余白なく全部が生殖腺(卵巣)の反射区です。
反射区は足の外側にそのまま繋がって「卵巣」に加え「輸卵管」の反射区になります。足の内側にもそのまま繋がって「子宮」の反射区になっています。
かかとは隙間無く「子宮の全体」と繋がっています。
不妊症の攻略には子宮全体を暖め、活性化することしかありません。
子宮は手で触れませんが、反射区は簡単に手で触れます。
かかとを子宮だと思って暖かくなるまでマッサージし、厚い肉の内部に相当溜まっているゴミを少しずつでも毎日掃除しておかなくてはなりません。


強く揉んで痛みがあるなら当然ですし、しこりやジャリのような感触があれば尚更です。左のかかとを右手の親指と人差し指でギュッとつかんでみて下さい。
血液が集まって赤くなってくると思いますが、その中に白い斑点はありませんか?それ以前にかかとがガサガサで水気がなく、皮膚も肉も固くなっていませんか?ふにゃふにゃのかかとだとしても、奥深くに老廃物のジャリを溜めている人はいくらでもいます。
固くても柔らかくても、まずかかとを心を鬼にしていじめ抜くことです。
それがあなたの子宮を元気にするための愛情です。


官足法のグッズを使って行う場合は以下のようにします。


一、はとにかくやはりウォークマットを踏むこと。
なぜウォークマットかというと、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」を強くしないと、いくら他をもんでも、折角とれた汚れが元に戻ってしまうからです。
基本的には強い「腎臓」を作ることですが、頑張っても4ケ月〜6ケ月かかります。ですが、ウォークマットを良く踏んだあとは腎臓が一時的にでもあったまり、機能が完全ではなくても、働いてくれるようになります。
それを繰り返して半永久的に強い腎臓を作ります。


ウォークマットを最低20分以上踏み終ったら、次に不妊症の方にとって大事な反射区(かかと全体)をマッサージします。
その時に白湯を200〜300飲むようにして下さい。マッサージでとれた老廃物(血管を詰まらせているもの)を一刻も早く腎臓に運ばせるために水分があった方が良いのです。但し、水分の取りすぎは逆に腎臓に負担を掛けすぎますので気をつけて下さい。冷たい水も腎臓を冷やしますので逆効果になります。
もう少し反射区の効果的な揉み方を具体的にお教えします。
かかとを、ウォークマットの粒のどこでも良いから、4つの粒の間にはさみます。かかとだけを埋めるような感じです。
そして力を入れて左右にひねります。
これで、「生殖腺」の側面のところにも結構あたります。
初めはものすごく痛いか、気持ち悪いかどちらかです。
でもそのどちらにしてもある内は、だめです。
(男性も同じです。男性の場合、続けると男性機能が必ず回復します。)


「生殖腺」の側面(足の外側・小指側の側面です)は広いので皮膚を保護するために何かクリームを塗って、官足法の器具であればグリグリ棒などを使って良くしごいて下さい。「生殖腺」の反射区はかかとの裏からくるぶしあたりまで、繋がっていると考えて下さい。
ゴリゴリ、しこりは諸悪の根源の老廃物の固まりです。グリグリ棒のツブのある方を当てて、ひねるようにするか、棒の先で強くこすってツブしていきましょう。
どのくらいもめば良いのか、と良く質問されますが、時間と体力と気力、それに皮膚の忍耐が続くまで、気が済むまでやっていただければ良いのです。
やりすぎという言葉は官足法にはないのです。
やればやるだけ早く健康が近づくということです。
(排卵期〜生理の期間も関係ありません。ただ、できるならまめに妊娠検査はして、反応がでたら「生殖腺」をもむのを止めれば良いです。)


次は「子宮」です。


受精卵が着床するところが弱っていますと、妊娠しにくくなります。
受精後も万全にしておかなくては妊娠しにくくなります。
「子宮」の反射区も必ず良く良くマッサージをお願いします。
これはかかとの内側側面(親指側)に広範囲に広がります。図表で見るのと違い、足裏からずっと続いていることを覚えておいて下さい。


授乳は赤ちゃんの発育にとって計り知れないほど重要なことです。
最後でかまいませんが、できれば「乳房」の反射区も良くもんで準備をしておいて下さい。
足の甲ですが、おそらくここもまた痛いでしょう。
あちこち痛くて大変ですが、いずれ痛みはなくなります。ですからあえて「痛くてももみなさい」と言わせていただきます。


最後になりましたが、「脳下垂体」の反射区のマッサージをします。
「脳下垂体」は意外かも知れませんが、ここが生理・妊娠のシステムをコントロールしています。なので、ものすごく重要な反射区です。
各種ホルモンを分泌し、出産後の授乳も助けます。若さを保つ元でもあります。とにかく重要です。


ウォークマットでも「脳下垂体」には当たります。が、ただ踏んでいるだけでは充分なマッサージはできていません。
コツとしては、親指をウォークマットの粒の一つに乗せ、反対側の足のかかとで強く踏みつけること。ウォークマット踏みとは別に、できるだけの時間をとって行って下さい。グリグリ棒でも構いません。クリームを塗って、手加減せずに良く親指の裏をしごいて下さい。
「生殖腺」「子宮」「乳房」以上に最も大事な反射区であることを良く知っておいて下さい。


色々大変そうだな、と思うかも知れませんが、全ての不妊症の人にとってゴーールに行き着くための全ての手順として漏れが無いように念を入れています。


実際にはかかとを揉んだだけで子宮が刺激されて、たったの3週間後に妊娠した不妊症の方もいます。個人差もありまちまちですが、どんな人にもゴールは用意されているはずです。希望を持って頑張って下さい。

慢性腎不全、そして人工透析からの帰還

慢性腎不全、そして人工透析からの帰還


人は年齢を重ねる内に腎機能が低下してゆきます。
多かれ少なかれ、早かれ遅かれ、と個人差はありますが、高齢となっても腎機能が100%働くのは稀有の例だと思います。


私たちは健康診断で、腎臓は問題なしと言われて安心してしまいます。
数値のことは分からないが、正常の範囲と言われると安心するのが普通です。


腎臓がちゃんと働いているかどうかはクレアチニンの血中濃度を測ります。
クレアチニンは腎臓が濾すべき老廃物の一つです。
それが正常な人なら男性で0.5〜1.1mg/dl以下 女性で0.4〜0.8mg/dl以下なら正常の範囲とされます。(1.1mg/dlというのは血液100ミリリットル中に1.1ミリグラムのクレアチニンが混じっているということです。)
筋肉量の差で男女差の想定がされていますが、個人差もあります。


これが1.2mg/dl(男性)となると、「高め」と言われ、「1.6mg/dl」を越えると、「危険範囲に入った」と言われます。ほんのはずかな量で診断がこうも変わるのです。
一番の問題は1.1mg/dlまでが正常とされている点。
1.2mg/dlが高めなのですから、1.1mg/dlはどうなんでしょう。


ここに現代の成人病に関する全ての落とし穴があります。
クレアチニンが限りなく0に近いのが理想なんです。
なぜなら人体にとって不要な物質です。


例え正常の範囲であろうが、少しでも数値が出て、上がるほどに腎臓が役割を果たしきれてないことが分かります。
腎臓が処理するのはクレアチニンだけではありません。
身体の中で発生する全ての老廃物を濾過して尿として排泄します。


他にも造血、血圧調整、カルシウムの吸収、血液の状態を監視して様々な調整を行っています。


これほどの繊細な作業を行っている腎臓は2つもあります。
いかに大事で重労働かが分かるというものです。


常に血液を見張って浄化と調整を行っている腎臓も、血液からの栄養補給・酸素補給で生きています。腎臓の組織の中を通る無数の毛細血管のおかげです。
これだけ良く働く器官には常時たくさんの血液が必要になります。


そこに老齢化による血液循環の悪化が始まります。
血液循環の悪化は腎臓のように常に血液を欠かしてはならない器官にすぐに影響を与えます。


1.1mg/dlで良かったと安心する笑顔の裏で、1.1mg/dlものクレアチニンを残す腎臓の苦しみを知らないで過ごしています。


数値が上昇して危険域を超えてくると、病院があわただしくなります。検査、検査、検査、そして処方、降圧剤、利尿薬、クレメゾンなどなど。
一旦上昇した数値は下がりません。腎不全に効く薬は存在しないので、進行するだけになります。人工透析が最後の手段になり、どんな副作用があろうとただ繰り返すしかありません。


最初は僅かだったクレアチニンの数値、しかしその時点で腎臓からのメッセージを読むべきなんです。


腎臓を苦しめるのは、大量の水分の摂取、さまざまなサプリや薬の服用、過食と不規則な生活。でも一番のワルは血液循環の悪化です。


血液循環の悪化は残念ながら医療で治すことはできません。


しかしこれは誰でも自分で単純に治すことができます。
血液の流れが悪くなった原因が、足裏に溜まった老廃物のせいであることに気がつけば良いのです。長年溜まりに溜まって、手で揉んだくらいでは取れなくなった、不動の塊が、足裏で血液をせき止めてしまっています。


やがて足の甲、足首、ふくらはぎから膝裏、そして身体の至る所に老廃物は溜まります。正常と言われる腎臓が取り残した1.1mg/dlのクレアチニンと尿酸、尿素などの老廃物のせいです。


この頑固に固まった老廃物は薬では取れません。
でも強く押しつぶすという単純に物理的な刺激で取れてゆきます。
足裏を裸足にして、常に固いでこぼこの上を歩いたらそれで取れてゆきます。
温泉や公園などで見かけるあの石じゃりの健康ロードを歩けば良いのです。
自宅でござを広げて丸い砂利石を敷き詰めてその上を踏んでも良いのです。
自分の全体重が指圧力です。手もみが適うはずもありません。


誰でも単純にそれで足裏の老廃物を数ヶ月で排除でき、血液の循環が戻ってきます。


腎臓もようやく息を吸えるようになり、まだ死んでいなければゆっくりと回復へと向かいます。


ここまでが官足法が起こしてきた多くの奇跡のあらすじです。


足裏にはもう一つの奇跡が眠っています。
それは神経反射区の存在です。


臓器と反射区は、不思議な神経で繋がっていて、どちらかが悪くなると必ず他方に影響する仕組みです。臓器が悪くなると反射区が痛み、固くなる。
逆に反射区が靴などの影響でたこができたり、固くなると、対応する臓器も悪くなる、そういう双子のような関係です。
反射区のせいで臓器を悪くすることがあるのですから、反射区を解決すれば対応する臓器も解決します。


腎臓の悪化は腎臓の反射区に激しい痛みを伝えてくるはずです。
腎臓の反射区のこの痛みをもし取ることができたら腎臓本体はどうなるでしょう。


これは同時に健康にならなければおかしいのです。


腎臓の反射区をひたすら強く揉んで柔らかくし、痛みが感じなくなるまで何ヶ月かかけて揉み通すことができたなら、健康な腎臓を取り戻せます。
しかしどうやって?


単純に砂利の上を歩き続ければ、老廃物の排除と腎臓の反射区への刺激が同時にできることに気付きましたでしょうか。


「輸尿管」や「膀胱」もきっと無事ではないでしょう。
この反射区は足裏から少し横脇へと逃げています。
砂利を踏むにも少し工夫が要ります。
でも面倒くさがってる暇はありません。
痛がっている時でもないかと思います。


そしてあとは時間と言う得がたい財産をほんの数ヶ月足揉みのために使わせていただき、残りの人生を人工透析などというつまらない時間で埋めないようにしたいものです。

うつ病、パニック障害は心の病ではない

うつ病、パニック障害は心の病ではない


躁鬱病などとも言われていましたが、テンションが上がると上がりっぱなし、一旦落ち込むと落ち込みっぱなし、それが周期的にやってくる。
ちょっとした興奮、不安によってとつぜん息が苦しくなり、動悸がして立っていられない。
外出を避け、部屋にこもりがちになる、パニック障害と言われるものもあります。


ひとつの不安が起こると不安から離れられなくなる。
恐怖に囚われるとその恐怖から立ち直れない。
忘れようと努力すればさらに囚われる。
不安症、恐怖症、色んな種類があります。


自閉症はどうでしょうか。
心の病で心を閉ざすのでしょうか。


責任感の強い人、何でもしょいこんでしまう人、真面目な人に多い傾向があります。
では、やはり精神病なのでしょうか?


さて、話を変えますが、脳も息をしています。酸素を取り二酸化炭素を吐きます。
脳に肺はありませんから、血液に届けてもらいます。
その血液は血管の中を通っています。
動脈、静脈。それは言わば大きな樹と枝。
人間に60兆個もある全ての細胞に血液を行き渡らせるには、つなげると地球ふた周り半の長さのある毛細血管が必要です。髪の毛より細く繊細です。


身体の臓器、器官もこの毛細血管のお世話にならないでは壊死してしまいます。
その前に不調を訴えてくるでしょう。それもある程度は我慢し続けて、これ以上血液が不足すると機能停止しまう、というところまできてアラームを出します。
実際には血液の不足による酸素の不足、そして栄養不足です。


酸素が不足した細胞は元気がなくなり、水分を失って萎縮します。
細胞はそれぞれに本来の役割がありますが、果たすことが難しくなった時、その範囲が広がった時にようやく「なんだか具合が悪いぞ」と感じます。


脳の一部、視床下部の更に下に位置する「脳下垂体」は何をする器官でしょう。


忘れてはならないのは、成長ホルモンの分泌。子供が成長してゆく過程で、成長ホルモンの分泌を行っています。
甲状腺にホルモンを分泌させます。甲状腺ホルモンは、人体の全ての細胞に作用し、呼吸の量や代謝を調整している、生体活動の根幹を握っている重要なホルモンで、元気の源です。
卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンを生殖腺から分泌させています。そして女性の排卵と生理の一連の周期を管理しています。男性であれば睾丸に作用して男性ホルモンを分泌させます。母乳の開始や妊娠後の排卵を閉じるのも脳下垂体が指示しています。
メラニン細胞刺激ホルモンを分泌しています。そのおかげで日焼け時の皮膚が黒くなる現象が起こります。
色々なホルモンをそれぞれの器官から分泌させるために、「刺激ホルモン」を出すのが脳下垂体の主な役割です。そのため多くの血管が脳下垂体とつながっています。
言わば通信の拠点、郵便局や指令センターといったところでしょうか。
そのため、成長期や閉経期に過労になり、多くの血液が必要になりますが、必要な血液がが充分に届かない、足りない、ということになると、機能がダウンして、どうも体調がおかしい、と感じるようなことが起こるのです。


もうひとつは自律神経と呼ばれる、脳からの指令を受けることなく働いて、私たちの身体を無意識に動かしているものの存在です。
心臓が勝手に動くのもそうですし、寝ている間の呼吸もそうです。
暑い日には汗が出る、寒いと鳥肌が立ってブルブル震える、ものを食べると胃が動く、腸で消化をして排泄のために蠕動する。私たちの意思とは関係なく、身体の生命活動のバランスをとっているのが自律神経です。
自律神経はさらに昼型の交感神経と夜型の副交感神経に分かれます。
交感神経は脊椎から出ている神経、副交感神経は頚椎や仙骨から出て上半身と下半身をコントロールしています。中でも重要なのが免疫細胞を動かしていることで、必要な時に必要なタイプの免疫細胞の量を加減して、外敵と内部の悪性新生物(癌)を退治してくれています。


その自律神経は視床下部とつながり、視床下部は脳下垂体とつながってホルモンの調整を行っています。


結局人間の体の全ての器官はどこかで繋がりあって生命を維持しているのですから、その一部だけにテコ入れをして治してゆこうとするのが、如何にも応急処置的なものでしかないことが分かってきます。


反射区でいう「脳下垂体」と「脳(視床下部含む)」は足の親指の腹の部分にあって、自律神経失調症関連の症状には特に親指への刺激が有効です。
うつやパニックの原因も、正確にはセロトニンという脳内の物質の不足から、視床下部や大脳皮質、扁桃核などの組織が充分に働かなくなり、感情がコントロールできなくなる事態になってしまうことにあります。
それを改善するには、血液の巡りが充分にあって、反射区への刺激から各器官が正しく働くようにすることです。


また、調子を乱してしまった自律神経には、土踏まずにある「腹腔神経叢」という反射区が調子を戻す役割をしてくれます。


これはあくまでも官足法を使って治療できた実績から確証を得たものです。


神経の失調や感情の落ち込み、精神的な不具合は、血液の不足によるということが根底にあるということを是非、知っておいて下さい。

鼾(いびき)と睡眠時無呼吸症候群

鼾(いびき)と睡眠時無呼吸症候群


いびきは寝ている自分は知らないで、周囲に眠る人に迷惑をかけるもの。


でもそれだけではありません。


眠ってはいても自分のいびきの雑音は耳に入っていますから、快適な睡眠を妨げていることは間違いありません。
口が開いていますので口の中が乾き、雑菌が入って虫歯や口内炎の原因にもなります。


さらに程度が悪くなると睡眠時無呼吸症候群が出るようになり、酸素不足が続いて睡眠による疲労回復が充分でなくなります。


なぜいびきをかくのでしょうか。


いびきは咽喉の奥の気道が狭まって、呼吸時に振動して音が出る仕組みです。


この、「気道が狭まる」原因は何でしょうか。
これはたくさんの要因があり、その一つ、もしくは複数が組み合わさっているのです。


□咽喉の奥の粘膜が緩んで気道を狭くする。(仰向け時)
□上顎と下顎のバランスが悪く、噛みあわせが悪い。
□顎が小さい。
□扁桃腺かアデノイドが肥大して気道を塞いでいる。
□口蓋垂(のどちんこ)が肥大して気道を塞いでいる。
□肥満により常に気道が狭い状態。
□鼻炎や花粉症で鼻がつまり口呼吸をしている。
□横紋筋腫、末端肥大症、粘液水腫、アミロイドーシス、クレチン病などを患い、舌が肥大している。
□ストレスによる過呼吸がある(眠りも浅い)。
□飲酒によって咽喉の筋肉が弛緩している。
□脳の急性疾患によるもの。
□筋肉を緩ませる薬(睡眠導入剤、精神安定剤など)を飲んでいる。
□部屋の空気の温度が低く乾燥している。
□老化によって顎の筋肉が衰えている。


原因は個々に様々。
したがって、残念ながら「いびき」の原因を一つにまとめた反射区、というのはないのです。


原因のいくつは個別の反射区で改善できます。


顎の問題:「上顎」と「下顎」
咽喉の問題:「咽喉」
扁桃腺の腫れ:「扁桃腺」「リンパ腺」
鼻づまり:「鼻」「副甲状腺」
肥満:「甲状腺」と食事制限
脳の疾患:「脳」「親指全体」


筋肉の衰え、緩みによるものは、単純に筋肉を鍛えることなんですが、食事をする時に普段の倍は咀嚼する(良く噛んで食べる)ことです。柔らかい白米より固めの玄米を食べる(身体にも良い)など、固いものを噛むことは、咀嚼回数も増えるので、顎の筋肉を鍛え、消化にも良いので、いびき対策としてでなくても是非習慣にすると良いと思います。


下顎の裏にあるリンパ節(扁桃リンパ節)を直接刺激していびきが軽くなる例もあります。下顎のすこし出っ張った角の裏側にあり、親指を差し込んで上の方に突き上げるように揉みます。じわ〜とした痛みが広がることが多いですが、扁桃腺を刺激して活性化して腫れを鎮めます。


頭部への徹底したメンテナンスが必要で、いびきと言えども体調との関係を見過ごすことも出来ないことでもあり、面倒くさがらず一つ一つ解決して快眠をものにするのも一つのチャレンジだと思います。

気管支炎・喘息の治療

気管支炎・喘息の治療


気管支・肺の炎症は、もともと気管支が弱い方が、埃や風邪の菌、喫煙などによって炎症を起こしやすくなっています。
ただ一番の原因は、免疫が弱っていることもです。


気管支炎が更に悪化すると喘息になります。
気管支が収縮して気道が狭まり、息が苦しい上に、ひどく咳も出て辛い状態です。


しかし、官足法できちんと対処していただければ、必ず治りますので、ご安心下さい。治った事例も数限りなくあり、まずは信じて、ご自分で自宅療法をしていただければと思います。


まず肺と気管支が弱いのを修復します。
それには足の裏にある「肺と気管支(14)」の反射区を良くマッサージします。
ここはウォークマットを徹底的に踏んで下さい。
これにより肺と気管支への血行を良くし、機能を活性化します。
最低20分の踏み込みが必要です。
痛みが強い最初の頃はいきなりは無理でも、早い時期に20分踏めるよう、毎日時間を増やすようにして下さい。


次に免疫力を強化します。
リンパ腺の反射区は3ケ所ありますが、特に「胸部リンパ腺(41)」は、直接的に肺と気管支を守る部分です。体全体の免疫は足の甲の上部、くるぶし近くにある「上半身(39)と下半身(40)のリンパ腺」です。
癌やリウマチの予防にもなります。ここは、手もみで構いません。
市販のマッサージ棒があればなお揉みやすいかと思います。。
「胸部リンパ腺(41)」は足の甲側、親指と人差し指の間の、骨と骨の間の部分で、棒で溝を掘るような感じで強くマッサージをします。
脳につきささるような痛みを感じるとうまくいっております。
その痛みがなくなるまで行う必要があります。


それから「副甲状腺(13)」の反射区。
この器官が弱いと、カルシウムの吸収がうまくできません。
カルシウムが不足すると、筋肉や血管、気管支も収縮しやすくなり、気管支炎・喘息の方はさらに辛くなります。筋肉の痙攣、足や腕がつったりするのもそれが原因です。また、過敏症になり、リンパ球が間違った相手を攻撃するようになります。それが花粉症や癌やリウマチ性関節炎、アトピー性皮膚炎の原因になっています。そうして余計な仕事をしている間に、本来殺菌すべき風邪などを起こす菌の退治がおろそかになり、ウイルスに感染しやすくなります。
気管支への有害な菌の進入を許し、炎症が起こります。
非常に大事な反射区です。
この部分は半分が足の裏、半分が足の側面にあり、広範囲です。
足の側面側はクリームなどを塗って、棒で良くしごくようにしてマッサージします。


最後は「副腎(21)」の反射区です。
ここは炎症を抑えるホルモンを分泌する器官です。
同時に心臓の脈を整える機能があります。
ここが弱ったままだと気管支の炎症も消炎できません。
副腎の反射区は足の裏、土踏まずの上部にあり、ピンポイントで揉もうとしても位置を間違えると効果がありません。小さい反射区なのです。
ウォークマットを踏む限り、必ずあたりますので、「肺と気管支(14)」、「副甲状腺(13)」の半分、「副腎(21)」はとにかくウォークマットを良く踏んで下されば充分です。


足の裏には重要な体の器官の反射区が、ところ狭しと並んでいます。
そして何より重要なのは、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」の反射区があること。
腎臓が強くなければ、マッサージで折角とれた老廃物を消化しきれず、また体に残ってしまいます。
そして最も重要なのは、足裏には長年累積した老廃物がたまっており、足裏の血管を詰まらせ、血行を阻害しています。
そして足の詰まりは足を固くし、反射区からの脳への信号が届きにくくなります。


この汚れ(老廃物)を踏み潰すのがウォークマットという訳です。


とにかく1日20分以上、平気でウォークマットを踏めるようになっていただくことが最初の目標になります。
最初の痛さは、やがて必ず消えるものです。
靴下まではOKですが、タオルなど敷かず、ウォークマットを直接お踏み下さい。我慢するほど痛みは早くとれてゆきます。

逆流性食道炎(胃食道逆流症)と胃酸過多

逆流性食道炎(胃食道逆流症)と胃酸過多


胸焼け、胸部の痛み、頑固な咳の原因が、食道に逆流した胃液(胃酸)であれば胃食道逆流症と言われます。中でも食道が炎症を起こしたものを逆流性食道炎と言います。


原因は色々とありそうですが、他の病気同様、はっきりとしたことは分かっていません。
肥満、欧米式食生活、ストレス、姿勢の問題など・・・但し決め手はありません。


現象だけを追うなら一般的には「胃液の分泌が多い(胃酸過多)」〜「胃と食道の接合部(噴門)が緩んでいる」〜「食道の蠕動が弱い」、だから胃酸が逆流しやすく、逆流しても押し返せず残ってしまうので、食道壁や気管支が焼けてしまう、というもの。


対処療法としては胃酸を中和する薬や胃液を抑える薬、食道の蠕動を一時的に高める薬をを飲むことになりますが、根本的な解決策はなく、手術に至る場合もあります。


胃酸が多くなったのは食生活の影響は少なくないはずですが、ストレスによって胃が過敏になったことも充分に考えられます。
また、副甲状腺の機能が低下すると血液中のカルシウムが不足するようになり、筋肉が収縮しやすくなり、毛細血管や各種分泌管を圧迫しますので、そこにストレスが加わって胃液の分泌が増加するとも考えられます。


ここでのポイントは、副甲状腺機能低下によるカルシウム不足です。


カルシウムは人間の体の生体機能と多くの関わりを持っています。


たとえば怪我をした時に患部の血液を凝固させたり、筋肉の潤滑な伸縮活動に関与しています。また、脳や神経からの情報伝達、止血作用、胃液や唾液、各種ホルモンの分泌、網膜が光を感じるのにもカルシウムが不可欠です。
心筋や平滑筋といった不随意筋の収縮にもカルシウムが使われています。
例えば胃と食道の継ぎ目で弁の役割をする噴門には括約筋という不随意筋がり、食べたものや胃酸の逆流を防いでいますが、これが緩くなるのにもカルシウムの不足が関係していると考えても不思議ではないでしょう。


また、ストレスによる自律神経の乱れによってもこうした不随意筋の活動に支障が出ることがありますので、逆流に一役買っている可能性はあります。


総合して考えてみると、逆流性食道炎を治すには、以下の反射区がポイントになります。


「腹腔神経叢」自律神経の反射区、ストレスによる興奮を沈め、ストレスに強くする。
「副腎」炎症を沈めるホルモンを出す。ストレスに強くなる。
「胃」食道と胃を強くする。蠕動を助ける。
「副甲状腺」血中カルシウム濃度を適正に保つ。
「足裏全体」老廃物を無くして全身の血行を常に良好にする。
「腎臓」「輸尿管」「膀胱」血液を浄化して排泄を良好にする。


反射区だけに頼ってはいけません。
足裏全体を良く揉んで全身の血行を良い状態に保つことは健康にとっての基本中の基本です。


あとは当然ながら肉類や刺激・脂肪の多い食品の過剰摂取を控えること。


ジュース類やアルコール、コーヒー類は控え、ただの水や薬草のお茶などにするのは、日常で心がけること。


病気に負けて内にこもったりネガティブになると余計に病状を悪化させるだけです。


足の痛みといっしょに早めに捨ててしまいましょう。

橋本病(甲状腺機能低下症)

橋本病


バセドウ病が甲状腺機能の亢進であれば、橋本病は甲状腺機能の低下です。
機能が低下するわけですから新陳代謝が悪くなって元気がなくなり、疲れやすかったり疲れが抜けないという、倦怠感を覚えます。甲状腺は全ての細胞の活動と代謝、分裂と廃棄に関わっているため、老化が早くなったように感じることが色々と出てきます。皮膚の乾燥や脱毛、便秘、筋力低下、しゃがれ声、むくみ、生理の出血が増えたりやたら寒がりになったりします。それ以外にも動作がにぶくなったり、太りやすくなったり、気力が薄れたりします。心脈が弱くなり酸欠により息切れがして心肥大になることもあります。


咽喉のあたりに違和感を感じることもあります。触って甲状腺の腫れを感じることも良くあります。甲状腺の腫瘍が特徴です。


甲状腺が腫れるのは、根本原因としては首への血行が悪いのです。
血行が悪く、血液の質も悪いのが原因で免疫が異常行動を起こすのです。
甲状腺腫瘍は免疫細胞の自傷行為です。
このような現象は甲状腺に限らず、花粉症、アトピー性皮膚炎、リウマチ性関節炎、膵炎(糖尿病含む)など場所が違えば違う病名に変化します。


甲状腺をめくった裏には「副甲状腺」という4〜5個の器官があり、甲状腺同様に機能の低下をしていることも良くあります。


副甲状腺が調子を落とした時の問題は、元々細い毛細血管が更に収縮してしまうことです。
これは身体全体に影響することで、内臓器官にとっては血液酸素の不足が起きてしまいます。
微量の不足ではありますが、長期続くと、一番弱いところに故障が起きる可能性があります。


酸素が不足するとすぐに不安定になるのが脳下垂体や視床下部のように仕事が多い器官です。
自律神経とつながっているので、何かと覚えのない体調不良が起きて、病院の検査では原因が分かりません。
副甲状腺の一番大事な役割は、食事で入ってきたカルシウムを適量だけ血液に入れて、必要な身体の各器官に届けることです。食事によるカルシウムが不足すると骨からカルシウムを取り出しています。
余ったカルシウムは甲状腺の方で骨に戻しています。
甲状腺と副甲状腺は近く連携しているのです。


副甲状腺が弱ると食事の問題とは関係なく慢性的なカルシウム不足になります。
カルシウムの不足は骨がもろくなるくらいにしか思われていませんが、もっと深刻なのは神経と脳への影響です。


神経は入ってきた刺激を脳に伝えるためにカルシウムを使います。カルシウムがないと、電流が発生しません。それによって感覚や神経に関する障害が起きやすくなります。
官足法の本を読むと、病気の半数が副甲状腺を揉むことになっています。


病気との関係性が強い臓器は1が腎臓、2が副甲状腺、3が副腎です。
食養で健康を提唱しているところの本などを読んで見ると、1に玄米、2にカルシウム豊富なすりゴマを推薦しているところを見ると、カルシウムが大事と考えられていることが分かります。


カルシウムが不足すると病気が治りにくいということが実際の研究でも分かってきているようです。


さて、甲状腺の回復には1にも2にもまず全身の血行回復が望まれます。


そのためにはどうしても足裏で頑固に詰まって血液循環を阻害している老廃物(長年溜まり続けたものです。ちょっとやそっとでは取れません。)を潰して流さなければなりません。手の力では無理なので、道具を利用して徹底的に取り除く必要があります。
温泉や公園などで見かける石を敷き詰めた小道の上を歩くのが一番良いのです。


そうもいかない人のために開発されたウォークマットが道具としては一番推奨できます。


反射区への刺激によって、それと神経で繋がっている各器官への働きかけも行うとなお良いです。


甲状腺機能低下症(橋本病)の場合は、甲状腺、副甲状腺、腎臓、副腎の各反射区が助けになります。


図表で良く位置を確かめ、意識して揉むようにすると良いでしょう。


その前に足裏を充分に揉んで、血行を良くしておかないと余り意味がありませんので、順番をお間違えないよう、お願いいたします。

腰痛の治し方

腰痛


肩こりにばかり注意が行きがちですが、肩が凝る、ということは足からずっと肩までの道中である、脚、腰、背中、肩と凝りがあるのです。凝りがあるということはうっ血した状態が続いている、ということであり、肩が慢性的にうっ血しているなら、背中や腰もうっ血しているに違いないからです。


特に慢性的な腰痛には、うっ血したまま流れない血流の悪さがあるのです。


このような腰痛に対しては、遠回りでも足の裏からどんどん血流を高めてゆかなければ何をやってもその場しのぎで、痛みと縁を切ることはできません。


逆に足裏を毎日良く揉みほぐして血の妨げとなっている老廃物の塊を取り除いてゆけば血行も回復し、自然と腰痛は治ります。ついでに背中の凝り、肩の凝り、首の凝りもほぐれてやがて無くなってしまいます。うっ血が流れてしまうからです。


また、うっ血しやすい血液の状態も悪いのです。


これは腎臓の機能が衰えたためで、血液の掃除が不十分になったのです。
そのためにますます老廃物は身体のあちこちに溜まりやすくなります。
そして血液自体が重く、毛細血管をするすると流れてゆかなくなります。
結果、うっ血して凝りにつながってゆきます。


足裏には「腎臓」の反射区もありますので、やはり足裏を良く揉むことは何より大事なのです。


腰痛の原因として内臓の不調が関係している場合もあります。
胃腸や腎臓、肝臓などの不調が腰の痛みとして出てくるのです。
この場合は内臓が早く立ち直ってくれるのを待ちましょう。
内臓の回復も血行にかかっています。
反射区も足裏に集中しています。
いずれにしても足裏が大事なのです。


それでもまだ万全でない場合があります。


骨盤の歪みによる腰痛です。


ぎっくり腰や椎間板ヘルニアになった経験のある方には必ず骨盤の歪みがあります。


骨盤が歪んで左右の足がバランスが悪いのです。
これは、うつぶせになってきちんと脚をそろえ、誰かにかかとの位置を見てもらいましょう。すると、右足の方が短い、左足が短い、と気付いてもらえると思います。


右足が短ければ腰の骨(腸骨、仙骨など)の右側が上がって歪んでいるのです。


すると右腰ばかりに負担がかかるようになります。
これが続いて腰まわりの筋肉や腱、腰椎などが疲労した状態です。
何かの拍子に腰椎の神経を強く圧迫してギックリ腰やヘルニアになってしまいます。


もちろん血行でサポートすることは必須ですが、骨盤の歪みを修正する必要もあります。
整体に通うのも良いですが、お金もかかりますし、そう簡単には治らないことが多いと思います。


歪みを治すにはそれほど特別でなく、誰でもが簡単にできる方法があります。


こちらの映像をご参考下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=b9kaGanSd2o
(映像は左足が短い方用です。右足が短い場合は逆の動作を行って下さい。


ギックリ腰やヘルニアで腰に強い痛みがあるときもこれですぐに楽になることが多いです。ただ、加減には注意して、余り強く行うのは禁物です。


そして、腰が楽になってきたら、たっぷりと足裏のマッサージを行うことをお勧めします。再発防止です。

脂肪肝

脂肪肝


肝細胞に中性脂肪が過度に蓄積した状態を言います。


原因についてはアルコールや飽食、糖分の摂り過ぎなどによる生活病とされています。


肝臓が腫れてくると圧迫感を感じるようになり、腹部(右側)に痛みを感じたり、腹部膨満感があったりします。肝臓自体が徐々にダメージを負ってゆくので、黄疸が認められることもあります。食欲不振が続いたり、疲れやすく身体がいつもだるい(倦怠感)など、肝機能に端を発した諸症状につながるはずです。


しかし、アルコールを飲む人が全て脂肪肝になるでしょうか。


随分大酒を喰らうのに、いい歳になっても肝臓に異常のない人もいます。


もちろん、食生活が肝臓に負担をかけ、人体で最強の臓器と言われる肝臓を弱らせるにはそれなりに無茶もあったことでしょう。


もともと肝臓が強い方ではなかったのかも知れません。


脂肪肝を修復するには、なってしまった以上は食事に注意することは言うまでもありません。例えば官足法を頑張りながら生活を変えないのは、毒を飲みながら健康法に取り組んでいるようなものです。


ただ、肝機能は肝臓自体のもつ再生力、生命力、自己修復力があるので、早期の回復が期待できると言って良いと思います。


他の症状とも共通で言えることですが、まず血行の状態を良く保つこと。
腎機能を活性化しながら血液の質を高め、汚さないこと。それに反射区を使って肝臓自体を刺激し、脂肪の処理能力を高めること。
以上が回復への工程になります。


すべては足裏攻略が全てと言っていいのです。
肝臓、腎臓の反射区も足裏にあります。
血行は全て足裏攻略にかかっています。


消化器官をもっと強くするのも大いに助けになります。
そのためには足の内側側面にある、「胃」「すい臓」「十二指腸」の反射区を日頃から良くマッサージすることです。
もし強く揉んで痛みがあるなら尚更で、それが何とも痛みも何もなくなるまでは気を緩めてはいけません。

大腸憩室症

大腸憩室症


大腸憩室ってなんでしょうか。
大腸の休憩室かな、思えるような名称。
ちょっと一服しますか。
そんな楽しいものではありません。


これは大腸に発生するクレーターです。


腸壁には柔らかい血管が無数に走っています。
特に血管の集まったところは他の部分より壁が柔らかくなっています。


腸内にはガスが発生します。
消化された食べ物の残り(糞)が発酵してできるガスです。
肉食をすると腸内に長く滞在してしまうため、腐敗してガスも発生しやすくなります。
このガスが腸管を膨張させます。
その時に張りのなくなった血管の集まる部分が、内側から丁度風船を膨らませたように、腸の外壁を押し出して空洞を作ります。
これが大腸憩室で、目立つほど多くなると大腸憩室症と呼ばれます。


ただそれだけで何か身体に不具合が起きる訳ではありませんが、時間を経て色々問題が起きてくる可能性があります。(もともとなかったものですし、無用に空いた空洞です。)


この空洞がたくさんできることにより、腸の活動に支障が起こり得ます。
便秘や下痢、腹痛などで苦しむようになり、検査を受けるうちに発見されて「大腸憩室症」との診断。過敏性腸症候群とも似ており、なかなかすぐに発見されるものではありません
注腸検査や大腸内視鏡を使った検査で発見されることになります。


憩室に菌も侵入しますから、血管の弱ったところということもあり、炎症(憩室炎)を起こしやすくなっています。免疫力が低下しているとなおさらです。
不自然に膨張している訳ですから、何かの拍子に血管が傷つくと出血することもあります。


ポリープが凸、大腸憩室が凹、どちらもあってはならないものです。


大腸憩室が発生しているのであれば、食事はまずなるべく軽いものにしておきましょう。
肉類がお好きなのは分かりますが、クレーターを増産したくないなら暫くは節制しましょう。消化の良いもの、玄米食、菜食を心がけ、刺激の強い食べ物や脂質の多いものもできれば控えた方が良いのです。


消化器官をより強くして、大腸の運動を助ける必要があるので、各消化器官、腸、大腸の反射区を良く刺激することが望まれます。
消化器官(胃、すい臓、十二指腸)の反射区は足裏よりもやや側面にあり、揉む時も注意が必要です。むやみに足裏だけを揉んでいると良く刺激できていません。
図表なども参考にして、良く刺激して下さい。
十二指腸以外の腸の反射区は完全に足裏にありますので、足裏全体を揉むのであれば問題なく刺激できています。


張りをなくした血管自体にも問題がありますので、これも全身の血行を良くすることでしか張りを取り戻せません。足裏全体を良く揉むことが、やはり大切なのです。


また、免疫力の低下は何と言っても、肺炎、感染症、癌などの予備軍という怖さがあります。


「上半身・下半身のリンパ腺」「胸部リンパ腺」の反射区も刺激して免疫力アップを心がけていただくと尚更安心です。

蓄膿症(副鼻腔炎)

蓄膿症(副鼻腔炎)


鼻の気道(鼻腔)の周囲にはいくつか骨の空洞(副鼻腔)が存在します。
それらは上顎洞、前頭洞、篩骨洞(しこつどう)、蝶形骨洞と呼ばれるものです。


なぜそんな空洞があるのかというと、頭部が形成される成長の過程で、「脳」「鼻腔」「口腔」という3つの部分が成長するに合わせて、配置のバランスを整えるために生じます。そうすることで骨が重くなりすぎるのを防ぎ、各部位の成長に合わせ柔軟に対応できるからです。


副鼻腔には何もありません。空気があるだけです。


鼻腔とつながって一番下の位置(鼻の左右、上顎)にある上顎洞(じょがくどう)というところに、風邪や鼻炎による鼻水が溜まりやすくなります。
鼻水の中には雑菌・ウイルスも混じっていますから、免疫力が不足すると鼻水は粘っこくなり、副鼻腔に棲み付いて慢性的な副鼻腔炎(蓄膿症)となってしまいます。


痛みを伴うこともありますし、自分でも感じるいやな匂いがあり、集中力や気力が失せる原因にもなります。
鼻の粘膜も過敏になっていて花粉症や、ハウスダストにも過剰に反応して鼻づまりを起こしたりして、呼吸もつらい状態が起こります。


これらの症状を治してゆくには、改善しなければならないいくつかのポイントがあります。


風邪を引くとすぐに鼻にきて粘膜が腫れるのは、鼻の粘膜の下を通る毛細血管が詰まり気味だからです。つまり鼻にとって血行が良くないことが基本にあります。


そこに抗体ができてしまって花粉症や慢性鼻炎となるのは免疫の働き方に問題が起きており、これは血液の質が良くないことを示しています。
血液が浄化できていないこと、つまり血液の流れが悪く、腎機能が最大限に力を発揮していないことが分かります。
ストレスや過労などが続くと更にその傾向が増してしまいます。


そもそも風邪を頻繁に引くのは菌に対して免疫が負けているわけで、菌が増殖してから身体が慌てて熱を出し、菌を追い出すのに鼻水を出す、咳で吹き飛ばす、痰を出す、身体を重くして休ませようとするなど、全力で抵抗することになります。菌が増殖する前に免疫が駆除できていれば風邪を引きません。


また、血液中のカルシウムが適正量に達していないと考えられます。


血液中のカルシウムは骨に含まれるカルシウムとはまた別に、人間の体の生体機能と多くの関わりを持っています。


たとえば筋肉の潤滑な伸縮活動、脳や神経からの情報伝達、止血作用、胃液や唾液、各種ホルモンの分泌、網膜が光を感じるのにもカルシウムが不可欠です。


マクロファージという貪食細胞が身体に侵入した外敵にひとまず喰らい付くにもカルシウムが必要です。そして白血球(免疫細胞)が抗体を作り外敵と戦います。要はカルシウムがセチュリティの情報を免疫に伝達し、抗体を作るのを助ける役目をしているのです。


では、カルシウムをむやみに摂れば良い、ということではありません。
偏らず普通の食事をしていればカルシウムは足りています。


血液中にカルシウムが不足する理由は、咽喉にある「副甲状腺」という器官の機能が低下しているからなんです。


副甲状腺は血液中に必要なカルシウムの量を調整しています。
足りなくなれば骨から溶かして埋め合わせます。
甲状腺と協力して、余ればまた骨に戻し、常に調節をしています。


この機能が働かないから血液中のカルシウムが不足気味になるのです。


副甲状腺機能の低下が意外に多くの病気と関わっているのはこうした事情にあるものです。


副鼻腔炎や鼻炎にも深く関係しています。


したがって、副鼻腔炎(蓄膿症)の解決法をまとめると以下のようになります。


1)全身の血液の流れを良くすること。
これはとにかく足裏の詰まり(汚れ・老廃物)を完全に掃除して足裏で流れが悪くなっているのを開通させること。


2)血液の質を良くすること。
これはおそらく少しばかり機能が落ちている腎臓に、完全な健康状態を与えて働いてもらうことが必要です。官足法では足裏全体を揉みながら、腎臓の反射区を20分以上刺激することが大切です。


3)副甲状腺の機能を回復させる。
これも足裏全体の次に、副甲状腺の反射区(親指の外側側面にあります)を刺激することで徐々に活性化してゆきます。


4)鼻の粘膜が弱いのを強くします。
これは、鼻の反射区(これも親指の外側側面にあります)を良く揉んで刺激し、強くしてゆきます。特に靴などの履物が悪くて反射区が固くなっている方は、そこが柔らかくなるまで揉むことです。その前に、靴の選び方も注意して下さい。足を圧迫しているものはNGです。


5)免疫力を回復すること。
1〜3を続けて免疫細胞にとって良い環境が復活すれば免疫力も復活します。
リンパ腺の反射区は一時的に免疫力を回復するのに役立ちますが、そればかりを行っても対処療法に過ぎません。
体質を変えてしまうこと、これが最強の免疫を育てることです。

いぼ

「いぼ」と言えど本気で治すために


いぼは身体に害をなすものではありません。
しかし、それが顔や手、人の目に触れるところにできて大きくなったら、気にせずにいられません。特に女性は嫌なものでしょう。数が増えると見た目にもいやになります。
できる部位によって名称があり、足底いぼ(足裏) 糸状いぼ(顔、まぶた、唇)扁平いぼ(手足)性器いぼ(性器周辺、肛門、子宮頸部)などで、形状も少し違います。


レーザー治療で簡単に取ることはできますが、取っても取ってもまた出てくるようなケースは、もうこれは何かの病気ではないかと不安になるかも知れません。


いぼは「取り残しの夢の島」です。
何のこと?
と思われるでしょう。


感染性のいぼの根っこはヒトパピローマウイルスです。尖圭コンジローマとも言います。
これはありふれた雑菌ですから普通は簡単に免疫細胞が喰ってくれます。
しかし伝染するものですから、いぼをかきむしると増えてゆくことがあります。


免疫細胞が中途半端に取り残したヒトパピローマウイルスが、そこから皮膚の近くに逃げて、それをまた免疫が固めて、さらに逃げたウイルスが皮膚を突き破ることなく押し上げてゆく。さらにそれを免疫が固めて・・・といたちごっこになったのがイボだと思われます。残骸とその上にさらに活動する雑菌の砦なんです。


ここから導かれる結論は、「あなたは免疫力が不足しています」、ということになります。
そして、「皮膚近くに免疫兵を送り込むべき毛細血管とリンパ管が、どこかで封鎖されています」、ということでもあります。


このヒトパピローマウイルスが、イボで満足してくれればまだマシな方で、子宮頸部にとりついて癌の元になることがあります。子宮頸がん。最近話題になることも多いです。
簡単に発症する癌ですが、治るのも簡単です。
しかし気がつかないで放置しておくと危険なものでもあります。


イボができる体質なら、子宮頸がんもできる体質です。


ともに、あなたの免疫力と免疫部隊の投入経路の環境が問題です。
血液は毛細血管、皮膚の表面近くにまで、顕微鏡で見なければ分からないほど微細に通っています。その髪の毛より細い血管も意味があって作られているのですから、予定通りそこにも潤沢に血液やリンパ液が巡ってこなくてはなりません。


そこには酸素があり、栄養があり、免疫細胞があるからです。
老廃物や二酸化炭素も回収しなくてはならないからです。


血液がこうして体の隅々に至るまで巡ってくれるためには3つの条件があります。


血液がどこにも停滞することなく循環できること。
毛細血管が収縮していないこと。
血液自体に余分なものが少なく、サラサラで清純であること。


それには足裏や膝裏から老廃物を排除し、副甲状腺のある首の血行を充分に確保し、腎機能が若者のように元気に働いていなければなりません。


消化器官(胃腸)や新陳代謝器官(甲状腺、肝臓、膵臓)が良く働いて、血液を汚さないようにしなくてはなりません。


それゆえに足を良く揉む、というのが官足法の考え方、原点です。


その上にたっての免疫力です。


免疫が働く、働かないは、血液の環境によるものであるし、ストレスに強い身体である必要もあります。


裏わざとしては、足首と足の甲に3ケ所づつある、リンパ腺の反射区(上半身、下半身、胸部)を揉んで良く刺激をし、白血球に良く呼びかけて働いてもらうというものがあります。
進行性の癌に待ったをかけながら体質を改善するのは、どうしてもこの反射区は必要なものです。


しかし、イボ程度のものであれば、とにかくはまず足裏を中心に固いところをなくす、血液の流れを悪くしている老廃物の塊を粉砕する、同時に肩や首、背中、腰のうっ血を流して凝りをなくす、そうした努力を先に行った方が、長い目でみれば一番楽な方法なんです。
それが官足法のキモとなる考え方です。

ダイエット効果を上げる反射区

ダイエットについて


いきなり結論です。
食事制限に頼らないダイエットは成功しません。
脂肪吸引とか、胃袋をしばるとか、胃袋に風船を入れるとか、手術に頼る方法もあります。
意思が弱いという病気であれば仕方がありません。


カロリーの低いダイエット用の食品(ドリンク)を3度3度食べれば、食べながら痩せます。空腹に耐えられない方には朗報です。食費はかさみますが、手術よりマシでしょう。
ただ、食事制限の苦手な方っていうのは、同時に甘いものや脂っこいもの、炭水化物が好きな方が多いので、ダイエット食品の味気なさについていけるのでしょうか?
時々むしょうにラーメンやケーキを食べたくなりませんか?
思ったほど楽ではないのです。
決して安いとは言えないダイエット飲料で毎日辛抱できるのであれば、安いコンニャクやもやしばかりを食べてもいけますよ。
リンゴダイエットとか牛肉ばかりを食べ続ける牛肉ダイエット法もありますよ。
何だか途中で飽きてしまいそうですし、それだけで大成功した話も余り聞きません。それなりに辛いからです。体にとっても決して良いものではありません。


ダイエットはご自分の強い意志で、食事を制限するのが基本中の基本。
食べながら運動しても痩せません。
運動しなくても、食事を必要カロリー以下に落とせば痩せてゆきます。


問題はその1日に必要なカロリーです。
筋肉質で基礎代謝の大きい人なら、少ない人よりたくさん食べられますね。
平均すると若い人の方が基礎代謝が大きくなります。
若いときと同じ食事なのに太り出すのは基礎代謝が落ちるからです。
体格もあります。同じ体型なら身長の小さい人より大きい人の方が食べられます。


さて、一生懸命食事制限をし、適度に運動も取り入れて頑張っているのになかなか痩せない人がいます。


このような方は、もちろん基礎代謝が低いということもありますが、「甲状腺」の機能が弱った人です。甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、脂肪や糖分を燃やしてエネルギーに変えています。つまり、代謝の要、という訳です。
甲状腺が機能を落とすとどうでしょうか。
ダイエットも効果が出にくくなります。もしくは急に太り始めます。更に身体がむくんで寒がりになり、無気力になり集中力もなく、ボーっとしていつも眠く、脱毛したり、肌につやを失い、便秘気味になります。一つも良いことはありませんね。


「甲状腺」は全身の細胞を活性化する若返りの器官。反射区は足の親指の下にくるりと巻きついた形です(足親指の下、第2関節の周囲全部)。


甲状腺の反射区を揉めば代謝も良くなりますので、他の目的で揉んでいたのに思いも寄らず痩せてしまったということが良くあります。
ただし、痩せる目的で甲状腺を揉んでも、一時は痩せるかも知れませんが、食事の制限をしなくてはやはりダイエットは成功しないでしょう。


いくら努力しても痩せにくい、という可哀そうな方には是非ともお勧めの反射区です。
代謝が良くなれば痩せやすくなるのです。
そして細胞を若返らせるツボでもありますから、美容に関心の高い女性にピッタリです。やせても皮膚がガサガサ、血色も悪いでは美人になったとは言えません。


さて、食べ物はやはりカロリーを抑え、量そのものも減らすのが分かりきった基本です。人間は1日1食でも栄養のバランスが取れていれば何の問題もなく生きられます。そんなことで病気にならないのか。なりません。むしろその分内臓が休めて、健康になれ、寿命が伸びます。
病気の時はしっかり食べて、と子供の頃から教わってきましたが、病気の時こそ1日1食で済ませるべきだと思います。運動量も激減している状態ですから。


そこまでしなくとも、「半断食」はお勧めです。夜の10時から翌日の14時までの16時間(夜9時〜翌日13時でも可)食べない生活を続けると、内蔵がすごく休まり、健康とダイエットにはとても効果があります。
要は、朝食を抜く生活です。
昼の14時から朝の6時まで抜くというのも良いですが、ものすごく辛く感じます。やはり夜は家でくつろいでビールの1杯も飲んで下さい。


昼夜は普通に食事をとるようにして、若干カロリーに気をつける程度でも痩せてゆきます。
足裏全体と甲状腺の反射区を良くマッサージして、代謝力を年齢に見合う最大値にまで引き上げておけば、ダイエットは成功します。
足揉みだけでは痩せれませんが、ダイエットの効果が現れやすくなるのは確実です。リバウンドもしにくくなります。


それと、主食を玄米に変えるだけでもずいぶん違います。
白米より噛み応えがあるので、咀嚼回数が自然に増えます。
それがエネルギーとなり、体温が上昇します。
玄米は栄養価が高くGI値が白米の半分なので、ダイエットの味方です。


内臓の代謝力を足揉みによって鍛え上げ、できる人は運動や筋トレで基礎代謝力を上げ、あとは地道に食事制限を心がける。
それができる人は100%ダイエットに成功します。


できない方は意思が弱いという病気を先に治しましょうね。

ナルコレプシー

ナルコレプシー


脳というのは、思っている以上にリアルに幻覚を見せることもあります。
夜中に幽霊を見た。
金縛りにあって、人の息遣いが聞こえた。
強い力で押さえつけられた。
など、心霊怪奇現象と言われるが、その全てを否定できないものの、脳が見せる幻覚には、人に本物と信じさせてしまうだけの説得力を持っているものもあります。


麻薬の常習者がリアルな幻覚を見る、幻聴を聞く、というのも脳の暴走ですが、本人にとっては現実にそこにあるように感じます。第三者にとってはその時の人の行動は異常に見えます。


集団催眠にかかって、あるはずのないものを複数の人が見てしまう、なんていうこともあり、現実との境を複雑にしています。


海外では、ローマ法王ベネディクト16世が、悪魔祓いを推進していると聞きます。
あの、悪魔に憑かれたとされる人が突然に人格が変わる様子は悪魔のせいなのでしょうか?聖水をかけて聖書と十字架をかざせば払えるのでしょうか?
イスラム経や仏教の信者の方はどうなるのでしょう?
疑問がいくらでも沸いてきます。


幻覚と現実の境はどの程度はっきりしているのでしょうか。


我々が実際目の前に普通に見えているものだって、実は映像と映像を脳がつなぎ合わせて隙間を埋めています。我々には全てが見えている訳ではなく、脳がスムーズに見えているかのように調整しているのです。


「半側空間無視」という症状があります。
それは、向かって左、もしくは右半分の視界にあるものが、見えていないのではなく、脳が無視をしてしまう、という現象です。
ですから、その人の片側に明らかに人が立っていても、見えない、見えていることを感じることができない、つまり見えていないと同じことが起こります。
ノートにメモを取っても、ページの半分がないかのように半分に偏ってメモを取っていたりまします。


ナルコレプシーという病気があります。


日本では2000人前後がナルコレプシーと診断され、未確認ではその100倍になるのではないかとも言われています。


以前、作家の故・色川武大さんが患っていたのが有名です。阿佐田哲也さんという、麻雀師としての顔も持っていっらしゃいましたが、麻雀の最中に、突然居眠りを始めてしまう。
戦後の生活の乱れもあったようで、その頃の生活が不健康であったと思われるのですが、後に胆石で入院したり、心筋梗塞で倒れ、最後は心臓破裂で亡くなったと聞きますから、相当腎肝も悪く、その為に頭部へのダメージがあったはずです。


ナルコレプシーは6万人に一人という奇病ではありますが、原因としては視床下部で作られるオレキシンという神経伝達物質が作られなくなり、睡眠障害を起こすものです。
金縛りの状態がひんぱんに起きたり、入眠時に幻覚を見たりするため、心霊現象と勘違いする人も出てきます。
気分が亢進すると急に体を支える力がなくなったり、日中たびたび強い睡魔に襲われ突然場所を選ばす眠り始めたりします。


首から始まった頭部への血液不足は、最初は甲状腺や副甲状腺に影響し、疲れやすい、気力がない、気分が塞ぐなどの前兆があります。
アレルギーにもなりやすい状況になります。
それから甲状腺の上に近い、脳下垂体というところに障りが出て、神経症、不安症に発展します。
そして更にその上部の視床下部にまで血液不足による酸欠が及んで、神経細胞を壊してゆけば、ナルコレプシーになるというものです。
これらは短期的には高山病で見られる症状に近いものがあります。
要するに、頭部・脳内への微弱な血液不足に伴う酸欠が問題であったと思います。


色川さんは、円形恐怖症と言って、丸いもの(卵やボールなど)が怖い、ということもあり、やはり脳下垂体系の神経症であったと思われます。


もう一人ナルコレプシーだった有名人としては作家の中島らもさんもそうでした。
この方は躁うつ病を持病としていたことからも、ナルコレプシーと脳下垂体、視床下部の隣接性は否定できないものと思います。


首の通りが悪く、頭部への酸欠が続いた結果です。
脳下垂体の更に上の視床下部にまで至るのですから、かなり強く不足があるに違いありません。


対処法は不眠症・自律神経失調症と同じ。
生活の習慣がかなり荒れていることも多いようなので、普段の生活から正す必要のある方もいるかも分かりません。


いずれにしてもこんな妙な病気、抗うつ剤や覚醒促進剤モダフィニル(モディオダール)などでは治りません。眠気を薬で一時的に防止しても解決はしません。


悪魔が植えた病気ではなく、自分で育てた種なんです。
食事に気をつけ、生活を正し、全身の血行をいかにして健康人のそれと同じにするか。
なぜそれが解決法なのか。
それを良く考えれば答えは見つかります。

ヘルニアの克服法

ヘルニアの克服法


主に腰椎・頚椎のヘルニアがあります。


足の血行が悪くなると腰痛・背中痛・肩こり・首こりになりやすくなります。


足がむくんだり筋肉痛になりやすくなることから始まり、腰〜背中〜肩〜首へと血液がうっ血してしまい、それが慢性的な凝りとして辛い思いをします。
骨とそれを支える靭帯や筋肉も固くなり頚椎や腰椎、脊椎全体にまで影響が出ます。腰椎・頚椎の椎間板ヘルニアは骨の問題と思われるかも知れませんが、腰椎・頚椎の周辺への血行不足が原因です。腰痛も同様です。
基本的には、足の裏から膝まで、良くマッサージする内になくなります。


腰や首への血行が悪いと言うことはつまり、全身の血行が悪いわけです。なぜ血行が悪いのかといいますと、足の裏からふくらはぎにかけて、老廃物がたまり、血管が詰まり、リンパ液なども潤滑に体を巡ることができず、溜まってしまうので、人によって体の色々な場所にむくみが発生したり、凝りも発生します。


原因となっているのは、あくまでも老廃物の残留物ですから、もっとも多く溜まっている足裏の老廃物をつぶして血液に戻し、腎臓で消化して排泄してしまうのが一番早く、確実な方法です。


もう一つは腎臓の機能も含め、新陳代謝の機能が活発でない、ということがあります。
足の裏には、「甲状腺」という若返りの器官の反射区もありますし、胃、十二指腸、すい臓、小腸、大腸という消化器官の反射区が集合しています。
これらを刺激すると、内臓が活発に動き出し、新陳代謝が上がります。


足裏をマッサージする目的は、大きく二つ。
一つは、足裏を固くし、血管とリンパ管を詰まらせている老廃物を全て駆除して、全身の血行を確保することです。
あらゆる病気や辛い症状の始まりは、血行の不良から起きていると考えて間違いありません。肩こり、首の痛みは典型的な初期症状と言えます。
二つ目は、足裏にひしめく「反射区」の刺激です。
反射区とは、神経反射と言われる、身体の各臓器に神経で繋がる末梢神経を刺激することで、組織を活性化し、目覚めさせるための指標のことです。
足裏、特に土踏まずには、胃腸、肝臓、腎臓という新陳代謝・血液浄化器官の反射区があります。また、血液を送り出す心臓と、脈をコントロールする副腎の反射区もあります。カルシウム不足を起こす副甲状腺の機能低下は、筋肉と血管を収縮させ、更に血行を悪くして背中・肩・首の凝りにつながっています。


老廃物の除去と反射区への刺激を同時に行える、というのが、官足マット(ウォークマットとプチマット)の最大のメリットです。手力でのマッサージと比較しても、ご自分の体重が指圧力となる訳ですから、楽ちんだと言えます。
自宅の床に小石をばらまいてその上を踏んでも同じことができます。
でも小石を集めてきてばらまいて事後にまた片付けて、というのも中々大変です。という意味でもお勧めです。


マットは1回20分以上踏めるようになることを目標として下さい。
20分以上踏ムことで、効果が倍増するからです。
初めは痛くても我慢して下さい。
老廃物がつぶれて無くなってくると、同時に痛みは消えてゆきます。
ご年齢の3倍の日数(例:30歳なら90日)を目安として、毎日続けていただくことが大切です。


椎間板ヘルニアについては良く、「何番目の背骨が磨耗して縮んだから」、「変形して曲がったから」「骨の一部に突起ができたから」それが神経を圧迫している状態と言われ、病院では治せません。
いざとなれば、椎間板にプラスチックを入れる手術になります。


過去にそのような原因によるヘルニアと診断され、整体や針にも頼ってみたがひどくなるばかり、という方を何人も知っていますが、共通して左右どちらかの足が1cm以上短くなっていました。
腰の位置が左右で違うのです。
それは、簡単な所作で矯正ができます。
ひどい腰痛の時もそれによってすぐに痛みが治まることが良くあります。


これは特別な方法がありますので、DVD(非売品)を添付しましたから、参考にして下さい。(非売品・実演しているのは、曽根一寿先生です。)
DVD映像は、左足が短い方用です。もし右側が短ければ、逆の動作を行ってください。
左右の足の長さを知るには、うつぶせになり、足先を真っ直ぐにしたときに、つま先を見て、どちらかが1cm以上短いことを誰かに確認してもらって下さい。揃っていれば行う必要はありません。


ギックリ腰、椎間板ヘルニアは大抵この方法で一旦かなり楽になるはずです。


但し、長期的に見て、再び腰痛が発生しない体作りをするには、日々足踏みマットを踏み、関係する反射区を良くマッサージしていただくことが大事です。


頚椎の反射区は親指にあり、腰椎を含む脊椎の反射区は足の内側側面にあります。脛の左右にある坐骨神経そのものを揉むのも良い方法です。
マットを踏みこなせるようになるのが最初の目標ですが、それが難なくできるようになれば、反射区への刺激も効果が倍増します。
それから官足棒などを駆使して仕上げて行くのが良い方法です。
あまり最初からあれもこれも、という進め方はせず、マットを20分以上踏む習慣を数ケ月続けて、それでも改善が見られない症状に対応する反射区や、ふくらはぎや膝の裏などを他の器具で揉むのが良い進め方です。


辛抱強く、根気良く、が一番のコツ。
是非頑張ってヘルニアを克服していただきますよう、お願いします。

リウマチの原因と治し方

リウマチの原因と治し方


治らない病気とされているリウマチですが、治ります。


変形したり、動かせなくなった関節もその後に回復させることができますが、できるだけ軽度の内にきちんと対処を行えば、つらい思いもせずに済みます。


朝起きた直後に手の指が曲がりにくい、曲がるが固くなっているような違和感がある、という初期症状(朝のこわばり)の時点でリウマチを疑うことが大事です。
その時まで健康のことなど何も気にせず過ごしてきた人であれ、その対処法さえ知っていれば、その時点から行えば大事には至らず早期に治せます。
要は、リウマチになる仕組みを理解し、その対処法を知っていれば良いのです。
前々から予防しておくのであれば、朝のこわばりを経験することもないでしょう。
事が起きてから慌てて始めるのであれば、こわばりを感じた時点でスタートです。
病状が進行してしまってからたまたま官足法というものを知ったというのであれば、その時点でもうすぐに始めて下さい。まずは進行を止めてしまうことです。
あとは例え時間がかかったとしても、治るまで続けるのが必然だと思います。


リウマチは膠原病というジャンルにくくられた免疫異常症の代表的な病名。
昔、皮膚にある組織で膠原線維というところに原因があると思われていたために膠原病という名が付きましたが、今は免疫の異常であることが分かっています。
それが関節に現れるのがリウマチで、現れる部分が違えば別の病名になります。
原因は一つしかありませんが、対処療法が主流の医療では、色んな病名をつける方が便利、ということになります。


リウマチは免疫細胞が自分の体を傷つける免疫異常です。
怪我から来るもの、細菌の侵入からくる関節の痛みは免疫異常ではありません。
何でこんなへんてこな病気に自分が冒されなければならないのかを嘆いても意味はありません。体の仕組みを知って、正しい対処法を知っていれば何も怖くはないのです。
自分の体の組織や、無害な侵入物に対して免疫が働くのは、抗体というものを貼るべき相手を見間違うからです。
抗体を貼った相手には突撃兵が何も考えずに攻撃を始めるのが免疫組織のルールで、本来その仕組みがあるおかげで、一度感染した伝染病(おたふく風邪や水疱瘡など)に再度冒されずに済んでいる訳です。
それがどうして危険のない相手に抗体を作ってしまうのでしょうか。


この先は医学の表現ではなく、官足法理論を元に作られた理屈になります。
医学では原因が不明となり、先に進まないのです。


免疫細胞が関節部の組織に対して抗体を作るのは、特殊なことではありません。
皮膚下の組織に作ることもありますし、鼻腔内粘膜につく花粉やハウスダストに作ったり、食べ物の成分に対して抗体を作ることもあります。それぞれ、アトピー、花粉症、食物アレルギーと言われています。
リウマチと何が違うのか。
抗体を貼り付けた場所が違うのです。
ターゲットのタイプが違うだけで、やっていることは同じです。
ですからその成り立ちは同じで、花粉症もリウマチも同じやり方で治します。
実際にその理屈で治ってゆく方々を見るにつけ、確信が芽生えます。
官足法はそのような実証を30年も続けてきたのです。


そろそろ本題に入ります。


免疫細胞が間違った働きをする理由です。


まずイメージでお伝えします。


免疫組織はまるで軍隊や警察組織のように統制された、役割分担のきっちりした組織です。
記録をする人、調査をする人、攻撃の実行部隊、警鐘を鳴らす人、指揮をとる人。
さまざまな役目を持った細胞が、私たちが眠っている間も体中を警備して、不審な侵入者を退治してくれているのです。
そのような統制力は、サイトカインという彼らの言語のようなもので意思疎通が行われることで作られています。
その言語は、晴れた空と澄み切った空気の下で正しく正確に、そして遠くまで伝達するものです。その言語を発して指令する人は、渋滞や障害物のない道路で、煤煙などのない美しい風景の中で最高のジャッジメントを行うことができます。
これはイメージですが、道路は血管、風景とは血液の状態だと想像してみて下さい。


もし彼らが巡邏する道路が汚れ、狭くなり、空気は濁り、目に映る景色は煤煙でかすんでいるとしたらどうでしょうか。
ターゲットを誤認することはないのでしょうか。
指令はちゃんと伝わるのでしょうか。
「交代せよ」を「後退せよ」と聞き間違えて大事なところで撤退してしまわないでしょうか。
あるいは「抗体」と聞こえて抗体を貼ってしまうことはないでしょうか。
私たちも聞き間違いというのは経験があるでしょう。
まして携帯電話での会話中に雑音が入って聞き取れず、思わず聞きなおした、ていうご経験はないでしょうか。


通信網、連絡網の故障は事故のもとです。


道路の渋滞は救急車両の到達を遅くします。


そう考えてみれば、完璧だと思われた免疫のシステムにはほころびが出て、最後には仕事を放棄、あるいは無実の市民を誤認逮捕と、滅茶苦茶です。


リウマチはそうした状況から生まれた狂いの一つです。


それを元に戻すには、道路の整備と、汚染された環境の浄化と掃除が必要です。


喩えを現実に言い換えると、血管の詰まりを無くして血液の流れを正常に戻すこと、そして腎臓を中心とした、新陳代謝と血液の浄化を強化することです。
それしか方法がない、とまでは言いませんが、体質を根底から変える、という意味で、これ以上のベストチョイスはないと思います。


足裏や足の周辺で血液の渋滞を起こす、老廃物のゴミ山を撤去することです。


血行を良くすることで、弱っていた腎臓と排泄機能を元気にして、血液が汚れないようにすることです。


それには足を強い力で揉むことと、神経反射区を活用して、直接弱った臓器に命を吹き込むことです。


官足法がその二つを同時にできる、たったの数ヶ月で掃除が終わり、臓器の修理ができる。
それが健康優良児と愛好者を増やしながら30年も続いてきた理由に他なりません。

外反母趾

外反母趾


さて、良く曲がってしまったものですね。
まずこれからは靴には気をつけて下さい。


もともとはハイヒールや足にぴったりした靴を履き続けた習慣が外反母趾をつくりました。
外反母趾の方は花粉症やアレルギーの方も多く、丁度親指が曲がって骨が外へ出っ張ったところが「副甲状腺」の反射区、ということになり、反射区が突っ張って血行不良です。
そのため副甲状腺が弱って、血中のカルシウムが不足し、過敏症になります。
何か刺激によってすぐに筋肉や血管が収縮するのです。


裸足になって毎日野山を歩いて下さい、と言いたいところですが、大抵の方は無理、とお答えになるでしょう。


外反母趾はとにもかくにも靴を履かないで暮らす、くらいの意識でないと治りません。


その上で、親指の周り、特に甲状腺の反射区、胸部リンパ腺の反射区を揉んで揉みほぐします。曲がった骨を矯正するのは容易ではありませんが、足をほぐす行為自体に大きな意義があります。血行は常に足が握っているのです。


リウマチで曲がった関節も同様です、
まずは足裏を揉んで全身の血行を良くすることが基本です。
リウマチによるこわばりや痛みが無くなって、体質を改善するまで足裏の掃除をすることが基本です。
その後で曲がった関節の周囲を揉み解して少しずつ地道に慣らしてゆくこと。
一種のリハビリです。


外反母趾は靴を改めれば進行は止まりますから、すぐにリハビリを始めれば良いのですが、問題はそれまで窮屈な靴を履いていたことで、足裏に必ず問題が起きています。
足裏の血行が悪くなって、汚れが一杯詰まっているのです。
これが外反母趾どころか、将来の万病を起こす元であることは、今更言うまでもありません。
足裏を柔らかくし、曲がった関節を少しずつほぐしてゆく。
それがあなたへのノルマです。

肩甲骨あたり背中痛の治療

肩甲骨あたり背中痛の治療


肋間神経痛の場合と、僧帽筋や大円筋・背筋のうっ血の場合の痛みに分かれます。


そのいずれにしても基本は背中〜肩〜首への血流が正しくないことが大きな原因です。肋間神経痛の場合、頚椎の損傷やヘルニアによる場合もありますが、神経を圧迫する要因は血液の流れを正せば解消に向かいます。


単なる背中痛の場合は僧帽筋などのうっ血が原因ですから、まず全身の血行を良くしてから、僧帽筋と肩、首の反射区(図表でお確かめ下さい)を刺激することでいずれ回復に向かいます。数ヶ月の辛抱です。


神経痛の場合をより詳しく御説明します。


体をめぐる神経は、太い幹状のものから、枝分かれした細いものまで、縦横無尽に広がって、人間の知覚・感覚を作っています。


これがあるから、例えば怪我をしたら分かりますし、お腹を冷やした時に具合が悪いと感じることができます。
つまり、神経というのは人間の自己保存・防衛機能の一つなのです。


ここが悪いのだから早く治してくれ、という体からのSOSです。
分かったから痛みを止めてくれ、と言っても体には通じません。
治るまでSOSを出す。それが物言わぬ臓器や体からの唯一の言語です。


神経痛はどうでしょうか。
痛みを感じる、ということはやはりどこかが悪いからSOSが出ています。
ただ、怪我や腹痛と違うのは、痛みを止める薬が無い、ということです。
足を上げたり下げたりして診察を受け、CTスキャンをとられ、問診を受けながら「おそらくこうではないか、今はこうして様子を見ましょう、とりあえず今日は赤外線を当てておきましょう。」などと言われ、何とも心もとない思いをします。


痛みの芽が出てそれが徐々に大きくなり、段々と居ても立ってもいられなくなる程痛み出す。足やお尻や腕が痺れる。ぴくぴくと痙攣する。いつ果てるとも知れない痛み。
それが、ほんの少し姿勢を変えたり横になったりするだけで、ふっと痛みが消えることもある。どうやっても消えない時は本当につらい。病院に何度でも駆け込みたくなる。針や灸に頼りたくなる。整体ルームにももちろんかかる。できることは何でもする。治らない。


痛みがどこからやってくるのか。その痛みの原因となっている腰椎や頚椎の椎間板の磨耗、梨状筋の圧迫、リンパ節の腫れによる圧迫・・・色々と考えられますが、最も多いのは坐骨神経や肋間神経をどこかで何かが圧迫していることでしょう。これはそのどこかは特定できなくても医学で解明されている出来事です。ところがどこにも圧迫が見られないのに神経痛が起きるケースもあります。これはもうお手上げです。


神経が痛む、と言えば思い出すのは虫歯の痛み。
あの痛みは経験者であれば、もうごめん、とすぐに思われるでしょう。
歯医者さんのドリルが歯を削るいやな音。口を開けたまま馬鹿みたいに見えることでしょう。


神経に菌が入るとあの虫歯の痛みが再現できます。
あるいは何か細胞組織の一部が変形する、あるいは細胞やリンパ管や血管の中に老廃物が溜まって大きくなる。それが一部突出して神経の一部をチクチクと刺激する。そんな様子も想像できます。
あるいは神経だって細胞の一つですから、血液から酸素と栄養をもらって生きています。その酸素と栄養が充分でなくなったらどうでしょう。
神経も酸欠を起こします、色が悪くなって痩せてゆきます。
その過程でSOSを出すとは考えられないでしょうか。


官足法ではあらゆる臓器の病気、関節や神経の痛み、免疫不良による難病の数々。
それらは全て発端が細胞の酸欠、そして栄養不足が原因と特定します。
そしてストレス(過労、心労、薬の長期服用など)がそれを加速します。
決してストレスが原因ではなく、酸欠を起こす体質に一番の問題があります。


その酸欠を起こす原因が血液循環の悪化、そしてその一番の元凶が足裏に溜まってしまった老廃物ということを確信して取り組むことを始めました。
それが官足法です。
足裏をとにかく強く強く揉んで老廃物を除去し、詰まっている血管とリンパ管を通す。それだけで大きく改善する。それだけで完治することが全く普通に起こる。そのことを30年以上も実証してきたのです。


それに加えて反射区、という存在があります。足のツボです。
反射区だけやっていれば病気を治せる、と思う方も多いのですが、改善はあっても完治は難しい。体質が変わっていないのです。「詰まり体質」を変えなくてはなりません。


「肋間神経痛」であれば、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」に加えて、「肋骨」「胸部リンパ腺」を中心に「足の甲全体」をマッサージします。脇の下のリンパ節を直接揉むのも有効です。


揉むべき反射区が多いのは神経痛治療の特徴です。
反射区だけを意識すると、また、それらを一つずつ5分ずつでも揉んでみましょう。疲れてしまって、毎日続けるなんてそれを思っただけでまた神経が痛みそうです。


何のことはない、足裏を揉んだだけで神経痛がなくなった、という方の方が多いのです。老廃物が足裏に詰まり、体のあちこちにも溜まりやすい「詰まり体質」を、足裏の老廃物を取り血行を良くすることで改善したことで、神経痛もなくなることが多いのです。
官足法の器具を使うなら、マット(ウォークマットやプチマット)に勝るものはありません。
上に乗って毎日20分〜30分足踏みをする。それだけで少しずつ足裏の老廃物は取れてゆきます。いずれ全てなくなります。痛みはこらえて下さい。老廃物がある内は痛みます。その痛みもいずれなくなります。
足裏にある反射区も同時に刺激できています。「腎臓」「輸尿管」「膀胱」「副腎」は足裏にあります。
ちょっとでも加速して早く治したい、というせっかちな方は、「頚椎」「背椎」「腰椎」「仙椎」「尾骨」「膝関節」(「肋骨」「胸部リンパ腺」)も別メニューで揉むと良いでしょう。足裏20分!をパスすると苦労が長くなりますので、ご注意下さい。


特に冬場になると特に神経痛が酷くなる方、寒くなって血行が悪くなって神経が痛むのなら、血行を慢性的に良くすれば良い訳です。
ますます足裏の老廃物掃除が有効です。


年齢×3日が平均的な治療期間ですが、少し長めに予想しておいた方が良いでしょう。早く完治する分には予想外のボーナスのような喜びを感じますが、想定より長引いた場合は不安に感じることもありますから。


辛抱強く、根気強く、が治療法です。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症


腰の部分の背骨(腰椎)に含まれる脊柱管が狭くなり、神経を圧迫する現象のことを言います。
病気ではなく、加齢やその他の理由による骨の磨耗(すりへり)によるものです。


これ以上の悪化を防ぐには、まず食の面ではカルシウムの補給を心がけて下さい。
なるべく吸収のよいものを選ぶことで、サプリメントなどに頼ってはいけません。
黒ゴマをすったものはカルシウムの宝庫で、吸収も良いので特にお勧めです。
スプーンに1杯〜2杯を、ごはんに振りかけて食べるとよいでしょう。


また、日頃日光に当たるようにして、皮膚下でビタミンDを合成し、カルシウムの吸収を助けることも良いことです。


腰部脊柱管狭窄症のように、骨が変形したり縮んでしまうのは、カルシウムが骨に不足するためで、食と生活の改善を心がけることが大事なのです。


それからもう一つ大事なことがあります。
カルシウムの吸収が悪い方の特徴としては、年齢に関係なく、血液の質が悪いことが少なからず関係しています。
それは、腎機能の低下と深く関わっています。
腎臓は血液を浄化し、血液中の不要なものを排泄させる重要な器官です。
この機能が低下すれば当然血液は汚れっぱなしになり、重くなって血管を通りにくくなります。特に毛細血管のような細い管は通り抜けできないこともあります。
汚れを詰まらせて更に通りにくくなります。
脊柱管のような骨の周囲にも毛細血管があり、神経に酸素や栄養を送っています。
血液が不足すると、その周辺は冷え、骨はもろくなり、神経も丈夫さを失います。
子供に、お腹を冷やしてはいけませんよ、と教えますが、腰だって冷やして良いことはありません。血液の通りが悪い、ということは体の中からも冷えが生じると言うことになるのです。
こうなってしまうのには、足裏に原因があります。
人によってはふくらはぎ、そして膝の裏にも原因があります。
長年の間に足の裏や膝の裏には、血液中の汚れ(老廃物)が沢山詰まって、いつの間にか血液の流れを止めてしまうからです。
従って、血行を良くする手立ては、足の裏や膝裏に溜まった老廃物を取り去ってしまうことなのです。
そのために、ウォークマット兇里茲Δ法⇔って踏むだけで足裏を強く刺激できる道具がとても役に立ちます。
始めは痛くても、これを良く踏んでいただくことが何より健康にとって良いことです。
痛いのは足裏に悪いものがたくさん溜まっている証拠です。
心を強く持って痛みと戦って下さい。
その痛みはやがて軽くなって消えてゆきますので、それまでの辛抱です。


もうひとつは「甲状腺」と「副甲状腺」を元気にすることです。
甲状腺は体の中のカルシウムを増えすぎないように働いています。
カルシウムが増えると骨の中の足りない部分に補給をし、余ればおしっこにして排泄されるように働きます。
副甲状腺は逆に減らさないように働いています。
足りなくなれば骨の中からカルシウムを取り出し、尿に排泄されないよう調整します。


この二つの器官がバランス良く働いて身体に必要なカルシウムが維持されています。


そのバランスが崩れることにより、骨粗しょう症になりますし、筋肉や血管が収縮してしまう過敏症になることもあります。


脊柱管狭窄症のような症状にとって、いずれも良くないことです。
骨の密度が薄くなれば、骨はもろくなり、削れ易くなります。
筋肉や血管の収縮は脊柱管の周囲を緊張されてますます神経を圧迫させやすくなります。


甲状腺と副甲状腺はいずれも首の前の方にある器官で、重なっています。
この器官は大抵同時に悪くなる傾向があります。
悪くなる理由としては、首の状態が悪いということがあります。
首を冷やしていることが多いか、そもそも全身の血行が悪いために、特に首のところで詰まって影響が出ます。
日頃は睡眠時も含めて、特に首を冷やさないようにしなくてはなりません。
冬場は特に、部屋の中でも首を温めるよう、マフラーなどで保護して下さい。


また、足裏を良く揉んで、副甲状腺と甲状腺の神経反射区を刺激することはすごく有効です。


いずれにしても、足裏を良く揉むことは少なくとも血行を良くすることは間違いありませんので、脊柱管狭窄による神経の痛みも和らげることができますし、長く続けていただくと改善してゆきます。
基本的な健康を維持するためにも文句のない行いです。
是非、毎日の習慣としていただくことをお勧めします。

膝の病

膝の病


膝の病には主に以下のようなものがあります。


変形性膝関節症、関節リウマチ、半月版損傷、靭帯損傷、痛風、膝蓋軟骨軟化症、たな障害、関節ねずみ(関節遊離体)。


具体的な病名が不明でしたので、膝の関節炎として治療法を御説明します。


膝の痛みで階段が辛い、あるいは歩行自体に苦痛がある、また、老齢によってどんどん歩行が困難になってゆくのはなぜでしょうか。


膝と言うのは、腕の肘と同様、曲げていることが多いものです。
肘と違うのは、曲げたときに体重が乗ってしまうことも多く、その都度血液の流れが窮屈になっていました。


人が病気になる根本的な理由は老齢化のせいではありません。
年と共に足裏を中心として血液の汚れが沈殿してそこに定着してしまうことが、全身の血行を阻害してしまい、体中のあちこちで虚血(すなわち酸欠)が起こります。虚血をすれば酸素、栄養が行き渡らないばかりか、逆に不要な二酸化炭素や養分を消費したあとのカスが良く掃除されない、という二重の不具合があるのです。


老廃物沈殿と結晶化→血液循環の不良(冷える)→新陳代謝の低下→腎機能の低下→血液中の老廃物増加→老廃物の更なる沈殿。
というのが負のループで、段々と年とともに(この場合の年とは、年齢と言うより単なる月日の流れ)その程度が悪くなってゆくのが常です。


ですから、負のループをどこかで断ち切ること、そして完全に克服するのは根源にある「老廃物」の巣を破壊しなくてはなりません。


それには足裏を強く長く、それこそえぐるように良く揉むことだけが唯一の解決法です。官足法ではそれを行うのに最適な足踏みマット(ウォークマットやプチマット)を使います。


さて、膝の問題と離れているように思えるかもしれませんが、ここまで説明しておかないと、膝の問題が説明できません。


足の裏に老廃物が溜まる理由は、心臓から最も離れ場所であり、重力(体重)の圧迫を常に受け、靴を履くことによって更に絞られていることです。
それが著しく血行を阻害して、血液中の老廃物(主に尿酸)を溜めて残してしまうのです。


そしてその次に溜まり易いのが膝の裏と膝全体、ということになります。


この老廃物というのは、尿酸(プリン体)が主であり、固まって結晶となり、それが関節に移動することで通風という現象も起こります。
膝の痛みの原因となる多くがこれ。


そして血圧が高くなる原因にもなってしまいます。


まずは良く足の裏を揉みしだいて老廃物を除去し、膝の裏を中心に膝周辺を良く強く揉むことが大事です。足がむくんでいるようなら、それがすっきりとするまでは頑張らなくてはなりません。


また、腎臓の処理能力も低いと考えられますので、足裏の腎臓の反射区への充分な刺激も大きく助けになります。
それにはやはりマットを20分踏むことが鉄則で、痛みに耐えて続けなくてはなりません。
この痛みはやがてなくなります。
老廃物が取れるからです。
踏み続けた時間と比例します。


是非頑張って膝痛を治して下さい。

C型肝炎

C型肝炎


現在日本では100人に一人はC型肝炎ウイルスの感染者だと言われています。


C型肝炎ウイルスは何万分の1ミリという、微小な原始生物で、血液を通して感染します。
1992年以前までは、注射針や輸血などにより感染する状況が残っていました。
今では感染経路は少ないものの、ボディピアスや刺青、薬物の濫用などで感染する可能性は残されています。


また1994年以前まで使用されていた止血剤「フィブリノゲン製剤」は処理が甘く、C型肝炎ウイルスが生きていた可能性があるとして、手術などで大きな出血があった方に、検査を受けるよう厚生労働省が呼びかけているようです。


C型肝炎ウイルスが肝臓に進入してくると、肝細胞を食い荒らしてゆきますが、当然それを免疫が阻止しようと働きます。免疫細胞の方が強くて早めに勝利すれば、感染したことも知らず、肝臓は無事に済み、ウイルスも残りません。


免疫細胞とウイルスの力が均衡して、睨み合いが続いてお互いにダメージはないものの、保菌者としてキャリアになってしまう人もいます。
この人の免疫はまだ強い方だと言えますが、何かで疲労が続いたり、身体が弱った時に均衡が破れてウイルスの犠牲になる可能性もある方です。


このような方が特に要注意で、1994年以前に行われた手術や何らかの病院での措置によって、現在まで何も知らずに保菌生活を送っている可能性があるのです。


さて、いよいよウイルスの力が上回ってくる(免疫が弱くなる)と、ウイルスは肝臓への侵略を始めます。もちろん戦力としては不利でも免疫はまだ、戦おうとしますが、侵略は進みます。細胞組織が破壊され、免疫細胞は破裂して毒をばらまき、肝臓が戦場となります。しかも徐々に前線は押し返されてゆきます。


このまま放っておけば、やがて破壊された細胞から固くなり、肝硬変に進み、免疫の低下があるので当然のように癌へと移行する可能性が大きくなります。


肝がんとなるきっかけの80%はC型肝炎であり、がんでの死亡率は肺がん胃がんに続き、第3位が肝がんというデータがあります。


C型肝炎を発症している方がこの記事を読めば、追い込まれてしまいそうな数字ですが、問題をはっきりとさせて、しっかりとした手当てをすれば決して怖い病気ではありません。


保菌者でありながら10数年も健康な暮らしをしていたのは何だったかということです。


もう一度前述に戻りますが、「免疫とウイルスの力が均衡していた」のです。
ウイルスを一掃してしまえない、決して最強でない免疫力が、しかし何とかウイルスを見張って緊張状態を保っていました。


それが今はバランスが崩れてウイルスに支配されかけています。


つまり、単純に、免疫が弱くなってしまったのです。


C型肝炎を克服するには、免疫力を回復させることです。
そしてとことん免疫部隊を強化し続けるぞ、という気迫を持って臨んで欲しいものです。


これからは4つの点に気をつけて下さい。


1.あなたの足には長年の老廃物(セルライト)が凝り固まっています。
これが充分に血液の流れを塞いで、血液も酸素も栄養も全身に不足し、更にリンパ液(ウイルス退治のエキスパートが駐留している)の通り道も塞いでしまい、あなたの肝臓はカラカラです。足裏の老廃物をしっかりと掃除し、ふくらはぎを揉み、膝裏のリンパ節も揉んで柔らかくし、できれば股関節にある鼠蹊部リンパ節も揉んで、とにかく肝臓に血液とリンパ液の援軍を送り込んであげることです。
どんなに回り道に見えても、これに勝る最短距離はありません。
2.あなたの腎臓は決して良い方ではありません。
病院での検査では異常がない?そこが間違いです。
正常の範囲にもパーフェクトな健康に近い数値と、あとわずかで異常ありと言われるすれすれの数値とがあるはずです。
腎臓が健康であれば、あなたの血液はいつもきれいに掃除されて、余計なものや毒素とはほとんど縁がなく、いつもサラサラの小川のように細い血管の中もスイスイと流れていることでしょう。免疫細胞もありったけ流してくれるはずです。
そうでなかったとしたら、やはりあなたの腎臓はどこか衰えているはずです。
「腎臓」「輸尿管」「膀胱」の反射区を揉んで、血液の浄化と排泄を良くすることです。
3.血液の流れと血液の浄化機能さえ回復したら、免疫も良く働く体質が戻ってきます。
あとは、肝臓を刺激して治癒力を高めたいものです。
これは右足裏の小指の下方にある「肝臓」「胆嚢」の反射区を良く刺激してあげることです。更に、肝臓と胆嚢を通してつながっている「十二指腸」の反射区も揉むようにお願いしています。全てはそれぞれの器官と神経反射によってつながっているため、一定時間揉み続けると、活性化するのです。
少なくとも一つの反射区を10分以上揉んで下さい。痛みが続くうちはまだまだ。反射区に痛みがなくなると病状も改善しています。
4.最後に、免疫力そのものを更に強化します。
「上半身のリンパ腺」「下半身のリンパ腺」「胸部リンパ腺」の3ケ所ある反射区をそれぞれ揉んで下さい。


ウォークマットのように置いて踏みながら老廃物の掃除と反射区への刺激を行える道具があればかなり楽に多くを実行できると思いますので、お勧めです。


肝臓は沈黙の臓器、しかし最強の臓器です。
再生力もあります。
その力に賭けて、足の方から応援してあげれば、肝炎は決して怖い病気ではありません。

間質性膀胱炎

間質性膀胱炎


トイレが近い。残尿感がある。下腹部に違和感や痛み。


検査に行くと、膀胱に原因不明の炎症がある。
間質性膀胱炎かもしれませんと言われます。


では何か良い薬を処方して下さい。
取りあえずこういう薬を出しますからそれで様子を見てみましょう。


でも原因は不明なんですから、特効薬があるとは思えません。
症状はひどいのに、検査では異常が見当たらないことさえあります。


中高年になると多くなる病気。
でも若い人にも見られます。


これが数値でしか結果を言い渡せない、現代医療の不足部分なのです。


そもそも膀胱が炎症を起こす。
腫れて狭くなりトイレが近くなる。
アレルギー反応が出て、毒物が混入している。
良く良く検査をしてみると血液の循環も悪いようだ。
それは誰のせいでしょう。
分かりません。
腎臓の数値は正常の範囲です、と言われますからますます分からなくなる。


膀胱に尿を送り込むのは腎臓です。
そこに毒物が混じっています。
ならば腎臓が充分に働いていないに違いないのです。
数値というのはあくまでも目安です。
優良な数値からぎりぎりセーフの数値まであります。
ぎりぎりなら本当にセーフでしょうか?


腎臓できれいにろ過されてそれこそ飲んでも人体に害のないものが尿なんです。
混じっている老廃物は体内に溜まりさえしなければ無害です。
ところが、免疫が反応するくらいに何か尿に不純物が混じっている訳ですから、腎臓が本来の機能にほころびが出て、何か取りこぼしているに違いないのです。
結石が現れて、腎炎になって、最後は明らかな腎不全になってようやく異常だと分かる。
その前から異常はあるはずなのです。
しかし、腎臓は痛みがないからそれと分からない。


さて、間質性膀胱炎は腎臓の不調のしわ寄せだと分かればどうなんでしょう。
これがまた厄介。腎機能を回復させる薬はないんです。


必要なのは充分な血液の循環と、毛細血管をサラサラと通り抜ける純粋な血液です。
膀胱だけが血液の循環が悪い、ということはなく、全身の循環が悪いと考えるべきです。


血液循環を良くする薬もありません。
一時的に血管を広げる薬があっても、治す薬ではありません。


血液の流れを遮断しているものが足裏にたっぷりとあります。
膝の裏やふくらはぎにもそこそこ詰まっているでしょう。


こういったものを掃除しなければ血液の循環は回復しませんし、腎機能の回復も望めません。


足の裏にはまた、「腎臓」「輸尿管」「膀胱」と神経でつながっている反射区があります。足の裏の老廃物を強くこそいで掃除する時に、同時にこれらの反射区も刺激できます。


間質性膀胱炎は腎臓の病気です。


やっきになって膀胱に目を向ける前に、静かに沈黙している腎臓に目をうつし、数値にとらわれず、川を汚染する正体と対峙すべきなんです。

狭心症と心筋梗塞

狭心症と心筋梗塞


胸の痛み、圧迫感、息切れに見舞われる。


病院の検査で虚血性心疾患と診断される。


心筋に酸素が足りなくなってもがいているのが狭心症。


ゆくゆくは心筋の細胞が壊死してしまうのが心筋梗塞。


さて、酸素が足りないということは、酸素を運んでくる血液が足りない、ということになります。
心臓のように体中の血液が寄せては吐き出されるという、そんな器官が虚血するなんて不思議でしょうがない。


人間はおよそ60兆個もの細胞でできています。
心臓が血液を送り出し、回収して、細胞の平和を保っています。
細胞のほとんどは毛細血管を流れる血液から酸素や栄養の補給をしています。
動脈から直接もらっている訳ではありません。


つなげれば地球2週〜2週半もするという毛細血管が、体中を縦横無尽に張り巡らされているから人は生きられる。


体重の13分の1とされる血液。
60キロの人なら約4.5キログラム。
それを1分間に70回前後の心拍で全身に流通させているのが心臓です。


心拍数の早い人は遅いひとより短命であると言われたりしますが、心拍を早めるような身体の事情が良くない訳ですから、それが都市伝説でもない気がします。


人の身体には排泄すべき老廃物が絶えず発生しています。
それを蓄えるメリットは一つもありませんので、どんどん排泄させてしまいたいのです。
それには腎臓にきちんと働いてもらわなければなりませんが、腎臓も年とともに老化してほんの少し機能が失われてゆきます。ほとんど検査の数値には出ない範囲です。
4〜5キログラムの血液中に散らばる老廃物は、取り残されて巡ってゆく内に、ある一定の場所に落ち着くことがあります。それが特に足の裏、心臓からも遠く、圧迫することが多い場所です。年を重ねて減るどころか、ただ溜まる一方なので困ったものです。
心臓から足に向かって血液が流れてゆく。足、足裏を通ってターンし、重力に逆らってまた心臓に戻ってゆく。歩行時ならふくらはぎがポンプの役割をして、血液が戻るのをサポートしてくれる。そのためにふくらはぎの血管には、血液の逆流を防止する弁までついています。(この弁がへこたれると静脈瘤になります)


ところが足裏にものが詰まっていると、血液はものすごく窮屈に通り抜ける必要があります。夕方の渋滞のような状況です。
60兆個の細胞は待ったなしですから、心臓はここぞと働く必要があります。
強い心拍と回数も必要になるでしょう。
とにかく、血液が届ける酸素は全ての細胞にとって生命線です。
これが切れると細胞は死にます。


呼吸を何分止めていられますか?
大抵の人は1分でもきついでしょう。
人は数分息ができなだけで気を失い、心肺停止状態にまでなってしまいます。


水や食料不足の比ではありません。


体重によって変わりますが、人が1日に消費する酸素は350〜400リットル。
その内の4分の1を脳が消費します。


血行が悪くなる、と言いますが、それがいかに危険な状態かということを知っておくべきです。たかが肩こりでは済まされません。
血行が悪くなって一番被害が大きくなる可能性が、酸素消費量の多い「脳」、ということになるはずだからです。


酸素が必要なのは、肺、という訳ではなく脳も含めた60兆個の細胞。


心臓も60兆個分のいくつ、という細胞の集まりですから、条件は変わりません。


酸素を補給するための血液が必要です。


心臓には全ての血液が集まりますが、それで酸素が安泰、ということではないのです。
心筋は冠動脈、という心臓の外側を取り囲む血管から血液を通して酸素を補給します。
目に見える太い血管よりも、その先の無数の毛細血管に依存しています。


狭心症、心筋梗塞とは、この冠動脈が老化して固くなったり、痙攣、れんしゅく(収縮)したり、一部に血栓などによる閉塞ができたりして、充分な酸素補給が困難になったことを表しています。心臓は脳に並び、酸素消費の多い器官ですから、酸欠の問題は深刻です。狭心症に限らず全ての心疾患は血液の病気と考えるべきです。
動脈硬化のような血管の問題は、当然ではありますが、管の中をたゆまず流れ続ける血液の病気によるものです。つまり、血液が悪い、汚れている、いわゆるドロドロ血。


血液がドロドロ、ネバネバするのは肝臓、腎臓の機能低下、胃腸の消化活動の低下、さかのぼれば食事による問題もあるでしょうが、やはり五臓六腑の連携が一つでも切れると次々に故障が連鎖する、という東洋的な医学の思想を見直すべきなのです。
西洋医学の対処療法では問題の根幹を修復することが難しいのではないでしょうか。


血液を汚すことになりやすい食事、脂質、糖質の取りすぎ、過食、偏食など。
消化器官のトラブル、消化不良によって血液を汚し、体調を崩す。
肝機能の低下、コレステロールを処理が甘くなり血液中に増加。
すい臓のトラブル、血糖値も上がる。
全てのしわ寄せが腎臓に。
フィルターはいつもドロドロ。
過労によって腎機能も低下、老廃物を排泄できなくなる。
そしてドロドロ血の完成です。


時系列にするとそんなところでしょうか。


もう、手のほどこしようもない?


そんなことはないのです。


もう一度本文を読み返してみて下さい。


老廃物と言うものは絶えず体内に生まれ、排泄されず残ったものの一部が足裏を中心に溜まってゆきます。大抵の場合はもう成人を迎える以前から溜まり始めているものと思われます。凹凸のない平たい固い地面、足をがっちりと固めて守る靴、地球の重力と心臓からの距離。そんな条件が足裏を老廃物の巣にします。


それを通過する血液は流れが悪くなって当然です。
血圧も上がるでしょう。
心臓にも負担がかかるはずです。


そして血液の循環が悪くなることが、60兆個の細胞にどう影響しそうか、ここまで読んで下さったかたにはもうお分かりだと思います。


そこでようやく、どうしても人は足裏の大掃除から始めなければならない、と考える他ないのです。人によっては膝の裏やふくらはぎもお掃除の対象です。


お掃除には痛みが伴います。
それを嫌って一生病気と仲良く付き合ってゆくのも一つの選択です。
老廃物の除去とともに足裏には吉報があります。


左足の裏には心臓の神経反射区があります。
これも大いに助けとなるでしょう。
腎臓、肝臓、胃腸の反射区があります。
五臓六腑みんなの協力が必要です。
足裏の掃除をしながらできるのが反射区への刺激です。


結局は狭心症、心筋梗塞への対策をお伝えしながらも、そのまま万病への対策に振り替えできる内容のお話となってしまいました。
ただ、答えは全てここに行き着くのです。


急がば回れ。薬や医療に頼らず、この際じっくりと自分の身体と対話し、長年の塵埃を一度くらいは大掃除して、もう一度身体と人生をリセットするのも悪くないと思います。

耳鳴りを無くしたい

耳鳴りを無くしたい


反射区というのは、足の裏の図表しかありませんが、そのまま手のひらに置き換えられるものです。足が揉めない時は手のひらを揉むことで代用が効きます。


手のひらは足裏と違って余り老廃物が溜まるということはありません。
ですから、反射区を押した時に余計な痛みがないので、もし手のひらを押してビリっと痛むところがあれば、反射区に対応する悪いところがあるということです。


それで、特に顕著に出るのが、脳の反射区。
足裏では親指が中心です。
手の場合も同様ですが、足の指と違い、手の指が長いためにできるある病気のチェック法があります。


それは人差し指から小指までの第一関節と第二関節の間の骨。
この骨をぎゅっと挟んだ時に強く痛みがあれば要注意です。
頭部の血行が悪く、脳卒中のしたごしらえのある人です。
足の指でいうと、「目」と「耳」の反射区に相当するわけですが、目も耳も脳の一部です。
そこの血行が悪い、ということは当然脳への血行が悪いわけで、注意が必要です。


首から上に症状が多いのも特徴です。
眼精疲労、白内障、緑内障、ふらつき、難聴、耳鳴り、頭痛、咽喉の痛み、鼻炎、副鼻腔炎、頭部多脂、味覚障害、甲状腺機能亢進症、自律神経失調症などなどです。
頭部への血行が悪いということは酸素が欠乏しますので、機能は低下したり、逆に異常亢進することもあります。脳卒中は最後の災難です。


足裏全体を揉んで全身の血行を確保することが基本ですが、足の親指から小指まで良く揉んで頭部への血行をサポートする刺激を続けるようにして下さい。
手の指をはさんだ時に何も痛みがなくなれば、一安心です。


さて、ここから本題です。


耳鳴りの正体はなんでしょうか。
これも老廃物の仕業なんです。
内耳にある三半規管、蝸牛、もしくは聴覚神経の周辺の毛細血管に老廃物が入ってきて、道を塞いでいるので、腫れて神経や器官を圧迫するのです。
そうなってしまうのはやはり、頭部への血行が悪いために、老廃物が流れてゆかないことがあります。更にストレスや副甲状腺機能低下によるカルシウム不足によって、毛細血管が収縮してしまう、というように悪条件が重なります。
心臓が止まらない限りこの耳鳴りは消えません。


内耳の細胞組織や毛細血管から老廃物を追い出すにはどうすれば良いのでしょうか。
内耳ですから、直接揉むことも触ることもできません。


足の「耳」の反射区、はすぐに思いつきます。
それと重要なのが、足の甲側、小指と薬指の間から甲に向かって伸びる「平衡器官」の溝です。
この溝を奥の奥までずうっと溝堀りしていただく必要があります。


それとやはり欠かせないのが親指全体=頭全体です。
親指は頭部全体の血行と関係します。特にどの反射区というのではなく、満遍なく揉むのが良いのです。親指の付け根が大事で、棒などを使っても良いのですが、手の人差し指と中指で付け根を深く、しっかりと挟んで、左右にねじります。
親指全体、揉み終わったあとに真っ赤になるくらい、いじめぬくこと。


「耳鳴り」を治したら、あらゆる頭部の病気とは無縁になるくらいパーフェクトなことです。
根気が必要で、もっとも時間がかかる反射区治療と言えますが、必ず治るようになっています。
長い人生を考えればそれでもわずかの時間です。
体にはどんな不快な症状もあってはなりません。
小さく思える問題は氷山の一角、あるいはこれから大きく育とうとする悪の種です。


反射区に聞けば体は正直です。
何も隠し事はしていません。
頭部の酸欠は手の指で顕著に聞き出せます。


あるいは足の指、薬指と小指の股のところを上下からギューっとつまんでみて下さい。ここが痛い、というのは耳が泣いている証拠です。


痛みに合わせて適宜マッサージを行う、それが正しいのです。
痛みを避けては何も解決できません。


そして、元はと言えば首から上への血行が悪いのですから、全身の血行が悪いと考えなくてはなりません。


日ごろ良くウォークマットなどを使って足裏をいじめぬくことで、耳鳴り克服に1歩1歩近づくことになります。

手掌多汗症

手掌多汗症


緊張すると掌に汗をかく。
それも尋常ではなくポタポタ垂れ落ちるほど。
足の裏や脇の下にも汗をかく。


暑いときにかくならただの汗だが、そうでない汗は気になる。
そうでなくても掌は身体で一番良く働く場所。
色んな弊害もあったりする。


いわゆる汗っかきとは違う。


緊張症のようではあるが、普通にしていても汗をかいているので、交感神経の活動と汗が関係あるそうだ。量はその時の興奮度、緊張度による。


「手に汗握る」スリルと興奮、というような表現もあるくらいで、手に汗をかくのは、アドレナリンの放出と関係がありそうだ。誰でもがそういう興奮時は手に汗をかく。アドレナリンは毛細血管や筋肉を収縮させ、心拍数を増やし血圧を上げる。動物の狩猟と逃走の本能であり、一時的に運動能力を高める手段である。問題は、平常時に近いときも汗ばんで、ちょっとの興奮で多くの汗をかいてしまうことだろう。気温のせいではないことは、汗をかく部位が限られていることから分かる。


このような方はストレスに敏感な上、ストレスを解除する力が弱いと考えられる。緊張がなかなか解けないと、うつやパニックに発展する神経症だ。


これは脳下垂体を含む脳の酸欠であり、血液の循環不足であると官足法では断定して反射区を刺激する。緊張を受けて副腎にアドレナリンを分泌するように指令を出すのが脳下垂体で、それを緩和して平静時に戻すのも脳下垂体だ。
興奮による刺激反応が強く、逆に平静に戻りにくいのが神経症と言われるもので、多汗症もその一種と考えられる。
この脳下垂体と神経でつながるとされる反射区は足の親指の裏側にある。
そこを辛抱強く刺激することで、不眠症や自律神経失調症をはじめとするあらゆる神経症を治してきたのだから、狙いは正しいと確信できる。


交感神経と副交感神経のバランスが崩れると免疫不良をはじめ、万病の元になるとする、安保徹先生の学説では、自律神経を整えるには、手の爪の生え際を刺激するのが効果的とされている。官足法では足の爪の方を優先する。脳神経と足爪の生え際に強い因縁があることを実体験で掴んでいるからだ。


いづれにしても薬で交感神経を抑えるようなことは間違っている。
発汗という一つの現象を抑えるだけでは済まないからだ。


自律神経は健全な血液の流れと、良く浄化された血液に乗ってこそ本来の働きを取り戻すものだ。また、脳下垂体を含む脳内への十分な血液の循環を果たせば、高齢になって頭部で起きる様々な災厄も防ぐことができる。


そのための手段として官足法では足裏を揉む。ウォークマットなどのでこぼこを踏んで、痛い思いをしてでも足裏から老廃物を除去するのが最も有効だと考える。


その次に、反射区というものの存在を活用することだ。
多汗症などの神経症には親指の裏側(脳下垂体、脳の反射区)を良く刺激する。
足裏土踏まずにも腹腔神経叢という、自律神経に作用する反射区があり、もちろんこれも刺激する。
その上で親指の爪の生え際を刺激する。足が揉めないときは手の指でも良いだろう。


血液中に水分が多すぎるのは、腎臓の働きが弱いからで、多汗症がそうだとも言えないが、こうして足裏全体を良く揉む事で、腎機能を高めることにデメリットは一つもない。
特に尿の色が薄めの方は、気をつけて欲しい。


発汗によって塩分もどんどん失われている。
これで、減塩などしていたら、弱り目に祟り目となることも考えられる。
自分の健康状態を良く把握した上で、おかしな健康ブームに影響され、間違った選択をしないことも大事なことかも知れない。

腎臓結石、尿路結石、膀胱結石、尿道結石

腎臓結石、尿路結石、膀胱結石、尿道結石


40歳になる友人に結石ができた。
位置によっては、日帰りで無くせるらしい。
体外衝撃波砕石術と言って、腎臓や尿路にできた結石に向けてピンポイントで衝撃波を発射、石を粉砕するらしい。


一瞬で済んじゃったよ。
粉砕の衝撃はパン、と銃で撃たれたようで、脳天を貫くような痛みがあったけど、もうこれですっきり。


と笑いながら話してくれた。


おめでとうございます。
また石ができたら病院でパンしてもらうと良いですね。


そこで笑ってはいけません。
そもそもなぜ腎臓や尿路に石のようなものができているのか、これから本気で考えなくてはならない出来事だと思います。


そもそも石の正体は何でしょう。


それは腎臓のフィルターを詰まらせているゴミだ。
ゴミが寄り集まって小さな玉になりそれが石になるまで固まったものだ。
しっかり固まり尽くして腎臓の中に溜まる。
あるいは腎臓から剥がれて尿路に流れてまたそこで詰まる。
さらに流れて膀胱の中でコロコロ転がっている。
膀胱からも離れたは良いが、尿道に引っかかって、ある日激痛により石の存在が判明する。


予防するには塩、ビタミンC、動物性たんぱく質を控えなさい、水をたくさん飲みなさい、糖質も良くありません、カルシウムもほどほどに、とあります。まあ、大抵の食べ物は口にできません。


そんな努力をしても結石体質が治る訳でもなく、予防と言う消極的手段に過ぎません。


考えてみれば腎機能に問題がありそうなことぐらい、用意に察しがつきます。


腎盂の中に石ができるのは、そこに何かが起きているからに他なりません。


腎臓の役割の一つに、血液中の老廃物を漉し取り、排泄する、という役割があります。それこそのべつまくなしに働いており、水分の摂取がある限り、働きは止まりません。


その仕事は大変な労ですから、腎臓は二つもあります。


もし腎臓の能力が少し低下したら、血液中の老廃物は少しずつ残ってしまいます。汚れた血液が身体を巡回して、再び新しい老廃物を増やしてまた腎臓に回ってきます。これが腎臓と言うフィルターを汚してますます性能を悪くします。


エアコンのフィルターだって時々掃除しなければ機能しなくなります。
ところが、腎臓のフィルターを掃除してくれる人がいません。
人、機械、薬剤を含めても、だめです。
ゴミが集まりやがて石となってしまいます。


もしかすると漢方の中に英雄がいるかも知れません。
あるいは「ふのり」、という海藻を味噌汁に大匙2杯ほど入れて日に3度飲むと石が落ちることがあります。薬草茶(すぎなやドクダミ、ビワの葉など)で利尿の効果があるものを飲み、おしっこをギリギリまで我慢して一気に排尿すると落ちることもあるようです。


探せば色々方法があるようですが、最終的に尿道に引っかかるのはきついので、身に覚えがある方は、飲み物にこだわると良いでしょう。


ただ、問題点は石だけでしょうか。
別のところにあると思います。
何より、腎機能に低下がある点です。


全ての病気は腎機能の低下から始まるといって過言ではありません。糖尿病、高血圧、動脈硬化、脳卒中に至るまで、根底には腎臓が血液浄化をできていないことがあります。


医学では一度悪くなった腎臓を元通りにすることは決してできません。
そのため腎臓が失った機能を補うために、ステロイドやホルモン剤を入れます。
それがまた腎臓の負担になるわけですから、良くしようとしているのか悪くしようとしているのか分かりません。


官足法が万病を治す健康法として30年も続いているのは、この腎臓を回復することができることが最大のポイントです。


腎不全・腎臓結石の原因について考えてみましょう。


腎臓結石ができやすい体質があります。
血行が悪く、血液がサラサラでない方。
血行が悪いために、内蔵が弱り、内臓が弱ったために血液が汚れるのです。
血液が汚れると、腎臓に石ができやすくなります。


この石は何でしょうか?


実は足裏に溜まる老廃物と同じものです。


老廃物が顕著に溜まり易いのは足の裏側です。それから血管の内側や、膵管、
胆管、輸尿管、卵管など、細い管の中にも付着しやすいのです。
老廃物は、はじめは小さな血液のゴミではあるけれど、それが一つ付着すると、他の老廃物も引き寄せられるように同じところに付着してゆきます。
そしてそれが段々と大きく育って血管などの管を詰まらせます。
水道管のパイプが詰まる時と同じ様な現象です。
最悪の詰まりが、脳梗塞、や脳卒中の原因となるものです。
結石はその単なる予告に過ぎません。


さて、老廃物によって結石ができるような方は、当然ながら足の裏にたっぷりと老廃物が溜まっています。
足裏の老廃物の固まりが血液循環を悪くしてしまったのが発端なのです。


血液循環が悪くなると、体のあらゆる細胞組織に充分な栄養と新鮮な酸素が回りません。
段々元気がなくなって、血液もうっ血するようになり、全部の細胞と臓器と器官がゆっくりとくたびれてゆきますから、その結果一番乗りになった病気が「結石」だったのであって、まだ進行がんや脳卒中でなくて良かった、ということです。


内臓が弱るということは、胃から腸、特に十二指腸での消化吸収が悪くなる、そして血液が不要な物質でいっぱいになり汚れます。
肝臓が弱って腎臓が弱って甲状腺も副甲状腺も弱ると、血液の浄化・解毒ができない、そして更に血液は不純物でいっぱいになります。
そして足の裏に溜まる、内臓や管の中に溜まる、そして更に血行が悪くなる。
負の連鎖とはこのようなことを言うのではないでしょうか。


全てを元の正常な世界に戻してあげるには少々時間はかかるかも分かりません。
でも、必ず元に戻せます。時間と努力は必要です。
痛みに耐え、根気良く、毎日日課にして頑張る必要があります。
4ケ月、5ケ月、あるいは6ケ月後、1年後になるかも分かりませんが、これをやって良かったという風になります。


やり方は単純です。


足裏に溜まりに溜まった老廃物のジャリを全て取り除いて下さい。
これで全身の血行は戻ります。
老廃物はチリの固まりですから、足裏を強く揉めば当然痛いです。
でも、目下のところこの固まりを取るには固いものに乗せて大きな力を加えて踏み潰すか、棒などを使って強い力でそぎ取る他ありません。


足裏や膝裏の大掃除が終わって、全身の血行が良くなってしまえば、どんな病気でも体本来の自然治癒力が働いて治り始めます。あるいは掃除が完了する前に治ってしまうことも良くあります。
良く腎臓が悪いのだから、と言って腎臓の反射区ばかり揉む方がいるのですが、治りません。順番が逆ですと、労多くして功少なし、ということになりかねません。


あせらず、足裏のパイプをまず通して、体質を改善することが、生涯を通して一番楽な方法です。

先天性白皮症(白子)と尋常性白斑(しろなまず)

先天性白皮症(白子)と尋常性白斑(しろなまず)


官足法でも治せない病気があります。
遺伝子の異常から出生時に既に他の人と違う状態で生まれてきた人です。
例えば「プロジェリア症候群」や「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」、「ダウン症」、「先天性白皮症」など。身体の奇形なども含まれます。
その異常のためにもしかすると長生きできなかったり、生活上の不便があるなら、それは病気と言えるのでしょう。


先天性白皮症もただ色白で良かった、では済まされず、太陽光を目や肌に浴びると視力が低下したり皮膚がやけどを負ったりするハンデがあります。


人間だけでなくあらゆる動物に先天性白皮症は生まれます。
虎や蛇なら神の使いのように神秘的なものとして扱われることもあります。
希少で珍しいからです。観賞魚もアルビノ種は人気があったりします。
でも人間の場合はハンデに苦しむことがある以上は自ら喜ぶ人はいないはずです。


白皮症は生まれつきメラニン色素ができない(あるいは僅かしかできない)というものですが、後天的に肌に一部が白く抜けてゆくものを尋常性白斑(しろなまず)と言います。


これは自己免疫疾患で、メラニン色素を作るメラノサイトになぜか抗体ができ、免疫の攻撃対象となってしまったため。
メラノサイトが死滅、もしくは活動を休止するため、その周りだけの皮膚が白く抜けてしまいます。


免疫の異常行動は、アトピーや花粉症、リウマチの解説でも述べてきましたが、根本的な原因は血液循環の不良、血液の質の悪化、それに自律神経のバランスが崩れるのをきっかけとして、突如自己免疫疾患になると考えています。
なぜなら、官足法ではその理論をもとに長きに渡ってこの「血液循環を良好にし」「血液を浄化し」「自律神経のバランスを安定させる」ことで、自己免疫疾患によるあらゆる病気を改善・克服してきた実績があるからです。


「血液循環を良好にする」には足裏を中心にそれまで溜まっていた老廃物を徹底的に掃除することです。


「血液を浄化する」には血液循環を良好にした後、腎臓が元気になり活性化して血液の浄化機能を向上させることです。それだけでなく胃腸などの消化器官、甲状腺や肝臓などの新陳代謝器官、心臓や肺、こうした全ての内臓器官は関連しあって活動していますから、一つの器官もなおざりにせず、全ての臓器を健康にすることは今後の病気を予防するためにも必須です。
足の裏にはこれらの内臓・器官と神経で繋がっている「反射区」というものがあり、長く刺激を与えることにより関係器官を活性化します。
その意味でもやはり、足裏が大事ということになります。


「自律神経のバランスを安定させる」
血液循環が良好で、血液も浄化されて質が良い状態なら、自律神経も正常に働きます。足裏の土踏まずのど真ん中に「腹腔神経叢」という、自律神経の反射区があり、ここまでくればそれも充分に鍛えられているはずです。
ストレスは誰にでもありますが、ストレスに強い身体であるかどうかは、自律神経が強いかどうかによるのです。


自律神経によって増減をくりかえす免疫細胞にも影響がでてきます。
アレルギーを起こす免疫細胞(顆粒球など)は、交感神経優位の時に増加します。交感神経優位の時とは、仕事などで活動している時、緊張している時、ストレスが続く時、病気などで苦しんでいる時ど、リラックスしていない状態を指します。


逆にリラックスしている時、例えば睡眠時、休憩時、食事中、音楽や趣味で楽しい状態の時などでは副交感神経が優位となり、癌細胞などを退治している免疫細胞(リンパ球)が増加し、顆粒球などは減少します。


過労や心の悩み、薬の長期服用はストレスの3大悪と言われ、長く続いた結果、常に交感神経が優位となってしまうことがあります。
こうなると、夜寝られない(不眠症)、ちょっとした緊張ですぐに過剰反応が現れる(パニック障害)、気分が落ち込むと回復しない(うつ病)などの障害に進展することがあります。


自己免疫疾患(免疫が宿主を攻撃する)もその一つです。


何に対して抗体を作ってしまったかによって症状が変わるのです。


尋常性白斑(しろなまず)は、メラノサイトを免疫が攻撃して活動を停止させた結果です。


その点は先天性白皮症と全く違う成り立ちですから、これは食い止めることができます。既に死滅した部分でのメラニンの再生は難しいかも知れませんが、闘いに終止符を打つことはできるのです。

前立腺がん

前立腺がん


癌については、免疫不全が原因、という結論のため、部位別に治療法を紹介するのは余り意味がありません。発症している部位の反射区だけは固有のマッサージポイントにはなりますが、基本は官足法が提唱し続ける、血液の循環と血液の質を正す、ということが癌を根絶する唯一最大の自宅健康法であることは間違いないと思います。


ただ、前立腺がんに関しては、男性特有のがんであり、女性の子宮頸がんのように、できやすく治りやすいという特徴がありますので、特に取り上げてみます。


手術によって男性機能も失いかねない、最悪の選択を避けたい男性にお送りします。


高齢になって女性でいう更年期になると、ホルモンの変化は男性にもあって、生殖腺の一部に影響が出ることがあります。50代以降に発生することが多くなります。
前立腺肥大症や前立腺の癌もその一つ。
初期は自覚症状が出ないため、排尿難を感じたり、血尿を見て検査をしてようやく発覚、その時点では既に転移が見つかることも良くあります。


前立腺というのは、膀胱の下部で、尿道を包んでいる栗の実状の器官で、精液の一部である前立腺液を分泌し、尿漏れを防ぐ機能も持っています。


前立腺肥大でも前立腺がんでも、手術をして切除するとなれば、射精管を失ったり神経も傷ついて、男性としての機能を失うことがあります。


性ホルモンの変化によって体が慌てるのは更年期障害と同じで、自分の身体へのケアを怠ってきたことの一つの結果です。


前立腺が冷えて血液の状態が良くないこと。
腎機能が低下して血液の質も悪いこと。
この二つが条件が整って、癌細胞が力を得てしまいました。
逆に表現すると、免疫細胞が力を失ったのです。


癌細胞は特に免疫の行き届いていない場所に発生、そのまま蔓延します。
特に、従来の機能を休んでいるような場所が好きです。


それ故に、老齢に近づいて体がゆっくりとくたびれて来た時が要注意です。


それも、実は備えさえしておけば怖くはありません、しかし、備えをする方法をしらない方がほとんどですから、ただ、悲劇を待つことになります。


私の知り合いにも3名ほど男性で前立腺がんになって、足揉みを勧めた方がいます。3名とも足を揉んで前立腺がんを完治させました。
ほぼ全員2ケ月程度で影が消えています。
私も今55歳で本来ならそんな心配もしている頃でしょうか。
全く気にしたことも考えたこともありません。


癌は全て免疫不全という病気です。


免疫細胞が働かない、働けない、あるいは必要な場所に行けないか。
いずれにしてもそこに免疫がいないから、癌が育ちます。


免疫細胞も生き物です。
きれいな血液やリンパ液、快適に過ごせる血管、リンパ節、リンパ管が大好きです。軍隊や自衛隊並みの指揮命令体制を持ち、役割分担をして仕事に励んでいます。血液の汚さと、血管という通り道の悪路が彼らのモチベーションを下げてしまいます。


前立腺がんだからと言って、前立腺を攻めても意味がありません。
一言で言うなら、「血液」を正す必要があるのです。


血液を正すには、足裏や膝裏のお掃除をする以外にありません。
血液を綺麗にするには、腎臓に頑張ってもらわなくてはなりません。
それ以前に、消化器官、新陳代謝の器官に、血液を汚さないよう頑張ってもらわなくてはなりません。


足裏がいかに大切か、腎臓、肝臓、心臓、胃腸を含む反射区への刺激もありますが、基本は血行の復活が狙い。良好な血液の循環があってこその免疫です。


手術に頼らなくて済みます。
失意の中にいっらしゃる男性も、希望を持って下さい。


足裏全体を毎日徹底的に良く揉み、そのあとでかかと全体(睾丸、副睾丸、前立腺の反射区)を同様に良く揉んで下さい。
方法はいくらでもあります。
官足法では、全てが一度に行えるウォークマット兇箸いΔ發里鮖箸Δ海箸鮨箴していますが、何事も工夫次第です。
自分の身体は自分で守る、が鉄則。
完治した場合の喜びと達成感も大きいのです。
そして、今後も大丈夫だという自信が沸いて来ます。

肺気胸(自然気胸)

肺気胸(自然気胸)


皆さんは魔法瓶の構造をご存知ですよね。


魔法瓶の中にはお湯や冷水を入れて、熱が冷めにくく、逆に冷水が長持ちします。
それは、魔法瓶の内側の空洞とは別に、内側と外側のスチールの間に真空の空洞があり、これが熱伝導、熱放射を防いで保温に優れます。


保温のためではないですが、肺も同じような構造になっています。
呼吸をするには肺は膨張して肺の空洞に空気を取り込み酸素を吸収します。
そして収縮しながら二酸化炭素を排泄します。
それを横隔膜が上下運動することで行っています。


肺の内部の空洞を包むのが肺胸膜(臓側胸膜)です。
その外にはもう一つの空洞(胸膜腔)があり、それを壁側胸膜が完全に包んでいます。
この空洞(胸膜腔)があるから肺は拡縮できるのです。
ところが、何らかの理由で内側の臓側胸膜に穴があくと、肺の空気が胸膜腔に漏れ出してしまい、収縮して呼吸ができなくなります。


これが自然気胸と呼ばれるもので、一般的に肺気胸とも言います。


幸いにして肺臓は左右に2つあるので、一つしぼんでもぎりぎりに呼吸はできますが、生活には支障があります。


問題はどうして胸膜に穴が開くのか、ということです。
痩せ型の青年に多いと言いますが、理由は見当たりません。


胸膜に穴を開けるのは、嚢胞(ブラやブレブ)の存在です。
肺の細胞(肺胞)が変化(腫瘍化)したものです。
この嚢胞は一言で言うなら肺臓の内部おできです。
身体の表面にできた吹き出物が膿を出し血を流して破れることがありますが、同様にこのオデキも破れることがあり、胸膜に接しているものが破れるとついでに胸膜にも穴が開くことがあります。


穴の開いた胸膜は手術で治すか、可能であれば自然治癒に頼ることもあります。


問題は穴の開いた胸膜ではなく、穴を開ける嚢胞ができてしまう体質です。


人の身体で重要なのは血液の循環、同時に血液の質、というものを外して健康は考えられません。動脈、静脈のような太い血管は放っておいても、毛細血管というものが如何に健康の鍵を握っているか、忘れてはなりません。
人間の身体の末端の末端、細部の細部にまで血液(つまり酸素と栄養)を届けられるのは毛細血管あってこそです。
この毛細血管は髪の毛より細く(3ミクロン前後)、赤血球が身を細めて通る狭さです。
ところが血液の流れに力がなく、血液の中に不要な余分(老廃物)が多くなると、毛細血管を血液が通りにくくなり、詰まらせてしまうこともあります。
すると、毛細血管からの酸素と栄養を待っている細胞のいくつか(数億個単位・・・)に供給が耐えて酸欠を起こします。


自覚できる典型的症状としては冷え性があります。
指先足先の毛細血管に血液が巡らない、だから体温が伝わらず冷えてしまう。


さて、他の記事で、子宮筋腫など子宮の問題、腹膜擬粘液腫の原因に触れていますが、人体には身体の内部に空洞が存在する場所がいくつもあります。子宮、腹腔、膀胱、輸尿管、輸卵管、腎洞、前頭洞、食堂から胃腸までの全ての器官などです。
子宮も含めこのような空洞のある部位は、壁の表面のほとんどが毛細血管に頼って生きています。つまり、真に大事なのは毛細血管を通り抜ける血液が、充分に足りているかどうかなんです。


そして、障害が起きやすい臓器のほとんどは、空洞を持つ器官に多いということです。
空洞があるために、空洞には血液がありませんから冷えやすいのです。
子宮が冷えやすいのも大きな空洞があるためで、婦人病が多くなる理由です。
婦人病はあっても男性病というのはありません。
いかに女性特有の病が多いか、ということを表します。
それは子宮に空洞があるから毛細血管と血液の良し悪しで子宮が冷える、冷えるから血流が滞って筋腫などを作りやすくなる、という悪循環です。


遠回りの説明になりましたが、肺には当然空洞があります。
二重構造で、外側にも胸膜腔という空洞があります。
薄い膜でできていますから、外部からは肋骨で守られていても、内側からの反発に耐えられません。肺のなかにおでき(嚢胞)ができて破裂する、それが同時に胸膜に穴をあけるのですから、嚢胞を作る体質の方は一度治っても再発の率が高いのです。


新陳代謝とホルモンのバランスにより若者ににきびが出来ますが、若者に肺気胸が多いというのはそのせいでしょうか?


若者でなくなるとニキビは吹き出物に変わります。


歳を取れば肺気胸にはならない、という理由は見当たりません。
何にしても体質を改善して、日頃から血行と血液を大事にしておきましょう。

慢性疲労症候群

慢性疲労症候群


どうにも原因や正体が分からないものを、医学では○○症候群と言います。
便利な言葉で、それが一つの病名に聞こえますが、内容を良く調べてみると、実は何も良く分かっていない、と言っているに等しいのです。


慢性的に疲労が抜けない症状を慢性疲労症候群として、要するに症状だけを病名としてくくっただけのもの。


疲れやすい、疲れが抜けにくい、という人は現代に多く見られ、長い間エアコンで首を冷やす機会が多かった女性に多く見られます。
甲状腺の機能低下が起こす典型的症状で、同時に副甲状腺にも悪影響が出て、慢性的なカルシウム不足になっています。カルシウムは脳内の情報伝達や、体力の回復、細胞の活性化など、あらゆる生体活動になくてはならないもので、元気がない人は心の問題を除けばカルシウムが不足している人です。
といってカルシウムの多い食品をたくさん摂れば良いかというと、そうではなく、副甲状腺が機能しないと意味がありません。


甲状腺も副甲状腺も首の前方に重なって位置している器官です。
そのため、肩こりや首こりのある人、首を冷やす人、ひいては全身の血行の悪い人がこれらの器官を知らず弱らせている人です。


もちろん、身体のどこか一部に慢性的な故障がある場合も疲労感、倦怠感が抜けないこともありますので、絶対ではありませんが、前提として必ず身体のどこかに火の元があるはずです。


自律神経のバランスが崩れている場合でも同様の疲労感、倦怠感を感じることがあります。ストレスに弱い体質なのです。
これも副甲状腺不調によるカルシウムの不足が大きいのです。
また、甲状腺に近い、脳下垂体や視床下部といった、脳と身体の中継点であり、あらゆるホルモンの管理部門も首からの影響でバランスを崩しやすくなります。


もし内臓系の何処かに強い不調があるという自覚がなければ、まず首を疑ってみるべきだと思います。


もうそれなりに長く足揉みを実行されてこられた方であれば、目を向ける反射区を次のポイントにされると良いでしょう。


「副甲状腺」「甲状腺」「首」「頚椎」「脳下垂体」


但し、反射区と言うものに頼りすぎるのも駄目です。


全てを反射区に頼るのは片手落ちで、まずは足裏の掃除、全身の血行を確保し、腎機能を高め、血液を浄化できる体質に変えればさほど怖い問題は残らないはずで、反射区を利用するにしても効果が高いです。


足裏全体に関しては、手力で攻めても中々攻略し切れません。
ウォークマットのように床に置いて使う道具を徹底的に踏むことが何よりお勧めです。無心にウォークマットを踏み、それが痛みもなく普通にできるようになってから、その時の身体の変化と相談して、特に頑張るべき反射区を決めたほうが良いです。その方が結果として早いからです。

「自分の身体は病気の巣」症候群

「自分の身体は病気の巣」症候群


数え上げればきりがないほどの身体の不調を訴えて来られる方がいます。
自分の身体は病気の巣。病気のデパートと卑下します。
苦しんでいるのはあなた以前にご自分の身体です。
具体的に言うと、60兆個前後の身体を構成する全ての細胞が苦しんでいます。


だから、自分の身体をダメだと思ったり、病弱を先天的と思ったり、あきらめたり、毎日不安に過ごすことは身体を見放す行為です。
病院に通い、何種類もの薬を飲み、食事に気をつけ、適度な運動もするのにどれ一つ改善するどころか新しい病気がまた一つ増えてゆく。


そこで、友人が官足法で良くなったと聞いたので私も始めることにしました。こうこうとこのように沢山の自覚症状がありますが、有効な反射区はどれですか、というご質問。


この質問に必ずお伝えするのは、「それらの病気を一つ一つ病名にして確認し、一つ一つ治そうとしても意味がない」ということなんです。


病名にしたところで、医療で原因を正確につかんでいるものは一つもない訳です。
「こんな症状がでているものを分類して、こういう病名にしよう」と誰かが決めただけのもので、病名が分かれば100%治療できる、というものはひとつもありません。


風邪ひとつとってもそうです。


病院で風邪薬をもらって飲んで、安静にしていれば風邪は治ります。
それで、薬が効いたと思っている方が多いので困ったものです。
薬はあくまでも発熱や鼻づまりなどの緩和策に使われます。
結局風邪の菌と対決して退治したのは自分の身体の免疫です。
薬のお世話にはなっておらず、むしろ熱を下げてしまって、治りを遅くさせています。


病気の原因を医療は把握していません。
あるいは薄々気が付いていても、その原因は医療で解決できないものなので、触れないのかも知れません。


人の身体が、生き生きとした血行を取り戻す方法が医療にはないのです。
足裏に詰まっている老廃物はいかなる化学療法でも取れません。
現状は、ただ単純に固いものの上に乗って踏みつけ、固まりを破壊し、ミクロの粒子になるまで粉砕して、体外に排泄させること、それしかありません。


足裏が血行を止めている、次に膝裏でも止めている可能性があり、その間でふくらはぎの状態も悪化してポンプの役割が落ちている。この問題を解決してようやく血行が生きてきます。


血行の不足は、身体の隅々に充分な酸素と栄養が行き届いていないことを意味しています。
細胞が苦しむことになる訳ですから、色んなところで病名となって火災がおきるのです。


ですから一つ一つの病名を追っかけても原則的には意味がないと思います。


もう一つ、血行を悪くしているものがあります。
(これは健康診断の数値に出なくても必ず起こっています)


それは腎機能の低下です。


腎機能が低下すると血液が汚れます。
完全にダウンすると人工透析を一生し続けることになります。
つまり、腎機能は医療では回復できない、ということです。


そこまででなくてもまず、腎機能は血行の衰えに敏感で、すぐに機能を落とします。


すると汚れたままの血液が身体を巡り、色んな場所に汚れが付着する可能性が高くなり、毛細血管をくぐり抜けるのが困難になり、血行不良に輪をかけて体中を酸欠にします。


冷え性と言う言葉があります。
これは病気でしょうか?


血液が指先のように毛細血管に依存している部分を良く巡らなくなる。
体温は血液から伝わる。
それが伝わらないから冷える。
これが冷えです。
冷え症の症とは、冷える性分、体質という意味です。
体質と言われると、先天的な欠陥のように聞こえますが、血液が弱いだけなんです。
血液を足裏や膝裏で邪魔しているものがあり、腎臓の不調が手を貸しています。


このような病気の方で、官足法であっさり治してしまった方をたくさん見て来た印象からお話します。
治りが早い方の特徴は、そのまま話を信じて、あれこれ考えることもなく、ただウォークマットを毎日踏んでいたような方が多かったように思います。


実際自己の体験でも、たくさんの病気をかかえていたので少しでも改善につながればと思って始めたものの、実は治せるとは全く思っていませんでした。ただ、やると腰の調子が良くなるので、そのためだけに踏んでました。で、ある日気が付けば全ての病気がどこかに消えていることに気が付いた、という経験があります。


それでも中には中々効果が現れず、不安や失意を訴える方もいます。
時期が足りていないだけなのですが、自分のこととなると、時間は長いものに感じます。
4ケ月、いや半年も経つのにまだ良くなった実感がない、本当に治るんでしょうか。
もし必要な事を全てやっているのなら、問題はありません。
何月何日に治るということは言えません。
が、治るまで、続けて下さい。
あなたのその病気は何年、続いていますか?
それがもし1年で治ったら、それは時間がかかり過ぎですか?


個人差という言葉で片付けるのはお気の毒ですが、実際には心の問題も関係します。
疑うこともせずに前向きに、何も考えずにウォークマットをがんがん踏んでいるタイプの方は治りが早いように思います。一概には言えません。でもそんな印象があります。
毎日のように何らかの成果を求める人もいます。
ちょっとした好転に喜び、翌日の暗転に落ち込む、一喜一憂していたらそれこそ身が持ちません。こんなもので治るわけがない、が俺はこれを意地で続けてやる、くらいのワイルドさで取り組んでいただければ良いのに、何かモチベーションがないと人は忍耐力がなくなるものでしょうね。


自覚している病気や症状が多い方は、それがどれから消えてゆくか、確認を取れやすくてある意味幸運です。ただ一つの症状を消したくて取り組み人はその変化の兆しが早く見えたかどうかで全くモチベーションに差が出ます。仕方のないことでしょう。
ただ、それにしても結果を毎日求めるのは良くありません。
やはりウォークマットを踏むことは、病気を治すこととは関係ない、くらいの大らかさで、事務的に淡々と毎日こなして下さい。1日や2日、間をあけてもおかしくなることはありません。神経質にならず、一喜一憂せず、1年くらいでひとつでも改善したらいい、くらいの余裕のある気持ちが大切です。


ただ一つ安心材料を言うなら、官足法をまっとうして、病気を治せなかったり改善できなかった人は30年の歴史でおそらく一人もいない、ということです。それにはまっとうすることが大事で、まず足裏をとことん掃除し、ウォークマットの上で難なくジャンプできること。
それでもし治せていない病気があれば、足裏以外にある反射区を利用(刺激)すること。
人によっては膝裏とふくらはぎを特定して揉みほぐすこと。
1%くらいの可能性として脳神経の故障の場合があり、その時は爪の生え際を揉むこと。


普通の食事、普通の運動量、普通の睡眠量で良いのです。


薬はマイナスです。点滴はもってのほかです。
切開手術を受けると官足法の効きが悪くなることも知られています。


ストレスは避けられなくても、軽く出来る方法はないか、できれば改善したい。


靴はいつもダブダブのものを履いて、近所くらいならサンダルを使う。
できることなら野山を裸足で歩きたい。


これが本当にアドバイスしたい全てです。


病名は是非忘れて下さい。


強いて言うなら、「あったかい血液が届いていない病」です。
腎不全と判定されない「隠れ腎不全」です。
そうそう、その「不安な心」も病に力を与えてしまいます。


80%が足裏に問題があります。


あと20%は分散しますが、足裏を解決しなければ見えてこない問題が多々あります。


是非、取りあえず今はあれこれ考えずに、ウォークマットを踏みとおすことに専念して下さい。ウォークマット上でジャンプをしても平気になり、その時に万が一にもまだ残っている症状があれば、それはそれですごく有効な次の手段がはっきりとありますので、ご相談下さい。


必ず時間が解決してくれます。


全て治しきってやる、という強い気持ちで取り組んでいただければと思います。

自分の身体は自分で守れる

自分の身体は自分で守れる


いかなる病気であれ、血液の循環を良好に変え、腎機能を強くして血液の質を高めることにより、人の身体に備わる自己治癒力が発揮されて必ず治るという理論を元に実践を続けています、末期癌、脳炎からの全身麻痺、重度のリウマチ、人工透析に頼るだけの腎不全のような重篤な病気の方も多数、完全な健康を取り戻しています。


肝硬変などのように、医療では回復はしないとされている症状にこそ真価を発揮します。特徴としては、他の人を頼らない、自分の努力と忍耐と意思力が最大の効果を発揮するものです。「自分の身体は自分で守る」というスローガンを軸に、治療してお金をもらうのではなく、必ず自分の努力で治せるから、自分でがんばりましょう、と指導させていただいています。


それではなぜ、血液の循環を良くして血液の質を高めると病気は治るのでしょうか。
人間の身体は60兆個もの細胞でできていると言われています。
その全ての細胞には、適量の酸素の量と栄養が必要です。
その酸素と栄養を運ぶのは血液です。
血液は動脈で必要な物資を運び、静脈で不要になった二酸化炭素や老廃物を回収します。
動脈と静脈は川に例えると本流のようなもので、細胞に酸素と栄養を届けるのは、川の支流である毛細血管です。
毛細血管は髪の毛よりも細く、赤血球が一つ通り抜けるのがやっとの細い管です、繋げると地球二回り半もあるという長さになります。


その毛細血管の全てに血液がスルスルと通り抜けていたなら、細胞に異変は起きません。なぜなら必要な物資が常に供給されているからです。
ところが、人の身体には加齢によって変化するものがあります。
その筆頭が血液循環と血液の質の悪化です。


血液は心臓の強い拍動で送り出され、全身を巡ります。
若い頃はそれが当たり前でした。
人間は文明という道具を使うようになりましたが、身体にとっては自然の理に反することを沢山行っています。


始まりは口から入れる生命の素、食事です。
特に、調味料。料理をおいしくするために沢山の油や白砂糖、加工した塩、人工調味料を使います。元々自然の中には転がっていなかったものです。


それが人体に入り、生体の活動バランスを狂わせます。


胃腸に異変が起き、血液が汚れますが、肝臓と腎臓が一生懸命働いて何とかそれを浄化しています。


それで安心するのも束の間、人間はストレスを感じる動物です。
今現在の人間関係や生活状況などのストレスも去ることながら、先のことを心配する、先のことを思い悩む、という、他の動物にはない、無駄なストレスを自分で作る動物です。


ストレスは動物本来の「狩猟か逃走」の本能です。
獲物を捕まえるか、敵から逃げるか。
生存のための本能です。
ですから、緊張の時は瞬時に身体が最大限に運動できるように、心拍数を上げ、血圧を上げます。
それをするのがアドレナリンとう物質です。
脳下垂体という脳の一部がアドレナリンの分泌を促して、副腎という器官と、一部交感神経の末端から放出されます。


狩猟も逃走もすることが少ない現代の人間社会において、ストレスは人間関係や生活上の悩みとして残りました。
ストレスは血管を細くして血圧を上げます。
それが血管に負担をかけ、自律神経のバランスを崩してゆきます。


食事の問題、ストレスの問題。
病気の原因としては、この2つが多く関係しているものと医療では推測しています。真実は原因は分かっておらず、薬による対処療法に頼ります。
痛ければ痛み止めの薬、眠れなければ睡眠誘発剤という訳です。
原因を治すことはできません。
副作用による犠牲にも目をつぶらなければなりません。


血液の流れを止めている原因は他にあります。
単純に血管を血液が通り抜けにくくなった原因です。


人は生活の上で、靴というものを履いて外出します。
靴にも多くの種類はありますが、そのほとんどは足を守る代わりに足を締め付ける機能があります。締め付けられた足には血液の流れが悪くなり、次第次第に血液中のゴミ(老廃物)が溜まり始めます。


健康診断で足裏を調べることはありません。
足裏はチェックポイントではないのです。
そこにたくさんの老廃物が溜まって詰まっています。
だから何ができる訳ではない。
それが病気と関係するとは誰も思っていない。
万が一そう思ったからと言って、それを消してくれる薬は存在しない。
というのが実情です。


足裏は心臓から最も離れ、地球の重力を地面との圧迫という形で受け、時には地面の冷えを一番に感じ、靴で締め付けられている場所です。
他のどこよりもそこに色んな汚れが溜まっていくのが自然の理です。
それも溜まる一方です。


足裏で血液の流れを止めるようになります。
血液の一部はくるぶしあたりで折り返してしまい、一部は無理に通ろうとして血管と摩擦します。これらが血圧を上げることになります。


やがて膝の裏にまで溜まり始めた老廃物は、血圧の上の方の数値を高めます。
下も上も高い、完全な高血圧の完成が近づいてきます。


こうして血液の流れが悪くなると、細胞によっては充分な酸素と栄養が行き渡らないものが出てきます。当然細胞は弱り、細胞が構成する内臓器官が弱ってきます。痛みもなく静かに弱ってゆく器官があります。


腎臓と肝臓です。
腎臓は血液の循環不足に全く早くから影響を受ける器官の一つです。
それも、「健康診断では正常の範囲内」と報告を受ける数値の中で、人をだましながら機能を低下させることが極めて多いのです。
正常の範囲内で血液は浄化と解毒の恩恵を少しずつ失ってゆき、正常の範囲内で少しずつ汚れてゆきます。


これが、赤血球1個分がやっと通れるとされる毛細血管で渋滞を起こし始める原因になります。
同時に、赤血球だけではなく、免疫細胞の白血球も血液で運ばれますから、免疫に関するトラブルが増えてきます。
アトピー、花粉症、リウマチなどの膠原病、食物アレルギーなど、アレルギー反応。癌、肺炎、肝炎、膵炎、感染症などの免疫不全がそれです。


肝臓は沈黙の臓器でありながら、最強の臓器であり、自己再生能力まで持っています。その臓器が弱るとは、他も無事で済んでいるとは思えません。
肝臓は化学工場とも呼ばれ、様々な化学物質の生成、分解、再合成などを行っています。例えば、コレステロールも80%が肝臓での生産、20%が食物から摂取されています。コレステロールは必要な各所に運ばれて使われ、余ったものは肝臓に回収されて再合成されます。


その回収能力が甘くなると、高脂血症が見えてきます。


すい臓がインスリンを分泌する能力を低下させると高血糖となり、処理できない糖が血液を巡ります。それ自体色々な弊害を起こしますが、行き着くところは糖尿病、ということになります。
すい臓もまた、毛細血管からの血液の運ぶ酸素と栄養、それに外敵から守ってくれる白血球のお世話になっているわけですから、血液の状態によって機能を落とすことは目に見えています。


全ての細胞は全ての臓器、人間の身体の全てを作っています。
それら一つ一つの細胞が血液によって生かされています。
血液を送り出す心臓の拍動が弱い。
血液の流れを足裏やひざ裏でせき止めているものがある。
腎臓が機能を落として血液を重くしている。
これらのことが全ての細胞への血液の流通を悪化させている。
だから万病はそこから始まる。
それが官足法の理論です。


ではどうやって血液を健康にできるのか。


まず足裏に溜まった老廃物の大掃除をして下さい。
足裏にはたくさんの重要な反射区があり、足裏を揉むのは、反射区を刺激して健康になること、と思っている方は多いと思います。
しかし、反射区は、むき出しの状態でこそ、本来の効果を得ることができます。
反射区の前に大量の老廃物が、固い岩盤のように妨害しているのでは、役に立ちません。それ以前に、足裏で血液の流れを悪くしている、という基本的な問題を解決もしなくてはなりません。


老廃物を取るには、指圧では無理があります。
健康棒を使うなら可能です。
道路に張り付いた古いチューイングガムのように固まった老廃物をすこしづつ削って砕いて、粒子に戻し、再び血液に回収させて排泄させることができます。
ただ、それには強い力を込めて、長時間揉まなくてはありません。


温泉や公園で見かけるような、ジャリ石を敷いた上に載って足踏みをするのが最も効果的で効率的です。手も使わず楽で、時間も少なく済みます。
痛みだけを耐えれば良い訳です。
健康ロードが近くにない方は、小石を拾い集めてきて、自宅の床に並べて踏みつけても良いのです。コロコロ転がると具合が悪いので、コンクリートに埋め込むと良いでしょう。それも面倒だという方のために、ウォークマットというような便利器具もあります。


こうしてもし、辛抱と忍耐、根気と意志力でもって足裏の老廃物をすっかり掃除できたなら、健康のための基礎作りは完成します。
仕上げは人により違いはありますが、膝の裏やふくらはぎを柔らかくする必要もあるかも知れません。それこそ、ようやくむき出しになった反射区を利用して治療を加速するのも良いかもしれません。
特に腎臓の活性化は何より優先して行わなくてはなりません。


それ以前に血液の循環が正しくあってこそ、腎臓も回復に向かうものです。
更なる活性化のために、腎臓の反射区というものもあります。
血液の循環が良好になり、腎臓が元気でいること、それが人体の自己治癒能力を活性化し、万病を退散させる原動力になります。


ただ一つの心配は、根気がない、意思が弱いという病気。
きっとあなたなら克服できるはず。頑張って下さい。

店長の既往症と闘病期間

店長の既往症と闘病期間です。


胃腸障害
特に胃は一時好きなコーヒーもカレーライスも食べれない程荒れ果てた。
胃腸薬を1日に1度服用。胃痛が起きたときも服用。
14歳から41歳まで


頭痛
月に1〜2回発生。
バファリンが常備薬、外出時も携帯。
10代の若い頃よりの持病。官足法を始めて以来(41歳から56歳現在まで)一度もなし。


花粉症からの慢性鼻炎
年中鼻炎。395日欠かさず鼻炎薬(コンタック)を飲み続けて過ごす。
24〜5歳から41歳まで。官足法を始めて2ケ月でなくなった時に、始めて官足法という健康法の脅威的奇跡に対面した。


気管支喘息
風邪をきっかけにおよそ1ケ月半の気管支喘息が起きるのが定例。
年に2〜3回。かかりつけの病院あり。薬が効いたためしなし。
30歳くらいから発症。ただ、気管支は20代から弱い。
42歳で完治。


慢性の腰痛
23歳で腰を痛めたのがきっかけで慢性化。
痛みの度合いは日々変化。全く腰痛のない日はなし。
42歳でほぼ改善。しかしその後椎間板ヘルニア発症。


椎間板変形症と診断された直後に椎間板ヘルニア発症
およそ3ケ月は左脚麻痺
曽根式腰痛解消法に助けられて完治(43歳)。
以来、官足法で再発を防止できている。


不整脈
38歳で発生。
検査の結果、不整脈との診断。入院を勧められるが仕事ができなくなるため、不整脈と付き合うことに。41歳で完治。


肋間神経痛
最もつらかったのがこれ。
新宿駅の雑踏のど真ん中で横になりたいと思ったこと有り。
30代前半から発症。
41歳で完治。


痔疾
毎日出血のレベル。トイレ恐怖症になる。ボラギノールが常備薬。
これは官足法ではなく、芋パスタ湿布でたった1晩で完治。
官足法を併用の甲斐もあり、再発はなし。
20歳前半から慢性化。42歳で完治。


扁桃腺炎
風邪から発展することが多いが、扁桃腺のみ腫れることもある。
膿が出るまで放っておくと、食事で飲み込む度に激痛。
年に数回、腫れるのが定番。官足法を始めて以来、発症せず。


足裏の魚の目
病気ではないが、ものごころついた頃からの持ち合わせ。
官足法で全ての自覚症状が失せた時にも消えなかった。
軽石やカミソリで削ってもみたがすぐ元にもどる。
諦めて忘れたころにいつの間にか消えていた。53歳で発覚。
正確にはいつ消えたか不明。


肩、背中、腰、ふくらはぎの凝り
ふくらはぎが特につらく、腰もつらい。
背中はマッサージャーで揉むとあきれるくらいに凝りを感じ、肩は痛すぎて気もち良さもない。
特に何も意識せず、41歳で凝りが無くなっているのに気がつき、驚愕。感謝。


眼精疲労
特に眼の奥が痛み、眼も赤くなる。眼科に検査に行くことも度々。
パソコンを使い始める30代から。かゆくなるので埃の立つ人ごみを避ける。
41歳で自覚がなくなる。

痔疾

痔疾


毎朝排便があるなら、毎朝つらい思いをすることになります。
肛門のトラブルは、人生の最後に波乱万丈、というようなもの。
痔疾が酷くなって手術の憂き目にあうことも。
ただの診察を受けることさえ勇気がいります。
だって場所が場所ですもの。


一人密かに悩みを抱え、市販の軟膏や座薬でその場をしのいでいる人も多いのではないでしょうか。


私(店長)もこれには長年つき合わされました。人に言えない情けない苦しみを体感しました。


とにかく健康診断を受けるたびに「潜血あり」「大腸検査をして下さい」となる。
大腸も悪いかも知れないが、潜血はおそらく痔疾によるものだろうと思う訳です。
それで、大腸検査も何となく何をされるか分かるので、検査を受けたこともありません。


朝要を足してふと下を見ると白い便器がまっ赤っか。
見るとぞっとするので見ないようにするが、健康診断に行く前日に検便セットを使う時には神に祈りたくなる。今日は普通に排便させて下さいと。
汚い話で恐縮ですが、聞いてうなずく方もいるはず。


病気というより怪我のイメージもある。
傷口が塞がらない怪我ですね。
切れ痔の場合ですよ。


痔疾は状態によって、「切れ痔(裂肛)」、「いぼ痔(痔核)」、「抜け痔(脱肛)」、「あな痔(痔瘻)」という種類になります。


個々の状態はなった本人なら説明の必要もないでしょう。


なんで痔になんかなったのでしょう。
便秘や便秘気味の固い便、逆に下痢気味の柔らかい便、あるいは力みすぎ、出産時の力み、長時間の自動車運転などもきっかけになるようです。


トイレに時間をかけすぎて肛門が冷えるというのもあるでしょうね。


何としても良くなって欲しい痔疾ですが、痔疾を改善するのに痔にばかり目を向けるというのもどうでしょう。やはり木を見て森を見ず、ということになってしまうのではないでしょうか。


私たちは生まれてすぐにできることがあります。
泣くこと息を吸うこと目や手足を動かすこと。
そしてお母さんのおっぱいを飲むこと。
教わりもしないのに、乳首を含むとすぐに吸い始めます。


飲み込んだ最初の母乳はすぐさま(まだ未熟ではあるけれど)胃と十二指腸で消化され、小腸大腸を通過し、直腸でスタンバイして肛門から排泄されます。
これが人の身体を食べ物が通過する最初の出来事。
人の身体には、口から肛門にまで食べ物が通過する抜け穴が出来ていることを、意識することはありませんが、体験はすぐに訪れるはずです。


痔が悪い人は胃腸も悪い。
と言われてきました。


便秘と下痢の通過が痔を悪くするからです。
宿便気味に長く滞在する便は腐敗し毒素を増やして直腸、肛門に向かいます。
これも痔を荒れさせる原因です。
冷やしたり力んだりするのもマイナス。


もとを辿れば咀嚼回数も少ない。
味の濃いものを嗜好してしまう。
胃腸に優しい食生活をしていない。
身に覚えがありませんか?


痔疾は肛門の怪我、あるいは腸の延長としてのたるみ、ゆがみが現れたもの。


胃腸を丈夫にしなくてはなりません。


官足法をして胃腸の状態が改善されれば痔疾も治る?


それは、自然と治るはずです。
しかし原始に戻り、食事の内容や咀嚼回数に気を配ることも必要ではないでしょうか。


母乳はあたたかく、もちろん新鮮で、免疫に関する情報も入っていて、赤ちゃんに必要な栄養が入っていました。
もし母乳が足りなかったら、哺乳瓶に入れる粉ミルクはねんごろに暖めてくれるお母さんがいました。清潔にとても気をつけながら。
赤ちゃんのあなたが初めて離乳食に挑戦した時、あなたのお母さんは食べ物を柔らかくなるまで溶いて、味も薄口にしてたくさんの気を配ってくれたはずです。


そういう時代を経て、肉やコーヒーやお酒に目覚めたあなたは、それを気にすることもなく、しっかりと噛むこともせず、冷たく冷えたビールやジュースをごくごく飲んで、大人を満喫していましたね。
そんなストーリーの終盤に痔疾があったのです。


終わりよければ全て良し、と言います。
人生もそうでしょうし、生命の営みの栄養源である食事のしめくくりも同じことだとおもいます。


もう一度スタート地点から見直して、間違いを正してゆきませんか。


そして足を揉みながらあなたの本気の思いを身体に伝えましょう。


痔疾は身体への驕りなのかも知れません。


注)痔疾を治す反射区は足裏全体、胃や腸の反射区はもちろんですが、肝臓、すい臓、腎臓など内臓を全て良くするつもりで当たらなくてはなりません。
直接的に効果が高いとされる「直腸筋」の反射区も揉むと良いでしょう。
但し、反射区ばかりに依存するのはだめですよ。

水虫(白癬菌)

水虫


水虫の菌(白癬菌)は皮膚の下部組織に棲み付きます。
これが居座るのは栄養が豊富だからです。
彼らの食べ物は足裏表面近くの角質層にあるケラチンというたんぱく質です。


ほとんど角質化して剥がれかけているようなケラチンが大好物ということは、水虫に好かれる足には角質化が多く、住まいとして潜りやすく、栄養も豊富ということになります。


そのような足ができるのは皮膚の表面に血液が通っていない証拠です。


血液の行き届かない皮膚は、冷えて乾き、角質の老化を早め結合を解いてゆきます。その剥がれた角質から白癬菌が侵入し、ケラチンを栄養にして太るのです。血液が行き届かなくなるのは毛細血管の周囲に厚く張り付いた老廃物(尿酸、尿素、乳酸など)の層です。
また、この老廃物自体も菌の餌になっているという説もあり、菌にとって二重の恩恵を得ている可能性もあるのです。


ですからこれを溜めている限り水虫の根を絶つことはできません。
薬液によって水虫を退治できたと思っていても、水虫の菌は薬液の届かない更に奥の層にいて、再び条件が整ってくるのをじっと待っています。


ではどうすれば良いのか、というと、察しの早い方ならお分かりでしょう。
足の表面からそのもう少し下の層あたりまでの老廃物を無くしてしまえば良いのです。


この老廃物は長年道路に張り付いたチューイングガムのように、ちょっとやそっとでは取れませんから、体重クラスの強い圧をかけて踏み潰す必要があります。小さく、細かくなって剥がれ、再び血管に乗って流され、排泄してしまうまで、徹底的に足裏のお掃除をしましょう。


夏になるたびに水虫が出て気はしないかと気にすることもなくなります。
彼らもさすがに餌のない足は好みませんし、生きていけません。
官足法の創始者・官先生もその著書「足の汚れが万病の原因だった」の中で、「水虫を治せる方法があったらノーベル賞もの」と、前置きした上で、「足を揉めば簡単に治るもの」、と言っています。
実際そういう事例を枚挙に暇がないというほど見てくれば、疑う余地もないでしょう。


官足法グッズのウォークマットかプチマットをお持ちなら、それをただ毎日青竹踏みのように踏んで、強力な体重圧でを毎日良く踏んで下さい。
皮膚下部の老廃物は最初に取れやすいもの、取ってしまえば水虫を枯らすことができます。指の股や爪などにできている場合は、できれば薬を使わずに、「ビワの葉エキス」をガーゼに含ませて、何日か貼っておくと1週間ほどで一旦消えます。その時を狙って、できていた患部周辺をグリグリ棒で良く強く揉んで下さい。
周囲の老廃物が取れると水虫は絶えてしまいます。


官足法で一番早く治る代表がこの水虫と言われています。
実際、その通りなんです。

爪の病気

爪の病気


爪を見て下さい。
手足両方です。


爪はピンク色ですか。
実際には爪の下の爪床(そうしょう)というところが透けて見える色です。


その色が黒ずんでいたり、爪自体が変形していませんか。
冬に爪の一部が割れたりしませんか。


爪は余程変形がひどかったり、よほど色が悪くなっていなければ余り気にする人はいません。若い女性はネイルをするために良く手入れをしていたりしますが、結局マニキュアを塗ってしまうと爪の状態が分からなくなります。
年を取るにつれ、マニュキアもしなくなり、おしゃれに段々と気にならなくなる頃こそ健康が気になる頃でしょうか。


爪はその人の健康状態を表しています。


こちらに相談にみられる方の足を見させていただくと、体調不良を抱える方の足の爪はいつだって余り健康そうには見えません。


まず、色が悪い。
程度の差はまちまちですが一部、または全部が変形している。
やたら小さくなったり分厚くなったり歪んでいたりして、見ただけでハッとします。
つるつるでなく、ひびも入ってガサガサになっている。
筋がいっぱい入っている。これは老化である程度致し方なしですが、見るからに縦や横にも深いしわが出来ていたりします。
そもそも爪の下の指自体も表皮が固くなったり、色も血の気がない。


爪は爪の周囲、その指自体に血行が悪いことを示しています。指に血行が悪いなら、全身の血行も悪いはずです。それが万病を育てる元になっており、だから身体の悩みをかかえる方は指や爪の状態も悪いのです。


爪自体でのお悩みも数々あります。


先ほど述べたような、爪の深い縦や横のしわ。爪の一部が割れてしまうもの。
そして良くあるのは老人性の巻き爪。
陥入爪(かんにゅうそう)と言って、爪が爪床を傷つけるように変形したものもありますが、巻き爪は爪が横に曲がる状態を言います。
爪の真ん中が浮き上がったり、周辺を傷つけていたりと、痛々しい様子です。
爪が隆起して丸くなるバチ爪というのもあります。
その逆がスプーン爪(匙型爪甲)と言われるもの。中央が窪みます。
形状の違いこそあり名称も変わりますが、何か色々の所以のあるものではなく、
爪の変形が伝えようとしているのは指と爪への血行が足りていないことであると知ることが大事です。


爪甲剥離症というのは、爪の先端から徐々に剥離して、白色になります。時には隙間に汚れが詰まってして茶褐色になることもあります。
爪に過度の負担をかける職業病であったり、怪我やカンジタ感染によるものなど色々と原因があるようですが、(血行不足により)爪が脆弱になったのが初めにありきで、悪条件が重なってしまったのです。


免疫の異常行動の一種とされる、乾癬が爪にできることもあります。
これは爪の問題だけではなく、体質自体を変えなくてはなりません。
全身の毛細血管の隅々まで良く流れる血液。
そして元気な腎臓によりいつもきれいに掃除されている血液が必要です。


爪甲白癬(爪の水虫)も割合多く見ます。
爪だって皮膚の一部。
爪は白癬菌の好物であるケラチンというタンパク質でできていますから、ちょっとした爪の異常につけこんで彼らが侵入して巣を作ります。
これば水虫の治し方と同じで、爪の周囲を良く揉み、常に指を血行良くすることで治ります。悪化したものはビワの葉エキスを染ませたガーゼを貼ったり、毎日エキスで良く拭くことで改善することは大変多いですので、お試し下さい。


こうした種々の爪の問題だけなら、たとえば巻き爪や、爪の変形は、指の表面を爪も含めて毎日、にぎりこぶしでゴシゴシしごいてやる。そうすればほとんどの場合、徐々に変形も修復され、爪らしくなってきます。
(手癖になるくらいやらなくてはだめですよ)


ただし指や爪に血行が悪い、だから指を揉みましょう、ということしか考えないというのは、木を見て森を見ず、ということになります。


こうした指先の不調、爪の不調が健康を表しているというのはオカルトの話ではなく、都市伝説でもありません。


指の血行不良は全身の血行不良です。
血行不良は60兆個の細胞に影響を与えます。
万病への準備を進めていることになるのです。


たかが冷え、たかが足のむくみ、と思っている間に病魔は身体を蝕み始める、と言い続けてきましたが、その前にご自分の爪に良く聞いてみたらいかがでしょうか。


つややかで、ピンク色で、凛としてすっきりした綺麗な爪。
そんな爪をいつも貼っつけていたいものです。

ムズムズ足症候群

ムズムズ足症候群


足は血行にとって墓場のようなものです。


重力に逆らって血液を心臓にまで押し戻さなくてはなりません。
逆流しないように、ふくらはぎの血管には防止する弁まで付いています。
そのふくらはぎの筋肉は動くことによって血液を汲み上げるポンプのような役割もしています。


人間が二足歩行をするようになって、足裏にかかる重圧は2倍になりました。
やわらかいでこぼこ道はコンクリート、レンガ、アスファルトなどに変わり、まずます足裏の環境は悪くなりました。
そのために靴が発達して、これは足を守っているように見えて、実は足を締め付ける道具になっています。


ハイヒールで変形した足が外反母趾です。


足は圧縮され続け、血液の通り道を塞いできました。
そこに色々な老廃物が溜まり続け、踏み固められて、道路に張り付いたチューイングガムのようになっています。
もはや、裸足でいる時でさえ、血液の流れを取り戻せなくなってしまいました。


しかもこれが普通の人。
今では誰にでも起きていることです。


血行不良というのは病名ではありません。
しかし全ての病気の起源です。
野口英世博士は「全ての病気の原因は酸素不足にある」という言葉を残しています。
正に酸欠、イコール血液の循環不足に他なりません。


その理由は足裏に溜まった老廃物であると見抜いたのが官足法です。


さて、老廃物は足裏のみではなく、足の甲、足首、ふくらはぎ、膝、股関節・・・と、結局どこにでも溜まってゆきますが、比重としては何といっても条件の悪い足裏がダントツです。次に膝の裏。屈折すること、曲げて座るなどして、自ら血行を阻んでいる内に老廃物を溜めてゆきます。


足の裏、膝の裏の老廃物の溜まり方が半端なくなると、血圧に変化が起きます。
血圧というのは血管と血液の摩擦力を言います。
老廃物で狭くなった血管を無理に通ろうとして摩擦が起きる。
これは病気というより、パイプ詰まりという方が近いかも知れません。


それ以前には、むくみがあります。
あるいは慢性的なふくらはぎの疲労、凝り。
堅固な足裏と膝裏の要塞に挟まれて、ふくらはぎの中で渋滞が起きています。
そして戻りきれなかった液体などが残ってむくみとなるのです。


渋滞をそのまま放置しておくことによって、ふくらはぎの血管の逆流防止弁がへこたれると、下肢静脈瘤が目立つところに浮き出して来ることもあります。


このような状態の中で、ふくらはぎで起きているぐずぐずした対流が、むずむず足症候群と言われる、足の不快感を生み出すこともあります。


血液やリンパ液の流れが悪いのです。
渋滞によって神経細胞が圧迫を受け、むずむずしたり痒くなったりするのです。
時には勝手にピクリと動いたり、ぴくぴくし続けたりもします。
更に血液の質も良くないということが多々あります。
目に見えない、数値に出ない、腎機能の悪化です。


神経の痒みやむずむず感は掻くことも揉むこともできません。
立って居る時は圧迫によって感じないのが、横になることで少し開放されて気になって眠れないほどのせめぎ合いが伝ってくる。
いかにもこれは、行き場のない流れの悪さがあるのであって、病気などではありません。


必要なのは、足裏と膝裏の大掃除なんです。


しっかりとしかるべき方法でこの掃除方法を伝えてきたのが官足法です。
この機会に、一度官足法というものを勉強し、ご自分でお取り組みいただくことをお勧めしたいと思います。

線維筋痛症

線維筋痛症


何でこんな辛い病気に冒されてしまうんでしょう。
この病名で固定されるには他の類似した病気も一度疑わなくてはならないらしい。
胸筋痛症候群、過換気症候群(HVS)、慢性骨盤疼痛性障害(CPP)、過活動膀胱(OAB)過敏性腸症候群(IBS)、機能性ディスペプシア(FD)、関節リウマチ(RA)、シェーグレン症候群 、緊張型頭痛、むずむず脚症候群 、更年期障害、脊椎関節炎 、SAPHO症候群・・・もう、うんざり症候群です。
こんな訳の分からない症状が併発していることも良くあるとか。


原因は不明です、とどこを調べても書かれています。
ストレスとの関連が強いらしい。
では神経症なのか。
そうかも知れない。
神経を麻痺させる薬物が有効らしいことからも分かる。


先日この病気で苦しんでいる女性が、同じ症状に苦しむ人たちのために、情報発信の活動をしているというニュースもあった。確たる治療法がない難病との闘い。自分に降りかかっていたらと思えばぞっとします。


慢性的、持続的に休みなく続く広範囲の激しい疼痛(引用:Wikipediaこれがどれほど辛いか、詳細が読めます)です。
お気の毒でどう接して上げたら良いかも分かりません。
ちょっとした刺激でも全身に痛みが飛び火するかも分からないのに、ウォークマットのような激しい刺激をお勧めできるものでしょうか。
・・・それでもやって欲しい、親指を激しく揉んで欲しい、命をかけてもする価値はあると思います。そしてとにかく首を保護して欲しい。首から上の血行を如何に改善するか、それしかこの難病を根治する方法はないように思います。


痛覚というのは、身体の異常を緊急に伝えるための防衛本能です。
必要があって脳で変換される信号です。


しかし、実際には異常は発生していない(怪我や内部の破壊は認められない)のに、激しい痛みを感じる、というのであれば、痛覚神経に間違った信号を送っているものがあるはずです。


幻肢痛という現象があります。
事故や手術で失った手足が、ないにもかかわらず実際に残っているように感じることを幻肢(げんし)と言い、失ったはずの手足が痛むことを幻肢痛と言います。
痛みを感じている手足が実際には存在しないため、痛み止めは効きません。
脳が未だに手足を失っていないものとして錯覚しているのです。


このような現象が起こるのであれば、脳内で起きる何らかの異常により、あるはずのない痛みを感じてしまう、ということも不思議ではありません。


半空間無視という病気があります。
身体の右側、あるいは左側、もしくはその一部だけ、そこにあるはずのものを感じないこと。あっても見えていない。例えばノートの半分を不自然にあけた状態で文字を書く。
ノートの半分が見えていないのです。


脳というのは神の作った誰にも超えることができない絶対無二のコンピューターです。


目を右から左に高速で動かした時に、景色は動きながらもちゃんと見えています。
ところが、本当は動かしている途中の景色はほとんど見えていないそうです。
超高性能のコンピューターが景色をつなぎ合わせて見せているだけなのです。


どんどん話は反れてゆきますが、サヴァン症候群という一種の知的障害があります。
この症状は、社会的な協調性やコミニュケーションにおいて欠如、自閉症的傾向にあるとされるが、必ずしも決まった法則がある訳ではありません。
常人にはあり得ない卓越した記憶力を持った人や、芸術の分野で非凡な才能を発揮した人などの例があります。


一度見た景色を隅々まで写真を撮ったかのごとく記憶して、それを絵に再現することができる画家の話も聞いたことがあります。その人はとてつもない天才なのでしょうか。
他のことに関しては凡人以下のことしかできなかったりするのです。


脳は見たもの全てを記憶できるよう作られており、それでは常人は生きてゆけない。
精神的にもたない。人は忘れることでストレスから開放されるようにできている。
脳はあえてその能力を落として我々を生かしている。
そんな風にも考えられるのです。


脳は生きて活動するなかで、身体のどの部分よりも多くの酸素を必要としています。
そのために、常に新鮮で生きの良い血液が必要です。


それがいつの頃からか不足し始める。


頭痛の種から始まり、目や耳や鼻、といった頭部器官の不調となり、自律神経に乱れが生じ、記憶力が低下し、血管が切れて寝たきりになることもある。
それが起源は必ず頭部への血行不良にあるはずです。


現代病でもある、うつ病、双極性障害、不眠症、パニック障害なども同じ火種。
子供の自閉症もやはり同様。


ホルモンの急激な変化がある時期に起こりやすいのが自律神経失調症です。


女性の妊娠中や閉経期(更年期障害)。
子供の成長期(小学生〜中学生)に起きる起立性調節障害。
男性も前立腺肥大、前立腺がんが多くなる50〜60台に、生殖腺の変化による男性更年期障害というものが確認されるようになりました。


これは生殖腺ホルモンが大きく変化する時期、ホルモンの分泌を働きかけるために脳下垂体という脳の一部器官が働くのですが、通常よりも多くの酸素が必要となります。
それが何かの事情で血液の循環が不足しており、酸素不足となるために、高山病にも似た自律神経失調症の症状を呈してしまうのです。


ここでどうしても言いたかったのは、脳には多くの酸素が常に必要とされている、ということです。多くの酸素イコール充分な血液の供給です。
冷え性がある、高血圧がある、貧血がある、血行不良と言われている、頭痛もちである、首肩が慢性的に凝っている。こういう方の脳はいつも酸欠にさらされているはずです。


脳はいくつかのパートに別れ、それぞれ独自の分野を持っています。
そして12本の脳神経が身体を動かす機能と感覚を支配しています。
脳は神経細胞間を伝達物質が運ぶ情報を瞬時に処理しています。
そのために酸素やカルシウム、ぶどう糖やアミノ酸など欠かすことのできない物質もあります。
こうした複雑な脳のメカニズムのどこかに不足があると正常に働くのは無理です。
てんかん、記憶障害、神経症、認知症など無数にある脳障害の多くは単純に酸欠と物資の不足が生み出していることから考えても、この難病、線維筋痛症もその責を逃れているはずがないと考えます。


原点に戻って考えれば、難病と言えど、身体の血行を促進することによるメリットが通じない訳はないのです。
しっかりと綺麗な血液を送り込む腎臓の働きが解決策の一つでない訳がない。
肝臓が余分な物質を処理、合成してまた必要なものに変えてくれる、その働きが大事でない訳がない。
心臓の確かなにぎりこぶしが血液を強く送り出すことに不快を感じるものなどいないはず。
消化器官が必要なものとそうでないものの仕分けをきちんと行うことが少しでも血液を汚さずに済む、それが悪いはずがない。
食事も大切、冷えから守ることも大切。
適度な休養と、ストレスを減らす工夫も大切。


線維筋痛症の患者は日本人で200万人とも言われ、難病とは言え、生活習慣病の一つと言えるでしょう。


遺伝子の突然変異によるものでなく、生活のどこかで起きた歪みによるものであれば、必ず治すための方法はある。私はそう考えています。

飛蚊症

飛蚊症


目は太陽光が唯一直接入ってくる身体の器官です。


照りつける太陽の下を長く歩いたり、日光浴をしたりすると、眼球の中に紫外線が入ります。水晶体の中には紫外線によって活性酸素が生じます。


この活性酸素は紫外線の影響だけではなく、体内でも常に発生しています。


発生した活性酸素は細胞組織を老化させ、サビつかせてしまうため、当然人体の免疫によって中和しようとしています。
その特に使われるのがSODという肝臓などで作られる抗酸化酵素と呼ばれる物質です。


このSODは加齢と共に生産能力が落ちてゆきます。
特に肝機能が衰えると確実に減少してしまいます。


こうしてSODの生産力が落ちてから日光を浴びると、目の水晶体に活性酸素が発生、中和できず、たんぱく質や脂質を酸化させます。結果、目の前にゴミが見える、いわゆる飛蚊症になります。


この現象を食い止めるのは、日光を直接浴びないこと(目を保護する)、日頃体内の流通(血行)を良くしてSODの生産を落とさないこと、肝機能に注意することが必要です。血行を良くして肝機能を回復するのは官足法の得意分野です。
足裏全体を良くマッサージし、肝臓の反射区を刺激しましょう。


また、クエン酸リサイクルといって、体内のエナルギーはSOD生産も含め、クエン酸の働きによって作られています。クエン酸食品を摂取することで、疲労も取れ、ダイエットにも少なからず効果があるので、試してみてはいかがでしょうか。


夏には海岸で元気に日光浴、黄金色に肌を焼くと健康的に見えます。
海岸が無理なら日焼けサロンで手っ取り早くこんがりと。
ただご注意としては肌が焼けるまで紫外線にさらす行為は、間違いなく肌の奥に活性酸素を発生させています。飛蚊症同様で、活性酸素は皮膚下の細胞を傷つけ、酸化させてシミを作っていますから、それが歳を取ってから皮膚にまで浮き上がってきた時にがっかりしませんように。

切迫早産を告知された方へ

切迫早産を告知された方へ


子宮の状態は妊娠・出産前に改善しておけば、切迫早産や流産の様な憂き目にも合わず、安産を迎えることもできます。


たとえば今後も更にお子様を、と考えていらっしゃるなら、強いお子さんを産むためにも良い子宮を作っておきたいものです。


また、そうでない時も、女性の身体は子宮の在り方によって病気体質にも健康体質にもなり、健康の状態に大きな影響を与えるものなので、大事にしなくてはなりません。


いずれにしても、今後体質を改善する必要があることは、切迫早産という子宮の力不足が教えてくれていると思います。


子宮に問題が起きる、子宮が弱い、生理の状態が良くない、などの問題には、一つしか原因はないと思います。(婦人科系の病気全般に言えます)


子宮に回るべき血液の量が少ないこと、従って子宮が冷え、酸欠している組織があること。
です。


人の身体で冷えるところと言えば、冷え性の人を思い出すと、手足、そして指先、というイメージです。確かに、指先は毛細血管に血液が通らずに冷えてしまう人がいます。
そして冷えを自覚することができます。
しかし、体内でも冷えるところがあります。
子宮のように、内部に空洞が存在するところです。
腸内もそうですし、厳密には腎臓やすい臓、肝臓、脾臓といった臓器もそうです。
空洞のある内側には子宮壁や腸壁といった面があり、空洞内の空気や液状物質に接しています。この壁は全て毛細血管の細い管を流れる血液に依存して生きており、手足の指先と同様、血液の流れが悪くなれば冷えてしまいます。
胃袋や肺、心臓にも空洞がありますが、このような常に活動している器官はそれ自体熱を持つため、冷えによる不具合は起こりにくいようです。
お腹を冷やすと痛くなる、と言って子供の頃は腹巻を巻いて寝ていました。
あれは、お腹を冷やすことにより、腸内の腸壁も冷え、下痢や腹痛として状態異常を知らせてくるということです。それが慢性化すると便秘に悩むこともあります。
子宮の場合は、生理と妊娠にかかわる全ての過程において不安材料となるので、もう一つの生命を危険にさらすことになります。


切迫早産の可能性を言われているなら、本当はしっかりとウォークマットを踏んで全身の血行を良くし、子宮の反射区をしっかりと揉んで、早産の可能性を減らしながら、安産に向けて対処しておくのがベストです。


ただ、どんな刺激が早産のきっかけになるのかは、私たちにも分かりません。
ですから、健康になるための方法がありながら、危険を避ける、という選択もせざるを得ないのです。


もしすでに半年くらい足を揉んできた方であれば、是非妊娠中にもマッサージに励んでいただくことをお勧めしたいのですが、初めてであれば、心配もあります。


まず当面は以下のことを気をつけて下さい。


首を冷やさないこと(知らず知らず冷やしてしまいがちです。自律神経を乱し早産の引き金になりやすいです)。


足裏、足の指先を冷やさないこと。
(血行を落とすことになります。子宮がデリケートになり、早産しやすくなります。


履物はサンダルにする。
特に健康を考えた遠赤外線サンダルが良いです。足をできるだけ開放することです。


ご出産後はお体のためにウォークマットを踏み、赤棒を使って下さい。
(赤棒は特に膝の裏を揉むのに使うと良いです。)
また、かかと全体は子宮を強くする反射区です。
ウォークマットで揉む方法が解説にも付いています。


子宮口が弱いために早産気味になるので、「子宮」と「股関節」の反射区を揉んでおけば、そのような問題もなくなります。


切迫早産を告知された方に対し、すぐに揉み始めることをお勧めするのは正直こちらも不安がありますので、産後より開始されてはいかがかと思います。これはこれで母子の将来にとってすごくプラスになることかと思います。

肝硬変

肝硬変


肝硬変とは、読んで字の通り、肝臓が固くなる病気です。


萎縮して表面もでこぼこしています。


原因はウイルスであったり、アルコールであったり、肝炎が長く続いた末に肝臓の細胞が萎縮・壊死して固くなってしまった状態です。
C型肝炎、B型肝炎を基とする確率が70%と言われています。


肝硬変の前に肝臓の異常があったはずです。


肝炎を起こす背景には必ず免疫力の低下、腎機能の低下、新陳代謝と消化系の衰えがあります。


肝臓の問題だけで済んでいるとは考えにくいところです。
ですから、肝臓だけを治そうとしてもだめなので、体全体の改造を考えなくてはなりません。


肝臓は再生力まで持った強い臓器です。
少しでも早い内に手を打てば、復活再生への道はあります。


そのために必要なことは、


に全身の血行を良好にすること。
2に腎機能を高めて血液の質を良くすること。
3に以上のことを実現して免疫を強くすること。
4に肝臓自体の自己修復力に訴えて回復させること。


です。


ウォークマットを活用し、毎日何分何時間でも、可能な限り踏み続けるようにして下さい。
それが1〜4の目標を叶える唯一の方法です。
まと、まとめて同時にできる点でもこれ以上の利器はありません。
必要なことは根気と忍耐力、そして強い信念です。その信念を持っていただくためにも是非、書籍などを通して官足法というものを知っていただくのが良いかと思います。

レビー小体型認知症

レビー小体型認知症


レビー小体は脳の神経周りに発生する、円形の薄紅色をしています。全体から見ると、皮膚にできるシミやソバカス、吹き出物に見えてきます。
その構成成分は色々あって、研究もされていますが、未だに発生の動機は解明されていません。


このような正体不明、出生動機不明のものは身体の至るところに出来るものです。「子宮筋腫」「ポリープ」「鼻茸」「良性腫瘍」など、本来そこにあるべきでないものです。


このような物質の構成内容の研究は科学者にお任せするとして、私たちはこのようなものができる身体を「詰まり体質」と呼んでいます。


身体の中にできるものだけでなく、吹き出物、いぼ、ガングリオン、瘤なども同様です。


緩い血液の流れと、澄んでない汚れ気味の血液の落し物です。
小さなカスが芽となり大きく育ちます。


だから、そんなものが溜まらないようにするために、落ちてしまった血行を景気良く流れるようにし、常に汚れのないサラサラの血液を作れば良いのです。
腎臓、肝臓、すい臓など五臓六腑が全て健康で、生活の上でも身体を労わらなくてはなりません。


ところが悪くなってしまった血行と、働かなくなった腎臓を元に戻すことは、医学ではかないません。薬がないのです。手術はただ切除したりつないだりするのみです。


官足法は医療ではなく、民間で考えられた健康法に過ぎません。


しかし、「血行が悪くなった」原因の80%以上は足裏に蓄積した老廃物のせいであり、とても乱暴な表現ですが、足裏をいじめぬいて頑固にへばりついた老廃物をこそぎとってしまえば、血行の80%は回復するはずです。


血行回復に薬は役にたたないし、必要もない、足を徹底的に揉みましょうということです。


これを30数年前に思いついて自らの身体に試し、他の病弱な人たちにもしてもらって次々に奇跡が起きた。それが今でも脈々と続いている訳です。


足揉み、というとすぐに「つぼ」押しによる針灸に似たことを想像する方が多いですが、官足法ではまず1に老廃物掃除、が基本です。
なぜなら、血行回復こそ健康の基本中の基本と考えているからです。


すい臓が悪ければすい臓のつぼだけ揉めばよい、という考え方はしません。
一つが悪いなら他の全ても無事ではないはず。
全て関連しあって臓器は動いている、陰陽五行の法則にも通じる考え方で、対症療法を否定することから始まっています。
(医療全体を否定するなどということは決してありません)


さて、それでもつぼ(官足法では反射区と言います)はそれぞれの臓器と神経で繋がっており、刺激を通して各臓器に何らかの良い影響をもたらすことは、先ほどまでの考え方とは別に認知しており、それも利用しない手はない、と考えています。ただ、順番が2となる訳です。


特に、血液を浄化する役目の腎臓は、この反射区を揉むことが回復させる唯一の方法とは申しませんが、極めて手堅い方法だと思います。


30年の事例がそのことを証明して、今も証明し続けています。


認知症の話に戻りますが、正体の知れないレビー小体は、脳神経の近くに発生して、脳神経を押しつぶして消滅させてゆきます。
そのために幻覚も見るようになる。


認知症自体、脳に届くべき血液の絶対量が減ることで脳細胞の酸欠が続いた、だから脳細胞は萎縮したり減少して脳神経や記憶回路、思考回路が閉ざされてゆきます。当然血液の質も悪いために、レビー小体のようなおかしなものを置き土産に残してしまう。血行も良くない上に、更に脳内の毛細血管の通りを悪くしているのは、血液の質が悪いことが原因です。


足裏を徹底的に揉んで、頭部の反射区である親指全体を徹底的に揉む、そして上半身を良く動かして頭部に血行を絶やさないこと。これが認知症予防法であり、認知症改善法でもあります。


もしご本人がそれをしてくれない、理解もしてくれない、あるいは寝たきりである、ということであれば、ご家族が代わりにしてあげるしかありません。
足裏全体を揉むのは大変な労力です。
これ以上の容体悪化を避けるためには最低限、良く足の親指を揉んであげることです。反射区は時に神秘的な効果をもたらすことも多いものです。
人により効き目に大きな差がありますから、根気良く、粘り強く、辛抱強く日々マッサージを行うことが大切です。

過敏性腸症候群と神経症(事例)

ある年の1月に過敏性腸症候群でウォークマットを買って始め、週に1度電話で聞いてくる男性の例がありました。


74歳でした。現役の歯医者さんです。
きっかけは友人の82歳の同業の歯医者さんが私のところでウォークマットを買い、同様の自律神経失調症と便秘、下痢、腹部膨満感、消化不良、胃痛、ガス過多など過敏性腸症候群と思われる症状に悩んでいたのが、1年ほどで感知したのを聞いてやる気になったそうです。


過敏性腸症候群の他にも眼精疲労、不整脈、不眠症、うつ、花粉症、冷え性、関節痛、男性不能、もう聞くのも面倒なほど一杯の病気。歯医者さんですよ、優秀な内科のご友人はいなかったのでしょうかね。
それとも「内科のような治せる保証もないところに行ってモルモットにされたくない」と思ったのでしょうか。面白いものでしょう?
どうでも良いので、病気を一つ一つ治すことなんて考えないで、「ブスな蛇」になったつもりで病気ごと全部身体を脱皮して下さい。そうすれば74歳だから8ケ月〜1年くらいでまとめてなおりますよ、と言ったことを覚えてます。
その方は本当に週に1度電話してくる人でした。
良くなったけどここはかえって酷くなった、こんな現象が起きて心配だ、便の色が黒くてびっくりだ、急に5キロもやせたので胃がんじゃないでしょうか、足の皮がむけたので水虫ちゃうやろか、じっとしてても足がジンジンしているので休んだ方が良いか、・・・・もう50回以上お電話いただきました。


そうこうして1年半が経ちました。


今は身体のどこかに異常はないか徹底的に探しています、でもどうしても悪いところが見つからない。健康診断も人間ドッグも行きましたが、気になる数値さえ出てこない。
先生は、検査の数値だけで安心するのは良くないと仰ったけれど、もう、することはないのでしょうか、もっと続けた方が良いでしょうか。ウォークマットは飛んでも跳ねても痛いところも無いんですが。


とお電話をいただきました。


これからは気が向いたら時々やる程度で良いのではないですか?
最低100歳まで健康に生きて、そして気持ちよく寝ている間にうっかりあの世に言って下さい。


と言ったら笑っていました。
しきりに感謝してくれましたが、それより私は私のお客さんが治ってくれたらそれが嬉しいのです。


ちなみにその方はグリグリ棒も使って、親指はかなり熱心に揉んで下さいました。
親指は神経症のつぼなのです。


うつや神経症や過敏性腸症候群だとか、くよくよしないで、日焼けがいやなら日焼け止めオイルでも塗って、太陽の下をバンバン歩いたらいいと思いますよ。
なるべく毎回、知らない道を歩くのがこつです。


私は毎日2〜3時間歩くようにしてます。
毎回目的を決めてます。
今日は埼玉県の県境まで行って記念写真を撮るぞ、とか
今日は東京で1番人気の「エコールクリオロ」に言ってケーキを買うぞ、とか
大体往復で2〜3時間です。
行きも帰りも必ず違う道を通ります。
道に迷って1時間もオーバーすることだってあります。
楽しいし気持ちよい疲れで帰るとぐったり、夜は爆睡です。
自分でできる範囲で良いから、身体を気持ちよくいじめることが最高の薬なんですよ。
これ、最近いろんな相談者に勧めて評判いいです。


頑張らなくてもいいから、楽しんで下さいね。

手足の痺れと痛み

手足の痺れと痛み


手足の痺れ、ジンジンする痛みは、良く重篤な病気と闘い、ウォークマットを頑張っている途中経過として現れる現象に似ています。
なぜそうなるかというと、ウォークマットを踏むことで少しずつそれまで血の流れを阻害していたものが減ってくる→今までより血液の流れが良くなってきたため、長い正座から立ち上がった時に足に急にせき止められていた血液が流れ込み、痺れてジンジンするのと似ています。


貧血気味の人がしばらくしゃがんだ後に急に立ち上がると頭がふらふらして金の筋が見えて気を失いかけることがあります。この場合は、しゃがんで膝下に血液が行かなくなり、上半身に血液の量が偏っていたのが、立ち上がることにより足の方に流れ込み、頭部の血液が急速に減ってしまい、脳が貧血を起こしてしまうからです。


手足の痺れとジンジンとした痛みは何かが理由で、手先足先に血液が行き届いていないことに他なりません。
もし頚椎のヘルニアなら、痺れは出ますが、ジンジンはしません。肘や腕全体に痺れと痛み、時には肋間神経痛として現れます。


血液が手足に行き届かないほど滞っているには、3つの理由が考えられます。


1 糖尿病などによる血糖値の上昇、消化器の不良、肝機能の低下など、それによって血液が汚れて重くなる、毛細血管を通れなくなる、手先足先は特に毛細血管だらけなので、当然血液不足で酸欠状態、だから痺れてしまう。


2 糖尿病で飲む薬も原因の2。無自覚低血糖。長期服用なら脳梗塞と痴呆症の確率高。
一番の問題は、身体が感じている薬という自然界にない異物に対するストレスの連続です。
これが常時毛細血管を収縮させ、血圧を上げ、適度な心拍数を超えて早くしているはずです。結果、先ほど(1)で述べた血液の流通経路の寸断を更に増加させています。


3 糖尿病はすい臓に問題がある、というのは間違いありません。
ただ、医療の世界ではすい臓がインシュリンを分泌するようにあの手この手で薬攻めにし、逆にグルカゴンというインシュリン分泌を抑える調整役のホンルモンを縛り上げます。
正常な人ならこのインシュリンとグルカゴンが仲良く血糖値の調整をして、必要な一定量の血糖値を保つようにできています。
これを化学的に拘束する訳です。
ところが、すい臓だけを見るのは樹を見て森を見ずの例えに当たると思います。
すい臓が良くなければ肝臓も怪しい。脾臓や腎臓も健康な訳がないのです。
特に腎臓は問題があります。
検査をしたって「正常の範囲の数値」であると言われます。
それが落第ギリギリの合格点であったとしてもです。
腎機能が少しでも弱ること(まして血糖値の高さによって過労です)、それは血液が汚れていることを意味しています。


【1の糖尿病による血液の汚れ。2の薬害によるストレスで血管が狭くなること。3の腎機能について触れられることなく弱り、血液の掃除が雑になってしまったこと。】


以上が今岩松様に起きている手足の痺れであると判断します。


必要なことは


1 毎日ウォークマットを最低でも20分、できるときは1時間でもいいから踏んで下さい。


2 脇の下のリンパ腺を手揉みで良いので揉む習慣をつけて下さい。
電動ローラーなどがあればそれを当てても構いません。


3 足の付け根、鼠蹊部のリンパ腺と、膝の裏のリンパ腺を揉んで下さい。
やりかたは1と同じです。


4 前脛骨筋を強く揉んでみて下さい。凝り固まっていて痛いようなら足の痺れや痛みの原因になります。赤棒などを使ってしつこく揉んで痛みを取って下さい。


5 肘の裏側を強く揉んでみて下さい。あとは4と同様です。


手足の痺れとジンジンとした痛みは珍しいことではありませんので、特定病治療だけに目を向けず、身体全体の改造をするのが一番の早道ですから、これからもよりいっそう励んでいただければ幸いに思います。

卵管閉塞からの不妊症

卵管閉塞からの不妊症


卵管もそうですが、人体のほとんどの器官は細い細い毛細血管からの血液に「酸素」と「栄養」をもらい、不要になったゴミを回収してもらって生きています。
加えて、すぐ近くをリンパ管というものが平行して、免疫が働いています。


この2つの流れが何らかの障害物によって通行困難が起きると、


1 周囲の細胞が劣化する
2 血管やリンパ管が詰まり、膨らんで、神経を圧迫したり、近くの組織(特に管として機能しているもの)を押しつぶす。
3 周囲が冷えて、機能障害が起きる。


など、あらゆる病気の種となってゆきます。


不妊症の多くは、子宮が冷えてしまっているせいでの機能不全と、排卵の困難によるものが多く、全身の血行の改善、血液の流れを止めているものの排除を行い、血液をサラサラにするために腎機能を強くしなくてはなりません。


そのために足裏全体を毎日ウォークマットで踏みつけて老廃物を取る作業が、痛くて地味な作業ですが、省略することができません。


また、反射区としての効果は、子宮全体の反射区は「かかと全体」にあたりますので、足裏部分だけではなく、左右両側もしっかりと揉むように心がけて下さい。


こちらでも紹介していますが、不妊症を足揉みで克服した方は非常に多くいらっしゃいます。希望を持って取り組んでいただければと思います。
http://kansokuhou.co.jp/
(画面下方に記事が掲載されています)

自律神経と脳下垂体の物語

私たちの身体を、神様のつくったロボットに例えます。


燃料は血液です。


特に血液中の酸素と栄養がエンジンを動かしています。
酸素はとにかくたくさん使うので蓄えている暇はありません。
それこそ数秒に一回肺で取り込んでいます。
死ぬまで一生続けます。
それを止めたら数分で故障。再起不能になります。


そうしてそんなにたくさんの酸素が必要なのかというと、人間ロボットは60兆個もの部品でできているからです。その部品は酸素を常に補給していないとスグに錆びて動かなくなります。
だから、大変多くの酸素が24時間必要なんですね。


60兆個の部品はいくつかのグループに分かれてそれぞれ別の仕事をしています。
数万個が集まって2個の腎臓というパーツができています。
腎臓というパーツは、それこそ純度の高い血液が全身に回りやすくするために、不要なゴミを取ったり、害のありそうな成分を中和したりしています。
車だって、綺麗なガソリンを使わないで、その辺のどぶの水を混ぜて使えばすぐ動かなくなってしまったり、故障の原因になります。
それと同じことが人間ロボットにも起こります。
だから、一つではなく、予備に2つあるのです。
酸素を肺に取り込む穴(鼻の穴)も二つありますね。
大体、大事なものは予備も含めて二つあるものが多いのです。


車のエンジンがかからなくなることがあります。
ガソリンに点火するところの管に、古いガソリンなどが詰まって火花が飛ばなくなるからです。
定期点検してまめにお掃除していればそうはなりません。


人間ロボットが立っていることが多いので、足の裏の部分がべったり地面に当たっていたり、表面が磨り減らないように「靴」なるオプションをはめて足裏表面を保護する代りに、圧迫をかけています。
少し押しつぶされたかたちになった人間ロボットの足には、血液という燃料が通りにくくなって、古い燃料が少しずつ溜まるようになります。
これは車の点火口が詰まるのと同じようなものです。


そいうすると「腎臓」というパーツに燃料が届きにくくなって、故障気味になります。
そこで更に悪いことに、燃料オイル(血液)は汚れていても放置されるようになります。


こうして人間ロボットは外からは見えないところ(体の内部)でどんどんさびついてゆき、ある時からちゃんと機能しなくなります。
100年は使えるように出来ているのに30年くらいで故障、修理も不能になって廃棄処分になる人間ロボットもいます。


人間ロボットは誰が操縦しているのでしょう。
それは神様の部下で、魂といわれるようなものが、1日の半分以上は自分で操縦しています。
夜になると「自動操縦」に切り替えて、魂は眠りに入ります。
そこでは大工場のように少ない管理職と多くのパートさんが働いています。
「自動操縦」工場のシステムは、とても複雑に精巧に作られていますので、人間ロボットが寿命を終えるまで、ちゃんと整備していれば機能がおかしくなることはありません。
でも大体は手入れを怠り、燃料オイルに余計なものを混ぜたりして、それが「魂」という人の悪いところです。それも知らず知らずにやっていることさえあります。


日中も「自動操縦」は活躍しています。
「心臓をどきどきさせる」「肺に取り入れた酸素を吸収する」「栄養の元(食物)を分解し、消化し、分別し、要らないものは排出させる」「破損したところを自動修理する」「子供を作る準備をする(排卵と生理)」などなど、それこそ手に余るほどたくさんの仕事をしてくれます。


この器官の名称は「脳下垂体」と言います。
その上司が「視床下部」という器官です。
位置も脳下垂体の真上にあります。


脳下垂体は心臓や腸や子宮を直接動かしている訳ではありません。
「自律神経」という実動部隊がいて、彼らに命令をする係り、詰まり自律神経の上司、課長にあたるような存在です。自律神経部隊はそれぞれ担当の仕事があり、心臓係、消化器係、腎臓係、子宮係、脾臓係など大勢の担当がそれぞれにいます。
誰よりたくさんの仕事をしていますから息つぐ暇もないほどです。
だから、他よりも多くの燃料オイルがないとやっていけません。


さて、この「脳下垂体」課長にとって、お気に入りの部下とそうでない部下がいます。
特に出来の悪い部下には冷たく当たることがあります。


それでも機嫌が良い時ならば、一応分け隔てなく、部下の仕事をチェックして適切な指示を与えています。
例えば生理の周期は誰が決めていますか?
月との関係ですか?
違います。それも脳下垂体課長の仕事です。


もし毎月ちゃんと生理がきて、周期を守っているなら、課長は子宮担当のことを気に入っているはずです。
子宮担当も真面目で優秀なんでしょう。


ある時から課長が必要な燃料オイルが足りなくなってきました。
足の裏でトラブルがあって、オイルの配送が滞るようになったせいです。
加えて、腎臓も体調不良となって、オイルの味がまずくなってしまいました。


その頃から脳下垂体課長の機嫌が悪くなってしまいました。


特に大きな仕事が重なってしまうと、どうしても余り好きでない部下の仕事を見なくなります。
あるケースでは例えば脳下垂体課長はどうやら「胃腸担当」の部下のことが嫌いのようです。
だから、子宮担当を支援している月の半分くらいは「胃腸担当」に手抜きの指示をしてしまいます。


元々、それほど優秀でない胃腸担当は、すっかりおろおろして、失敗ばかりします。
それが過敏性腸症候群だとか、胃潰瘍だとか、食欲不振、吐き気など多くの不具合をもたらします。


「燃料オイル」は血液です。
その中にある「酸素」は脳下垂体が誰よりも必要なものです。
仕事が重なった時はいつもより更に多くの酸素が必要です。
いっぱい働いたらお腹がすくのです。


なのに、血液が届かない、そして血液が汚れている。
だから酸素も足りないし、飲みにくい。
なぜなら血液ゴミが混じって、それを避けながら飲もうとしますから。
もしジュースに髪の毛が浮いていたら、それを避けて飲むでしょう?
あるいは飲まないでお店の人に交換を要求するかもしれませんね。
でも脳下垂体さんにはそれはできないのです。


機嫌の悪い脳下垂体課長には、いざとなれば好きな部下を可愛がり、嫌いな部下は切り捨てる。
いかにも、人間社会にもありそうな話ですが、酸素という大好物をいつもたっぷりとあげていれば、そんなこともなかったのです。

官足法の基本的体質改善法

基本的体質改善法


官足法の基本は、まず体質を改善することにあります。


体質改善とは、「病気になる素質を持った身体」を「健康になる素質を持った身体」に変えることです。


簡単そうに言いますが、まず、そんな方法があるならお目にかかりたい、と思うのが普通で、ある、と言われても怪しいものだ、と思うのが常識人でしょう。


しかし、その常識を覆し、おおかたの予想を裏切り、全くの不可能を可能にしてきたのが官足法であり、その事例はこの30年超の歴史に満ち溢れています。
それは全くもって同様に、同じ道を進んできた、若石法という健康法にも言えることで、この二つは多少ルーツや進み方は違っていても、向かう先は同じであったことは誰にも否定できません。


足つぼや反射区という言葉が先行して、つぼを揉めば病気も改善できる、と思ってしまいますが、それ以前にもっと大切なことがあります。


私たちの身体は、60兆個もあろうかという細胞の全てが、血液の働きによって生かされています。
その血液が運んでくる酸素と養分が必要であり、全ての細胞の生命線です。
不要になった二酸化炭素と老廃物も血液が回収し、肺が二酸化炭素を吐き出し、腎臓や肝臓で老廃物が処理されています。


問題はその血液の循環が悪くなってしまった時です。
血行が悪いとか、血行不良自体はまだ病気ではありません。
血行の悪さから腰、背中、肩、首へと凝りが生じます。
この段階でもまだ病気ではありません。
真の怖さはその先にあります。
かの偉人、野口英世博士もその著書で、「すべての病気の原因は酸素欠乏症である」と訴えています。
酸素の欠乏=血液の循環不良が招くのは、人体の全ての細胞を病気にする可能性です。
それはどこに現れるか分かりませんが、個人個人の潜在的弱点であったり、食生活の内容であったり、職業や生活環境によって過度の負担を与えている場所であったり、様々な事情によって違いが出てきます。その人の今、最も弱いところが狙い撃ちされることが多いようです。


官足法の最初の書籍、足裏健康法のバイブルとも言える書籍「足の汚れが万病の原因だった」というタイトルには、足の汚れ、すなわち足に溜まった老廃物が万病の原因である、という意味が込められています。


足の裏は全ての血液が通過してゆくべき所です。
そこに長年の老廃物が溜まって血液の流れをすっかり阻害してしまうから、「全身に至る血行不良=細胞酸欠」が起きるという理屈です。


なぜ足の裏かと言うと、最も心臓から遠く、重力に逆らって血液が登ってゆくスタート地点でもあり、なおかつ地面との圧迫を強く受け、更に靴に締め付けられて、老廃物が溜まる条件が整っているからです。
逆立ちをしてしばらくすると頭に血が上ってふらふらしてきます。
それほどの重力で血液は足に溜まり、その重力を跳ね返すだけの血行条件が常に必要です。
歩くときふくらはぎの筋肉の緊縮と緩和がポンプの役割となって血液を上に戻す手伝いをすると言いますから、人が歳を取って段々歩かなくなる、というのもマイナス要因に違いありません。
他にも膝裏や足首、身体のどこにでも老廃物は残りますが、ほとんどが足裏に集中していると考えられます。


それが、足裏を強く揉んだり、石ころの上を裸足で踏んだときの激痛として現れます。
しかりその痛みに耐えて数ヶ月足裏を揉むことにより、嘘のように痛みがなくなってゆきます。
痛くて当然、ではないのです。
もう年だから、と言って済ませてはならないのです。


老廃物は初めは小さなものから、徐々に堆積して集まり、踏み固められ、更にその上を何層にも重ねられて最後は結晶のような固さにまでがちがちに固くなっています。
それが常に血管(特に毛細血管の被害が甚大)を圧迫し、血液の通りを悪くしています。
血液の流れが足裏で悪くなり、ふくらはぎから太腿、腰から背中、肩から首へとうっ血してこれが凝りとして自覚できるようになるのです。


また、指先の末端の毛細血管に血液が巡らないために、指先から冷えてゆき、末端冷え性、慢性冷え性にもなってゆきます。ふくらはぎで血液が渋滞し、夕方にむくんでくる、更に歳をとって下肢静脈瘤が出てくるなど、下肢で四苦八苦する血液、それもほとんどが足裏の老廃物のせいなのです。


足裏を強く揉んで時間をかけて全ての老廃物を取る、ということができれば、今まで足裏で血液に待ったをかけていたものがなくなります。ベルリンの壁、ではないですが、邪魔者が崩壊して上下を自由に行き来できるようになります。血液の話。
これが最初の、「健康になる素質」ということなのです。


なぜなら、「酸素欠乏(血行不良)が万病の種」であるなら、
「血行良好は万病を防ぎ、更に万病を解消する第一歩」であるはずだからです。


これが、足裏を揉んで揉んで健康になる、という馬鹿みたいに単純ですが、やってみれば激痛で顔がゆがむ、という官足法の信条です。


それから、もう一つ、血行と同じくらいに大事なことがあります。
良く聞いて下さい。


それは、血液の浄化です。


一時、ドロドロ血、という言葉がテレビの健康番組などで良く使われていましたが、これが食べ物の嗜好のせいだけ、と思われ勝ちでしたし、実際そのような取り扱いでした。
しかし、血液をどろどろにするのは食事だけではありません。
血液を浄化しているのは腎臓があるからこそ。
腎臓が血液中のゴミ、老廃物、不要物をフィルターとして濾し取り、尿に入れて排泄してくれるのです。身体の右と左のダブル腎臓で行うのは、一つでは間に合わないほどの作業になるからです。ですから、この腎臓が超健康であれば、それほど心配は入りません。
減塩、低カロリー、無糖やら低脂肪など、神経質に食を考えなくても大丈夫です。


ところが、この腎臓も、血液循環の悪化に伴い、機能が落ちてきます。
大抵の人が、「正常の範囲」と言われる検査結果に安心しますが、「正常の範囲」に落とし穴があります。100点満点中80点以上なら合格(正常)とされているとしたら、80点は安心でしょうか。20点分の機能は果たせていないんじゃないでしょうか。
腎臓は100点満点が良いに決まっています。
血液を綺麗に掃除してくれる器官だからこそです。
腎臓が100点でないなら、取り切れていない老廃物の一部が身体のどこかに溜まるでしょう。血液に余分なものが混ざって体内を巡るとき、そうでなくても循環が悪くなっているのに追い討ちをかけるでしょう。毛細血管を血液が通りにくくなるのは、重たい血液のせいです。
腎機能は決して80点で満足してはいけません。
100点満点であって欲しいのです。


足を良く揉んで血行が良くなると、腎臓にも良い影響があります。
あるいは悪条件から開放されるでしょう。


そしてここで、ようやく足裏のつぼ(反射区と同意ではないが、ほぼ似た考え方で存在するもの)が役に立つときが来ます。


官足法が「腎臓」「輸尿管」「膀胱」の反射区を、まず最初に揉むことから始めましょう、と言っているのは、腎臓の活性化こそが健康への鍵を握っており、輸尿管〜膀胱と正常に流れ、老廃物を根こそぎ尿で吐き出すことが大事と考えているからです。


反射区は、対応する臓器器官と神経で繋がっているとされ、一定の刺激を続けることで臓器を活性化し、弱っている部分があれば自己修復機能が働いて改善してゆくというものです。実際、胃の反射区は約5分で胃が活発に動き始め、腎臓の反射区であれば20分頃から血液が集まって温度が上昇し、活性化していることが分かります。
これは某テレビ局の実験で行われました。


腎臓は深い位置にある反射区です。
それ故効力が届くまで20分もかかるので、官足法の名器「ウォークマット供廚鯑Г爐箸は、最低20分は続けましょう、というのです。
「老廃物を取る」「踏んでいる間血行を良くする」という目的に続いて、「腎機能を活性化する」という目的があり、それが重要だからです。
腎機能はその時だけ活性化する、ということではありません。
それが常となって、いつでもどこでもフルで活躍してくれる強い腎臓を作るために行うのです。


腎臓の反射区をどう強く揉んでも涼しい顔。足裏もどこもなんともない。
それができたら、あなたは「健康になる素質を持った身体」を手に入れたことになります。
あるいはもうその時には「健康になったなあ」と実感してにんまりしているかも知れません。
そうでなくても、素質さえできれば、あとはいくつか足裏以外の反射区をいじる、足りてない場所を揉むなどして仕上げをします。
こうして難病を克服してきた方の例は枚挙にいとまがなく、今も延々と実績を重ねている、というのが、官足法の真骨頂、喜びの極みでもあります。


官足法とは

官足法の便利帖

官足法全商品カタログ

ウォークマット進行マニュアル

癌とは何か、癌の原因とその治療法について

「がん」を克服するということ


がんは何種類もあるように思いますが、あらわれる場所が違うだけで、原因は一つしかありません。簡単に言うと「免疫異常」が起きていることになります。


この免疫異常を治す薬はありませんし、現代医療では治せません。
対処療法としての抗癌剤、手術で取り除くということになります。


免疫異常には2種類あり、免疫力の低下と、抗体の間違った情報です。
前者によって起こるのは、各種のガン、腫瘍、ウイルス感染、喘息などです。
後者は、各種膠原病(リウマチ、関節炎など)、花粉症、アトピーなどを引き起こします。


免疫異常のもともとの原因は血行不良です。
免疫の細胞はひとつひとつ、他の細胞と同じで、血液からの酸素と栄養分を補給してもらい、二酸化炭素と糞を回収してもらうことで元気に生きることができます。
それが足りなくなったり、ごみで汚れてしまえば正しい活動はできません。
もう一つは血液の状態です。
きれいなサラサラ血を彼らは好むのです。
汚れて重い血液は彼らの目測と判断を誤ります。


引き金は何らかのストレスです。
ストレスは血管や筋肉を収縮させ、血行とリンパ液の流れを阻害し、老廃物を体に溜めやすい環境を作ります。
腎臓の不調が重なると、老廃物は消化できず、その状況を加速します。
ストレスが続けば、免疫の要である白血球(リンパ球)が減少したり、逆に大型のウイルスを貪食する顆粒球が増えすぎたりして、免疫系の障害が出てきます。


特に、ストレスや過労が続くと、交感神経が優位になり、顆粒球は増えますが、癌細胞を退治するリンパ球は、副交感神経が優位となる睡眠時やリラックス時に活動しますから、癌を育ててしまう原因になります。


官足法はこの免疫異常に対して最も効果のある健康法で、数限りない実績があり、きちんと取り組むと、きちんと治るようになっています。


理屈は単純です。


○足裏に溜まり続けた老廃物を取り除き、血行と正常なリンパ液の流れを取り戻します。
○足裏に集中する反射区(体の各臓器に信号を送る末梢神経のこと)を刺激して、弱った各臓器に、自己修復のためのサインを送ります。
○腎臓、肝臓、心臓、胃腸、すい臓、十二指腸を活性化して血液を送り込み、正常に働くようにします。そして根本的に強い臓器を作ります。
○リンパ腺の反射区も刺激して、免疫の低下も亢進も正常に戻します。


ほぼ80%が足裏に解決法があります。
ウォークマットを踏むのは、そのために最も理想的な方法です。
老廃物と取り除くと同時に、反射区への刺激が行われるからです。


足の側面、甲、くるぶしの周辺、膝までにかけても反射区がありますが、足裏を無視してマッサージを行ってもあまり意味がありません。


ウォークマットを踏んだときに足の裏に痛みがあるのはこの老廃物が血管や細胞を突き刺す痛みの集合体です。
痛みが少しでもある限り、老廃物は取れていないことになり、問題は解決できませんから、当分の間、毎日ウォークマットを踏む習慣をつけていただくことが大事です。
およそ4ケ月も続けると痛みはなくなります。
一日15分以上平気で踏めるようになると、反射区からは良い信号が各対応臓器に送られるようになり、問題がある部分をどんどん修復してゆきます。
1〜2ケ月で解決する問題もたくさんあります。
早期の癌はどちらかというと早めに治る病気です。


ウォークマットを恐る恐る踏んでいるようですと、間に合いません。
足裏全体から痛みと痛みの原因になっている長年の老廃物を踏み潰してしまわない限り、一時良好に向かっても、もとに戻ります。


ウォークマットは1日20分は踏むようにして下さい。
最初は無理でも、1日1日踏む時間を長くしてゆき、20分踏めるようにするのが最初の目標です。


20分踏めるようになると、癌の初期・中期であれば、普通2ケ月〜3ケ月で癌は消滅します。あるいは、どんどん小さくなっていることを検査でも確認できます。ある程度年齢による個人差は出ます。


抗癌剤や点滴はリンパの働きを弱めてしまいますので、並行すると、長引きます。


一気に治すには、短期間集中で、痛みをこらえてウォークマットを踏んでいただく決意が必要です。


1回に1時間、それを毎日3回行って、末期がんを克服した方もいますし、初期の内であれば、大抵2ケ月ほどで影が消滅しているケースがほとんどです。
官足法では、癌は重い病気ではありません。


ただ、命にかかわる問題でもありますので、アドバイスは厳しめにお伝えしております。ウォークマットを踏むのが痛いからといって、座って踏むようなことをしてもほとんど効果はありません。


その痛み自体が「癌」の病巣なのですから、痛みに向かって戦っていただくしかないのです。


最初の内はそれによって発熱したり、体が猛烈にだるくなります。
体が本気で癌と戦い始めた証として、必ず起こります。
そこでまたくじける方もいますが、もったいないことです。


ウォークマットはいつでも、何分、何時間でも踏んでかまいません。
踏みすぎ、ということはありません。
(ただ、食事のあと30分は控えて下さい。内臓に負担がかかる場合があります)


ウォークマットが踏めない時でも、癌の進行を抑えるのが「リンパ腺」の反射区(足の甲とくるぶしの前に合計3ケ所あります)です。
がんの発生している患部によって、その患部に対応する反射区も揉むようにして下さい。
リンパ腺の反射区を良く揉んでいる限り、癌の進行を止める力があります。
おつりが来るまで揉むようにすると、癌は減ってゆきます。
揉んでいる間は免疫細胞が活性化するからです。
このことは医学では証明されていませんが、こちらで知っていることは、それが例外ない事実、ということだけです。


食事はできれば玄米食が理想です。
黒ゴマをすったものをスプーン2杯。セットでいただくと癌の体を浄化します。


通院と平行では治りが遅くなりますが、それでもやらないよりはるかに意義はあります。副作用もありません。

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